これはご意見を「お伺いしたい」という思いなのですが、皆様はどういう考えをお持ちでしょうか。支援に関する予算についての報道、ネットでは絶賛、批判されています。その理由は「115自治体160事業で支援開始その額なんと17億6千万円」であり、これは氷河期世代一人当たり4~500円に過ぎない金額だからです。
今日、ちょっと思い悩んでしまった部分があって、それはハム速のコメント欄です。正直、良記事だと思いました。コメント数は500件ほどで、下手なパブコメの結果よりもよっぽど身に迫るものだな、と。
私は、かつて「ボリュームゾーン(団塊世代に次ぐ人口)」であり、少子高齢化の観点からも手厚い支援を!と訴えてきました。あれから何年が経ったろか。かなり激しいことも書き、大論争になった記憶があります。随分と時間が経過してしまいました、氷河期世代の初期は50代を目前とし、私も40代となった。
私が初出馬で惜敗したのは、29歳。初当選が33歳。思えば現職市議となって10年が経過。
就職氷河期世代に対して最多となる115自治体160事業で支援開始その額なんと17億6千万円!w
あの時と、心は同じまま。
しかし、レスに在るように「時間は経過」してしまった。当時、同じような指摘を繰り返してきました。
序盤戦における論戦は、かなり踏み込んでしてきたつもりです。
ただ、時間が経過してしまった。
いま述べるべき言葉を持ち合わせない。
つまり、政策的な解法を、私自身が提示できない。
コメントの一つ一つが胸に突き刺さる。
どこかで「だから言ったじゃないか!」と叫びたい私もいるし、政治家として受け止めるべき立場である重責も噛み締めつつ。
そもそも市議選に出馬を決意した、一つの理由が、氷河期世代としての世代間格差の問題は、確実にあった。
これはご意見を「お伺いしたい」という思いなのですが、皆様はどういう考えをお持ちでしょうか。
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45歳会社経営者(起業)地方在住既婚者です。
やってます感だけのなんちゃってバラマキ政策よりも、【消費減税と社会保険料減額】のほうが、○○世代関係なく公平に且つ実のある政策だと思います。
零細企業経営者としては、消費税と社会保険料は経営を苦しめる悪しき制度ですし、実際の負担も大きいです。これ無くなったら従業員の給与賞与にまわせる額は大きく変わりますよ。
小坪議員、お気持ちよくわかります。こういうことはよくあることなのですよ。
私も一例書かせてください。
公立の小学校でのことですが、子供が小学校一年生の時に、私は図書ボランティアを始めました。
理由は、図書館に図書館司書の先生が居なかったからです。図書室には本も少なく、本の整備もほとんどされていません。図書館は一部の生徒の溜まり場になっており、学校が乱れイジメの温床にもなっているような状態だったそうです。そこで、有志の方々で図書ボランティアが発足しました。
10年以上の活動で、やっっと図書館司書の先生がきてくれるようになりました。
でもその間、私の子供は小学生時代には図書館司書の先生が居ないままに小学生時代を過ごしました。学校の図書館は先生の目が行き届かない場所だったので、イジメに遭ったら怖いということで結局我が子は図書館で本を借りて来るということはほぼ無かったのです。
私の躾が悪かったのもありますが、子供は本を読みません。本の重要性を知らないまま育ちました。もう成人しましたが、今でもその部分は不安ですね。
私は今でも図書ボランティアを続けています。司書の先生の給料が安すぎてお手伝いをしたいと思っているからです。どれくらい安いかというと、月に10万円もありません。予算がないから仕方ないかもしれませんが、大学を出て公立の学校の司書をしていたら普通はもっと給料が出て当たり前だと思うのですが。まぁたしかに毎日でフルタイムではありませんが、やっていることはフルタイムでの仕事とほぼ同じレベルで同じ量です。
閑話休題
小坪議員、何かを成し遂げる時というのは、時間がかかるのです。
日本は歴史もあり経済も大きいのですから、何か事を成そうとしたらどうしても時間がかかります。このことは本当に私も腹が立ちます。
ただ、私たちが知らないところで昔に活動してくださった方々のおかげで、子供が小さい頃の医療費が無料などの支援は私は当たり前のこととして受け取ってきました。
私より世代が一つ前の方々などからは「子供の医療費が無料なのは助かるわよねぇ。私たちの頃は無かったのよね。」と言われます。
ですから、すぐに願いが叶うということは無いですけど、活動したことは決して無駄にはならないということです。後の世代が当たり前のこととして受け取っていくのですから。
結論
政治にスピードを持たせる事です。
これができれば日本国はさらにすごく良い方向へ行くでしょう。
ただそれをどうやったらできるのかについては、私には解りません。無恥です。
試行錯誤する時間はもう無いでしょう。
しかし10年も色々とやってみてわかったことも有るはずです。
何か良いヒントや良い解決法が、小坪議員にはうっすらと見えているのではありませんか?
まぁ焦らないことです。
政治に対する情熱の塊のような方々が後10人ほど居たらガラッと日本国は良い方向へ進みます。
そういう勇気ある政治家がもうそろそろ現れてくるような気がします。
無恥→無知
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
これは選挙制度にも起因する事なので、少々発想の転換が必要でしょう。
17億6千万円で、氷河期世代一人当たり4~500円程度で何が出来るのかです。
缶ビール1本位なら買えますね。
セブンスターなら1箱すら買えません。
つまり、この予算で出る効果は殆ど無きに等しいと予測されます。
やった所で「どうせ、何も変わらない」と言った印象を与えるだけで、政治に対する関心を惹くネタにもならないでしょう。
石油価格も高騰して居ますので、一層のことそのまま防衛関係費に組込んだ方が良いのではないでしょうか。
ウクライナ侵攻で国防に関心が向き始めたタイミングですし、防衛予算としては焼け石に水であるのが実情ですが、17億6千万円となれば国民がよく分かって無い分、それなりのインパクトを与え、政治への関心を掴むキッカケ位には成るやも知れません。
それに、今後上げざる得ない防衛予算への事前サーチとしても使えるでしょう。
扨て、今迄は団塊世代を筆頭に、高齢者層の投票率が高い傾向にありました。
ですから、実際に投票に行く層への手厚い政治が得票に繋がって来ましたし、それは直ぐには変わらないでしょう。
母数の大きさも、票田としては魅力的ですし。
結果として若年層からすれば、政治に対して希望を持つ事も無く、投票すると言う時間が惜しいと感じてしまうのも無理も無い事です。
然し乍ら時の流れとは残酷なもので、既に70代に突入した団塊世代は、次第に減って行きます。
特に戦後の日本否定形教育をモロに受けて来た世代とあって、体が不自由に成ってすら、這ってでも投票に行こうとする層は、反自民層が自ずと多く成って来るのではないでしょうか。
与党的に次の票田リピーターを養殖するには、団塊ジュニア世代がウッテツケだったにも関わらず、ここは放置してしまいました。
この年代の女性は可哀想ですが、男性ならまだ子孫を残せる年代です。
とは言っても、女性もギリギリ閉経に至って居無い年代とも言えますので、高齢出産への補助を手厚くするなど、まだ挽回を図る余地はあります。
5年後では厳しいでしょうけど。
団塊ジュニア世代よりも若ければ、尚更です。
要は、5年後、10年後に、「票は要らないのか?」「当選したくないのか?」で考えて、政策を切替えていく時期でしょう。
既に、後手過ぎますが。
それでも、やらないよりマシなのは確実です。
団塊ジュニア世代の雇用形態は業種により様々でしょう。
ですが正社員に食らい込んで居る団塊ジュニア世代なら、既に管理職に至る世代です。
今迄経済的事情や、社会的雰囲気も合わさって結婚して居無い比率が高いのですが、このまま現状維持を続ければ、若い頃に刷込まれた「何も変わらない」が完全定着する事でしょう。
駆け込みでも結婚して、子孫を残せれば「変わるんだ!」と、意識変革を促す事は可能でしょう。
団塊世代の次に母数の大きい団塊ジュニア世代を囲い込む事こそが、政治家を続ける上でも、安泰をGETする為の戦略に成るのではないでしょうか。
そもそも、政治家ブログのコメントで上記の様な内容を書込むのも無神経は話ですが、このブログの特性上、ここに書込む事が全くの無駄に成るとは考え難く、敢えて無礼を承知で記述して居ります。
余り話題に登らない為、評価もされて居りませんが、韓国向けのYoutubeに日本海明記とか、旭日旗とか、朝鮮語バージョンでネチネチとCMを流してたりしてますね。
あれは、韓国人からすれば青筋がブチ切れる思いだそうで、非常に良い行いだと高く評価して居ます。
日本海~国際的に確立した唯一の呼称~
https://www.youtube.com/watch?v=dpPGojfVkk0
伝統文化としての旭日旗
https://www.youtube.com/watch?v=Oaehixu4Iuk
これも今迄には無かった、政策の転換ですね。
ならば、票田を狙った次の転換政策に取り掛っては如何でしょうか。
投票に行く人では無く、実際に票を投じてくれる人を、団塊ジュニアを含めた若い世代から創出する政策にです。
これは、今直ぐ取りかからないと、年々選挙の度に苦しい思いをする事になるでしょう。
あの外務省が?と思うほど良くやりましたよね。韓国人が絶賛発狂中です。アメリカでは大谷君の旭日旗ティシャツがバカ売れだそうですし、在日米軍は旭日旗フリークで戦闘機にも空軍パイロットのヘルメットにも旭日旗。軍服に付けるのか富士山と旭日旗を組み合わせたワッペンも何種類も作っているのに、日本と戦争したこともない国が何を言ってるんだ?!さっさと早く滅びて、どうぞ〜と言う感じ。
計17億6千万円??🤯 少なっ!!。各自治体個々に、この金額なら分かるけど全体としてこの金額?www
ところで工作員も勿論紛れてる、有事が起きれば国家総動員法で蜂起する中国人留学生には国庫から幾ら注ぎ込んでやってるんですか?少子化で大学減って行くから官僚の天下り先確保の為、Fラン大学温存の為に前からやってるのは知ってますが、岸田君は留学生は国の宝だ〜と言いましたからね。ドン引き〜。
例の五千円支給ですが、最初は乗り気になってた岸田君、検討してる内に評判悪いから、やっぱりやめようかな~になってるみたいですよ。記事確認に行くのもカッタルイのでテキトー😋
ヤイヤイ騒いで非難ごーごーになれば、また検討してくれるかもですよ。(知らんけど)
ところで岸田政権を庇おうと高い支持率があるかのように見せかけるマスゴミが民主党政権の頃を思い出して、とても気持ちが悪いです。林外相の後援会勧誘、幹部ら20人処分も騒いでないみたいですね。安倍政権なら任命責任が〜!!と野党もいつものように審議妨害やってたはず。ところでツィッターではまだパヨチンらがアベガーアベガーやってるんですってね。特アの脅威の偉容は未だ衰えず。気の毒に。笑
「就職氷河期世代」の就労や社会参加を支援する全国115自治体の160事業に対し、内閣府が2022年度分として計17億6千万円を交付する方針を固めたことが26日、分かった。新たに奨学金返済制度への活用や専門相談員の配置などを想定しており、参加する自治体数、事業数ともに最多となった。
ソース https://nordot.app/880344072432025600
1.
ハムスター名無し
2022年03月26日 16:57
すくなっw
どうせ中抜もされるだろうしなぁ
21.
名無しのハムスター
2022年03月26日 17:00
>>1
中抜きじゃなくてピンハネね
356.
名無しのハムスター
2022年03月26日 20:56
>>21
ピンハネじゃなくて横取りですよ
38.
名無しのハムスター
2022年03月26日 17:06
>>1
且つ20年遅いわな…
価値観が変わり果ててしまったので、もう少子化の流れは覆せないよ笑
52.
名無しのハムスター
2022年03月26日 17:11
>>38
せめて氷河期が20代、ギリ30代じゃなきゃ子供持とうとはならんわな
61.
ハムスター名無し
2022年03月26日 17:13
>>52
リーマン世代がどんぴしゃだから救ってあげてほしい
コロナ世代も今後酷いことになる前に救ってほしい
244.
名無しのハムスター
2022年03月26日 18:36
>>61
自分も氷河期世代だけどマジで今更どうにもならないからな…だからといって放置されるのも心理的にはきっついが税金の使い道としてはまだリーマン世代コロナ世代に使われる方が有益かな…
60.
名無しのハムスター
2022年03月26日 17:13
>>38
まぁその20年お前らは何してたんだよって話にしかならんわな
530.
名無しのハムスター
2022年03月27日 14:29
>>60
まともな企業は新卒と経験者しか取らないから無理だよ
きみは誰でも採用するような会社でしか働いたことないからわからないかな
170.
名無しのハムスター
2022年03月26日 17:59
>>38
手遅れすぎるよな。
氷河期だって今は立派に働いてるから年収も年齢相応にあるが、20代の頃に未来が見えないから少子化に繋がった。
🔻岸田総理、物価高対応策について「4月末までにまとめるよう、あす指示を出したい!」→ 経済評論家「このスピード感よ(´д`)」
2022/03/29 08:08
森永康平 / 経済アナリスト
@KoheiMorinaga
(本文より)岸田文雄首相は28日の参院決算委員会で、物価高に伴う激変緩和措置延長などの緊急対応策について「4月末までにまとめるよう、あす指示を出したい」と表明した。
このスピード感よ(´д`)
jp.reuters.com
物価高に伴う緊急対応策、来月取りまとめへ明日指示=岸田首相
午後3:20 · 2022年3月28日
🔸【ツイッターの反応】
@KoheiMorinaga おっそ
@KoheiMorinaga そもそもこの方物価と価格の違いを理解出来ていない気がします。
@KoheiMorinaga 4月『までに』まとめろではなく
4月『末までに』まとめろですか・・・・・・
スピード感?
4月末にはまた現状が変わってると思うのになぁ・・・
@KoheiMorinaga つまり「~指示を出したい」という「検討中」を新しい表現でメディアに発表したんですね!!
結局与野党で「検討」するらしいですが。
そして4月末まで「検討の獅子」として我が子を崖から落とすと、、、
(⬆これ、スゴい)
@KoheiMorinaga アメリカ様の御用を聞く時だけは駿足←
@KoheiMorinaga 4月末。指示も今日ではなく明日。
@KoheiMorinaga イオンは6月30日迄値上げしないので大丈夫🤣
@KoheiMorinaga 4月末までにまとめて
何人が首を吊るだろうか…
ワシもその1人にならないよう
仕事頑張るしかない…しかない…
@KoheiMorinaga やりたくない感が満載!😣
国民の敵、キッシー❣️
日本の敵、キッシー❣️
キッシー、キッシー、、キッシー〜 ♫🎶
@KoheiMorinaga これぞ
ニッポンメソッド(^-^)
@KoheiMorinaga 激変・緊急 ただし4月末をめどに
すげえなこれだけ短い文章で齟齬や矛盾が溢れてる。
@KoheiMorinaga いっそのこと『やる気はありませんo(^o^)o』と言ってくれた方が好感持てるレベル…
@KoheiMorinaga 「スピード感(あす指示を出したい)」
「スピード感(4月末までにまとめたい)」
@KoheiMorinaga ま、ノロいですね。
それより、内容ですね🤔
@KoheiMorinaga @nandeyanen04211 事業者に年度末を乗り越えててもらうためにも、本来なら一ヶ月前に指示を出すべき事柄!ロシアのウクライナ進行で、エネルギーや小麦の高騰はすでに予想されたことであるのに・・・。
@KoheiMorinaga キシダ氏は、
精神と時の部屋の住民??
@KoheiMorinaga 二度とこのような人物を総理大臣にしてはならないと良い例を出してくれた。役に立たない議員。協議、検討ばかりで実績がない。
@KoheiMorinaga 4月末って、連休直前にまとめられたレポートみて、5月の連休明けから「検討」するの?
のび太くんかよ?
@kishida230
@KoheiMorinaga 効果が期待出来る策の検討に入ることを検討します。石油元売りの次に補助金がもらえる業界を予測して投資することを検討します(笑)
@KoheiMorinaga 本当にとろいわ❗️
@KoheiMorinaga 呑気なもんですなぁ…支持率や選挙には必死なのに国民の事となると何かしらのんびり…スナ○パーでも雇いたい気分
@KoheiMorinaga 夏休みの宿題ぐらいのスピード感(泣)
@KoheiMorinaga カタツムリ🐌ですね
続きは、こちらから
http://seikeidouga.blog.jp/archives/1079985389.html?p=3
養老孟司さんの本で読みましたが、過去の大戦は、余った若者の行き場でもあった。という、分析がありました。
翻って自分自身は、当時あまりに椅子が少なかったので大学出た歳に結婚し人生繰り上げるつもりで生き急ぎ、この春、下の子を就職させるに至りました。50手前で親業を卒業できました。
さて、この身をみてみますと、わりと身体動きます。40から運動習慣始めたというのも奏功してるかもしれませんが、作業なんかも割と苦になりません。汗はかくべきですね、気持ちが晴れます。そして当然自動車やバイクの運転や各種スポーツの経験もあります。
よかったら、徴用してもらっていいですよ。とお伝えしたい。というか、俯瞰して我々世代が壁役にならざるを得ないでしょう。家人共からは反対されるかもですが、先に書きましたとおり、燻ってしまった人生に花をもたせるというのもまた政治家の為せるお仕事ではないでしょうか。
私自身も「氷河期世代」であるので、今まで友人・知人に少子化と引きこもりについての問題を話し、自サイトでも様々に記事を書いて来た。
一昨年の2020年に、やっと東京都が「就職氷河期世代特別支援窓口」を開設したが、絶望的に遅すぎた。そして今年になって内閣府が就職氷河期世代支援に、自治体に17億6千万円を交付するという。
つい先だって、岸田首相は訪印してモディ首相に5兆円の投資を約束したのに、自国民の年金はカットし、しかもその補填にもならない5千円を配るのでさえ渋り、氷河期世代の支援には17億6千万円で自治体に何とかしろと言っている。
こんな馬鹿げた話があるのか(そもそも自治体だって非正規職員が多い)。
私が社会と政治に危機感を持ち、保守系の活動を始めたのは、IT系エンジニアの不遇と精神障害、それに引きこもりの問題を少しでも改善したいと思ったからだ。
私自身、30年以上SE兼プログラマとして仕事をしているが、30歳でうつ病を発症し、キッチリ10年は苦しんだ。それでも家庭環境と経済的理由で「引きこもり」にすらなれなかった。
私は精神障害者手帳を持ちつつも何とか社会復帰したが、仕事でうつ病等の精神障害を発症し、社会復帰できないでいる元IT系エンジニアは大量にいる。
それに加えて氷河期世代の引きこもりは、全国で推定61.3万人もいる(内閣府による「生活状況に関する調査(平成30年度)」)。
すでに私は日本の政治(政治家)と保守系団体やその活動家には絶望している。政策や政治家について批判するのも、もう飽きた。
ゆえに、あらゆる保守系の活動は去年の夏で一旦全部クローズしている。今のところ再開する気はないが、あえてコメントしてみた。
最後に、2019年に書いた次の記事を紹介しておく。
日本がからっぽのまま、経済的大国ですらなくなる日
https://dajya-ranger.com/patriot/japan-no-longer-economic-power/
鬱病は本当に苦しいですよね。外側から見て体の具合が悪いわけではないので、他人には中々理解はされません。鬱病で引き籠もりになる前まで、本人は本当に頑張るんですよね。鬱病になるキッカケの要因も色んなことの積み重ねなので口を開いて何があったか話すのも億劫になり終には引き籠もってしまいます。ダジャレンジャーさんは引き籠もりになる事も出来ない状況だったのですね。何と言って言葉をおかけすれば良いのか私には分かりません。でも絶望はなさらないで下さい。
コメントありがとうございます。
Google Search Consoleのインサイトでこの記事からの流入が多いので見てみたら、私と同年代(氷河期世代)の方々もコメントされていますね。
うつ病の関連で言えば、年度末・年度始めが一番自殺者が多い時期です。
コロナ茶番・ワクチン禍と政府の経済失政で、経済的にも精神的にも追い詰められている人は大勢いるかと思います。
また、日本に限らず精神科医療にも根本的な大問題があります。
精神障害系の話題はセンシティブな上に、私は専門家ではないのであまり自サイトで記事にしたり、言及してはいませんが。
うつ病克服SEの処方箋
https://dajya-ranger.com/devotion/overcome-depression-se/
私の父は終戦次年生まれ、初期金の卵世代。
私自身はバブル崩壊前に高卒就職世代。
だから、団塊ジュニアや大卒就職氷河期をギリギリ外れてるが、色々あって旧民主党時代に苦しめられた一人。
会社員を辞め、以降個人事業者なので、現在はかなり苦しい状態。
フリーターと言う名が持て囃された世代、氷河期世代、成の果ての引きこもり中年・・・そして、コロナ世代。
世代交代と言う事で、現在の大卒の子達は売り手市場。
さて氷河期世代救済、どうするんですかね自民党検討政権は??
野党共闘勢力からも氷河期世代救済政策が余り耳に入ってこないんですけども。
以上です
3/29 文責 維新は裸の王様
私は会社に入ったのは1993年ですが、その頃からでしょうか?製造派遣認可。留学生大学の拡大。研修生制度。消費税が3%から10%へ。復興増税。再エネ増税。賞与への社会保険料掛け。資本自由化。原子力発電停止。
これだけ日本と若者の価値を下げた政策の目白押しでは…
たた、それでも今を幸せと感じる人が多いのも事実かと。
節約する喜びよりも、欲しいものを手に入れられる幸せを感じて欲しいので、先の政策の反対を望みます。
本気で救うのであれば1年につき数千億規模、トータル数兆~数十兆円規模で氷河期世代とその周辺を数十年にわたり支援するしかない。
それが無理ならば、すべてを切り捨てて生活保護で対応していくほかに手はないでしょう。
もはやその世代の人間として日本には諦めています。
地域差が大きそうです。自分の周りでは氷河期を感じませんでした。
ただブラックな企業は多かったと思います。
@愛知県
今、親のお金と非正規の安い給料で食い繋いでる氷河期があと10年で生活保護しか生きる道は無くなるでしょう。
でも水際対策で保護を受けられない人も多いでしょうし、部屋も借りにくくなるでしょうから、路上生活になるでしょう。生きるための軽犯罪も増えると思います。
スラムが出来るだろうなと個人的には思っています。
対策に予算がついても中抜きで更に実際の予算は減るでしょうから、特に出来ることはなく効果はないけど、選挙対策かなーと思っています。
人数は多いので。
でもそのことで自民に票は入れないと思うから、選挙対策にしても意味はないのかなと。
個人的には諦めて無縁仏の覚悟はしてます。
テストコメントです
氷河期世代です。未だに就職活動と言う単語を聞くだけで、当時の焦りや悔しさなど蘇ってきてなんとも言い難い気持ちになります。
10年程うつでした。今は働けていますが、再発も怖いですし、働けなかった分の老後がずっと胸に重石となっています。
外国から人を呼ぶのではなく、どうか日本人に仕事が回るよう国の舵取りをしてください。高齢化で技術の断絶(製造機や農業、伝統工芸などどんな分野でも)が危ぶまれているけれど、そういった仕事がある事を知らなくてマッチングの機会をなくしていることも沢山あるかと思います。
日本は資源のない国です。人材が資源です。
私も同学年ですので、氷河期世代の苦しみはまさに共有しているところであります。
バブル崩壊直後、金融機関の不良債権が問題となった際、個人の住宅ローンが焦げ付かないように徹底的に中高年の正社員を保護した結果、その分若年者の雇用を容赦なく切り捨てた結果がこれです。このツケは大きいですよ。本当に。
この世代が作るはずだった第三次ベビーブームを消滅させてしまったわけですからね。
小坪先生
30代半ば未婚の身分としては、何とも言えないです。どうして小渕政権の様に国債積んで雇用を作りデフレを回避改善しなかったのか?現在もしないのか?と思わざるを得ません。派遣業は安価?中抜き?で都合が良いでしょうが、小泉竹中政権以降のインフレ抑制政策を否定しない限り歴史は繰り返すのだろうと思います。NHKを始め国債の額を国民の借金と表現する間違った理論を是正しデフレ時にはデフレ対策、国難には国防を政策、少子化には子育て支援政策をしっかり実現するよう政治家の先生方には推し進めていただく他内容に感じます。
フラッグシップとなる保守政治家を御ブログではより紹介いただければと思います。
就職氷河期だけでは無いでしょ。
日本の将来を担う学生をないがしろにして、外国人留学生の優遇を直ぐに辞めましょう。
日本人学生には奨学金とは名ばかりの重いローンを背負わせている。
一方で外国人留学生には返却不要の奨学金を渡している。
今回さらに外国人留学生へ貸し付けた奨学金の返済は「出世払い」にすると言い出している。
このような事をやって何がやりたいの?
日本をどうしたいの?
団塊ジュニアです。
就職活動の頃は、一度も社会に出たことの無い学生なのに即戦力を求められ、無能扱いされ、惨めでしたね。
バブル世代が何故あんなに氷河期世代を虐めたのか未だに理解できません。
私は現在、福祉系の会社で経理をしていますが、男性介護職員の結婚率は低いですよ。
男性ヘルパー20人中、結婚してるの1人だけです。最初の就職で失敗して流れてきた人達ばかりです。「元ひきこもり」」とか。
女性ヘルパーは普通に、正社員は結婚前の若い子、あと離婚者ですね。パートさんは子供が手を離れた既婚者です。
団塊ジュニアは一度社会から裏切られているから、既に疲れ切っていて、再出発する元気は無いと思います。
今現在の若い子を大切にして子孫を増やしてください。
氷河期世代の方々のご心境はいかばかりかと読ませていただいています。
みなさまの経験とは比較にはなりませんが。
バブル世代は今も下の世代を虐めまくっています。
同じ人間が短期間に何人もの部下をうつ病退職に追い込んでも、
社内でそれなりの地位にいるのと
バブル世代同士がかばいあって会社は見て見ぬ振りです。
いくらパワハラ防止で官公庁が努力しても無意味です。
そしてバブル世代が態度の大きさに比例して働いて会社に貢献しているかと言うと
必ずしもそうではなく、会社と社会に大きな損失を与えていると思います。
ブラック企業の、ブラックを、バブル世代が作り出している部分も多いと思います。
いろいろな問題や要素があると思いますが
就職後の問題として考えた場合、バブル世代がもう少し真っ当であったなら
引きこもり・うつ病・離職問題は少しは違っていたのではないかと私は思います。
真面目に働いておられるバブル世代の方々、ごめんなさい。
以上 文責 BLACK
円高不況からバブルの世代です。
私が就職活動をしていた時、就職課の職員に「人入れ家業は絶対ダメ」と言われました。
就職氷河期が始まり、大学に帰って後輩の就職先を見れば人入れ家業ばかり、
会社でも派遣社員を使うようになってみれば、良く言えば即戦力、有り体に言ったら仕込むつもりも無い使い潰しです。
日本はどれほどの人材を失った事でしょうか?
高橋洋一先生に依れば氷河期はZ省の仕業なんでしょうが、
今からでも遅くはない、やるべきは減税と規制廃止ですよ。
同世代(年齢上も含め)思うこととして。
同僚や同級生の中にはこの僕と比類ないほどに優秀で仕事もできるしリア充を謳歌しているかのような相手もいるだけにこんなしけたチンケなこの僕に存在価値はあるのかと日々思うものしかありません。
かろうじてICT関連に対することはそれなりにやれるためフリーランスの端くれとして活動しているもののスキルらしいスキルを身につけられず仕事を得られず異業種の前職は蝸牛みたいに仕事も遅いなどとねちっこく詰られ罵倒されるものしかないこともあり気に病んでしまうものしかないためこの人生、この世界を何時何処で卒業するかとしか思えんとですよ…