おやすみなさい。

 

 

事務仕事とか、明日からの公務の調整をしていたところ、ちょっとBlogを書く余裕がなくなったため、本日はおやすみさせて頂きます。

 

 

 

 

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  1. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    昨日のエントリーにてモンゴルに関しても触れて居られました。
    内モンゴルと南モンゴルとの概念的な異なりと言った、一般的にはかなり特質化した所にも触れて居られました。
    内モンゴルと一言で言っても、実際には広大な地域で、当然文化や統治機構なども地域によって異なりが見られました。
    大きく分ければ東西と言った所でしょうか。
    内モンゴル西部はしっかりとした行政府が置かれて居た為に、比較的に政治に関連する歴史的資料が残されて居ますが、東部はそう言った資料が極端に少ない反面、モンゴル語による新聞が盛んに発行されて居た等、文化面的な資料が残って居たりします。
    内モンゴルと我が国の歴史的関わりから見れば、古寧頭戦役(金門戦役)で活躍した根本博司令官は外せないでしょう。
    根本博はチンギス・ハーンの30代目の子孫にあたり、蒙古聯盟自治政府主席であった徳王などとも、概ね良好と言える関係を築いて居た事から、ポツダム宣言受諾後の同地域に於ける邦人撤退に際し、他地域と比べて極めて高い成果を残して居ます。

    この様な内モンゴルですが、ソ連の意図によって中華民国も独立国として認めざるを得なかった外モンゴルとは異なり、1945年以降も戦局や政情にかなり翻弄させられます。

    内モンゴルから日本勢力を一掃する為に進軍して来たソ連(外モンゴル混成)には、外地に於ける日本人がソ連軍によって受けた苦難と同等なものを、内モンゴルは受けて居ます。

    その後、大陸の勢力が中華民国から中華人民共和国にとって変わった際には、文化大革命で多大な被害を被って居ます。
    もっと歴史を遡れば、内モンゴルは反漢暴動等が多発した地域でもあります。
    何れも内モンゴルでは大量虐殺が行われて居る訳で、ソ連に与したと言うよりソ連の衛星国家であった外モンゴルのモンゴル人民共和国(現モンゴル国)に比べて、対中感情に上手く火を付ければ中共の足枷となる可能性は低くは無いと言えるでしょう。

    2021年3月31日付 【ウイグル地方議員の会】中国による人権侵害に対し抗議し、日本政府に調査および制裁を求める声明【全会一致で採択】 での小生のコメントで言及して居ります通り、中共の力を削ぎ、中共を撹乱せしめるには、内モンゴルはウイグルと合わせて有効なカードと言えます。

    非常に残念な事に、安倍政権期に於いて我が国は改憲に漕ぎ着けられませんでした。
    つまり、我が国は軍事的抵抗力に足枷が嵌められたままです。
    それを補完するには、外的な情勢を利用する他ありません。

    そもそも今迄、国際社会、特に欧米がウイグルやチベットを見て見ぬ振りをして居たのは、国連と言う枠組みが連合国vs枢軸国と言う柵に長年囚われて居た事に併せ、ウイグルやチベットを擁護する事に欧米が今の今迄メリットを感じて居無かったからです。

    それなら、今になってやっと欧米が感じ始めた中共への不信感に乗じて、ウイグルやチベットが独立し中共と対立する事のメリットを欧米に見せつければ良いとも言えます。
    例えば、独立したウイグルやチベットが国防の為に、欧米から武器調達すると言った、謂わば欧米にとっての上客になる様に演出すれば良いのです。

    その為には、ウイグル、チベット、内モンゴルの各民族の核となる人材を育てねばなりませんし、その人材に人脈を広げさせる必要があります。
    その為には、中共の支配地域に中核となる人材を留めておくのは、非常にマズい訳です。

    中共の勢力拡大を阻害する為には、殆どの人には祖国に留まらせて置く必要がある反面、各民族の中核と成るであろう人材には、中共支配圏から離脱した所で自由に活動出来る場を提供する必要があります。

    これらを考慮すれば、ウイグルを応援する全国地方議員の会の動きは、明言こそして居ませんがかなり戦略的な展開を実行して居ると推測して居ます。
    ふっちゃけ、移民が何だとか、そう言うどーでも良いレイヤでは展開しては居無いのだと考えます。

    っと言った所で、ここまで書いたのですから、今後移民どうこうで翻弄しようとしても、それは自らの底の浅さを露呈するだけですから、およしに成る事をお勧め致します。
    次はどんな手口で来るのかは、小生的には楽しみではありますので、そう言った人のコメントも楽しみにして居ります。

  2. BLACK より:

    中共の野望とか、中共の世界制覇とか言えば
    ほんの何年か前なら、「頭大丈夫?」「ネトウヨ」「陰謀論」等々言われたと思いますが
    現在はどうでしょうか。

    中共の分裂とか、中共からの独立とか言えば
    当事国出身者、当事国からの亡命者以外の人々にとっては
    夢のような、これもまた「トンデモ妄想」と感じられるようなものであったと思われますが
    これも現実味が出て来たように私は感じています。

    「現実味」と言うよりも「現実的にそれしか日本と世界が助かる方法が無い」と言った方が正確でしょうか。
    (この「世界」の中には、ウイグル・チベット・内モンゴル(南モンゴル)香港・台湾・中国自体を含みます)

    私個人は、中共の分割に日本は関与しない方が良い、と感じていますが
    (どろどろとした欧米の利権の取り合いには巻き込まれない方が良い、と言う意味です)
    独立の為の手助けにはあらん限りの関与が望ましいと思っています。
    その為には場合によっては日本での要人保護も必要だと思います。
    これを「移民」と言って批判したい人たちもおられるかも知れませんが
    要人保護と移民は、しっかり分けて考える必要があると思っています。

    その場合、日本国内でのテロや様々な妨害工作や放火も増えると予想されますが。
    それでも世界が中共の支配下に入るよりは
    日本が中共の支配地域に入るよりは
    まだずっと救いがあると思えます。
    まだずっと希望があると思います。

    日本を護る
    日本人の普通の日常を護る
    国内の安全を護る
    地域の安全を護る
    その為には何が必要なのか
    その為にはどんな活動が必要なのか
    その為にはどんな戦略が必要なのか

    またまた使わせていただきますが
    岐路だと思います。

    以上 文責 BLACK

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