「今までより強い」というフレーズはよく聞く。
「またか」と私自身も思っていた。だが、今回のは本当にヤバイらしい。
自分なりに聞けるところに聞いてみたのだが、「本当にヤバイ」というのが答えだった。
例えば気象台の会見に取材に行った懇意にしている記者。
いつもヤバイとは言っているが、流石に雰囲気が違ったとのこと。
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どこまで効果があるかは分かりませんが、養生テープを貼りました。
スタッフの一部からは「まるで戦時下」という声も。
本当は飛散防止フィルムが欲しかったのですが、品薄の模様。
今年の夏は暑かったし、UVもカットできて涼しくなるようなやつ、欲しかったなぁ。
(それなりにお値段もするので、予算上の理由から後回しにしてた。)
これだけの規模で、かつ本当にSPEC通りの風速で直撃した場合、養生テープを貼ったからといって、何か役に立つとは思えません。
けれど、やらないよりはマシだろうと。
万が一の場合は、「早めの避難」です。
他に方法はない。暴風雨の中を避難することは危険だし、あの規模であれば車での移動も安全とは言えない。いや、はっきりと危険だと言いたい。
避難所の位置を把握し、いつでも荷物を持ち出せるようにしておくこと。
本当に直撃するのであれば、他の方法はない。
できれば、日本列島に命中しないで欲しいなぁ。
例えば西側、つまり大陸方面、または半島方面に行ってくれるといいなぁとか思っています。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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ハイシェンと名付けられた台風10号。
ハイシェンとは、中国語で「海の神」を意味するのだとか。
台風に於ける被害は大きく分けると、大量の降水による河川氾濫等の水害、地崩れ等の土砂災害、暴風による飛来物災害等が直接的な被害である事は周知の通りです。
飛来物による被害に関しては、飛来物を作らない様に重しで押え、抵抗を小さくする為に極力低くし、風が滑らかに逃げる様に凹凸を無くすなどの処置が施せればベストです。
飛来してしまった物に対する防御としては、写真の様にテーピングで被害を最小限に留める処置は有効と言えます。
もう少し高度な対策を施すならば、窓の外側をダンボールで塞いだり、ワイヤーネットを少し離した位置に張り巡らすなどして、飛来物の運動エネルギーを周りに分散して衝突時の力を奪ってしまうなどの方法もあります。
ワイヤーネットによる防御は実際に、戦車や装甲車が対戦車ミサイルや砲による攻撃から防御する為に用いられる方法ですし、半ば強制的に運動エネルギーを散らす補助装甲として、装甲自体が爆発する事でエネルギーを分散させる爆発反応装甲なんてものも存在します。
防弾チョッキが銃弾を止める原理も、一点集中で直進しようとするエネルギーを周囲に分散する事で、推進力を奪って居るのです。
尤も、ここまで強力な台風ですと、暴風自体が攻撃力と破壊力を秘めて居るので、飛来物を運んで来なくても、建物の屋根自体を持って行ったりと、もう今更どうし様も無い可能性もあるのですが・・・。
停電やガス、水道の供給停止等も想定される被害ですが、案外見落とされるのが下水の逆流です。
これはその土地の形状や、下水道、或いは排水設備の敷設状況と、自治体が採用して居る敷設方式によりますが、低層階の家屋の排水溝を予め土嚢等で塞いておく等も視野に入れて損は無いでしょう。
最近は土嚢と言っても、吸水性ポリマーを予め袋に詰めてあるものも市販されて居ますので、必要以上に家屋を汚す事も無く対応が出来たりします。
応急処置としては有料化されたレジ袋に水を詰めて、土嚢ならず水嚢を代用品とする方法もありますが、重量の関係上、限界値は低いのが実情です。
それから、システムキッチンの場合、ガスコンロでも電気制御になって居る場合は、ガス供給は継続して居るのに、停電の為にガスも使えないなんて事もありますので、カセットコンロは用意して損はありません。
亦た地方の方ですと自家用車を所有されて居る方が多いでしょうから、300wクラスの12v-100v変換インバーターを常備しておくのも良いかも知れません。
300wクラスなら、大した家電は動かけませんが、12v電源の場合25A程のラインがあれば賄えますので、新たに22sqクラス以上のCVケーブルを引く必要もありません。
災害への備えは、軍事的な備えと共通する所も多いですので、再度身の回りを見直して損は無いでしょう。
戦時下風の窓ガラス
千葉県では昨年から見慣れてしまいました。
そのままにしている家屋・建物もあるからです。
我が家も昨年は張りました。
小坪氏の地域は海岸沿いだと記憶しております。
強風・大雨はもちろんですが、高潮も厳重注意だと思われます。
大潮の時期でもありますので、一層の厳重注意です。
あと、昨年の千葉県で死者を出したのは、停電下での熱中症です。
これは「注意」「注意」と言ってどこまで避けられるか、どこまで対処出来るかなやましいのですが
この気温で停電→エアコンも扇風機も使えない
その状況で弱者をどう守るか
停電地域外への避難
避難所の室温管理
大量に作り置きした氷の活用
等々
熱中症へのシュミレーション、対処も必要に思います。
日本列島全域の無事を願っています。
以上 文責 BLACK
「ともぞうの週末の農業考察ぶろぐ」様が今回の台風について書いておられます。
私は、ともぞう氏の考察をいつも興味深く拝読しています。
ともぞう様、勝手な紹介をお許しください。
以上 文責 BLACK
ご存知のことと思いますが、窓ガラスへの米の字養生テープは割れた際の飛散防止にはなりますが、応力集中して逆に割れやすくなるとも言われています。
台風には十分お気をつけください
>できれば、日本列島に命中しないで欲しいなぁ。
例えば西側、つまり大陸方面、または半島方面に行ってくれるといいなぁとか思っています。
同意。
非常食に近い形でコロッケ用意して…というのはベタですがWNIでも常時M2状態で
昨夕には気象庁の公式発表も行われた次第でありますが今日明日あたりにやられる
前にやれの形で対策を講じておきます。
先日の9号は雨戸がなかったため網戸も呻る状態だった上に風音も酷くて翌朝の寝
起きも微妙なところはありました…
それに、台風一過でも時折通り雨は発生していたものもあることや急な高温になり
やすいためそのあたりも注意を求められることには変わりませんね…
菅官房長官が、すべてのダムで洪水対策ができるようにしたと言っておられましたが、九州・四国のダムはすべてのダムで水位を最低線まで下げていますか。
電話で確認しましたか。