台湾有事は、日本の有事。保守ならば誰もが知っているだろう。
いま国外からの資源輸入により物価高となっており、その怖さも体感していると思う。台湾は、日本のシーレーンであり、台湾海峡が使えなくなれば、資源の高騰はいまの比ではない。ガソリンがリッター500円になっても驚かないレベルです。
先ほどのフレーズを言い換えましょう、『台湾有事は、日本だけの有事』でもあるのです。無論、台湾にとっても有事でありますから日本と台湾だけの有事と言ったほうが正しい。
ウクライナの場合は、陸続きゆえに同じ恐怖を共有する諸外国があり、また穀物「生産地」という背景から運命共同体も多い。そもそもロシアはNATOの敵です。しかし、台湾海峡をシーレーンとしているのは、ある意味では日本だけ。半島の一部も関係あるのかもしれませんが、本稿ではあまり関係ありません。
さて、習近平が「三期目」になりました。胡錦濤氏を退席させる動画が注目を集めています。一つ言いたいことは「なんだって!異例の三期目だとぉー?」と、まるでムーのように言う人は、私はあまり信じられません。予見できたことです。
確かに中国は10年で主席を代わるルールになっていましたが、これを改憲していたのです。真面目にルールを守ったのは胡錦濤ぐらいであり、延長した時点で三期目は確実視されていましたし、四期目もあり得るというスタンスです。このあたりは(ウケがいいので?)ネット保守では流行っていますが、現実的に政治家はそのように見ていました。たぶん普通に主流派の見方だと思います。
ゆえに習近平は(予期せぬ三期目ではなく)警戒していたように三期目となり四期目も視野に入れておりますから「さらに独裁化が進む」と警戒しています。私の考えを押し付ける気はありませんが、リアル側の考察として、知識として共有して頂けると幸いです。
異常なのは三期目になったことではなく、胡錦濤を退席させたこと。なぜなら、前主席であった胡錦濤は(結果的にせよ)習近平氏のサポートをしてきた人物であり、それすらも排除したという点です。ここは習氏と胡錦濤氏の関係性も踏まえれば、驚くべき点だと分かると思います。それは政敵の排除による、独裁化の道を示す行為。
さて、独裁化が進み、権力が盤石となった習近平は何をするのでしょうか。
正しくは「独裁政権を、より盤石にする」ため、何をするのでしょうか。
対極的に感じるかもしれませんが、安定を求めるがゆえに何をしでかすのでしょうか。
現実的に考えるべき時期に来たと考えています。
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(OGP画像)
しかも胡錦濤氏は、もともと「習近平」という政権を作った存在でもあり、後ろ盾でもあったはずの人物だ。
(ここで「後ろ盾でもあったはずの」という言い方になる理由も後述します。)
【胡锦涛动作显示不自愿地被带离场】
【拒绝"被搀扶"、试图再坐下、拍打李克强手臂、习近平反应冷淡】
法新社画面显示,工作人员首先拿起了胡锦涛的眼镜,当尝试搀扶他时,胡锦涛右手缩回去,然后胡锦涛伸手拿习近平枱上的文件,工作人员即时制止。之后习近平头部转向相反方向,没有再理会胡锦涛。 pic.twitter.com/Y32PJyksP1— 自由亚洲电台 (@RFA_Chinese) October 22, 2022
日本に例えよう。
安倍元総理から禅譲された、次の総理大臣。
国会で、次の総理が「おい、安倍は退席だ!」と、議場に警備を突入させて、無理やりに連れていくようなもの。
日本に例えたところで、我が国は民主主義であり、向こうは共産主義国家ですから比較はできない。
ただ、もともと胡錦濤氏は習近平の敵とは言い難く、諸説あるけれども少なくとも習氏が感謝しても良いだけの政治家であったはず。
これは政的は排除するという、恐ろしく強いメッセージともなった。
記事というよりも、この短いtweetで充分だと思う。
むしろ中国に関しては朝日ソースのほうが正確だろう。産経の場合は、むしろ警戒されて情報が入らない可能性はあるが、朝日ならば正確に書ける気がすると「評価」している。
李克強首相が完全引退へ 次期指導部に名前なし、「習氏1強」を象徴https://t.co/1SfW91JZfV #中国共産党大会2022
中国共産党ナンバー2の李首相が党最高指導部から退くことが決まりました。
来春に完全引退の見通しです。
習総書記が3期目続投を確実にする中、「習1強時代」を象徴する人事です。— 朝日新聞国際報道部 (@asahi_kokusai) October 22, 2022
習近平は、かつての同志も含め、力のありそうな者はパージしていっています。
つまり強力な独裁体制を構築しようとしています。
「まさかの三期目!?」「な、な、な、なんだってぇー!」と言っている人は、私はあまり信用できません。ぶっちゃけ、普通に予期されていたことです。
正直に言いますが、中国の内政問題については私はほとんど触れていません。触れる知識を持たないということを正直に述べておきますが、それと併せて「中国の内政問題を語ることができる日本人が、ほとんどいない」からです。
ネット上にも存在していないと思う。
例えば上海閥がどうだとか色々と言う人はいます。
そりゃ向こうも派閥はあります、軍閥だって財閥だってある。
それで○○派と○○派がどうのこうのと書くのですが、なかばファンタジーだと思ってます。だって、日本の派閥と異なり、その構成員が明確に公開されているわけでもなく、入れ替わり等もあるし、掛け持ちに近い人もいる。そもそも、かなりゆったりした部分もあって、「よって○○派が!」というのは難しい。
端的に言えば、日本とはまったく異なる文化圏。
派閥の構成員すら、その名簿に確証がもてない中で、誰と誰がこうなってというのを断じるのは不可能だ。
実は、何がどうなって、どう決めているというのも「不明瞭」でして、確定的に「こうだ!」というのが見えない。ある意味では、まさにファンタジー。
余談になりますが、保守系以外には詳しい人もいます。えっと、ネット保守論壇ではなく、「単に中国の内政マニア」みたいな人たちもおり、この人たちは左翼でもなく、ただ純粋にそのトピックが好き。考察のレベルが段違いであり、ネット保守とは見え方はかなり違うと思う。
というわけで、ネット保守に対して露出の高い議員は、中国の内政問題(上海閥など)については言及してきませんでした。私も言及してきませんでしたし、今後もほとんど言及しないでしょう。
理由は、ネット保守が信じている情報が、基礎的な部分から「うーん」と思っているからです。書けばトラブルになるし、夢を壊してしまうようで。
ちなみに議員が何も情報を持っていないかと言えばそうではなく、それなりに詳しい情報も持っています。それらと突合させた結果、だいぶ違うのでみんな黙っている感じ。
そもそも不明瞭な決め方で、決定方法のフローすら断定できないのが中国です。ウナギの稚魚がどこから来て、どうやって大きくなっているかを調査しないといかんよねというぐらいには、把握できておりません。そういう専門の(リアルの)研究者も数が少ない状況です。
とは言え、三期目は普通に予期されていました。
独裁化が進むだろうとも予見されていました。
意外だったのは、胡錦濤の退席。
そして李克強首相の完全引退です。
長期の独裁政権は、戦争を求めます。
政権の安定のためでしょう。
安定とは、二つの意味があります。
一つ目は、領土拡大などの方法で、つまり餌として宣撫する意味もあっての侵略です。また外敵を作ることで、国内を一つにまとめることもできる。北朝鮮なども同じ背景があると思って見ています。
問題となるのは二つ目です。
人は老いるのです。そう、誰しも老いる。モウロクすれば、わけのわからんこともやる。老害というやつだ。その結果、老いることで「政治力を低下させる」こともある。そう、老いた政治家は力を失っていくのです。
だから、やらねばならない、戦争を。
長期化した独裁政権は、自らの権力基盤を安定させるために戦争を求める。ロシアの場合は、他にも理由はあるのだろうけれども(NATOも無配慮すぎた等)、しかしプーチンが高齢化の結果、政治力の低下を憂い、または焦り、結果として戦争に踏み切った部分はあると思う。
習近平は、三期目になった。
そして四期目もやるだろう。
つまり、いまの「倍」はトップに君臨し続ける。
老いた習近平はどうするだろう、私は血を求めると思っている。
だからヤバイんだ。
目指す方向がどちらに向くかはわからない。
西か?ウイグルを越えて、さらに。
イスラエルや欧州(NATO)を刺激する。
北か?
ロシアが倒れれば、有り得ない話でもない。
広大な領土と資源を得た中国は、米国もとめられない。
南か?
ちょっとあのあたりにはトラウマありそうだし、インドは核を持っている。
東。
東の場合は、台湾有事。
太平洋を欲する、広大な海路。
そして東に進むためには、邪魔なものがある。日本列島だ。
どこになるかは分からない、
しかし、東に進む可能性は覚悟せねばならない。
長い政権になるだろう、長期の独裁政権だ。
そして血を求めることは間違いない、日本人の血でないことを祈るばかり。
長期の独裁政権として、習近平が誕生した。
異例の三期目ではなく、恐らく四期目も考えているのだろう。
四期目も盤石とするために、彼は何かをせざるを得ない。
その「なにか」は、我が国にとっては致命的なマイナスになることを恐れる。
台湾有事については。より具体的な危機として認識する必要がある。
まさか生きてるうちに国難が来るとはね。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
胡錦涛強制退去の報に接したときには目の玉が飛び出ました。もちろん独裁化を進めるために世界に見せつけたデモンストレーションだと思いますが、反面、余裕がなくなってきているのかな、とも感じました。
個人的には時代は繰り返すのかな、と妄想しています。人民食えない→圧制→暴動爆発→中央弱体化→各地で反乱→地域軍事政権の乱立
中国の暴挙、暴政、人がやってる国家とはとても思えない次々と繰り広げられる妄動、威圧するだけの言動、軍事の肥大化は誰にも止められたりしないです。だからこそクアッドで軍事的な包囲網、TPPで経済的的な包囲網だったわけで、平和の時に戦争を思って備えよ!と着々と防御の構えを進めるのが我が国がするべき事の筈、あるべき姿である筈なんです。国防は国民の生命、財産は守り抜くと言う意志の要、誇示するべき国の態度であるべきなのに有識者会議開いて防衛費減らそうと腐心してる財務省の為に働く政府。それとアホな野党…
🔻【尖閣諸島問題】中国艦船が日本漁船を追尾 → 野党連絡協議会「中国への抗議決議は過剰反応だ」
https://sn-jp.com/archives/99278
門田隆将@KadotaRyusho
萩生田光一氏の防衛費“水増し”批判も構わず、防衛費のあり方を検討する第2回有識者会議では海保予算どころか国防に非協力的だった科学技術や安全保障と関係ない公共インフラまで“積む”との財務省の説明に基づき議論。財務省と岸田政権が“日本を滅ぼす”事が益々浮き彫りに
sankei.com
安保関わる研究開発費「省庁枠超える対応必要」政府有識者会議
午後11:57 · 2022年10月20日
🔻中国の台湾侵攻時期 2027年から早まる可能性 米海軍大将が警告
https://www.sankei.com/article/20221021-KNUIW27HTBIZFDR56UHJEREWJ4/
2022/10/21 09:58
【ワシントン=渡辺浩生】米海軍制服組トップのマイケル・ギルデイ作戦部長(大将)は19日、中国による台湾侵攻が今年中か来年中にも起きる可能性を排除できないとの見方を示した。米高官から侵攻が予想された時期より早まる可能性を警告する発言が相次いでおり、台湾をめぐる軍事的威圧の高まりと中国の武力統一を辞さない意思が米側の危機意識を高めているといえる。
米シンクタンク「大西洋評議会」の会合での発言。
台湾侵攻の時期をめぐっては、米インド太平洋軍のデービッドソン前司令官が昨年、2027年までにその脅威が顕在化する可能性を示し、27年が中国側が侵攻準備を整えるひとつの節目として専門家らの間で定着してきた経緯がある。
ギルデイ大将は台湾統一をめぐる中国側の意思や時期に関する質問に「過去20年で分かったことは、中国は約束したことをすべて予告した時期よりも早く実行してきたことだ」と指摘。
デービッドソン氏が示した時期を引用しつつ、「われわれが27年の可能性を語るとき、22年の可能性、あるいは23年の可能性を考慮しなければならない。わたしはそれを排除できない」と述べた。
習近平・中国共産党総書記(国家主席)は今月16日、党大会で台湾統一に強い意欲を示し、武力行使の選択肢を「放棄しない」と言明した。ブリンケン米国務長官は17日、「中国はずっと早い時期の統一を追求する決断をした」との見解を示すなど、米政府・軍高官の警戒が高まっている。
ギルデイ大将は「人騒がせな人間になるつもりはない」と断りつつ、「真に注力すべきは、出動させている艦船の態勢をできるだけ早く整わせることだ。それには時間がかかる」と侵攻への早急な備えを訴えた。
「🔻中国は早期台湾統一を決意」 米国務長官
10/18(火) 16:29AFPBB News
「中国は早期台湾統一を決意」 米国務長官
米カリフォルニア州スタンフォード大学で、メディアの取材に応じるアントニー・ブリンケン国務長官(2022年10月17日撮影)。(c)JOSH EDELSON / POOL / AFP
【AFP=時事】米国のアントニー・ブリンケン国務長官は17日、中国はこれまで考えられていたよりも「早期」の台湾統一を望んでおり、習近平国家主席は、中国をより強硬な路線に導いていると警告した。
習氏は16日の中国共産党党大会の冒頭で、10年にわたる任期中の成果を自賛。台湾「統一」には武力行使も辞さないと誓った。
ブリンケン氏は米スタンフォード大学で行われた討論会で、「習近平政権下の中国はここ数年、これまでと大きく異なる姿を見せている」と指摘。台湾政策について、中国は現状維持はもはや容認できないとする方針を基本的に固めたとし、「中国政府はより早期の統一を決意した」と述べた。ただ、具体的な統一の時期には触れなかった。
中国は長年、台湾の「平和的統一」を行うとする一方、台湾が独立を宣言した場合は武力行使も辞さない構えを示してきた。だが、習政権下においては、台湾に対する言動はより明示的になっている。
習氏は16日の演説で「国家統一と民族復興の歴史的な歯車は前へと回っている」とし、「必要なあらゆる措置を取る選択肢を留保する」と発言している。 【翻訳編集】AFPBB News
🔸ポッケーとしていて、とても見過ごせない現政権の危機感の無さ。風雲急を告げる差し迫った事態に安倍派の古屋圭司議員が台湾と交流進める超党派議員連盟が日米台で戦略対話をオンラインで開催されます。この期に及んで台湾排除の姿勢の外務大臣の林とか絶対にしないから。
危機感を肌身で感じているのは自衛隊です。
🔻【速報】日米英豪四ヵ国&NATO共同演習へ
離島防衛想定した日米大規模共同演習 一部 英豪艦艇も初参加へ
防衛省は、自衛隊とアメリカ軍による大規模な共同演習を来月、日本周辺で行うと発表しました。沖縄県に装備品や燃料の集積を行う日米共同の拠点を初めて開設するなど、離島の防衛を想定した訓練などを行うということです。
(略)一部の訓練には、イギリス軍とオーストラリア軍の艦艇などが初めて参加するほか、NATO=北大西洋条約機構の担当者もオブザーバーとして初めて参加する予定です。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221021/k10013866461000.html
Koji Hirai 平井宏治@KojiHirai6
サンプル数53,015で、強力な反撃能力が必要が87%。岸田政府や媚中政治屋が行おうとする防衛予算2%骨抜き政策と真逆の結果。民意を無視する岸田総理の辞任と反撃能力強化を行う政権が必要だ。
午後7:55 · 2022年10月16日
門田隆将@KadotaRyusho
フジ日曜報道で“日本はどれほどの反撃能力を持つべきか?”との問いに“強力な反撃能力が必要”と答えたのは、なんと87%に達した。抑止力によって平和と命を守ってくれ、という国民の痛切な叫び。中国や北朝鮮から「平和を守る方法」は国民の方がずっと分っている。岸田政権では国民の命は守れない。
門田隆将@KadotaRyusho
英の中国排斥ムードは「政府は大学に対し中国の大学との提携や研究者受入れ審査の厳密化、中国留学生もビザ審査厳密化、政府や大学内部のスパイ逮捕も報道。一般の人も中国に対する悪意を口にするようになった」と谷本真由美氏。BBCのウイグル報道の成果?親中メディアの日本は逆に留学生受入れ拡大…
午前8:48 · 2022年10月16日
先日、池袋で中国人の暴徒達がヤクザと大乱闘したみたいです。中国人を増やす、のさばらすと日本社会がどうなって行くのかは目に見えていますね。特に帰化を12ヶ月程でさせてやるとか狂気の沙汰です。帰化させるとは選挙権を与えると言うこと。当然、乗っ取りを意図して中国人がどんどん入り込んで来ますね。既に在日朝鮮人が占めている反日マスゴミは当然加担するでしょう。官僚も政治家も想像力を働かせられないのか。帰化しても日本の為に尽くしたりする筈がない。一旦、事が起きると国家総動員法で日本を破壊し始めますよ。考えたこと有ります?
国民の声を聞くと総裁選では岸田ノートを散らつかせてた岸田首相。ワイドショーの言う事を国民の声だと聞く力を発揮して安倍派落としに利用してます。岸田政権への不安が高まるばかりの国民の声は聞こえないのですね。
Koji Hirai 平井宏治@KojiHirai6
サンプル数53,015で、強力な反撃能力が必要が87%。岸田政府や媚中政治屋が行おうとする防衛予算2%骨抜き政策と真逆の結果。民意を無視する岸田総理の辞任と反撃能力強化を行う政権が必要だ。
午後7:55 · 2022年10月16日
門田隆将@KadotaRyusho
フジ日曜報道で“日本はどれほどの反撃能力を持つべきか?”との問いに“強力な反撃能力が必要”と答えたのは、なんと87%に達した。抑止力によって平和と命を守ってくれ、という国民の痛切な叫び。中国や北朝鮮から「平和を守る方法」は国民の方がずっと分っている。岸田政権では国民の命は守れない。
谷本真由美氏「英国では政府は大学に対し中国の大学との提携や研究者受入れ審査の厳密化、中国留学生もビザ審査厳密化、政府や大学内部のスパイ逮捕も報道。一般の人も中国に対する悪意を口にするようになった」と英国の中国排斥ムードを伝える。一方、日本は逆に留学生受入れ拡大…、帰化は12ヶ月程でさせてしまう。ゾクゾクと押し寄せる中国人を暖かく迎え入れてる狂気の宏池会政権と公明党。
日本で働き始めた中国人(20代)「みんな(海外に)出て良かったなと思っています」
🔻中国、就職難の若者の海外脱出が急増
https://sn-jp.com/archives/99274
コメント欄に出なかったので内容が重複してしまいました。ごめんなさい🙇
危機が迫っている事は、ヒシヒシと感じます。
そこで密かに話題になっている【アンザス条約】を調べてみました。1951年創設、71年前の当時【アジア・オセアニアのNATOになり損ねた条約】が、何故今、我々自由主義者界隈で『囁かれる様になったのか。』を考えています。ウィキペディアによると、【ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ合衆国集団安全保障条約】に落ち着いた様です。其処へ日本を加入させる事を米國は考えているという情報…【日本國のアンザス条約加盟】→オーカス加入への踏み台にしようか?との事です。
実現すれば、我國にとっては、とても有益になるでしょう。
共産支那の侵略を止めるには、強力な軍事力で包囲網をきつく締め上げるしか無いでしょう…
その力に加わる事が、我國の安全保障の強力な保険になるでしょう。
では、如何にすれば加盟出来るのか?『日本國が、役に立つ事を証明する』事です。
それには、今問題になっている【真水の防衛費最低2%以上の増額】と、それを【適切に分配】する戦略が必要です。先ず『戦いたくとも弾が無い=つまり金が無い為、兵站の悲惨な不足】状況を、出来るだけ早急に解消する事が、【必要最小限の条件】でしょう。
その軍事費増額は、防衛国債で賄うべきで、それこそ國を滅ぼす最悪手【増税】に突き進んではなりません。
幸いにも、今度の【急激な円安】による【円ドルの為替差益】が45兆円程、財務省の懐に入ったとの事。←高橋洋一談。
我國に金は有る(高橋洋一談)のです。この国難の時に『使わず』にいつ使うのでしょうか⁉️
【防衛費】は今直ぐに必要です。【増税】等している【暇】は有りません。今直ぐ必要なだけ【円安で儲けた為替差益45兆円】を、防衛費ぬ突っ込むべきです。
モタモタしていると【共産支那の餌食】になります。結果は、【大和民族ジェノサイト】です…
岸田さんじゃ無理なら【内閣総辞職→高市早苗+岸信夫+小野寺五典+青山繁晴】挙国一致内閣を組閣すべきです。
河野太郎だけはダメ‼️‼️
小坪先生、いつもありがとうございます。
習近平が狙うのはパクスアメリカーナであるのは間違いないですから、一帯一路の計画を進めるだろうなと思います。
その場合3個所に展開すると考えます。
1アフリカ大陸
2アフリカ大陸につながるアジア諸国
3日本を含む太平洋
です。
アメリカにプレッシャーをかけるならかつてのキューバ危機のようにアフリカ大陸の沿岸地に橋頭保が欲しいはずです。そしてそれにつながる陸路と海路。
潜水艦や艦隊を行動させにくくするために、またクワッドの補給ラインを分断するために、日本海と太平洋が欲しいと自分は考えます。
戦狼外交、ゼロコロナ、共同富裕で中国の足を引っ張ってくれる習主席の3期目に祝杯を上げたいと思います。
ここまでくると、侵略戦争を決断するのも不思議ではありません。
我が国は継戦能力の準備不足を早急に補わなければなりませんね。
多くのネット民も習主席の続投は予測していたと私は認識していますが
(もちろん一部には習主席の続投に懐疑的な見方もあったかも知れませんが)
決して皮肉や嫌味や反論では無く、
この部分においてリアルの政治家の先生方が習主席の続投と独裁強化に伴う戦争の危険性を認識しておられるならば
習主席の続投に対して
ネットとリアルの乖離は無いと私は認識しました。
そして、この部分においてですが
ネットとリアルの乖離の無いことに安堵しました。
ネットがどれ程今後の習主席と中共に危機感を持っていても
リアルな政治家の先生方の見解は違うか知れない、と言う可能性もあったからです。
ロード様の「祝杯」に私も賛同したいと思います。
この、習主席の続投と独裁の強化は、中国と中国国民にとって大きな損失になると私も思います。
今後、中国の国力は上がらず、予想されている衰退は早まるのではないでしょうか。
もちろん、小坪氏が仰られる通りに、台湾と日本の危機は高まると思いますが
習主席がこれ程の独裁を見せつけるならば
台湾も日本も、そして米国も
中共に対する防衛は高まり、融和政策を実行する余地は皆無になって行くと思われます。
もちろん、台湾と日本の防衛に失敗する可能性もある訳ですが
中共が中途半端な国際融和方針をとる政権に変わるよりも
台湾と日本と米国にとって、狂暴な周政権の方が
あからさまなだけに、勝機がある気がします。
これは素人の老主婦の楽観的過ぎる味方でしょうか。
以上 文責 BLACK
そして
老いた独裁者は必ず判断を間違え失敗する。
その失敗に、日本と世界はどれだけ対処出来るのか、
どれだけ国際的な被害を最小限に食い止められるのか
食い止めた時に、日本と台湾は存続しているのか
そこは、小坪氏の仰られる通り大問題ですが。
以上 文責 BLACK