この構図は、CHINAの覇権主義とどう戦うかという選挙戦であったと思う。そして、結果から言えばCHINAの一人負けだ。
最多得票であり、直接投票による総統選挙では最も多い800万票を獲得。
結果だけ見れば大勝利。しかし忘れてはならないのは、この勝利が地滑り的な大勝利であること、
より端的に言えば、ほんの少し前までは蔡英文総統の再選は危ぶまれていた事実だ。
日本のネット保守では余り知られていないが、CHINAに融和的な路線の国民党は「決して弱くはない」という点だ。
かつ、先般の統一地方選では民進党が大敗北を喫しており、当時は「民進党は総統選も厳しい」という前評判がもっぱらであった。
再選が危ぶまれた理由については後述する。
この勝利の要因は、香港問題に他ならない。
いずれの報道も同じことを述べて行くと思うが、理由は何より香港だ。あれで台湾には危機感が広がり、結果としてCHINA寄りの候補は大敗した。選挙の争点は、CHINAとの距離感であったことは間違いない。対立候補は、雇用や所得を掲げていたようだ。それがなぜCHINA寄りの路線となるかが、最大の肝だと考える。
国民党にも根強い支援者がいる。
私の体感で恐縮だが、その多くは財界人であるように思う。また、雇用面や所得面で不遇であることを自認している層ではないか。
CHINAと台湾は、実は経済的な結びつきが極めて強い。ここは日本国の責任もあるように思う。
すでに財界を含めビジネス面では台湾とCHINAは切っても切れぬ関係であり、「CHINAと融和して、ビジネスを拡大」というのは、政策としての整合性がとれたもの。物凄くストレートだが、目の前の金だけを考えればCHINAと近づいたほうが利益に結ぶのである。
独立を維持するか、それとも明日の雇用を守るか。これが台湾の選挙で強いられる構図ではないだろうか。
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(OGP画像)
先ほど我が国の責任についても述べたが、こうなってしまったのはビジネス面における「CHINAの台頭」を我が国が防げなかったからだ。我が国こそが、台湾との結びつきを深めるべきだったのである。
にも拘らず、韓国とばかり関係を深化させ、台湾とのビジネスを疎かにした。
結果としてCHINAはどんどんと浸食していき、身動きがとれなくなってしまう。それが先般の地方選の敗退要因の(日本が考えるべき)理由であり、今後、我が国が考えねばならない点であろう。
これは、民進党支持者であれ、国民党支持者であれ、どちらにも利益のある内容であると考える。台湾とのビジネスを、日本は真剣に進めていく必要がある。
これらの背景により、総統選も民進党候補は勝利が危ぶまれていた。
その状態で、蔡英文総統が再選。候補の奮闘、支援者たちの必死の努力の結晶である。そこを否定するつもりはないが、香港デモがなければ危うかっただろう。
大勝利には違いないが、運の要素が大きかったことは認識しておく必要がある。これは台湾側が認識すべきことではなく、日本人が認識しておくべき点だ。
台湾とビジネスを深化させ、CHINAの台頭を抑止すること。
この勝利は素直に嬉しい。
物凄く大きなこと。CHINAは、覇権主義を掲げる。太平洋への進出を狙っている。
その際に、不沈空母として眼前にあるのが台湾である。何が何でもCHINAはここを陥落させたい、主権を奪いたい、属国にしたい。
ここからさらに4年の時間が与えられた。
CHINAが横暴の限りを尽くすたびに、世界は台湾を見る。
米国との軍事的な結びつきも深まるだろう、何とかなるのではないか。
ここで、CHINAの覇権主義としっかり戦う。
日本は、いつまでもフラフラとせず、
そろそろ明確な意思を示すべきだ。
台湾は、日本にとっても生命線だ。
掛け声だけではなく、韓国で製造していた工業用品を台湾に移すべきだ。
憲法九条に縛られ、いまだ軍を持てぬ日本であっても、ビジネスで戦うことはできる。
日本政府は明確な意思を示し、政治家は戦う覚悟を持つべきだ。
私は、その意思を強くここに示す。
以上をもって、蔡英文総統が再選されたことへの祝意に代えさせて頂きます。
行橋市議会議員 小坪慎也
台湾は、我が国の生命線である。
掛け声やスローガンで止まってきた状況を打破したい。
実際に経済界の交流を活性化させ、
台湾に浸透しつつあるCHINAの財力を、我が国も経済戦争で打破すべきだ。
政治家は、強く覚悟を持ち戦うべきである。
私は戦う。後に続くを信ず。
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わかりやすい選挙でしたね。安心しました。
日本もお隣の国と距離を置くか、おかないかいうのを争点にして選挙してほしいですね?
投票率が低いのも、政治が分かりにくい。というのが原因の一つだと思われます。
他にも争点の候補として、日本の地位向上のための憲法改正…とか。
>台湾とのビジネスを、
>日本は真剣に進めていく必要がある。
おっしゃるとおりです。
WBSで滝田洋一さんも解説してましたが、
トランプの対中戦略の「漁夫の利」もあり
台湾経済は絶好調の上方修正。
絶好のフォローウインドです。
日本もそれをアシストせな!
Chinaリスク、Koreaリスクを回避せな!
微力ではありますが、
個人レベルでは、
PCはASUSとACER
スマホはASUS
台湾製品を愛用してます。
>日本は、いつまでもフラフラとせず、
>そろそろ明確な意思を示すべきだ。
>台湾は、日本にとっても生命線だ。
御意!
日米豪印のダイヤモンドには
台湾というウイークポイントが。
結晶の完全性を上げて、
欠陥の無いダイヤモンドを完成せな!
いずれにしても、今夜は祝杯を!
へべれけになって爆睡してましたが、
さて、
また追加の祝い酒にしまひょか?(笑)
東京都56歳様のPC、スマホ情報をみて・・・
個人レベルですが・・・
最近、購入したタブレットAmazon Fire HD10ですが、グーグルアカウントで、セキュリティ情報をみると、Asus Nexus7(2012)と表示(もちろん、Fire HD10も表示されるのですが、どうも、中身は、台湾製品(CPUかしらw)のようで、わたしも、台湾製品を愛用しているんだなと、おもいました。
目先の経済利益よりも国の独立を選んだ台湾国民に敬意を表します。
それに比べて日本の財界は、と思うと恥ずかしい限りです。
経済利益を追求するならば、今後は台湾との協力に重きを置いて欲しいです。
ただし、台湾企業と言っても、本当に台湾企業なのか、台湾企業を装ったCHINA企業なのか見極めが必要だと思いますが。
私には理由は定かではありませんが、中華料理を提供するお店で「台湾料理」と名乗るお店が増えた気がします。
本当に台湾出身の方や、台湾料理を修行した方のお店であるのか
CHINA出身の方や、今までなら中華料理と名乗る方が「台湾料理」と名乗っておられるのか
私には判別が出来ませんが、企業と同じで「台湾」を都合よく名乗る可能性も考えてしまいます。
日本人は台湾が好きですから。特に震災以後はその傾向が強いと思いますし
この台湾の選挙結果で、その流れは加速されると思うからです。
時々、彼の政治家女史の件でも名前が登場する、台湾の親中共勢力は今後増々警戒が必要だと、私は思います。
正面から台湾とCHINAが、「選挙」と言う民主主義で戦ってCHINAに勝ち目が無いならば
戦争で勝敗を決するか
台湾内部にある親中共勢力の働きに頼るか
しか無いのではないかと思うからです。
台湾を諦める中共ではないはずです。
素人考えでは
中共が次の手を伸ばしてくる前に、
東京都56歳様の仰られますように、日米豪印台と言う同盟を完成させて欲しいと願っています。
そして早急に、日本と台湾の国交を復活させていただきたいと願っています。
それが台湾ばかりではなく日本の利益に、国を護ることになるのではないかと私は思います。
「中共を刺激したくない」と言うのはあると思いますが
習主席の国賓来日招待とバーターでは無理なのでしょうか。
国賓来日を実行するのならば
なるべく多くのバーターをつけて、良いディールをして欲しいと願っています。
注・私は習主席の国賓来日招待は、真の日本の国益になるなら賛成です。目先の経済利益の為ならfば反対です。当たり前ですが、私には政府の真の狙いは見えません。
蔡英文総統の再選、おめでとうございます!
台湾も日本も、お祝いです!
中の人変わったの?
こーするべきあーするべきべき言ってるわよ
安倍「あ、バレちゃった?」
蔡英文総統は剛柔兼ね備えたSuper ladyですね。さすが李登輝閣下の愛弟子でいらっしゃいます。日本の女性政治家には居ないタイプ。野党の女性議員に至っては黄色やピンク、パステルグリーンの服を着てすぐにパネル掲げて騒ぐ目立ちたいだけの低次元の韓国レベルですから。
今、注目したいのは安倍総理が蔡英文総統に民進党勝利の御祝い電報を送られるかどうかです。即位礼正殿の儀には事実上の台湾大使館である台北駐日経済文化代表処の方を招いたのを中国の御機嫌を損じない為に隠そうとしていましたから。御祝いの電報を送られるということは中国怒らしてキンペー国賓招待がブッ飛ぶ窮地になりかねない事態になりますけどね。
香港の顛末を見て中共に呑み込まれたら自分達も、あのように弾圧されると未来を見て賢明な台湾の人々が奮起したわけですけど、蔡総統が中共の共産党による干渉を阻止するための反浸透法案を可決、成立させられたことは本当に凄かった。羨ましかったです。反浸透法はこれだけ中国に食い散らかされてる日本にこそ必要な法整備でしょう!日本には全く気概のある政治家はいないのですか。これで台湾では財界にまで浸透してしまっている邪悪な思想介入を、同法によって今後はねのけられるようになるのだそうです。
日本で災害が起きる度に日本語で台湾はすぐに支援に駆けつける用意がありますとツィッターでメッセージを下さるお優しい蔡総統です。そんな台湾を裏切るのですか?
米軍は早速、マッカーシー米陸軍長官が南シナ海防衛目的で新部隊を「台湾以東の島々」とフィリピンの2ヵ所に配属することを発表したようです。韓国からの米軍完全撤退はまだ先でも兵員の削減は始まるかも知れませんね。台湾とは国交のない我が国もアメリカに習い「台湾関係法」を制定し日台米の連携と結束を強固にする時です。
波那様のコメントにもありましたが、私も、安倍総理が祭英文総統閣下に、再選と民進党勝利のお祝い電報を送られるかどうかに刮目しております。
そして、お祝い電報を送って、中国共産党が怒って習近平の国賓招待がブッ飛ぶことになったら、むしろ、万歳!といいたいくらいですb
祭英文総統が中国共産党による干渉を阻止するための反浸透法案の可決・成立!をさせたことは、中国からの激甚の工作が行われている台湾でということを考えると本当にすごいことだとおもいます。
ひるがえって、中国からの工作が行われている日本ですが、安倍総理も覚悟さえ決めれば、日本でも、反浸透法案の成立が可能なはずだ!と、思いました。
日本でも、反浸透法案の成立ができるのか、安倍総理にその覚悟があるか!、ないのなら日本国民が安倍総理の背中を押さねばならない!とおもいました。
【臺灣製品の信頼性】は確固たるものが有ります。
私もオーディオ機器の【パラサウンドDAコンバータ】水道の蛇口の【後付シャワー水栓】を使用し続けておりますが、10年以上経っても現役です。
もし国産製品が無い場合は、臺灣製品を探す事をお勧めします。
まずは一安心ですね。
CAINAの焦りが、墓穴を掘った側面も大きく、オールトラリアに亡命した中国スパイの情報で、台湾工作のリーダが拘束され、内情を掴んだ台湾政府が、SNSはじめ対策打って世論工作が不発に終わったことも効いてるでしょう、でも香港デモの破壊力が大きいのは間違いない。
台湾は、サンフランシスコ講和条約で連合国というより、米国が日本国天皇から取り上げて、金に目がくらんだ西側が蒋介石の「中華民国」から、毛沢東側の中国共産党を国連の常任理事国に入れ替えたことで、主権国家から「保留国家」とひょっこりひょうたん島みたいになったが、その後もそのままであるから、アメリカが議会で承認し、いったん日本に帰し、改めて日本が独立を認めることで、国連に押し込めば筋は通る話だと思うんですけどね。 同時に国連という「戦勝国利権団体」が瓦解し(チャイナ工作で機能不全)て、新たにブロック化する流れかもしれません。
いずれにしても、半島の瓦解と台湾の帰属問題を解決するには、CAINAの共産党を崩壊させ、民主立国になることが先でなければ、解決不可能な気がします。
小坪先生のご意見に全面的に同意致します。台湾を切って中国と結んだのは田中角栄でしたね。
確か、「あれだけの人口が居れば商機がある」的な理由だったでしょうか。
現状では、愚作でしたね・・・・・・
小坪市議の分析のとおりだと思います。
反日の韓国に入れ込み、親日の台湾に冷たい態度は残念に感じていました。
戦後、台湾の立場は国際連合国(米国)に委ねられていたわけで、米国が親中政策を取り続けてきた結果が、中途半端な今の台湾の状況だったと思います。
その米国が親中から反中へシフトしてきた事で、日本も以前よりは動きやすなってきたとは思えます。
されど、日本単独で中共に対したくても不可能な事も事実です。
地政学的にも台湾が同盟となれば良い事ですが、日本には台湾を中共の攻撃から守る術を持ちません。
残念ながら、米英の力に頼るしかないのが現実と思えますが、中共を裏で支える国際組織も有るようで問題は複雑なようです。
国内の親中派さんも必死になってきたように見えますので、中道保守の皆さんの心構えが大切と思います。
.
まずは蔡英文総統ならびに台湾の方々にお祝い申し上げます。
日本も「台湾関係法」を成立させたらどうかという意見に対して、戸締りさんが「一部議員が動いていますが、党内での調整すら難しい。」とツイされています。そりゃ、はした金もらってホイホイ転ぶ議員が党内にゴロゴロいて足を引っ張られたら動けませんね。有権者も賢くなって、日本を裏切って敵国になびくような議員は絶対当選させないよう、またいても落選させるよう頑張るしかありません。そのための情報にしても、カスゴミは絶対そういう有意義な情報を提供せず(報道しない自由の行使)、デマ捏造ばかり量産するから話になりません。
黒井文太郎
@BUNKUROI
ソレイマニのシリアでの手法
アサド兵士がデモ殺しに躊躇すると怒鳴りつけて発砲させる
アサド軍が弱い戦線にヒズボラやイラク民兵を配置し、住民ごと殺させる
反体制派が強い町を封鎖して餓死地獄にする
反体制派捕まえたら拷問
ISはクルドに任せる
アサド負けそうになるとロシアを引き込む
14:16 – 2020年1月10日
イランは、ソレイマニが担ってきたイラクやシリアでの大量殺戮コーディネートだけでなく、もう40年前から外国でのテロ煽動工作を続けてきた。
20年前に書いた拙著のテロ本でも、イランこそ国家テロの主役だった。
自国民を弾圧する中東の権威主義国家は多いが、イラン体制が突出して害悪なのはその部分
16:16 – 2020年1月11日
シリア、イラク、レバノンと、多くの人々がなんとかまともな社会を作ろうと努力してるのを、ソレイマニのようなイランの国家テロ機関の人間が謀略で潰してきた。その罪は非常に重い
16:22 – 2020年1月11日
飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます!
@IiyamaAkari
スレイマーニーを「清貧の軍人」と称える朝日新聞テヘラン支局杉崎慎弥氏。イランではヒジャーブをとった女性が禁錮刑となり、同性愛者が処刑され、11月に開始した反体制デモ参加者2000人近くが革命防衛隊に殺害されている。反体制を掲げる朝日がイランの体制を支持する矛盾。
1:34 – 2020年1月4日
NHKは「議会がアメリカ軍など外国部隊の駐留に反対する決議を行うなど反米感情が高まっています」と懲りずに反米を煽っているが、スンニ派とクルド人議員はこの決議をボイコットした。その事実を隠蔽し、あたかも反米はイラク議会の総意であるような偏向報道をするNHKは害だ。
19:46 – 2020年1月10日
(引用終わり)
イランでは今、若者が命がけで反政府デモをしているそうです。まるで香港みたいです。とにかく、ソレイマニを英雄扱いして安全地帯からぬくぬくとイラクの革命体制を暗に支持するような偽善のかたまりチョイルシンムンその他のマスゴミは難民の敵ですね:チョイルシンムンいわく、
「米軍がイランの司令官を殺害した正当性にも疑問がくすぶる。トランプ米大統領の外交は、世界を揺るがし続けている。」(イランの反発、予想外だったトランプ氏 危うい「実績」イランの反発、予想外だったトランプ氏 危うい「実績」 2020年1月9日 22時00分 チョイルシンムンデジタル版)
「正当性」があるかどうかはチョイルシンムンが偉そうに判断することじゃないじゃん。その「正当性」とやらを分析できる能力も取材力もないくせに。まあ、言論の自由ですから何を言おうと勝手ですが、お金を払ってまで買う価値のある情報ではないですね。あと「揺るいでいる」のは自分らの会社の経営状態でしょうに。そっちこそ心配すればいいですね。
*中国からいくら観光客が来ても日本にはお金を落とさないみたいです。
吉田康一郎
@yoshidakoichiro
諸外国の前例から、十分に予測されてきた事です。
訪日「中国人旅行者」は年838万人 日本に金が落ちないシステムを作る在日中国人の闇 2020.1.11 デイリー新潮
この記事読んだら、違法民泊や違法白タクを通して自分らの内輪でお金を回しているそうです。こなもんに期待する日本側の経営者がいたら、才能ないからビジネスやめた方がいいですね。近くのスーパーでは相変わらず中国産の食品売っていますが、大量に売れ残っています。加工品には一部中国産が使われているものもありますが、私は絶対買いません。漫画家の孫さんが紹介しているプラスチック食材などの話を聞いたら、おそろしくて買えません。いくら日本の業者が品質管理しているといっても信用できません。一例:「中国人も「食べたくない」驚愕の成長ホルモン漬け“速成鶏” 週刊文春記者が見た! 危険すぎる中国産食品 #7 2018/2/11)
しつこくてすみません。ついでにこちらも紹介いたします。
飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます!
@IiyamaAkari
飯山陽『 イスラム2.0』五刷決定、みなさまありがとうございます!さんがアゴラをリツイートしました
昨日イランではソレイマニの写真を引きちぎり「ソレイマニは殺戮者!」と叫ぶデモが発生し、彼は「英雄」などではなかったことが露見。日本のメディアと「専門家」の結託による「反米イラン推し」フェイクニュースに対して、反証を挙げ徹底的に論駁しました。アゴラへの寄稿。
18:11 – 2020年1月11日
【新着記事】飯山 陽:イラン情勢を巡る日本メディアの奇妙な偏向報道(特別寄稿) http://agora-web.jp/archives/2043700.html …
日台友好!おめでとうございます!
[国を護る]という正義が勝利に繋がったのでございましょう。(これからが、真の意味での闘いなのでありましょうが…)
それに比べて、得体の知れないモノに阻まれて意思をはっきり示すことも出来ないでいる日本政府、国民の溜息が聞こえませんか?
小坪議員様や多くの同志の皆様のいだく危惧をも届いていないのではありますまいか…
台湾、香港では、新型ウィルスの水際対策がなされているそうでありますが、日本へ春節で押し寄せ来る団体へ、お・も・て・な・し
ばかりにうつつを抜かしていると…取り返しない状況になるということでございます。緊急なる対策を急がれます様。国内で既に始まっているテロの危機冴え伝えないマスゴミ、
[国を護る]為の国営の放送や伝達機能はいまだ実現せず、スパイ防止法もなきザルな現状に、我々国民はどの様に動き役割を果たしたら良いのでしょう…(関東大震災の時に、あの輩の南蛮、悪行に対して機転を働かせ民間で駆逐をされた先人の方々の、日本人の家や命をマ・モ・ルという連携の強さを思い出していただきたい)日本を護りたいです!祈
まずは台灣選挙無事に勝利し、安堵いたしました。よかったです。日本国の国会議員及び地方自治体の議員の皆様、どうか今からでもできるところからで良いので、特亜との利権を切って、私たち側にきてください。間に合わない人もいるとは思いますが、間に合う人もまだまだいらっしゃいます。特亜との関係が切れるだけで、お金も名誉も健康も全ての良いことが直ぐに押し寄せてきます。
日本国を護ることに、右も左も保つも関係ない!
蔡英文総統は再選されました。
しかし、立法院において、民進党は議席を減らしており、大陸寄りの国民党と台湾民衆党がその分議席を増やした形です。
まだまだ安心はできません。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
台湾を分析するのも非常に難しい一面があります。
日本、中華の文化と共に南国の文化も併せ持って居る為、気風としてはチャッカリさんが多い風土にある様に思います。
良く言えばアッサリした一面であり、悪く言えば忘れっぽいのです。
余談ですがこのチャッカリさは、日本人的には驚く行動を見せたりします。
日本と比べれば神仏に対する信仰が篤いのですが、これはしばしば願掛けと言う形で現れます。
所がその願掛けが叶わなかったと感じると、多くは道教の神像ですが廟から持ち出して川に投棄てたりする事もあります。
一方で投棄された神像を見付けた人が、「神様が可哀想だ」と別の廟に安置し再祀する優しさも見られたりします。
日本から見れば台湾は愛国心が強く危機感も持合せて居る様に見えるのですが、台湾内部から見るとやはり日本と同じく平和ボケが深刻である様に捉えられて居る様です。
これは戦中派である高齢者からすれば非常に危機感を持って居る事象で、実際台湾の若年層は大陸への警戒心が薄く、経済的実利を重視する傾向が強いのです。
とは言っても、共通する意識としては「大陸には呑まれたく無い」ので、今回の選挙結果に繋がったのでしょう。
李登輝総統が民主化に踏切る迄の嘗て台湾の議員は、最高機関に位置付けられていた国民大会が選出しており、辞職するか本人が死亡するまで議員であり続ける事が出来ました。
つまり、民主化してから僅か20数年程しか経って居無いのです。
これは良くも悪くも東西冷戦期を知り、大陸に対して警戒心の強かった世代の影響力を近年まで保持し続ける効果があったと分析して居ます。
ですが現在の台湾は民主化を遂げ、亦た一方で民主化からの年月が浅い為、民主国家である事を内外に積極的にアピールして居る状況では、それが裏目に出る可能性も否定出来ません。
そして民主化の側面として、良くも悪くも認識の世代交代サイクルが早い傾向があります。
これらを考慮すれば、我が国が今迄の様な態度を台湾にとって居ると、台湾が大陸になびいて行く事を阻止出来無いでしょう。
而もこれは我々が神聖視する民主主義によって、飛躍的な速度で進む可能性を孕んで居るのです。
ここで更に日本人が認識しておかなければならないのが、中共の侵攻戦略は軍事、経済だけでは無い事です。
これには文化や大衆娯楽、思想も含まれており、我々が感じる以上にそれは猛スピードで根を張りつつあります。
これは支那が歴史の上では非常に魅力的な文化や思想を培って来た事を利用した戦略で、韓国のハリボテ文化のゴリ推しとは比べ物になりません。
【アニメ業界】アニメーターが中国に3倍の月給で引き抜かれ始める
https://hosyusokuhou.jp/archives/48868982.html
文化も水と同じく、高い所から低い所へ流れます。
従って今迄は、高い日本の文化が台湾でトランスレートされ大陸に流れて居た経緯があります。
所がこれは中共からすれば折角植付た反日思想を解かす厄介な存在で、当然中共とすれば反日の防波堤を築き、更には文化逆流を可能とする機構を築きたい筈です。
而も中共の狡猾な所は、薄っぺらな韓国などとは異なり、確固たる下地の下にゴリ推しでは無く、魅力で攻めて来て居る事です。
つまり、マスコミがいくら派手に韓国ゴリ推しをしても無効ですが、中共の手口だと自らが欲する形で勝手に見えない所で侵食が進む訳です。
この中共の戦略に於いて重要な拠点となるのは、またもや台湾と見て間違いは無いでしょう。
小生が中共の構成員であるのであれば、間違い無く台湾を踏み台として利用します。
上で台湾では神仏に対する信仰が篤い傾向にある事を記述しましたが、それは決して絶対神聖視し「触れるべからず」と言った感覚ではありません。
道教に於ける上位海洋神で、媽祖(天上聖母)と言う女神も台湾では広く信仰されて居るのですが、媽祖が神化する生前の名前を林默娘と称します。
この林默娘への信仰も非常に篤く、台南では”林默娘公園”が存在し観光スポットにもなって居ます。
林默娘公園には萌え要素は無いのですが、これが打って変わって台北は西門町では萌えキャラ化され、”西門動漫大使(西門町アニメ大使)”と言う肩書きまで付けられて、街のイメージキャラクターに成って居ます(西門町には台北天后宮という媽祖廟が在る事に由来する)。
この様な神仏に対して罰当たりと思わずに容赦無く萌えキャラ化してしまう感覚は、日本人とのそれと共通して居ます。
これは中共の日本侵略に於いて、台湾が非常に有用な事を示す一例でしょう。
因みに日本のおパヨク様がよくアニメや漫画を有害なものとして扱う割に、中共のこういった行動を無視するのには、上記と連動して居るからなのでしょう。
更には中共は中共批評をする者に対して、わざと資金を提供して居る疑惑があります。
中華人民共和国内では習近平を神格化する動きが強まっている様ですが、その領域外ではそれと相反する事を容認し、敵の懐に潜入する事も辞さないと推察して居ます。
これらを鑑みれば、台湾に中共の侵略拠点を構築させる訳には行きません。
我が国は米国と連動して、対台政策に於いて大きな転換を図る必要があります。
ここは今後、我が国の政治家に対して強く訴える必要があると言えるでしょう。
中共の脅威に対して無頓着で香港や台湾の状況を観てもこの国はそうなる
ことはないなどと宣う身内もいるわけですが本当の戦いはこれからだと
いうべきことでしょうか。
オールドメディアに毒されていると偏向報道のことだけでなく報道しない
自由などもあるため平和ボケになってしまうだけでしかないようなもので
しかないためかの国のような斜め上過ぎる相手と仲良くしようぜ、みたいな
ものすらあるように思えてなりません。
本当に手を組むべき相手は誰であるかという話ですらあります。
日本でも台湾関係法が必要ですね。
蔡英文大統領は、台湾国民党が日本から接収した財産を、
国有化しようとしていたはずですが、どうなったかご存じでしょうか?