1500名を超える政治家が共同声明に賛同してくださっています。ここまで増えたのも皆様のおかげです。ご協力に心から感謝いたします。
(※ 各都道府県ごとの地図データは令和5年2月27日時点)
合言葉は「誰かの勇気になりたくて」です。
安倍元総理が凶弾に倒れた中、拉致問題は風化していくのではないか?という不安の声もございました。
もしも、落ち込む誰かがいたならば、せめて傍で寄り添いたいという願い。
もしも不安に思う人がいるならば、風化はさせないと立ち上がるのは地方議員であるべきです。広報啓発に関しては、国よりも地方行政が主力です。
安倍元総理の代わりなど誰にも務まりはしませんが、皆で力をあわせて拉致問題の風化阻止に全力を尽くしていきたいと思います。
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(OGP画像)
令和4年8月11日 大阪拉致議連の総会
令和4年8月22日 ホームページ公開
令和4年8月24日 賛同議員100名を突破を報告
令和4年8月26日 第一次提出・北村つねお事務局長(100名)
(※ 500名の賛同をハードルに、古屋会長への面会要望を北村事務局長に要望)
令和4年9月 7日 賛同議員500名を突破
令和4年9月 8日 第二次提出・古屋圭司会長( 500名)
令和4年9月15日 賛同議員600名を突破
令和4年9月16日 第三次提出・ブルーリボン訴訟において627議席の署名を提出
令和4年9月27日 賛同議員700名を突破。安倍元総理の国葬儀
令和4年10月3日 自民党本部にて、事務局長に報告
令和4年10月5日 第四次提出・自民党本部・拉致対策本部室にて山谷えりこ参議院議員に提出
令和4年10月5日 北朝鮮に拉致された日本人を救う会全国地方議員連盟会長の松田良昭神奈川県議会議員に報告
令和4年10月11日 賛同議員800名を突破。
令和4年10月20日 賛同議員900名を突破。都道府県別のソート作業。
令和4年10月25日 第五次提出・公明党拉致対策委員長の竹内譲衆議院議員に提出。自公の足並みが揃う。
令和4年11月 8日 賛同議員1000名を突破。
令和4年11月11日 賛同議員1111名を突破。
令和4年11月25日 第六次提出・拉致問題を取り組んできた主要各党にご挨拶と報告。立憲、維新、国民が賛同。
令和4年11月25日 自由民主党拉致対策本部より各都道府県連会長・幹事長に、共同声明を紹介の形で通達を発出。
令和4年12月 2日 賛同議員1200名を突破。
令和4年12月16日 賛同議員1300名を突破。
令和5年 1月22日 賛同議員1400名を突破。
令和5年 2月 6日 第七次提出。救う会全国協議会西岡力会長、自由民主党阿部事務局長。
令和5年 2月27日 賛同議員1500名を突破。
まだお声がけが行き届いていない都道府県もあろうかと思います。
今後、さらに増加していくものと期待しています。
こちらは別途、3月6日頃に使用予定があり、集計したものになります。
拉致被害者救出のため強い覚悟をもってブルーリボンバッジを着用する共同声明
個別の問合せが増加したことを受け、FAQを公開させて頂いております。
まぁ、よっぽど政治センスがないと見えない構図かもしれませんが、やはり拉致議連を中心に動いているわけですね。
現在、国会議員の参加は20名に留まっています。
自民党だけであれば、もっと参加を呼びかけることだって私はできました。しかし、それはしていません。
・・・自民党だけの動きになってしまうからです。
まず公明党を立てました。
(超党派である)全体の拉致議連からの賛同を得てのち、自民党の拉致対策本部室で山谷先生からサインを頂いています。
重要なのは、自民党の拉致対策本部室と拉致議連は別組織だということ。拉致議連から賛同をもらってのち、「自民党」としての賛同を願うために拉致対策本部室を訪ねているのです。拉致議連の紹介にて。
そして公明党にも拉致議連の紹介のもと、自民党からは拉致対策本部室でサインを頂いたことを伝え、お願いしました。自公がまとまるという形は実は大切なんです。
保守からすれば「え?」と思う人もいるかもしれませんが、政権与党とは自民党・公明党の両党を指します。そりゃ自民党だけでも話は進むかもしれませんが、より大きく、ダイレクトに動こうと思えば巻き込んでおいたほうがいい。
公明党の先生だって、そりゃ偉い人なんです。直近の政調会長ですからね。よく会ってくれたな、と思います。
いまになって振り返れば「正面から来たら、そりゃサインするよ」としたり顔で言う人もいるでしょうが、「公明党にもご挨拶に行くんだ」と私が意向を示したとき、場が凍り付いたように感じました。
国会議員では、”やれないこと”だと理解しています。
行ったはいいけど断れた、そうなるとその先生の調整力に疑問がつき、政治力を落としてしまう。
行く以上は、まとめねばならない。私にまとめる自信があったかと言えば、そんなものはなかった。ただ、地方議員には失うものもなかったというだけです。
公明党にしても、偉い自民党の国会議員が来て、(事実はそうでなくとも)客観的に見て「サインさせられた」という感じでは恰好もつかない。その意味では地方議員というのは、まぁちょうど良かったとも思うんですよね。いま振り返れば、ですが。
無論、簡単についたアポイントでもなくて、すごい数の国会議員事務所が「どうにか会わせる」ために奔走してくれたわけです。
すっとサインしてくれたのですが、面白いやり取りもありました。
会う時点でサインしてくれる気だったと思いますし、それが政治の調整ですから、その意味では私の手柄でもなんでもありません。多数の国会議員事務所、特に秘書さんたちの奔走が大きかったのです。
「公明党が賛同したら、ビックリすると思います。」
「ちなみに私もビックリします。」みたいなことを、物おじせずに言いました。
ここまでなら笑い話なんでしょうけどね。
「最近、自公で足並みを揃えることがあまり見かけませんで、みんな落ち込んでいますから、だから勇気になると思うんですよ。」
「私もビックリしますが、他党もビックリすると思うんです。」
続けました。
「自公がまとまったとして、立憲・維新・国民、拉致問題を取り上げてきた主要各党にご挨拶に行きたい。だから公明党として、竹内先生のサインが欲しいのです。」
「各党とも、ビックリするでしょうから」と。
気持ちよくサインしてくれました。
このときね、自民党の国会議員の名前がぞろっと入っていたら、台無しなんですよね。自民党の国会議員を背負って、見ようによっては傘にきて、プレッシャーかけてくるみたいに見えたら綺麗じゃない。
※ その分、私はしんどい。
のち、実際に立憲・国民・維新からも賛同を取り付けていくわけです。
あくまで地方議員主導の、超党派の動きとして。
私は、本共同声明を拉致議連に戻すつもりです。
再度、お願いをする。
今度は1500議席の地方議員の名とともに。
拉致事件を取り扱ってきた主要各党の合意がなされたとして。
つまり、拉致議連経由で各党の国会議員に呼びかけをお願いしたい、と。
ブルーリボン裁判に直接的に介入することはしませんし、また、できません。しているつもりもない。
ただ、司法権でなされた「出来事」を立法権で議論して悪いというものでもありますまい。バッジを外せという判断がなされ、しかも裁判を受ける権利を剥奪するかのようなことをしておいてですね、本当はそのことについて「この野郎!」と言いたいところですが、立法職がそれを言ってしまうと三権分立に抵触すると思ったんですね。
だからギリギリのラインとして「こういうことがあった」そして「私は着用する」と宣言する。そのことは何も司法権を侵すものではない。三権分立があるゆえに司法に介入できないというのであれば、逆手にとって「立法のやることにも口出しするな」と。
で、それが拉致議連で取り扱われることになれば、「裁判の在り方」についても、立法においてある程度は周知・認識されることになる。これが三権分立を侵さない状態で、ギリギリで私がやれること。
最初から考えていたのか?と言われたら、答えはノーであり、そしてイエスでもある。
ある程度のゴールは定めて動くのが政治家だし、立法権を(司法を侵さずに)動かすには他に方法もなかった。また立法を動かしたのちの最終的な動きとしては、一般論になるけれども行政権を動かしていく。
またオープンにしていないカードはいくらもある。
さらっと書いておきますが、行政権を動かすというのは、岸田総理のサインが欲しいという意味です。
去年の九月には、そういう意向を示しており、すでに調整は進んでいます。なんとかしちゃうと思う。
【広島】政府を動かす一助になるなら。広島市議会最大会派、全員賛同
その先がある。
振り返ってみれば、結構、計画立てて動いていたんだなぁって感じると思う。
とはいえ最初からガチガチに決めてたんではなくて、走りながら微調整はしていったし、そういう現場判断、うん、現場判断だなぁ。有り難いことで、現場において私が判断できるだけの裁量権を頂いていたので、結構、気軽に動けたところはある。
私の現場判断が凄かったのではなくて、裁量ができるように構成することを許してくれた、委ねてくれた人たちのほうが凄いと思う。まぁ、約束通りの納期、スピード感で動けてはいると思う。
裁判官の忌避までしてしまったから、一般論として一審は負けると思っています。
そういうコースだから、忌避は。
けれど、裁判の期日がいつまでたっても示されないらしい。
これは不思議なことだなぁって。
陰謀論とかは好きではないのですが、一部の政治関係者との噂というか冗談なんですけどね。議員数が一気に増えて行ったから困ってるんじゃないか、と。
忌避からの敗訴は予見しうることだと私は理解しておりますが、一審敗訴となれば「私は騒ぐ」からね?それは言っておく。
これ、国賠だから法務省の所掌なんだけれど、ガチで拉致議連が動き始めたら法務省の官僚とか板挟みになりそうな気はする。
私は、是非、聞いてみたいよ。
ブルーリボン訴訟に負けるということは、国は”勝った”わけでしょう?
担当の官僚とかセクションがあるんだろうけれど、「勝訴して、どんな気分だ?」とは、聞きたいもんだね。これはマジで。
・・・やると思う。
それぐらいの権利はあるでしょうよ、1500議席をもって拉致議連を経由して問うてもらうぐらいの権利は、私にはある。
さて、統一地方選前に判決は出されるのだろうか。
影響は出ると思うよ、私はある意味では手ぐすね引いてまってるわけで。
だからこんなBlogを書いてるわけだし、ここ数日、更新がほとんどできなかったのは、対国政用の内部資料を作っていたからであり、この記事を公開するということは「完成した」という意味ですから。
色々と言う人はいる。
バッジ着けるだけで何になるんだとか、地方議員に奪還はできるのか?とか。
そういう人、ま、嫌いとは言わないけど好きにはなれないかな。少なくとも私とは考え方は違う。
無理なハードルを格好よく述べるだけで、自分では何もしない。あれもできてない、これもできていないと他者だけ批判して、何かやってる気分になって悦に入る人たちね。
なんにも動かせてないじゃないさ、政治も、現実も。
私はやれることからやっていくよ。たかがバッジ、されどバッジ。
この問題は「風化が危機」と言われているわけで、北朝鮮の狙いもそこだと言われています。風化阻止のための広報啓発活動は地方議員でもできるわけで、最終的には奪還につながると私は思っています。
この規模になるとさ、結構、制約だらけで。
かなり抑えた発信が増えてきています、無理もしにくい。
「うぐぐ」と噛み締める日々もあるわけですが、ネットとは無関係に、リアルでの人間関係とか実績はつむことができました。
ちなみに暗躍とかはしていません。ドラマを見過ぎな方はそういうのを想像しちゃうと思いますが、普通にオープンなもの。堂々と真昼間に、正面からお願いしてサインをもらう。事前に要件を伝え、調整を行い、アポイントをとって会う。相手に無理も言わない。それを淡々と繰り返すだけ。
地味で地道な作業の連続。
けどね、スローガン的に高らかに何かを言うよりもさ、
遥かに現実を動かしているという自負はありますよ。
さて、これからは国会議員の賛同も増えて行くと信じる。
そのあとは、○○をやって、○○もやって、最後には○○の方向でまとめていきたいなぁ。
あまり未来のことをいうと、現場判断で指揮するときに苦労するから今はこのあたりで。
統一地方選がある。
是非、ご地元の先生にもご賛同をお願いしてください。
メールでも構いませんし、見かけたときに一声かけるでも構いません。
自分の住む街の名が、ここに刻まれるかどうかは、有権者である貴方の声次第だと思っています。
私は自分にできることをやります、貴方も自分にできることをしてください。結果は、少ないかもしれませんが、確実に出しますので。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
リアルが動いている様子は、もちろん私には見えませんが
当ブログ記事の内容で予測は出来ます。
長文で熱いブログ記事にはもちろんワクワクしますが
あっさりめだったり、再掲が続く時は、これはこれでワクワクします。
リアルが動いている証拠でもありますから。
ワクワクして期待しています。
以上 文責 BLACK
神奈川の「とあるライン」が、相変わらず参加してくれませんねえ…
私の邪推なら良いですが、私が直接「お願いします」と声をかけた先生もいらっしゃるもので。その方ご自身が、聞こえないふりをしているのか、いまだに参加してくれません。
日常的にブルーリボンを付けてらっしゃる先生なんですがねえ…
ポーズにすぎないってことなんですかねえ…
colabo問題から飛び火して、いろいろ噂が聞こえてきているラインですから、まあいろいろと気になってしまいます。
ブルーリボンバッジ共同声明1500名突破おめでとうございます!
心ある政治家は一有権者の声に応えてくれました。
我が街が共同声明に刻まれ、拉致被害者を取り戻す決意のある政治家がいることは、郷土の誇りです。
同胞を必ず取り戻しましょう。