CHINAによる人権弾圧は凄まじいものがある。チベット・ウイグル・東トルキスタン等の少数民族、そして香港の問題など枚挙にいとまがない。これに対し世界中が一斉に抗議する。日本では国会内でも開催される。産経が報じた。
自民党の原田義昭元環境相らも登壇が予定されている。記事でも明記されている。
単に、保守系活動家によるイベントではない。また、日本国内のみの動きではなく世界での一斉抗議だ。
国慶節とは、イメージとしてはCHINAにおけるGWのようなもので大型連休として扱われる。ただし由来としては、毛沢東により中華人民共和国の建国式典が開催された日にちなんでおり、事実上の建国記念日に近いイメージだ。
(党によるアクションと建国は、厳密に言えば意味は違うと思うけれども。)
当然、CHINAにとっては面白くない話だろう。
そこに我が国の国会議員も登壇する。前大臣が登壇するとなると、意味合いは随分と変わってくる。ここで原田義昭先生が動いたことは、大きなインパクトがある。
加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、ウイグルでの人権問題に関し「懸念を持って注視している」と語った。
この集会には、実は様々な弾圧されている少数民族の代表らが集う。日本ウイグル協会や南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)などだ。
国会での集会後は、港区の中国大使館前での抗議活動も予定されているという。
これがCHINAとの戦い方、その一つの方法になると信じる。
以下、記事を紹介します。
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産経の記事を紹介します。
中国の弾圧に世界一斉抗議 国慶節の来月1日、国会内でも開催
中国政府による少数民族弾圧や香港の自由の抑圧に抗議する集会が10月1日、国会内で開かれる。米国に本部を置く世界最大のチベット支援団体が全世界に呼びかけた統一行動に呼応した動きで、在日のチベット人やウイグル人らが参加し、それぞれの民族が中国当局から受ける弾圧の現状を訴える。
10月1日は中国の建国記念日(国慶節)で、関係者によると、この日に合わせ世界20カ国・70カ所以上で中国に対する抗議活動が行われるという。国会内での集会には、日本ウイグル協会や南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)など、日本国内で中国の人権問題や民主化運動に取り組む主な団体の関係者が出席する。
在日香港人で、24日にジュネーブの国連人権理事会で演説し、香港国家安全維持法(国安法)の撤回を訴えたウィリアム・リー氏や台湾出身の評論家の黄文雄氏に加え、自民党の原田義昭元環境相ら与野党の国会議員も登壇する予定。集会後は東京都港区の中国大使館前での抗議活動も計画しているという。
加藤勝信官房長官は28日の記者会見で、ウイグルでの人権問題に関し「懸念を持って注視している」と語った。
まずもって「許されざる人権侵害」であることは触れる。
また、政治家として述べる内容も、ここに集約される。
世界で協調し、しっかりと戦線を構築していく必要がある。
実際にこれを放置すれば、やがては我が国も飲み込まれるやもしれぬ。
冗談では済まない。
我が国の国益を軸に論じる。
香港を軽視するわけではないが、香港の陥落は(我が国の国民生活からは)直接的な痛みは生じないのかもしれない。
無論、そこで強烈な人権侵害がなされ、避難すべき事件が多発したことには抗議するのだけれども、我が国の国益を軸に鑑みるならば、やはり国民生活への影響度合いが高いとは、客観的に見て言いづらい。
ここは書き方は気を付けなければいけないのだけれども、香港軽視ではない。客観的な事実として、我が国においては「香港における、対CHINA世論の形成は上手くいかなかった」と感じている。
その原因として、国民生活に直結しているという説明を、私たちが出来なかったと思っている。
つまり、私自身も反省している、という話だ。
CHINAの覇権主義は恐ろしい。
この点を明確に認識し、伝えていかねばならない。
香港は、事実上、陥落した。
だが、それが台湾であればどうか。
台湾が陥落し、シーレーンが途絶した場合。
分かりやすい事例でいえば、ガソリンなども急騰するだろう。ガソリン税が高額なため、二倍三倍に即座になるかは分からないが、生活環境には大きな影響がある。
覇権主義に対して、明確に危機感を共有していきたい。
我が国も、かつては領土欲を持っていた。
それは米国も同じであるし、欧州もそうであった。
世界がそういう時代であり、そうせねば自国を守ることは出来なかったのだ。
ゆえに「許される」とは言わないが、いわゆる欧州の白色蛮族らが掲げていた植民地支配とは違っていたとしても、我が国も領土的な野心を持っていた時代はある。
それは認める。
CHINAは、一周まわってかかった麻疹というか。
いまの時代に覇権主義かよ!と言いたい。
トランプ大統領は比較的にイケイケなだけで、世界の潮流は「覇権主義に対する正しい危機感」を持てていない。誰しもノーガードだ。
ここに強大な軍事国家が、実態としての独裁政権として覇権主義を唱えること。
これは恐怖だ。
で、どうするか、だ。
私は人権問題として取り上げることを、非常に汚い人間であると自認しつつ、提案する。
そこに下心があることは、やはり認めざるを得まい。
まずもって「弾圧された少数民族」に対し、我が国の政治家として声を挙げるものであるけれども、そこには「我が国の自衛のほうほうの一助として」という思いはあるのだと思う。
正直に言う。
私は、人権問題を「利用」しているのか、
そう自問自答した。葛藤もあった。
恐らく利用したい側面もあるのだろう、否定しきれない。
ただ善意からのみで本稿を上梓しているわけではないのだと思う。
対CHINAの、牽制として。
理由は明白だ。
我が国が「CHINAに弾圧されている少数民族を守ります!」と言って、なんら安心感がないからだ。経済などで見れば強国でもあろう、アジア圏の各国から期待もされていよう。
だが、我が国の自衛能力で、CHINAと対峙できるのか?
自国だけすら守り切れぬ、そんな力しかない。日米安保だよりであり、はっきり言えば、単独での自国防衛すら危ういと思っている。
これは自衛隊を弱いと批判しているわけではない。
しっかりとした防衛予算をつけることができなかった政治の責任であり、ひいては有権者に過ぎなかった時代の、民間人としての私の責任でもある。小さな選択の繰り返し、その結果について真摯に受け止めているのみだ。
CHINAに弾圧されている少数民族、彼らが求めているのは、
本心から求めているのは、日の丸を掲げ、我が国が助けに来てくれることなのだと思っている。
自国すら守り切れぬ我が国が、他国に軍を派遣し救援するだけの、そんな力があるというのか。
無論、声をあげるだけでもいい、それも力だとは理解している。
けれど、我が国には決定的な力がない。
欠けている。
なぜならば、自国民が拉致され、その被害者すら救出できていない。
そんな我が国が、(弾圧されている少数民族に対し)「守りますよ!」と、我が国の政治家として胸をはっていえない。
だから、きっと、私はこれを利用しているのではないか?と自責の念にかられてしまうのだ。
言えない、胸をはって言えない。
ならば、堂々と「対CHINAの、牽制として。」という側面があること明確に認めてやったほうが心は軽い。
本集会が国会で開催されること、前閣僚である原田義昭先生が登壇されること。
物凄く心強く、そして有り難いと思う。
私個人としての思いは上記にて少し吐き出させて頂きましたが、躊躇う思いはありました。香港に対しても、少数民族への弾圧に対しても。
その上で、世界で共闘し、ここで明確に抗議の意思を示しておくことは非常に重要だと思っています。
少数民族を弾圧するCHINAの人権侵害は許されない。
実態としての独裁政権が覇権主義を唱えること、
世界平和の明確な敵であると強く主張したい。
我が国には残念ながら、守るだけの軍事的パワーはないのだけれども、
せめて声は挙げたいという思いはある。
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>少数民族を弾圧するCHINAの人権侵害は許されない。
>実態としての独裁政権が覇権主義を唱えること、世界平和の明確な敵であると強く主張したい。
>我が国には残念ながら、守るだけの軍事的パワーはないのだけれども、
>せめて声は挙げたいという思いはある。
自由民主党の議員としてのお立場になった現在での、本ブログでのご発信は、無所属の時代の小坪先生よりも、より大きなインパクトがあるはずです。
小坪先生をこれからも応援してまいります!
そのためにも、ぜひ、体調・栄養・睡眠・休息等、ご自愛いただきたくおもいます。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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”国会内でも開催”と言うのは、かなり衝撃的な事柄だと受け止めて居ます。
是迄も同様の抗議を行うべく、多くの人が働きがけを行ってましたが、何れもお茶を濁す程度に留まって来ました。
それを批評するのは簡単ですが、実質的には出来無かったと表現する方が正確でしょう。
中華人民共和国と言うよりは、中国共産帝国と言った方がイメージし易い国だけに、どんな汚い事も辞さない御国柄ですから、一度ゲソ付けると足抜けが非常に困難な現実が横たわって居ました。
つまり、後援会を中心に支持者に中国に基盤を持つ者が存在すると、その存在の利益を維持する為と言うよりは、その存在自体を守る為に下手な事は出来無かったのが紛れも無い現実でした。
以前、本ブログで小坪先生が指摘されて居りましたが、財界の意向と言うものも絡んで来るでしょう。
事実、是迄も抗議を行った議員は存在しましたが、何れもあの手この手で脅しが入り、断念せざるを得ない状況に追い込まれて来ました。
それが国会内で開催と言う事になると、中共から見れば個人に照準を合わせれば良いと言う問題では無くなります。
ある意味で、殆ど宣戦布告と受取られ兼ねない行動とも思えます。
若しかすると、今後御花畑様ですら突き付けられた現実に恐怖し、顔面が蒼白になる様な事態が発生するかも知れない事を行おうとして居る訳です。
捉え方によっては、政府筋は我が国の犠牲者も許容した(その覚悟を固めた)。
そして、その犠牲を国民に突き付ける事で、御花畑様にこっ酷い往復ビンタを浴びせる。
そんな解釈も出来る位に、”国会内で開催”は大きな出来事と言えるでしょう。
領土欲の節に関しては、当時の常識と現在の常識は異なるのですから、一概に嘗てそれを有して居た事が悪だと断定するのは、少々問題があります。
大東亜戦争以前は経済システム、特に決済に関して世界標準化が進む過渡期でした。
システムが無い地域には、こちらから持込まなければ、潤滑な取引すら成立しないと言う現実があった訳ですから、欧米の様に過酷な搾取を伴わなければ、それは自然の流れであったと言えます。
現在では経済の世界標準化が定着し、余剰統治領を抱える事自体が無駄なコストに成る為、不要な領土をただ単に抱えるのは不健全な運営となりました。
亦た軍事面でも陸地こそが攻防の必須の要であった当時と異なり、現在ではミサイル兵器の出現により、陸地の軍事的価値が若干低くなりました。
故に、中共の覇権主義は「今更」と言うもので、これは確実に悪に分類すべきものと成りました。
扨て、この一連の人権問題に関する小坪先生の心境ですが、小坪慎也と言う一人の人間として見れば実に「そうあって欲しい」に尽きます。
ここに小坪代議士として政治家と言う立場に期待するなれば、この人権問題は我が国の国益の為に最大限利用して頂きたいと考えます。
従って、この表明を絶対的に支持致します。
とは言え、人道的介入(人道的干渉)の法的性格については、内政干渉の要素を含み合法説と違法説が入り乱れ、議論が分かれる所でもあります。
国際的には”人道的介入(人道的干渉)”と言えば軍事介入を伴うのも前提の内ですが、我が国は現状軍事介入する事が不可能と言う事実を以て、小生的には本件は内政干渉に当たらないと定義します。
多くの国や人々との利害の一致は、民主主義的に於いても間違いではありませんし、ここは胸を張って頂いても良いと考えます。
9月20日の国連総会でのトランプ大統領の歴史的演説です。
アンティレッドさんが解りやすい日本誤訳を付けてくれてます。是非見て下さい。
https://youtu.be/EdO6hf6SAJw
これが、ある意味私たち日本が目指す世界かもしれません。
琵琶鯉様、コメントありがとうございます
アンティレッドさんのYoutubeチャンネル2でしたね、、先ほど、登録いたしました。
トランプ大統領閣下の演説に日本語訳がついていて、本当にたすかりました。
民間でも中国へのウィグル人権問題について抗議の署名活動がはじまってます。皆様もご存知の漫画【わたしに起こった事】で知られる清水ともみ氏です。よろしければ請願書に署名活動に参加していただけたら、幸いです。
https://www.freeuighursjapan.org/
上記にチベット人、ウィグル人に加えて南モンゴルクリルタイ(世界南モンゴル会議)の事を書かれていますが、最近になってこの記事を読むまで南モンゴルで悪鬼中共が行っている事を全く知りませんでした。
🔻南モンゴル大草原の導火線…忘れられた南北分断国家: 東アジア黙示録
https://dogma.at.webry.info/202009/article_2.html
民話も民謡も消えていた…中共によるモンゴル語抹殺計画は予想を越えて過酷だった。直ちに反対の声を上げたのは北の同胞。忘れられた分断国家が、枯れゆく大草原の彼方に姿を現す。
「これはモンゴル語の抹殺です。文化的なジェノサイドです」
南モンゴルを故郷に持つ男性の悲痛な訴えが響く。9月5日、都内・中共大使館前に有志が結集し、強い抗議の声を上げた。欧米先進国に先駆けたアクションである。
「文書での通達があったのは3日前でした」
南モンゴル出身者でつくる連帯組織=クリルタイ幹事長のオルホノド・ダイチンさんは、そう語る。支那新学期が始まる9月に合わせ、中共は新たなモンゴル語抹殺プログラムを発動した。
中共当局は8月末、小学校を含む南モンゴル国内の国語教科書をモンゴル語から漢語に変えると発表。来年度以降は段階的に「道徳」「歴史」の教科書も漢語オンリーにするという。
▽抗議する生徒と保護者ら(大紀元)
「殆どのモンゴル人は授業の変更に反対です。言葉は数十年で絶滅の危機に瀕するでしょう」
(以下は本文でお読み下さい。動画も画像も多数出ています。)
この時代に他国に侵略して、その国の文化伝統だけでなく言葉まで奪ってしまおうなんて……。チベットでもウィグルでも中共がやって来たことですが、世界中からの轟々の非難を受けても中共はモンゴルでもまだやろうとしている。
ゝCHINAの覇権主義は恐ろしい。
ゝこの点を明確に認識し、伝えていかねばならない。
中国が目論んでいるのは世界覇権だと言っても、そんな事出来る筈ないじゃんと一笑され、また確かにそうですが、恐ろしいのは中共が本気でそう思っていると言うこと、やろうとしていると言うことです。それには先ず周辺国の弱小民族から蹂躙し始め、海外では一帯一路の海外覇権の通路にする為、金をバラ撒いて政府を籠絡、港湾等を制圧しています。
今年初めの選挙で蔡英文総統が勝利した台湾ヘトランプ政権の軍事的関与が増しています。中国はそのことに苛ついています。太平洋を制覇する為には台湾を我が物にするしかないからで今、台湾が一触即発の非常に危険な状態です。台湾を制覇したら一気に沖縄に向かって来るでしょうね。沖縄から米軍追い出せと言ってる人達って、頭おかしい。まあ共産党員と在日朝鮮人の市民団体、沖縄に巣食ってる中国人がやってるんですけど。
ゝCHINAに弾圧されている少数民族、彼らが求めているのは、本心から求めているのは、日の丸を掲げ、我が国が助けに来てくれることなのだと思っている。
我々の国は占領憲法成立以降、拉致された我々の同胞である拉致被害者さえアメリカのように近海に空母打撃軍を派遣して威嚇することで取り返すことさえ出来ません。安保法制成立前の日本は海外で足止めされて出国出来ない日本人を自衛隊が迎えに行く事も出来なかったのです。イラク戦争で開戦目前のイラクに取り残された日本人を民間機は勿論、自衛隊機も飛ばせず日本は国民を見殺しにするしかなかったのに、トルコ空軍のパイロットが名乗り出て日本人を救い出してくれたのは有名な話です。
そんな日本が他国を助けに行くなんて出来ません。しかし、台湾制覇されたら日本が受けるダメージは測り知れないです。混乱に乗じて中国が何を仕掛けて来るか分からないと言うのに。自衛隊を国軍にしようと思う日本人が何故こんなにもまだ少数なんでしょうか。
日本では「やさしい日本語」運動があります。
それ自体は、災害時に外国人を護る、と言う善意であろうと思いますが
この運動が今後どう使われるのか、注視したいと思っています。
以上 文責 BLACK
「利他」を思います。
言い変えれば「情けは人の為ならず」でしょうか。
他者の利益が自分の利益になる。
他者を護ることが自分を護ることになる
他民族を救うことが自民族を救うことになる。
大陸の国も、半島の国も、「利他」が理解出来ません。
それは必ずしも彼等の責任では無いのかも知れません。
生き残る為に仕方なかった理由もありましょう。
それは同情・理解もしますが、許容することは出来ません。
他者が差し伸べた善意を悪意で返す。
どこまで行っても、自分だけが正義だと言い張る。
他者のことを一切顧みない。
他民族を人間と見ない。
自分のものは(それにどんな理由があろうと)自分のもの、他人のものは自分のもの。
以上のようなことを言う私は差別主義者なのでは無いかと自問をしますが
この事実を事実として認識して発言しなければ
自分(自国)も他者(他国・他民族)も全てが彼等の手に落ちます。
極端に言えば、否、現実的に、地球が彼等の思うがままになります。
「それは差別だ」と、差別の事実を指摘することを避け、指摘することを批判する
そんなことが人道・平等・平和・共存でしょうか?!
ただ、EU諸国はどう動くでしょうか。
私はEU諸国がどうと言うよりも、ヨーロッパの感性、キリスト教的感性に大きな不審を持っています。
それでも日本には、武力は使えなくても、国力を使って、発言力を使って、全力で真の人権を護っていただきたいです。
現在の日本の発言力、存在感
それこそが、安倍総理が残して下さった大きな遺産だと思います。
発信したことによる不利益は、覚悟を持って甘受出来る日本人だと信じております。
もちろんそうでは無い人たちが居られるのも存じていますが。
それが、厳しい言い方をすれば、日本の責任だと私BLACKは思います。
反戦・平和・戦争責任と言うならば
利他で、他民族と他国を人権弾圧や覇権国家から護る
それこそが、反戦・平和・戦争責任ではないでしょうか。
注 ①上記私の言う「利他」は仏教的・私利私欲の無い「利他」とは違うと思います。
私の言う「利他」はひどく世俗的で計算高いと思います。
その点、ご理解とご容赦をお願い致します。
②「戦争責任」と言う言葉を、NHKやおパヨク様たちの主張への返事として使用
せて頂きました。その点、ご理解とご容赦をお願い致します。
以上 文責 BLACK
中国で2008年の北京五輪とその後の経済バブルの様子を見ていた頃、感じた事は、なんかここ何十年かの日本と似ている、しかも周回遅れの早送りで…。
又、10年位前に彼の国に旅行に行った時、観光地の市場のような所でしたが、半世紀くらい前の日本の様子に似ている、ぅわ〜と思いました。
周回遅れですから、しかも何周遅れているのか自分でも分かっていませんから、相手はもう別の所にいるのですから、はぁ?となる訳です。
覇権主義はとっくの昔に終わっている、今の時代に追いつくまで、あと何周もグルグル周っていて下さい‼︎
🔸菅総理「拉致被害者の家族が高齢となる中、拉致問題の解決には一刻の猶予も無い」
「金委員長と条件をつけずに会談する用意がある」
「条件つけずに会う」は完全に安倍路線を継承だが
拉致被害者奪還の一番の障害は実は憲法9条
これにより武力奪還や特殊部隊投入ができない
「返さなきゃぶん殴る」が使えない
共産党社民党が改憲の動きに発狂するのはこのせい
飴と鞭で飴しか使えない状況、なんか鞭しか理解しないような連中相手に
小泉総理時代は飴のみで5名を奪還
金の他に日朝共同宣言なるものも
すぐに北朝鮮側が一方的に反故したので守る必要無いけど
なので「日本人は忘れてないぞ」街頭署名活動も大切だが改憲推進も大事、というか本丸
自衛隊特殊作戦群(匿名)「精鋭7人いれば潜入して奪還できる」
前もって居場所が分かってればでしょうけど
改憲推進の一番の障害はテレビ
議員2/3の国民投票発議も公明党がいまいち信用ならんので難関だが、国民投票が危険
今よりテレビの影響力が減って「平和憲法」は戯言と過半数が知れば見込みあり
実態は「中露朝韓にとって平和憲法」
「日本人は黙って殺されろ憲法」「日本人は誘拐されても文句言うな憲法」だかんね
改憲に反対する奴は中露朝韓のスパイ、と今のうちから言いふらしときましょう
くつざわ亮治ブログ
https://go2senkyo.com/seijika/165194/posts/169204
過去であれ、他国を植民地とし奴隷化した国々が、中共を堂々と批難できるのでしょうか?
日本は植民地とはいっても、国防の側面と他国の人権を尊重し、地域発展の為に国力を注ぎ込みました。
現在では、世界の経済に大きな影響を及ぼす大国にも関わらず軍隊を放棄し、また侵略戦争を絶対しない事を憲法に明記している国なればこそ、胸を張って他国の人権侵害民族浄化を批難できる立場だと思います。
お花畑と言われるかも知れませんが、憲法9条は人類が求める理想の憲法ではないのでしょうか?
世界から軍隊が無くなり武器も無い世です。
人類が下層レベルから抜け出せないのは、軍事力を手放せないからだと思います。
理想論レベルですが、そこを超えられなければ人類の未来は明るくはありません。
では、改憲に反対なのかと問われれば、現状の地政学から見れば改憲は必要だと思います。
条例の中に「全ての国が武力を放棄する状況に有れば、日本国はそれに従う」的な内容が有れば良いと思います。
小坪市議、バランスの良い生活が必要です。振幅が大きければ大きい程重要です。
現世は生身ですので、ご自愛下さい。
.
昔からこの趣旨は良く耳にして来ました。
その趣旨は一理ある為、完全に否定する事は出来ません。
では、その理論が完全なものであるかは、異なった視点からのアプローチを含め、検証してみる必要がある様に思います。
何だかんだ言っても、軍隊と戦争は切り離せるものではありません。
そこで軍隊があるから戦争が勃発するのか、戦争があるから軍隊が必要なのかを考察してみたいと思います。
哲学者ハンナ・アーレントは、著書の中でこう記して居ます。
ハンナ・アーレント 「暴力について」 みすず書房 1973年 p95
っと。
言い換えれば人類は現在でも、戦争よりも優れた揉め事解決の手段を発明出来て居無いと言う事です。
では、話合いやスポーツの試合でなどと考えるかも知れませんが、元アメリカ国務次官のウォルター・ベテル・スミスはこう述べて居ます。
つまり、話合いが有効なのは「もし戦争になれば、話し合いで妥協するより多くのものを失う」と双方が考えた時に限定されると言う事です。
この様に考察して見ると、軍隊があるから戦争が勃発すると言うより、戦争があるから軍隊が必要と言った面の方が大きいのではないかと推察出来ます。
このチャイナ肺炎禍の最中、消毒薬が手放せない状況にありますが、この消毒薬はチャイナウィルスからすれば、当に殺戮兵器に相当します。
医療関係機関などは、差詰軍隊と言った所でしょうか。
医療関係機関を解体し、消毒薬を手放したからと言って、チャイナ肺炎が無くなるのかを考えても、似たような結論を導き出せそうです。
そしてもう一つ、人類の歴史としての軍隊です。
国が形成される遥か昔、ムラ社会の時代は軍と呼べる様な組織は在りませんでした。
軍隊が無い事で戦争が防止出来るのであれば、人類は脈々と軍隊など存在しなかった時代の社会形態を継承して来た筈です。
所が現実はそうでは無く、軍隊の有無に関係無く殺し合いが発生して来た事から、自衛の為に軍が派生したのが事実です。
現在と比べればとても武器と呼べる様な代物では無い、岩や石、棒と言った物で殺戮が繰返されて来ました。
武士もそもそもは、百姓の自警団であった事からも、これはほぼ人類の歩みとしては既定路線と判断して良いのではないでしょうか。
更に、軍隊の機能面でも考察してみましょう。
軍隊が無い場合、外敵からの侵略に際して、全て一人一人の個人が各ミッションを全うしなければなりません。
諜報、偵察、交渉、戦闘、退避の全てを、個人個人が同時進行で熟さなければならない訳です。
当然、その様な場合は非常に非効率的ですから、強い者だけが生き残り、弱い者は淘汰されると言った実に自然界に於ける理、弱肉強食の世界に沿った社会になる事でしょう。
軍隊が派生した理由の一つは、諜報、偵察、交渉、戦闘を軍隊が担い、一般人は退避に専念出来る様に分業体制を作る事で、弱い者でも生き残れる様にしたからです。
亦た、軍隊同士の戦闘はグレーゾーンが多々ありなからも、辛うじてルールを定め、そのルールに沿った形で戦おうとします。
所が軍隊の存在しないフリーな戦闘ですと、そもそもルールがありませんから、戦闘が勃発してしまうと戦争より悲惨な状況を誘発し易いですし、そもそも落し所に着地させる事すら困難で、結果的に最悪な状況を長引かせる事に繋がります。
この様に、あらゆる事象を少々深堀りして考察した場合、果して
は、人類にとって平和な世の中なのかも怪しいのではないでしょうか。櫻盛居士様、ご考察有り難う御座います。
人間だけが同類(仲間)を殺し合う事が出来ます。エデンのリンゴを食べてからのようです。
リンゴは創造(想像)する能力を与え、未来を予測する力も与えました。
プラス面は発展、マイナス面は滅亡とバランスのとれた能力です。
軍隊はその狭間に存在するものなのかも知れません。
その様な人間の性を巧みに利用して、巨大資本の支配者が戦争を起こしてきた事も事実のようです。
悪魔と共存している限り、戦争との共存も続くのでしょうか?
.
これも、昔から良く使われるフレーズなのですが、実際には実に多種多様な種が、同類(仲間)が殺し合って居ます。
而も、直接食べると言った生命維持を目的とした殺し合いでは無く、縄張り争いや、雌の取り合いと言ったものなど、社会的な目的を持ってそれらは行われて居ます。
特に霊長類はこれが顕著で、集団内に於ける雌のボス格が、下位の雌が出産した子供を殺害する事は日常的に行われて居ます。
これはつまり、殺し合いは生物界に於いて、共通して最終的決裁者として君臨して居ると考える材料となりそうです。
ここで先ず整理して置かなければならないのは、殺し合いを目的とした戦争など存在しない事です。
殺し合い以外の目的を達成する為に、殺し合いと言う手段を用いてるだけであり、殺し合いは結果的な事象に過ぎません。
も亦た、殺し合いと言う手段を用いてるだけであり、殺し合いは結果的な事象に過ぎないのです。
これは生物である以上、死が最終的な確実性のある”終わり”であるからであり、故に死が最終的決裁者として成立してしまうからと考えて良いのではないでしょうか。
ここまで来れば、戦争を無くす為の方法も見えて来そうです。
戦争が最終的決裁者として成立しない様にすれば良いのです。
つまり、死なない様になるか、生物ではなくなるかと言った方法が、最も効率的な戦争が最終的決裁者として成立しない様にする方法と言えるでしょう。
但し、これが実現すると、死刑が刑として成立しなくなると言った弊害も派生します。
では何故生物では無い悪魔が殺し合いを促すかについてですが、悪魔自体が生物が産み出した概念上の存在であり、生物界に於ける鉄則を概念上で適用して居るからでしょう。
言い換えれば、悪魔が殺し合いを促して居るのでは無く、生物側が概念上の存在でしかない悪魔に、殺し合いを促させて居ると考えられます。
この様に順を追って考察して行くと、戦争が最終的決裁者として成立しない様にするのは、人間も生物である以上は現実的では無いと言えます。
つまり、生物である人間にとって戦争が最終的決裁者でありつつも、最終決裁を要しない様にする事こそが、最も現実的且つ効率的な最善策兼次善策なのではないでしょうか。
と一聞すると何やら恐ろしく聞こえますが、これを共存しないと言うのは、死が最終的決裁者でない状況下でしか実現し得ない訳で、死が最終的決裁者でない状況では、神仏や霊、悪魔も存在出来ず、副次的に地獄が恐ろしい世界では無くなるので、そもそも善行悪行の区別自体が曖昧になってしまうと想定出来ます。
若し仮に”戦争と決別した世界”を実現したとして、その世界は本当に平和なのでしょうか?
この世と地獄の共存も果たしてしまうのではないでしょうか?
シナの市場と工場を放棄すること、それしかないと思います。
チベット、ウィグル、南モンゴルは、軍事力による解決以外、解放されることはない。
日本にできることは、せめて残虐無比のシナの強大化に力を貸さないこと。
しかし、日本の姿勢は本当に恥ずかしく、情けなく、悲しい限りです。
小坪先生の対シナ言論活動を強く支持し、深く感謝します。
今後も、より一層シナ問題を取り上げ、糾弾していただくことをお願いします。
チベット・ウイグル・モンゴル・香港
「理不尽にひどいこと」に「自由」を訴えるべきが「リベラリスト」
左派の人に「リベラル」少ないですね。マスコミも「リベラル」じゃ無いですね。
(保守こそリベラル!)
おかしいことに声を上げる。
地方議員がまとめて「政府の姿勢に問題あり!」と訴えることが「外交力」(国民からの多くの声が許さない)強化になると思います。
政府与党「自民党」に求めたい!「どうしてそういう動きをしないの?」
と思ってしまいます。
私は偽善でも自己満でもそれが役に立つならば、それを否定しません。
自分自身がそうだからです。
何もやらないよりは・・・