古謝景春(元)市長、安里繁信氏、そして弟の安里亨英氏と会ってきた。それぞれ一時間以上に渡って会っており、単にご挨拶した程度ではないことは一応述べておく。また、写真を含め公開の許可も得ている公式なものであることも述べておく。これから記すことは、様々な立場の方に、様々な影響を与えるであろうことも理解した上での投稿である。
自民党の、党内の候補は一人に絞られたようだ。だが、出馬宣言を済ませ、事務所開きも終わっている安里氏は不出馬宣言を出してはいない。保守分裂の可能性は否定できず、その意味では候補者調整は完了してはいない。
候補者の調整とは何か。最終的には、候補者を一人に絞ることではありましょうが、そこに主軸を置いては調整にはなりません。調整は、「最後に決めた一人」を、降りた人も含め、気持ちよく応援してくれる体制を練り上げていく折衝を指します。ゆえに相手を立て、敬意を払い、仁義を尽くす。金とか役職と勘違いしている方もおりますが、根本的に用語の使い方を誤っている。重要なのは面子の問題であり、それは名乗りを挙げた当人のためというよりは、担ごうとした支持者たちを一本化するため、である。私なりの「調整」の在り方を記す。
古謝氏・安里氏に会ったのは翁長知事が亡くなる直前であった。当時は「県知事選の公認」を得るため、「追い落とし」のような言論が県連サイドの方々から挙がっていた時期だ。いまは状況は一変している。
私は、翁長知事に万が一があった場合、また体力の問題から弔い合戦になる危険性について指摘してきた。電撃戦をうたれた場合のリスクについても述べてきた。選挙の準備には多大な時間を要するため、選考委の決定を少しでも早く!と、インフルエンサーとして発信し続けてきた。当時はうるさそうに、邪魔そうに言われた論説だった。沖縄県連会長の政策秘書などは、「沖縄に来るな、出ていけ」と言わんばかりのTwitterでの投稿を繰り返した。いまは、状況が一変している。(じゃあ出て行ってやろうじゃないか。全ての兵を引き上げるまで、と当時は思った。)
いまは状況は一変している。私の指摘のいずれもは適格であり、そのほとんどの未来予測は的中した。悪い意味でも。むしろ外したもののほうが少ない。生じた事象をそれっぽく分析したものではなく、少ない情報から「未来を読んで」悉くを的中させている。ゆえに、いまや情報源として凄まじい信頼を得ている。これは事実であり、当時と一転し、いまや私を批判する者はいない。いまは状況は一変している。
その上で、沖縄の未来を論じる。
私が『沖縄の未来』を口にするにあたって、一つ述べたいことは、【これからも選挙はある】という当たり前の事実だ。来年には参議院選挙を控えており、沖縄では議席獲得が悲願となる。二年後には県議本選があり、議席数40に対し自民は10強しか持っておらず、ある意味では県議本選も天王山となる。また、その最中においては任期から見て、衆議院の解散もある。
沖縄の未来を考えるにあたって、自民党は勝利せねばならない。それは県知事選だけではない、ということだ。まだ相当に多くの選挙が残っている。
はっきり言えば、『古謝抜き』『安里抜き』で、これから選挙を戦うのか?という話である。ここまでの仕打ちをしておいて、仮に当人たちが大人の対応をとったとしても、彼らの支持者は「はい、そうですか」とは行かない。調整ができていないからだ、支持者の納得が得られていない。少なくとも私自身はまったく納得できていない。私がいま見ているのは、”県知事選の後”である。
各選挙においては、実は薄氷を踏む勝利も多々あった。この両陣営がすべてとは言わないが、仮に「自民の選挙は知らないよ」となれば、選挙区によっては数割の得票が喪失される。結果的に、県議も国会議員も【相当数が敗北し、バッチを失い、引退に追い込まれる】ように思う。いま彼らを撃った者は、よっぽど選挙に自信がある方々なのだろうと、支持者たちは嗤っている。完全に見切りをつけた者だっている。
10年かけて育ってきた保守の要たちが、”政治も選挙もやめた”と匙を投げた例だってある。私の、10年来の友達たちの涙を、この支持者たちの軋みを誰が責任をとるのだろうか。結果的にはとらされるのだろう、次の選挙で「ネット保守と正面から対立」し、議席を失うリスクを負うという形で。もう、彼らの一部は、戻らない。
※ この件については、私も許す気はない。
古謝景春市長は、町長を4年、南城市長として12年の首長としてのっキャリアを誇り、チーム沖縄の盟主として左派勢力と戦ってきた指揮官だ。島尻先生が勝利した際の選対本部長も務められていたと思う。前回、唯一勝利できた沖縄4区においても選対で主導的な立場をとってきた。保守層からの信頼も厚い。
安里氏が率いるシンバホールディングスは、那覇市では相当に大きな影響力を有する大企業だ。物流大手であり、フェリーを複数持っている規模。またテレビ出演も多く、そもそもテレビを持っている。若者からの支持者も多い。
この両陣営が抜けた場合の「沖縄の未来」は、選挙結果と言う意味では極めて暗い。1票でも多くとれば、それが議席として実を結ぶわけだが、最後の一押しが届かず”散る”事例も多発するのだろう。今回の県知事選でも同様だ、1票でも多ければ勝利、である。いままで自民を支えてきた支持基盤の大手が抜ければ、目に見えた影響が「これから」出る。来年の参議院選、二年後の県議選、解散に伴う衆院選。
いったいどうするのだろう、と不思議に思ってしまう。
県連の選考委の在り方については、私は散々、批判してきた。それは支持者を思ってのことである。党員あっての支部長であり、それは国会議員と同義ではない。支持者あっての県連であり、政党人として統制が効くのは一部に過ぎず、基本的にはボランティアである。彼らの心の叫びは、自民党という組織そのものへの悲鳴だ。この足場がぐらつけば、議員もろとも消えて行くのが民主主義と選挙制度だ。
県連の調整方法には、注文をつけた。「こうすべき」「ああすべき」は多々ある。だが、人に”べきべき”求めるのは、政治家の在り方として美しくない。誰かに「べき」と求めるならば、自らやってしまうよりない。
私は、いまの状況になる以前において、古謝氏、安里氏らと会った。ある意味では、これは調整である。それもわかってのことだろう、両名が時間を割いてくれたことは奇跡に近い。この緊迫した状況下において会えたこと自体が奇跡であり、ある意味では双方にとって政治的なリスクすらも内包しての会談であった。
なんのための調整かと言えば、「これからも自民党の選挙を共に戦いたい」というお願いである。流石に、県知事選について私が言及することはおかしい。ただ、”これからの貴方と一緒に戦いたい”同志がいることを必死にお伝えすること、のみ。
古謝市長には、総裁選を経て国民投票がある。その時には、同じ保守陣営として共に旗を振って欲しいとお願いしました。その答えは何であるか、記す。
安里さんにも同じくお願いをし、その上で県知事選について私の意見を述べた。述べたと言っても「行くも退くも貴方の自由です、私が言及することではありません。」「貴方は、まだファイティングポーズを降ろしていない、だから私も支持を明言したBlogを削除していない。私も、降ろさない。」流石に選挙戦の最中までは苦しいかも知れないけれども、私は最後まで寄り添うことを伝えた。
これこそが最大の調整であると私は思っています。担いだ御輿を放り投げて、知らんぷりを決め込むことは、私は好きではありません。苦しいときでも退かず媚びず、戦線を維持する者こそが信頼を勝ち得るのであり、すべての調整とは信頼あってのことです。
私は、仮に一年後の参院選であれ、また二年後の県議本選であれ、また衆院の解散があれば、古謝さんにも安里さんにも、支援のお願いに行こうと思います。状況次第でしょう、やってくれないかも知れない。だけれども、行く。そんな約束はしていないけれども、ドアぐらいは開けてくれると信じています。
私は、今回の沖縄行きにおいて信頼関係は、少しとは言え築けたと思っています。最大の財産は、信頼関係であり人間関係であるのだと、沖縄にいる保守に、そして全国の同志に伝えたい。県連の批判に終始したつもりはない。問題点を指摘したけれども、その上で「ならばこうするべき」を示したつもりです。これが私の、政治家としての答え。
これからも、沖縄で勝つ。
だから、誰も見捨てない。
苦しいときに逃げない。
最後まで一緒にいる。
それが、私が支持者に見せたい、政治家の後姿、
あるべき姿であると宣言する。
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(OGP画像)
非常に忙しい時期にも関わらず、一時間以上の時間を賜り、一緒にお昼ご飯を食べてきました。今回も、私の「お願い」ごとがありましたので、南城にお伺いさせて頂きました。
古謝さん行きつけのお洒落なカフェに案内して頂き、心から感謝。
以下のFBの投稿は、古謝さんにタグ付けし、承認されている投稿です。
非常に忙しい時期にも関わらず、一時間以上の時間を賜り、一緒にお昼ご飯を食べてきました。今回も、私の「お願い」ごとがありましたので、南城にお伺いさせて頂きました。
古謝さん行きつけのお洒落なカフェに案内して頂き、心から感謝。
さて、お願いというのはシンプルです。
『国民投票を共に戦いたい』というものです。
自由民主党の立党の党是は、憲法改正にあります。
総裁選を経て、発議がある可能性があり、となると国民投票があるのです。
私からは多くは言及できませんが、知事選・選考委においては、古謝市長を支えたい方々からは複雑な思いもあったと感じております。
その中で、お願い申し上げたのは、「貴方の旗の下で戦いたい」者がいること、ともに音頭をとって頂かねば、心から動けぬ者たちもいるのだということを、何卒お考え頂き、”これからも一緒にやりましょうね”というお願いをいたしました。
首長として16年のキャリア、そしてオール沖縄と対抗する「チーム沖縄」の盟主と認識している保守層は多く、だからこそ古謝氏から音頭をとってもらいたい者がおります。私の友人たちにも、たくさん。
目の前には県知事選があり、ドタバタした話が多数あります。
ですが、来年には参院選もあり、二年後には県議本選、これからも沖縄の未来に関わる選挙は多々あるのです。
私の同志には、古謝氏を応援している友人も多数おります。どうか、彼らのためにも、ともに「党是を心に」これからも仲良くさせて頂きたいとお願いしました。
これからも共に、というお願い。
古謝さんからの回答は、写真の通り「にっこりした笑顔」であります。
公私ともども、今後ともご指導ください。
一年前の話議選において、私の応援している候補に対しご支援を賜ったことの御礼としての表敬訪問です。
ご存じの方も多いかと思いますが、沖縄県知事選に出馬の意欲を見せている方であり、事務所に行きました。時節柄、色々と言う方もおられるのでしょうが、私は堂々と事務所に行きました。
以下のFBの投稿は、安里さんにタグ付けし、承認されている投稿です。
▼私の述べたこと
「行く」も「退く」も、安里さんに任せる。
ああしたほうがいいとか、こうしたほうがいいとか私に言えるわけがない。そりゃ、一人を決める選挙でありますから、候補が乱立すれば不利になります。候補者の一本化も必要なのでしょう。
ですが、私はそんなことを言うために行ったのではないし、そもそも言える立場にはありません。
ですが、私は(安里さんの)名前を出してきた以上、それを簡単に放り投げることもしない。そこは筋と言いますか、義理と言いますか、(これは私の政治家としての生き方として)軽々にやるべきものではないという考えです。
「ありがと」って言われかけたので、「いやいや、私はありがとうございます」と言いに来たのでと遮りました。私は、一年前の御礼と、そして一年が経ったご報告に伺ったのです。
御礼
ここは私が重視している点で、この際(那覇市議で応援した)候補はどうでもいいと言えば、この動きに関しては関係ないのです。安里さんにお願いに行ったのは、私です。ある方がつないでくださったことは事実で、私にとっても目上の方からのご縁でありましたが「お願いしたのは私」です。
当時、▼(くろさんかく)とされ、敗色濃厚とされた候補を、選挙期間の直前にお願いに伺い、それを受けてくださったことはやはり忘れられません。
敗色濃厚とされれば、(他の候補を当選させるため)票の引き剥がしに合う可能性もある。対応には非常に苦慮した。その状態で、新たに支持のお願いに行くことは、会ってくれるだけでも有り難いことですし、少しでも支援に回ってくれるというのは奇跡に近い。
恰好の良い生き方
私が安里繁信氏が好きなのは、恰好の良いところです。
ゆえに、自らの主張として一つだけ言わせて頂きました。
行くも退くも何も言わないし、言う立場ではないが、担ごうとした御輿が無様なことだけは嫌だ。私は恰好の良い貴方が好きなんだ、と。
時には乱暴に見える方もおられるでしょうが、事実上、一代でここまで企業を成長させる過程においては、相当な辣腕だって必要です。私は、行政の長としても通用しうる資質だと感じたのです。
だからこそ、例えば『あいつは(ビジネスマンだから)金で降りる』とか『ポジションを用意してやれば』等という低俗な噂に対しては、(私が勝手に)「そんなタマじゃないだろ」と言い返している、と。
そこだけは答えを書いておきますが、「当たり前だ」という反応。
繁信さん「個人」の利益とか、企業「一社」の利益などは非常にダサいと思っています。動くのであれば、それが「県民全体の為」とか、大きな契約であって欲しい。それが恰好の良いビジネスマンの姿だと私は思います。
確かに、私だって、判断に迷ったり、苦しんだ局面はあります。だけれども、そんなものは関係ない。▼と言われ、必死に組織を見据えた中で頂いた小さな光。
私が言ったのは、ありがとうございました、です。
その中では自由に話す時間もあったので、私は言いたい放題に言ってしまいました。失礼な発言があれば申し訳ありません。
それでも安里さんには笑顔もあった、こういうピリピリした状態でも、です。やっぱり凄いなと思いました。
一年前の御礼として、表敬訪問をしたのでありますが
「来てくれてありがと」と言われましたので、いえいえ、こちらが御礼に伺った次第です、と言いました。
色々と難しい情勢にあるとは思いますが、私の立場では「ああしてくれ」「こうすべきだ」等は言えません。ただ、その意思判断が県民のためであり、かつ最高に恰好の良いものであることのみを強く期待します。
調整は、「最後に決めた一人」を、降りた人も含め、気持ちよく応援してくれる体制を練り上げていく折衝を指します。
ゆえに相手を立て、敬意を払い、仁義を尽くす。
金とか役職と勘違いしている方もおりますが、根本的に用語の使い方を誤っている。
重要なのは面子の問題であり、それは名乗りを挙げた当人のためというよりは、担ごうとした支持者たちを一本化するためです。
”出たい”と言っている人に対し、嫌なお願いをするわけです。
礼節はわきまえるのは当然のこと。
「降りろ」だとか「仕事をつぶすぞ」的な恫喝をして、何になるというのだろう。
政治センスの欠片もなく、馬鹿と言ってもいい。
こんなものは調整とは言わない。
・・・なんと酷いことをするのだろう。
王道と覇道の違いではなく、そこに感じたのは非道であった。
ゆえに、私自身もリスクを背負いつつ、
堂々と思うがままに正論をもって戦った。
こういうのは、どうしても許せない。
支持者が可哀想だ。
そもそも出馬とは、民主主義における、すべての国民に認められた権利です。(公民権が停止されてないとか年齢条件を除けば。)
「迷惑」とか「降りろ」とか、
「ああせい、こうせい」言うのは、そもそもおかしい。
例えば現職の県議に「おまえ、そこをどいて選挙区を明け渡せ」と言って、はいはい言うのだろうか。支部長だって同じです。
だったら、今までされてきた議論がどれぐらい乱暴であるか、『支持者がどう見ていたか』は、しっかり理解したほうがいい。
なぜ、これが大切かわかりますか?
勝つためです。
オール沖縄に投票していた人は、それでも後継者に投票するでしょう。
翁長知事を批判しても、確固たる左派は、絶対に自民候補に投票しない。
確かに浮動票の奪い合いとしては、そういう論戦もあるかとは思います。
だけれども、一番効率的なのは、「もとからの自民党の支持層」に動いて頂くことです。
より端的に言えば「チーム古謝」の力と、「チーム安里」の力こそが、そのまま自民候補の得票になるとは、思わないのだろうか。
北風と太陽の寓話を紹介するまでもなく、
「ああしろ」「こうしろ」と言って、それで人が動くと思っているならば、政治家失格です。
私だってBlogで呼びかけることはあるが、お願いであり、共感の上にアクションを呼びかけている。
そもそも、ほとんどの場合「俺はこうする」というのがあり、実際に「やって見せて」からであり、拡散以外の具体的なことをお願いすることは滅多にない。
古謝氏を支援していた方が、気持ちよく選挙をできるように。
安里氏を支援していた方が、気持ちよく選挙をできるように。
そういう体制作りを、私は調整と呼んでいます。
ゆえに、ここまで厳しいことを書くことも調整であり、
そして会ったこと事態も含め、私は調整だと思っています。
言うだけなら、誰だってできる。
このタイミングで、当事者たちと会うこと。
批判だってあった、私自身にとってもリスクもあったのだろう。
だけれども、やるしかないだろ、
できてないんだから。
これは県連の面子を潰すための行為ではない。
やった理由は、そこに支持者がいるからだ。
叫びたい思いを胸に、必死に涙をこらえる保守の同志がいるからだ。
彼等のために、友達のために、私は行った。
県外の市議である私とは、社会的な身分がまったく違うほど偉い方です。
Googleマップで見てわかる(飛行機で見える)ようなホテルを経営しています。
私がとても信頼している方であり、長年にわたって自民党を支えてきた名士です。
沖縄県民で、カヌチャと聞いてわからない方はいないでしょう。
(公開の許可を受けた写真です。)
一緒に、いくつかの選挙を戦わせて頂きました。
いま思うこと、今後のこと、二人でご飯を食べながら、たくさん相談させて頂きました。
私を動かす際には、「白石社長」からの指示であれば、基本的に聞こうと思っています。
非常に信頼している方です。
花城大輔県議
県連の青年局長でもあります。
かねてより仲良くさせて頂いており、私なりにもギャンブル性の高い動きをしておりましたから、(非常に大きな動きでは、ある。古謝氏、安里氏に会ったこと自体が。)「お会いした事実」は報告したかった。
私が、あけすけに事実を報告できる、信頼できる議員の一人です。
※ 西銘県議とも仲良くさせて頂いております。座波さんにも、いつかゆっくり会ってみたいです。
苦しい時に退かないとか、仲間を見捨てない、とか。
そこに信頼は生まれるのであり、私にとってはそれが財産です。
本質とは、負荷がかかったときにこそ見えるものであり、
外野で誰が何を言おうとも、何の関係もない。
いいときに、いいことを言うのは簡単なんです。
誰だって言う。ある意味では、社会生活における出世の必勝法みたいなものでしょう。
だけど、苦しいとき、分が悪いとき。
それでも「一緒にいる」とか「寄り添える」ことは、本物だと思っています。
無論、そのそれぞれの判断にリスクはある。
場合によっては痛みある。
だからって、それがなんなんだ?
生き様であり、美学であり、
政治家をはじめ、それが支持者たちに見せるべき後姿なのだと私は思っています。
これを「べき」として他者に求めることは簡単です。
「ああしたらよかった」「こうしたらよかった」と後になって言うのは、言うだけなら、誰でもできる。
だが「私はこうする」と言って、「やってしまう」ことが、私は政治家の本質だと思っています。
毎回、危なっかしいと思う方もいると思いますが、私だって今回の一件は、ちょっとヒヤッとした場面もある。
ですが、つねにブレず本質を追及し、正論を述べ続けたつもりです。
結果的には、まぁ、なんとか帳尻はあったろうか。
支援の声があったからできたことでもあるし、
私が個人として一つだけ誇りを持つならば、未来予測の悉くを的中させてきたこと。
何より、最後の最後まで筋を通したこと。
安里氏は、言葉を翻したわけでも、拳を降ろしたわけでもありません。
正面衝突の可能性は、まだ残されています。
その責任を安里陣営に問うには、やはり組織の意思決定は遅すぎた。
最後のアドバイスみたいな内容でありますけれども、
「安里は降りる」とか、しかも金でとか役職でなんて口にした場合には、
本当に正面衝突になると思います。
この点については「県連側の発言」に、相当に注意して見ておくべきだと、然るべき筋に報告をしています。
見られているのは、安里氏ではない。
古謝氏・安里氏に対しての振舞いである。
仮に正面衝突となった場合には、どちらの責任が問われるかは、いまは流れがまったく違うと思います。
この点については、強く強く、釘を刺しておきます。
そのような発言があった場合には、出馬に踏み切る可能性はかなり高いと思う。私に言えるのは、これぐらいです。
どこかの誰かの情報ではなく、「感想」ではありますが、「実際に会った私」の言葉として受け止めてください。
これ以上は、言えませんし、議員として述べることもできませんが、
問われるのは「追い込んだ」者の責任だと思います。
古謝氏や安里氏が、陣営としてどう動くのかはわかりません。
ただ、筋を通し、礼節をもって動く者については、恐らく融和的な反応だと私は信じています。
これからも選挙は続く。
これは「議席数として、自民優勢」に持って行かねばという訴えであるとともに、
本当はそういうのはどうでもよくて、
単に、私の友達は、運動員ぐらいの下っ端ば多いものですからね、
友達たちと、一緒に現場を切り盛りしたいだけなんです。
私は、解散となれば地元福岡で運動員の頭みたいなことをしています。
なんだってやる、普通に体力仕事です。
そういうとき、空を眺めて、同じ空の下、あいつも汗を流してるんだろうな、って。
そう思って、一歩一歩を踏みしめています。
古謝さんの旗の下で戦いたい、
そう言ったやつが、いるんです。
安里さんの指示で駆けたい、
そう、つぶやく同志が、いるんです。
偉い人たちのことも大切です。
その人たちが色々と決めて、指示を出したりしてるんでしょう。
でも、私は、もっと現場の、ある意味では下っ端から出てきました。
私自身も、もともとは選挙の運動員をしていましたから。
真の、沖縄の未来を論じるにあたっては、
みんな仲良くは無理にしても、
せめてお願いに行ける程度の関係性は維持されるべきだったのでしょう。
そして、それがなければ、末端の運動員は本当に悲しい思いをします。
私も含め、彼らは基本的に発言することはありません。
ただ黙って、はい、と答えてはいます。
だけれども、一人一人に心がある。
言われたからやってるんじゃなくて、
指示があったからやっているんではなくて、
未来を信じたからこそ、苦しい選挙戦を一緒に戦ってくれているんです。
少なくとも私はそうでした。
党員から選ばれて支部長です。
国会議員と同義ではありません。
支持者あっての県連組織です。
そして、我が国は民主主義です。
組織人には統制が効いたとしても、
私を含め、ボランティアや支持者には「命令」はできません。
流石に、すぐのすぐの選挙は。
古謝さんだって安里さんだって、本気で動くのは難しいと思います。
旗を振っても、支持者たちの足取りは重たい。
私が期待するのは、それがいつかはわかりませんが
また一緒に、同じ戦線を支えることができたらいいな、という。
ただ、それだけです。
それが国民投票のときなのか、来年なのか再来年なのかはわかりません。
だけれども、同じ自民党を支える陣営の一角として、今後も共に在って欲しい。
私が願うのは、ただそれだけです。
私は、最終的な調整を希望します。
その意味するところは、敬意を払い合う指揮官たちの姿にほだされ、
様々な陣営の保守支持者が一本化される姿を、希望するという意味です。
今後、沖縄の件知事選については、基本的には書かないでしょう。
帰れ、去れと言った方がおりますので、県連会長の政策秘書でありますから県連の意思と受け止めます。
私がなすべき調整作業は完了させました。
他者に求めるだけではいけませんからね。
やることは、やった。
だから、これにて本件についてはサヨウナラです。
那覇市議のOらが述べた、福岡の国会議員の件も白黒ついていない。県外の政治家にあのような「非礼」を働いておいて、県外の私には行く理由がない。
(全国的に言いふらしております、そろそろ効果も出てきたでしょう。)
沖縄にはまた行くこともあるでしょう。
ですが、「調整」がつかない限り(古謝氏・安里氏が支援表明をする)以外は、自発的にやる気はまったくありません。
無論、上記で紹介したFBの方々から支援要請があれば受けるつもりではあります。
ですが、自発的にはやりません。
私の為すべきことは終わった。
これが、求められた調整だと思っています。
正直に言えば、私だって怖かった。
このタイミングで、まさに火中の栗を拾うようなものだ。
どういうハレーションがあるかもわからない。
固く握手ができ、物事が平和的に進んだから良かったものの、
万万が一があれば、(リアルの)私の政治生命はそれこそ吹っ飛んでいただろう。
だが、見過ごすこともできなかった。
黙ることもできなかった。
その意味では、私はやるべきことをやって、賭けに勝ったとも言える。
だが、それは、両陣営の厚意によるものであり、何がしかの確証を得ての行動ではない。
私は、本件については、もういいだろう、と思っている。
私は、まず会って頂けるようお願いし
敬意を払い、仁義を尽くし、
話をするのは、それからだと思うのです。
相手が苦しい時に、どう振る舞ったのか。
それは通信簿か閻魔帳のように、
党員・支持者は静かに見ていると思っております。
恰好の付け合い、筋の通しあい。
名のある方が示すべきは、立派な後姿であって欲しいと
私は信じます。
沖縄の未来を願う方は、拡散をお願いします。
一歩、前に出る勇気。
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沖縄の未来と、県知事選について。候補者の調整の実情 古謝景春(元)市長、安里繁信氏、そして弟の安里亨英氏と会ってきた。それぞれ一時間以上に渡って会っており、単にご挨拶した程度ではないことは一応述べてお
いつもブログを拝見させて頂いてます。
沖縄県民でない者が、沖縄県知事選においての意見を述べる事が本来は適当でないだろう事は認識しています。ただ、地政学的な国防の点から日本国民であるなら関心を持たざる得ません。また、その点から意見を述べる権利も持ち得るだろうと考えます。
沖縄県民が米軍基地について負担を感じ、辺野古移設における辺野古住民の意見はあくまでも「容認」だという言葉の重みも感じています。
沖縄知事選への対応として小坪議員が早め早めに動かれており、この度の報告で、もしかしたら前向きな一本化が測られる可能性があるのかも知れないと思えました。
沖縄県民と日本国を思う方々の三者が知事選に立候補してしまう事が、恐ろしくもあり今後の沖縄と日本国にどれだけのマイナス要因になるか計り知れません。
県外の者でもかなりな不安材料であるのに、当事者の沖縄県民は上が分裂した状態で果たして投票意欲が湧くのだろうか疑問です。
勝てる見込みのない選挙として、究極の選択として、支持してる候補者より勝てそうな立候補に選択するしかないと思うかもしれない。少なくとも私ならそうする。
正直、沖縄を護りたい、日本を護りたい、未来の子供たちに日本国沖縄県という故郷を残したいと思う人々にとっては、この様な残酷な分裂の姿は無いのでしょう。
三者で話し合っていただきたい。皆沖縄を護りたいという意識は共通なはず。
意見の調整を図って、沖縄県の代表として皆の意見をまとめて、三者のまとめた事を公約として出馬する事は出来ないのでしょうか!? 話し合った上での協力要請や候補辞退なら、面子が立つのでは無いのでしょうか?(甘いのでしょうか?)
今こそ県民は、黙ってないで声を上げなければいけないと思う。
皆の声を、支持候補に届けなければいけないと思う。
分裂を望んでいない事、日本国沖縄県であり続けたいという事、あくまでも基地負担軽減は望む事、経済と県民の生活を重視した政策を望む事、未来に希望を持って投票したい事等を、候補者の事務所に電話・メール・ツイッター・FBで伝えよう。
ここで言わなければ、先祖から受け継いだ故郷の沖縄を取り戻せないのではないだろうか。
県外の者が言えるのは、日台が運命共同体であるように、沖縄は日本の要。我々日本人が沖縄を護れなかったら、日本は日本人の日本国で無くなるのだろう思う。
小坪市議、調整お疲れ様でした。
「左翼は理念で、右翼は情で動く」とは言い古された感じがありますが、田中角栄元首相も「人は理では動かず情で動く」と言っていたそうですね。
>だけれども、一人一人に心がある。
>言われたからやってるんじゃなくて、
>指示があったからやっているんではなくて、
>未来を信じたからこそ、苦しい選挙戦を一緒に戦ってくれているんです。
>少なくとも私はそうでした。
この間の中野区長選挙の時、私は埼玉から愛車のZX-4やマーク?を飛ばして毎日選挙運動のお手伝いをしました。吉田康一郎さんを信じ、未来を信じたからです。福岡から飛んで来られた小坪市議を、プレハブの事務所から中野駅まで車でお送りしたこともあります。
電撃的とも言える小坪市議の応援は、私達ボランティアスタッフにとって、どんなに励みになったことか。以来、小坪市議のブログはFacebookでもチェックし、内容を熟読してリツイートまたはシェアをし、可能であればコメントを残すように心がけています。
私は小坪市議より若干年長のようですが、毎回勉強をさせていただいており、感謝しています。
前回の衆議院選挙を見ていて、沖縄県ではこんなにも勝てないもんか、と思いました。(同時に福岡県目茶苦茶強いとも)
県外の私が言っては申し訳ありませんが、自民党沖縄県連って相対的に見て強くない(沖タイ新報の影響含め)ので、戦力持ってる方にはもっと敬意を払っうて欲しいです。小坪市議がやろうとしているネット保守の一本化よりもリアルの調整の方がノウハウ溜まっている筈ですが。市議の調整が未来に実を結ぶと信じます。
沖縄戦、お疲れ様でございました。
偉い方も運動員も立候補なさった方々にも、みんなに筋を通されるお姿が、政治家の鏡であると思います。
日本全国の同志が、指揮官についていくことでしょう。
小坪市議、本当にお疲れ様でした。
先ず最初に、我々の様な【沖縄を心配する全国の保守自由主義者】を代弁しての一連の行動について、深く感謝します。
又、小坪さんに会って頂いた【古謝、安里】の両巨頭にも、沖縄を心配する一日本国民に過ぎませんが【深く感謝】致します。
それに、沖縄自民の中にも【花城県議】のような「話の分かる」人物が居られる事が救いです。
是非、三者の関係修復の端緒を! 今からでも遅く有りません!
特に【権力を持つ沖縄自民のボス】の度量、鼎の軽重が、今、試されて居るのです。
【貴方の胸三寸】で、明日の日本の明暗が分かれます。
自由主義の下、【立憲君主制】と云う【民主体制】を死守するか? それとも、【共産主義独裁】と云う【暗黒の地獄】へ日本を叩き落とすか? 共産支那の【日本省】に堕とすか?
是非、【チーム沖縄】で闘いたい。 私は県外の人間ですので投票出来ませんが、拡散、中央に意見具申する等、出来る努力をして【自由な民主国家=日本の立憲君主制】
を死守したい!
そうでなければ、【我々の若い世代、子々孫々】に顔向け出来ないではありませんか。
今一度お願い致します!
【チーム沖縄】の再構築を!一ミリでも!一歩でも!
今後基本的に「県知事選挙」に関することはかかないだろう、という一文を拝見して、悲しくなりました。数々の予想を的中させて、情報源としての信頼がすさまじくなっている中、全国のネット保守の心を一つにするためにも、情報発信は続けていただけないでしょうか。本当に時間がないのです。日本と沖縄の未来と、自民党沖縄県連の面子とどちらが大事かは、言うまでもないでしょう。
沖縄訪問、お疲れ様でした。
市議の予想通りになりましたね(あの病気の悪性さを分かっていればのほほんと調整など出来たものでは無いのは分かりそうなものですが…)。
沖縄を心配して県外からわざわざ来てくれている市議に対して秘書ごときが「去れ」と言うとか、沖縄県連「も」腐ってますね。
落選という名の膿出しがなされるまで分からないのでしょうね、ちょっと先の想像力も無い人達って。
小坪市議、
白石武之さん?、白石武治さん??
ではありませんか?
カヌチャリゾートのホームページには、【白石武之】さんの御名前は有りませんでしたが…
小坪先生、新規投稿ありがとうございます
沖縄県外にすむ一人の高齢者としては・・・・
ただただ、チーム沖縄!として、沖縄の保守の方々の心が一つになることを
心から祈るばかりでございます
閑話休題・・・・
そうそう、先日、農業生産法人(有) カナンおきなわさんにネットで沖縄完熟マンゴーを注文したんですが、数日後、ゆうパックの冷却包装で自宅まで届けてもらったんです。んで、ちと、笑ってしまったのは、マンゴーのまわりにある新聞が、なんと、沖縄タイムスだったことです。そうか、保守の依田啓示さんのところも、八重山新報はとっているとおもうけど、沖縄タイムスもとってるんだな!と、、つい、ほほえんでしまいました。
んで、沖縄完熟マンゴー、とっても大きくて、かつ、冷やしてからいただくと、もうね、超満足でした。ほんと、美味しいですよ!皆様におすすめでございます。
観点を変えて書いてみます。
知事選を左右する最大のポイントは公明党、下地幹郎氏(維新)との強力な自公維連携態勢がつくれるかにかかっています。
その理由は
?投票数 72万票として当選ラインは最低36万票。
?公明党票 MAX12万票だが10万票と想定。 前回は公明党との連携がなく公明票の大半は翁長氏に回った。
?下地氏は前回、自ら出馬し7万票を獲得。 仲井真氏と翁長氏の争いの中で、当選見込みがなくても7万票を得るほど下地氏は支持基盤を持っている。
?以上より今回の知事選は公明党、下地氏との連携が最大のポイントで名護市長選、石垣市長選、沖縄市長選と同様に両者が本気で取り組めば両陣営で10万プラス7万で計17万票、当選必要票の半分近くを得ることになる。
?この自公維態勢の構築には沖縄自民党県連の力では無理で、官邸(菅官房長官)と
自民党本部(二階幹事長)が行っておりほぼ固まっている。
?このように知事選は自民党県連だけがいくら踏ん張っても勝てるものではありません。3党の強固なタッグが勝利の鍵であり、現状の予測では余程の不測の事態(米軍の事件事故)さえ発生しなければ勝てる可能性は十分あると我々は見ています。
それは朗報ですね。ぜひとも勝利を勝ち取ってほしいです。それと同時に、反基地でこりかたまった沖縄のイメージも刷新してほしい。それには、やはり沖縄県民の声が正しく日本各地に届く必要がありますね。私の知人でNHKばかり見ている関東在住のお花畑がアウトドア用品店に行き、「オスプレイ」というメーカー名に抵抗を感じると言ったところ、店員からオスプレイは前からあるメーカーで猛禽類の名前だと言われたと話していました。この知人は普段沖縄のおの字も言わなくて関心もない人です。イメージ操作は恐ろしいです。それから、いまだにお見合い相手が三菱重工勤務だからという理由で断るお花畑もいます。いつの時代の話か?と思うのですが、三菱重工への大規模テロで通行人も含む大勢の死者や負傷者も出たというのに三菱も踏んだり蹴ったりですね。
あと、ボギーてどこんさんが以下のツイをしてました:「辺野古海上で行われる モーターボートによる妨害行為、 何隻もあるので燃料代はバカにならない。 がしかし、その代金は自前ではなく ヘリ基地反対協が負担していることが明らかになった。 反対協は辺野古基金より支援を受け新造船(一千万)も購入している。 資金は潤沢のようだ。」辺野古基金のサイトに行ってみてきたところ、代表いわく「われわれの闘いは燎原の火のごとく全国に広がっている。これまでオール沖縄だった闘いが、オールジャパンの闘いに変化してきたのだ。さらに、海外からも多くの支援をいただいている。」だそうです。「オールジャパン」だって。どのジャパンかね??また共同代表には共産主義が大好きな宮崎駿(それと同時に鳥越とかいうセクハラじじいも混じってます)が名を連ねており、上記お花畑の人々はたいてい宮崎駿のファンだったりします。実態は反米親特亜左翼運動なのに、イメージに流される人々は表層的な反戦環境保護的ムードに取り込まれますね。憲法改正の国民投票に向けて、こういうイメージ操作に負けないよう注意が必要です。
ネット空間において、敵は国家組織と国家予算を使ってコメント部隊を組織し、私達を攻撃しています。対する私達は徒手空拳です。
それでも、私達ネットの真実の言葉は沖縄県民の心に響き、オール沖縄の嘘の言葉を打ち砕くでしょう。頑張りましょう。
いつもながらのアツいエントリー、ありがとうございます。
>「降りろ」だとか「仕事をつぶすぞ」的な恫喝をして、何になるというのだろう。
・・・・・この部分ですね、一番問題なのは。
自民党の県連、しっかりせんかい、とも思いますが、人は急に性格が変わったりするものではないので、それこそ、「上手くやる」しかないですよね。言葉は悪いかも、ですが。
いずれにしても、絶対に奪還せんとあきませんね。
上手くいきますように、、、、。
沖縄県連に対していいたいことは…
それ見たことか!
結果的に、小坪先生がいなかったら
取り返しのつかないことに
なっていたことを知れ。
ですね。
本日のお話しから、小坪市議の憤りを感じますが、現状では反安倍勢力に塩を贈る事になることも、これもまた困ったものを感じます。
権力者はメンツに拘るものです。例えば、ご本人が挨拶に行こうと思っていたところに、第三者から「挨拶に行った方がよいですよ」と言われた場合、第三者に指摘されて挨拶に行ったと思われるのは面白くないものです。
その辺りは、権力者の器の大きさを計るものなのですが、保守として沖縄を取り戻す為には、臥薪嘗胆で県連会長にお願いに行くことも必要かと思います。
この辺りも、器の大きさによりますし、誰にでも出来ることでは有りません。
「韓信の股くぐり」が出来る人間は、本物だと思います。
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五輪前に某共産国から応援で人民軍が大挙、沖縄に。警察は地元民の妨害で動けず。
某共産国により沖縄人民共和国として独立。米国「あっ、そう」で退去。
沖縄県民がなぜかいなくなって、米国沖縄奪還。沖縄、米国沖縄基地として米国に獲られる。沖縄県民いないのでどこも文句言わない。
このくらいの予想できないの?
小坪様 毎回良い投稿をありがとうございます
正直首長選の連勝やオール沖縄側の準備不足報道なんかで県連(幹部)が弛んでる印象を受けます
若い(特にネットの)保守なんかは横暴な組織の論理なんか通用しません
熱心に動いてくれる人ほど情だったり信念で動く
たちあがれ日本や国民新党にはじまり日本のこころまで小さい保守政党応援してきた者として共感できるものがあります
応援する候補が邪魔者扱いされるのはやはり悲しい…
自民信者からすれば黙って自民党を応援し票入れろって話なんでしょうけどふざけんなですよ
また選挙で責任取らされるリスクといっても大抵責任取るべき幹部議員ではなく煽りを受けるのは運営に関与しづらい若手や新人議員なんですよね…
今からでも県連には目を覚まして欲しいのですが…
お疲れ様です、人間関係が広がってらっしゃるようで何よりです
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大阪府非常事態!!! 富田林署から凶悪犯が脱走 ⇒ 大阪府警の声明がヤバイ・・・
ttp://toua2chdqn.livedoor.blog/archives/53985860.html
大阪府警富田林署から8日に強制性交未遂容疑で再逮捕され、弁護士と接見中だった樋田淳也容疑者(30)が逃走した事件で、接見室の扉には開くとブザーが鳴る装置が設置されていたが、富田林署は「接見終了時に弁護士が署員に知らせることが多いため不要」として、装置の電池を抜いていたことが分かった。
21: 名無しさん@1周年 2018/
犯人と接見終了を知らせない弁護士と電池を抜いた警察と全部グル
39: 名無しさん@1周年 201
しい普通は弁護士が署員に知らせると思うけどな
署員に知らせてから帰るんじゃないか?
この弁護士にも事情を聞く必要がありそうだね
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タイトルだけですけど
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トランプ「メディアは国民の敵」メディア攻撃にマスコミが発狂!全米100紙以上が社説で非難wwww
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自民・和田政宗「NHKはなぜ最近、政府を批判する集会において『主催者発表◯人』を多発するのか。私がNHK現役時代は、自ら数えたり、警察のカウントを参考に…」
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文科省汚職 東京医大は立憲民主党議員を通じ相談していたことが判明!報道されない大スキャンダルキタ――(゚∀゚)――!!
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松本人志、津川雅彦さん死去に「拉致問題を前向きにやってらっしゃった!ポスターもノーギャラ!娘さんが誘拐された事の悲しさを誰よりご存じだったのでは?」
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鳩山由紀夫「尖閣問題は棚上げすべき」「中国の一帯一路に協力すべき」「安倍は世界から失笑を買った」
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【韓国で暮らす】日本人シングルマザーの苦悩=韓国ネット「国籍を変えるしかない」「韓国人も苦しい」
酷いです…
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闘鶏 捨てないで 傷つき 縛られ 畑に放置
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-00000002-ryu-oki
闘鶏(タウチー)でけがを負ったとみられる鶏が畑や農道に捨てられている事案が、県内各地で相次いで確認されている。瀕死(ひんし)の状態や目がつぶれ、脳がむき出しになったままの鶏が脚を縛られていたり、袋に詰められたりして、捨てられている。
約1年前から、本島南部で投棄された鶏を保護する活動を続ける本田京子さん(41)は「多くの人にこの状況を知ってもらい、考えてほしい」と訴える。県自然保護課も「飼い主が責任を持って育ててほしい」と呼び掛ける。県警は、動物愛護管理法違反の可能性があるとして周辺の聞き込みやパトロールなど捜査を進めている。
(略)
県動物愛護管理センターは、主に犬と猫が収容の対象となっており、鶏は保護することはできない。現在、県内の施設で鶏を保護できる場所は事実上ないという。
県自然保護課は「適切な治療をせずに放置し、死に至らしめた場合は虐待に当たり、動物愛護管理法に係る犯罪だ」と強調する。同法では犬や猫のほか、鶏も対象となっており、遺棄の禁止も定めている。
(略)
本島北部在住の田丸正幸さん(49)は7日、本田さんのフェイスブックを見て8羽を引き取った。田丸さんは「動物を飼って自分たちの身勝手で捨てるのは、あまりにもひどい。行政のサポートもあれば助かる」と強調する。
協力の輪も広がっているが、鶏の餌代や治療費がかさむため、本田さんは県民からの寄付を募っている。「解決策が見えずお金の不安もある。多くの人にこの状況を知ってもらい考えてほしい」と訴える。
本田さんの活動への問い合わせや支援の申し込みは、フェイスブックの「クックハウス」で、寄付は銀行振り込みで受け付けている。
振込先は口座名義・クックハウス本田京子(琉球銀行名護支店 普通947522)。 (半嶺わかな)
前回の闘鶏(タウチー)に続き、沖縄に異常者どもが増えているのでしょうか??
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なぜネコ虐待? 沖縄県内で相次いで発見 首から下まひ、死亡例も
沖縄タイムス
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180821-00301697-okinawat-oki
発見者によると今月4?10日の間に、脚をガムテープや輪ゴムで縛られ、先が壊死(えし)した状態で見つかった。いずれも発見後に手術を受けた。うち1匹は傷が化膿(かのう)して首から下がまひした状態
(略)
発見者で「沖縄野良猫TNRプロジェクト」代表の小林恵未さん(47)によると4日午後、同村宇加地の海岸で近隣住民が前後の脚をガムテープで縛られた2匹のネコを発見。残りの1匹は10日、同じ海岸で小林さんが見つけ保護した。
(略)
宇加地区の徳村博文区長(62)によると、昨年の2?3月ごろから野良ネコが増え、地域でふん尿の被害が出ているなど苦情が届き始めた。今回の被害を機に7日から、定期的に宇加地区でパトロールを実施して、警戒している。
(略)
沖縄国際大学の山入端津由名誉教授(犯罪心理学)は、人間関係のストレスなどで悩みなどを持った人が心を癒やすために身近な動物と触れ合う一方、虐待して人の関心を呼び、不満を晴らすケースが考えられると指摘。「被害に地域が関心を持つことで、事態がエスカレートするのを防ぐ効果がある」と強調した。