【トリックアートの種明かし】選挙における怪文書の横行に対し、 政治家としての反撃。具体的な対処方法とテクニック【鮮やかだと思った人はシェア】


 

 

 ある意味では、トリックアートとか騙し絵みたいな部分もある。私のアンケートですが、どうしても③に目が行く。それは”視線を制御した”とも言えるわけで、実はある使い方をすると「まったく別の文章が浮かび上がる」ことを宣言しておこう。これが”オリジナルを作ることができる者”のみが持つスキルであり、もはや魔法使いとすら言われる私の文章作成能力だ。このアンケート結果を受けて、”市民向けの報告”を作成している。この報告書には何が記載されていたのか、そしてアンケートの設問の真意はどこにあったのか?をご確認いただきたい。見破れた人はたいしたものです。

 市長選の全候補に対し、「怪文書を作った犯人は貴方の陣営ですか?」等の設問を含むとアンケートを行い、3人の候補のうち2候補から「うちではありません」と回答を得ております。
 現職市議として、全市長候補の事務所を直接訪問して”怪文書が横行していることへの抗議”を行ったことは、市内外の政治関係者を驚かせたそうです。私は別に驚くべきことだとは考えておりません。私を巻き込んだのであれば当たり前の結果です。
 この設問を見て『ふざけている!』と怒った方もいましたが、本当に”ふざけたことをした”のは、市長選を戦ういずれかの陣営であり、私ではありません。

 実は、『本アンケート結果を報じた、市民向けの報告』が完成しておりまして、日付けは2月20日発行となっております。一部の選挙事務所は”自分たちの陣営はやっていない証明”として、本報告書を選挙事務所に設置しておりました。その意味では当該文書(市民向けの報告書)は、公式のものになります。

 私のBlogを盗用し、前半部分だけをパクるのみならず、あたかも同一文章のように悪意あるテキストをひっつけた事件でありましたけれど、一つだけ言いたいことがございます。『文章をパクることはできても、政治家としてのスキルを盗むことはできない』という点です。
 例えば段取りの良さ、手腕、あとは胆力。それをレポート化する文章作成能力など。借り物や贋作しか作れない卑怯者や、自らの名を明かさずにコソコソする者には”できないこと”があります。オリジナルだけが持つ能力がございます。
 このアンケートの設問を見ると、ただのギャグ程度に感じたり、くすっと笑う人もいるでしょう。これはある部分から目を背けさせる狙いもあり、ある意味ではトリックアートや騙し絵みたいな部分もあるのですね。こういう文字分野におけるテクニックは、絶対に真似することはできない。盗めないものがある。

 アンケート調査の設問においては【当市市議(小坪慎也)のBlogを盗用して怪文書を作ったのは、(① 当陣営ではない。) (② 答えられない。 ) (③ 当陣営が犯人である。)】という問いがありました。幸いにして2名の候補は③の”当陣営が犯人である”は選択しませんでした。
 さらなる設問において【著作権侵害という違法行為を犯して怪文書を作成することについて、(① 許されない行為。) (② 仕方がない。) (③ 今後も作成していく。)】についても、いずれも①を選択したので安心しております。
 【行橋市民が選挙戦において候補に求めているのは、(① 建設的な政策討論。) (② 誹謗中傷合戦。) (③ 怪文書である。)】についても、②や③を選択した候補はいない。

 よかった、分かっているではないか。
 この設問を見て”ふざけている!”と私に不快感を示した方もいるが、ふざけているのは怪文書まみれの市長選だ。私はこの在り方について、市議として一石を投じたかった。嫌いなものは嫌いだ。

 さて、このアンケート結果を「報告書」にするとどうなるのか。意外な事実が見えてくると思います。

 

 

 

(応援候補)
田中じゅん行橋市長選(福岡県)
告示 2月20日 投開票 2月27日

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

2陣営からの回答
行橋市長選においては、3人の候補が出馬しております。

現職の田中純市長候補、および工藤政宏候補より文書回答を得ました。
まずはこちらの回答書をご覧ください。設問も含めて、また123の選択肢も含めてご覧ください。

 

 

 

松本候補からの回答は得られませんでした。
選挙直前のドタバタした時期かと思われ、回答が難しいだろうと覚悟もしておりましたが、2陣営は告示日までに回答したことを述べておきます。

※ 松本候補の回答が届きました、追加してアップさせて頂くと宣言して公開していたものです。その点は公平に取り扱う所存でありました。

 

 

 

市民に向けた報告
以下のように、報告書を作成しておりました。
下記については発行済み文書になります。

こちらについては、アンケートの調査結果を踏まえたものであり、以前アップした文章とは異なります。前回の発行文書は、「①全予定候補に対して怪文書横行の抗議を行った」「②警察に相談」および「③全候補に対してアンケート調査を行った」ところまでです。

今回アップしている文章は「アンケート調査結果を受けて発行したもの」になります。

令和4年2月20日

行橋市の健全な発展を祈る皆様へ

行橋市議会議員 小坪慎也

行橋市長選における怪文書の横行について、
全ての予定候補者に対する申入れの結果報告

 

 今までの市長選・市議選においても怪文書が横行してきており、非常に強い怒りを覚えてきました。自らの名を明かせぬツールを使う者が“自らの名前を書いてくれ”と選挙を戦う資格はありません。
 今回の行橋市長選をめぐる怪文書において、私のBlog記事が無断使用され“怪文書のベースとして悪用”されるという被害を受けました。単なる無断転載ではなく、私の記事の前半部分のみをパクり、私が書いてもいない酷い文章が勝手に加筆されており、元記事の意図は激しく歪められ、まるで私が特定候補を批判しているような構成にされています。
 当該記事は客観的な観点も重視しフラットに書いたもので、特定候補を批判する内容ではありませんでした。そもそも数年前の記事のため市長選に関する記事ですらありません。堂々と名前を記し、誇りをもって執筆してきましたから怪文書に悪用されてしまったことが悔しくてなりません。いずれかの陣営によるものだと推察しますが、市長選を戦う際にあたり、自らの言葉を紡ぐことを放棄し、市議の書いた文章を盗用するという神経が理解できません。有権者を愚弄する恥ずべき行為ゆえ、以下の対応をとらせて頂いたので報告します。
 令和4年2月17日において、“怪文書の横行に関する抗議および当職記事の無断盗用犯の捜査協力要請”(添付別紙)を全ての予定候補者に事務所を私自身が直接訪問させて頂き、提出させて頂きました。同日である2月17日おいて行橋警察署に著作権侵害であるとして被害の相談をさせて頂き、協議を進めているところです。同2月18日において各予定候補者に対し回答を求めたところ、市長選告示日までに2つの陣営から「さまざまな出所不詳の怪文書が、選挙のツールとして横行していることについて、【許せない。】」「当市市議(小坪慎也)のBlogを盗用して怪文書を作ったのは、当陣営ではない。」「著作権侵害という違法行為を犯して怪文書を作成することについて、許されない行為。」「行橋市民が選挙戦において候補に求めているのは、誹謗中傷合戦や怪文書ではなく建設的な政策討論。」との見解を文書で頂きました。実際の回答書は、私のBlogで公開させて頂きます。

 

上記の報告書において、別紙として添付している資料になります。
下記の文書については、全ての市長選の予定候補者の陣営に自分自身で赴き、提出を済ませたものになります。

上記の「市民向けの報告」と同梱されているものですが、こちらがセットになると見え方が変わってくると思います。

(こちらは、すでにアップしたことがある文章のため、お読みの方も多いと思いますから折り畳んでおきます。)

 

クリックして下さい!

令和4年2月17日

行橋市長選挙・全予定候補者 様

行橋市議会議員 小坪慎也

怪文書の横行に関する抗議および
当職記事の無断盗用犯の捜査協力要請

 

 市長選を控え後援会活動として日々、市民に政策のお訴えをされる日々かと思います。各候補・陣営の思いは、それが建設的かつ健全な政策討論である限り、すべての声が今後の当市の未来を形作るものに他なりません。流される汗にまずもって敬意を表するものです。
 しかしながら誠に残念なことに、極めて非生産性のある行為が見受けられ、慙愧の念に堪えません。発行元が不明の「怪文書」が飛び交っていることに対し、全ての陣営に対して、市長選や後援会活動・政策発信の在り方について抗議いたします。
 当職のBlogは「怪文書のとして無断盗用」され、前後は改変されております。当該記事の、印刷・頒布を許可したことはありません。私の財産権(著作人格権)を犯しており、著作権侵害が親告罪であったとしても当事者である当職は、これを明確に「犯罪」と断言することができます。このような愚かなことを行ったのがいずれの陣営であるかは分かりませんけれども、市長選の関係者と推定するよりなく、犯人の捜査の協力をお願いするものです。

・市長選における怪文書の類の作成、頒布について抑止に務める。
・当方の著作権を侵害した犯人に心当たりのある方は、通報を求める。

 以上の2点を、各陣営に申し入れます。

 

(無断盗用された記事の要旨と経緯)
 私は、三期目を当選させて頂いた行橋市議会議員であります。2019年10月5日において、当市の市議として当時の副市長が解職されたことに伴い、そこに対する市議個人としての思いを開陳しました。これは市議会を構成する一員として、市民に対して考えを述べるべき事象だと捉えたためで、時期からも明らかなように市長選に関連する記事ではありません。
 中身については、私自身は“(解職された)副市長を批判もしておらず”、フラットに書いた内容となっております。仮に批判的にとられるとすれば“一般質問においては当初は答弁を上手くとることができず苦労もさせられた”ことを触れておりますが、研鑽に励んだ結果、私個人の職務にはあまり関係なかったこと、そして結果として育ててもらったことに恩義を感じる趣旨も述べています。記事冒頭においては、そもそも行政側の人事は議会(立法権)の権能ではないと二元代表制を踏まえて記述しており、第三者的な観点を重視しています。
 第三者的観点とは、例えば市長がイケイケの状況で副市長がブレーキ役であっても、それはそれでバランスが取れている形となる場合もあるという考えで、しかし当市では上手く行かなかったのだろうという客観的な論考です。記事の結論になりますが、市長がその判断に至ったことをどのように評価するものですが、私は最終的にきちんと決断するタイプであることに親和性を覚えたと、田中市長の判断そのものを批判しない形で結んでいます。
 ここで述べたように、務めてフラットに書いたものであり、上記の考えに至った論拠として私の一般事務に関する質問の動画を列挙しておりました。

▼元記事も下記になります。 2019年10月5日
【行橋市】市長が、副市長を解職。市長「補助機関としての役割を果たしていないと判断」
https://samurai20.jp/2019/10/matsumoto/

 しかしながら、本市長選に際し、私の記事は無断で盗用され、「ある市議の冷静な分析」など記され勝手に匿名とされ、かつ中身の一部も改変されてバラ撒かれております。元記事にはない赤字・太字などを多用することで怪文書作成者の意図を反映させ、かつ当職の記事に対する出典・引用はされておらず、後段部分の記事の大半は全面的にカットされ、さらには前後に謎の文章を合体させて“謎の怪文書”に仕立て上げられました。
 恐るべきことに、当職の記事を盗用した怪文書は当事務所にまで投函されました。もはや常軌を逸していると言わざるを得ず、順法精神の欠片もなく、呆れてものが言えません。当職は、作家も務めており、有償で記事を書くこともございます。有名な雑誌に原稿が乗ることもあり、私の文章は「無料ではない」のです。はっきり言いますが、馬鹿なのでしょうか。これは犯罪です。それを選挙に使っているというのです。

 

(Blogに対する誇りと市民の公益)
 全世界にネットで公開しているBlogではありますが、公開されている著作物が無料というのは余りにも非常識です。地方議員Blogとしては五年以上にわたって全国一位であり、多いときは月間30万人が訪問する有力サイトです。地方選というよりも参議院の全国比例や接戦の衆院選などで猛威を振るっており、国会議員や秘書も購読している公式な記事です。単にネット記事だとナメないで頂きたい。地方議員のBlogとしては国内での走りであり、私は誇りをもって記事を配信おります。
 いまはネットとリアルの境目は曖昧であり、単にネット上の力があるというわけではありません。例えば昨年12月においては、櫻井よしこ先生に司会を務めて頂き、安倍晋三・元総理をはじめ各党代表の前で私が登壇させて頂きました。(櫻井先生の講演ではなく)私の登壇における司会が櫻井先生でした。普通には有り得ないことです。私にとっても初めての経験で非常に誇りに思っております。
 テーマは拉致問題と地方行政の今であり、これは国会の議員会館で開催されたものです。中身は、行橋市の一般質問を契機にBlogで全国の同志地方議員に呼びかけ、大阪府では維新の吉村知事がブルーリボンバッジを着用、沖縄のデニー知事も着用し、さらに友人に東京都議(政調会長)がいるのですが、都議会代表質問において小池知事および警視総監が着用したという10分程度のスピーチでした。続いて安倍晋三元総理が登壇したのですが、総理当時の秘書官がいまの警視総監であることを述べられ、私に答礼がなされました。これはyoutubeや当職の記事で全国に発信されており、莫大なアクセス数のもとに各党の周知するところになっております。私のBlogは、高い政治力を有していることは客観的事実です。
 私は文章一本で駆けあがってきました。市議の仕事には、シティプロモーションも含まれ、また各国会議員との関係性を良好に保つことは、市の予算(行橋市の予算の5割以上は、国・県予算です)にも大きな影響を与えると覚悟し、一芸のみを磨いてきたのです。
 時にはきつい日もありました。風邪をひこうが出張中であろうが、365日毎日更新(市議選前のみ2日に一回)してきました。文章には誇りをもっており、ゴミのようにグチャグチャに文章を切り刻まれることは極めて不愉快であります。しかもこんなくだらない陣営間のゴチャゴチャに巻き込まれたくはありません。
 私の記事は、私が市議会議員として名を記して自らの公式サイトに公開したものであり、出所不詳の謎の文章と一緒にしないで頂きたい。怪文書の前後には長大な匿名Blog(私とは無関係の)長大なども転載されており、しかも私の記事のあとには「私がそもそも書いてもいない」ことが、恐ろしく下手くそな日本語で書かれています。自らをプロ作家と言うつもりはありませんが、私の誇りを著しく傷つける行為で、こんな文法のレベルから怪しい汚い日本語をくっつけられたことにショックを覚えております。

 

(自分の名を明かせぬ者は、「自分の名前を書いて」という資格を喪失する。)
 前項において私個人の怒りを述べさせて頂きました。ある意味では私的な観点に過ぎず、私個人の著述業としての怒りと社会常識について述べました。しかし、より深刻なのはこれが市長選で使われているということです。ここからは行橋市議として、公人として、公益について一言、述べさせて頂きます。
 人の文章を窃用し、改変するような人間に政治家が務まるはずがない。匿名でやりたい者は、匿名でやればいい。ただし政治の表舞台に出てくるべきではない。怪文書しか使えないようなものは、選挙において民意を問う資格などないのだ。自分の名を明かすこともできず、「自分の名前を書いてくれ」というほど滑稽なことがあろうか。醜悪だ。これは有権者を愚弄する行為であり、言いたいことがあるならば名を名乗ってやるべきだ、公職を目指すのであれば、公益を問うのであれば、です。最低限の誇りをもって頂きたい。
 当職のBlogをどの陣営がどの意図で切り刻んだのかは分かりませんが、予定候補とされる3陣営のうちいずれかではないかと一般的には推定されます。それなりの枚数が印刷されているようですから、思い当たる節がある方もおられるのではないかと考えてしまいます。それが市議なのか市長候補(および陣営)なのかも分かりませんけれど、いずれにせよ政治関係者でありましょうが、こういう政治のやり方、選挙のやり方をしていることに対しては恥を知れと言いたい。
 それら多数の怪文書の真偽については論じませんが、他者陣営を攻撃・批判するにせよ、自らの名を明かした上で正面から正々堂々とやって頂きたい。当然ながら、自らが練り上げた文章でやられるといい。物も書けずに何が政治家か。あまつさえ、人の文章を盗用して第三者を攻撃するなど、政治を目指す資格すらない、気持ち悪い行為であると断罪する。
 このような怪文書は、はっきり言えばクソである。これでは行橋市長選は、クソの陳列会ではないか。私の誇りある作品を勝手にクソに混ぜるなと怒りを示すとともに、有権者にクソを喰らわせておいて、それで市の未来が決まると考えている政治関係者がいるならば、その方々もクソだ。当然ながら私は著作権の使用料もお支払い頂いていないし、記事執筆の業務契約も請け負っていないゆえ、これをもって「これは犯罪」と断言することができる立場なので、市議として「市長選では、犯罪を手段として戦われている」ことを強く嘆いておく。
 それぞれの候補は、心血を注いで政策を練り上げていると信じるものでありますが、ならば関係者におかれましても“まともな戦いをする”という矜持をもって頂きたい。怪文書で戦う選挙で、まともな市の未来が得られると思っているなら、その人たちは選挙をやめたほうがいい。必死の政策討論は、それが建設的なものである限り、選挙結果に関わらず行橋市の未来を紡ぐ行為です。本来、求められる市長選は本質的な政策討論であることを私の提言とさせて頂き結論とさせて頂きます。

 

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そう。

貴方がお読みになり、「くすっと来た回答書」は、市民向けの報告になると途端に「ひどく真面目なもの」になっております。そのことにお気づきでしょうか?

別に、アンケートをおふざけでやって、(私が対外的に発行した)文書だけは真面目に作るというものではありません。

ここに隠された真意があります。

 

 

 

トリックアートの答え
この回答書を読むと、③ばかりに目がいきますよね。

【当市市議(小坪慎也)のBlogを盗用して怪文書を作ったのは、(① 当陣営ではない。) (② 答えられない。 ) (③ 当陣営が犯人である。)】

 さらなる設問において【著作権侵害という違法行為を犯して怪文書を作成することについて、(① 許されない行為。) (② 仕方がない。) (③ 今後も作成していく。)】

 【行橋市民が選挙戦において候補に求めているのは、(① 建設的な政策討論。) (② 誹謗中傷合戦。) (③ 怪文書である。)】

 

誰しもが「流石に3番を選ぶやつはいない笑」と苦笑いしたようです。
あのですね、実は②と③を消すとですね、一つの文章になるのです。というか、この設問1~設問5は、もともとは一つの文章なのですよね。

続けて読むと、単に「怪文書を強く批判する声明文」になるようになっているんです。

 

これがトリックアートの答えです。

設問の並び順とかにも意味がある。

さまざまな出所不詳の怪文書が選挙のツールとして横行していることについて、市長選を戦う候補として、私は許せない。当市市議(小坪慎也)のBlogを盗用して怪文書を作ったのは、当陣営ではありません。著作権侵害という違法行為を犯して怪文書を作成することについて、許されない行為です。無断盗用された市議が市長選に関して名誉回復の支援を求めた場合は、身の潔白を証明するためにも支援する。
行橋市民が選挙戦において候補に求めているのは、誹謗中傷合戦や怪文書ではなく、建設的な政策討論である。

 

ですから市民向けの報告書の後段も、そのようになっております。

 

>同2月18日において各予定候補者に対し回答を求めたところ、市長選告示日までに2つの陣営から「さまざまな出所不詳の怪文書が、選挙のツールとして横行していることについて、【許せない。】」「当市市議(小坪慎也)のBlogを盗用して怪文書を作ったのは、当陣営ではない。」「著作権侵害という違法行為を犯して怪文書を作成することについて、許されない行為。」「行橋市民が選挙戦において候補に求めているのは、誹謗中傷合戦や怪文書ではなく建設的な政策討論。」との見解を文書で頂きました。実際の回答書は、私のBlogで公開させて頂きます。

 

設問だけを見たら、ふざけたアンケート調査に感じたでしょう?
こんな当たり前のことを、って。

 

それにね、このやり方が手っ取り早かったんですよ。
逆にこれしか方法がない。

私が欲しかったのは、全ての候補の「共同声明」でした。

「怪文書の横行に抗議する声明文」とかのですね、そういう文案を私が勝手に作って、その声明文に”候補者にサインさせる”のは無理でしょう?そっちのほうがハードルが高いし、流石に失礼です。
そういう文案を(市議である私が)持ちこめば、各陣営ごとに言いたいこともあるだろうし、それぞれのオリジナルの声明を作るだろう。そして、作るべきだとも思う。自ら政策を紡ぐ立場の候補者なのだから。

または共同声明文の文案を、各事務所を何度も持ちまわって作成する、という方法もあるにはある。だが、それは候補にも陣営にも負荷をかけるし、私も何度も訪問することは(政治的にも)有り得ないこと。

 

けれどもアンケートだったらどうでしょうか。
①に回答を固定するような設問を用意し、②③を消すと声明文が浮かび上がる設計。

そういう意味ではですね、この回答書は技巧が凝らされたものであり、一見すると”ふざけているように見える”ことも含め、私の術中にはまっていたということです。

それにね、②③があることで、「回答せざるを得ない」状況に追い込んでいく効果もあったんです、だって②③は”流石にないわ”となるし、『どうやっても①でしょ?』と、素人でも感じるもの。笑っちゃうほど常識的なものだから、だからこそ「回答しない」という選択肢が消失する。
大切なのは”市民が見ても、誰が見ても①でしょ!”ってなるような設問。そして極めて簡単であることが大事。

だって、
まるでさ、これに回答できなかったら犯人みたいじゃん?
それに「たったこれだけのアンケートに回答できないわけ?」って思われますよね?市民に。

そして、①を選んだとしても、「特に何も決めていない」ように見えるでしょう?

けどね、これはサインをして①を選ぶだけでさ、「怪文書に抗議」する声明文みたいなものになるのですよ。
私が用意した声明文ではありませんよ?あくまで候補自らが選択した、ただのアンケートへの回答書です。

うん、
①を選ぶだけで、そしてサインするだけで、共同声明に近いものを作ろうとした。

そして、その回答を得た私が「報告書」にまとめるのは、私でやれる。
3事務所すべてにおいて文案の字句修正をやったり調整をする負荷は必要ない。私が報告書にまとめればいい。

そりゃ市議ですから、市民向けの報告書を書いたって、なんの問題もない。

 

 

 

田中じゅん選対
田中純選挙事務所は、入り口において「市民向けの報告書」を設置しております。

 

「うちは、怪文書の犯人ではない」という意思表示です。

ここで、(市民向けの報告には出てこなかった)”設問4”が効いてくる。

設問4 無断盗用された市議が市長選に関して名誉回復の支援を求めた場合は、
 (1 身の潔白を証明するためにも支援する。)

田中純候補は、4に対して①を選択した。

 

だから何の問題もない。

 

本人の直筆サインが入っていますからね。
誰も私に文句は言えないし、言わせない。

たった5つの設問で、30秒で終わるようなアンケートで、こういう戦いをする。
それが政治家のスキル、そして文章で戦ってきた者の戦闘スキルです。

 

 

 

盗めないものがある。
一つだけ言わせて頂きたいことがある。
『文章をパクることはできても、政治家としてのスキルを盗むことはできない』という点です。

 

例えば段取りの良さ、手腕、あとは胆力。今回、この速さで準備して動くことができる政治家が何人いるでしょうか。各候補の陣営に、自ら赴く、そういう腹を括れる人材が何人いますか?

勇気だけでも駄目です、実務能力も必要です。
レポート化する文章作成能力など。

 

借り物や贋作しか作れない卑怯者や、自らの名を明かさずにコソコソする者には”できないこと”があります。オリジナルだけが持つ能力があるんです。

アンケートの設問だけを見ると、ただのギャグ程度に感じたり、くすっと笑う人もいたでしょう。その感じたならば、それは私により”空間把握能力を歪めさせられた”という意味で、政治家の術中にはまったということです。
いずれの文章にも意味もあるし、こちらが狙った効果というものがある。

 

ここで公開した「市民向けの報告」は、前述のように「怪文書に対する、協同抗議声明」みたいなもの。
本当は全員から回答が欲しかったけれども、まぁ仕方ないだろう。

回答しなかったことはマイナスになるだろうけれど、そういうのも含めて抑止力になる。

 

ついでにさ、言わせてもらう。

私のBlogを盗用し後段を悪意ある加筆をすることで、「まるで私が怪文書の作成犯」みたいに見せかけられていたわけですけどね、犯人がそれを狙ったかどうかは知りませんけどね、

結果はどうなったかと言えば、一方的に私の名声があがったわけです。
だって3人の候補のうち2候補から回答を取り付けて、市民向けに報告してしまっているのだから。

私はどこまで行っても被害者であるのだけれど、もしも犯人が「私の名声に傷をつける」ことも副次的な目的だったとしてね、そのダメージコントロールも兼ねています。

この市民向けの報告のポイントは、”私が酷い目にあった、許せない!”と記されているのではなく、『市長選において出所不詳の怪文書が横行することは、市民を馬鹿にしており許せない』という内容です。

私は、市議としての職責を果たすために、公益を説いています。
これが度量の違いを見せつけた。

 

 

 

犯人に告ぐ。

犯人もこの記事を読むだろうから、手際の良さとか、場数の違い、政治家としての経験値の差を痛感してくださいね?

卑怯な贋作使いは、絶対にオリジナルには勝てない。
政治家としての能力に、絶対的な差があることを思い知ってください。
それを行橋市民が知ることになった、ただそれだけの事件になったわけです。

 

どうせ私が手掛けているウイグル問題とか拉致事件、「ネットでのお遊び」ぐらいにしか思ってなかったんでしょう?
ようは、ナメていた。

中国を相手取ったり、相手に北朝鮮がいる状態で正面きって戦うなんて、簡単にはできませんから。成果にしても、櫻井よしこ先生の司会で、安倍晋三元総理や各党幹部の前で登壇してスピーチするなんて、普通の調整力や並大抵の胆力ではできませんからね。

あまり地元の市で、そういう姿を見せたくなかっただけで、”ちょっとしたこと”にでも本気を出せば、こうなるっていうお手本ですよ。場数が違うんです。

こっちにだって、手掛けている政策があるからね、負荷を割きたくなかっただけなんですよね。
それは、別に反撃能力がないって意味じゃありませんから。

 

私は誰の指揮下にも入らない。組織的に動く際も、自分の上官は「私が選ぶ」し、私が信任していない(自称)上官については無視する。

無理に管理下に置こうとすると、噛み付きます。だから、そっとしておいてくださいね?
ようは”触るな”というのが私の思いです。

私は自らが決めたことしかやらない。あくまで自己決定権を行使し、主権を有する議員として振る舞う。

 

じゃ、ちょっと犯人に悪態をつかせて頂きますね?

「ばーか♪」

 

※ 次からは反撃していく。今までのことも含め。

 

 

 

あー、すっきりした。

 

これが「速力」であったり、「胆力」であったり、「事務スキル」の差です。

 

読者の皆様にも”クイズ”みたいなことをしてしまいましたが、

 

トリックアートの答えあわせは楽しかったですか?

 

これが政治家が持つ【戦闘力】です。

 

情報を伏せておくことの怖さ、見せ方の上手さ。

 

発行文書における技巧とか、そういうのを体感して頂けたなら幸いです。

 

楽しかったですか?

 

「おもろい!」と思った方は、コメント欄で回答お願いします☆彡

 

「これは錯覚してしまう・・・」とかでも嬉しいですね、

 

けどね、私は最初から「ちゃんと回答1・2・3」を公開していましたからね?

 

卑怯なことなんてしていませんよ、これが政治家の戦い方です。

 

(皆様からの回答、かなり楽しみにしています。)

 

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8 Responses to 【トリックアートの種明かし】選挙における怪文書の横行に対し、 政治家としての反撃。具体的な対処方法とテクニック【鮮やかだと思った人はシェア】

  1. BLACK のコメント:

    大変参考になりました。

    このような言い方は「参考にだなんて言うあんたは何者よ」と思われるかも知れませんが
    私はただの主婦ですが、地域活動の運営や、もしもトラブルに巻き込まれた時等々
    (田舎で女性が地域の男性うるさ型先輩と渡り合うのはそれはそれでなかなか難しいのです)
    とても小坪氏の真似は出来ませんが少しでも参考にしたいと思いました。
    もちろん小坪氏と私では、立場も能力も天と地の差ですが
    比較することすら恐れ多く失礼極まりないと思いますが
    こうして公表して下さった戦い方のエッセンスとお心を
    ほんの少しでも真似したいです。

    私は小坪氏の今回のようなことを考え実行する
    個性や能力や感覚がとても好きなのです。
    今回のエントリーを拝読したあとの私は
    往年の任侠映画を観て、いからした肩を振って映画館から出て来る観客状態と言う訳です。
    一般市民、主婦としても、非常に勇気が湧きます。
    血が沸きます。これが小坪ファンの醍醐味とお楽しみだと、改めて感じました。

    世の情況に悶々とした朝に
    とても気持ちの良いものを読ませていただけたことにも感謝申し上げます。

    以上 文責 BLACK

  2. 北九州市在住の主婦 のコメント:

    全てを読み終えて、
    コンフィデンスマンの世界へようこそ
    っていうセリフが脳内で流れました。
    そして最後の「ば〜か♪」で脳内エンディングテーマが流れ始め、笑いが溢れてきます。
    すごくいい映画を観た後のような爽快感、そして素晴らしいトリックにまんまとはまり、種明かしの後にやられた〜!っていう嬉しさと楽しさが交差しております。

    主演の小坪しんや様へ
    こんな術なら何度でもはまってみたいYO!

    変なコメント、失礼致しました〜

  3. icyoshida のコメント:

    田中候補は実行力あり
    工藤候補はクレーバ
    松本候補ほ不測の事態に対する反応が、、、

    こんなことを感じました。

  4. はちまん のコメント:

    身近な市長選挙で政策を競うことができなくて、どうして国家のあり方を規定する憲法を改正できるでしょうか。これから世界がどんなふうに変わるとしても、核はおろか正規軍も持たない私たちは、ここから始めるしかないのだと思われます。

  5. アンチレッド のコメント:

    全くわかりませんでした。
    完全にトリックアートに騙されました。
    一般人の感覚と政治家の感覚の違いでしょうか?
    何も問題なければ、この手法を警察の犯人取り調べにも使った方が良いのでしょうね。
    選挙の選択肢で、
    ①自民党②選べない野党③選べない野党、となって①を選ばざるをえなかったことをもって「民意により自民党が選ばれた」というのも同じトリックアートなんでしょうね。
    一般人はこれまで何十年政治家のトリックアートに騙され続けて来たのでしょうか。

  6. 神無月 のコメント:

    ある意味、市長候補としての器量の無さが、選挙中に表に現された事は有権者にとって良かったと思います。

    ウクライナの件も、ある意味トリックアートのような展開ですので、日本人の多くは騙されているのでしょうか?

    答えは簡単、大手メディア主張の逆が正解に近いものです。

    バイデンの方が大統領に相応しい→認知症でグダグダ
    コロナワクチンは有効→有効は短期間、感染しやすくなった
    岸田政権の支持率は高い→ ・・・

    小坪市議の政策能力は、既に下手な大臣を超える存在でしょうか!?
    .

  7. ロード のコメント:

    わたしには教えてもらわないと決して見ることのできないトリックアートでした。
    市長候補の共同声明(一部棄権)により、怪文書による誹謗中傷を抑える効力が発揮されるのですね。

    そして田中じゅん陣営は小坪市議の意をくみ取り、身の潔白と怪文書は許せないことを行動で示しました。
    行橋市民の方々にとっては非常に頼もしい共同戦線といえるのではないでしょうか?

  8. ぎん のコメント:

    こちらもスッキリさせてもらえて良かったです。
    策士ですね。
    仕事と言えば仕事かも知れませんが、怪文書が出なければやらなくても済んでいたのに、余計な事に巻き込まれて放置出来ない問題に取り組まれた仕事の質も量も凄いですね。

    小坪先生が前例になって、今回のような気持ち悪い、イヤな事をされたら公開する勇気や大切さを他の議員さんも知って欲しいです。

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