【地方議員烈伝】ウィグル・チベット、拉致問題に取り組む。~それが一票にもならずとも。 #平本ひでひさ 亀岡市議候補【必勝を祈る人はシェア】

ブログ

 

 

ウイグル人やチベット人、モンゴル人などに対し「CHINAが弾圧」しているということは、ネットで情報を得ている保守層はご存じのことかと思う。しかし、その現場を仕切る指揮官の一人が、実は普通の地方議員であることを知る者は少ない。
また、「いま、まさに選挙中」であることを知る者はさらに少ないだろう。その名は【平本ひでひさ】。混戦中の混戦に突入しており、誰も状況が把握できないほど大変な選挙を戦っていること、知って欲しい。

ネット上では大きなスローガンを掲げれば目立つ、しかしその証言の裏には地味で地道な調査や陳情処理がある。そのバックグラウンドの事務方を担ってきたのは地方議員だった。現在、ウイグル、モンゴル、チベットそれぞれに地方議員組織がある。チベットを応援する全国地方議員の会の副会長を務めているのが平本議員です。

地元のことだけをやっていればいい、それも一面では真実なのでしょう。
地方議員らが誰ともなく言っていたフレーズ、「それが一票にもならずとも」と。

ここに政治の本質がある。
市内で泣いている者がいたとして、助けに行くのは市議の仕事。それが隣町(同県内)であってもご理解は頂ける。では他県だったらどうだろう?眉をひそめる人もいるかもしれない。
遠い異国の地で流された涙を、ただ拭いたいと願うこと。立ち上がった地方議員らは間違っているのだろうか。
誰かがやらねばならぬこと、誰からも知られぬ膨大な事務負荷、それを笑う者はいるだろうか?

私はいないと思う。
貴方の子や孫が、北朝鮮に拉致されることはなかったにせよ、とても面倒な状況に陥ったとき「一票にもならず、大変な陳情だから」と見捨てる人間が市議会議員でいいのだろうか。

決して目立たぬ仕事というものがある。
地味な地道な実務、これなくして現実が動くことはない。
伝えて欲しい実績がある。

 

 

 

(応援候補)
平本 英久亀岡市議会議員選挙(京都府)
令和5年1月15日(日) 告示
令和5年1月22日(日) 投開票

(選挙期間は1月22日(日)までであり、本記事の拡散は21日の23:59までです。)

 

※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログへ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。

 

不定期発信にはなりますが、チャンネル登録をお願いします。

 

 

(OGP画像)

 

 

 

 

一票にもならない話と政治
平本英久をよろしくお願いします。
僕にはそれしか言えません。

 

(文字で読みたい方もいると思うので、だいたいの雰囲気で文字起こしをしています。)

 

今日福岡から来ました、昼に出てやっと今来てマイクが使える時間の30分前にやっと辿り着くかなって。
本当に意味なんてない行為かもしれない。なぜなら、私には1票にもございません。

今日は『一票にもならない話と政治』という話を5分でしたいと思います。

一票持ってるのは、いま聴いてくださっている皆さんです。
そして自分の一票だけではなく、お願いしてこれを2票3票に増やしていくことが選挙です。
私は一票もないのにマイクを握らせて頂き恐縮なんですけど、でも”一票にもならない話と政治”ってすごく大切なテーマなんです。

 

例えばここは亀岡市ですが、亀岡市民が泣いているとする、じゃあ助けようと。それは亀岡市議の仕事だと認識されるでしょう。
京都府で誰かが泣いているとする、隣町だったとしましょう。亀岡市議が助けたとする、それも許されるでしょう。
では、亀岡市議(京都府)が福岡県民を助けに行くのはどうなのか、ちょっと違和感を覚える人もいるかもしれません。
ちなみに私は今日、福岡県から助けに来たんですけどね。

もしも。
遠い海外で他国でどっかの誰かが泣いていて、その涙をぬぐってあげたいと思ったならば。
それは地方議員の仕事じゃないと、多分みんな思うんじゃないでしょうか。

翻って我が国の政治。
経済安全保障法制をはじめ、ウイグル問題やチベット問題大きく取り上げられております。

直近では、参議院の国会決議も通過しました。
実はその背景には地方議会で102本の意見書が上がっています。

実は、チベットの地方議員組織の、全国の副会長が平本議員だったりします。
ちなみに私はウイグルの方の全国の幹事長をしております。
平本議員はチベット方面の事務・実務を担っており、ご地元ではご存知ない方もおられるかもしれまんが、チベット方面に関する地方議員の中枢を背負う人物です。

知らない人が大半でしょう、決して脚光を浴びる立場でもない。
ネットで目立つ人も中にはいる。けれども、発信する人たちのバックグラウンドで地味な実務をこなし続けてきた人がいる。
これらの丹念な実務がないと何も進みはしないのです。大きなスローガンだけを掲げ、大言壮語を吐きさえすれば聴衆は熱狂する、しかし現実は何も変わらない。
現実を変えるのは、丹念な実務なのです。

全国1700ある地方議会で102本の意見書を通すことは簡単ではありませんでした。私もその実務を担った一人です、そして平本議員もその一人です。
いずれの議会においても、なんとか過半数をとれるであろう文案作成。少なくとも字句修正のたたき台になるだけの文案というものは簡単にはできません。
膨大な努力、政治負荷がかかります。けれども一票にもなりはしない。
そんなことは分かってやってます。

1票にもならんどこかの国の話、ウイグルやチベットのために黙って体が張れる人、皆さんは笑いますか?
私はね、有権者は笑わないと思っています。なぜ笑わないか、いや笑えないのか。私はそこに政治の本質があると思っています。

 

もう一つ、例を出します。
彼と一緒にやってる活動がありまして、ブルーリボンバッツをつけましょうという活動をやっています

めぐみちゃんのご兄弟とも個人的には仲良くさせて頂いてはいます。
テレビでめぐみちゃんのこと、横田早紀江さんのことを見ると胸を痛めた方もいるのではないでしょうか。

安倍元総理が大和西大寺で亡くなって、落ち込んだんですよ、みんな。
救う会の人たちも家族会の人も悲嘆にくれた。

その時、「誰かの勇気になりたくて」という祈りを掲げ、
せめてバッチをつけましょうとただ単にそれだけです。
私はバッチをつけますという、議員の共同声明を始めました。

ちなみに全国の会長が私なのですけれど、現在、国会議員を含めて1300議席になりました。

亀岡市議会では、平本議員が頭を下げてまわって、議会の会派単位で入ってくれたのは実は亀岡なんです。
安倍さんが亡くなってそれからわずか4カ月で1300まで来ました。
これも1票にもならない話です。

 

どこかで思っていませんか?
ウイグルもモンゴルも拉致被害者のも、『そんなやつ助けてどうんだ?俺を助けろ』と本当は内心思った方がおられませんか?
絶対いると思いますよ、どうでしょうか。

でもね、この一票にもならない話、これは政治の本質だと思うんですよ。
この場におられる方には分かるはずです。

平本議員と一緒に選挙を戦いたいなと思い集ってくださる方は”自分にとっていいこと”してもらうため集まったのではないでしょう?
当然、地元のためにはあるでしょうけれども、

これから先の亀岡市のために集まってくれたのだとと思っています。
では”これから先の亀岡市”って何ですか?本当はわかってるはずですよ。

自分がためじゃない、自分の子供や孫がどれだけ住みやすいか。
あなたじゃない誰かのために体は張ってくれる人を選ぶ。それが本質的な選挙なんです。

もしもあなたの子や孫が、これは危ない!という事態に陥って、北朝鮮に拉致されることはなかったにせよ、すごく難しい状況になったとき。
「あー、こんな一票にもならん大変なだけで面倒なこと」と、見捨てるような人が亀岡市で選ばれる市議として適切なのでしょうか、それを選ぶのが市議選なんです。

ある意味では保険みたいなもの。
「1票にもならなくても身体を張って、皆さんのために戦う」と、それが私は政治の本質だと思うんです。

今、投票権を持たない小学生や中学生たち、彼らの未来を票にならなくても形作っていくこと。
それが市議候補の掲げることであり、これからの未来のために戦うのが本当の政治家です。

直接的な利害という意味で、あなた個人の利益にならなくても、街の未来のため誰かの未来のために身体を張れる人間を選ぶのが選挙だと私は思っています。

大所高所から偉そうなことを言うばかりが政治ではありませんが、夢とグランドデザインと国家観を語れなかったら政治家は終わりです。

まだ40代だ、若者だと思っていた若い議員が、いまリーフレットを見たらもう50代になっていて驚いたのですけれど、中堅として三期目を目指す戦いをしています。

混戦状態にあると聞きまして、いても立ってもおられず、「(昼に決めて)今から行きます」って言いました。

一言だけ皆さんにお願いするために来たんです。
僕は一票も持ってないから1票を持ってる皆様に、あと一人だけお声がけを、2人3人とお声がけをいただきたいと。
期日前できっちりと積み上げていただきたい。

お力添えをよろしくお願いいたします
御静聴、ありがとうございました。

 

 

 

乱打戦の激しい選挙

亀岡市議会の定足数24議席に対して、32人の候補が出馬しています。
政令市や中核市では大量の候補が乱立することはありますが、一般市の市議選において定足数の1.5倍近い候補が戦うというのは極めて珍しい状況。

乱打戦と言ってもいい。

 

私は市外ゆえ断定的に述べることは避けますが、どうやら市長選が関連しているというのが一般的に言われるいること。

現職の市長(恐らく自民系?)を市議らが支えているのですが、ここに挑む市長候補がおられるらしい。ここは報道でも大きく取り上げられているので有名な話のようだけれど、(戸籍上の性別としては男性の)女性市議がいる。ググると大量に出てくるのですが、どうやら市長選で戦うのでは?という噂は現実的な話のようだ。

 

市長を目指す者としては、安定して議会運営を行いたい。
となると、現在の自民系市議らは「邪魔だ」となるわけで、1議席でも削っておきたい。
そして自らの直轄となる候補を事前に立てておくということだろう。

結果、大量の(新たな市長が誕生した際の)応援団としての市議候補が乱立していくことになる。
それはそれ、起き得うべし話ではある。脳内では分かるけれども、いざ現実となると大変な話だ。

これら大量の市議候補らは、誰かが親戚同士であり、どなたかとは地域でのお付き合いだってある。もはや誰が何票を持っているか、どの陣営がどれぐらいの順位につけているか、誰も分からないという大混乱の乱打戦になっていく。

 

正直、三期目の戦いともなれば、ほぼほぼ選挙区も安定していくもの。
日々の陳情ごと、地域とのお付き合いの中で手応えを感じることもある。

しかし、今回はそれが通用しない。
まさに乱打戦。

 

 

 

絶対に失うわけにはいかない

一番最初に会ったのは、ウイグルの街頭活動でした。
京都で街頭活動を行うという告知をしたところ、颯爽と駆け付けてくれたのが平本議員でした。

「行かなきゃ、いけない」と。
ある意味での天命、政治家としての責務を感じたのだと思います。

のちウイグルを応援する全国地方議員の会で活躍。

 

モンゴルに続き「チベットを応援する全国地方議員の会」が設立された際、副会長に選出。
ペマギャルポ先生を招いての設立講演を成功に導きました。

 

 

平本議員は国会議員秘書の経験もあり、実務に長けています。
一言で言えば、この短いフレーズに集約されます。

地味な実務というものはある。
チベット人は、実は国内には多数はおりません。人数にしても数百と言う単位だというのは、実は保守でも知らない人も多いかもしれません。かなり古くから出国ができず、つまり日本に入国ができていないからです。

丹念にまとめていくという作業が必要になる。
それは目立たず、ある意味では華もないのかもしれない。
時間もかかる。それでも、ただ調査を行う者がいる。

彼なくして救われない者がいる、
それはこのBlogをお読みの方にとっては、悲願とも言える政策課題。

 

 

 

亀岡市の方は、誇りをもって投票を。

 

ご家族ご友人のおられる方はどうかお願いしてください。

 

平本議員は、今まで必死に戦ってきてくれました。

 

今度は私たちが守る番です。

 

激戦を戦う平本市議候補を、どうかお助けください。

 

必勝を祈る方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

一歩、前に出る勇気。
↓応援クリックお願いします。↓

↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓

にほんブログ村 政治ブログ 政治家(市区町村)へ
にほんブログ村

バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。リンクURLを修正しました。)

【支援要請】戦うための、武器をください。

 

コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 波那 より:

    まだ何も知らない頃に「Seven years in Tibet」という映画を見たのですけど、最後の方の場面で中共人民解放軍が武器らしい武器も持たないチベット人の国に雪崩れ込み住民を手当たり次第に虐殺し蹂躙しているのを見て涙が止まらなかった。仏の教えに従って慎ましく平和に美しい人達が暮らしていた国に侵略し暴虐でチベットを支配した中国。そしてその後も続いてる圧政。世界に知って欲しいと相次いでいた焼身自殺。チベット人同士を結婚させず中国人と結婚させてるとか、エスニック・クレンジングまでしようとしている。親中派とか中国にゴマすってヘコヘコしてる議員とか人として恥を知れ!と思います。インドはダライ・ラマ法王猊下を保護して亡命政府も置いてくれていますね。インドがあって本当に良かった。

    亀岡市の皆さん、平本ひでひさ議員に票を入れて上げて下さいね。

  2. azumaebisu より:

     今回の小坪市議の【隠れた主題(テーマ)…

     【御節介=オセッカイ】という事では無いでしょうか。

    …若い頃には、それが鬱陶しかったものでした。多分【シラケ世代】と呼ばれた我々の世代の多くが【上の世代の御節介】にそう思っていたのでは無いでしょうか?…

     時は流れ、その世代が大人になり、世間を担う【責任を負う世代】になった時…世相は様変わりしていました。特に都会は、

     『隣は何をする人ぞ?』…

    我々の望み通りに【御節介、御節介な大人】が消え去り…極小数派になった現在…【御節介】を懐かしく思い起こしています。

     今回、小坪市議や御仲間各位、今回の主役の亀岡市議選を戦っておられる…

     【平本ひでひさ候補】

    も、その行動で『御節介はより良い世間の為には必要だと思いませんか?』と、我々日本國民と、親日外國人住民各位に問い掛けている様に感じます。

     事実、小坪市議と御仲間の【救いの手】が、我選挙区の代議士を、何とか当選に滑り込ませた事も有ります。ですから、このコメントは、その事への【恩返し】でも有ります。

     こういう心意気の人々が、【大集団になる事≒我々日本國の有権者がそうする事】には
    、隠れた大きな意義【國民の為の大きな力】になるのでしょう。

     『義を見てせざるは勇無きなり』

    その心意気で、縁なきと言えども『虐げられた他国民=ウイグル人の為に、立ち上がる』人々は…『拉致被害者を返せ!〜〜〜』と、延々と叫び続ける【人々の大集団】は…

     万一【我々日本國民】が、國内で【同様の憂き目】に虐げられている時、助けに来てくれる【レスキュー隊】の様に、それぞれの地域で、【地方議員の連帯】を背に受けて『飛んで来てくれる。』存在になる希望が有ります。

     亀岡市民各位に、お願い申し上げます。【平本ひでひさ亀岡市議3期目候補】に1票入れる事は、無駄にはならないと思いますよ。少なくとも【我々の為】になる希望が有ります。

     亀岡市も所在する関西・近畿地方には、『かもてなや』という戯れ歌が有りますが
    、今回は、『平本ひでひささんを、たっぷりと、かもうて下さいね。』

  3. 信勝 より:

    お疲れ様です。
    細かい話ですが誤字だと思います。
    前文の投開票日1月22日の後ですが、本記事の拡散は「21日」の23:59までのはずです。

  4. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、情報ありがとうございます!

    >(応援候補)
    >平本 英久・亀岡市議会議員選挙(京都府)
    >令和5年1月15日(日) 告示
    >令和5年1月22日(日) 投開票
    >(選挙期間は1月22日(日)までであり、本記事の拡散は21日の23:59
    >までです。)

    また、おひとり、国士の先生のお名前を脳内保存させていただきました。
    平本英久先生のTwitterのフォローもしてきました
    (=゚ω゚)ノ

  5. ロード より:

    昨年の参院選、地方議員の声に応えてくれた自見はなこ先生の苦戦を支えるため、
    多数の地方議員が大阪の街頭演説に結集。平本ひでひさ 亀岡市議も駆けつけてましたね。

    「行かなきゃ、いけない」と。
    ある意味での天命、政治家としての責務を感じられたのでしょうね。

    >(戸籍上の性別としては男性の)女性市議がいる。どうやら市長選で戦うのでは?という噂は現実的な話のようだ。

    これ聞いただけで禍々しさを感じてしまうのはわたしだけでしょうか。
    是非とも再選を果たし、亀岡市の未来を守ってほしいと思います。

タイトルとURLをコピーしました