【地方議員烈伝】赤旗問題を一発で禁止に持ち込んだ、ベテラン議員。大町市・ほり堅一【必勝を祈る人はシェア】

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統一地方選、応援の第一声は、大町市(長野県)にて ほり 堅一市議候補。
公共施設における、政党機関紙しんぶん赤旗の、勧誘・配布・集金の問題。全国で顕在化しておりますが、大町市ではすでに禁止になっております。

本投稿で述べたいのは、「言いにくいことでも、しっかり言う重要性」であります。そして、なぜ私たちが選挙を戦うのかという、根本的な意義を考えたい。

市役所が、赤旗まみれ。そんな自治体が多数ある。
これは共産党市議が市職員を勧誘しているためですが、リアルでは皆が知るタブーでした。(繰り返しになりますが大町市は、ほり議員の功績により既に禁止になっています。)

政党機関紙しんぶん赤旗の、庁舎内での勧誘・配布・集金の問題。
この追及が一気に加速した背景には、”いわゆる大物”のベテラン議員たちの存在がある。若い議員たちがどんどんと質問をしていく中、発言力のある多期生が呼応しはじめたのだ。
議員歴の浅い市議よりも、やはりベテランからの鶴の一声は、行政にはガツンと来るものがある。残念ながら事実である。私も中堅という年齢になり、この事実を受け入れるに至った。
例えば、Aという会社があり、新入社員なのか、勤続5年の係長なのか、はたまた15年を務めた部長なのか。”同じ社員”には違いないが、発言力は実際に違う。これを痛感させられたのが大町市(長野県)の事例だ。その名は、ほり堅一。

若い議員たちが理路整然とロジックを組み立て、必死に議場で食い下がる中、大町市では「ほぼ一発」でノックアウト。一撃必殺とはこのことだ。ほり議員は、私よりも遥かに年長であり、まさに人生のベテラン。議員としてのキャリアだって倍ほど違った。

この大戦果を見るに、あくまで個人の私見であるけれども、イメージとしては”議会のドン”に近いような立場かと思う。大町市および近隣において発言力を有するというもの。ネット上では知らぬ方もいるかも知れないが、このクラスの保守系議員も今は層が厚くなってきている。

つながったのは、ネット。
皆様の発信力や、個々人の拡散の結果、このクラスの議員に情報が伝播するようになったのだ。
とはいえ、このような事例は珍しい。政治力を持つ市議が、このような政策課題に言及することは滅多にない。多くの場合は、議決の「数の調整」であってり、議長選などもあり、左派であれ共産党であれ”うまく付き合う”ことが美徳とすらされる。

そこをガツンと突っ込んだのが、ほり議員だ。
私個人のファンでもあり、物凄く大切にしてもらっています。私からは、むしろ御礼を言わねばならぬ立場なのに、(例えばアイドルとファンの関係に近いのかも知れない。)福岡県まで、「長野県」から自動車で会いに来てくれた。九州の被災地を個人視察するという目的もあったようで、各所をまわりたいという思いからだろう、まさかの「長野から車で来た」というもの。

行橋市内で、一緒にご飯を食べたのが数年前。
以降、ちょこちょこと連絡をとりあっています。

本日、私が大町市に行ってきました。
昨晩の夜便で羽田空港に到着、そこから夜を徹して長野県まで。当然、公共交通機関はとまっている。だから、陸路で行った。積雪もあった。スタッドレスタイヤを装備した車両を、このために手配してもらっていた。

仮眠をとり、朝、ほり事務所に到着。
行くというのは、伝えていなかった。
朝、ちょっとメールを入れる。実際に事務所についたときの写真をアップする。
”かなり、驚いている”表情。確かに、羽田から大町市までは250kmほど離れている。新潟よりの立地。

「来れるわけがない」というのが、常識的な考えだ。
また、その後に都内で予定を組んでいたため、さらにトンボ返りで都内まで戻っている。電車は、日本海側とのアクセスは良いとは言えず片道五時間近くかかる。羽田から行くにせよ、都内に戻るにせよ、日程的には陸路しかない。仮眠した場所は、積雪。

ともに選挙カーに乗り込み、大町市で街頭演説。
ウグイスの男版をカラスと言いますが、カラスもやった。

とても、嬉しそうな笑顔。
本日の写真を公開する。

言いたいことは、ひとつだけ。
別に、赤旗の問題を指摘したから偉いんじゃない。
それを一撃で禁止まで持ち込める、政治力だけが偉いんじゃない。

そうじゃないんだ。
期数を重ね、ベテランの域に達したとしても、「おかしいことには、おかしい」と言える議員だから素晴らしいんだ。共産党と戦うから偉いと言っているのではなくて、「おかしいな」と思った点を、いつまでも追及できる姿勢が素晴らしいのだと思う。

私は、保守の人だからというだけではなく、
「いつまでも、言い続けるスタンス」こそ評価されるべきだと思っています。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

おかしいことを、おかしいと言えること
政党機関紙しんぶん赤旗の、庁舎内での勧誘・配布・集金の問題。
簡単に概要をまとめます。

?そもそも議決権を行使する側の議員が、自らが所属する党の機関誌を勧誘する場合、それが市議と市職員という関係であれば、完全に自由な購読と言えるのだろうか。とくに第三者から見た場合、疑念は拭い去れない。コンプライアンスの問題もある。

?市庁舎内において集金を行うことは、さらに深刻な問題がある。しんぶん赤旗と標記はされているが、実際には(通常の)新聞とは異なり、政党機関誌。政党のビジネスというべきものであり、料金の支払いは、党への資金提供とどう違うのか。

?配布においては、公選法上の問題もある。選挙直前ももなれば、赤旗の紙面には(共産党の支持する、)候補の顔写真と名前が大きく掲載。新聞では考えられないことですが、政党機関誌ゆえ当然のことではあります。ここで考えて頂きたいのが、文書図書の問題。市役所内に、公然と配布された赤旗は、まるで選挙ポスターと見紛うばかり。共産党の候補だけ、市役所の内部にポスターを貼りまくっているようなものです。

当然、おかしい。
これはイデオロギーに拠らず、普通の方に聞いても一般常識としておかしい。

でも、こんなことが何十年も続いてきたんです。

 

 

 

何十年も続いてきた。
この投稿でもっとも問題視しているのは、ここです。問題は「何十年も続いてきたこと」にある。

ほり議員が、赤旗に反対したから応援しましょう!と言っているのではありません。言いにくいことでもズバッと言い、しっかりと戦うからです。

他の自治体にも言えることですし、我が行橋市においても悪しき慣例として続いてきました。(行橋市も市役所内は禁止になった。)
何人も議員がおり、今まで何十人もの議員がおり、それでも継続されてきた。目の前で赤旗が配られ、自らがいる市役所内が赤旗まみれになっても、黙ってやり過ごしてきた。

おかしいと思った地方議員は何人もいたはずですが、誰も声を挙げない。だから変わらない。変わらなかったんだ、だけれどもほり堅一は変えたんだ。

黙ることも時には美徳です。なんでも騒げばいいってもんではないでしょう。
また、なんでも変えればいいとも思いません。
ですが、変えるべきは変えねばなりませんし、言うべきはしっかりと言わねばなりません。

 

 

 

ほり議員の実績
以下、産経新聞より。

 

  1. 長野・大町市も庁舎内の「赤旗」勧誘・配布・集金規制へ 市長が表明 共産市議のページ抜き取り配達問題受け
  2. 庁舎内の「赤旗」勧誘・配布・集金 長野県岡谷、須坂両市も規制検討 大町市の決断で広がる“共闘”の輪
  3. 選挙は、遠くから行くもの。
  4. 私のとこも、決して都会ではない。
  5. 滅多に来ないんだ、みんな人の多いとこから行くもの。
  6. 私が、郡部を重視する政治家である以上、
  7. 統一地方選、第一声が長野県だったのは、ある意味では当然だ。
  8. ほり市議には、以前「君たち、よく粘ったな」と言われ、
  9. そして、劇的な変化をもって、私は驚かされた。
  10. いつか、驚かし返しちゃろうって思っていた。
  11. 驚いている顔が見れたので、とても満足した。
  12. 行橋市にも、ネットを見ている保守は数えるほどしかいない。
  13. 大町市だって同じことだろう。
  14. だけど、ゼロじゃない。
  15. ネットの影響を強く受ける都心部ではないんだ、
  16. プラスなんてどこまであるかわからぬ中、
  17. ほり堅一は、「やった」んだ。
  18. 今度は私たちが御恩返すをする番だ。
  19. 大町市に友人知人がいる方は、多くはないとは思う。
  20. だが、もし知り合いがいる方は、「ほり堅一」と名前を伝えて欲しい。
  21. 知人のいない人は、大町市の保守に届くよう、
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長野・大町市も庁舎内の「赤旗」勧誘・配布・集金規制へ 市長が表明 共産市議のページ抜き取り配達問題受け

 

 長野県大町市の共産党市議会議員が一部のページを意図的に抜き取った党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版を同市本庁舎内の購読者約60人に配達した問題を受けて牛越徹市長は8日、市庁舎管理規定を見直し、市庁舎内での赤旗はじめ政党機関紙の勧誘、配布、集金行為を規制する方針を表明した。共産党議員による自治体庁舎内での赤旗の勧誘、配布、集金行為が全国で慣例化するなか、大町市は、平成26年にそれらを禁止した神奈川県鎌倉市の対応にならい、具体的な措置を決定する。

 市議会12月定例会の一般質問で、堀堅一議員(無所属)の質問に答弁した。

 牛越市長は「庁舎内の執務スペースでは業務以外の立ち入りに一定の条件を設ける必要がある。(赤旗の)執拗(しつよう)な勧誘や販売が行われることは適切とは言えず、政治的中立の観点に加えて職務の円滑な執行にも障害が生じる」と述べ、市庁舎内の執務室などでの政党機関紙の勧誘、配布、集金行為を制限する必要性を強調した。そのうえで「鎌倉市の例も参考にして適切に対応したい」と述べた。

(中略)

大町市によると、共産党市議らが市職員に赤旗の購読を勧誘する状況は40年以上にわたり続いている。同党市議らは「係長以上は取ってもらう」などと言って、一部では強引な勧誘行為を続けていたという。ある市職員は「悪しき慣習と言わざるを得ないが、議員に頼まれると断りにくかったのだろう」と話した。

(後略)

 

だいぶ長い記事のため、詳しくはリンク先を。

 

 

これだけでは、ないのです。

この部分だけならば、鎌倉や行橋市の事例と同じだ。

ここからが「ベテランパワー」なんだと思う。

 

簡単に言えば、”範囲攻撃”とすら言える。

 

庁舎内の「赤旗」勧誘・配布・集金 長野県岡谷、須坂両市も規制検討 大町市の決断で広がる“共闘”の輪

 

(前略)
同市が「規制」の方向に踏み切った問題を受けて産経新聞は2日までに、県内全19市に対して庁舎内での赤旗の購読実態についてアンケートを実施した。その結果、新たに岡谷、須坂両市が庁舎内での赤旗をはじめとする政党機関紙の勧誘、配布、集金行為に規制の網をかける方針を決め、具体的な措置を検討していることが分かった。

 赤旗の問題をめぐって同市の牛越徹市長は昨年の12月定例会で市庁舎管理規定を見直し、市庁舎内での政党機関紙の勧誘、配布、集金行為を規制する方針を表明した。同市の決断を受け県内他市にも、庁舎内の執務スペースに我が物顔で入り込む赤旗の締め出しへの“共闘”の輪が広がりつつある。

 岡谷、須坂両市は大町市同様に庁舎管理規定において職員の執務スペースに部外者が業務以外で立ち入ることを規制する条項がない。このため保険会社や銀行などの担当者が執務スペースに入り、営業行為などをしている。これら部外者は昼休みなどの執務時間外に訪れることが多く、業務の支障になるなどのトラブルは生じていないという。

 また須坂市幹部によると、同市では共産党系の市議会議員が赤旗を市役所内の職員の机まで配達しており、執務スペース内で集金や勧誘をする行為が常態化しているという。

 そこで岡谷、須坂両市は大町市のひそみにならい、部外者に執務スペースへの立ち入りを認める行為や時間帯などを厳しく制限する規則を設けることにした。

 産経新聞の取材に対し、岡谷市の担当者は「庁舎内で新聞を購読するのは個人の自由だが、業務の支障にならないよう具体策を検討したい」と話した。須坂市の担当者は「トラブルが生じる前に規則をしっかり定めたい」と語った。

 アンケートでは「市役所内でしんぶん赤旗を定期購読している職員が複数人いるか」という設問に14市が「いる」と回答した。長野、安曇野、小諸、飯山、伊那の5市が「不明」「調査はしない」などとした。

 赤旗の庁舎内での購読状況を問う項目では、飯田市が「課長級以上の相当数が購読している」とし、東御市は「10人程度が7?20年以上前から市議や党関係者に勧誘されて購読している」と回答した。

 「大町市と同様に政党機関紙の勧誘、配布、集金行為を規制する方針があるか」との設問に対しては大町、岡谷、須坂の3市を除く16市のうち14市が「ない」または「未定」と答えた。松本、上田両市はすでに執務スペースへの部外者の立ち入りを規制する庁舎管理規則があるとした。

(後略)

 

ここまでで半分ほど。さらに詳細はリンク先を。

 

ほり市議が、何をしたのかはわからない。

ただ、本件に関して大町市議会議長が動いたり、様々なことがあったことが報じられている。

近隣自治体、というか県内の自治体が一斉に「範囲攻撃」のようにガツンと動いた背景は何なんだろう。

 

何かやったのかも知れないし、偶然なのかも知れない。

私は、長野県の政治情勢には明るくないので、具体的なことはわからない。

とはいえ、「私と、堀市議は、その後に行橋市で会食している」ことは付記しておこう。

 

以下の写真は、行橋市で撮影したもの。
私が38歳のとき。いまから2年ほど前の話。

 

これが「ベテラン議員と、若い議員の力の差」だ。
何度も何度も粘り強く質問を繰り返し、やっとの思いで答弁をとっていく。

それに対して、ベテラン議員は一撃必殺で討ち取る。
のみならず、一気に一面をズドンと変えてしまう。

やっぱ”勝てないな”と、私が「自らの若さ」を認めたのは、この件がきっかけだ。
その時、ほり議員は言ったんだ。

 

「あんたたち、若い議員がここまでして戦ってるときにな、
私たちだけが黙っているわけには、いかんだろう?

俺たちを動かしたのは、君たちの熱情だ。
ネットだって、俺たちもやる。
色んな人がいるんだなぁ、どこから聴いたのかも忘れたが、君たちの戦いを見てきた。」

「私たちの世代も、ちゃんと仕事はさせてもらうよ。
若い子たちだけに戦わせるなんて、そういうのは恰好わるいからね。」

 

以降、赤旗を追及する動きは、一気に加速して行った。
ほり議員の動きだけではなく、各地でベテラン議員たちが動き始めたんだ。

思えば、大町市が一つの分水嶺だった。

 

 

 

なぜ、選挙に出るのか
私たち地方議員は、言いたいことがあるから選挙に出馬する。有権者にお伝えしたいことがあるから、マイクを握る。
本当に言いたいことがあれば、議会でも言うべきことを言っていくはずなのだ。

いまある制度を、適宜適切にバージョンアップさせなばならない。法律にせよ、実社会に沿ったものに変えていくもの。

何かを発言すれば、それが原因として批判を浴びることもある。赤旗問題をやれば、利益を受けていた根元が騒ぐ。

だから、誰も言わなかった。
それが何十年も続いてきた。
ここで一石を投じる議員が、街の未来にどれほど重要であるかは述べるまでもない。

街に、変えるべき問題点があれば、
恐れずに、堂々と議会で取り上げていく。
それは、これから先の大町市の未来につながっていく。地域の活性は、まさに我が国の未来につながっていく。

「言いにくいことは、言わない」議員では、本当に市民の役に立っていると言えるのか。
議員”個人”のことを考えれば、黙った方が得なことは多々ある。
ほり市議だって、黙ったほうが得なことだって、きっとある。

だけれども、言いたいことは、ズバッと言う。
言いたいことすら飲むこむならば、「なんで選挙に出たのか」意味がわからない。

わからない、と思うでしょう?
ですが期数を重ねるごとに、段々と言えなくなっていく、
もしくは言わなくなっていくんだ。

言い続ける議員が、どれほど貴重なことか、わかるだろうか。

 

 

 

遠いから、行く。

突然、話は変わる。
私の住む行橋市は、決して大きな人口ではない。最寄り空港まで20分程度、特急も止まる。
だが、大きな選挙のときに、行橋市まで来る大物国会議員なんて、ほとんどいない。

選挙は、遠くから、です。
私のとこは、小さな町ですから。
国会議員なんて、滅多にこない。

だけど、来た人には確実にいれる。
それが郡部の特色で。だから東京よりも前に、ガチンコの地方からいきます。
私が、(大都会に比較すれば)田舎の地方議員ゆえ、これは常識だ。

ほり市議は、行橋まで来た。
陸路で、来た。
まずは、行橋市まで足を運んだ議員を優先的にまわる。
そして、「来れるわけがない」と、そう思われたところから、行く。
これも当たり前の話だ、私が地方議員だから、である。

 

 

まぁ、遠かった。

 

 

 

すごい、びっくりしてた。

そして嬉しそうだった。

 

 

 

 

選挙は、遠くから行くもの。

 

私のとこも、決して都会ではない。

 

滅多に来ないんだ、みんな人の多いとこから行くもの。

 

私が、郡部を重視する政治家である以上、

 

統一地方選、第一声が長野県だったのは、ある意味では当然だ。

 

ほり市議には、以前「君たち、よく粘ったな」と言われ、

 

そして、劇的な変化をもって、私は驚かされた。

 

いつか、驚かし返しちゃろうって思っていた。

 

驚いている顔が見れたので、とても満足した。

 

行橋市にも、ネットを見ている保守は数えるほどしかいない。

 

大町市だって同じことだろう。

 

だけど、ゼロじゃない。

 

ネットの影響を強く受ける都心部ではないんだ、

 

プラスなんてどこまであるかわからぬ中、

 

ほり堅一は、「やった」んだ。

 

今度は私たちが御恩返すをする番だ。

 

大町市に友人知人がいる方は、多くはないとは思う。

 

だが、もし知り合いがいる方は、「ほり堅一」と名前を伝えて欲しい。

 

知人のいない人は、大町市の保守に届くよう、

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 西郷隆盛 より:

    こんな【繋がり】が構築出来る様になったのか…【左翼に非ずんば、人に非ず】、左翼全盛時代は遠くなった…私の青春時代の【朝日新聞がクオリティ・ペーパーだった頃】とは隔世の感があります…勇気が湧いてきます。

    『長野県にも、こんな【侍】がおられるのですね…』、何せ【長野県】とその南東の【山梨県】と言えば【赤い県】として関東甲信越では、【地味に有名】な所ですからね。
    率直に言って、両県は伝統的に【貧しい地域】です。「山ばっかり」で【耕作可能地】は殆んど無い。ですから【跡取りの長男以外の次男以下の子供達】は、他郷で生きて行かねばならぬ…その為には、【教育】を受けさせるしか無い…「無政府主義、共産主義が浸透し易い」地域だったのです。身内の祖父がガチガチの左翼でしたから、身に染みていましたね。戦前からの根深い【左翼支配地域】です。

  2. 菅 永一 より:

    「赤旗」勧誘・配布・集金規制について、地方でここまでやれるというのは驚きです。取り組まれた議員の方々へ敬意を表します。
    外国人への生活保護費支給の問題がネット上で多く取り上げられていますが、自治体の支給廃止の動きがみられません。いうまでもなく外国人への生活保護費支給は法律違反であるにもかかわらずです。法律に則って支給廃止に動けないものでしょうか。

    • たぬきねんね より:

      むしろ地方だからこそやれた・・・とおもいます。私の属している自治体は政令指定都市なので共産党の勢力もそれなりに大きくて手が付けられない。非共産党勢力を纏めることも規模が大きすぎてまとまらない。大阪みたいに何かの弾みで共産党とも組みかねない。まあ、結局は議員個々人の資質の問題なのでしょうけど、地方議員は中選挙区なので既存各党で綺麗に棲み分けしてしまっているので、完全になあなあ体質。どうしょうもないです。

  3. 名無しの案山子 より:

    長野県大町市の「ほり 堅一」市議候補さんですか。素晴らしい方ですね。実際に多くの市区町村には多くの「ほり 堅一」さんが居らして活躍されているのでしょう。

    日本を合法的に良くする方法は、日本を悪くする政治家を落選させ、日本を良くする政治家に投票する事だろう、と思います。

  4. りちゃ より:

    >> 議員に頼まれると断りにくかったのだろう

    公務員って営利に従事するには制限がかかってたような?議員は公務員扱いじゃないのかな?

    >> 「おかしいな」と思った点を、いつまでも追及できる姿勢が素晴らしいのだと思う。
    >> 「いつまでも、言い続けるスタンス」こそ評価されるべきだと思っています。

    アインシュタインの言葉を思い出しました。
    『The important thing is not to stop questioning.』
    大切なのは疑問を持ち続けることだ。

    政治家と科学者。
    道は違えども、偉大な人間には共通する何かがあるんだなと感じました。

  5. 維新は裸の王様 より:

    赤旗撲滅に協力してくれた議員は全国にいます。

    大町市議員候補は、ほり候補。
    全国市区町村議員候補は、「赤旗撲滅」に協力してくれた候補へ!

    小坪先生と有権者の皆様の力で議会へ!
    (各候補の地力にも期待します!)

  6. 匿名希望 より:

    大町市 平成28年 12月 定例会 12月08日?03号
    ◆7番(堀堅一君) (前略)
     まずは、10月23日、赤旗新聞日曜版から記事が1枚そっくり抜き取られているとわかった経過をお聞かせください。そのときに誰にどのような抗議をしたのでしょうか。まず、そこをお聞きいたします。
     また、赤旗新聞を購読するのは個人の自由ですから、自宅に配達してもらえば済む話であります。市庁舎の中で政党の機関紙が飛び交うことに私は大きな不安を覚えております。この数年間、どこの課に行っても職員の机の上に赤旗新聞が当たり前のように置かれていることに違和感を覚えたのは私だけではないと考えます。本当のところはおつき合いが上手な職員がしょうがなく赤旗新聞を義理で購入していた、そのところが本当のところであろうと理解をしております。そうはいっても、市庁舎という職場での政党新聞などの購読は、地方公務員法の定めるところの公務員の政治的中立性に疑念を持たせかねないのではないかと考えます。市庁舎を管理する立場である牛越市長はどのように思っていらっしゃるのかを、まずはお聞かせをください。
     今回の新聞の抜き取りは、赤旗新聞1枚をそっくり秘密裏に窃取したことになります。とするならば、一連の新聞記事に書かれているところの抜き取るの「取る」という字は、耳へんに又の「取る」ではなく、はっきりと盗むという字を当てて「抜き盗る」としなければ窃取の意味を説明できません。報道にかかわる皆さんは、漢字の使い方に誤りのないようにお願いをしておきます。
     私は新聞記事というものは生ものだと思いますが、3日も4日もたってから盗まれた記事を返してもらったところで干からびた刺身のようなもので、お金を払うに値しないと強く思うところであります。
     今回共産党の長野県書記局長は、この抜き取りについて共産党の規律には違反していないので処分はしないとしているようであります。我が目を疑う内容に愕然といたしました。
     抜き取られた新聞記事の裏面にはマルクスについて書かれており、表面は全国の芸術祭の特集で現代美術は楽しまないともったいないと記されているわけであります。平林議員は、自分の主張とは相入れない記事の内容であったので記事をそっくり抜き取ってしまったと言っております。
     共産党の規約を見ると党員としての規定が書いてあります。
     1番目には、市民道徳と社会道徳を守り、社会に対する責任を果たすと書いてあります。60部からの新聞から記事を抜き取ることが市民道徳を守ることでありましょうか。抜き取ったのではない、印刷工場の挿入不良だとうそを言い、さらに何人かの職員には、平の一部でも挿入不良があったなどとうそにうそを重ね、この行為のどこに道徳があるのでしょうか。市民道徳、社会道徳のかけらさえないじゃありませんか。党員の規律には社会に対する責任を果たすと書いてあるわけですから、私なら議員辞職をいたします。
     2番目には、党に対する敵対行為は行わないと書いてあります。マルクスの記事を捨ててしまったわけですから、これはもはや党に対する敵対行為そのものでしょう。しかも、この抜き取りはまさに知る権利への冒涜であり、情報操作そのものであり、民主主義の根幹を揺るがす大問題であります。情報操作というものは、ある意図または目的を持って情報に手を加えること、また、そうすることによって大衆または人をある方向に導こうとすることであります。これは、大変に危険で恐ろしいことだと思いませんか、皆さん。
     ということで、もし大町市の職員が同じような行為をしたら、大町市はどうするのかをお聞きいたします。大町市の市職員の1人が16名の市議会議員に、市長決裁をした書類の中から本人が議員に見せたくない書類1枚を抜いて報告しても処分対象にならないのか、まずその点をしっかりと教えていただけませんでしょうか。共産党と同じ答えにならないことを祈ってやみませんが、まずはお聞きをしておきます。
     また、牛越市長は新聞社の取材に対して「処分がないのは意外な気がする」と感想を述べておられます。このコメントからは、処分があるのが当たり前じゃないかという市長の強い気持ちが出たものと考えます。となれば、厳重注意以上の処分として想像できるのは、除名、除籍、そういうものだと思いますが、その点について市長のお気持ちをお聞かせください。
     全国では、1,741市町村があります。その中でも2万8,000人を切ってしまったこの大町市で赤旗の日曜版が60部も市職員に配布されていたことに驚いたわけであります。その購読料を計算してみますと、大町市の職員から毎年60万円が共産党に対して何十年にわたって支払われてきたことになります。これを単純に日本の人口の1億2,000万人で計算し直すと、いわゆる全国の市町村職員の支払う購読料は単純計算でいけば24億円となります。24億円ですよ。今回の問題がしっかりと議論されることにより、全国の市町村はおつき合いの赤旗新聞の購読をそれぞれの市庁舎内、この市庁舎内に限ってやめるべきでありましょう。当然、今回の問題を受けて共産党みずからが、市庁舎内での勧誘、配布、集金をやめるべきではありませんか。
     そこで質問です。大町市としては庁舎内で赤旗を含めた政党色の強い新聞などを、今までと同じように勧誘や配布、集金を認め続けるのでありましょうか、そこを答弁をお願いいたします。
     私が強く言いたいのは、全国で1,741もある市町村の庁舎内で特定の政党支持者の議員もしくは政党支持者が新聞勧誘や配達、集金で建物内を歩き回ることが問題だと私は言っているわけです。職員個人が自宅でどんな新聞を読もうが、それは自由であります。
     神奈川県鎌倉市では、赤旗が市役所内で500部も配られていたために、本年4月に市長が市役所内での政党機関紙の勧誘、配布を禁止したそうであります。もう一度言います、市長は今回の事態を受けて、市役所内での政党機関紙の配布をしっかりと禁止をするべきではないでしょうか。御答弁をお願いします。
     さらには、広域の庁舎でも赤旗新聞が配られていると思いますが、そのおおよその数がわかったらお教えを願います。
     ある市民の方が、今回の新聞抜き取りの件は芸術祭に反対とか賛成とか、そんなことはどうでもいい。共産党だとか、赤旗新聞だとか、それもどうでもいい。ただ、人に届ける新聞の中から気に入らないページをこっそりと60部も抜き取っている姿を想像すると、このような人が市議会議員としてこれからも大町市の未来にかかわっていくことに耐えられない、このように言っているんです。強い憤りを感じている市民がいることを知っておいてほしいと思います。
     ということで、教育長にお伺いをいたします。
     今回共産党の長野県書記局長は、赤旗新聞の抜き取りは共産党の規律に違反していないんだと言いました。もし小学校、中学校の生徒さんから、人のものをとることは悪いことじゃないんですかと質問された場合には、どのようなお話をしてくれるんでしょうか。人のものをとっても何の処分をされないようなまちで真の教育行政が成り立つわけがないじゃないですか。これからの子どもたちへの教育をどのようにしていくのかをお伺いをいたします。常識から言えば大変簡単な答弁になるとは思いますが、この議場で小学生が傍聴していると思ってお答えをお願いいたします。
     (後略)

    • 匿名希望 より:

      ◆7番(堀堅一君) 市長、行政用語でお答えいただいて、当然市庁舎内ではやめるんだという御返事をいただけたものと理解しております。
       共産党は新聞から記事を抜き取っても社会道徳や市民道徳には違反してないとしていますが、法治国家である以上、常識や道徳観、倫理観などをしっかりと社会に示さなければなりません。特に報道機関はメディアとしての見識をしっかりとペンで示すべきでしょう。同様に市の職員も今回の問題を受けて、自分たちの存在や見識が市民の大きな力となるように努力してもらわなければなりません。記事を抜き取られた赤旗新聞を購読していた職員60名が大町市職員としての誇りを胸に社会正義を貫いて見せなければ、市民、さらにはこれからの大町市の担い手である子どもたちに申し送る未来をつくるなんてできるはずがないと思います。
       第5次総合計画では、未来を育む、人が輝く信濃大町、ふるさとに誇りを持つ人を育む大町と基本構想をうたい上げております。しかしながら、こんなことを許しておいてどうやって未来を育めるのか、どうしてふるさとに誇りを持てるんでしょうか。大町市の職員が弱腰のままで、市民が輝けるはずがないじゃないですか。
       そこで、購読者の一人である副市長にお伺いをいたします。
       理解不能な共産党に対して、使用者責任もしくは記事の抜き取りに係る遅配に対する損害賠償請求など司法の場で決着をつけるお気持ちがおありでしょうか。社会正義がきちんと機能するまちづくりのためにも避けては通れないと思いますが、真剣な御答弁をお願いいたします。

    • 匿名希望 より:

      一番上、省略ミスのため訂正。下記を追加。
      ◆7番(堀堅一君) (前略)
       一連の報道にもありますように、共産党の平林英市議員により市庁舎内に配布された赤旗新聞日曜版の60部の全てから1枚がそっくり抜き取られた件であります。一共産党の内部のことだとおっしゃる方もいらっしゃるかと思いますが、翻って行政内部にも今後生かしていかなければならない教訓を内包していると考えますので、あえてお聞きをいたします。

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