政治家の喧嘩の仕方。「ここを撃ちます」と手札を明かしたとき、それは事実か否か。【気になる人はシェア】


 

 

一般質問において、爆破予告を受けたことを取り上げる。
その際に、野党の指揮官級の市議について、「問題があるのでは?」という事例を議場で質す。
具体的には、自宅の庭(畑?)が公有地を占有している点。追徴課税を求める方向で質問をしようかと思ったが、断念せざるを得なかった。

公式に市有地のままであり、地方行政は徴税権を執行することができない。
そのため、これが不法占拠にあたるか否かを争点として議場で戦う次第だ。
仮に不法占拠というのであれば、議員名の公開を執行部に求める。

実際にはそれ以上の準備をしているわけだけれど、私の想定を上回ることはできなかったようだ。

さて、政治家の喧嘩の仕方、である。
確かに私はBlogを書いており、これを読むと「ほとんど手の内を書いている」ように感じる。
感じるだろう、いや感じて頂きたい。なぜなら、そう感じさせるように書いているからだ。

ネットなどでも、目の錯覚というか騙し絵みたいな画像は人気だが、
このBlogはテキストでそれをやっている。
過去の記事と比較すると「あ、確かに書いてる」という点が出てくる。

そう、あたかも重要ではないような、さらっとした書き方の一行に。
対象者への警告が具体的に書かれていたりするわけだ。
古くからの読者からすると「おぉ、またか」を思うだけかと思うが、
これは実際に目の前にすると、恐らく避けきれない。

戦い方だが、「これを撃ちますよ」とか、「これが争点ですよ」と書いた時点で、
はっきり言えば、それは嘘だ。
誰が真面目に、本当の手の内を晒すと思っているのだろうか。
半分は正解であり、半分は不正解だ。

ポイントは、まるで「相手に全てを伝えた」かのように感じさせること。
心象風景において、私の速度を錯誤させることにより、体感値としての斬り込み速度を倍化させる。
このあたりは、民間企業におけるプレゼンなどでも「普通に使われるテクニック」である。議員で使う人が少ないのは事実かも知れないが、決して珍しい技術でもない。

ジャングルで対峙していると過程しよう、A隊長を撃ちますよと予告したとき、
わざわざ予告した以上は、そこにはメッセージが込められている。
敵性勢力のB隊員、C隊員、D隊員が、A隊長の援護のために前に出る。
そのタイミングを逃がさず、BCDを一気に打ち払うとかは「普通の手」だ。

というか、絶賛、戦闘中の状態で「A隊長を撃つぞ」と言われ、
もっと分かりやすく言えば「ここに注目!」と私が言ったとき、
それをバカ正直に信じるやつは、結構バカだと思う。
当たり前のこと。

私は、予告した以上、「Aは撃つ」だろう。
だが、Aだけを撃つなんて約束はしていないわけだ。
ジャングルの中、A隊長を中心に隊員らが集まったとき、私は自動小銃を構えて見せたうえで、
「そういうわけで、空爆開始」と号令をかけてしまえるぐらいには狡猾だ。

相手に「Aを守ればいいんだ」と、勝利条件として認識させることに成功さえすれば、
残りのガードはお留守なわけで、別段、難しいことでもない。
言われてみればシンプルな話なんだ、認識バイアスにおける錯覚を利用する。
これをもって、相手の体感速度を誤認識させる。

のみならず、、、
「Aを守るという処理条件」を順守するがゆえに、他の部分がお留守になる。
予告したゆえ、Aに弾は撃つだろう。
だが、Aだけを撃つとは限らないし、私が手に持っている武装のみを使用するとは言っていない。

その地点、まるごと、範囲攻撃をかけることだってできる。
今回に限って、体調が悪いのは本当だ。だが、基本的には「ちょっと体調が悪くて」と言ったとき、更新速度を落としつつ「別のこと」をやっている。
どれだけ身体がガタガタだろうと、相手が「流石にこの速度は無理」と、相手の想定を超える速度で迫れば、ガードされていないがら空きの状態を急襲することが可能。

A、A、A!と言ったとき。
私の誘導に従い、Aのみを注目していて大丈夫なのかな。
より具体的に言おうか、「質問1だ!」「ここが焦点だ!」と言ったとき、「質問2」とかは確認しなくていいの?と。
そして、「いくぞ!一般質問だ!」と私が叫んでいるとき、果たして議会だけに注目していて大丈夫なんかな、と。
例えば質問に注目させておいて、ひっそりと訴訟の準備が始まるとかさ。

このあたりは、完全に予告になる。
「ここだよ!」と私が言ったとき、それをバカ正直に信じてはダメだ。

ほら、テレビで言っているじゃないですか、
政治家は嘘つきだって。

このあたりはさ、
多分、気づいたときには、もう間に合わないと思いますよ。
凄まじい準備時間を費やし、一発で振り抜く。
目の前にいればこそ、それは居合いの速度を超えるのだろう。

今日を乗り切った、これで私の勝ちだ。
ガードするポイントを完全に見誤らせることに成功した。
そこじゃないんだよな、守るべき点は。

数日後、この答え合わせを知ることになるだろう。

 

 

 

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11 Responses to 政治家の喧嘩の仕方。「ここを撃ちます」と手札を明かしたとき、それは事実か否か。【気になる人はシェア】

  1. mobukyara のコメント:

    更新速度遅いときもブログ応援してます。頑張ってください。

  2. 助さん、拡散 のコメント:

    小坪先生、あれから、もう3年も経ったのですね。もう敵方の足元にはたくさんガソリンが撒かれているのでしょう。殲滅作戦と見ました。応援しています。

  3. 東京都56歳 のコメント:

    勝利宣言
    しかと、受け止めました。
    答え合わせを楽しみしています。

  4. 韓・特亜 人誅上等 のコメント:

    切り札は最後まで見せるな、見せるならさらに奥の手を。
    そしてカードは強さでなく枚数と切り方。

    これが相手を叩き潰す時の基本です。

  5. coco のコメント:

    戦闘結果の報告楽しみにしています。

  6. NW のコメント:

    吉報を待ってます。

  7. ピンバック: SC101高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジTV凸 | おすすめトレンド

  8. さよなら!ゴミ≪朝・毎・T・N≫ のコメント:

    快刀乱麻。
    議会での孤軍奮闘ぶりを、一刻も早く知りたいです。
    その後の心身のメンテ、十二分にお願い致します。

  9. 名無しの案山子 のコメント:

    そして私は鬼になる。

    10日程前に本ブログで書かれた言葉が私の耳に残っています。

    思うに世界は米中冷戦に向かって動いていて、全ての国や組織や人々はどちらのチームに入るのかを問われているのだと思います。

    日本はブルーチームです。そしてレッドチームと戦う事になるのでしょう。韓国はレッドチームに入るのでしょう。日本の野党の人達や公明党や維新や在日の人達はどうするのでしょうか?

    ま、どうするかは本人が決めれば良い事です。これからの日本人はブルーチームの一員としてレッドチームの人々と戦う事になるのだろう、と素人ながら思っています。

  10. 白石義一 のコメント:

    Y.Sのコメント
     小坪様
       大変ご苦労様でした。あるべき姿を見る思いでした。
    体を張って取り組んでいることも伝わってきます。
    時として感動がこみあげて来ました。有難う御座います。

     小生は 市議会公式アカウントのビデオでしたが、小坪議員質問のビデオを含む下記2本を見ることを皆さんにおすすします。 両方合わせて約1時間17分 
      1.令和元年9月定例会本会議4日目(R元9.11)①
           4は3の間違いだと思います。 議員の1名が退席許可を求めています。
      2.令和元年9月定例会本会議3日目(R元9.11)②小坪慎也 一般質問

    議会の手本ですね。

  11. ピンバック: SC101高岡さんがフジ韓流ゴリ押し批判したら干されたのでウジTV凸 | 2ちゃんねるまとめ速報

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