実は、行橋市議会の議会便りにおいて、市議の名前を出した事例はある。
市有地を不法占拠が市の顧問弁護士の見解として不法占拠とされた市議は「野党会派:市民の会」の代表である。
かつて、市民の会に所属する市議(工藤市議)は、与党系の市議の名前を議場で名指しで出した。当時の議会便りを紹介する。
違いは、ある。市民の会の、工藤議員の場合は「自ら出した」のだ。
私は論拠を積み重ね、答弁を勝ち得る形で議事録に掲載されるわけで、ここは大きな違いがある。
これが許されるならば、私のみが編集を求められるのはおかしい。
昨晩の遅くにアップした記事。お読みでない方は下記もどうぞ。
【地方議会の闇③】議会事務局アタック、動き始めた地方議会。政治家の戦い方と連携の参考事例【ワクワクした人はシェア】
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(OGP画像)
私なりの主観で申し訳ないが、この質問を聞いていて少し気分が悪くなった。
あまり気持ちの良い質問ではなかったことを記憶している。
(後述する。)
相手は市長や教育長であり、特別職ではある。
けれども、職員批判に終始し、揚げ足とりのようにも感じたからだ。
教育長の発言は、それが事実であるのならば、よろしくないと思う。
工藤議員が怒ることには、一定の理解は示す。
ようは「野党じゃなく与党になりませんか」というのは、怒る理由にはなりえる。
ここには理解は示したい。
けれども、教育長のいわんとすることも、分からなくはない。
それを口にして良いか否かは別にして、工藤議員に期待というか、政策実現の意味で述べられた側面もあると思うからだ。
工藤市議は、市民の会の所属。
行橋市議会における「野党会派」である。
私は与党、野党という言葉を議場でも用いるし、地方議会にも与党・野党があるというスタンスだ。
与党系会派、野党系会派がある地方議会は他にもある。
過半数をもっているから与党というわけではなく、市長派を与党と(数では負けていても)呼称する場合もある。
国の場合には、首相派である(同じ党だから当たり前だが)自由民主党が与党である。
市民の会は、基本的に「全ての議案を否決」する。
共産党と同じ動きになることも多く、質問も否定的なものが多い。
かといって、やはり政策提案はするわけで、
無論、予算が必要となる。
私の記憶であるが、当初予算も補正予算も否決したことがある。
私を含む与党の賛成をもって予算は通過したのだけれども、予算を否決しておいて「この政策のための予算を通せ」は、申し訳ないが無理筋だと考える。
予算の否定とは、市の政策の全否定と同議。
予算を否決しまくっておいて、政策提言というのは、やはり答弁としても採用しにくいだろう。
二元代表制という制度ゆえ、与党・野党がないという主張はもっともなのかも知れないが、実態としては無理でしょ?というのが私の認識であります。
その上で、特別職である教育長が、「野党じゃなく与党になりませんか」と口にするのは、工藤議員が怒るだけの理由になりえると考えています。
だから一定の理解は示します。
教育長の発言の裏には、せっかく政策提言をしてくれるのだから、ならば、せめて予算には賛成しませんか?という意図が含まれるのであれば、それは教育長としては「工藤議員を評価しての発言」とも感じる。
ちょっと口下手な部分もある教育長だった。
人は悪くないと私は思っている。
質問は、聴いていても執拗で、
怒った結果であろうけれども、かなり粘着質であると感じた。
当該質問は、31分過ぎから始まる。
皆様はどう感じるだろうか。
平成30年6月定例会 本会議2日目 (H30.6.11) 工藤政宏議員一般質問
私が問題だと思ったのは、この教育長の発言が議場外であるという点だ。
かつて私も教育長の発言を問題視し、大きく抗議した過去がある。ただしそれは議場での発言だった。
いかに特別職とは言え、特に違法性もない言葉をとらえてここまで議場で攻撃することに公益性はあったのか?という部分が私の感じた問題点。
まぁ、私の攻撃型の市議ゆえ、あまり人のことは言えないとは思うのだけれども、
本質面ではちょっと違うと思っている。
ちょっと言いたいのは、聴いていて気持ち良いか、気分が悪くなるかという部分ではないか。
この議会便りが存在していること。
当時の議会事務局長も坪根局長であった。
この議会便りについては、事務局はどういう対応をしたのだろうか。
編集委員会にて問題にして、原稿を差し止めるとか編集を求めるなどの対応をとったのか。
市議側(この場合は工藤市議)が、他の市議の名前を出している。
そもそも村岡市議に関しては、市長の勘違いであり完全な流れ弾だ。
井上副議長は、議会の役職ゆえに、二元代表制というルール上で「問題ではないか?」と提起することは、
まぁ、綺麗なやり方ではないけれども、理解できなくはない。
私の記憶になるが、当時、井上市議が抗議するなどの対処をとった記憶はない。
(私が忘れているだけの可能性はある。)
けれども、市議が市議の名前を自発的に出し、
それを議会便りに掲載した前例がある。
(私は自ら名前を出したわけではない。)
また、執行部側(この場合は市長)が、市議の名前を出している。
それも議会便りに掲載されている。
しかも、この場合は、単に市長の勘違いだ。
だったら村岡市議の名前ぐらい消してやればよかったろうに。
例えば、議事録上は村岡市議の名前が残っているけれども、
それは違ったわけで、市長も議場で認めるいるわけだから、
その部分は編集してあげてくれないか?
そういう話であれば、まだ理解できる。
(※ この場合は、市長側から議事録の修正を求めるべきであり、議事録から落とすという手続きが必要だったのではないか。)
動画を先ほど紹介した。
議会便りだけ見ると、市長が凄まじく悪い人みたいに感じるかも知れないが、
教育長の私的会話を議場で晒す必要はあったのか?と強く激昂する局面もあり、
その過程で出てきた発言、その部分のトリミングみたいな原稿である。
これは私の、嫌な言い方なのか、それとも誰しも感じることなのかは評価が分かれる部分があると思うので、実際の動画を紹介した次第だ。
かつて、この議会便りを行橋市議会は容認し、発行した。
そして、その際の議会事務局長も坪根局長であった。
なぜ、私だけ編集を受けねばならぬのか。
今回の私の原稿と見比べて頂きたい。
- (タイトル)行橋市議による市有地の不法占拠
- 私は、ダブルスタンダードは容認したくはない。
- 人は機械ではないゆえ、手心を加えることはあるのだろう、
- それが人が人たる所以である。
- けれども、こと公人、または市職員を含む公務員となった場合、
- やはり公平性の担保は重要だ。
- どうして私だけ、差別的な対応をとられねばならぬのか。
- 私の、言論の自由だけ封殺されねばならぬのか。
- 私に民意を託してくれた者の票だけは、民主主義として軽く扱われるのか?
- そんな不平等を私は容認する気はない。
- 私の議事録に手を出すな。
- 不当な要請には一切、応じない。
- ダブルスタンダードは、飲めない。
- 「市民の会」という呼称は、すでに高度な政治ジョークだと思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
(タイトル)行橋市議による市有地の不法占拠
小坪慎也君
西宮市743の18は公有地ですか?ここが何がしかの者に占拠されているという事実がございますか。
総務部長
市有地が畑として使われている状況であり、現状の使われ方につきましては、顧問弁護士の見解も得ましたが、不法な占有になると考えられます。
小坪慎也君
市議によって占有されているという事実はございますか。この議員の名前を教えてください。
総務部参事
氏名につきましては、鳥井田幸生氏です。
市長
近隣市民の方から、肥料をまかれて非常に異臭がする、何とかならないのかという申し出がありました。所有者を探したところ、実に恥ずかしいことに、市有地であったという経緯です。
小坪慎也君
今後も調査を継続する御意思はございますか。
都市整備部長
引き続き調査をさせていただきたいと思っております。
小坪慎也君
自宅の一部が公有地で固定資産税がかからないというのは公平なのか、市民はどう思うのか。議員一人一人に、当選したので税金を負けるのか、何十年も放置するのか。こんなことを議場で問わなきゃいけないこと自体が恥ずかしい。
信頼される行政でなければ、市民に対して強大な執行権を有するべきじゃない。誇りと威厳を持たないと、行政マンなんて名乗っちゃいけない。退いちゃ駄目なときが絶対にある。厳しいことを言いましたが、市長、行政長として議場で何か言うことはございますか。
市長
最も反省をしておりますのは、この話を持ちこまれた当該市民の方から、市会議員だからいいのかと、市会議員だから勝手に市有地を使っていいのかと。とにかく現状復帰しろと、現状復帰した上で、その市会議員を使った年限だけ、タダで使わせろと。私は返す言葉がなかった。誠にもって申し訳ないと、もうそう言うしかない。深く反省と同時に、私の処分も含めて、反省の意味も含めて陳謝を申し上げたい。
令和元年9月定例会 本会議3日目(R元.9.11)②小坪慎也議員一般質問
区画整理の審議員であったかの問いについては、執行部が調査したところ、確認ができなかったとして午後に訂正の申し入れが執行部よりあった。それを受け、私も関連する箇所については訂正を議場で求めた。
動画は少し長いのだが、気になる方は確認して頂きたい。
上記の「議会便りの原稿」は、確実に議会での質疑内容を踏襲して作成されたものだ。
議員の実名も出ている。
議長は注意はしたが、それを押して執行部は答弁しており、議長の権限において答弁を取り消すなどの処置はとられていない。
すでに議会は閉じており、議長といえども過去に遡って議事録を削除する権限はない。
この話はすでに終わっているのだ。
経緯と詳細については、以下をご覧ください。
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少し、会派の話をする。
市有地を不法占拠の件で議場で名前が出された鳥井田市議。
野党会派、市民の会の代表である。
そして、私の質問の際に動議を出してきた大池氏、彼もいまは市民の会の所属だ。
オマケになるが、保険金詐欺であるとして逮捕された西本市議も市民の会である。
(市民の会からは説明があったという連絡は受けていない。)
今回の事例で触れた、工藤市議も市民の会である。
市民の会の所属議員は、他の市議の名前を出しておいて、
自分たちは名前を出したくない、と。
そういうことだろうか。
これでは市民の会ではなく「議員の会」とか「市議の会」、
または「自分の会」ではないか、という揶揄も関係者から出されている。
市議会の内情に詳しい市民では結構、一般的に言われている名称だ。
そもそもになるが、議会は市民のものである。
究極的には予算も含め、だ。(国費・県費のことはあるけれども。)
議場での発言、議事録の所有者も、究極的には市民のもの。
それを市民に伝える際に、市民の会が阻害するというのは、いったい全体、どういう政治ジョークなのか。
少なくとも前例がある。
かつて、市民の会の所属議員が「議場で市議の名前を出した」こと、そして「議会便りに掲載されたこと」だ。
ここで市民の会に所属する市議が情報を封鎖しようというのは、ダブルスタンダードも甚だしい。
ちなみに。
当時、名前を出された井上市議と少し話した。
「なんで俺は出されていいんだ??」と。
まさに苦笑という雰囲気であったが、「これは井上差別でしょ!」と言っていた。
私は、「なんで私だけ編集されるのだ?これは小坪差別!」と言っていたところ
井上市議は「小坪先輩、ちょっと言わせてほしいが、かつて俺もやられたんだ、小坪差別ももっともだが、井上差別というのも主張したい。」と。
なんというか、私の体感になるけれども、市職員の一部が”市民の会”に弱い。
(市民の会ではないが)共産党市議の場合であるが、9期生であることは述べた。
激しい質問を行う多期生がおり、その野郎議員に対して拒絶反応でもあるのだろう、
仮に与党議員が多数を占めていたとしても、激しい市議に対しては「行き過ぎた忖度」をする傾向を感じる。
とくに、議会事務局長の坪根局長はその傾向が強い。
私はそう感じる。
爆破予告を受けた際に、あの議会で私の討論の議事録に何をした?
誰に何を言われて、私に何をした?どういう口調で、何を言ったのか?
よく思い出して頂きたい。
いま、なぜここまで信頼が消失しているのかも考えて頂きたい。
私は、ダブルスタンダードは容認したくはない。
人は機械ではないゆえ、手心を加えることはあるのだろう、
それが人が人たる所以である。
けれども、こと公人、または市職員を含む公務員となった場合、
やはり公平性の担保は重要だ。
どうして私だけ、差別的な対応をとられねばならぬのか。
私の、言論の自由だけ封殺されねばならぬのか。
私に民意を託してくれた者の票だけは、民主主義として軽く扱われるのか?
そんな不平等を私は容認する気はない。
私の議事録に手を出すな。
不当な要請には一切、応じない。
ダブルスタンダードは、飲めない。
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もう亡くなられたが、東京都武蔵村山市議のふくおひろし氏がこの4年来の行橋市の議会を見たら、間違いなく、烈火のごとくお怒りでしょう。
ふくお氏はむしろ左翼側の人だが、そんなことは問題ではない。
私はふくお氏と一度とある市議会の副議長室でレクチャーを受けたことがあるが、氏の言葉、今でも忘れません(概ねこんな趣旨でした)。
「大義名分を明確にし、自分の権利を守り、同様に、他人の権利も守る。これが地方議員の最大の仕事である」
これが左翼の右翼の、その議員の主義主張がどうのこうのといった問題でない(そういう問題にしたがるうすら馬鹿は右だけじゃない、左にも多いです~しかも性質が悪い)ことは、もう、皆様お分かりかと思いますので、私から論評などしません。
それができないかつての昭和のロートル保守どもを叩き潰してきたふくお氏でも、このような左翼くずれのアホどもには、あきれ果てているでしょう、草葉の陰から。
行橋市の「市民の会」というのは、もはや、ギャグですな。
あんなものが高度な政治ジョーク?
そんないいものですかねぇ・・・。
と、私は申し上げたい。
“どうして私だけ、差別的な対応をとられねばならぬのか。 私の、言論の自由だけ封殺されねばならぬのか。 私に民意を託してくれた者の票だけは、民主主義として軽く扱われるのか? そんな不平等を私は容認する気はな
議事録の削除や改竄等、あってはならない事ですが、別目線で今回の件の行政(執行部)の責任?の点で、個人的に気になってる所を書きます。
議会便り原稿最後に記されていた、市長答弁です。
(以下引用)
市長
最も反省をしておりますのは、この話を持ちこまれた当該市民の方から、(途中省略)
私は返す言葉がなかった。誠にもって申し訳ないと、もうそう言うしかない。深く反省と同時に、私の処分も含めて、反省の意味も含めて陳謝を申し上げたい。
(引用終わり)
上記に記されている、『深く反省と同時に、私の処分も含めて、反省の意味も含めて陳謝を申し上げたい。』の部分なのですが、9月議会報道後から現在迄に市長自ら何らかの処分はされたの(?) 、と。
関連性として、副市長解任記事は見ましたけど、検索しても出て来ないので。
過去に使途不明金騒動があったので、気になりました。
詳しくはこのblogを
https://blog.goo.ne.jp/rakusui1598/e/a56726bcc75abb444c968a2dc6c2c986
今回の騒動で、行橋市(市議会)はまた全国に恥を晒す結果とならない事を願ってますし、地方行政や議会が村社会であってはならないと、有権者目線で案じております。
>私の議事録に手を出すな。
>不当な要請には一切、応じない。
>ダブルスタンダードは、飲めない。
小坪先生、上記で押し通してくださいませ!応援しております!
閑話休題・・・・
しかし、左翼・オパヨクの人々って、なんで、こうもダブルスタンダードが多いのだろう?
と、思うこの頃です。野党の国会議員でも、超ブーメラン議員とかおおいすからねぇ・・
全く地域外の者の疑問です。
地域外の市内事情のわからないことは、わからなくても良いのだと思いますので
書かせていただきますがこの疑問の解決の必要はありません。
小坪氏のお返事や解説を求める意味ではありません。
☆行橋市の「市民の会」とは、何なのでしょうか。
☆上記と重複しますが、何故そこまで行政や市長氏に否定的なのでしょうか。
☆またまた重複しますが、「市民の会」を支持する団体があるのでしょうか。
☆「市民の会」と行橋市行政職員との関係とは何なのでしょうか。
☆「市民の会」の行橋市行政職員への影響力の源とは何なのでしょうか。
☆議会事務局長と「市民の会」の繋がりとは何なのでしようか。
☆人事権は市長氏にあると思われますが、議会事務局長の人事は爆破予告時から変わっていないと思われます。任期は決して短くないと感じます。人事異動の機会は何度もあったと思われますが、人事異動が無いのが不思議に感じます。
以上、地域外部外者の私が感じた疑問を書かせていただきました。
以上、小坪氏のブログを拝見していても私にはわからない部分です。
是非行橋市議会の皆様にはGoogleさんで「行橋市議会」と検索頂きたいですねぇ
サジェストのトップが小坪さんなのはともかくw
二番目が「不法占拠」
三番目が「鳥井田」です。
普通の市議会は議員だとか選挙しかサジェストになってません。
「皆さん」がどう見られているのか、理解して欲しいものですね
次は「改竄」「捏造」でもサジェストに入れますか?
政党支持率が公表されましたね。
立憲が3%、国民に至っては0.3%、支持政党なしが55%なのですが、いろいろ思う所がありますが、ハッキリと言える事は、国民は立憲の後追いをしていては、支持拡大は不可能と言う事ですね。だって、立憲ってアホばかり、仕事をしない怠け者。それも嘘と捏造、フェイクニュースに踊らされ、自ら調べる事をしないが為にブーメランが頭に突き刺さった状態の議員の多い事。こんな政党と組んでいてはダメになるのが当たり前。さっさと森ゆうこ議員を除名し、国益に叶った質疑をする事かと。
小坪議員お疲れさまです。
>激しい市議に対しては「行き過ぎた忖度」をする傾向を感じる。
これはありますな。私の地域の市議会でも多選議員は与野党問わず議会を「かき回す」傾向があるようです。
御市においても「共産党」が所謂「かき回す」議員なんでしょう。市長が自民党系ならば野党会派にシンパシーを持つのが共産党ですよね。
議事録云々も「影」で共産党議員が暗躍してるのではと邪推しました。
小坪議員のお考えはあるでしょうが私は「与野党」の駆け引きに議事録がされているのではとお見受けしましたよ。
議会事務局としてはスムーズな議会運営の補助として「優しい」与党会派より「激しい」野党会派に重きをおくことはあり得るでしょう。
勿論、巨大な与党会派が存在するなら問題はありえませんが、与野党が拮抗してる場合は「多選議員」がかき回すことは十分に考えられ、事務局もそれに引きずられることもあり得ます。
市長は議会事務局に指導は越権行為になりますが、やはり議長が事務局をリードするのが筋じゃないかと思いますよ。
大学入学共通テストについて話題になっているので少し調べてみましたが、以下のような驚くべき状況を発見しました。日本国民全体に関する極めて重要な情報が中国など他国に管理される可能性が懸念されます。お恥ずかしながら全く見落としていましたので、ほかの同様な読者様のために拡散目的でネットで得られる簡単な情報をまとめておきます。より詳細な情報をお持ちの読者の方々はぜひ調査および結果の拡散をお願いできませんでしょうか?
1.以下の文部科学省の資料にあるように大学入試において「主体性評価」なるものが検討されているようです。
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/143/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/02/20/1413594_001.pdf
https://megalodon.jp/ref/2019-1116-0408-39/www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/143/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/02/20/1413594_001.pdf
ほかの情報も参照すると「大学入試の主体性評価に必要だから」という名目で子供達の日々の生活の記録や個人的な考え方など極めてセンスィティブな情報をJapan e-Portfolioないし提携する民間システム(以下の項目3参照)なるシステムに自主的に記入させるようです。学校側からの承認が必要であると記載されていますので、学校側からお墨付きを得た極めて確度の高い個人情報と紐付けされた形のデータとなるものと思われます。
2.ではそのシステムの運営は、というと一般社団法人教育情報管理機構なる組織が行うようですが、以下のように運営はベネッセに委託されていることが明記されています。
https://jep.jp/EPortfolio/statics/about.html
http://archive.ph/iPsZa
例えばログインページはベネッセのサーバーとなっていますので、これらの情報は基本的にベネッセが保管しているものと推察されます。
https://sas.benesse.ne.jp/jep/s/
ベネッセといえば情報流出事件の記憶が新しい企業ですが、学校経由で子供達に半強制的に記入させた極めてセンスィティブな情報を扱うのに適しているのでしょうか?
3.さらに以下のサイトではベネッセとソフトバンクの合弁子会社Classiの開発するシステムが上記Japan e-Portfolioと連携される予定となっていると記載されています。
https://corp.classi.jp/news/2018/0410/135/
http://archive.ph/ShXmK
同社サイトの別の部分ではすでに全国の高校の半数がこちらのシステムを導入していると記載されていますので、かなり支配的な影響力を持っているものと思われます。こちらのサーバーはどのような管理となっているのでしょうか?ソフトバンクであればファーウェイ製の機器などを使用している可能性も懸念されます。
4.もう一点付け加えますと、第1項で紹介した文部科学省資料によれば、高校で作成される調査書自体も電子化される方向のようです。これこそ一人一人のお子さんにとって最高度にセンスィティブな情報ですが、一体電子化されたサーバーの置かれる場所、ないし管理を下請けする企業はどちらになるのでしょうか?
パヨクって本当にダブスタとブーメラン投げが好きですね。変な生き物。
さて小坪市議は本件でお忙しそうなので読者の皆様に別件を。
もう既に終わった方も多いとは思いましたが狗HKがしつこくネットからも課金しようとしている件のパブコメ、まだの方はよろしくお願いします。その一通が高市大臣の助けになります。
今日のもえあじさんにもしつこく番組内でファーウェイのスマホを宣伝していたと言う記事がありました。いくらお客様の声でクレーム入れても全く改まらないのですから監督省庁にチクるのは有効と思います。不正蓄財しまくりで課金の必要性すらない実態はこちらが詳しいです。
https://pachitou.com/2019/11/14/nhkの利権拡大阻止のためにパブコメにご協力を/
ダブスタは朝鮮の国技
今日は先生のお誕生日なんですか?おめでとうございます!!お誕生日ケーキ、食べましたか?マント、かっこいいですね。お写真の背景は「オペラ座の怪人」のセットみたいでクールです。
小坪先生、いつも更新ありがとうございます。
ダブルスタンダード…市議会、マスコミ、国政、全てに共通するこれこそが問題の本丸、現在多数の日本国民が、いえ世界中の市民が怒っていることの本質ですよ。
「俺達を優遇しないのは差別」という本音を美辞麗句で飾って自分達は差別や弾圧を平気でする連中に、多くの人々が「そんな不平等、身勝手が許せるか!」と怒っているだけです。あまりにもシンプルで、たった2行で書けるということに笑ってしまいます。
厄介なのは、「俺達を優遇しないのは差別」「俺達は特別扱いされて当然」と思っている差別主義者達が、強い力を持っているという事実です。
小坪先生、ご自分を曲げることなく、今は行橋市のため戦い抜いて下さい。行橋が良くなれば、他の自治体の議員さん達も奮起して戦い、各地の議会が健全化する原動力になるでしょう。そしてその動きが多くの地方に波及すれば、この国自体も良い方向に向かうはずです。
私は、個々の地方の力というのは、決して小さくないと思っています。地方での斬新な試みや明るみに出た不祥事が全国レベルに波及することは珍しくないからです。
ここをご覧になっている有権者の皆さん、小坪先生の動向を見るだけでなく、皆さんの町に志ある議員さんがおられたら応援しましょう。議員の皆さん、自分達の町や住民のために働いている方がおられれば、必ずその努力を見て応援している市民がいます。不正や腐敗を正すことは簡単ではありませんが、勇気を持って頑張って下さい。市民は、公正な社会の実現を目指す政治家の味方です。
[…] 2019年11月15日https://samurai20.jp/2019/11/yami-4/ […]