翁長知事、逝去。知事選、前倒しへ。自民は苦しい弔い合戦を戦う。

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翁長雄志・沖縄知事が死去された。ご冥福をお祈りいたします。
報道にもあるように、沖縄県知事選が前倒しとなる。自民党としては、絶対に勝たねばならない選挙であるが、準備不足は否めない。いま北朝鮮問題も含め、日米で深く連携して対処しているが、この根幹には安倍総理・トランプ大統領の信頼関係がある。
東アジア地域の安定を機能として有する普天間基地について、深刻な状況が創出されてしまえば、日米安保にも打撃を与え、何より日米トップの絆に大きな被害を生じてしまう。知事選のタイミングは不明であるが、私が指摘してきたように総裁選と重複するタイミングになる公算もある。
ただし「突然の選挙」とは言えないし、言うべきではないだろう。私も何度も書いてきたが、万が一の前倒しの可能性は多くの方が指摘してきた。例えば、末尾の部分は、「那覇市の大山市議も私と同様に以前から、前倒しの可能性を分析している。私も前倒しの可能性を指摘し、かつ総裁選に被ると県外からの支援が手薄になる等、保守支援者(沖縄)からの不安の声をまとめてきた。

『だから言ったじゃないか』とは言わないが、候補者選定が遅れたことは事実である。そして、調整作業については「難航」というよりも、実態としては「調整自体が行われなかった」とすら私は感じた。実際にはやったのだろうけれども、それが支援者の目に触れなかったのであれば、意味としては同じことだ。

どちらにせよ、勝たねばならぬ。
ことは日本国の行く末にも関わる話だ。
全国の同志には、広く支援を求めたい。
無論、第一義は沖縄県民の、明るい将来のためにも全力を尽くさねばならない。

それに際し、今後、どのような動きがあるのかを推定しておきたい。
一つ目のキーワードは「承認撤回」であろう。ボールとしては政府側が持っている恰好であり、この点はやや不利。聴聞が実施される前に亡くなっており、(承認撤回はされていないけれども)むしろ逆に土砂投入は今は難しくなったのではないか。ここで強行突破すれば、県民感情を考えれば県知事選へのダメージとなるからだ。

二つ目が、宜野湾市長選だろう。こちらについても、今の流れだと実施される見込みだ。那覇市長選などを終えてから県知事選という運びであったと思うが、それは大前提として「県知事選が前倒しされない」ことが条件であった。行政発表を待たねばならないが、宜野湾市議選・市長選は同日、那覇市長選よりも前に沖縄県知事選が実施される。

三つ目が、普天間の若干の長期化、もしくは最悪の場合は固定化だ。万万が一があれば、普天間移設自体が遅延する。県民の意思という形になれば、どういう影響が出るかは詳細に述べる立場にはないが、暗礁に乗り上げる可能性はある。

沖縄県知事選は、準備期間に相当の時間を要する。
これも指摘してきたことだが、鉄軌道(JR)が県内を横断していないことも背景にあるかと推察するが、自治体間の人的交流が弱いように感じる。結果として、全県選挙となった場合には着実に地域を周る必要がある。沖縄は確かに島であるが、やはり県であり、かなりの面積がある。県内全域を周るには時間が必要であり、かつ離島を考えると一ヶ月二ヶ月で終わる話ではない。

ここからは相当に本腰を入れて動いていく必要がある。
今後のメディアの動きなどを推定しつつ、いまの状況を分析してみたい。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

承認撤回と土砂投入
最大の注目は、「承認撤回」しないままである点で、この状態では逆に土砂搬入は難しくなったように思う。仮に、撤回がされていないことを良いことに、強硬着工してしまえば県民の反発は非常に大きなものが想定される。また、沖縄メディアもその方向で動くだろう。

国側は、県知事選を考えるのであれば、土砂投入は遅らせる可能性がある。
ただし、ある条件下においては状況によっては投入もありうるが、その可能性は低いだろう。

・普天間基地の移設遅延
県知事選への影響のみを鑑みれば、承認撤回・土砂搬入を発端とする遅延は、楽観的な分析ならば、数か月・半年スパンの影響で済む公算もある。端的に言えば、県知事選の前後を避ける”だけ”という考え方だ。根幹には日米安保があり、安倍総理とトランプ大統領の信頼関係があるゆえ、国と国の約束として「しっかり履行しますよ」という考えであれば、土砂投入が少々遅れたとしても、その影響は大きくはない。

 

※ ある条件とは、沖縄県知事選を無視した場合である。
仮に”勝てぬ”と判断した場合には、オール沖縄の新知事が誕生する前に、知事選への悪影響を覚悟で土砂投入し、大急ぎで着工する可能性は否定しない。ただし可能性としては低いと思う。

 

 

 

普天間移設の遅延・最悪は固定化
今回の承認撤回がなされていないゆえに(強行できず)むしろ遅延するという可能性を提示し、その上でそれは影響小と見る考えもあると述べた。これは県知事選で自民党候補が勝利することが大前提であり、「民意は示された」「県民の意思がある」という論拠に基づくものである。

ただし、万が一にも県知事選の奪還に失敗した場合には、普天間基地のさらなる長期化、もしくは固定化という最悪の事態すら想定せねばならない。危険除去のの観点からも早期移設は必須と考えるが、まさに逆行した流れとなるだろう。

私は、いまの実態については、普天間基地が危険な状況にあることを否定するものではない。
実際に住宅地のど真ん中にあり、歴史的な流れを鑑みれば思うところはあるけれども、やはり早期に移設していくべきだと考えている。

これが固定化してしまうことは、やはり避けねばならない。
タイミングについては極めて厳しいものがあり、この部分については指摘されると非常に痛い部分ではある。
聴聞がされていないがゆえに承認撤回の判断が下せず、その部分をクローズアップされると厳しい。

この情勢下においては、知事選は「基地問題」となってしまい、普天間基地について民意を問う恰好となってしまう。
そして「民意」を得ることができなければ、普天間移設の”それなりの長期化”も覚悟せねばならない。

 

 

 

普天間基地と宜野湾市長
名護市長選の勝利もあり、早い段階で移設が可能と言う観測を行っていた。これは私のみならず多くの政治家が同様の判断だろう。

ただ、基地機能がそれなりの期間において残ると考える場合、別の問題が生じてしまう。普天間基地には、基地としての意味があり、東アジア情勢の安定に寄与するという重要な意味がある。これは辺野古移設とは別に、我が国の国際的な貢献の観点からも語られるべきだ。

・宜野湾市長の重み
実態としては、地方行政の長のみで「基地機能を停止」するほどの職権はない。ゆえに、宜野湾市長がオール沖縄の手に落ちたとしても、普天間基地の機能低下に即座につながるわけではないとは考える。しかしながら、かつてリベラルが君臨していた時代、伊波市長が病院の水まで止めてしまうという事例はあった。

単に「日米安保」という国家同士の約束ではなく、いま日米は蜜月関係にあることは事実だ。北朝鮮への対処を含め、非常に重要な命題だ。これは一重に安倍総理とトランプ大統領の信頼関係によるものだ。普天間基地の機能に直接は影響せずとも、(生存権に影響しない範囲で)ライフラインを含む妨害を、宜野湾市という地方行政が行ってしまった場合、別の意味での衝撃が走る。

トランプ大統領に対し、安倍総理が大恥をかかされるというものだ。今まで構築されていた信頼が失墜してしまう。日本の国際的な発言力がなくなるに等しい事態すら想定される。なぜならば、東アジアの安定をも機能とする普天間基地に対し、そのような不義理を日本国が行っているとなれば、仮に米国大統領が事態を理解してくれたとしても、他国の見る目というものがある。

例えば、沖縄県知事として翁長氏が国連でアピールしたような内容を、普天間の基地機能を持ち続けた状態の宜野湾市長が模倣した場合、恐らくは国際ニュースとなるのであろう。

宜野湾市長の「地方行政の長」の職権を、基地イジメに用い、国際的に悪用したアピールに用いられる危険性が生じてきたのではないか。万万が一の想定に基づくものとした上で、辺野古移設の”それなりの期間”の遅延を生じた場合、全体の重み付け・意味合いに変化を生じてきているように分析する。

特に対峙する陣営においては、宜野湾市長の椅子に対しての意気込みが変化してくる可能性を指摘する。保守陣営にとっても同様の認識を持つべきではないだろうか。
安里さんが直接、言及することはよくありませんが、「私たちはこう見ている」という内容で、可能な限り状況を上手く論じた内容としています。

 

 

 

宜野湾市長選
宜野湾市長が知事選に出馬するのであれば、後継者を決める必要がある。
逆に後継者が決すれば、現市長は辞職することが筋である。

非常に厳しいタイミングであるが、以下の画像は本日の沖縄のニュース。

 

 

又吉県議が選考委員長となり、後継者の発表を行ったことが、本日も報道されている。
ゆえに、宜野湾市長選挙も実施されることとなる。

県知事選が早まったゆえに、市長の辞職も早まることとなり、
結果的に宜野湾市長選挙も早期に実施ということだろう。

 

こちらも負けられない選挙かと思うが、体制などの準備はできているのだろうか。
私が心配することではないが、保守層からも不安の声はあがる。
だが、もう発表してしまった以上は、やらざるを得ない。

 

 

 

選挙と準備
厳しい現実を書く。

これは、現実を受け止め、前を向く為に、だ。

 

政治家同士を対象とした文面ではなく、あくまで沖縄の保守層に訴えるためだ。
また、全国の同志らに発信することを目的とする。
一部の政治家は、この指摘をすることを不愉快に思うかも知れないが、政治家を対象としたものではない。
あくまで選挙の現場を深くは知らぬであろう、保守支持者に向けた内容である。

 

選挙は、時間がかかる。
特に選挙区が広大であれば、だ。

この指摘は、いくばくかの準備を終えている安里陣営を利することを目的に指摘しているわけでもない。ここは明確にしておく。

沖縄県は本当に広大であり、特に南北に縦長いこともあり、移動には時間がかかる。
高速道路も最北端まで伸びているわけではなく、県内の移動には時間コストが必要だ。
県内の全域を周るためには、想像以上の時間が必要だ。

 

また、冒頭でも書いたように鉄軌道(いわゆる電車)がない。
これは移動に時間がかかるというだけではなく、自治体間の人的交流が薄いという意味でもある。一か所の都市部のみ、支持層を固めれば良いというわけではなく、候補が何度も足を運んで、ポスターを貼って、名前を売って戦うのである。

選挙の準備は、組織構築も含め時間が必要だ。
短期決戦となれば、厳しさは増す。
特に、保守候補はチャレンジャーとして挑戦するわけで、組織作りからとなってしまう。

時間は、本当に足りない。

 

 

 

弔い合戦と、メディア
メディアは、翁長知事を神格化してくるだろう。
それは作戦とも言えるし、選挙を見据えた動きという指摘もできるのだろう。
だが、事実なのだ。

翁長氏は、これで完全に神格化されてしまった。
承認撤回を想定し、しかし聴聞前に倒れると言う形で、実際に神格化されてしまったわけだ。

 

他の選挙でも同じであるが、弔い合戦となった場合は、相手候補は相当に苦労する。

はっきり言うが、弔い合戦を相手に勝つことは、相当に難しい。
日本人の特性とは言わないが、死してなお打つというのは、私もあまり好きではない。
よっぽどの場合を除き、やはり非業の死を遂げた者を許容するのが我が国である。

ゆえに、弔い合戦となれば、勝利のハードルは高まる。

 

しかも、メディアは全力でこの路線で攻めてくるだろう。
かつ、争点は「基地問題」という形だ。

ネットが影響力を強めたとは言え、メディアの力がゼロになったわけではない。
正攻法でゴリ押しされると、厳しいところはある。

それだけ難しい状況にあるということを、言いたい。

 

 

 

求められる候補・支持者の一本化
ここは別項で記したい。

一人を決める選挙ゆえ、候補は絞ったほうが良い。
事実だ。

 

だが、私の立場で、候補を名指しで「ああすべき」「こうすべき」は言えないし、言うべきではない。
皆、軽々にそんなことを口にしていた時期があるが、私はそもそもそれが誤りだったと思う。

別項で記すため、ここでは多くは語らないが、本当の調整とは出馬を断念させることではない。
少なくとも相手を引き摺り降ろす作業ではない。
皆で決めた最後の一人を、降りた方も一緒に応援できるよう、心を込めて話すことが調整だ。
私はそのような認識で動いてきたし、いまも同じだ。

 

だから、あの人がああしたらいいとか、この人がこうしろとかは、私は口にしない。
悪口を言って、名誉を汚し、面子を潰せば、降りようもなくなって行く。
正面衝突させたいのか?とすら思えた、というのが私の所感です。

 

ですが私からも言えることはあり、それは心の一本化と言いますか、「支持者の一本化」は心からお願いしたい。
様々なことがあった、私だって苛立つ場面は正直あった。だが、それがどうしたというのか。

勝たねば、ならぬ。
まるで調整されてなかったという認識をもってはいるが、実際にはしたのかも知れないが、支持者にはそうは映っておらず、その点への批判を取り下げる気はまったくない。

だが、その意味もどこにあるかと言えば「支持者の心の一本化」にあり、
どうか、保守層も一枚岩になってくれという祈りを込めたものに、他ならない。

まぁ、担ごうとした御輿に唾を吐きかけられるようなことがあれば、担ぎ手はキレる。
ではこっちを担げと言われても、はいそうですか、とはなりません。
私が言いたいのはそういうことで、担ぎたくとも担げなくなる者がいることに、配慮を求めたのみです。

 

その意味は、端的に言えば、
支持者の皆様、「決めた候補を、最後は一緒に応援しましょう」である。

 

 

 

 

まずもって、翁長知事のご冥福をお祈りいたします。

 

イデオロギーや考え方は異なれども、心残りであったろうこと、

 

一人の政治家として、ただ哀悼の意を表します。

 

また、病魔に倒れたことを嗤う者とは、私は一緒にやれません。

 

ただし、明日を考えて行くべき者もおり、

 

直近に迫った、県政奪還の機会については

 

冷静に、状況を分析していく必要があると思います。

 

元より時間はなかったのでありますが、

 

いまや、さらに時間がない。

 

その中で、どうやって勝つのかを描かねばなりません。

 

せめて保守層だけでも、深い絆で一本化を。

 

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    翁長知事が死去。知事選、前倒しへ 翁長雄志・沖縄知事が死去された。ご冥福をお祈りいたします。 報道にもあるように、沖縄県知事選が前倒しとなる。自民党としては、絶対に勝たねばならない選挙であるが、準備不足

  2. ぽのかのぽん より:

    >翁長雄志・沖縄知事が死去された。ご冥福をお祈りいたします。

    さすが、小坪先生。政治信条、思想は違っていても
    この一言が言えるのは、素直に凄いと感じました。( -ω-)
    対立していた相手だったとしても、故人を悼む言葉が言えるというのは
    小坪先生が素晴らしい人柄であることを証明していますね。Σd(゚∀゚d)

    >後継者を決める必要がある。

    既にオール沖縄は候補者を一本化できているのでしょうか。(・ω・;)
    ここで沖縄県民が一丸となって米軍に反対しなければ
    日本&沖縄が永遠に奴隷国家となってしまいます。(ToT)

    >メディアは、翁長知事を神格化してくるだろう。

    確かに、弔い合戦の意味はあるでしょうね。(>_<)
    翁長知事を応援していた沖縄県民の皆さんはもちろん
    そうでない方もオール沖縄をよろしくお願いいたします。m(_ _)m

  3. 西郷 より:

    「だから言ったじゃないか!」
    小坪市議の変わりに言いますね!

  4. 沖縄保守 より:

    投票日は9月23日で調整中とのこと。
    知事選と宜野湾市長選は同日選挙になります。
    佐喜眞氏と松川氏の立候補表明は来週の予定だったが早まるかもしれません。

    勝敗を分ける要素は次の二つとみています。
    一つは相手候補です。仮に糸数慶子氏(来年参議院改選)が出馬すれば極めて厳しい
    戦いになります。
    二つは米軍の事件事故です。婦女暴行や民家墜落事故が発生すればばどんな努力をしてもOUTです。これが最大の懸念事項。
    上記の二つがなければ、佐喜眞氏なのでいい勝負ができると見ています。

    なお同日選なので知事選に勝てば宜野湾市長選も勝てる可能性は高いです。
    相手は翁長氏を想定して昨年からやってきたので翁長氏と真っ向勝負できなくなったのはとても残念です。
    ご冥福をお祈りいたします。

  5. 茄子紫 より:

    本論と別の観点かもしれませんが
    このような死の直前まで働いておられたのですね

    ご本人の意思のままであれば
    それはそれで良いのですが

    …ヤバそうとはみんな思ってましたでしょ

  6. より:

    敵ながら67という現代基準ではやや短い人生を終えられた翁長氏のご冥福をお祈りいたします。

    それにしても癌というのは恐ろしいですね。高齢者としては若手の67で亡くなったのにまるで90近くに見えるほどにやせ細って老いてしまった。
    それは病気もあるでしょうが、まあ、龍柱などで後押ししたところや随分と基地反対のために県外、国外から人を送り込んだところからこれだけ協力しているのに何故アベを倒せないカ、米軍を追い出せないカと責められたり、自ら責任に思ったりしたのも衰弱を加速させてしまったのでしょう。
    このうえ亡くなってからも神輿にしようとは翁長氏を死ぬまで退任できなくさせていた勢力には人の心はないのかと思いますよ。
    翁長氏やオール沖縄を支持する人、弔い合戦に燃える人にこそ、オール沖縄、ひいてはその支援勢力を県の長やその黒幕に頂くことは沖縄県民の幸せに繋がるか考えてほしいですね。翁長氏をやめるにやめられずに死ぬまで働かせた勢力こそ沖縄県民を奴隷にする勢力だ。尻尾をふる犬ですら死ぬまで酷使をやめない、ましてや尻尾をふらない奴隷ならもっと気軽に酷に扱う勢力は米軍でも「アベ」でもないと。

  7. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    翁長雄志沖縄知事の御逝去に際し、謹んで御冥福をお祈り致します。
     
     
     
    扨てこの日本に於いては、概ね死者は無敵の存在です。
    それに対し、反日の先鋒である特亜の文化圏では、死者は実質的に有機物の塊であって、そこに魂が在ると言う感覚は利害が一致しない限りは希薄です。(先祖供養を怠ると食うに困るなどの利害が一致しなければ、基本的に無関心)

    その為、古来より特亜文化圏では死者に鞭を打つ行為は、被害者と言う立場が優位に働かない限り、批評される事も然程ありません。
    逆に言えば死者を利益誘導に利用する行為も、自らに不利益が発生しない限りは無関心であったりします。

    嘗て琉球王国であった沖縄は長らく支那に朝貢していた事もあり、文化的にはその他の地域と比べて支那の思想や文化が色濃く残る地域とも言えるでしょう。

    そう言った意味では、日本人に共通する「仏になってしまえば仏」と言う感覚は、若干薄らぐ地域かも知れません。
    嫌な解析ですが、ある程度は死者に鞭打つ事も許容されるかも知れません。
    勿論、現代沖縄県民ならほぼその様な事は無いでしょうが、団塊世代になると少々揺らぎがあるのでは無いでしょうか。

    従って、保守層が好む綺麗事とは異なった戦略立案が必要である可能性も加味して、今後は作戦展開する必要があるかも知れません。

  8. あかうお より:

    翁長知事が亡くなりましたね。
    もう長くはないと分かっていたものの、
    速報を聴いて、早っ!!と思いました。
    小坪さんからもたらされるのは、選挙に厳しい現実。
    県外の保守からすれば関心事は基地問題だけど
    現地では基地よりも経済や福祉が関心事でしょう。
    正直、オール沖縄のそこら辺の評価を知らないので
    オール沖縄の本当の人気が分からない。
    基地問題で暴れる印象しか無いが、元自民党だから
    実は無難に政治をしていた…というのであれば尚更厳しいと思う。

  9. スレチキジコピ@失礼します より:

    知事の遺骨は龍柱ごと中国にあげると故人が喜ぶと思います。

    自衛隊員募集に協力する地方自治体は4割以下。しない自治体が6割強
    ttp://www.moeruasia.net/archives/49611136.html
    9: あなたの1票は無駄
    その6割を公開しろっての

    177: あなたの1票は
    >>9
    知りたいね

    人的リソースが足りてない自衛隊を災害救助隊宜しく
    便利使いするんじゃ無く、消防や警察と各自治体が本来使える物に
    機能と権限を付与する方が良いんじゃね?

    自衛隊および防衛省は、この拒否したダブスタの恥知らずどもの名前を晒しあげていいよ。

    地方自治体も公の機関ですので、本音がどうであろうが自衛隊に協力していると思い込んでいた人は少なくないと思います。
    この記事は、地方自治体の認識を根底から考え直す事になりますね。
    ダマスゴミ業者と同じように、バカ正直に付き合う必要が無いのかもしれません。

    今思いついたけど
    ヒで自衛隊のポスター貼ってる県から写真UPする運動やれば協力拒否してる県がわかるな

    ※4
    > 協力しない、がどのレベルかわかりませんが、4割が協力しているのなら大きな負担ではないのでしょう。

    公開して大恥かくのは、日教組と自治労でしょうなぁ。反対している自治体名を公表してもらいたい。
    それに、政治的中立義務を無視している、地方公務員法違反の公務員の実名も。

    ※10
    > 同じ神奈川県でも横須賀市と川崎市じゃ違うだろうな

    同様に、愛知県の小牧市(空自の基地)と、春日井市(滑走路端の延長上)でも違いますし。

    それでいて、災害の時は、自衛隊に来てっていうのは、虫の良い話だね
    せめて、自治体に、自衛隊の求人情報を告知するコーナーを作ればいいのに
    求人やイベントのポスターを貼ったり、資料の請求はがきを置いたりできるだけでもいいんじゃないの?
    共産党議員が邪魔するの?

    埼玉には航空自衛隊入間基地、熊谷基地、陸上自衛隊大宮駐屯地があります。
    彩の国埼玉県のホームページを見ると、自衛官募集のサイトがあり詳しく説明していて、自衛隊埼玉地方協力本部の各地域事務所が県内全域にありました。
    ただ、まちづくりの障害となっているとのことで「関係自治体と連携して、国に対して米軍基地の縮小、返還の促進をはたらきかけています」とのこと。
    とりあえずうちの近くのコンビニの外壁に、自衛官募集ポスターが貼ってあった。

    ※33
    論点ずらしもいい所。
    自衛隊員の求人に協力しない自治体が、
    災害時に要請するのは都合良過ぎませんか?って話だよ?
    そもそも、自衛隊員がいなきゃ災害時に派遣も出来なくなるんだから、
    求人協力は拒否するのに派遣要請はするって、スジ通らないと思うけどね。

    ふるさと納税が自衛隊や海上保安庁に回せるような仕組みあれば使う

    自衛隊員の募集に関する各種業務は地方自治法に基づく法令受託事務というもので、市町村が行わなければならないと定められている。
    よって、市町村に拒否権はなく業務を怠るのは法律違反である。
    また、そのために要する費用も自衛官募集事務地方公共団体委託費として支出されている。

    自衛隊募集の看板のあるところとないところ
    どうしてこうも差があるのかと思ったら
    そういうことなのね

    タイトルだけですけど


    【沖縄】辺野古反対派、防衛局を占拠 8時間座り込み 職員に体当たりも「小役人に用はない」「軍隊は暴力だから、反対するのは暴力ではない」

    【中国】台湾までの海底トンネルを計画中。台湾の合意なしに一方的に建設を強行する可能性

    読売記者「毎日新聞が天皇代替わりに合わせて国家公務員の過去の懲戒処分免除の検討を始めたと報道がある…事実関係は?」→菅官房長官「あり得ません!」

    元毎日記者「河野太郎はシンガポールで接触した北朝鮮の李外相から「ふざけんな」と怒られた!」→ 河野太郎「なんでこんな嘘を垂れ流すのかな?」
    板垣英憲は元毎日新聞記者。

    自分のルーツが知りたくて。遺伝子検査が流行っているアメリカで人生が変わるほどの衝撃を受けた12人

  10. 月光仮面 より:

    あのーーー政治家も国民も 日本を守りたいという事は 同じ気持ちですよね
    これを 考えていたら 国を守るための防衛力強化 また 総理が言われている
    自衛隊を明記する程度なら 改憲を待つ必要は無いのではないでしょうか
    チャイナは間違いなく 侵略しています だとしたら 憲法なんか何にも
    守るための弊害では無い 守ることに改憲など不必要な事だと思います
    軍備が先行して のちに 憲法がついてきても 良いのではないでしょうか
    防衛力強化は改憲を待つ必要などないという事 必要があると言うのは
    守るつもりがないか テロリスト では ないでしょうか

  11. 旧新人類 より:

    翁長氏のご冥福をお祈りいたします。持病に糖尿などがあったのでしょうか。政治家は飲食のお付き合いから糖尿病になる人が多いと聞いたことがあるので、政治家の方々は気を付けてほしいです。それにしても、「弔い合戦」という言葉に強い違和感を感じます。だって、周囲にこき使われて自爆しただけでしょう。翁長氏を批判をする人はいても、誰も攻撃などしてませんでしたよ。やりたい放題やってたじゃないですか。常々アグレッシブなのはオール沖縄(反日反基地勢力)ですね。こういう一方的で手前勝手なレトリックにはうんざりです。選挙には糸数氏が出馬するかも知れないのですか?ヒステリックなおばさんという印象しかないのですが、何か沖縄の発展のために尽くした業績などあるのでしょういか。それとも、ただひたすら反基地一本やりで強行突破するつもりなのでしょうか?若い世代の沖縄県民は愛する沖縄の未来のため、ぜひ選挙に行って清き一票を投じてください。

  12. 名無しの案山子 より:

    いよいよ沖縄知事選挙です。
    ネットの役割は、オール沖縄の化けの皮を剥ぐことです。
    頑張りましょう。

  13. 日本を愛する日本人から一言・・・ より:

     予想されてきた事とはいえ、大変な事態になりましたね。過去、関西淡路大震災の時は村山首相、東日本大震災お際は菅直人と無能な方がリーダーの時に大きな災害が発生しています。
     マスゴミのフェイクニュース宣伝により3年半の民主政権が誕生しましたが、今、日本は大切な岐路に差し掛かっていると思います。是非、沖縄県民の方が一致団結して自民候補を支援できるようお祈りしています。
     候補者選考の不透明感については、官邸や自民本部にクレームはしましたが、ここはじっと我慢して国>沖縄県>組織>自分達の方程式に従って行動いただきたいです。総裁選での竹下派のような 自分達>組織>国の順番では困ります。
     まだネット民の勢力はマスゴミのパワーに負けていると思います。フェイクニュースを平気で流しますが真実を国民が知るまでタイムラグ」があります。
     沖縄県外に出ておられる方も是非選挙応援いただきたいです。
     小坪議員是非健康に留意して(若いからと無理は禁物、後で効いてきます)ご奮闘ください。

  14. 同田貫 より:

    小坪先生お疲れ様です。
    またツイッターで、背中から撃たれてますよ。
    曰く、
    「有名国会議員と写真を撮って売名行為。」
    「残酷ハムスター。」
    今度は、矛をおろさなくても良いのではないでしょうか?

  15. テロ指定共産党 より:

    翁長県知事のご冥福をお祈りいたします。

    沖縄県民は基地問題などよりも、沖縄経済の活性化に関心があると感じます。

    基地で騒いでも一円にもなりません。国からのお金も減らされます。

    それよりも、交通網を整備し、観光資源へのアクセスを有効に活用出来る方が沖縄の為でしょう。

    自民総裁選は結果が見えているようですから、国会議員の投入もやりやすそうです。

    沖縄発展の足を引っ張る基地問題よりも、沖縄の発展を叶える政策の方が人心は動くと思います。
    .

  16. 沖縄保守 より:

    亡くなったばかりなので「弔い合戦」とか「神格化」などと言われますが
    やがてそのような感覚感情は収束していきます。
    本格的な選挙戦になれば当落を決するのは左右を問わず人物です。
    それが沖縄の選挙です。
    今の沖縄で人格、実力、安定感など総合的な人間力で佐喜眞氏を超える候補は見当たりません。
    誰が沖縄のリーダーに最もふさわしいか。
    県民は賢明な判断をするでしょう。

  17. 亡くなられた翁長さんのご冥福をお祈りしたいと思います。
    ある意味小坪さんの言わはる通りになりましたね。
    でも考えたらあちら側も準備が整ってない、なんてマスゴミは言うてましたが、、、。
    粛々と、保守陣営の勝利のために団結して欲しいと思いますね。
    小坪さんが書いてはるように、「支持者の心の一本化」を、この短い時間の中で、何とかできたらええなあ、と思います。
    もちろん私には選挙権はないので、心で応援してまーす!

  18. -EST より:

    こんにちは、昨日は正に激動でした。故人にどうこう言うのは喪が明けてある程度の年月がかかるでしょう。
    さて、小坪議員の予測通りの展開になりつつあります。選挙の前倒しはもはや確定ですからオール沖縄勢が誰を候補にするかで選挙戦が変わります。彼らからしたら翁長氏の身内にしたいでしょう。さすれば弔い合戦化出来ますから。でもそうなってもならなくてもオール沖縄勢は基地反対者を旗頭にしたいでしょうから、下手に当選したら小坪議員の指摘通り普天間基地の長期化と実質的な固定化になるのは避けられません。
    与党は宜野湾市長を候補者にするようなので宜野湾市長選の候補者もこれから打診しなければいけませんが、いかんせん今は自民党総裁選。これで安倍氏の再選となればオール沖縄としたら県知事選並びに宜野湾市長選を意地でも勝ちにきます。勝てば安倍政権への攻撃材料を確保出来ますから奴らは死に物狂いで来ますよ。
    そして投票ですが、こればかりはわかりません。いくら賢明な判断者が投票しても、惑わされる人の投票数が多ければ勝ち目はありません。これは沖縄だけでなく他の都道府県市区町村同じです。
    でなければ村山政権や民主党政権誕生を説明出来なくなります。選挙はどうしてもムードで流れが左右されますので保守系は経済政策で民心をつかみ当選した暁には実行するために議会をまとめなければいけないでしょう。基地反対を上げられたらやはり苦しい戦いになるのは見えてます。向こうは基地反対を掲げるくらいでしょうが、それでも勝てるのはやはり米軍基地並びに米兵への複雑な感情が未だにあるから。そこを突かれると厳しい。
    この選挙は是が非でも勝たないと安倍政権の求心力も落ちかねないが、それを当の自民党がわかっているかは不明です。

  19. スレチキジコピ@失礼します より:

    追記です

    【中国メディア】沖縄知事・翁長雄志氏が死去  福建省福州市の栄誉市民であり安倍政権に立ち向かった地方のトップ
    ttp://hosyusokuhou.jp/archives/48821436.html
    28: 名無しさん@
    >翁長知事が中国福建省福州市から「栄誉市民」の称号を贈られていた

    おもしろ?

    65: 名無しさん
    なら中共に立ち向かうやつも称えろっての

    記事書いてる奴らも矛盾だと思わないのかねw
    習近平に逆らったらすぐ消されるのにさww
    日本では逆らっても大丈夫な自由があるww

    3億3000万円で作らせた龍のアレが福建省じゃなかったっけか

    立ち向かったってなんだよw
    福建省福州市の「栄誉市民」として日本に歯向かった!だろ?

    立憲の陳哲郎は、「基地問題に正面から向き合い、政治家として信念を貫き続けた。保守政治家の良心そのもので、草の根民主主義の体現でもあった」と、故人を悼む談話を発表。

    社民の又市も「県民の民意を体し辺野古新基地建設に反対してきた遺志を引き継ぐためにも、県知事選の勝利を誓う」とのコメント。

    河野太郎外相は、「立場の違いはあったが、真摯に意見交換することができた。惜しい人を亡くした」。訪問先の長崎市で記者団の質問に答えた。

    河野氏の父である洋平と翁長の兄がかつて政治的に近い関係にあったことを念頭に「私の父と長年、交友があった」と振り返った。

    個人的補強
    あらら、河野父とそういう関係も有ったのか。

    福建省と言えば習近平の育った地域だな。
    ここは中国語が話せない客家人が多い地域でも有名。
    客家人が英語を覚え世界に移住(華僑)して工作活動をするんだよ。

    ブラタモリがソースですが、翁長さんや前の仲井真さんもルーツをたどると、江戸時代に琉球の那覇に住んでいた中国からの貿易商人にたどり着くそうです。何系統かあるそうですわ。これは推測ですが、その貿易商人の出身地が福建省ではないでしょうかね。その関係で名誉市民になったかもしれませんねえ。 何百年経ってもルーツの国には共感を持つのでしょうなあ。

    薩摩藩の時代、沖縄にいた中国からの渡来人は性根が悪く、役人になると沖縄の先住民たちを酷使し苦しめていた。そのために薩摩藩はそういった役人を取り締まった(琉球処分)
    また沖縄は、江戸末期の欧米による植民地侵略の危険から本土に守られていた。

    ※220 ごく最近の長崎の世界遺産のことでも、
    キリシタン弾圧を強調しているけど、あれも、「キリスト教を使った植民地支配計画」を察してのことでしたね。
    そこもテレビでは教えてくれません。

    副知事が持ち上がりになるんか?
    副知事ばどういった方向の人なんだろうか。
    とりあえず沖縄が正常化して浄化されるのを願うが。

    イオンの岡田卓也も北京市名誉市民賞を2009年だかに受賞している。これも有名。
    岡田惣右衛門には実子がなく、妹の岡田ひさの婿養子として、
    チョン半島で貿易の仕事をしていた、家柄など出自不明の前田末吉を迎えた。

    中国外務省「慰安婦問題のシンポジウムが緊急中止しろ、開催は認めない」日中友好条約締結40周年で日本に配慮
    ttp://crx7601.com/archives/53959794.html
    32: (´・ω・`)(
    >>1
    >日本側に配慮したとみられる

    だから、元々無かったものを
    でっち上げてネガやってたのを中止したからって、
    配慮にはなりませんってば・・・

    107: (´・ω・`)
    中国様が日本に配慮とか、トランプ関税ヤバイのか

    結局共産党の都合で出したり引っ込めたり。
    あいつらにとっては全てが政治。
    被害者の救済もなにもかもどうでもいいってのがよく分かる。
    こんなバカなことにエサを与える必要はない。
    そもそもこんなものは配慮でも何でもない。
    慰安婦への強制を日本軍が行ったという証拠は過去から一切示されていないのだ。
    日本へのいいがかりを言ってきたら経済制裁。引っ込めたら何もしない。それだけ。

    酒持って話し合うより締め上げた方がうまく運ぶねぇ
    これはトランプ圧が大きいとはいえさ
    ミンス党時代なんか仲良し訪中団を送り込んだのに船ぶつけられたんだぜ

    ※6
    とりあえず50周年まで様子を見ないとね
    というかここで手を差し出したらトランプににらまれるし、どうせまたそのうち手のひらひっくり返ってるし

    捏造で悪評ばら撒くの止めたから感謝しろだと?
    そういうのは配慮とは言わないんだよ

    テレビで言わなくてもインターネットではトランプの経済制裁が聞いてると誰でも分かってる。中共が日本に40周年で配慮しているなんてマスコミが中共の印象操作しても駄目だね。中共は本当にきついんだな。ここは靖国参拝や尖閣諸島は日本の領土だと強く主張すべき!

    靖国とバーターなら中国の得点にはならないな。
    安倍さんの配慮の方が大きいし。

    タイトルだけですけど


    【辺野古】防衛省職員、基地反対派に押し倒され靭帯損傷、全治一ヶ月の大怪我を負わされる…

    不安障害が親から子へと遺伝するメカニズムのヒントがサルを使った実験で得られる(米研究)

  20. ちび・むぎ・みみ・はな より:

    > 根幹には日米安保があり、安倍総理とトランプ大統領の信頼関係があるゆえ

    保守の方々は(私は保守は否定しない)いつもこのように書くが、
    国と国の関係が政治トップの信頼関係に依存するなどという事が
    あろうか。いや、あってよかろうか。

    国の政治的トップがイコール国民ではない。あくまで国の代理人であり、
    代理人同士でそれぞれの国の利益を追求していくのが国際政治ではないか。
    そもそも論として、他の国々の間で「トップの信頼関係があるから….」
    という理屈は聞いたことがない。

    勿論、国内政治に置いては状況は異なる。それは運命共同体である国民同士だから。

    ブログ主は当然ご承知のことだと思う。が、逆にこのように書きたいという点に
    それ以外には何もないという点が隠されているのかと興味深く思った。

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