ポジション交換と言っても、政治的なポジションが変わるわけではない。
ポジションバルブとナンバー球を交換した。
日産の話ばかり(ゴーンの話。)なので、他の日本車メーカーの車両についても触れたくなった。
事務所の車は、DY型のデミオだ。
思い入れの深い車で、ながらく新車を出すことができなかったMAZDAが、やっと出した新車であった。
私がディーラーで洗車係をしていたころ、発表された車。亡くなった祖父が乗っていたモデルである。
中古車としての価値は、正直ほとんどない。
オークションサイトを見れば、中古のアフターパーツも投げ売りされている。
ちょっとこだわりもあって、DY5Wという型。
スポルトというモデルで、排気量が1500ccある。コンパクトにしては馬力があり、高速道路でも現行車に負けはしない。
私以外が乗ることも考え、マニュアルではなくATとした点のみ妥協した。
外見での違いは、羽根がついているか否かでデミオ乗りでも詳しくなければ、見てもわからないぐらいの外見の差しかない。
けれども、ここで「敢えて、スポルト」を探すことには、私なりのこだわりがある。
かつて祖父の乗っていたモデルは1.3Lだったのだが、やはり街乗りメインとは言えパワー不足を感じた。
爆発的に売れた型ではあるけれど、いまでは流通数も多いとは言い難く、探すのには少し苦労もした。
やはりスポルトは乗りやすい。
大きな声では言えないが、取得価格の問題もあった。
あまり高い車は持てない。アクアとかプリウスなど、燃費万歳の中古車を型落ちで探すことも考えたけれども、値段があわない。
(あと、電気自動車は好きではない。)
ボディは白。
ホイルは、エンケイ。色は同じく白。
タイヤは、EAGLE RS SPORTと言って、ほどほどにスポーツタイヤ。
195/55/15。
(※ ホイルもタイヤも、中古です。)
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(OGP画像)
距離は10万キロを余裕で突破している。
まだ、乗れる。
よく壊れるエンジンマウントも交換した。
なぜかオイルブッシュが採用されており、これが切れると凄まじくうるさい。
室内に響き渡るぐらいゴトゴトいう。
よくあるトラブルということで、無視しようかとも思ったけれども、結局これだけは交換しました。
他にも経年劣化に伴う交換部品はちょこちょこ出てきましたが、大きく壊れる部分はないと思います。(そういうモデルではない。)
洗車係とは言えサービスにいたため、DYはなんとなく覚えている。
ちょこちょこと劣化パーツは自分で入れ換えてきた。
(※ ここでいうサービスとは、ディーラーのサービス工場のこと。)
ぶっちゃけDYのデミオは安い。
あまり言えないぐらいの値段なので、
ほんとは、ちょっぴりアクアも恰好いいとか思っていたのだけれども、
触り慣れたDYにして良かったと思います。
うちの事務所に来て、早4年。
もともと古かったけれど、だいぶくたびれてきました。
けれども、予算に上限はあります。(というか、けちります。)
社外パーツではないけれども、ミラーは後期のLEDミラーに換装され、メッキ仕様に。
当然、ヤフオクでゲットして、3000円ぐらいだったと思う。
いまはフェンダーウィンカーも活きているため、ミラーウィンカーは決戦していません。
フェンダーウィンカーも地味にLED化されてはいます。
将来的には、フェンダーウィンカーをスムージングして埋めてしまい、ミラーウィンカーのみにしたいと思っています。
フロントのグリル。
エンブレムレスのメッキグリル。
賛否あると思いますが、エンブレムレスのすっきり感は、古さを隠すことに一役買うと思っています。
ちなみにリアのエンブレムも外して埋めています。
(スムージングのち塗装。)
ローダウン。
車検対応の車高だが、ちゃんと車高調で落としてる。
(※ ただしリアの減衰が抜けてる。)
それも同じく中古。
抜けているため、ややゴトゴトうるさい。
地味に、給油口にハイオク仕様と謳ったステッカー。
あまりステッカーを貼るのは好きではないのですが、ワンポイントで。
ここ一か所のみで、他は貼る予定はありません。
バンパー、サイドステップは、スポルトの純正エアロです。
他、アンテナはボロボロになってので、社外のショートアンテナ(500円とか。)に変えています。
安かったので外品もボロボロになってきたので、また変えようと思います。
唯一、高級なのはカーナビ。
ここだけは新品で買ったため、7万ぐらいしたと思います。
実は、DYデミオの前期は、ナビがついていません。
ですから、ナビも装着できません。そういう穴がほげてないからです。そのため後期のオーディオパネルに交換し、配線から引き換えないといけませんでした。
ただ、事務所で使うにあたって、ナビがないわけにはいかないので。
ここだけ張り込みました。
何度か書いてますが、本当はアクアが欲しかった。
けど高かった。
予算的に無理。
色々と検討した結果、DYの一択になった。
型は、スポルトしかない。
走行距離は、少々のびていてもいい。
多用する車ではないため、程度もほどほどでいい。
(こだわるけれど。)
やはり1500CCは外せない。
テンサンでは駄目だ。
スポルトのAT4速。
これしかない。
ヴィッツやフィットに比較し、ちょっとだけボディサイズが大きい。
車格的には少し上で、ゆえに後席も少し広い。荷室も広くて、事務所で動かすのは最強だと思う。
随分とお世話になりました。
ただ、こうして見ると、各所に疲れも見えてくる。
フロントのウィンカーをLEDに交換しました。
流行りの、DRL仕様です。
これはウィンカー消灯時には白色に点灯するというもので、一気に車が若返りました。
また、ナンバー球(ライセンス)もLEDに。
あまり若者ぶっても仕方ないので、青みがかったものではなくホワイトを選択。
ともにハロゲン球だったので、とてもご満悦です。
あとはブレーキとかリアのウィンカー球もLEDにしたいなぁ。
(一個500円とか1000円クラス。手間はそれなりにかかりますが。)
後輩が車屋さんなのですが、安くしてくれたのでガラスコーティングをかけました。
それなりに古いボディなので、さらっとダブルアクションかけたら、ピカピカです。
今日は、ポジション球を交換してました。
だから疲れたので、帰ります。
一歩、前に出る勇気。
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【支援要請】戦うための、武器をください。
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
エンケイのターマック系ホワイトが似合ってますね。
それにしても、日本の技術が安売り(買収)されるのを黙ってみている政府が情けない。
自由貿易は名ばかりで、国家戦略でダンピングで赤字化させて、ハゲタカで買い取る古典的乗っ取りを黙ってみているのは金で売った人がたくさんいるからなのかな。せめて自動車産業は死守せねば。ゴーンの件は根っこは底でしょうから。
車の手入れもストレス解消と、筋トレ範囲でやすんでください。お疲れ様です。
愛情が溢れてる・・・。(よき)
ぶっちゃけ、マニュアル以外には乗れない。
どーしても左足がですね。。。
なのでマニュアル車か否かが選ぶ第一条件。
小坪さん、お疲れさまです。
全力で走り続けてきたんですから、お正月くらいゆっくりと頭と身体を休ませてあげて下さいね。
質素なお節料理を食べながら、いろんな事あるけれど、日本人で良かった心から思えるようになりましたし、ただダラダラと生きてきた私が、生きる目的?目標?みたいなものが明確になって毎日にハリがでてきました。
それはブログがなければ、私と同じ事考えている仲間が大勢いることがわからなかったSNSの力は大きいと思います。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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AT車をMT車と比べて簡単に運転出来ると言う認識が世間一般的ですし、免許制度もその様に設定されて居ますが、この認識が罷り通って居る事に危機感を覚え続けて随分経ちました。
小生的認識は、下記の通りです。
・MT車
アクセル、クラッチ、ギアの全てを人間が掌握し、操作したそのままを反映出来る車両。
・AT車
クラッチ、ギアの制御をプログラムに委ねる代わりに、その特性を熟知した上で人間がその特性を先読みした操作を必要とする車両。
MT車乗りでもしっかりとエンジンブレーキを活用出来る運転技術を持った人は、人口比率としては限られて居ると思います。
減速と同時にクラッチを切って、ブレーキだけで減速するドライバーの多い事、多い事。
減速時にエンジン回転数を都度合わせなが、らシフトダウン出来る人は殆ど見た事はがありません。
特に最近の車はブレーキ性能が向上して居る為に、4t(総重量8t)車以上を運転する人すら、しっかりと排気ブレーキを活用出来無い人が増えて居る様に感じます。
ハッキリ言って、路線バスに乗るのが怖いと感じる位です。
その様な時流の中で、AT車の便利さが仇となる事故が増えて居る様に感じます。
どれとは言いませんが、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違え事故です。
非常に口の悪い表現となりますが、アクセルとブレーキを踏み間違えて直ぐにペダルの踏み変えも出来無いボケドライバーならば、運転して居るのがMT車ならば間違い無くいきなり目一杯クラッチも踏込んで、エンジン回転数だけがレッドゾーンを突破しつつも、速度だけは下り坂でも無いかぎり確実に落ちる状況だった事でしょう。
そう言った意味では、便利さとは何なのかと考えさせらる事もあります。
扨て、デミオとはこれまた良い目の付け所ですね。
ボディもそれなりに合理的な構造が確立して居る年代の車ですし1500ccもあれば、現場で対処が出来る工具一式とかを搭載でもして居無い限り十分な加速力を維持出来るでしょう。
但し、高速道路での走行を想定して居るのであれば、車検で義務付けられて居る発煙筒(信号炎管)と合わせてLED式非常信号灯、紫色回転灯、公団型手旗(蛍光黄・赤)、誘導灯(LED誘導棒。通称人参)、LED蛍光チョッキ、ヘルメットも装備して置きたいものです。
特に人間の心理としては、電光型の信号灯よりは燃焼型の発煙筒の方が緊急性を感じやすい傾向がありますので、可能であればロードフレヤー15JBの様な組合せ次第で約25分燃焼する信号炎管を装備するのもアリでしょう。
この手の信号炎管は期限が設定されて居ますので、期限超過したものは地域防災訓練で使用すれば、一石二鳥でしょう。
ちょっとした所からの防災意識向上にも使えるネタですから、是非活用して頂きたいものです。
若葉の頃、ブレーキの使い過ぎでペダルがスカスカになったあの恐怖は忘れられない。
道も恐怖のカーブ・すれ違い不可の狭さで、友人と二人して顔面蒼白。
その時にエンジンブレーキをよく思い出したと思います。
とりあえず今はあまりうまくなくてもエンジンブレーキは使うようにしています。
ちなみにその時エンジンブレーキ使ってよたよた走る間にブレーキ回復しました。
一回AT乗りましたが、あれも一応エンジンブレーキあるんですね。
でもあまりにゆるくて(中古のせいかも)今はMT一択ですわ。
結果的には、無事で何よりでした。
おそらく、摩擦材の設計値よりも高熱になって摩擦力を失ったフェード現象ではないかと。
ブレーキフルード沸騰に伴うベーパーロック現象なら、命取りだったかも知れませんね。
基本的に、摩擦ブレーキは運動エネルギーを熱変換する機構なので、加熱し過ぎるとその役割を果たせ無くなる事を理解した上で、ドライバーは操作する必要があると考えてます。
最近の鉄道車輌などは、実に時速5km/h位まで電気ブレーキを用いて、極力摩擦ブレーキを使わない様に設計された車輌もある位ですから。
愛用されている鞄のお話を思い出しました。
お手入れをされながら、
物を大切にされるお心に安堵を覚えます。
今年もよろしくお願いいたします。
あの上級国民も、プリカスではなく、重ステ・強化クラッチのMT車だったら、あの悲惨な状況にjはならなかったでしょうな。(そもそもMT車乗らないし、あの足では乗り出せなかったろう)
食い扶持増やすために、AT車推進したメーカー・通産も大概でしょうが・・・・
おはようございます。
ゴーン氏の逃亡事件は流石に世界的にも有名となりましたね。その中でフェイクニュースなのが、
ゴーン氏が保釈中にGPSを壊して逃亡したとの情報。国際基準では保釈にはGPSは装着は当たり前
の常識のようです。日本も国際基準に照らし合わせるべきでしょう。
あと、弘中弁護士は、日産が手配していたゴーン氏を監視する民間会社(証拠隠滅の為の接触の阻止)の撤収をしなければ年内に訴追すると言っていたのですからその責任はありますよね。なんせ、翌日には逃亡している訳ですから、日産は弘中弁護士の懲戒請求をする権利とゴーン氏の裁判が出来なくなって、日産の損害賠償請求が無効になった場合、弁護団と東京裁判所に損害賠償請求をしてもいいと思います。と言うか是非として欲しいですね。応援しますよ。
自衛隊の状況がやっと改善されつつあるようです。年の始めに希望を感じる、お話。
🔻自衛隊員「雑魚寝」問題に光――補正予算でベッド9900個購入へ! SPA!
1/4(土) 8:57配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200104-01634785-sspa-soci&p=1
2018年4月28日の本連載より。災害派遣で疲れ切った自衛官が「寒い夜にひと時の休息をとっている」時の画像
―[自衛隊ができない100のこと/小笠原理恵]―
その75 災害派遣時用の用具入れと簡易ベッド導入という成果
⇒【写真】「自衛隊駐屯地のトイレに突如、出現したトイレットペーパーの山」2019年9月14日の本連載より
災害派遣された自衛隊員は劣悪な環境下「雑魚寝」で夜を過ごす
本連載「自衛隊ができない100のこと」ではさまざまな問題を取り上げてまいりました。「自衛隊トイレットペーパー『自腹』問題」は数回にわたる大規模なアンケート調査もあり、補正予算がついてどこの基地でもトイレットペーパーがないところはないというごく普通の職場環境に変わりつつあります。
さて、年の初めに「希望」を感じる話をお届けしたいと思います。
この連載で自衛隊の待遇問題を提起するとともに、協力的な議員の先生方を通じて自民党の防衛部会等で問題を取り上げていただいています。この日刊SPA!の連載を「愛読しています」と言ってくれる国会議員の先生方がいらっしゃることにびっくりしていますが、実際にこの記事が自衛隊の待遇改善の糸口になることもあるようです。
▼令和元年12月10日「日本の未来を考える勉強会」-医療の自給自足と安全保障- 講師:国防ジャーナリスト・「自衛官守る会」会長 小笠原 理恵氏/日本の未来を考える勉強会
昨年の12月10日に衆議院第一議員会館で私が主宰する自衛官守る会の「第2回自衛官の待遇改善を考える会」が開催されました。当会からの情報提供と国会議員の活発な意見が交換されました。その様子をご覧頂ければ幸いです。
トイレットペーパー問題だけでなく、さまざまな視点で自衛官の待遇を考えている様子が手に取るようにわかります。
さて、トイレットペーパー自腹問題以上に「これはヒドい! どうにかしてあげて!」と多くの人が声を上げて下さった事例が「災害派遣、自衛隊『雑魚寝』問題」です。 日刊SPA! の記事から国会議員や政府に多くのアプローチがありました。極寒のなか、布団もなく硬い体育館の床で休息を取る自衛官達の1枚の写真は大きな反響を呼びました。
「災害現場だけでなく、自衛隊員が災害派遣でどんな場所で休息を取っているのか見たい」と、大臣や政務官、国会議員たちが自衛官の休養時の様子を視察しました。アテンドしていた自衛官から、「大臣が俺たちの寝ているところを見たいと言い出すなんて、今も信じられない」という声を聞きました。やはり、大臣も同じ人間です。あの凍えて眠るたくさんの自衛官の写真を見て、「これではいけない」と思うのです。事実なら変えなければならないと視察し、広島の豪雨災害にも多数のエアマットが購入されました。そこでさらにです! 今年度の台風19号の災害を踏まえて、補正予算が組まれることになりました。
トイレットペーパー約89万個に続き9900個の簡易ベッドが
12月11日付産経新聞に「災害派遣自衛隊員の環境改善へ 補正予算案でベッド1万台購入 来年度予算案では自衛隊事務官を大幅増」という見出しの記事が出ました。令和元年度補正予算案の防衛費で9900個の災害派遣時用の用具入れと簡易ベッドを購入するとのことでした。台風19号災害派遣で自衛隊員の宿営地ではさまざまな種類の簡易ベッドがありました。私物だからです。この「自腹」問題も解決に向けてGO!です。
また、この連載で取り上げたトイレットペーパー約89万個や、戦闘服や下着、靴下、簡易トイレ等も購入するとのことです。約89万個のトイレットペーパーという具体的な数字があがったことには、なんか「おおっ!」と感慨深いところがあります。まだまだ足りないものはありますが、一つ一つ変えていく具体的な手応えを感じ、自衛官不足に歯止めがかかればと期待しています。
消費税増税の影響で消費が冷え込んでおり、来年は中小企業を中心に廃業や倒産があると予想する経済評論家も多くいます。それに伴い賃金の削減リストラも予想されます。これまで自衛官はその仕事に見合った賃金ではないと連載で散々言ってまいりました。そのせいか、やっと自衛官の初任給が8600円値上げされました。それでもまだまだですが、自衛官は常勤職です。これから民間企業の賃金が下がり、リストラが始まれば、自衛官という職業が相対的に高給に見える時代になるのではないかと予想しています。
災害派遣自衛隊員の環境改善へ
さて、補正予算の対象に「災害派遣時の用具入れ」とあります。これは自衛隊員個人が持ち込む物を限定するものです。災害派遣時に持ち込めるものは限られており、個人で必要なものを厳選します。
しかし、この箱には個人的な持ち物だけでなく災害時に使う「自腹」の消耗品や絆創膏や傷薬も入っています。自衛官が自衛隊の補給事情や医療体制を信頼していないから私物持ち込み用具入れが必要なのです。災害派遣時に使うゴム手袋や長靴などの消耗品は瓦礫や土砂が混在する災害現場ではあっという間に破れて使えなくなります。通常の使用方法で防衛省予算を想定していては消耗品を補充できません。その結果、隊員の個人負担となり、「自腹」で必要数を買って持ち込みます。
「現地でゴム手袋や長靴がなくてヒドい目に合うのは自分だから」と現役自衛官から聞きました。
災害現場ではさまざまなことが起こります。佐賀県の豪雨災害では冠水した鉄工所の油が流出しました。災害派遣としては初めての油除去任務が自衛隊に課せられました。しかし、その現場で隊員に配られたマスクは粉塵を想定したものでした。
「油流出の現場では粉塵や黄砂を防ぐマスクでは役に立たちません。逆に臭いがこもり危険でした。油除去は10日分で6000円のマスク代が自腹で必要でした」とその現場を経験した自衛官が教えてくれました。災害派遣では財布の中身もげっそり痩せるようです。災害も有事も、その現場に必要で適切な資材が即座に調達可能な余剰予算があるべきです。しかし、裁量で使える予算枠がありません。計画されたモノ以外なければ、必要なものは隊員が自腹負担するしかありません。これでは災害対処が遅れ、助けられる命も助からなくなりませんか? 自衛隊の部隊がある程度予算をプールしておき、その現場にあったものを即座に判断して調達できるようにすべきです。
これは災害派遣の消耗品だけでなく、広くは有事の武器、弾薬、燃料の調達にも言えます。想像しうる最悪の状況に即座に備える予算がなくて不安です。
安全保障の予算をケチれば、それは国民の命を軽視することになります。季節外れの桜を見る会問題に浮かれていると、冬の大雪対策に間に合いませんよー。
不況風の吹く年明けにげっそりしてしまいますが、自衛隊に対しての財政支出は国民の最大の福祉です。この支出と賃金増額で自衛隊の人員不足問題だけは少しよくなる予感がいたします。令和2年が自衛隊にとっていい年になりますように。
―[自衛隊ができない100のこと/小笠原理恵]―
【小笠原理恵】
国防ジャーナリスト。関西外語大卒業後、広告代理店勤務を経て、フリーライターとして活動を開始。
……………
自衛隊のお給料をもっと上げましょう。国会サボっても、国会開いたら毎日三億円をドブに捨てることしかしなくても野党のゴミ屑国会議員達は仕事しないで給料をどっさり貰っています。
“新たな次元へ進化する陸上自衛隊 〜多次元統合防衛力の構築に向けて〜” を YouTube で見る
https://youtu.be/WzWSOKSknc4
自衛隊は我が国、日本の誇りです。
本当にいい。
いかに綺麗にかっこよく見せるか、
いかにストレスなく走るか
限られた予算でその二点において
こだわり抜かれてる。
小坪先生お疲れ様です。
DYのスポルト実はコーナリングが素晴らしい車ですよね。
私も大好きでした。たまにはゆっくり充電して下さい。
前期型最終モデルの限定車 DY5W SPORT-S に乗っていました。
20万キロ乗ってもエンジンは調子よかったです。
デザインも良くて気に入っていたのですが、前席パワーウインドウのモーターが左右共に壊れたのと
実家が車検で買い換えた時に古いのをお下がりで譲ってくれたので乗り換えました。
(と言っても10万キロ近くのコンパクトカーですが・・・)
リヤウインカーレンズをSPORT-S と同じクリアのユーロレンズに交換すればいかがですか?