泉南市長は、維新の山本ゆうま氏。市長・教育長が「議会での質問」に対し7月13日に抗議が提出された。これは異常なことと言ってもいいでしょう。市長をはじめ執行部は、質問中にはなんらの反論はしていないにも関わらず、です。また、7月22日付けで”在日外国人に対する不当な差別的発言に対する抗議について”が人権団体6つから提出されたそうです。これを受け、7月26日に泉南市議会で決議案が提出され可決されたというもの。決議のタイトルは「泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び反省を求める決議」です。
当Blogの読者においては、保守的な思想などイデオロギー的な観点から応援したい方もいるだろうし、そもそも中国が好きではないという方もおられると思う。敢えて、その立場を離れ、議会手続き上の問題点をフラットに指摘したい。
そもそもどのような発言かと言えば、中国は自国民に対して(中国の)スパイに協力するよう義務づける法律があることは事実であり、それらも含め泉南市民に不安の声があることを述べたもの。泉南市は海に面しており、また関西国際空港も近く、市内で中国人が土地を買いまくっていることに市民からの声はあったそうだ。市民の声を議場で述べることを、「ヘイト」とするのはおかしい。言論弾圧ではないか。
「この野郎!」と怒りを表明することは簡単だ。しかし、特に対議会となればそれなりのロジックで理論武装する必要がある。
その知識を共有して行くにあたっては、激しいワードはこの場では控えたいという立場だ。
まず、議員それぞれは選挙で市民により選ばれているのであり、議員の発言を、その他の議員が制止することはあってはならない。
また、そのような手続きも基本的には存在しない。(後述する。)
イデオロギー面だけではなく、この決議は、『書き方が無茶苦茶』であり、(違法性については司法権が判断するにせよ)行政法上の『違法』決議である可能性すらある。
この決議は、「添田しおり」という名前を書いた、泉南市民の公職選挙法に基づく権利行使の結果として、添田詩織に託された全ての民意を否定する行為である。彼女の後援会・支援者、投票した全ての市民の口にバッテンのついたマスクをかぶせる行為に他ならず、法に基づき彼女が市民より預かっている議席は、市民が「発言せよ」という要請をしたことと同義であり、それらの民意の結実を否定することは許されない。これが私なりの、少し乱暴に噛み砕いた法解釈なのだけれど、以上の理由により『如何なる議員であれ、発言を制止されることはあってはらない』のだ。
これは保守であれ革新であれ、はたまた共産党であったとしても、選挙で選ばれた以上は『有している権利の範囲内において』は、他の議員が制止することはできない。
無論、これは議会手続きに則った範囲ではあるのだけれど、一般質問において「中国に不安を感じている市民の声」を代弁したことがヘイトとして断罪されてしまうと、いかなる議会でも中国問題等は取り扱うことはできなくなる。その意味でも、全国の保守の同志は注目すべき事象だし、他議会においても「前例とされぬよう」声を挙げる必要を感じた。
ただ、議会手続きにおいては、”懲罰”という規定はある。
これには条件があり、事象の発生した3日以内で、かつ委員会などの設置も必須であるし、「弁明の機会」を与える必要がある。
添田議員はコロナ感染した結果、本会議に出席することができておらず、本人不在で欠席裁判が行われた格好だ。当然ながら、弁明の機会は付与されていない。
議会はルールによって運営されているのだが、如何なる手続きにも合致していないと思われるものが、決議として可決されてしまった恰好だ。
さて、抗議文を提出した「山本ゆうま」泉南市長(維新)だが、31歳という若さもあってテレビなどにも出ていた模様。
実は元・泉南市議であり、添田氏とは同年代。先日、市長選で当選したばかりでり、実は市長候補としてライバル視されていたのが添田氏だった。維新は(出馬意欲もなかった)添田氏と山本氏を電話アンケートまでしており、これは無料ではない。市長選が終わったのち、選挙でライバル視していた議員を「市長が議会に抗議文で葬ろうとした」形にも見えてしまう。
さらに、人権団体が6つ抗議文を提出しているが、このうちの一団体の会長は「小学校の校長」という情報がある。裏はとっている。
泉南市立の小学校の、現職の校長が、市議の質問に対して人権団体の会長として抗議文を提出したことも異常だと感じた。法令違反の可能性もある。地公法36条のみならず、教育公務員特例法第18条(公立学校の教育公務員の政治的行為の制限)に抵触するのではないだろうか。
フラットに見て行けば、確かに添田議員の質問には危うさもある。ホームラン級のファールみたいな部分もあり、その度に議長が優しくたしなめている。踏み込んだ質問には違いないし、ベテラン議員から見れば「お、ちょっとここは」という部分もある。だが、執行部はその場では反論などを行っていない。また、案件としてはかなり踏み込まざるを得ないテーマでもあることも述べておきたい。
しかし、冒頭で述べたように『気に入らない一般質問』だからと言って、それを制止する権限はないし、手続きやルールに反している場合には、議会の長として議長にその権限がある。市長に権限があるわけではないし、市長の言いなりになって議会が決議を出す様も見たくはなかった。
すでに本会議は閉じているが、泉南市議会はどのように対処をするのだろう。
正直、このタイプの決議は初めて見たのだけど、噴飯ものなのは「市長と教育長が抗議してきた!」と冒頭で書いており、「あと、人権6団体が悪いって言ってるぅ」だけ書いている。いやいや、二元代表制はどこにいったのだ、市長が言ったから他の議員に謝罪や反省を求める決議を行う議会があるというのは信じられない。基本的に市長とは対立構造にあるのが議会のはずだが、『市長が言うてましたぁ』とだけ書いて、実は議会の意思が全く書かれていない謎決議。
細かく見ていると、決議文案が滅茶苦茶なのだ。
他の議員は、これを見て何も思わなかったのか。
または議会手続きが、基本的な部分から理解できていない可能性すらある。
正直、かなり恥ずかしい書かれ方で、他議会に見せたら恥ずかしいもの。
実は、私は泉南市議会の田畑議長とは面識があり、堺市長選はじめ他県の参院選で共に戦った仲間でもある。
本日「どうしてこんなことになっているんだ?」ということ、および泉南市議会の決議について、一言Blogで書かせて頂きたい旨を事前にお伝えしました。最低限の仁義は切らせて頂きました。
ちなみに田畑議長は、かなり議会運営に慣れており、実際の質問動画を見て頂ければわかりますが、たいしたものだと私は思います。
これら、ある程度の情報は抑えて本稿を記していく。
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これはヘイト以前に、また議会の良識以前に「議会人としての知識」が足りていない。
良識以前に、知識不足だ。
- 泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び反省を求める決議
- 許されないと感じるのは、これは議会手続きを模したイジメという点。
- 有権者の判断の結実である選挙の結実として、市民から貸与された発言の機会。
- それは市民の口にバッテンをつけたマスクを無理矢理にかけることと同義であり、
- 議会広報にも、これを掲載するのだろう。
- そうやって、中国に批判的な議員を「黙らせていく」のが維新のやり方なのだろうか。
- 怖い世の中になったものだ、ここで黙っていれば、そのような世界にさらに近づいていく。
- この決議文案を誰が書いたのかは知らないが、はっきり言って知識不足を全国に晒しただけだった。
- 弁明の機会を与えていなかったことも問題だが、推進側に名を連ねた議員は「提案理由の説明」を、自信をもって行えたのだろうか。
- 世の中には、恥ずかしい市議会もあったものだと頭が痛くなった。
- 「この決議は、滅茶苦茶だ!」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び反省を求める決議
令和4年7月7日の第2回泉南市議会定例会における添田詩織議員の一般質問について、7月13日付で山本優真泉南市長と冨森ゆみ子泉南市教育委員会教育長から「泉南市議会定例会一般質問での添田詩織氏の国際交流員等に関する発言に対する抗議について」さらに、冨森ゆみ子泉南市教育委員会教育長から「泉南市議会定例会一般質問での添田詩織氏の教職員団体への加入に関する発言に対する抗議について」が泉南市議会あてに提出された。
その上、7月22日付けで「泉南市議会定例会一般質問での添田詩織議員の在日外国人に対する不当な差別的発言に対する抗議について」が泉南市の人権六団体から泉南市議会あてに提出された。
抗議文では「国際交流員として新たに希望を抱いて来日し、現在、本市職員として国際理解のための交流活動に務めている国際交流員(CIR)を著しく貶め、侮辱するものであり、強い憤りを感じざるを得ない。また企業や個人に対し特定の国籍をもつ故犯罪行為をおこなう可能性があるなどとする発言について、不当に差別意識を助長・誘発しその者を著しく侮辱するものであり、これらの発言は今回対象とされた個人や企業に対する市民の憎悪と差別を広く扇動する以外の何ものでもなく、決して許されるものではない。また、このたびの発言は、個人の誹謗中傷だけではなく、在日中国人全般の危険性を流布しようとする意図も感じられ、これは日本を含む182か国が批准した国連の人種差別撤廃条約が明確に禁止している行為で、「本邦外出者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律」の不当な差別言動そのものである。」と添田氏の発言を批判している。
また「泉南市のみなら全国で暮らす中国人やその家族、親族等の尊厳を著しく侵害しているものであり、加えて市民に不安や嫌悪感を与えるものであります。これは議員としての発言が社会にもたらす影響大であり、当発言は市議会議員としての資質を問われる」と厳しく指弾している。
以上の点から、外国人全般に対する偏見や差別をなくし、文化等に多様性を認め、お互いの人権に配慮した行動をとるように泉南市議会としても、添田氏に対し謝罪及び反省を求める。
以上、決議する。
令和4年7月26日
泉南市議会
泉南市議会が私に対して謝罪を求める決議を可決。市長•教育長だけでなく、市議会もここまで落ちぶれてるのか。恥知らずも甚だしい。市民の生命財産を護るよりも、外国人の人権と利益を優先し日本国民の人権は完全無視というのが市長と泉南市議会の見解。市民の皆様の声は届かず“差別”で片づけられた。 https://t.co/qTyNUAMLBM pic.twitter.com/qCOXCDo5HE
— 添田詩織🇯🇵 (@soedashiori) July 26, 2022
では、決議におけるおかしな点を指摘していく。
>令和4年7月7日の第2回泉南市議会定例会における添田詩織議員の一般質問
とあり、
>7月13日付で山本優真泉南市長と冨森ゆみ子泉南市教育委員会教育長から
の抗議文を起点としているが、
議会の決議日は、
>令和4年7月26日
である。
そのため議場の中で起きたことに言及するにあたっては、そもそも議会続きを無視している。
タイトルにおいて、「謝罪及び反省を求める」とあるが、これは懲罰と言われても仕方がない。
私の決議も場合も、このあたりは事務局や他議員が字句修正を要求しており、決議において懲罰を行うことは不可能だ。手続きに則っておらず、根拠法令と言えるものがない。
彼等の主張をコピペしただけであり、議会としての言葉は「以上の点から、外国人全般に対する偏見や差別をなくし、文化等に多様性を認め、お互いの人権に配慮した行動をとるように泉南市議会としても、添田氏に対し謝罪及び反省を求める。」のみである。
議会は、議決機関である。
あの人がこう言ってる、この人がこう言っていると他者の言葉を借りてきて、誰かを批判するような機関ではない。
これでは市長・教育長の隷属機関、または人権団体の隷属機関であり、「議会の独立性」の観点からも違和感。
自らの意思を開陳せずに、議員名を付して決議をできることが意味が分からない。
>「本邦外出者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取り組みの推進に関する法律」の不当な差別言動そのものである。」
平成二十八年法律第六十八号 『本邦外出身者に対する不当な差別的言動の解消に向けた取組の推進に関する法律』
を指しているものと思われるが、【本邦外出身者】と記すべきところ、決議においては”本邦外出者”とあり、出身の身が抜けている。
決議において根拠法令の名称が誤字があるものは初めて見た。
誰もチェックしなかったのか、またはこの法令を正しく知らなかった者が書いたのだろう。
法を知らぬ者が、法令名を弄び、あまつさえ決議という議会手続きに乗せたこと、かつ、可決されたことが議会人として恥ずかしく思う。
情けない。
後段部分に着眼して欲しいが、以上という言葉が続いている。
これは決議・意見書を書き慣れている者からすればナシであり、書き慣れていないと思う。
> 以上の点から、外国人全般に対する偏見や差別をなくし、文化等に多様性を認め、お互いの人権に配慮した行動をとるように泉南市議会としても、添田氏に対し謝罪及び反省を求める。
> 以上、決議する。
の個所。
一般的に同じ接続詞などの繰り返しは避ける。
異常に思うのは、これだけのことを書いておいて、「謝罪と反省」を市民が選んだ市議に求めておきながら、なんと「どの発言が問題だったのか」は一言も書かれていない。
市長と教育長の主張は載せ、人権六団体の抗議は載せ、つまり相手方の主張のみを掲載しつつ、「そもそもの発言」が書かれていない。
決議文の書き方として最もおかしな点は、「市長が言ったから」「教育長が言ったから」から始まっている点だ。
そして「人権六団体が言っている」としている点。
だったら議会なんていらないではないか。
市長には提案権や執行権がある。しかし、チェック機能は議会が果たすわけで、予算を含む議案を「決定する」のは議会だ。
市長の言いなりどころの話でなく、『市長が言っているから』を理由に明記した、プライドのない決議は初めて見た。
なんなんだ、これは。
抑えて抑えて丁寧に書いているつもりだが「(書いた議員や賛同した者に)議員なんてやめてしまえばいいのに」と言いたくもなるけれど、まぁ、抑えよう。
市長、教育長が言うてるぅーに続き
「その上、」とあるが、そんなものにフラフラするような議会は、決定機関としての誇りを放棄していると言わざるを得ない。
1.75倍速のため、早口になっています。
この箇所が決議で取り上げられている部分です。
YouTubeに私の一般質問の様子が公開されました。是非ご覧下さい。https://t.co/M4VEp5ZpKX pic.twitter.com/jCNZEKpbOx
— 添田詩織🇯🇵 (@soedashiori) July 28, 2022
全編はこちらになります。
添田詩織議員一般質問 令和4年第2回定例会(泉南市議会)
私は議長の采配のほうに注目してしまったのですが、田畑議長はかなり運営に慣れています。
添田議員がやり過ぎたときや質問方法としてクエスチョンがあるときは、いちいち議長が言いなおして問い直してくれたり、執行部側が真摯に答弁をしていない場合には再度の答弁を促す等しています。これはなかなかできることではありません。
泉南市は直近で市長選があったため、6月定例会のタイミングがズレていました。
そのため7月に一般質問があったのですが、他の議会は閉会していました。
実は私も、添田さんの質問原稿の一部は読ませて頂いていたのですが、他議会の議員たちも協力していました。
例えば綾瀬市の笠間議員や、神戸市の上畠議員など、また大阪では西川良平・堺市議なども。
案件としては難しいものを取り上げていましたから、「ここは踏み込み過ぎだよ」とか「表現は、ここは、こちらに変更を」等々。
かなり議員側でも修正した個所はあるのです。
それでも、まぁ、ちょっとトゲがある部分はあったし、本人の「覚悟」という部分でつっぱねられた箇所はある。
最終的には本人が決めることでありますから、少し勢いがよすぎた部分があるという批判もあるでしょうが、それも含めて議員側の自由であると思います。
そのため、この質問については他議会の議員も多数が閲覧していた次第です。
ここだけの話、質問者である添田さんだけが主人公ではなく、場外に飛びかけたボールを必死に采配していく田畑議長のほうにも注目が集まっていました。
ここで一応、触れておきます。
添田さんは一期生ですが、彼女の初めての選挙における二連ポスターは私です。
また、当選後も一期生は議会手続き等が分かりませんから、一人の新人を「質問能力がある議員」に育成するまでには多数の教育が必要です。
かつては保守にはなんらの教育制度はなかったのですが、いまは先輩議員が後輩の面倒を見る形をとっており、一年ちょっとの間(と言っても議会にすると4~5回)の質問は私がコーチャーでした。最初は、本人の言いたい政策を聴き取って原稿に昇華するぐらいまでやり、次は自分で書かせて赤入れをしていく、段々と自分一人でやらせていく。
過去には大山議員はじめ、一人一人の議員を戦力化させていくわけです。
統一地方選を始め、多数の選挙支援を経て地方議員はグループ化されており、育成能力や教育能力もいまは有しています。
※ その意味では保守媒体などがコンテンツとして議員を消費・消耗するような形で、炎上させるかのような激しいコメントをさせていくことについては、組織として警戒心は持っていることは事実です。いまは、ほぼ卒業扱いにしておりますが、元コーチャーとして指導する資格は私にもありました。
(そろそろ新しい候補を発掘し、また教育していこうと思っています。)
そのような理由により、彼女の質問には多数の議員が参画しておりました。
ちょうど議会のタイミングがズレたこともありますが、これは添田議員のみに言えることではなく、多数の議員が相互支援を行っています。
それなりの規模のネットワークにはなっており、それゆえに高い機動性を発揮すると言うのが実態です。
ゆえに、彼女の後ろには、というか、彼女の後ろにも、相当数の議員がついていることは述べておきたいと思います。
さて、添田議員の質問には、やや乱暴な部分があったとは私も感じております。
だからといって、このような謎の決議をうたれるようなことはしておりません。
添田議員に近い立場の議員が声を挙げてしまえば、逆に彼女を(議会内で)孤立させるのではないか?という危惧もあり、発言を控えておりました。自身で覚悟を持って行った質問ですから、何があっても自分で責任をとるべきだというスタンスだったのです。
しかし、決議の中身を見て気が変わりました。
これは私たちも発言せざるを得ないほど、酷いものです。
議案審査を”お願い”する立場、その長が市長のはずなのですが、その時点でもかなり珍しい事例だと感じました。
明確に「ヘイトスピーチ」と書いてあります。
これは市長•教育長からの抗議文だが、
差別!ヘイト!謝罪せよ!というなら、私の発言のどの部分がその差別的発言にあたるのか記すはず。一切記されていないのはどうしてなのか?
私の一般質問の動画と議事録を全て公開したらどうだ?公開されたら何かまずいのか? pic.twitter.com/Ycm7xJvAH8— 添田詩織🇯🇵 (@soedashiori) July 26, 2022
気になるのは、決議の内容の、「ほぼほぼ全て」が市長・教育長の抗議文のままである点。
市長の文書をコピペして、”市長がこう言っている”と決議するのは、やはり議会としてはどうなのか?という思いが強い。
そもそも特定の国の国籍があるからどうのこうのではなく、「中国にはこのような法律があり」と添田議員は論拠を示して述べており、かつ市民には不安の声があることを述べているのだ。それらの部分、つまり「どこが問題なのか」を一切触れず、一方的にヘイトスピーチと言ってのける市長はどうなのか。
もともと泉南市議であり二期を務めていたわけだが、議会手続きやルール等については学んでこなかったのだろうか。
まぁ、先ほどの質問においては上海電力であったりとか、大阪港湾と武漢港のMOUなどにも言及されていたため「維新の元市議」の「維新市長」としてはブッ叩いておきたかったのかもしれない。
ただ、これではイジメと何が違うのか、私には分からない。
類似の決議と訴訟について比較する。
過去において、私は「市議を辞職せよ、さもなくば市役所ごと爆破する」という脅迫を受けた。議会はこれに屈した形で、テロ予告犯の言いなりとなり「小坪が悪い」と被害者である私を犯人に差し出す決議を可決した。日本共産党の徳永克子議員が動議を提出したことを発端とする。ある意味では添田議員よりも酷い目にあっている。
これは、のち爆破予告犯が逮捕され、加害者に対して民事訴訟を挑んだのち、訴訟において犯行動機を明確に明らかにした。行橋市議会の決議においては(犯人検挙前にも関わらず)「なぜか犯人の犯行動機」が断定的に明記されており、私はこれをもってヘイトと断罪されていたのだが、自身で訴訟を提起する事で犯行動機が行橋市議会の決議と全く違うことを明らかにした。そして、「この決議を出した者らに対して名誉毀損」であるとして訴訟を挑んだ。
結果は、一審において私の請求内容は棄却された。現在、二審を戦っている。
敗訴と左派および共産党は大きく喝采を挙げたが、彼らの当初の主張は「裁判には当たらない」というものであり、そのように主張したのは「判決文において、事実経過が克明に記される」からだろう。確かに謝罪広告などを求めた私の請求は棄却されているが、「おかしな手続きのオンパレード」は判決文に克明に記されており、共産党らは自身の正統性を喪失した。その意味では私は勝利したと思っている。
いまも様々な反論を相互に撃ち合っているが、高裁で判決がひっくり返る可能性は高くはない。
ただし、相互の事実認定には差異がなく、「市役所を爆破すると市議の辞職を求めたテロリストに、議会が屈した」という事実が裁判所で認定されたという事実も変わることは恐らくないだろう。
ときに、一度、出された決議であるが、修正はきかない。
上書きするなどの方法はなくにはないが、現実的ではない。
泉南市議会には、この決議が残り続けるのだけれども、この違法決議というか無法決議をどうするのだろうか。
彼女にとっても一応はダメージなのだろうが、全国の議会に「この議会は、議会のルールを理解できていません」と恥をさらした格好で、じつは田舎町ではそんな議会だって中にはある。ただ、今までの「まぁ、いいや」でやっていた議会運営が、白日の下に晒されたわけだけれど、泉南市議会はこれからどうしていくのだろうか。
法令に誤字がある状態で決議してしまったが、誤字も含めて永久に残る。
かつ、弁明の機会を与えずに、懲罰に類する決議を出してしまったわけだが、これは(言論弾圧とかイデオロギーという部分ではなく法のみを問うていくと)かなりの確率で裁判に負けると思う。
私の決議も酷かったが、タイトルには「謝罪とか反省」は盛り込まれていないし、事実上の辞職勧告まがいの中身ではあったけれども「自ら必要な処置を」ぐらいの言い方に誤魔化されており、懲罰の部分をギリギリで回避した書き方だった。私は悔しかったが、ある意味ではテクニカルなやり方をとっており、それなりに議会手続きも意識しながら書いたものだったのだろう。
さて、泉南市の場合だが、仮に民事訴訟などで敗訴したとしても「市議会にとって不名誉な決議」が延々と残り続けるわけで、議会手続き上、過去に遡ることができない以上、実は泉南市議会は「永遠にサンドバック」になる。
私のときは、「テロに屈したバカ議会」という他県の議員からの意見もあったが、「市長が市議をヘイトと抗議」し、「市長の言いなりで、欠席裁判で弁明の機会を与えず(違法)、懲罰もどきを決議でやらかした」という過去が永遠に残り続けるわけだ。
いったい、どうするんだろ。
・・・ちなみに、泉南市議会の議長には、「どうするんだろう」という素朴な疑問も伝えたし、議場での采配で一期生に配慮する姿には尊敬の思いも伝えた。議会丸ごとを批判せざるを得ないため、その点についてはご容赦を願うというお話もさせて頂きました。少しだけ内情を話すと、当日の議会運営委員会で諮られたもの。
議運は、議長の諮問機関ではあるけれども、議長には権限がなく、議運の委員で決める。そのため議長には手出しができず、議案として上程されたという経緯らしい。
自民党会派は決議時に退席した模様。退席という中途半端な動きとなったのは、議運等で賛否が分かれなかった場合、起立採決などで賛否がとられない形式となっている。そのため議場にいれば、そのまま賛成扱いになってしまうからのようだ。反対討論がなされていないが、本人が議場にいないため状況が分からなかったのかもしれない。
いずれにせよ、弁明の機会を与えず、3日ルールを無視して懲罰的なことをやっちゃったことについては、議長も頭を抱えていたように感じた。
添田議員をイジメる恰好になった、新しい泉南市長。
初当選は2022年5月22日ですが、早速やらかしています。
2022年3月、泉南市で市立中学1年の男子生徒が自殺する事案があり、遺族が市の第三者機関の「市子どもの権利条例委員会」を通じていじめの有無などについて検証を求めているにもかかわらず、市側が4ヶ月間にわたり事実上放置していた。7月20日に条例委が記者会見を開き、自殺から4ヶ月が経過しても教育委員会への報告や審議が行われていないと指摘。母親から聞き取った内容や市教委への意見を報告書にまとめて市長に渡そうとしたが拒否されたと説明した[8][9]。山本は受け取りを拒否した理由について 「(第三者機関の検証の)進め方について課題があり、報告書の受け取りというのは難しいという旨の話が(教育委員会事務局から)あった」と説明していた[10]が、7月21日には一転して報告書を受け取る意向を示し、「報告書について市の顧問弁護士の説明が『守秘義務違反があり受け取り拒否できる』から『拒否はできない』に変わり、困惑している」と釈明。また、市長と教育委員会による「総合教育会議」を設置する方針も示した[11]。
中1自殺調査、大阪府泉南市が「放置」 第三者機関「異常な状態だ」(毎日新聞)
条例委は、私も聞き慣れていない制度だったけれど、ようはイジメ等があった場合の第三者機関のようだ。
泉南市議会にて条例化されたもので、この委員会は条例を根拠に権限を持つ。
イジメで生徒が自殺したことは極めて残念なことであり、そのことに私が言及することは控えるけれども、その報告書を「受け取り拒否」するという泉南市長の体質はいかがなものか。
自分自身も市議であり、その議会が通した条例を市長になって自ら破る。
わけがわからない。
今回の添田議員の件は、ある意味では「イジメ」だ。
しかもルールも無視してやったわけで、ある意味では体質なのかもしれない。
また、市長・教育長とともに人権六団体が抗議と決議に記されているけれど、この人権団体の一つのトップは「学校の校長」です。
小学校の校長ですから、泉南市立です。
えっとですね、ここは掘り下げませんけれども、たぶん違法行為だと思いますよ。
議員が「違法」という言葉を語尾をあまり丸めずに使う時は、よっぽどの確信があるとき。
地公法36条もですが、教職員の場合はさらに厳しい制約があります。
第三十六条 職員は、政党その他の政治的団体の結成に関与し、若しくはこれらの団体の役員となつてはならず、又はこれらの団体の構成員となるように、若しくはならないように勧誘運動をしてはならない。
2 職員は、特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、あるいは公の選挙又は投票において特定の人又は事件を支持し、又はこれに反対する目的をもつて、次に掲げる政治的行為をしてはならない。
1 公立学校の教育公務員の政治的行為の制限については、当分の間、地方公務員法第36条の規定にかかわらず、国家公務員の例による。
2 前項の規定は、政治的行為の制限に違反した者の処罰につき国家公務員法第110条第1項の例による趣旨を含むものと解してはならない
参考:地方公務員と教育公務員の「政治的行為」の違い
実際に問題にするか否かは分かりませんが、「泉南市立」の小学校の校長ですから、一般質問の範囲内です。
ここについて法の見解を誤った場合には、相当に詳しい議員が多数、後ろに控えておりますから、早めに「何かの対処」をしたほうが良いと思いますよ。
どこからやるかは別にして。
いずれにせよ、市長か教育長の任命責任まで問われるかもしれませんし、やがて学校名が出ましたら生徒にもご迷惑をおかけしますから。
抗議文を、小学校の校長が出してよかったのか、という点も含めて。
それこそ法に基づく「適切な判断」をされた方がよいでしょう。
ま、大阪府内は維新ですから、泉南市以外に校長を移動させるとかいうのも手かもしれませんね。
それは維新側で判断すればいいことですが。私がそんな原稿を書くことはありませんが、他県の自民党議員が「さらさらー」って書いてしまうかもしれないし、答弁不能に陥るかもしれませんけどね。
泉南市長のイジメ問題に対する対処。
今回の決議と、何か相関性も感じます。市民はこれでいいのでしょうか。
追伸)
ゴチャゴチャ言われたら、抗議文は公開する。結果として学校名もネットで特定されると思うが、それは私の責任ではない。出した人が悪いのだ、だって他の議員にも配ったじゃん。持ってるわ、普通に。だから私への触れ方は、気を付けたほうがいいと思うよ。実際にやってるから、そういうこと。
という部分については、ネットのインフルエンサーらが語りつくしておりますから、私は敢えて控えておきましょう。
泉南市議会の恥という部分では、政令市の上畠議員も明確に発信しています。
大阪の一般市の議会は「何なわけ?」というのは他県の政令市の議会にも丸出しになってしまったわけで、もはや名誉回復は不可能でしょう。
抗議を事務局にしても意味がない。抗議をするならば決議提案議員や賛成議員に直接すべきだ。議員の連絡先は泉南市議会HPに公開情報で掲載されています。この者達は参議院で中国の国家動員法への懸念について内閣へ質問主意書まで出たことを知らんのか?
▶@haI9exGZzBsFbgB
▶https://t.co/6nEDqAswyO https://t.co/ePq8P6GrZp pic.twitter.com/9NsrfWrfE3— うえはた のりひろ 神戸市会議員【東灘区選出・自民党】 (@NorihiroUehata) July 27, 2022
私は、添田詩織市議を断固支持します🇯🇵#添田詩織 #泉南市 #大阪府 pic.twitter.com/bvdzaWPb4c https://t.co/O02L16KxqB
— 渡海 千明 (@ChiakiTokai) July 28, 2022
抗議文を出される意味が分かりませんね。政治家としては当然の懸念であり、逆に素晴らしい主張です! https://t.co/9p8BVHG1dK
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) July 28, 2022
私も添田氏を支持します。頑張ってください。
市長をはじめ、泉南市議会および教育委員会は間違っている。あなたがたは外国人(中国人)の利益を守るためにいるのではない。
覚えておきますよ。この人たちの顔を。やはり、維新・共産は絶対に支持できない。#拡散希望 https://t.co/qoOxyMoSNO pic.twitter.com/DsWr9lvEb8— T.M (@TM47383445) July 28, 2022
維新は、ここで「反維新のインフルエンサー自民議員」を潰す狙いがあったのかもしれません。
ただし、藪蛇となった恰好で、むしろ傷口を広げてしまいました。
どう考えても決議の文案が滅茶苦茶であり、これから苦しくなってくるのは泉南市議会のほうです。
まぁ、添田さんにもやり過ぎなところはあり、上畠議員の上手なtweetにかぶせての発言はこちらになります。
皆さま、抗議先は、日本人より中国優先の愚かな山本市長、冨森教育長、私のいない所で幼稚な決議を出した恥ずかしい卑怯者の賛同議員達に連絡をお願いいたします。 https://t.co/ZJnRQApkDl
— 添田詩織🇯🇵 (@soedashiori) July 28, 2022
>日本人より中国優先の愚かな山本市長
>私のいない所で幼稚な決議を出した恥ずかしい卑怯者の賛同議員達
まぁ、発言の端々はラフだと感じるし、いつか怒られるだろうなぁというリスクも感じます。
とはいえ、私も一期生のときは今よりも不勉強でしたし、先輩議員にも多々、お小言を頂いておりました。
いまはお小言をいう側になったのかと思うと、年をとったのかもしれないと感じました。
中国が!ヘイトが!という部分は、敢えて触れておりませんけれど、こちらの観点も重要です。
この決議が何もなく放置されてしまえば、どこの議会でも「泉南と同じように」議会手続きで、中国批判を行う議員を黙らせる方式が完成してしまいます。
前例として踏襲されてしまえば相当にヤバイものであることは事実で、地方行政に浸透する中国の魔の手を、地方議員が自らの住む街を守ろうとしたときに「まったく発言ができない」という謎の事態に陥ります。
ゆえに、「この決議はヤバイものだ」と全国に知らしめる必要があることは言うまでもありません。
あんまりそこには触れませんでした。
そこを書いたほうがバズるというか、ネットでは人気も出るのでしょうが、私に求められる役割はそこではないと思いましたので。
それとも「中国がー!」って書いて欲しかったですか?これが議員の喧嘩の仕方です。
許されないと感じるのは、これは議会手続きを模したイジメという点。
有権者の判断の結実である選挙の結実として、市民から貸与された発言の機会。
それは市民の口にバッテンをつけたマスクを無理矢理にかけることと同義であり、
議会広報にも、これを掲載するのだろう。
そうやって、中国に批判的な議員を「黙らせていく」のが維新のやり方なのだろうか。
怖い世の中になったものだ、ここで黙っていれば、そのような世界にさらに近づいていく。
この決議文案を誰が書いたのかは知らないが、はっきり言って知識不足を全国に晒しただけだった。
弁明の機会を与えていなかったことも問題だが、推進側に名を連ねた議員は「提案理由の説明」を、自信をもって行えたのだろうか。
世の中には、恥ずかしい市議会もあったものだと頭が痛くなった。
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何か…小坪市議がやられた【決議】と同じ匂いがしますね…
さて添田詩織泉南市議を如何支えれば良いのでしょうか?
先ずは、このブログが完成したら、我市では、この様な【言論弾圧】が横行する様な【気配、兆し】が有るか如何か?を市議会議員に問い合わせようと思います。
質問ですが
「泉南市議会定例会での添田詩織議員の一般質問に対し、謝罪及び反省を求める決議」
の議員提出議案の議長と議員の署名ですが
議会の署名捺印は、代筆と簡単に入手出来る、俗に言う三文判で通るものなのでしょうか。
このような文章が回ってきたら
田舎の町内会だって不審で騒動になります。
添田議員の質問がヘイトならば
事実を言ってヘイトならば
日本が本当に攻め込まれた時に
「中共軍が攻めて来た」「ロシア軍が上陸した」
と言ってもヘイト認定されそうだと私は思いました。
「ヘイト」と言う言葉は
事実を言う者の口を塞ぐ為に利用されているとわかります。
以上 文責 BLACK
その通り、我々一般國民はそう疑いますし、危険ですので、先ず【居住自治体の議会】に、そういった【汚染の気配・兆し】が無いか如何か?を【票を入れた市議会議員】に問い合わせようと思います。
仰る通りです。
アチラ側はヘイト認定が目的ではなく、外国人参政権を手にすることであり、そのために日本人の言論封殺をする必要があります。
ヘイトスピーチ条例は在日○○人たちがそのための武器として制定し始めていると言えます。
お下品だけど、ハニートラップにでも引っかかっておられるのかしらね?
おかしすぎる文章ですから。
これが大きな利権に絡むのならもっと巧妙な文章になると思うのですが?
まぁこれで、添田詩織議員の信用と議員としても資質は爆上がり。
当然人気も支持者も大きく増えていく事でしょう。
大森和雄氏はの信用その他は急降下。駄々下がっていく事でしょう。維新も大変ですね。
小坪議員楽しい記事をありがとうございます。
それにしてもまぁ、どんどん色々と炙り出されていますね。
今後の展開が楽しみです。
もう既に日本愚民愚国は、反日特亜三国の反民主・反言論の自由・反人権・社会主義的・共産主義的価値観に侵されている。中でも、地方自治体行政府並びに自治体議会等への浸透が酷い。それも、在日支韓北外国人に対する「民族差別」「偏見」「ヘイトスピーチ」と言う的外れで屁理屈・こじ付け・歪曲・捻じ曲げ・嘘・捏造・詐欺等を用いて言論・表現等の自由を封殺、統制の猿ぐつわを咥えさせられている。正に、日本愚民愚国のシナ共党化・統制社、監視社会化の浸透である。日本全国の地方自治体の長・議会・警察・教育委員会等への浸透工作の結果と言える。。その浸透工作とは、国会議員への浸透工作同様利権・金・物品・女等人間の欲望に付け入る浸透工作は、これ等を最も得意とする反日特亜三国等だ。中でも、何と言ってもシナ共産党の浸透工作は世界中で通用するものだ。日本愚民愚国の全国自治体も平和ボケ憲法下で間抜けでお人好しでお目出度い者達が、反日左翼自治体勢力を通じて操られ、シナ共党の思う壺に嵌っているのだ。もうこれ以上日本愚民愚国政府媚支韓、愚民有権者支持自愚党連立媚支韓政権、愚民有権者支持反日左翼媚支韓野党、経団連他グローバル媚支韓売国・国賊・朝敵企業団体、全国反日売国・国賊・朝敵・媚支韓自治体等をのさばらせていれば、益々日本愚民愚国の実質的支配のシナ共党化が進む事間違いなしだ。
日本国民を口汚く貶したって何もなりませんよ。
オールドメディアは偏向しているしSNSの類もリベラルと結託したモデレータに生殺与奪すら掌握されているのかとしか取れないことしかないものもあるためこれからどうしろと、というものしかありませんし裸で山奥の洞穴に過ごして田畑でも耕していろというようなアナログ極まりない仕打ちを受けるようなもので生きて過ごしたくはありません。
それこそスキルやキャリアを求められる令和の時代にこういった勢力の手で仕事も禄に得られず持たざる者に成下がって飼い殺されるような惨めで無様に過ごせというものならサンドバッグか何かにされていることと同義だとしか取れないことですらあります。
だからこそ戦い方に対する流儀もあるものの上品ぶった丁寧さを求めるようないい子ちゃんぶった綺麗事なんて虫酸も走るような唾棄したくなるものにすぎませんので口の悪いところもあるわけですけどこんな蛇蝎の如く憎悪する存在に屈したくはありませんね…
ツッコミどころの整理さすがでございます。
何がポイントなのかよく理解できました。
ところで何か所か田畑議長の表記が誤記になっています。
野暮ながらお知らせまで。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
これは、孫子の兵法書に則った反撃を仕掛けるパターンですかね。
敵は包囲したつもりでも、実は本陣の場所を晒してしまった状態なので、後は本陣一直線に楔形陣形で駆け抜けさせる的な。
尤も、本陣が後退する事も見越して、退路に援軍を配置して各個撃破みたいな。
しかしまぁ添田市議、中々勇ましいですね。
ある意味、昭和チックな感じもしますが・・・。
昔は結構癖の強い、力任せの政治家も多かったですからね。
一般人からすれば、これ位の方が分かり易くて良いのは事実でしょう。
ですが、議会人とすれば若輩になってしまうのでしょう。
結果論から言えば、泉南市民がどれだけ支えるかに成るのでしょう。
今は駆出しの位置付けですが、泉南市民が支えきれば、次第に分かり易い斬込み隊長的キャラとして定着するでしょうし、定着すればそれが武器に変わるでしょう。
それと添田市議の場合は音楽分野が主とは言え、サブカルチャーにも通じる人材ですから、これを失うのはかなり痛いと言えます。
基本的にサブカルチャーは「自由でありたい」が根底にあるのですが、何故か普段「自由」「民主主義」「博愛」とかをひけらかすだけの、自由とは程遠い連中にコロっと騙される人が多いです。
これは「反体制≒自由」とか「反体制である事が格好良い」と言った意識だけが先行してしまって居るからでしょうが、ロシアや中国に於ける体制側と、自由主義国に於ける体制側とを同一視してしまうと言った、実に稚拙な思考回路を刷り込まれて居るのも一因でしょう。
これらの錯覚を解くには、サブカルチャーに通じた人が必要です。
故に、ここはあらゆる支援をするのが得策ですね。
現在のウクライナに例えるならば、NATOが提供する情報とか、HIMARSみたいな。
余り具体的に記述すると現段階では時期尚早でしょうから書きませんが、ロシア大好きな維新も、ロシアみたいに成るかも知れませんね。
添田議員らしくて、何よりです。
謝罪及び反省を求める決議を出された方々は、中国様に弱みでも有るのかは知りませんが、日本人よりも中国人の方が大切のように感じます。
大阪維新はヘイト条例作って日本人全員を罰する権限をお持ちですので、泉南市山本市長は大阪市に通報すれば?早いと思うのですが??
まあ、山本氏に選挙時投票した有権者の程度も、似たようなものなのかも知れません。
中国国内状勢も、多発する自然災害や異常な感染対策に加え、不動産バブルの崩壊で金融もグチャグチャで失業者も急上昇とか。
国内問題から国民の目を逸らすには戦争が定番です。
近いうちに、台湾辺りで煙が上がるのかも知れません。となれば、日本も巻き込まれる形ですね。
一方、EUはロシアからの天然ガス供給が大幅に減りエネルギー不足に、物価高騰に加え冬に備えてのガスの備蓄が出来ず、そのまま冬を迎えれば生活が大混乱する可能性側が。
アメリカも、トランプよりも人気のバイデン大統領のお陰で経済が不景気で物価高騰のダブルパンチ。
アメリカのロシア憎しに付き合わされているEUや日本も、とばっちりを受けながらアメリカに忖度ですね。
国内では、まあ、早い話が自国民を護る気が無い議員さんは、レッテル張りした方が良いのでしょう。
0か100ではなく、中道さんは50みたいな客観的な基準でね。
安倍総理の国葬儀の件で、ワラワラと蟲が湧いているようでレッテル張りがしやすそうですね。
.
ヘイトスピーチ規制=ヘイトクライム被害者(国民)への弾圧の図式、そのものの事例が出て来ましたねえ。
偽維新共は、こんなんやらかしてどうするのやら。
お題と関係無いのですが、統一教会被害者の会(?)の紀藤弁護士と角刈りの渡辺博弁護士がテレビに出て、これが3000万ですよ。この本がと言ってたと思うのですが、どうも腑に落ちなくて、調べたら「あと10年をポジティブに生きる記録」というかなり前のブログの「渡辺博弁護士の秘密めいた手紙」に結構、すごいことが書いてありました。やっぱりなという感じです。
狙われていたのは地方議会だけでは無く教育機関もだったとは。
・・・・・んー、これが大阪維新の会クオリティ
賛同議員
維新 無所属 共産×2 ん?公明? ハァ
ヘイトスピーチって便利な魔法の言葉 ” 狩り ” ですね
添田議員、一日も早いご回復をお祈り申し上げます。
都合の悪い人物をヘイトスピーチを利用して消そうとする政党に支配された大阪。
ついに政治家にも及んできたかと脅威を感じています。
大阪を守る戦いは命懸けですね。
市長は市議の発言がよほど嫌だったのでしょうが、泉南市民の声を届ける機会を奪うことはできません。
市民です。
きょうい
市民です。
凄く憤りを感じます。
教育委員会の他5団体は表に出ないのでしょうか。