翁長知事の息子、翁長雄治(那覇市議)と会ってきました。

ブログ

 

 

オール沖縄を作った、翁長知事。
その息子は那覇市議をしており、先般、沖縄に行った際にお会いしてきました。
私からは「最後の最後まで公職を全うされたこと、イデオロギーを抜きにして尊敬します。」と伝え、弔いの思いを伝えました。弔う思いに、敵も味方もない。
これは、Blog上で上っ面のことを書いているものではなく、私の本心です。流石に当事者を前にして嘘をつくことは不可能だ。

実は、翁長雄治市議も私のBlogを知っていたそうです。
色々と沖縄のことも書いておりますが、実は、私は翁長知事を人格否定したり侮辱するようなBlogは書いていません。それぞれの立場はありつつも、最低限のルールは守ってきたつもりです。

様々なことを話しました。
「こちらは、佐喜眞支援で、県知事選を戦う」と伝えましたし、先方は私とは異なる候補を応援することでしょう。
正々堂々と行きたいものです。

私は、オール沖縄自体は評価しています。(と伝えました。その上で、批判もしました。)
翁長雄志元知事は、那覇市長もされていましたし、那覇市議もされていました。その際の政策には「保革の壁を越えて、経済問題などで一つの沖縄に」という主張が込められています。雄治市議からある写真を見せて頂いたのですが、それはお父様が那覇市議の一期目を戦ったときの政策リーフレットで、一期目の一番最初から保革共闘を打ち出していたのです。
この画像は極めて貴重なもので、私も聞いたことはあったのですが、実際の文章を読むのは初めてでした。

ゆえに、翁長知事が「オール沖縄」として【保守・革新】を統合して選挙を戦ったことまでは、私は政治家の覚悟として尊敬できますし、立派なことだと思います。今でも、そう思っております。また、本人もはっきり伝えました。

その評価を翁長雄治(那覇市議)に伝えた上で、「共産党など左派勢力の台頭を抑えきれず、結果的に真っ赤に染まってしまった」「この点については、組織責任を感じる」と伝えました。例えば維新の会のような、もう少し中立寄りの地方政党になっていた可能性も、実はあったのです。

実際、共産党などの政策協定の踏ませ方はかなり苛烈だとされており、翁長知事であればその実態は把握できていたはず。

もう一つ、お父上の評価を。
自民党沖縄県連の幹事長を務めており、翁長知事は自民党の要職にありました。私はその手腕を目の前で見たことはありませんが、立派な幹事長であったと伺っており、いまだに信奉する自民党関係者は多数おります。これも事実です。幹事長として立派な人物であった点、それは、他の政治関係者からも伺いましたが、その評価自体はいまだに揺らぎません。

オール沖縄が誕生した前夜。つまり自民党の幹事長としての判断。
翁長知事は県都那覇の市長であったため、自民党那覇市議団のほとんどを引き連れていき(僅か1議席、久高会長以外は全員がオール沖縄とタッグを組んでしまった。)いまや那覇市議は9期生が1議席、それ以外は2期生と1期生のみという構図です。

この際、何があったかを想像しますと、やはり県連組織にも問題があったのだろうと述べました。ここは想像するよりないのですが、ある意味では「自民党県連の幹事長」として、やむなしの判断であったのかも、と。党組織を幹部という立場だからこそ、組織改革のための手段として、このような荒療治をとった可能性はあり、その政治判断は(現場を想定するよりないが)ある意味では正しかったのかもしれない、と。

翁長市議側の発言を勝手に書くことは信義にもとると思うので、多くは触れません。ただ、短いやり取りをいくつか。

彼と写真を撮りました。
私は「ネットにアップしていいか?」と許可と確認を求めました。
翁長市議は「(私、小坪の)立場上、それは難しいでしょう?」と答えました。
私は、「いや、私は本気で、最後まで公職を全うしたことをBlog上でも公式に表明していますし、問題ない。」と応じました。
ハレーションを生むのではないか?と、心配して頂いたわけですが、「その心配は不要」だと宣言したのです。

私も同じく、(私と一緒の写真をアップしたら)そちらに問題はないのか?と返しました。彼は、堂々と、問題ないと言われました。相当、腹の据わった政治家だと思いました。

かなり打ち解けた状態になってからですが
「翁長市議は、自民党に戻ったらどうか?」と、突然、ふりました。
少しビックリした表情だったと思います。
私は、「いや、冗談じゃなくて」「今なら、三顧の礼をもって遇してもらえるでしょうし」と続けました。
その上で「あ、俺は自民党員じゃないんですけどね」と言ったら、「え???マジで???」と笑ってました。(じゃ、なんでオマエが言うねん!みたいなツッコミ。)

「県連から公認・推薦をもらってないゆえ、自民党の議員じゃない上に、党員ですらない。ただの一方的な支援者(笑」と。ただし、「かなりの数の党員(数千規模)を結果的に紹介しており、それなりの影響力もありますが」と。翁長市議は「なるほど、そういうポジショニングもあるのか。それは自由ですね」と言っていました。
ちなみに、自民党の戻りません?というのは、流石に断られました。

私は、要請を受けて正式に、県知事選の支援に入ります。
その際に、どうしても弔いの言葉を伝えておきたかった。
それは、私の中で、どうしても譲れない筋。
統一地方選の渦中では、双方の影響を鑑み、アップを控えました。県知事選の最中でも問題でしょう。告示日の直近、ギリギリのタイミングではありますが、いま報告させてください。

最初の写真は、双方ともに表情が硬い。
二枚目の写真は、握手をして撮っています。
「おし、本気でアップするので!」と合意したのち、「じゃ、握手で撮ろう」となり、撮りなおしたものです。

その日のうちに、Facebookのフレンドに。
県知事選を終えてからになると思いますが、一緒に飲みに行くことになりました。

 

 

 

 

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写真

一枚目。

本当に暑い日で、ネクタイするのは地獄でした。
(※ 意地になって、ネクタイ・上着着用で動いたところ、少し体調こわしかけた。)
(※ かりゆしも持って行っていたが、弔いの思いで行ったため、私なりの礼節として。)

 

 

 

 

握手して撮りなおしたやつ。
ほんの少し、表情の違いはわかるでしょうか。

 

 

 

思っていたこと
このエントリは、実際に私たちがした会話をベースに書きました。
言ってないことを一方的に書く等は、信義にもとる。

しかし、言外に込めた思いというものもあります。
彼は、本当にお父さんのことを尊敬しており、大好きなんだろうなぁと思いました。
あくまで私の感想ですけれども、流石に本人には言えませんでした。

 

私の中では、別の衝撃もあったのです。
体調問題が出てのち、私なりに苦悩し、考えたこともあります。
公職に就いたまま、最後まで全うする姿。
実は、衝撃を受けました。

私も市議としては忙しすぎるほうだと思いますが、いずれの政治家もかなりのハードスケジュールです。
自民党の幹事長を務め、市議から市長となり、県知事へ。激務であったと思います。

 

家族と会ったり、プライベートな時間を過ごすことは、ほとんどない。
それは翁長知事も同じであったと思いますが、私は同じことができるだろうか。

実際に、自らの命の長さを知ったとき、例えば早期に辞職し家族と過ごす等、別の選択をするのではないか、という自問です。
正直、私にはわかりません。同じ立場にならないと、こればかりはわからない。

 

実際、かなり凄いことをやっています。
保守側として「対峙する勢力」ではありますが、県民に認められ、政治家として確かな偉業を示した。

その中で、翁長知事には「私」の部分は、どれほど残されていたのだろう。
いざ我が身を振り返れば、私自身の時間も「公」の部分は、相当なシェアだと思います。

 

Blog以外にも、様々な陳情や要望も受けます。
特に法が絡む難処理案件について(金銭トラブル、筆界未定地、自己破産など)は、案件を受けることができる市議は限られています。(法テラスを活用し、相談をレポート化し弁護士にトスする等の処理)

最後の最後、私は家族や、自分の時間を取るだろうか。
それとも、公の存在で在り続ける道を選ぶだろうか。

 

 

 

政治家の生き方と、答え

政治家は、公職選挙法により有権者に選ばれ、
限定されたとは言え、公的な職権を持ちます。
代打が効く職種ではなく、相当な覚悟と責任を求められます。

ですが、それでも人間です。
愛する家族だっている。

残された時間が有限であると気づいたとき、
それを、公に捧げたことを尊いと思いました。
ゆえに、政治家として尊敬できる、と伝えました。

ですが、人として評価されるべきかは、私は回答を持ちえませんでした。
彼に会って、私の中では答えが見つかりました。

 

彼は、笑っていました。
いまでも政治が大好きで、真剣に目の前の現実に立ち向かっている。

残された家族が、それでも父を愛し、かつ政治と向き合っている。
この事実こそが、答え。
翁長知事は、父としても正しかったのだ。

彼が、政治を恨んでいるならば、翁長知事は誤まった選択をしたことになる。
だが、政治を志し、いまでも父を愛している以上、翁長知事は私人としても正しい判断をした、と私は言いたい。

 

彼と会った中で、私の中で見えてきた答えです。

 

 

 

筋を通す
翁長知事が急逝したことで行われる県知事選。

要請を受けたとは言え、私なりの支援をする中で。
どうしても通しておきたかった筋は、翁長知事への弔い。

 

明らかに敵陣の、しかも保守色が強い私に対し、
心よく会ってくれ、かつ撮影に応じてくれた翁長市議にこの場を借りて、感謝の言葉を伝えます。
ありがとうございます。

その上で、県知事選では対峙する陣営として、正々堂々と戦っていきたい。

 

これまた余談ですが、翁長市議が県知事選に出馬するならば、「弔い合戦だ!」は成立しますけれど、いま抱えている候補は、別の親族じゃないので関係ないと思う。

以前、Blogで書いたことがありますが、あの時から「会いたいな」と思っていました。

 

さて、筋は通した。
正々堂々と行こう。

終わったら、ご飯に行きたいと思う。

 

これで、本気でやれる。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    翁長知事の息子、翁長雄治(那覇市議)と会ってきました。 オール沖縄を作った、翁長知事。 その息子は那覇市議をしており、先般、沖縄に行った際にお会いしてきました。 私からは「最後の最後まで公職を全うされたこ

  2. 男子の端くれの端くれ より:

    ネットを眺めているだけの自分と、リアルを戦っているしんやさんとの違いを痛感しております。
    改めて最後まで戦っておられたであろう翁長元知事にお悔やみ申し上げます。
    いやー息子さん、ナイスガイですね。
    笑顔が爽やかだわ?。

    沖縄頑張れ!

  3. パコリ〜ヌ(髭) より:

    ふ〜ん 共産党の苛烈な責め苦を味わったにしちゃ緊張感の無いお顔よね〜
    見たところただのガチムチのE男だし
    その分お父様が愛する家族の為に身を粉にして頑張ってたのね〜
    お父様は道を違えたみたいだけど、誰かさんが言うように政治家は結果が全てなんでしょ?
    共産党に全てを奪われて結果何が残ったのかしらね

  4. 西郷 より:

    そうね…「共産党=パヨク勢力に汚染される」
    この意味を、恐ろしさを翁長氏は父子共、もっと深刻に考えるべきでしたね。完全に【無法の暗黒面】に堕落してしまい、見事な【売国奴振り】を晒して仕舞いましたね。
    この点だけは、小坪市議との感覚の差を感じますね。

    小坪市議、【かりゆしウエアの喪服】もちゃんとありますよ。無理をなさらずに。

  5. さんどらべるち より:

    粉骨砕身して県民のために働く大変に尊敬できる方だったけど、
    政治家として何よりも大切な政治理念というものを確り持ち合わせずに晩節を汚した残念な人。。。。
    ひとことでいえば「無能な働き者」だったわけですね。
    合掌。。。。。

  6. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、翁長知事の息子、翁長雄治さんとの対談おつかれさまです

    >彼は、笑っていました。
    >いまでも政治が大好きで、真剣に目の前の現実に立ち向かっている。
    >残された家族が、それでも父を愛し、かつ政治と向き合っている。
    >この事実こそが、答え。翁長知事は、父としても正しかったのだ。
    >彼が、政治を恨んでいるならば、翁長知事は誤まった選択をしたことになる。
    >だが、政治を志し、いまでも父を愛している以上、
    >翁長知事は私人としても正しい判断をした、と私は言いたい。

    翁長知事の息子さんのお姿を拝見するのははじめてですし、那覇市議をしているということもはじめてしりました。情報感謝です。(自分で調べろはなしでw)

    小坪先生とのツーショットからは、おだやかに笑う沖縄の好青年という印象です

    閑話休題・・・・

    小坪先生が翁長雄治那覇市議と面談したとき、このブログには記載できないほど、いろいろなお話をされたとおもいますが、詳細はかけないんでしょうね・・

    翁長雄治那覇市議が、沖縄知事選候補:デニー玉城氏が弔い合戦として知事選をたたかっていることをどうおもっているのか?翁長知事の遺言音声を聴いたことありますか?とか、デニー玉城候補の主張をどうおもいますか?等等、いろいろ質問してみたいなぁ・・なんておもいながら、本ブログでのお二人の写真をみつめていました

  7. 神無月 より:

    小坪市議、お疲れ様です。

    筋を通されましたか。
    お互いに、考えは違えど、沖縄県民の幸せを願う選挙選です。

    沖縄県民の本当の幸せを願う者同士になれば、リスペクトし会えるでしょう。

    願わくば、先祖に恥ずかしくない選挙戦を期待いたします。
    .

  8. スレチキジコピ@失礼します より:

    市議のブログご存知なのですか、色々お話し出来たなら良かったです。(息子市議さんが自民に来るとなった場合、自民側は受け入れる用意があるのですかね…そこはなんとでもなるのでしょうか)
    父親の生前発言に操られてるように見えてしまう事があるので、ご自身にきちんと意志があるなら気をつけて欲しいです。ご自分だけではどうしようもない事もあるでしょうがね…

    NHK「中国大使、アメリカの保護主義的政策を批判、日本企業に一帯一路への参加呼びかけ」
    ttp://www.moeruasia.net/archives/49613681.html
    7: 名刺は切
    尖閣に手を出すな
    南京大逆説説を撤回しろ

    話はそれからだ

    44: 名刺は切
    >貿易戦争は世界の貿易秩序やルールを乱し市場を混乱させる

    レアアースの輸出に規制をかけた国がありましたねぇ

    29: 名刺は切
    >>24
    中国の真似してもっと露骨にやれば良いんだよ
    中華資本の所は消防点検して理由も告げずに改善するまで営業停止にして
    改善後検査はいつまでもしないとか
    中華の何時ものやり方を真似れば良い
    金にならなきゃ直ぐ手放すだろうよ

    共産独裁国家が保護主義批判ってアホか。
    世界の人間が中国の大企業は実質国営企業で、中小企業であっても共産党員を雇用しなければならず、そいつらの監視の元で経営を行なっている独裁経済って知ってるわ。
    サイバー攻撃での知的財産の不正取取得なんて、あのパクリしかない中国製品見たら誰でも分かるしな。おまけに中国企業と取引するには役所への賄賂は当たり前。賄賂なしでは通関出来ない嫌がらせなんて日常茶飯事。本当にクソみたいな経済体制の奴が笑わせるな。

    NHKが勝手に住民票を取得してた
    ttp://www.moeruasia.net/archives/49613676.html
    これ、DVで住所を隠している人のも勝手に調べてたら、命に関わるよね。

    ※21
    尼崎ドラム缶事件でも、沖縄に逃げたもバレたっていうんだから
    色々グルな組織があるんだろうな。

    ヒント
    NHK所管省庁は総務省
    住民基本台帳所管も総務省

    規約に書いてありゃ何やっても良いわけではない
    ましてや消費者側に一方的に不利、かつ法に牴触するようなこんな規約
    裁判すりゃ無効になるだろ
    そもそもこんな規約掲げてるなんて反社会組織かよ

    これはまずいな。住民票を取りに行くとマイナンバーも見れるんだな。マイナンバーばれると口座からクレジットカード、所得まで調べることができるのがな?。中国に漏洩の記事が前会ったけどなー関連かな。

    住所変更するのはともかくとして勝手に変更するのはダメだろう
    本人じゃなければ本人からの委任状が必要なはずだがそこはどうなってんだよ

    セーリングの大会でイルカショー 国際連盟から非難受け日本連盟が陳謝 海外の選手から「ショックを受けた」との声
    ttp://hosyusokuhou.jp/archives/48822926.html
    202. 名無しさん@ほしゅそく
    日本は自然の前では、人間もイルカも生きとし生けるものは全て平等という
    自然観、共存共栄という考え方が根幹にある。
    それでも弱肉強食の理は、種の平等を許さない。
    他の命を頃して食べないといけないからね。
    だからこそ命を頂いたり利用させて頂くことに感謝する。

    日本が数千年かけて築き上げてきた自然観の前では
    欧米の考え方ってのは日本より数百年遅れてるんだよ。
    その何週分の周回遅れの考えを有難がってる連中が
    押しつけがましく叫んでる。

    擁護するつもりはないが、理由としてはね─
    あちらさんの海豚の調教って基本、モロ虐待。
    芸を仕込んで出来たらご褒美、というのが一般的な日本式に対して、あちらさんの調教は
    芸が出来ないとばっしゃんばっしゃん水面叩く。
    海豚の耳って凄く良いから、されるのが嫌で言うこときくか、ストレスでおかしくなるか。
    だから昨今欧州とかでは水族館でイルカショーなんてやったら、愛護団体がガチギレする。
    まあ相互不理解の極みだ。あちらさんはもう
    イルカショー=虐待の図式出来上がってるからどうしようもない。というのをケーブルで見た。

    もし新江ノ島水族館が国際セーリング連盟に正式に抗議、あるいは反論したら
    日本セーリング連盟はどうするの?
    国際セーリング連盟のために、慌てて新江ノ島水族館を黙らせようとするのではあるまいな?

    ※海外相手にはまず反論だわ 意見を発信しろ

    その通り!
    外国は「謝ったら負け」。非がなくても非を認めたとされる。日本人みたいに謝っておけば丸く収まるは通用しない…
    いつになったら理解するのかて

    タイトルだけですけど


    プーチン露大統領「北方領土問題の速やかな解決の可能性は低い。考えが甘い」日本側に冷水を浴びせる

    薬の効かない痛みが軽減される。バーチャル・リアリティ(VR)を使った新たなる痛み緩和法に期待(カナダ研究)

  9. 元修羅の国住民 より:

    当方も故翁長知事に関しては最後の最後まで反政府・媚中に関して全くブレずに
    最後まで全うした点に関してのみは、敵ながらあっぱれという感はあります。
    ただし故翁長氏の実際の言動に関しては全く肯定できませんが。

    • JL より:

      全くもって同意です。
      媚中に関しては特に最前線だからこそやってきたことに肯定できません。

    • 沖縄県民 より:

      故郷沖縄のことを誰よりも第一に考えた結果政府と対立することになった訳であって、反政府だの媚中だの的外れもいいところ。そういった偏見が翁長知事を苦しめたことを自覚せよ。

  10. Augusta より:

    この先で活きる手ですね。

    翁長知事に関するモヤモヤが晴れました。ありがとうございます。
    信念に従った政治家に、敬意を表します。
    翁長知事は、本当に沖縄の事を考えていました。その事が良く分かりました。

    これで、「打倒オール沖縄」が言えます。玉城候補が弔い合戦を表明する以上、正統性を証明する必要があります。

  11. ミツ より:

    あまり言う事ではないと思いますが、故翁長知事は「敵ながら天晴れ」という想いではあります。
    不思議な事で、このような人物がいる(いた)からこそ、保守側も真剣に物事を考え、団結、行動するように思います。敵側が強大であればある程にね。
    今回の小坪さんの行動は、「未来を想定して」の事ではないかと感じています。

    • 琵琶鯉 より:

      ある意味、故翁長知事は「悪の御用」を果たされたのでしょう。
      今は、ご冥福をお祈り申し上げます。

  12. 先生のお気持ちは分かりますが翁長知事に対する評価は賛同はできません より:

     翁長さんの評価は人によっては異なると思います。もちろん、他者の評価をどうこういうつもりはありません。ただ、考えが違う人間がいることをコメントしたいと考えました。
     私は単なる国民で、翁長さんの人柄も知りませんし、過去の功績もよく知りませんし、詳細な政治の力関係などは知りません。ですから、政治家と呼ばれる人々を、政治家として何をなしたのかでしか評価しようがありません。知事としての評価は知事として何をなしたかで決まると思います。
     沖縄知事として、沖縄の治安はどうなったのでしょうか?基地反対派の違法な活動を取り締まることをしなかった知事は、良い知事なのでしょうか。
     基地に反対してもいいし、国と対決するのも良いと思います。ですが、知事が沖縄に住む普通の人々に迷惑をかける行為を見過ごしていました。この1つで、最低の知事であると評価するしかありません。
     という評価をする人間もいます。数少ないのかもしえませんが。
     

  13. いつもきちんと筋を通しはる小坪さん、カッコいいです!
    これで思う存分、戦える、ということなんですね。
    応援してまーす!

  14. 日々是好日 より:

    いつもお疲れ様です!

    敵陣ながら敬意を評して堂々と闘う、
    そんなサムライ精神に毎度ながら感銘を受けます。

    どうか天も味方しますように。。

  15. geheimnis13 より:

    筋を通すべきと信ずるところを通す。まさに、政治『道』ですね。

  16. taka より:

    久しぶりにいいもの見させて(読ませて)もらいました。
    兎角政治問題は国民が分断されがちですが、これが本来あるべき姿なんですよね。

    イデオロギーで支持する政治家はたくさんいます。
    しかし私がただ二人、小坪さんと青山繁晴さんを特別視してしまう理由は
    「熱さ」と「義理堅い」ところです。

  17. 羊歳馬齢 より:

    市議、戦線拡大しての多方面作戦ありがとうございます。このブログの読者諸兄姉の方々は、きっと小異はあるにせよ大同なので、「パヨクにありがちな選別/分裂/粛清」を避けられるのでしょうね。市議の人徳なのだろうと思いつつ、諸兄姉の懐の深さに心が和みます。残暑厳しい折、市議も皆様も、ご自愛くださいませ。

  18. あかうお より:

    政治家としてお互いに筋を通した…という事ですね。
    ただ、小坪さんも触れられた通り、オール沖縄の真意はともかく
    反対運動の中身は共産党や怪しげな反政府団体。
    彼らが迷惑や非合法な妨害行為をしても
    行政は見て見ぬふりをしていたのも事実。
    政治理念を貫く為に手段を選ばないのはダメだ。
    この息子は、それを正そうとしていた訳では無いのですよね?
    私は、そんな人とは相容れない。

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