安倍総理、お疲れ様でした。ただ、寂しさはある。世界の力場に空白【気を強くもつ人はシェア】

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「お疲れ様でした!」と、まず述べたい。
悲しんだり批判されるようなこととも思えない。一部は「投げ出した」と言いたいのだろうが、最長政権である。戦後史に残る偉業である。

寂しさは、ある。鳥人間コンテストでも歴代一位になろうとも、やがては着水するのだ。人が人である以上、永遠というものはない。漕いで漕いで、日本を漕いだ総理だった。立派なものであり、評価される偉業だ。
ただ、この喪失感はいったい何なのだろう。

喪失感。
それを考えた際、「あぁ、戦ってきたからだ」と思い当たった。私も戦ってきたからだ。
私は、一度目の選挙で惜敗、長く感じた浪人中の4年間。結果的には”政治家になるための訓練”になったのだけれど、保守系ロビイストとして民主党と戦ってきた。野党自民とともに。
私が初めて市議に当選した際には、自民党は野党であった。当時の総裁は、谷垣さんだった。石原幹事長が後ろから撃ったというアクシデント、総理の目はないと思われていたところから電撃的に総裁に。

民主との戦い、地獄だった。
「政権奪還」を掲げ、キラキラした野党自民と戦った。あの頃の自民は、本当に良かったなぁ。
全員が次世代の党みたいなことを言っていたり、与党という縛りの中では”我慢せざるを得ない発言”がある中、むしろ下野したことにより好きなことも言えた。保守政党としての自民の真価を感じた時代だった。
議席数が減り過ぎたため、派閥という概念も崩壊した。そもそも党内に派閥を組むほどの人数ではなかった。党としても、ほぼ瓦解状態にあった。けれど、風通しは良かった。

安倍総理は、民主党との戦いの中で誕生した。
地獄のような戦い、そのゴールにいた存在だった。
いま安倍総理の退陣の報に接し、この喪失感はきっと「民主党政権との死闘」も含め、ある意味ではそれらも含めたエンドロールの寂しさのように感じる。
私は末端の一兵卒であるけれども、それでも安倍総理に、お疲れ様と言いたい。
そして、ともに民主党と戦った同志にもお疲れ様でしたと言いたい。

確かに憲法改正はできなかった。
安倍政権でずっと求めてきた。
あれが夢だった。

拉致問題も解決して欲しかった。
安倍政権でずっと求めてきた。
次の政権では、どれぐらい動けるのか。

お疲れ様でしたでは済まない話もある。
我々が認識せざるを得ない”問題”は一つであって、それは世界の力場に空白が生じることだ。米国は、軍事力も含め一位であることは疑いなく、我が国は経済面も含め世界三位である。
時代遅れの覇権主義を唱えるCHINAと、米中は微妙な関係にあることは世界の誰もが認識していることだけれども、その中で「3位の日本と、1位の米国」が蜜月にあることは、複雑なバランスで構成される世界の外交において、基盤に近い存在だった。

日米の縁が切れるわけではないが、世界経済のみならず、世界中の外交に影響を与えるように思う。

 

 

 

小坪しんや市政報告会in大阪(8月30日)来賓:長尾敬

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小坪しんや市政報告会in大阪
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野党自民と、安倍総裁の誕生

いま振り返れば、確かに良い思い出もある。
野党自民は、本当にキラキラして綺麗だった。
そのうえで繰り返すけれども、民主との叩きは地獄だった。

迫りくる闇法案、口蹄疫とか東日本大震災、色んなことがあった。何人もの閣僚を討ち取っていくが解散はない。メディアの防壁が破れない。支部長クラスも含め、撃墜されていく味方たち。有力と思われた政治家の引退も多数あった。下野した直後、中川昭一先生も亡くなった。
ネットは今ほどの戦力を有しておらず、私は少ない味方とともに戦線を駆けた。ロビー能力を有している部隊は限られており、文書作成などの事務能力を有する私の部隊には、常に過負荷がかかっていた。
ブラック企業のような激務、そのときに同志が「報酬は日本の未来」と掲げていたこと。

 

安倍総裁は、その中で最後の最後、宝物のようなゴール地点だった。
その誕生、どれほど嬉しかったことか。

 

解散はいつも突然なのだけれど、やはり突然の解散。
支持率は充分、同志たちの気力も充分。
「戦えるぞ、政権を奪還せよ!」

人数は比較できないけれども、当時の保守の歴戦の部隊って、個々人のスキルもとんでもないレベルだった。
部隊と呼称するのは、中二病的な意味合いだけではなくて(それもあるのだろうけれど)本当に戦闘兵みたいになっていた。

下手な市議たちよりも遥かに高い政治知識・行政事務スキルを有してしまっていた。
約4年間の民主党政権、まさに命懸けで戦い続けた兵士たちだった。結果的に凄まじいまでのノウハウを身に着けてしまう。
全員がランボーみたいな。

 

いまでは考えられないかも知れないが、保守系のネットユーザーと、自民党の県連や小選挙区の支部はすごく距離も近くてね。ネットとリアルの政治が邂逅するにあたってはトラブルも多発したけれども、けれども双方が握手して戦った。
トラブルというのは、ネットから入った人は外国人参政権などのみがメインであり、今ほどネットが市民権を得ていなかったため、リアルの自民支持層とは(立脚する知識が異なっているため)話がかみ合わなかったというもの。

でも「勝つために!」「政権を奪還するだ」という気概のもと、ネットとリアルは試行錯誤しつつ初めての邂逅。ちなみにネット選挙は解禁される前だった。当時は、私はネット選挙の講師みたいのもしたなぁ。(相手は、のちの閣僚とか。)

いまみたいに、ネットはネット、リアルはリアルという感じではなくて。
あのときは、ネットとリアルの自民は共闘関係にあったんだよ。

私が初めて市議に当選したのは、この頃です。
政権奪還の前夜だった。4月の当選、秋が解散だった。

 

解散。
政権奪還を掲げる。
そのまま谷垣総裁が、総理総裁になるかと思いきや、幹事長の石原のぶてるが後ろから撃つ。混乱の総裁選、決選投票。
どちらかと言えばリベラル色もあった谷垣さんだけど、「総司令官は谷垣」と思って戦ってきたから衝撃もあった。私の部隊は、政権奪還前夜にはそれなりの規模にもなっていた。

私の判断と指示は「上官殺しの大罪人を討て」だった。
今まで戦ってきた誇り、命を懸けてきたという矜持。
会ったり話したりしたことはないけれど、「ボスを守ること」は九州人からすると当たり前の行動に思えた。
気分は青年将校、「「「おのれぇ!!!」」」だ。

東京には多数の国会議員がいる、都連が決めれば国会議員票は凄まじい数になる。「都連が全てを決めるのか?」という怒り、地方議員になりたての私は、組織構造に対して、いつか討ってやるという覚悟を決める。

 

実際、小池都知事が誕生した際には「とりあえず都連の逆張り」で動いた。その結果は今の状況であり、現在の小池都政を評価するという意味ではないけれど、とりあえず、都連の会長には恥をかいていただろうと。でなければ、都連会長を経て、石原のぶてるが総裁の目が出てくると思ったから。
あのときの裏切り、あんたのキャリアに思い切り傷をつけてやる、俺たちはロボットの兵隊じゃないんだと。あのとき、小池が勝ったんじゃなくて、都連が負けたんだと思う。別に俺たち、機械じゃないって示すための戦いだった。

入党していなかったのって、このあたりも実は理由だったりする。
安倍総裁の誕生。解散、そして政権奪還。

 

実は国会議員を目指す道もあった。
何度かそういう話もあった。それは否定しない。
いまほど小選挙区の支部長って人気なくて、いまだと考えられないだろうけれど空白区なんていくらでもあった。そもそも公募してもゼロだったり。

私は、どこからどう見ても自民党の支持者だったし、ほとんど自民党の議員だったんだけど、入党もせずに無所属を貫いた理由。
「後ろから撃った、あいつを討たねば」と。いつか反旗を翻すため、在野を歩いた。今でも俺は、きっと伸晃を狙っている。
ただ、都連への恨みというか、心理的な確執みたいのは、会ってしまえば氷解するもので。一部の都議とは非常に懇意にしていて、なんと行橋の市議選には都連の役員を務める自民都議も本人が来ていたりする。

だから、都連に対して私が討つことは、いまは考えていない。
けれども、石原氏については別だ。

 

あの騒動で、混乱の総裁選の中。
安倍総裁が誕生した。

安倍晋三を担いでの、政権奪還の衆院解散。
どれほど保守が盛り上がったことか。
私たちが、どれほど嬉しかったか。
期待したか。

 

議員なりたての私は、木原先生のとこに入った。
まだ議員歴は半年ぐらい。バッチはずして(議員としてではなく)一運動員として毎日のように通った。片道3時間ぐらいだったかな。

そして衆院選の勝利、安倍総裁は、総理になった。
総理総裁、安倍晋三。

 

戦いはもう少し続き、参議院での過半数獲得。
手を緩めず、戦い抜いた。あとのことは、皆様もご存知だと思う。

そうやって安倍政権は誕生した。
中川昭一の死、絶望の時代の中、心折れずに戦った保守の同志たち、
「日本の未来という報酬」そのものが安倍総理のように思えた。

消費税なども含め、その全てを肯定はできないけれど、民主との死闘の対価としては納得できる部分がある。

 

 

 

一旦は隠遁、そして戦線復帰。
私は、このころはBlogは書いてない。
もう、やめようと思っていたんだ。

保守系ロビイストとしてならしたけれど、それはあくまで対民主党戦線のこと。
自民が政権を奪還、安倍総理の誕生、参議院も安定した。
これが最後の務めだと思った。

 

だから、普通の市議として、
ただただ普通に生きる予定だった。

ポカポカと共産党が攻撃してくるもので、それでイラッとして抜刀。
私の危険性を知らず、刺激し続けた徳永克子(共産党市議)が悪い。

あのときは、蓑島小学校の請願、あれを委員会で3回(つまり9か月)、たなざらしにしてくれましたよね。あれでブチ切れたんですよ。

で、戻ってしまった。
戦線に。

結果、共産党は「党そのもの」として大きなダメージを負っていく。
もともと全国区で戦ってきたのだから、こうなるのは当たり前だ。

そんな小さなことで?と思うかも知れないが、私は市議なので、地元に手を出したら、やる。
蓑島とか、そのあたり、原風景に近いところに手を出したら、撃つ。
もってる武器で撃つ。

問題は、私も持っている武器がもともと大きいのと、
細かい照準をつけきらんので、広範囲が焼け落ちるというだけだ。
小さな銃は持っていない。

 

 

 

私は、保守活動も含め、全国のことはやめようと思っていた。

実際、事実上の引退をしていた。
”部隊”の多くが、日常に戻っていった。

それなりの数の同志が、秘書などの形で政界に行き、一部は地方議員になっているけれど。
それでも多くは日常に戻った。
私もそのつもりだった。

 

まぁ、「なさねばならぬ」こととして、”伸晃を討つ”という悲願。
あれがあったから、入党もできん。
狙って狙って、いいタイミングで討った。

次も出てきたら、やはり討つと思う。
谷垣さんは、野党自民の司令官だった。
上官殺しは許さない。

けれど、もう出てこないだろうと。
そう思ったし、「まぁ、良い時期かなぁ・・・」というのもあって、私も自民党員となり、推薦を受けた状態で改選を勝利し、いまは自民党の市議になった。

 

 

あとは読者もご存知のとおり。

戦線に舞い戻った私は、ロビー能力を有した地方議員として。
結果的に、一部の保守系地方議員を束ねる現場司令官のような形に。

 

安倍総理の誕生は、私には、対民主党先生のゴール地点のひとつであり、
そして、私たちが戦ったあの時代の、一つの成果のように感じていた。

それが終わった。
喪失感は、多分これだ。

野党自民は、それぐらいキラキラしていたからね。

 

 

 

安倍政権の成果
長尾先生のtweet。

 

消費税の増税はマイナスだった。

また改憲もできなかった。
ここは悔しい。安倍総理も悔しがっていると信じるので、批判は控える。言いたいことはあるが。

拉致問題は解決していない。
明確に批判する。これは、できた・できてないで評価されるべき、我が国が主権国家として在るべき姿の話だ。頑張ったからいいと言うつもりは、拉致被害者・家族に対して言える言葉ではない。

 

けれども、安倍政権では色んなことが進んだんだ。

テロ3法も通った。
あれでかなりの部分が動けるようになった。

国外の情報機関ともやり取りができるようになり、ファイブアイズの話とか、そういう話も出てくるようになった。
やっと、戦後日本が終わりつつあるなと。そういう布石になっている。

 

悪いこともあった、批判したいこともある。
けれども、良い政権だったと思う。

全てが全て、ネット保守の願い通りではないけれど、全否定できるような人はいないと思ってる。

 

 

 

現実的な問題、力学の空白

何か見えてたんでしょう?というコメントもある。

イエスともノーとも答えないと書くことはできるが、見えていたと答える。
ただ、どの程度かは回答できない。

また、何やってたかも書かない。
過去数日の再掲したエントリーの、その並べ方で察して頂きたい。

 

私たちが直面する現実的な課題。
それは内政ではない。
外交だ。

誰が総理になっても厳しい。
トランプ大統領と深い人間関係を有していたというのが大きい。
また、トランプ大統領からすれば「先輩の宰相」であった。日本の総理が、トランプの先輩であったわけだ。

 

引き継いだからと言って、いきなり上手く行くものではない。
戦後史において、日米がきっちりタッグを組んでいた時代は、多分この政権が初めてではないだろうか。

無論、売国的な方法で内通していた政権は除外するとして。
例えば我が国の景気を破壊し、結果的に米国を利するような方針をとり、メディアに持ち上げられていた小泉内閣そして竹中平蔵などは除外して、だ。

ちゃんと日米が友好関係を築けたのは、初めてだったように思う。
ジャイアンとのび太以上の関係にはなれていた。
今までは、社員と社長ぐらいの関係だったもの。

映画版のドラえもんぐらいの関係性になれていたと考えれば、それは凄まじいことだと思う。

 

総理が変わって、だ。
国内については、行政機構は鉄板なので、統治機構としては上手く行くとして。
それでもコロナであったり、付随する景気問題とかもあり、どこまで大丈夫かは分からんけれど。
内政については、まぁ、誰がなっても(保守という立場からは、異論を出したい候補もいるが)国内は回らなくはない。

けれど、総理が変わって痛いのは外交だ。

 

一位の米国、三位の日本。
両国のトップが、がっちり握手をしていた。

それは二位のCHINAに対する牽制の意味でも大きな効果はあったり、そもそも世界の外交の「基盤に近いもの」であった。
かつては、ころころ総理が変わる日本だったけれど、今では世界で見ても最長に近いキャリアだった。

発言力もあった。

 

だから、誰がやっても、一時的にはパワーダウンはある。
のち似た立場まで持っていけるかは個人の資質次第だけれども、一時的なパワーダウンは否定できない。

これは世界政治の、政治力学における空白が生じることを意味する。
力場において空白が生じるとどうなるか。
それは、戦争が近くなるという、そういう判断しかできない。

私が、もし何かをシミュレートしていたとすれば、
そういう業務みたいなものがあったとすれば、「どこで」「いつ」みたいな、そういうのを数値化していってたのかもね。
それ以上は言わないけれど。

 

この空白が生じつ問題については、現実的な問題として我々は認識せざるを得ない。

 

 

 

やがては終わるものだ。

いつか終わる。

夏の花火も散る。
綺麗な桜も、やがて散る。
すべては夢うたかたのごとくなり、だ。

人が生物である限り、時の制約を受ける。
私もいつか死ぬ。そしてこの文章を読む貴方も、いつかは死ぬ。
あまり書くと坊さんみたいだと言われそうだが、何事にも終わりはある。

 

生物だけではなく、それが機械であってもいつか壊れる。
何事にも永遠などないのだ。

だから、「いつか終わるものだった」と納得させるしかない。
この寂しさ、喪失感。
それを納得させることから始めたい。

 

鳥人間コンテストで、歴代一位になっても、やはり着水はする。
どれだけ頑張っても、人に永遠は許されない。

とは言え、ある意味では「永遠になった」のだ。

 

 

安倍政権以上の長期政権は、簡単には生まれないだろう。

 

確率論から言えばゼロではないけれど、

 

私が生きているうちにこれ以上の長期政権は誕生するだろうか。

 

民主党政権で地獄を見た、その希望として誕生した政権だったから長期化したという側面もある。

 

地獄の時代があった、だから夢に溢れていた。

 

徐々に世俗化していったことは否めないけれど、

 

やはり夢の政権として誕生したことは事実だ。

 

私たちが作った政権だ。

 

共に作りあげた、保守も一緒に戦って作った政権だった。

 

皆で民主党と死闘を繰り広げ、

 

皆で涙し、皆で汗を流し、

 

そして政権を奪還し、

 

安倍政権は、皆で作りあげた政権だった。

 

この寂しさ、喪失感はそういう性格のものだろう。

 

いまは、安倍総理に「お疲れ様でした!」と言いたい。

 

超長距離のマラソンを走り抜いたようなもの。

 

ショックばかりも受けてはいられない。

 

私たち、それぞれがしっかりせねばならんのだ。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、第二次安倍政権を自らの手で終焉させた安倍総理閣下へのオマージュにみちた、本日のブログを爺は読ませていただきました。安倍総理が小坪先生のブログに眼を通すことがあるのかどうかは、存じ上げませんが、きっと、読まれたらお喜びになることでしょう。

    一人の高齢の日本人爺からも、安倍総理閣下、長期にわたり日本を導いていただき、お疲れ様でございました。そして、本当にありがとうございましたと申し上げたいおもいです。

    閑話休題・・・・

    にしても、少し、ひっかかることがありました。
    それは、特亜の工作員と化しているマスゴミ連中が、安倍総理の体調悪化を正確につかんでいたということです。総理の周囲の人達さえ、つかめていなかったのではという情報を、どうして彼らマスゴミ連中はつかむことができたのでしょうか?

    あんまり、こんなことは言いたくありませんが、慶応病院の内部のスタッフのなかにまで、特亜工作員の手が伸びているのではと思ってしまいました。

    小坪先生、是非、スパイ防止法の制定を次の政権ではしていただきたいものです。

    • 名無し子 より:

      中村ゆきつぐ医師のブログをご覧下さい。医師の立場から「慶應病院から漏れた」と明確に仰っております。

      • 琵琶鯉 より:

        まさにスパイ防止法必要です。
        水間条項TVでも総理の辞任情報は8/24には、チャイナラインでも分かっていたようです。またYouTubeの及川さんのチャンネルでもアメリカのメディアの記事の速さは、予め用意されていた形跡が有る。
        青山さんが第一安倍政権を潰したのは、自民党内の親中、親韓、親北だそうです。次の政権には、ドブ掃除しっかりするかしないかで、政権の長さが決まります。この1年が勝負でしょう。

  2. BLACK より:

    小坪氏にとって安倍総理がどれだけの存在であったか、改めて思い知りました。

    半年ほど前だったと思いますが、いやもっと前でしたか
    政府に厳しい物言いをなさる小坪氏に
    私は「反安倍ではないでしょうね」と失礼にもお伺いしたことがありました。
    その私の問いが、どれ程小坪氏を理解していない、どれ程無礼なことであったかと
    思い知りました。
    あの時、即行で「そうではありません。私は反安倍ではありません」とレスを返して下さった小坪氏のご心情を
    改めて思います。

    私は、日本は安倍総理を任期途中で失ってしまうのではないかと、いつも案じていました。
    理由は暗殺または病死で。
    ですから、安倍総理が生きて職を辞すことが出来たこと
    安倍総理が生きて職を辞すことを、不本意であっても選択なされたことに
    安倍総理の運命と、安倍総理ご自身のご判断に、深く感謝しています。
    新総理・新体制への不安もありますが、安倍総理個人に対しましては私は安堵しました。

    ただただ
    ありがとうございます。と感謝申し上げます。

    追伸
    「失ってしまうのではないかと言う不安」「生きて」と言う願いは
    小坪に対しても、安倍総理に対しても、私にとっては同じです。

    以上 文責 BLACK

  3. 名もなきせいぎーー より:

    安倍総理お疲れさまでした。会見をみると相当消耗されてると思いました。

    まずは回復をお待ちしております。

    国家戦略を理解しているか否か。これが後継に求められること。

    各国の首相がコメントを出されている。

    亡くなったわけでもないのに各国の首脳からコメントを出される総理がこれまでにいたか?
    自身が辞める時にそのようなコメントが出されると思うか?

    これを意欲のある方全てにまずは問いたい。
    思わない、またはそこを目指さない人は出ないでね。そこまで背負う覚悟が求められている。

    日本の国家戦略とは何か。

    ・国際社会のルールを作り主導する側に居続けること。
    ・その発言権を保持するために国力を維持し、組むべき相手との関係を深めること。

    端的に言えば上記である。

    端的に説明できるか否か。それが重要。
    端的に説明できない人間は理解できていないから。

    前回の敗戦の原因もつまるところは上記から外れたためである。

    陰謀その他もあっただろう。
    だが問題はその描いた画の状況にもっていかれたことであり、そのことを反省すべきである。

    麻生副総理は出ないようなので、他の方が上記を理解できているかどうか。

    うーむ。

  4. 一国民 より:

    逆に、私人となって各国の首脳に陰でアドバイスしていくような立場になられるとかいう日も来るかも知れませんよ…。

  5. 波那 より:

    まだ放心状態。立ち直れません。ネットはカスのマスゴミから総理を守り切れなかった。敗北です。持病があると強いストレスに晒されると心労で急激に悪化します。私も経験があります。やはりチャイナウィルス騒動との戦いは総理の健康を蝕みました。海外からは評価されている対応は在日朝鮮人だらけのカスゴミから攻撃され、やっぱりまだテレビ見てる連中の方が多くて支持率を下げられてしまいました。

  6. BLACK より:

    ブログ『祖国は日本 時代は変わる!』様が
    8月28日の記事『首相辞任会見  どこまでが本心か、、、』で
    個人的感想として、二階幹事長、官邸スタッフ道連れに触れておられます。
    私も同意見です。
    真実はわかりませんが、そこが肝(その必要があった)の可能性も考えます。

    ブログ主様が触れておられますように
    安倍総理は、国民に謝意とお詫びを申して下さいました。
    たしかその時に「心から・・・・・・心から」と総理は仰られたように記憶しています。
    ただただ、もったいなく、ありがたいです。

    波那様
    「敗北」かどうかはまだわかりません、と私は思っています。
    安倍総理の選択は、「その必要があった」とも思っています。
    私は諦めてなどいません。
    波那様もいつもの波那様でいて下さいませ。

    『祖国は日本 時代は変わる!』様
    勝手な紹介をお許しください。

    以上 文責 BLACK

    • 波那 より:

      はぁ・・有難うございます。でも、すっかり放心状態🤢💦のままです。

      もし中国や韓国の機嫌を取りに行く石破が総理になったりしたら日本は終わります。中国はアメリカにはバイデンを当選させようと、あらゆる工作活動を展開しています。

      自民党員、自民党議員の諸氏、日本の危機に心して立ち向かわれよ。

      • 琵琶鯉 より:

        波那様へ
         石破の総理の目は無くなりました。両議員委員会で決めると言う事ですから自民党総務部が仕切りますから二階さんもどうかな?だからご安心を。

        • 波那 より:

          そうなんですね。分かりました。( ꈍᴗꈍ)

          🔸雅 裕
          @monmonmon8400
          トランプ…ありがとう…

          日テレNEWS / 日本テレビのニュース・速報
          【トランプ大統領の反応は? 安倍首相 辞任の意向固める】

          記者「こちら午前3時すぎですので、安倍総理の辞任の意向を受けての反応はありません。ただ私たちの取材では、トランプ大統領が『安倍総理の体調を非常に気にかけていて、電話で元気づけようとしていた』ということがわかっています」
          午後5:11 · 2020年8月28日

          🔸日米首脳31日に電話会談
          08/28 23:58 時事通信社

           安倍晋三首相は31日にトランプ米大統領と電話会談する方向で調整に入った。日米関係筋が28日、明らかにした。
           首相は持病の潰瘍性大腸炎が悪化し、任期途中で辞任せざるを得なくなったことを説明する見通し。トランプ氏が年内開催を目指す先進7カ国首脳会議(G7サミット)に参加できなくなったと伝えるとともに、政権が代わっても日本外交の基軸である日米同盟の重要性は変わらないとの考えを訴えるとみられる。 
          ……………

          政治家経験が全く無かったトランプ氏が当選された時に真っ先に駆けつけられた総理に感謝され、それ以来の親しい友人です。トランプ大統領とかドゥテルテ大統領とかを直ぐに手懐けられてしまう総理が猛獣使いと言われていた所以です。これから中国に本格的に立ち向かおうとされてるトランプ大統領は同志を失うとガッカリされているでしょう。

  7. 波那 より:

    🔻海外の反応「偉大な首相だった!」 辞任決断の安倍総理に対し世界からの称賛が凄い事に
    http://kaigainohannoublog.blog55.fc2.com/blog-entry-3555.html?sp

    安倍総理は28日午後5時より記者会見を行い、持病の悪化を理由に、辞任する意向を明らかにしました。総理は会見の中で、7月から体力の衰えを感じ始め、最近になって潰瘍性大腸炎の再発が確認されたと説明した上で、「国民の負託に自信をもって応えられる状態でなくなった以上、総理大臣の地位にあり続けるべきではないと判断しました。総理大臣の職を辞することといたします」と述べています。

    安倍総理の辞任の意向は、欧米やアジア圏のメディアも速報で報じ、BBCは経済成長を促した点や憲法改正には着手出来なかった点、米メディアはトランプ氏と親密な関係を築いた事を中心に伝えています。

    世界に驚きを与えたこのニュースに対して、BBCやCNNなどのコメント欄には、安倍総理のこれまでの功績や、権力にしがみつかず辞任を決断し事に対する称賛が殺到しています。寄せられた反応をまとめましたので、ごらんください。

    「これこそ真の先進国の姿だ」 安倍総理が被災地で取った行動に外国人が衝撃

    翻訳元
    🔻Japan’s Prime Minister Shinzo Abe resigns for health reasons
    By Kaori Enjoji and James Griffiths, CNN
    Updated 1152 GMT (1952 HKT) August 28, 2020

    Tokyo (CNN)Shinzo Abe, the longest-serving Japanese prime minister in history, has resigned, citing health reasons.

    “Even though there is one year to go in my tenure and there are challenges to be met, I have decided to stand down as prime minister,” said Abe at a press conference in Tokyo on Friday, adding that he would like to apologize to the people of Japan for being unable to fulfill his duties during the coronavirus pandemic.

    Abe suffers from colitis, a non-curable inflammatory bowel disease, which was also a factor in his sudden resignation as prime minister in 2007, ending his first term after just over a year in office. On Monday morning, Abe visited Keio University Hospital in Tokyo for what was his second hospital visit in a week.

    “For almost eight years I controlled my chronic disease, however, this year in June I had a regular check-up and there was a sign of the disease,” he added. “I made a judgment that I should not continue my job as prime minister” said Abe. “I need to fight the disease and need to be treated.”

    Markets reacted negatively to the announcement. Japan’s benchmark Nikkei index closed down 1.4% Friday after the news broke. It initially tumbled more than 2% before paring losses. The Japanese yen, a traditional safe currency haven, rose 0.3% against the US dollar.

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    ttps://www.cnn.com/2020/08/28/asia/shinzo-abe-japan-resignation-health-intl-hnk/index.html

    🔻Shinzo Abe: Japan’s PM resigns for health reasons

    Media captionShinzo Abe: “I apologise to the people of Japan”

    Japanese PM Shinzo Abe has announced his resignation for health reasons.

    He said he did not want his illness to get in the way of decision making, and apologised to the Japanese people for failing to complete his term in office.

    The 65-year-old has suffered for many years from ulcerative colitis, an inflammatory bowel disease, but he said his condition had worsened recently.

    Last year, he became Japan’s longest serving prime minister. His current period in office began in 2012.

    He will remain in his post until a successor is chosen.

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    ttps://www.bbc.com/news/world-asia-53943758

    ■ 偉大な首相だった。体調が良くなること、そして今後の素晴らしい人生を神に祈るよ。彼と彼の家族に神のご加護がありますように。 +108 アメリカ

    ■ アベさんの体調が良くなる事を願ってる。これからは国際舞台にあなたがいない事を、世界の人が寂しく思うだろうね。 +9 アメリカ

       ■ あなたは私が言いたい事を全て言ってくれた。 +2 イギリス

    ■ 日本人らしいよね。自分の立場よりも、国家を優先したんだ。 +135 国籍不明

    ■ 僕も同じ病気に苦しんでる。この病気は辛いよ、本当に。 +4 アメリカ

    ■ 健康より大事な事はないんだから仕方がないですね。 +5 国籍不明

    ■ 悲しいなぁ。アメリカにとって盟友だったから。しかも中国に対して強硬姿勢だったしさ。 +18 アメリカ

    ■ 数少ない善良な政治家で、偉大な世界のリーダーの1人。彼は今まで素晴らしい仕事をしてくれた。 +3 イギリス

    ■ お疲れ様でした。今はゆっくり休んで、治療に専念してください。 +11 ミャンマー

    ■ 日本の政治家の性格的な特徴に感銘を受けてるのは私だけ? 日本人は自分が100%の仕事をしてないと感じた瞬間に、自分から辞任を申し出ることが多いんだよ。 +14 イギリス

    ■ この方の登場を待ってるよ。実際、次の日本の首相として間違いないと思うんだ。 +34 香港

     (※香港メディアの記事では麻生氏が大人気でした)

    「相変わらずお洒落!」 安倍総理と麻生副総理のツーショット写真が大好評

    ■ アフリカだったら最後の最後まで権力にしがみつく。 +101 ザンビア

    ■ アベさんの次の首相はさらにタフな人だといいなぁ! +185 香港

    ■ 日本の首相として最長の任期を務めてくれてありがとう!どうか少しでも早く体調が良くなりますように。 +40 インド

    ■ 偉大なリーダー。間違いなく敬意に値する……。 +7 バングラデシュ

    ■ 潰瘍性大腸炎は本当に難病だよ。体力が削がれるし、痛みが伴う病気だから。アベさんも本当に限界だったんだと思う。 +17 アメリカ

    ■ 快復を願ってます。あなたの政治家としての仕事が大好きでした。 +4 オーストラリア

    ■ 日本人は世界で最も尊敬に値する国民☺️ +117 フィリピン

    「日本に行って衝撃を受けた」 日本人の民度にスポットを当てた動画が話題に

    ■ 偉大なリーダーよ、すぐに体調が良くなる事を願ってる……。世界はまだあなたのようなリーダーが必要なんだ。 +21 アメリカ

    ■ 彼は偉大なリーダーであるだけではなく、アメリカの素晴らしい友人だった! +50 アメリカ

    ■ 賢明だし、愛国的な判断だと思う。アフリカのリーダーには同じ事は出来ない。 +3 トーゴ

    ■ 偉大な首相だった!健康問題で辞めることになるのは残念だね。早く病気が良くなる事を願ってる🙏 +67 国籍不明

    ■ さて、トランプもバイデンも両方やめようか。 +25 アメリカ

    ■ 国家に対する最高の誠実さと真実の愛。この2つがアベさんにはあったと思う。 +361 フィリピン

    ■ 悲しい。東南アジア人は安倍首相と日本が大好きだから。私たちに良くしてくれてありがとう。戦後の日本は世界で最高の国です。 +3 ミャンマー

    「日本こそ本物の友人だ」 安倍首相を迎えるインドの熱狂ぶりが物凄かった

    ■ ミスター・アベは素晴らしいリーダーだった。彼の辞任は自由主義の世界にとって大きな損失だ。すぐに完治する事を願ってるよ。 +7 国籍不明

    ■ 高潔な判断だと思う。殆どの政治家は自分から辞める事が出来ないんだよ。 +10 アメリカ

    ■ アベさんはアジアではスターのような存在だった。そういう人が辞めちゃうのは悲しいね。 +6 スーダン

    ■ ずっと一番好きな世界的リーダーの1人でした。とにかくも今は早く体調を良くしていただきたい。 +3 エジプト

    ■ 日本の歴史上で最高の首相の1人だったね。一早い快復を願ってるよ。 +7 インドネシア

    ■ 2006年にも体調不良で辞任してる事を忘れてはいけない。今回のパンデミックへの対応でストレスを抱えて、それでまた不調になってしまったんだと私は思ってる。このニュースは本当に悲しい! +15 オランダ(日本在住)

    ■ アベさん、ゆっくり休んでくれ。あなたは日本という国を実によく代表してたよ。 +6 アメリカ

    「日本は島国だから独特なの?」 日本を象徴する1枚の写真が外国人を魅了

    ■ 次の首相も彼と同じくらい有能だといいね。中国から日本を守っていくためにも。 +7 アメリカ

    ■ これを機に世の中が大きく変わっていきそう。 +3 アイルランド

    ■ 今の世界で最高のリーダーの1人。本音を言うと日本のために頑張ってほしい。
      そして世界の為にも辞任はしないでほしかった。 +8 マレーシア

    ■ 日本国民のために多くの事を成し遂げた偉大な首相。今はゆっくり休んで快復に努めてください! +10 シンガポール

    特に良好な関係を築いていたアメリカやアジア地域から、ポジティブな言葉と辞任を惜しむ声が目立ちました。これから日本の政治や経済はどうなっていくのか。個人的には全ての変化を前向きに捉えていきたいですが、さて……。

  8. 吉村知事は御礼を伝えていました。 より:

    安部総理、本当にお疲れさまでした。日本国の為に命をかけてご尽力された事を心より尊敬しております。ありがとうございました。

    なぜマスコミや評論家の方々はまず敬意を込めたコメントやお礼が出来ないのでしょうか。
    日本人ならまず挨拶と感謝は当然の行動です。
    違う国籍であればしかたないですが…。

    ワイドショーは政治にもコロナ対策に下衆な煽りで邪魔ばかりしています。
    こんな不条理は必ず淘汰されると信じています。

  9. ミカンの実 より:

    小坪議員、昨日の辞任会見では、流石の私も落ち込みましたよ。3分ほどですが。
    これからどんどん良い方向へ日本はいくことができると信じています。安倍首相は、ものすごく頑張ってくださいました。感謝でいっぱいです。これから首相になる方は本当に大変だと思いますが、日本人と日本国のために精一杯頑張ってくださることでしょう。憲法改正?破棄?どうなるか知りませんが、それはもうす少し後のほうが安全にできるでしょう。今は時期が悪いのでしょう。拉致問題は、私にはよくわかりません。ものすごく不敬の極みで申し訳ないのですけど、私が安倍総理だったらタダでは辞任しません。涙を浮かべるという演出をしながら何か策を張り巡らします。というか自然にそうなっているはずです。あったりまえじゃないですか!一流の政治家というものはそういうもの?だと思います。それが何かなのかは私にはさっぱりわかりませんが。
    今後が、楽しみですね。(怖いですけどね。)

  10. かな より:

    日本人も世界の各国もマスコミも安倍首相に甘えてたんだと思うんですよね。
    それは右派にしても左派にしても。
    やっぱり長期政権と言うのはそれだけ国としての安定感と信用が出るということです。

    しかし、左の方からは毎日呪いの言葉を吐かれ続け、それを受け続けるというのは、精神的にも肉体的にも本当に消耗するんだと思います。言霊と言うのは想像以上に人に影響を与えます。特にモリカケあたりからは本当にひどくなった。普通の精神じゃ絶対に耐えられないものだった。それでも安倍首相はそれを乗り越えてここまで頑張ってくれました。
    8年近くに渡り民主党政権でグダグダになった日本をここまで取り戻してくれました。

    おそらく安倍首相は今後の政治活動の中で必ず日本のにならず世界から必要とされ、再度カムバックすると信じております。彼の話し方からもにじみ出る温和な性格。マスコミがいくら身辺調査しても何も出てこないクリーンさ、どんな攻撃を受けても折れない心の強さ。そして何よりも決断できる精神。安倍首相はサムライなんだなぁと思いました。

    潰瘍性大腸炎は酷くなると大腸を切除しなければならない難病です。今回再発し、通常の薬でコントロール出来ないまで悪化してしまった。しかし、まだ医師の管理下でなんとかなるレベルのようです。
    安倍首相まだまだお若いですから、今はゆっくり静養していただいて、いつか来る出番の時まで英気を養っていただきたいです。
    本当にお疲れさまでした。

  11. 琵琶鯉 より:

    マレーシア人から見た『かいけつ ハリマオ』昔、テレビの初期に放映されていましたね。
    実在の人物で日本名を 谷 豊 というそうです。マレーシアの解放に貢献した方で、30才の若さで亡くなりました。もっと長く生きて下されば戦後の中国のブロパガンダに対抗出来た事でしょう。この方の紹介をマレーシア人のマストゥラさんが動画にされてます。宜しければ登録と良いねボタンお願いいたします。
    https://youtu.be/S22ZH-Rqm3Q

  12. 神無月 より:

    次の総裁が決まるまでの時間は、安倍総理の実権は続きます。短い期間ですが、失うものが無い今ですので、水面下の動きは有ると感じています。

    河井克行・案里夫妻の買収疑惑裁判が始まり、安倍総理への口撃が始まる前の辞任もプラスなのでしょう。

    民主党政権時に戦われた方々には頭が下がります。
    塞翁が馬理論的には、民主党政権が存在したことで、安倍総理の誕生と長期政権に繋がったとも云えます。故に、安倍総理に期待が大きかった保守派の反動も大きなものになるのかも知れません。

    G7では中心的な存在でしたので、後任の総理は大変だと思います。勘違いしていますとしっぺ返しも大きいと思います。

    保守派も左派も柱を失なったようなものですので、気持ちの切り替えが大切でしょう。
    安倍総理には半年で体調を取り戻していただくことを願うばかりです。
    .

  13. パコリーヌ(髭) より:

    綺麗に書きすぎ
    喪失感じゃなくガッカリ感だろ

    『日本を取り戻す』という言葉を信じて応援していた
    すぐに買い物罰金刑を増やされたが安倍総理ならやってくれると信じていた
    結果、経済諮問会議に竹中平蔵がいる時点で信用に値しなかったが
    長尾敬が言うように外国と歩調を合わせる事はやっていた
    アンタらの仲間と内閣機密費で雇われた工作員がエサをちらつかせてネットを誘導していたが我々が求める結果は殆んど達成していない

    そしてさらなる罰金刑の倍プッシュで心が折れた
    これからは自民党が何を言っても信用しない
    結局ミンス党共らと同じ扱いをする
    青山 長尾 安藤達もただのガス抜き要員だろがwww
    代わり映えのしない穀潰しの誰が代わりになろうとどうせ何もできないだろうね

    • 個別の774人 より:

      青山とは青山繁晴参議の事でしょうか?
      でしたらアナタは青山氏を理解していないようですね
      某巨大掲示板にスレがありますのでぜひお越しください。
      お待ちしておりますw

  14. hokurokunojijii より:

    小坪議員お疲れさまです。
    安倍総理は本当に大変でした。
    これからの日本は「安倍ロス」が長引きそうですね。
    後継の総裁が誰になるにせよ来年の総選挙は自民党・保守にとって正念場だと思いますよ。
    今秋解散という噂もあるようですが・・・

  15. 琵琶鯉 より:

    安倍総理の辞任に喪失感は漂いますが、世界は感傷に浸る事を許してくれません。
    香港のHSBCへの批判をポンペイオさんが批判してます。先生にも是非ポンペイオ国務長官のTwitterのフォローをお勧めします。コメント欄も面白いようです。
    https://youtu.be/qagm1LczpGM
    最近は、国際的にもTwitterを利用しての声明発信が主流になってきたますね。
    安倍総理の辞任記者会見の日本のメディアのアホさ加減がよ〜く理解しました。もう記者会見なんて要らない。Twitterで情報を拡散してコメント欄にて質問、回答。あとは演説で生の声や表情を読み解く。これで良いんじゃ無いですか?
    それと、中国にまだ甘い夢をお持ちの日本企業の経営者の皆様、中国に帰化されてはいかがですか?いっその事本社も中国へ移転されたら宜しいのでは?日本人社員の方々には、会社を辞めて日本で新たな仕事に着かれる事を選択されたら良いと思います。一次産業の改革には新しい人材と知識が必要です。

  16. 支寒内 より:

    小坪議員様はじめ皆様の半端ない喪失感がひしひしと伝わってきます。モチ私もそうですけど・・・。
    でも、第二次があったんだから第三次があるかもよ!と、今日はちょっと能天気なことも考えていたりします。
    だって、今の候補の顔ぶれの中で、安倍総理と同等に全方位外交しますよ!と言える人がいますか?
    トランプ大統領に対して、積極的に親しく会話ができる方がいますかしら?
    日本や世界のために、政治家として全身全力を傾むけます!と胸を張って言える方はどなたでしょうか。
    そう考えると、本当に安倍総理は稀有の政治家ですね。今はお身体治しに専念して、ぜひとも再登板して頂きたいです。
    でも、こうしてみると政治の世界はとても難しいですね~~。国の命運が掛かっていますから当たり前のことではありますが。
    人財が大切ですね。
    きっと埋もれている人財はたくさんいらっしゃると思いますが、私達にはなかなか知る方法が有りません。(私の住んでいる辺りはトンデモナイ方々が多く当選しているので、ほんとに頭が上がりませんです~~。)
    小選挙区制も比例代表制も無くしていただきたいですが、それは現職の方々が反対されるでしょうから、法案作成自体あり得ないことでしょうね(笑)

  17. 黒水仙 より:

    あるブロガーの方が気になる一節を書いてました。
    「総理の立場では出来ないこともたくさんあるのも事実」
    ふと、予備自衛官は”正規の自衛官が出来ない仕事をする”という一節を連想しました。
    安倍総理さえ辞めればどうにかなると思ってる奴、頭お花畑すぎると思います。

    • BLACK より:

      黒水仙様の
      「安倍総理さえ辞めればどうにかなると思ってる奴、頭お花畑すぎると思います。」
      あるブロガー様の
      「総理の立場では出来ないこともたくさんあるのも事実」
      お二人のお言葉に心打たれます。

      私が出会ったあるブロガー様は
      「2度あることは3度ある」
      「新総理は、安倍氏と麻生氏がかつぐ神輿だ」仰っておられました。
      (そうではないと言うのはあり得ない、と)

      安倍総理と麻生氏がかつぐ神輿なら、どなたであっても、私も微力ながら担がせていただきたいと願っています。
      もしも安倍総理の「3度」が叶わなければ、安倍氏と一緒に神輿を担がせていただくだけです。

      以上 文責 BLACK

  18. 波那 より:

    柴🍑五郎子
    @shibagoroko
    返信先: @Daigo19780408さん
    安陪さんが会見で国民に感謝の言葉を述べても
    そこだけ切られて放送され
    「他国の元首は国民に感謝の言葉を
    発しているのに安倍さんは・・」と批判される

    本当にマスコミは酷かった
    安倍さんは彼らに潰されたようなものです

    だからみんなTVを見なくなるんです
    午後8:46 · 2020年8月28日

  19. ぎん より:

    安倍総理、お疲れ様です。しばらくは、休んでいただきたいと思います。ありがとうございました。

    願望かもしれませんが、私も安倍総理の3度目はあるかもしれないと思います。
    次期総裁選挙の立候補者、マスコミの報道、これからの展開…楽しみです。

  20. Sinobu Hattori より:

    安倍総理への労いの言は、
    メールで御送り致しましたので、
    こちらには、別の内容を 記載させて頂きたく存じます。

    もし宜しかったら、
    皆様も、お送りしてみては如何でしょうか?
    [ご意見・ご感想の募集]
    ttps://www.s-abe.or.jp/contact

    かしこまったり難しい文で無くとも、
    想いが伝われば良いと思いますよ。

    沢山の声援が有ると、
    御本人の回復も早まるかも?…ですよ。

    宜しくお願い致します。

    ――――――――

    安倍 晋三 様が御辞めになるという事で、

    こちらへ記載させて頂くのも、最後なのかな?

    …と、思いますので、
    色々と書かせて頂きたいと存じます。

    長文、失礼致します。

    ――――――――
    ――――――――

    安倍政権を一言で例えるなれば、

    「中立仲裁」

    …こう考えております。

    日ノ本の民、日本国民、これの全て、

    支援する人も、反発する人も、
    その「全てを助ける」為に動いておられた政権

    …と、私は思っております。

    後半の年数においては、上記と見えます。

    ――――――――

    安倍 晋三 様は、特にそうでしょう。

    外交を見てみるとそうですが、
    この部分に非常に長けておられます。

    これは、御本人の才も有りますが、
    ひとえに「全てを救いたい」という意志の強さが
    結果として、才、となったのだと思います。

    例えるなれば…

    どの様な、
    我儘、難題、難癖、という土砂や津波をも、

    堰き止める「堤防」で有り、
    受け入れる「溜池」で有り、
    受け流がす「バイパス」なのでしょう。

    常に「大事故」とならぬ様に、
    そして、全てが「益」となる様にと、
    動いておられた御方と思っております。

    人と人への「都合という水流」に対しての
    平穏させるという「治水能力」が高い訳です。

    見る方から見れば、それは…
    「優遇」に見えたり「反発行為」に見えるのでしょう。

    そりゃあ、
    全ての「国民」の意見を重視したら
    上記になります。

    特に、「利益を担う企業関係の全て」を「仲裁」
    これをやっちゃうのなら、
    別の立場の目線で見れば「何をしてるんだよ!」ですね。(笑

    …これの「中立仲裁」が「出来ちゃった」という
    御方なのでしょう。

    これ程の能を持つ者は、
    以降でも、そう簡単には出ては来ません。
    これは「安倍 晋三 様の才」という「個の能力」でしょう。

    次に務められる方が、
    例え能力が非常に高くとも、

    安倍 晋三 様と「同様の事は出来ない」
    …という事ですね。

    ――――――――

    …まぁ、何が言いたいのかと、

    今まで我儘を言ってきた「企業」の皆様、
    もう、我儘は、出来無くなりますよ♪…と、言うことです。(笑

    世界規模、特に、お米の方で押し切る内容も有って、
    国内にも、システムが敷かれる、
    …というか、もう敷かれているでしょう。

    システムが有っても、
    若しかしたら、如何にか出来たかも?…な、

    安倍 晋三 様…という「治水装置」は
    今後は、もう有りませんねぇ、あーあー…

    …さぁ、どうしましょうか。(笑

    私は、知りませんし、解りません。

    「自分だけが得したぁーい」…って、
    「我儘言ったり」「駄々をごねたり」「メディア使ったり」で、
    「色々とやっちゃった結果」だねぇ…自業自得ってのかな?

    一番の「都合を併せてた」という御仁は、
    その皆様の「不徳」で、暫くは御静養となります。

    、、
    、、、
    、、、、まぁ、頑張ってくれたまい♪(笑

    ――――――――
    ――――――――

    …以下から、
    少々、フワッとした内容。

    まぁ、妄言です。

    ――――――――

    志帥会、におられる方々へ。

    そろそろ「身の降り方」か「頭を変える」…を
    考えておくと、宜しいでしょうかね。

    個人的な、妄言説明で
    申しないですが、

    私的には、以降で、
    「くまの、を「地ごと」完全に見限る」…と、していました。

    …なのですが、
    「くまの、と、やた」は折れて「之を切る」と成りました。

    以降「之」に頼る事も、
    多分「不可」となるでしょうかね。

    今は、力、も、権、も、縁、も益も有るをも、

    日ノ本の地に足を付けし限り、
    全てに「何か」が、憑き纏います。(笑

    志帥会ならずも、「之」との繋がりのところ?…は、
    多分、、、、です。

    …………まぁ、妄言ですよ♪
    ご判断は、皆様で宜しくー♪

    ――――――――
    ――――――――

    小坪先生、
    色々と御世話になりました。

    まぁ、記事も読みますし、クリックもするのですが、

    安倍 晋三 様が離れまする故に、
    記載の方は、暫く有りません。

    必要な状況になったら
    記載するかも知れませんが、

    取り敢えずは、
    また何時かの機会にて、という事で…。

    • Sinobu Hattori より:

      …後、記載し忘れておりましたが、

      安倍 晋三 様という「優しさ」。

      この、
      「優しさ」という形の「関所、栓」が無くなるという事は、
      「解き放たれる「何か」が有る」という事でもあります。

      多分、それは
      「躊躇しなくともイイと同意」と見做されるでしょう。

      つまりは、そういう事ですよ♪

      …以上です。

  21. プーチン方式 より:

    1年間の療養後1年後の総裁選であの男が帰って来る
    ターミネーターAB-3〜戦後レジームを終わらせる者〜
    アベルビーバック
    2度あることは3度ある(再々登板)
    3度目の正直(特定秘密保護法やテロ3法、マイナンバーに平和安全法制、テロ等準備罪に出入国在留管理庁、さらには海外情勢と全ての準備は整った。今度こそ、戦後レジームの脱却と真の日本再生を…!)

  22. プーチン方式 より:

    先程のコメントについて
    「あの男が帰って来る」の後に「!?」を付けたいです…
    余りにも希望的観測すぎたので…

  23. プーチン方式→アベルビーバック より:

    アベルビーバックを望む皆様
    違う文面でも良いので安倍さんが帰ってくる文面コメント等をそこのサイトに迷惑にならない程度に書き込みませんか?
    ネット、国民の機運が復活安倍総理待望論になれば安倍さんが満を辞して再々登板しやすくなると信じております。
    ご協力宜しくお願いします🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

  24. 個別の774人 より:

    2日間ぼーっとしてましたが、ようやく解りました。
    憲政史上最長の政権と共にあったことを誇りに思います。

    安倍総理ありがとうお疲れ様でした

  25. 大保守(柏城耕介) より:

    パヨク勢力も安倍ロス状態とはいわれているわけですが五毛党を思わせる5ch住民と同じで手段の目的化同然に玩具のように叩きたい相手を見つけてガス抜きするつもりかも知れませんが石破某のことを担ぎ上げているところもあり予断は許せません。

    消極的支持だったところでいえば武漢熱への対応遅れに改憲を為し得なかったものや移民推進に走っていたとされるものと野党時代に決められていたものとはいえ消費税増税に走ってしまったものもあるためその点に対しては評価しかねるところもありますが長期政権となったのは他に変わる人物もいないためといえばそんなものは感じられます。

    ポスト安倍としては一時的なものとされているもののガースーになるとはいわれていることもありそこでどこまでの手腕を問われるかと思うところです。

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