【ウイグル意見書採択の要請】自民党大阪府連および政令市議連における議案審査のお願い、実際の協議内容の報告。

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自由民主党大阪府支部連合会に対し、ウイグルを応援する全国地方議員の会は執行部の総意において”ウイグル人への人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書採択のお願い”を提出し要望活動を行いました。
木下よしのぶ(大阪市議)、西川良平(堺市議)が立ち合って頂けました。結論から言えば、「自民党大阪府連として、調整を開始する」との確約を得ました。これは大阪府連が”確実に動く”という意味ではなく、党内手続きを開始するという意味です。

木下市議(阿倍野区選出・自民)は、議長を経験した8期生であり、極めて高い発言力を有する。大阪府連を代表する立場と見込み要請した。太田昌也・大阪市議も同席してくれました。

併せて、政令市議会議長会を動かして頂けないか?という要請も行いました。
政令市のみで構成される、市議会議長会がある。これは凄まじいパワーを持っています。

政令指定都市とは法定人口50万人以上で政令で指定された市のこと。全国に20市あり、つまり簡単に言えば全国各地の大都市である。
すでに北九州市で採択されており、そのことも踏まえて要請文を記述した。木下議員への要請の結果、すでに政令市で事例がある以上は、諮ってみるよう尽力するとの回答を得ました。

私は政令市の市議ではないので認識ミスがあるかもしれませんが、いま政令市議会議長会の会長は堺市だったかと思います。同席し、共に採択のお願いをしてくれた西川良平市議(自民)は堺市議であるため、木下議員から話を通しておくようにと明言がありました。

さらに、自民党府議の西村ひかる府議(自民)にも要請。
私が大ファンの西村眞悟先生のご子息であり、私が維新と大立ち回りを始めた発端の選挙です。実は初めてお会いしたのですが、西村府議のほうが私のことをよく存じてくださっており、初めて会った気がしませんでした。
資料は西川良平・堺市議(自民)が渡してくれ、かつ詳細な説明を行ってくれるとのこと。

加えて、大阪府連において青年局長を務めた田中がく貝塚市議にも調整の協力をお願いしました。

関西圏における地方議員は、まだまだ知っている先生たちは多数おりますけれども、ごく短時間において「府連そのものを動かすだけのパワー」をもった議員たちであると考えております。

要請において実際に使用した文書を公開します。その際の協議内容についても公開可能な範囲で述べさせて頂きます。
また、許可を得て写真をアップします。

 

 

(応援候補)
新澤良文高取町議選(奈良県)
告示  6月22日 投開票 6月27日

 

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

要請文
下記の要請文にあわせ、行橋市議会・兵庫県議会の採択済みの意見書を資料として渡しました。

 

 

自由民主党大阪府支部連合会様

         ウイグルを応援する全国地方議員の会
会長   丸山治章
幹事長  小坪慎也
政調会長 笠間 昇
総務会長 野田彰子

 

ウイグル人への人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書採択のお願い

 

 報道でもご存じかと思いますが、いま中華人民共和国(以下「中国」という。)による人権弾圧は苛烈を極めており、強制収容所という形で我々の同胞は虐げられ、これはチベット・南モンゴル・香港同様に重大な人権侵害として国際社会においても認識されております。
 我が国の官僚の一部は、被害規模はどの程度か、その意味を含む「事実認定」をしきりに口にします。しかしながら、いま故郷に残してきた家族と連絡が途絶していると涙ながらに訴える在日ウイグル人の全てが虚偽報告をしているとは思えません。
 私ども地方議員の会は、世界ウイグル会議の公式な日本の窓口である日本ウイグル協会と連携している地方議員組織でありますが、同協会には数百人の在日ウイグル人が在籍しており、多くの方から被害実態を直接伺いました。にわかに信じがたい話もありましたが、外電を始め世界各国の政府の動き、国連での報告は、いま目の前にいる在日ウイグル人の証言を裏付けるものでありました。
 各地に点在する在日ウイグル人の証言・被害実態を丹念に調査していったのは、民意の最前線たる地方議員たちです。

 国政においては、国会決議の動きもあったのですが、残念ながら上程には至りませんでした。注目していた日本国民も多く、国会決議の見送りについては、イデオロギーや支持政党を問わず有権者の批判の声も高まっております。
 かねてより自由民主党の議連としてウイグル国会議員連盟がございましたが、国会決議を目指し超党派に改組されております。国会決議は上程には至りませんでしたが、自由民主党・日本維新の会・国民民主党・立憲民主党は党内手続きを完了させており、野党を含む各党から原案支持の機関決定がなされております。つまり、本件については、所属政党に拠らず、純粋に人権問題として認識されつつあり、調査の機運が高まっている次第です。

 

・いまこそ地方議会から声を挙げる時
 我が国は、国会決議という形では国家の意思を示すことはできておりませんが、だからこそ地方から声を挙げて行くべき時だと我々は考えております。

 地方議会の動きになりますが、“中華人民共和国による人権侵害問題に対する調査及び抗議を求める意見書”は、3月の那覇市議会での全会一致を皮切りに、都道府県議会では兵庫県議会において初の意見書が採択されました。6月議会において、特別区では中野区議会でも採択、政令市では北九州市でも採択されました。行橋市議会では、公明党福岡県本部の了解のもと公明党市議も賛同にまわり採択されております。

 国会決議においては全会一致の慣習から高い難易度であったと推察しており、政党間の調整が完了せず時間切れとなった様相でありますが、国政ができなかったからと言って地方議会ができない理由にはなりません。確かに国会決議は上程に至りませんでしたが、その過程において多くの国政政党が党内手続きを完了させた意義は大きく、ある意味では本意見書の採択においてはほとんどの足並みは揃っているとも言えます。
 報道の取扱いも大きいですし、ネットでも大きく取り上げられている政治テーマです。日本全国の国民の注目は高く、市区町村単位で見ても有権者からの関心は非常に大きいと言わざるを得ません。むしろ国会決議の見送りにより、本件に対する政治への関心が高まってきたと言ってもいいでしょう。
 我が国の政治家は、国会議員・都道府県議員・市区町村議員の如何を問わず広く連携すべきものとの考えから、ここに各地方議会の結集・結束を呼びかけるものです。

 どうか、国外のことと看過せず、日本国においても“調査”および“抗議などの必要な処置”をとって頂けますよう、地方自治法第 99 条に基づく意見書を提出して頂けますようお願い申し上げます。

 

 

 

協議内容
以下は、概略を伝えるためのイメージです。
議員間の交渉とは、主語も飛ばし飛ばし、ものすごく高速で議論が進みますが、専門外の人には外国語と感じるぐらい速いです。
(そのため、主語・述語をかなり補っています。)

「力を貸して欲しい。」と端的にお願いしました。
西川良平・堺市議も一緒に頭を下げてくれました。

今後、関西でウイグル協会主催の街宣活動が予定されておりますが、西川市議も参加します。本件活動の支援者の一人です。

 

まず、「意見書が果たして効果があるのか」の討議がなされました。
地方自治法99条の意見書は、形骸化しているとの指摘はありました。残念ながら事実です。

木下議員は8期、政治の酸いも甘いも知っています。
「ただのデモンストレーションならば、協力できない。自己満足か?」と、正面から目を見て話されました。

これは、資料を用いて討議したのですが、前述の要請文の2頁目、具体的には下記のくだりを読みあげたところ、顔色が変わりました。

>那覇市議会での全会一致を皮切りに、都道府県議会では兵庫県議会において初の意見書が採択されました。6月議会において、特別区では中野区議会でも採択、政令市では北九州市でも採択されました。行橋市議会では、公明党福岡県本部の了解のもと公明党市議も賛同にまわり採択されております。

 

「君は、意見書を通してきたのか。そして、公明党福岡県本部の了解のもと、公明党市議も賛同したのか・・・。」

無言の時間。

一瞬でありますが、永遠に続くかと思いました。

ぽつりと、「大変やったやろ。単に通したわけやない。」

 

「というか、君のところは一般市やろ。

こんな調整、君ら、やったんか?」

「私は、公明党市議に心からお願いしたのみであり、他党のことゆえ内部については把握しておりません。楽な調整ではなかったと推察しますが、結論から言えば、一般市の意見書採択を一つの舞台とし、福岡県は調整がついたと言ってもいいと認識しております。」

 

「なんでや?」

「国会決議は上程されませんでした。賛否を明らかにする機会も与えられず、国民は議員それぞれの賛否を知る機会すらありません。

日本の政治家の責任だと思います。
そして、日本の政治家というのは、国会議員だけではなく我々、地方議員も含まれており、私たちの責任でもあると考えています。」

「俺もか?」

「はい。」

 

「狙いはなんや?」

「国会決議の援護射撃の意味もあり、公明党の各都道府県本部の、全ての了解を得ること。
金のエンゼルマークで玩具の缶詰はもらえるが、銀のエンゼルマークでももらえるんだ。47/47にすればいい。」

「意見書に、本当に意味はあると思っているか?」

「使い方次第です。」

 

「政令市である北九州市も通した、県も通っている。」

 

「・・・西川議員、政令市議会議長会議長会は、いまは会長はどこだ?」

余談になりますが、木下議員は、政令市議会議長会においても発言力が強く、多くの政令市の議長が木下議員の後輩にあたるはずです。
(私自身は政令市の市議ではないので明確に組織内の情勢を述べることはいたしませんが、私はそのように認識しております。)

それまで黙っていた西川良平・堺市議が淡々と議員名や現在の組織構成を述べて行きます。

「政令市議会議長会の、議案として諮ってもらえるよう、尽力する。」

 

 

 

(左より、小坪、木下よしのぶ大阪市議、西川良平・堺市議、大田昌也・大阪市議)

会談後。

 

これは県連に要請されたものではありませんが、大阪自民として受け入れてくれたものであり緊急事態宣言の解除を条件に設定していたものであり、党務に近いものです。(恐らく党務と言っても過言ではないと思います。)

コロナ対策には万全を期しており、具体的には(ホテルの)”休業中の喫茶フロア”を、テーブルだけ借りて頂いたものであり、ある意味では完全なコロナ対策かと思います。
大阪市議がやってくれました。

 

 

本日、北九州市議会議長、および元議長に対し、木下議員との協議内容を報告しました。
北九州の意見書採択が、本件を動かす契機でありましたから。

 

 

 

協議内容2

話はもう一つあります。
この宛先は、自由民主党大阪府支部連合会です。

「なんで大阪やと思った?
知ってると思うが、ここは難しいぞ。三つ巴や。」

「分かってます。一番難しい都道府県です。
自民・公明・維新、もっとも難航する地域でしょう。だから、大阪だ。
大阪がやるとなれば、残る46都道府県において”うちは調整できない”とは口が裂けても言えない。

一番ハードルが高いから、ここだ。
象徴になる。」

 

「国政ベースでは、政党間の調整は間に合わなかった。
けれども、地方政治においても不可能と言っていいのか。
私は言いたくなかった。」

「質問があるのですが。」

「なんだ?」

「自民党の国会議員、特に衆議院議員は、公明党に遠慮せざるを得ない。
特に衆院選の前は。
自民党の地方議員は、遠慮が必要な立場だと思いますか?衆院選の前に。」

「地方議員は、公明党に票を出すことはあっても、もらうことは基本的にない。」

「政党間の調整、私は地方行政のほうが得意だと思います。
決議・意見書も三か月ごとに毎議会ごとにやる。国会は、滅多に出ない。地方議員のほうが、ここは経験値がある分野やと思うてます。」

「おもろいこと、考えるなぁ。」
「自民大阪府連が動くよう、善処しよう。」

「ありがとうございます。」

「けどなぁ、君も分かってるように、大阪は難しいぞ。維新はどうするんや?」

「大阪の自民党の市議に頭さげさせることはできない。
私が行く。」

「君がか?」

(都構想をはじめ、私が維新とバチバチで戦ってきたことを知っています。)

「はい。」

「私は、正面突破で行ったら、いずれの政党も真っ向から否定することは難しい案件だと思っています。」

 

「ほかの議員、誰に声をかけてる?」

「がくちゃん」(貝塚市の田中がく議員。かつて大阪府連の青年局長を拝命。)

「わかった。ちゃんと聞いとく。」

「写真、これはアップしていいんですか?」

「ええで。」

「絶対とは約束できんが、やれる限りはやったるから。」

 

 

 

府議会

自由民党 西村ひかる・大阪府議会議員

西村眞悟先生のご子息です。そして私が維新と戦闘を始めるにあたっての発端。
初めて会った。初めての気がしなかった。

自民党大阪府議として、府連側との交渉の経過を説明、そして府議として要請。
西川良平・堺市議が資料を複写して渡してくれました。

 

 

 

どうなるかなんて分からない。

けれども、やってみなければ、わからない。

もしも”国会決議という形で、国家の意思が示せなかったこと”が政治家の罪であるならば、そして”上程すらされず賛否を示す機会すらなかった”ことが、政治家の罪であるならば、

日本の政治家の罪であるならば。

 

日本の政治家とは、国会議員だけではないので、地方議員も共に責任を感じ、
自らの職責を果たしたい。

どうなるかなんて分からない。
けれども、やってみなければ、わからない。

 

やらない理由なんて、どこにもない。

すでに国会は閉会した。
このまま衆院選になる可能性が高い。

だったら、いまボールがあるのは地方議会だ。

 

 

 

 

ウイグル応援グッズ

 

 

それぞれの立場で、

 

それぞれの者が、

 

なすべきことをなす。

 

地方から声を挙げていく。

 

それが国を動かしていく。

 

正しい民主主義の、あるべき形だ。

 

実は、複数の県が意見書採択の調整に入っており、

 

ウイグルを応援する全国地方議員の会は、その支援や資料提供に奔走しています。

 

国家議員だけが、政治家ではない。

 

地方議員だって政治家だ。

 

府連内での調整作業が上手く行くことを祈る。

 

「地方もやるじゃないか!」と思った方は、拡散をお願いします。

 

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  1. […] 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員【ウイグル意見書採択の要請】自民党大阪府連および政令市議会議長会における議案…https://samurai20.jp/2021/06/uyghur-osaka/    自由民主党大阪府支部連 […]

  2. BLACK より:

    櫻盛居士様が昨日のご投稿で書いてくださっておられますように
    ウイグル問題が日本防衛の戦略であることは
    小坪氏がウイグル問題に関わる当初に読者に説明してくださっています
    また、そのことは協力関係にあるウイグルの方々にも正直にお伝えし了承を得ていることも
    読者に説明してくださっています。

    「なぜ今ウイグル問題に集中するのか」
    「なぜ地方議員がウイグル問題を取り上げるのか」
    「それは国会議員の役割ではないのか」
    「地方議員は地方議員の仕事をしろ」
    「ウイグルよりも拉致被害者のことが先だろう」
    等々、様々な見方や批判も目にします。

    国と国民を護ること=地元自治体と地元住民を護ること
    地元自治体と地元住民を護ること=地方議員の仕事
    ではないでしょうか。

    当然ですが、国が侵略されれば、地方も侵略されます
    国が滅びて、地方自治体が無事に存続できるなんてことは有り得ません。
    国民が虐殺されて、地方住民が無事に日常を過ごしているなんてことは有り得ません
    国の安全や平穏な日常があってこ、地元の平穏な日常があります
    地元に平穏な日常があってこそ、地元のより良い生活の為の改善やインフラ等の問題に取り組むことが出来ます
    紛争や侵略やジェノサイドの対象になってしまえば
    平穏な地元も生活も、インフラも、改善も、自治体の諸問題も全て吹き飛びます

    ですから、今、地方議員諸氏と地方議会がウイグル問題で動かれるのは
    地元自治体と地元住民の為でもあると私は思います
    また、地方議員諸氏や地方議会が国のことで動くべきではないと言う考え方にも私は反対します
    その理由は上記に書いた通りです

    またこれも昨日櫻盛居士様が書いてくださっておられることですが
    南北朝鮮の後ろには中共がいるのは明白です
    拉致被害者救出に反する行動ではありません
    ストレートに迅速に救出出来れば最善ですが
    それが難しいのが現実です
    搦め手と言う意味でも、拉致被害者救出と並行することだと私は思っています。

    じゃあ何故今なの、と言えば
    現在のウイグルの情勢、現在の中共管理課の多民族の情勢、現在の国際情勢、現在の米中情勢、現在の日本の情勢、
    様々な情勢から、今動かなければ手遅れになる、もうすでに手遅れの部分もあると認識しますが
    とにかく今急いで動かなければならない
    地方の為に、国の為に、ウイグルの為に、中共管理課の多民族の為に
    その必要があるから、急いで動いておられると私は思っています。
    そして多くの地方議員諸氏と地方議会が、それを理解しておられる
    私はそう思っています。

    ウイグルの問題は、人権問題であり、良心の問題であり、日本の防衛であり、地方の安全保障であると
    最終的には地元自治体住民の人命保護であると、私は思っています
    ウイグル問題で中共政府に突破されれば日本が危ない
    それを中共政府は理解しているからこそ、中共政府の妨害と抵抗も強いと私は思っています。

    ウイグル問題で動いてくださる全ての地方議員諸氏と地方議会と各党と関係者諸氏に
    心からの感謝と敬意を申し上げます。

    以上 文責 BLACK

  3. 波那 より:

    スレチですが、安藤さんが立候補されないのは驚きです。潰されましたね。

    🔻財務省&自民党の嫌がらせ
    皇紀2681年(令和3年)6月24日
    http://endokentaro.shinhoshu.com/japan/post8099/

    安藤代議士の私生活を暴露させたのは一体何者どもでしょうか。自民党はもう、財務省のいいなりにならなければ、安倍前首相はもとより平成二十一年に亡くなった中川昭一元財務相のような目に遭わされると思い出し、このまま沈黙するのでしょうか。

  4. 神無月 より:

    “一番ハードルが高いから、ここだ。象徴になる。“

    何故、大阪?と思っていましたが、志のスケールが違っていたのですね。m(_ _)m
    ウイグルジェノサイドは日本の危機との御旗に、地方議員の有志方々が集う姿が浮かびます。

    倒幕とは意味合いは違いますが、地方から政府の大政を変えようとする力の集結にも感じます。

    日本国に危機が迫っているなかで、右だ左だと次元の低い言論討論に割く時間は残されていないと感じています。

    いつの時代も、先見の明がある方々は少数で苦労を致しますが、時代が求めるのですから存在の意義は大きいと思います。

    男たる者、大志を抱け! ですね。
    .

  5. ほねなし より:

    >・・・自民党の地方議員は、遠慮が必要な立場だと思いますか?衆院選の前に。」
    >「地方議員は、公明党に票を出すことはあっても、もらうことは基本的にない。」

    思わず膝を打ちました。
    なぜ大阪なのかということも、天敵維新と聞けば納得です。

  6. 福岡 秀憲 より:

    維新の誰に会いに行ったのか?
    楽しみ!!…

    維新は国政でも賛成で、基本的にリベラル左派とは反対の立場をとるし、親中派が強いわけでもないし、話には乗りそう…

    逆に、国政では自民・公明が賛成まとめきれないから、立憲・共産が賛成を出したとの噂もあって、「三つ巴」と大まかな所はそう思うのですが、自民・公明・維新がまとまるなら、立憲・共産が賛成しないという可能性は無いのか気になる…

    公明党は、自民党大阪府連が基本的に動かれるということなのかな?
    公明党さんを県単位で賛成固めていく!!
    これしかない!!と思います。

    47/47作戦、神奈川や千葉あたりにも動きあるといいのが、関東は「都議選」でいっぱいなのかな?

    次の国会までに47分のいくついけるか!

    地元なのに…誰が兵庫県議会は誰が動かしたのだろう??
    (調べ方足りないのか、ホンマにわからん)
    兵庫県の公明党さんはめっちゃ強い!
    (公明党さんの東と西は流れがちょっと違うとか云々)

    自民党大阪府連、お名前の挙がっている先生方、どうぞよろしくお願いいたします。
    小坪艦長は続編早く出して下さいね。
    どうなったのか…気になる…
    大阪が調整かけれたら、どの県に次に話が広がりそうなのかも知りたいです。

    勿論、今回の事に対してもどんな応援がいいのかとかも…
    (地方の公明党さんの先生や支持者にお願い!が基本と思うのですが)

    いつも教えてクレクレばかりで、スミマセン。

    でも、長尾先生の応援の仕方では、「自民党員になる!」を教えていただき、申請しました。自民党員になるのがなんかちょっとイヤなのがホンネですが、長尾先生のためなら!!ですwww

    • 小坪しんや より:

      福岡 秀憲様

      お伺いの件について報告します。
      兵庫県において尽力したのは、長瀬猛県議です。少し前になりますが、大阪の勝兵塾にて当会が参加させて頂いた際を起点に、那覇・鎌倉をベースとした意見書案のデータは兵庫県議に渡しています。

      兵庫は自民が二つに割れ、知事選の最中。その中で両会派に頭を下げて回ったのが長瀬県議です。
      私からも会としてお礼を伝え、またウイグル協会からも御礼状を送っています。

      他、先ほど千葉市議会で。
      昨日は、伊勢田議員(私の古いBlogに出てくる同志)がふじみ野市議会で。

      いま調整中なのは、吉田区議経由でお伺いしましたが、埼玉県議会にて鈴木県議が。
      沖縄県議会でも意見書案をこちらから送り、県議の協力を得ています。広島は全会一致で難航しておりますが、まだ戦っています。あそこも国政がゴチャゴチャになってしまい(河合さんのとこ)物凄く動きにくいのに、それを押して頭さげまくっています。

      他にも何か所かありますが、別に隠していたんではなくて、
      もう、はっきり言ってしまうと、「みるこん対応」とかで時間を食われてしまい報告が遅れただけです。

      すでに国会は閉じており、いまボールは地方議会にあります。
      私たちがプレイヤーです。

      そうそう、ネット世論も重要なのでありますが、例えば「国会決議」が上程されなかったことで、そこへの批判の声は多数ありましたよね。他の地方議員たちのプライドのために述べておきますが、国会が閉じてまだ一週間ぐらいなんです。

      行橋なんて、翌日です。
      お分かりかと思いますが、政治が批判されたから動いたわけではありません。ネットで声を挙げることも必要だし、効果があることもありますが、これはネットや世論に伴う動きではないんです。
      地方議会だってそんなに簡単な手続きではありませんし、もっと遥か前、国会決議が進んでいたときから準備に入っていました。意見書・決議は議会への提出の締切日だってあるし(動議で出す方法はありますが異例)、会派間の調整とか、また、政党所属議員の場合は各政党の県本部との折衝もあります。

      普通に10日~20日はかかる作業であり、これは国会議員への批判ではないのですが、かなり初期から「国会決議がやばい(ハードルが高い)」と思っていましたから、全国の地方議員は、「地方で通す」という善後策をとっていた次第です。
      そんな簡単に進むものではありませんから。

      決議・意見書は、地方ではよく出されるもので、三か月に一回は「調整作業」を私たちはやります。国会では滅多にそんな機会はない。調整における経験値は私たちのほうがある。

      国会決議で国会議員たちが頑張っているから、黙って見ていただけ、その援護射撃にとどまっていただけで、
      国会が閉じたので、「遠慮をやめた」だけです。
      元から準備されていた動きです。

      さらに続けるならば、地方議員の会の議員一覧には30名ぐらいしか記載しておりませんが、これは「活動の経緯(歴史書)」が編纂されていなかったので、リスクもあるとして大きく増やさなかっただけで、意見書攻勢の末端まで入れれば私と行動する議員があと50名ぐらい。(議員の会の参会者以外。)

      一番でかいのが丸山さんのチームで、彼は議長で自民党ですから、神奈川県自民党の地方議員の勉強会において、ウイグルを取り上げられるように努力していました。確かもう稼働しているはず(これが三月とかじゃなかったかな)で、神奈川チームが総数100ぐらい。

      よって、名簿外を加えると300名ぐらいというのが地方議員の会の総数です。
      例の文書を発行のち、すでに配り終えましたので、うちは例の対応は終わらせて頂き、「普通に意見書攻勢」に特化します。
      いまはそんな時間はありませんから。

      頂いたレスに対する回答で恐縮ですが、そもそも発端の那覇市議会の意見書は、「大山たかお」です。私の直轄の後輩です。トゥール氏のことなんて何も知らされていませんでしたよ。

      ま、議員はネットではなくリアルで動くものですから。
      あの資料が公開され、議員間で配布が完了(本当はネットにアップする前に、1版とか2版は配ってた。メールとかで。)したので、うちとしては作業終了です。

      維新にも文書は渡っています。
      そりゃ、活動の経緯を報告するのは、要請するにおいては必要でしょう。普通のことです。
      ちょっとレスの内容がばらけてしまいましたが、よろしくお願いします。

      • 福岡 秀憲 より:

        わざわざのお忙しいのにお返事ありがとうございます。

        県知事選による自民会派分裂もなんとかなって欲しいですが、長瀬猛県議だったのですね、神戸市東灘区!!西宮市から近い!!
        県議1期なのにスゲー!!神戸市議上畠さんと同じ所ですね。
        政令指定都市神戸市も何とかなって欲しいものです。
        本当に情報ありがとうございます。

        神奈川・千葉・埼玉(議員が埼玉行ってたのだいぶ前でしたね)も!
        >元から準備されていた動き!!そうですよね。
        国会閉じてから動き出したわけじゃない!!

        お返事の中の近況を聞けて、気持ち温まる(地方は既に動いている)他のブログファンも多いと思います。

        最前線の戦況厳しい沖縄(場所柄、そこが!!)で一番槍をあげてくれた「おおやまん」!!最高ですね。
        その彼が「連盟」と「協会」の違いを知らされていなかった!
        との事実は、過ぎたばかげた話なので振り返りたくないですが、だから!全国注意喚起必要!の泥被りお仕事ありがとうございました。

        戦いはいつまでも続きます。
        艦長を信じて、貰えた情報を元に自分で考え、自分も出来る限りで戦うことをやっていきます。

        どうか、倒れないように頑張立でけて下さい。
        よろしくお願いいたします。

  7. daco より:

    そうですか、ここ一両日は大阪・その近辺を徘徊というところでしょうか。
    政令市議会議長も今、大阪の堺市というのも心強いですね。
    きっと、奈良は高取町議選の応援、南へ下っては泉南市の新人市議〔さおりん〕のご指導とお忙しい模様。
    なんといっても【大阪維新の会】の攻略は一苦労に。
    でも、大阪市は「なんとか条例」とかをつくったほどだし、維新さんは人権に積極的・前向きなはず、はず。 だよねぇ~。 うまく丁丁発止もやってください。

    応援歌をのっけときます、
      https://www.youtube.com/watch?v=N4vuAw8BrI8

    追伸
     ”今後、関西でのウイグル協会主催の街宣活動が予定されておりますが”
      「枯れ木も山の賑わい」レベルなら、変装・擬装・擬態レベルなら・・なんとか
      参加も可かも。

  8. […] 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員【ウイグル意見書採択の要請】自民党大阪府連および政令市議会議長会における議案…https://samurai20.jp/2021/06/uyghur-osaka/  自由民主党大阪府支部連 […]

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  12. […] 小坪しんやのHP〜行橋市議会議員【ウイグル意見書採択の要請】自民党大阪府連および政令市議連における議案審査の…https://samurai20.jp/2021/06/uyghur-osaka/  自由民主党大阪府支部連 […]

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