吉本興業と反社会的勢力、そして関西生コンとネットの力。問題の本質は何か。

 

 

あまりテレビの話題は触れて来なかったblogだが、少し書いておきたいことがある。
今回の一幕には確実にネットの存在がある。

このような言い方は失礼なのかもしれないが、かつてであれば「揉み潰されていた」ような案件だと感じた。
私が穿ちすぎなのかもしれないが、そもそも芸能界とはそういう場所なのだろうという、諦めみたいなものも漠然とあった。

勿論、これは反社会的勢力と接点を持って良いという意味ではないし、しかも今回指摘されているようなオレオレ詐欺であったり、金塊に関連する勢力を容認するものではない。

また、それら反社会的勢力から金銭の授受をもって芸を売っていいはずもない。

 

その上で、そもそも芸能というものは、古来より境界線にある世界だと思っていたし、暗部というものもあるだろう。
そのように思っていたし、はっきり言えば世の大半もそのように認識していたのではないか。

ここにコンプライアンスであったり、いわゆる法体系を組めば、このような結果になることは自明である。
だが、今までは誰もメスを入れなかったわけだ。

かつ、メスを入れる必要も感じて来なかったのだろう。

 

それらの背景もあり、この闇は長らく放置されてきた。
ちなみに本論というかメインテーマはここから始まる。

これらの、“世論からの、諦めに近い容認”を背景に
こういうものは伏せられ続けてきた、という推定が私の立場です。

そして、ネットツールの誕生をもって、偶発的にメスが入れられたというのが今回の事象であろうと分析しています。
繰り返しになりますが、かつてであれば葬られていた事案です。

暴露もネットをもって拡散され、“報道しない自由”という壁を易々と突破してしまったのだ。
これは、在京キー局を抑えていても、【やられるときは、やられる】とか、【隠しきれない】という証左に他ならない。

時代の変化をもっとも感じたのは、この部分です。
かつ、いわゆるオールドメディアが衝撃を受けているであろう点もここにあると思います。

 

いまは反社会的勢力という言葉が主に用いられます。
私は暴力団を肯定する立場にありませんが、かつて警察力が不足していた時代に、結果的に治安維持の側面をヤクザが果たした歴史も併せて認識しています。

かつてに比較し、遙かに危険な存在になっており
コンプライアンスの重要性もふくめ、どこか緩さのなくなった現代日本。

反社会的勢力との接点は、法令に照らし合わせるまでもなく重要です。

であるならば、関西生コンはどうなのか?という部分を私は強く問いたい。

 

吉本興業が責任を問われるならば、辻元清美氏の政治家としての立場も同様に問われるべきだと述べたい。

これは吉本興業を攻めなくていいと言っているのではなく、
吉本興業がアウトならば、辻元清美と関西生コンもダメでしょう?と。

ここまで強くメディアが報じるならば、同じレベルで関西生コンと辻元清美も報道して頂きたいな、と。
同じく反社会的勢力の問題です。

献金という意味では、まさしく金銭の授受もあったのだから。

 

 

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吉本興業の件については、書き方として同情的になっているように感じるかもしれませんが、そうではありません。
あれは炎上対策としてもあまり上手ではないし、本当に古いなと思いました。長いため、すべてを閲覧したわけではありませんが、ムカムカした部分もございます。

同情とは違う何か、私が述べたいのは残念だ、という思いです。
もしかしたらここが最も主張したい部分かもしれません。

お笑いが、笑えないな、と。
そもそもテレビを見ませんからお笑いもわからないし、芸能人のこともよく知りません。何人か会わせてもらったこともあるのですが、咄嗟に名前が出てこないぐらい、私は無知です。

けれど、お笑いはお笑いとして在るべきで、
芸能は芸能として在るべきで
(これば芸能界がではなく。)
すべてはマヤカシの世界なわけで
夢を売るというか、夢の世界というか、
架空の世界として在って欲しい世界なんですよね。

ひどい言い方になりますが、
そもそも闇によって構成された世界であり
かつ、光であるかのように振る舞う虚飾の世界。
誰しもわかっていたろうに。

虚飾の世界の住人を、現実世界に引きずり出して、
もしくは自ら見せてしまって、何が面白いのか、と。

 

お笑い芸人が、泣きながら法令に準じて謝罪する姿は、
あんまり気持ちの良いものではありませんでした。

これは法を守らなくていいという意味ではなく、
それをやっちゃあ、お仕舞いよ、という意味です。

反社会的勢力と金銭授受なんて、それもやっちゃあ、お仕舞いよ、です。
けれど、笑いを提供し、束の間の夢を与える立場の存在が、現実世界の縛りで謝罪したり、こんなドロドロしたものを見せるというのは、芸事というプロとして失格だな、と。

 

さらに、吉本興業と反社会的勢力のつながり。
この部分はあまり説明がなされておらず、この問題は明らかにはしたくないような流れを感じます。

どうせ現実のことを述べてしまうなら、いっそのことはっきりさせてしまえばいいのに。
公開したところで、どうせ誰も驚く人はいないように思いますよ。ここが境界線の世界で、ボーダーの線上であるなんて、皆わかっているでしょうから。

 

結論的に事象の分析を行うならば、
ネットツールの発達は、メディアの創る壁を突破できてしまったという一点です。

そして、芸能のプロたちは、プロで在り続ける矜持を示せなかった。残ったのは、落胆だけである。

不謹慎を承知で言えば、どうせなら、もっと面白いことやれよ、と。
まあ、政治はそれではいけませんが、政治家だってもう少し上手くやる。

メディアに露出することがメインのはずのプロたちが、なんと無様なことだろう、と。
双方向性の世界では、彼らは生きていけぬのだろう。

情けない、と思った。
かつての芸能のプロたちならば、また違った振る舞いをしたのだろうと思うと寂しさを覚える。

 

あんな姿を見せれば、今後は憐れみしか与えられまい。

予定調和的に、同情的に笑ってもらうだけだ。
相手に気を使わせては、現実を忘れてもらうことなどできないんだ。

もう娯楽産業でもなくなっちゃったな、と。

 

“吉本の芸人です”という言葉は、それだけで楽しそうな響きがあった。
もうブランドとしてはお終いだ。

お笑い芸人ですと言っても、みんな遠慮しがちになってしまう。
失われたのは、彼らの身分などではなく、日本人の娯楽なんだと思いますよ。

 

巨大産業になりすぎた、レガシィメディア自体が、いつの間にかそういうものに変質していたのだろう。

何もかにもを金銭換算しすぎてしまい、
あれもこれもと値札をつけるうちに、
本当に大切な価値を喪失してしまっていたのだ。

メディアは、以前ほどには新しさのない世界になってしまっていた。
クリエイティブでもなく、ただの砂上の楼閣、
夕方五時にテレビをつけたくなってしまっていた、子供のころに私たちが感じていたワクワクを彼らは失ってしまっていた。

それを内外に知らしめてしまった。
娯楽など提供できぬ、ただの利権集団であることを暴露してしまったのが、本件の本質だと思う。

ネットにアクセスを喰われているから弱体化したのではなくて
元から、もうメディアは終わっていたんだ。
それを示してしまったのが、今回の事件だ。

もう、誰もテレビで笑わない。
テレビは、笑いを提供できなくなっていたことを、日本人は知ってしまった。

別の意味からも、メディアは終わったんだ。
ここまで来た以上は、反社会的勢力との事実関係こそ明らかにすべきだ。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. パコリーヌ(髭) より:

    参議院三重のNHK党 門田女史のあらびき芸には笑ったわ(笑)

    センセーの言う通りね
    今のいわゆる芸NO会にはホンモノは居ないわ
    質の悪い価値の無い物なんて見るだけ時間の無駄
    昔のテレビは面白かったわね〜

  2. しこ より:

    今やお笑いも劇場、TVスタジオという縛りがなくとも様々な形でお届けできる。
    道化を演じ、その馬鹿さ加減を笑ってもらう=お笑い、という固定概念からも脱却。
    せやろがいおじさん、トッカグンなど地の利、ネタの利を活かした人たちが
    ネットを使って自由に表現してくれる。

    政治系コントのザ・ニュースペーパーという団体さんたちが、
    かつてフジテレビの日曜お昼に1コーナー設けてネタを披露していました。
    それから月日が経過。舞台を拝見した際、以前よく見ていた番組コーナーの面白さを懐かしみ、
    演者の方に感想とねぎらい交じりにTVでも見たいです、と伝えたところ、
    TVは政治ネタタブーなんですよ~、と苦笑交じりに話されていました。
    彼らは己のネタを捨てず、地方を飛び回り今も舞台で披露し続けています。

    こうして見ていると、スポンサーやメディアは財力など圧倒的な力があるけれど、
    表現を狭める枷でもあったんだなぁと痛感。
    そんな企業もすでにネットの宣伝効果を理解し、有力な動画配信者のネタにCMくっ付けたりと
    立ち回りを切り替えつつあります。

    胡坐をかいているのはメディア絡みの連中だけ。

    大きな機材、撮影環境、そして今回のような長年築いてきた支配体形の上でふんぞって
    見下ろすばかりでまるで振り返る様子もなし。
    芸能事務所もあんな会見をしているようじゃ、その古びた価値観のサビが業界全体に回り、
    崩れ落ちる日もそう遠くないかもしれません。

  3. mobukyara より:

    闇営業事件の本質を突いた素晴らしい考察と思います。娯楽としての芸人の価値喪失は相手方にとり最も痛い部分じゃないでしょうか。また一つマスメディアの存在価値が低下した訳ですけれども、これからメディアの瓦解が進むにつれて象徴的な事件が起きていくのですかね。

  4. 微風 より:

    テレビは十数年来ほとんど見ていませんね。
    バラエティは注目されたいのか、アピールばかり、一方的に騒ぎまくり、言葉は悪いのですが、“ウザイ”。
    (その姿はどこかの地域政党とかぶります。)
    見ていたら頭が悪くなる、と自然に感じて見ることをやめました。

    吉本は、沖縄にも教育界にも進出をはかろうとしていたようですね。
    今後どうなることでしょう。

  5. 名もなきせいぎーー より:

    吉本の株主であるテレビ局、新聞、電通、博報堂にも10発くらい食らわせたいですね。

  6. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    歴史的にみれば、古くから芸能のパトロンと言えば多くが地場のヤクザでした。
    時代を遡れば、武士が好んだ能を除いた大衆芸能は、穢れを自ら引受ける御清めを担う立場であると言う考えから、基本的に御不浄とされる身分でした。
    亦た風俗業と密接な関わりがある事も多々ありました。

    ヤクザが反社会的勢力であった事は今も昔も変わりありませんが、その精神性が劇的に変化したのは戦後と位置づけても間違いでは無いでしょう。
    並行して芸能界の形態もテレビの普及により、変わって来ました。

    元々反社会的勢力であったヤクザは次第に反日勢力に、芸能界に大きな影響力を持つテレビ局も反日勢力と化し、反日勢力のオコボレに与る芸能界も反日勢力化が進み、その実態がネットによって明るみに出る様になったのですから、嘗ての社会的に深刻な悪影響を及ばさない限定された領域での、不法行為への御目溢しが無くなったのは自然の流れです。

    我が国は日本であり日本人の国ですから、国民としては日本に仇なす害虫に餌をやる様な気にはならないのは当然です。
    ただ単に、反日思想の弊害の方が大きくなったので、お目溢しする気にならなくなったと言うのも、また一つの事実なのでしょう。

    一方で反日政治屋と言う者は、芸人などよりよっぽど優れた役者だと感じます。
    まぁ、いけしゃあしゃあと「平和」や「人権」などと口走り、それを本当だと思わせる事が出来るのですから、大したものです。
    こちらの方が実害は大きいですから、やはり化けの皮を剥がして行く以外の道は無いでしょう。

  7. 琵琶鯉 より:

    選挙期間中に起こった「京都アニメーション放火テロ事件」ですが、どうもNHKが一枚噛んでいるように思えてなりません。(昨日も大阪府守口市でウレタン工場の火事がありました。)

    纏めサイトの「もえるあじあ」で NHKの朝ドラの主人公 木下「ほうか」が、螺旋階段から降りてきて、何の脈拍もなく「関西」を連呼し、突然、京都から来たと言う新人など、今回のテロに関するメッセージが多く含まれていると話題になってます、

    また、京都アニメーションに取材に来る予定だったスタッフが、かつて、犯人の青葉が通っていた施設に取材に行っているようです。

    私は、初期の頃のアニメファンで、今回の事件はショックで、日本の貴重な文化が失われた事が無念でなりません。

    • 異国より より:

      e-govから公安に捜査依頼したり狗HK絡みのパブコメ出したりやりようはありますよ。

      原爆や3.11の津波被害をドラマの登場人物名や小物を使って揶揄したり怪しいお米セシウムさん等奴らには前科が沢山ありますし、在庫60万人は内戦要員だそうですし、アニメーターが題材のドラマなのに「ほうか」なんて名前の登場人物をこのタイミングで出して番組では何の追悼テロップも無し、これはクロだと思われても仕方ないですよね、狗HKと言う組織が。
      ホワイト国に戻して今後もフッ化水素を転売ヤーさせないならあちこちで放火テロ起こすぞ、と言う示威行動だと考えて除賤を急いだ方が良いと思います。

    • 安芸の鯉 より:

      あの螺旋階段の場面はものすごく違和感がありました。「このタイミングで?京アニ連想するよね」と。疑われても仕方ないと思います。

      私自身は、京アニ事件が発生した時、「銀の紐」というサイトの今年1月23日の記事を思い出しました。最近活動休止状態ですが、いわゆるスピリチュアルというか予言・暗示系の過去記事がその後の現実とリンクしている事象も多く、この日の記事がずっとひっかかっていたので。
      ただ、規模がこれですむのか?ともやもやしていたところ、ご指摘の「もえるあじあ」さんのコメント欄に再来週・・・のコメントがありとても気持ち悪く感じております。
      何事もなければよいのですが。

      (今更ですが、紛らわしいネームにしてしまったこと申し訳ありません)

  8. 名無し空を飛ぶ より:

    いつも有難うございます。
    もう子供達も成人しましたが、まだ学校に行っていた未成年の頃でさえ、TVは面白くない!
    お笑い番組は下品で笑えない!
    自分達だけでTVの中ではしゃいで楽しんでる!
    と言ってました。
    子供にも分かるんですよ。
    TVの復活なんてこの先あるんでしょうか。

  9. BLACK より:

    吉本の社長が今回の件で
    「TV局には資本が入っているから大丈夫だ」みたいなニュアンスのことを言ったとか
    多分、本当にそうなのでしょうし、今までもそうだってたのでしょう。
    けれど、ネットは抑えられなかった。大丈夫じゃなかった、のでしょう。

    野党の国会議員も
    「メディアは大丈夫だ」と思っておられるのでしょうね。
    ネットも抑えて「ネットも大丈夫だ」と言いたいと思っているでしょう。
    その為にも「(今の)ネットはフェイクニュースだ」と言って
    新参入してくる既存メディア系のネットニュースを
    「このネットニュースこそが信じられる本物です」と言いたいのでしょう。
    彼ら、野党政治家、外国勢力が狙っていいるのは、それだと思っております。
    TVや、既存メディアが信じてもらえなくなり、力が衰えているなら
    これからはネットを、野党政治家、外国勢力が抑えれば、制覇すれば良いのだと。
    これからはネットが主戦場になると思われます。
    吉本の社長も「ネットも抑えてあるから大丈夫だ」と言えたら
    今回のことも、ここまで表沙汰にはならなかったでしょう。
    そこまでネットに対して意識があったかどうかは不明ですが。

    野党政治家は本当に役者です。芸人です。
    どんなに追い詰められても、どんなに正体がバレていても
    決して役者であること、芸人であることを止めません。
    泣き言も言いません。謝罪もしません。
    役者であること、芸人であることに徹します。
    一般に「役者」「芸人」と呼ばれ、そう認識されている方々とは
    根性、心意気、覚悟、性根、それら全てが違うと言うことでしょうか。
    「役者さん」「芸人さん」と呼ばれる方々は
    そこまで厚顔無恥になれなかった、と言うことでしょうか。

    「役者さん」「芸人さん」と言えば
    ニュースで「れいわ新選組」と連呼されて
    私は、自分が予想していた以上に不快です。
    ニュースで「新選組」と言われる度に新選組が蹂躙されているように感じます。
    維新の志士たちを慕う、尊敬する方々も
    「維新の会」に対してそう感じておられたのかなぁ、と
    今回、初めて我が身がそうなってわかりました。実感しました。
    このような過去の方たちの名称を政治的に利用するのは
    規制できないのでしょうね。表現の自由ですものね。
    当たり前ですが、新選組は商標登録とかしていませんものね。
    今後「れいわ新選組」がどうなったとしても、どちらにしても、新選組が汚されることに変わりは無く
    とても悲しいです。

  10. ミカンの実 より:

    最近TVは、チェックするために見ていますね。NHKのアナウンサーは毎日間違いを発言しています。昨日など、『日韓同盟関係』と発言して、「日韓同盟の間違いでした。」と訂正しておりましたよ。その後の焦った顔色がなかなか楽しかったです。民放は辻元山尾蓮舫が出演するかどうかチェックしています。関西生コンが放送されるようになる頃には、日本国が本当に綺麗になっているはずで、特に辻元氏は最後に出てきてほしいところです。トカゲの尻尾切りで終わって欲しくないですからね。吉本興業の会見は、まぁ別の意味で楽しませていただいてます。ブランドの失墜は確実で、そうなったらもう這い上がれません。京都のアニメ会社のテロ事件はNHKが関係しているかも?非常に恐ろしい事だと思います。

    • ミカンの実 より:

      (訂正)「日韓同盟関係の間違いでした。」→「日韓関係の間違いでした。」
      日韓同盟なんてありませんよ〜!!!と自分で自分のコメントに突っ込んでいる今日この頃。

    • BLACK より:

      アニメ会社のセキュリティー解除に対して
      NHKは「報道しない自由」を徹底行使しています。
      NHK自体の関与・いち職員の関与・下請けの関与・情報の漏洩
      それらに対して捜査していただきたいです。

      昨日の露空軍のNHKネットニュースの第一報は
      「韓国政府は厳重に抗議します」と言うような文体で書かれていました。
      私は「あれ? 韓国のネットニュース日本語版を読んじゃってるのかな? 」と真剣疑い
      それがNHKの、日本のニュースであることを確認して驚愕しました。
      NHKが、韓国が自国である文体でニュースを書いているのです。
      ニュースを書いたNHK職員、またはNHK下請け職員が
      あわてて、普段配慮している配慮が出来なくて、素で書いてしまったニュース文面なのかも知れないと推察します。
      普段は、「日本のニュースなのだ」と、気を使っておられるのだと思います。
      このようなNHKを、日本人の税金と日本人の受信料が支えているのです。
      対露空軍のことで「韓国が自国」であるようなニュース文面ですので
      韓国と日本が紛争状態になった時、韓国人の日本人へのテロがあった時
      どのようなニュースの文面、どのようなニュースの内容になるのかと思うと
      恐ろしい限りです。
      繰り返しになりますが
      このようなNHKを、日本人の税金と日本人の受信料が支えているのです。

      日本人の為に公共放送が必要だと、昨日のスクランブルを否定した総務大臣のように仰るならば
      NHKではない公共放送、または、国営放送が必要に思われます。

      昨日のNHKの該当ニュース記事を、ソースとしてアップしたく探したのですが
      私が読んだ文面の記事は見つかりませんでした。
      今朝読める該当ニュースの第一報の記事内容は、私が読んだものとは全く違う文面でした。
      が、私の読み間違い・勘違い等で無いことは、私自身が勘違い・読み間違いを疑い確認しましたので
      私の勘違い・読み間違いの可能性は限りなく低く思われますので、ここに投稿させていただきます。

      • 琵琶鯉 より:

        NHKが、竹島領空を韓国だと報道してます。by もえるあじあ。

        NHKの内部は便衣兵ばかりですね。

  11. NW より:

    吉本興業とTV局各社、新聞各社等の株の持ち合いなど独占禁止法に触れる可能性あり。
    利益相反の関係。反社会勢力とのつながりを知っていながらとなれば吉本だけでなく関係各社も連帯責任となるのかも。

    それにしても岡本社長の会見は酷すぎた。
    闇営業の話から一転し、パワハラの話になってしまったが、双方この際すべて明らかにすべき。
    おつむの足りない関西オヤジの逸れまくり、滑りまくりの会見内容。
    焦点の定まらない目線というか瞳孔が開いてうそぶいていた。
    見るに堪えない、聞くに堪えないおぞましい無駄な時間だけが過ぎた。
    このオヤジがトップかよ?
    これでは無理だと誰もが思うほど、これでよく務まったものだと世間に知れてしまった。
    終始、自己保身であった。

    芸人たちに清廉潔白を求めたらもう芸能ではないのかもしれない。
    経営者がフォローする。間接部門の役目ではないだろうか。
    一般企業と同じく、契約書をしっかりと書面で交わし、労基法に触れないよう今後はオープンにすべきだと思った。

  12. 学のない保守 より:

    宮迫氏にこのブログを詠んでほしい。

  13. 琵琶鯉 より:

    吉本興行には、公金100億が投入されているそうです。反社会勢力との繋がりのある所への公金投入ならその資金がどの様に使われているかを細かく財政を精査すべきでしょう。

    公金投入とは、国(行政)、国会(国会議員)、国民(納税者)の厳しいチェックを受けるリスクがあり、グレーな活動が許されないものです。

  14. 宮崎マンゴー より:

    *投稿中、突然消されましたので再び。
    小坪議員様、いつもお疲れ様でございます。
    ありがとうございます。
    21日日曜5時過ぎ出て途中高速で通行不通、八女にて降ろされ久留米で数時間3号線不通
    拘束状態福岡市内入に12時間かかりました。
    市外の川の氾濫、冠水被害を目の当たりに致しましたが、行橋の方は無事でありましたでしょうか?又、天神地下街、博多では相変わらず道行く中韓の多勢に途方に暮れるばかりでありました。九州の縮図を福岡が物語る如く…
    昨日夕方飛び込んで来た露軍用機、竹島領空侵犯そして、菅官房長官の会見BSニュースに対して、地上波TV局では吉本独占ニュース!
    もはや日本は正しいニュース冴え妨害され、日本本来の緊急近況ニュースも知ることも出来ないのだ…と、うちのめされました。今朝もどのチャンネルも同様。日本が日本ではなくなっており、ネットを頼らなくては近況も
    知り得ない。画面に現れるのは、国民に慣らせる為の似ても似つかぬ偽日本人だらけ…
    天を仰ぐしかありません。正しい真実の日本の報道を得るには、政府公認局発足しかないのでしょう。もうウンザリです…国内で多発している凶悪犯罪、性犯罪(エイズ、梅毒発症拡大中等も)、異常犯罪に於いても隠されたままであります。安全神話の日本が日本ではなくなっている現状現実と申しますのに。あまりにも無防備かつ無関心過ぎます。小坪議員様、同志議員様のご活躍へ願いをお託しするしかございません。余命三年時事日記、余命先生、有志隊の皆様の日本再生のひた押し続行の厳しき現状へも、同じくの想いでございます。
    通州事件が起こりました7月29日をむかえます…過酷なる真実に我々は目をそむけてはありません。あまりの卑劣非道なる残酷なる画像に対して、当時の記事の文字は、嗚咽に変わる程の衝撃と苦痛と無念しかございませんが、そこには日本を受け継ぎし我々は、異国にて無念でお亡くなりになられた先人の方々の成仏を果たしていかねばならないのでしょう…危機なる日本の今の現実を前にして、日本の心、日本の魂、日本としての国の再生を
    国民1人1人が真剣に向き合い立ち向かわねばならない令和日本なのでございましょう。

    青い空、風にたなびく日の丸が泣いている様に感じるのはわたくしだけでありましょうか

    日の丸にふさわしい、強い日本が、国民が動くその時を待ち望んでおります。祈

  15. ミカンの実 より:

    NHKが竹島領空関連でもまぁ色々と失言や間違いをやらかしています。電波オークションがかえって早く実現するかもしれませんね。

    • 宮崎マンゴー より:

      ミカンの実様

      お疲れ様でございます。
      電波オークションの実現が待たれますね、本当に国民の声が早くに届くことを願うばかりでございます。和田政宗議員様が、小坪議員様が先頭に立たれて下さいましょう…祈

  16. 神無月 より:

    個人的には近年お笑いを見て笑えたのは「サンドイッチマン」のコントくらいです。
    明石家さんま氏をたまに見ても、ワンパターンで笑いより寂しさを感じます。

    昔から、芸能を含め興行には裏社会が係わり、プロレスや相撲等にも地域の仕切が有ったのは常識でした。裏側にいた人間や仕組みが日の当たる表に出てきました。

    令和になり、昭和時代とのしがらみを変えようとする不思議な流れが訪れているように感じます。
    間の平成時代を俯瞰すれば、その流れを一時堰き止め蓄える時間だったように思えます。

    朝鮮半島との負の歴史の人的清算で日本国内の治安と経済を取り戻す。
    MMT(現代貨幣理論)による金融常識の逆転で、消費税以上に所得が増えることで、暮らしやすくなる。
    Facebookが唱える仮想通貨「リプラ」のように、世界の金融構造に大きな変化が起き、貧富の格差が縮まる。

    戦後の娯楽の少ない時代のNHKの役割も終わり、公共に必要な番組に絞られるように形を変える定めでしょう。

    さて、吉本興業の話題ですが、なんとなくですが吉本興業を乗っ取りたい勢力が火をつけて、会長、社長を交代させて実権を握りたいのでは?

    国からの支援金も多いようですから、欲しい方々も多いのでしょうね。

    ロシアが竹島問題解決にも火をつけてくれました。さすがにグッドジョブです。
    .

  17. たぬきねんね より:

    吉本についてはちょっと見解が異なります。私は、あれは吉本、メデイア、芸人全員でやっている演芸だと思って居ます。要は壮大な論点ずらし。なんとか事務所と芸人の確執にもっていこうとしていて、本来問われるべき金銭授受の内容、脱税容疑、表にでていない他の芸人への調査、今後のコンプライアンス、全部蓋するための、一大学芸会を関係者総出でやっている、それだけでしょう。

  18. Sinobu Hattori より:

    長文失礼致します。

    今回の騒動。

    私の知る限りの問題点は…

    ・所属事務所を通さない闇営業という事で、
    「個々のタレントの税務申請」に「申告漏れ」が有る可能性
    (税金納付を誤魔化していた場合の、公共的な不正)

    ・ギャラを出した相手が「反社会的勢力」という事で、
    「事務所」「タレント」が加担している可能性
    (加担している場合は、同等の反社会的勢力と看做される)

    …ここまでが、一般世論的に迷惑となる事ですね。

    ・事務所側は「タレント」と、
    「税務・司法」で必要とされる「契約書」を交わしていない事

    ・雇い主の「所属事務所」側から、雇われ人の「タレント」側への
    「立場」を利用した「圧力と強迫」

    …ここまでが、行政の監査する内容で、さらに、

    ・所属事務所は「公的な事業の推進」を謳って
    「公金」からの巨額の支援を受けている、貰っている

    …というお話らしいので、
    上記だとすると、

    「公金を貰う立場の企業」としては如何なものなのか?

    …という問題も出てきますね。
    この部分は、一般世論的にも重要点と考えます。

    ――――――――――――

    以下からは、私的な個人の感想ですが、

    ネット意見…等で、
    「プロのお笑い芸人なら、笑いに変えろ」…というのが有りますが、

    「他者を楽しませるエンタメ」と言えども、
    「プロ」というのは「職業」で有り、
    「生業」として金銭を貰うので「プロなのだ」と、私は考えます。

    「金銭の出ない」事の内容にまで求めるのは「奉仕」で有って
    「プロフェッショナルとは別」と見ます。

    世論とお客様に対する「印象」に作用する事で、
    プロ側が「後に有利に成る」と考えて「奉仕」をする訳ですね。
    つまりは「印象」という「宣伝」という事です。

    これは、やってもやらくてもイイ事で、
    他者が強要するのは酷かな、とは思います。

    …例えば、今回の様な内容の「記者会見」の場合、
    「お笑いエンタメを見せる」場所では無く
    「真面目な発言も求められる」場所ですので、
    はぐらかす、や、ふざけた内容では、許されない場合も有るでしょうし、

    事務所所属のタレントの立場だと、
    事務所が、やらかしている…という場合ならば、
    「今後の業務」に関わって来るので、
    「真面目に考える」方がいても、仕方ないとは思いますね。

    もし、激安金銭で業務を強要されている状態で有れば、
    「全部を笑わせろ!」は、多分無茶ですな。(笑

    そんな方なら、詐欺行為にも簡単に引っかかる
    本当の意味での道化者ですね。(笑

    ――――――――――――

    私個人的には、
    「タレント」にも「所属事務所」にも、
    どちらの擁護も無く、一切の関心は無いのですが、

    ・所得申請の不正
    ・反社会的勢力との繋がり
    ・所属事務所企業への公金注入

    …上記の部分は重要なのかな?…と思いますよ。

  19. 試され過ぎな大地の国民 より:

    吉本は必死こいてEスポーツねじ込もうとやってたなー
    あれも金儲けなんだろーなーと思って見てましたよ

  20. りちゃ より:

    祗園精舎の鐘の声、
    諸行無常の響きあり。
    娑羅双樹の花の色、
    盛者必衰の理をあらは(わ)す。
    おごれる人も久しからず、
    唯春の夜の夢のごとし。
    たけき者も遂にはほろびぬ、
    偏に風の前の塵に同じ。

  21. araigumanooyaji より:

    “娯楽など提供できぬ、ただの利権集団であることを暴露してしまったのが、本件の本質だと思う。 ネットにアクセスを喰われているから弱体化したのではなくて 元から、もうメディアは終わっていたんだ。”

  22. 柏城(大保守)耕介 より:

    問題行為とは違いますがこの一件以前に村本某に関しても
    無知蒙昧な発言をしていた事案すらありますし芸能人って
    のは実力がものをいうとはいっても上級国民気取りだと
    しか思えない芸人しかいないようにしか取れません。

    落選したとはいえ芸人上がりの山本某みたいな輩をついった
    上で持ち上げて異常なまでの得票を得たことに関しては
    マウント行為に他ならないものでしかありません。

    オールドメディアの終焉を願う者としてはこの実態に
    対して幻滅してしまい失意しか感じません。

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