国民が知らない太陽光発電の実態①~消防官の危険と出火リスク


 

 

消防官の消火活動の障害となる、一人の地方議員として断言する。
今回は、消防庁発行の「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」を紹介し、国民の間に蔓延する「なんとなく安全」という理解できない風潮を変えたいと思う。

原子力発言を礼賛する立場にもないが、
原発を貶める目的であろう、むやみやたらに太陽光を持ち上げすぎた風潮が許せない。

クリーンエネルギーなどという横文字を持って、どことなく安全とされる風潮が嫌で仕方ない。
どうして、みんなこんなにころっと騙されてしまうのか。
太陽光発電は、決して安全なものではない。

 

 

 

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(OGP画像)
PV1

 

 

 

 

「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」(pdf)について抜粋し、解説してまいります。
以下は、消防庁発行(平成26年3月発行)の資料であり、全文だと158頁ほどございます。

特記:
資料内では太陽光発電システムを「Photovoltaic power system」の頭文字をとって「PV」と略しています。

 

 

 

火災事例
上記資料の開催事例について、抜粋して紹介する。

2.2.1 信越地方における火災事例
屋根上に後付けされたPVから出火した事案である。出火する3日前に居住者から販売店に「太陽光発電のブレーカーが落ちる」との連絡が入った。販売店員が配線の漏電をチェックし、4ストリング内の2ストリング目に絶縁不良を発見し、2ストリング目の接続を遮断した。外観からは特別な異常は見つからなかった。出火し、消防が駆け付けた時には、居住者が屋根の上に乗り、園芸ホースで散水して消火し終えていた。出火した太陽電池モジュール(以下、モジュール)は3日前に接続を遮断したストリングではなかった。燃えたモジュールは3枚で、1枚はモジュール全体が焼損し脱落していた。駆け付けた販売店員がモジュールを外し、回収して原因を調査した。モジュールを外したときに、モジュールと屋根の間に落ち葉や枝が溜まっていた。屋根上の配線を小動物がかじったような跡が見つかった。

「落ち葉、枝」の堆積、また小動物などの「鳥獣被害」の事例である。
出火したものの、モジュールの焼損で済んでいるが、建物が全焼していたとしても不思議ではない。

ここにある危険性とは、
これが、貴方が留守中のことかも知れないし
小さな子供だけで留守番をしている際のことかも知れないのだ。

太陽光発言には、「スイッチがついていない」ゆえの欠点である。

 

2.2.2 北関東地方における火災事例
屋根上に後付けされたPVから出火した事案である。車で走行中の近所の人が屋根の上から煙がでているのを見つけ居住者に知らせた。居住者がPV設置業者と消防に電話連絡を入れた。焼損したのは1枚のモジュールの80cm×60cmくらいである。焼損していた部分のモジュールの裏の隙間には、余剰配線がまとめて押し込まれていて、鳥の巣(枯れ葉や枝)もあった。この部分の配線には溶融痕が認められた。

余剰配線の乱雑な施行、この点は問題だ。
太陽光がそれほど危険とは思われていない社会的風潮があるゆえ「似た事例は多数ある」ように思う。

こちらの出火は「鳥の巣」を起因としている。
鳥獣被害の観点は、特にピカピカしているため重要となる。

例えばカラスによるパネルの被害(石を落として遊ぶ)は一般的なようで、メガソーラー向けにはカラスを追い払う目的の設備まで販売されている。

参考:メガソーラーのカラス被害

 

2.2.3 関東地方における火災事例
工場建屋の屋根上にPVを設置している工事期間中に出火した。まだ発電の運用は始めていないときであった。屋根上へのモジュールの設置が終わり、接続箱やパワーコンディショナへの配線のつなぎ込みを残して休日を迎えたため、配線の端部をビニルテープで巻き、屋根の上にまとめて放置して作業を終えた。雨が降った後に晴天になり、まとめてあった配線端部から出火した。配線端部の処理としてビニルテープを巻いていたが、ストリング毎に+端子と-端子を一緒にビニルテープで巻いていたということで、雨の水がテープ内に浸み込み絶縁が悪くなったところで日射により発電が開始し、端部の両極間で絶縁不良により出火にいたったと考えられる。

この事例が最もわかりやすいのではないか。
「スイッチがない」(オンオフできない)という恐ろしさは伝わっただろうか。

施行作業中に太陽が照ったため、発電を開始してしまったのだ。
結果、出火してしまった。

もちろん絶縁不良という問題は指摘されるべきだが、
スイッチがないゆえ、「ONの状態」に入っていることを無意識に忘れてしまう可能性は高い。
これがOFFできない問題点である。

これは施行中であるが、設備が損壊した状態であっても同様のことが言える。
「OFFできない」とは、こういうことである。
次は、火災により設備が損壊した場合、どのようなリスクが発生したかを紹介する。

 

2.2.4 東海地方における火災事例
屋根上に後付けのPVが設置された住宅が火災になった。出火原因はPVとは関係ないと考えられている。2階の居室から出火し、屋根を焼き抜けたモジュール数枚を焼いた火災である。屋根上のモジュールと配線が焼損し、配線が途中で切れ垂れ下がっている状態であった。この配線が揺れた状態の時に、配線がモジュール架台等の金属部に触れることで放電が起こっていた。この放電を停めることができなかった。

おわかりだろうか。
火災により設備が損壊したのだが、その際も「発電は停止せず」放電を停めることができなかったのだ。

消防庁の資料であるが、消火活動の障害となったことは明白である。
火災発生時に消火活動の邪魔となり、建物の延焼を停めることができない可能性がある。

同じ現象は自然災害などで設備が損壊した場合にも同様に発生する。
次項では、東日本大震災での出火例を紹介する。

 

 

 

 

災害時の出火原因

実際に東日本大震災において、出火原因となっている。
せっかく被災を免れても、ソーラーパネルが原因で焼失する可能性も懸念される。
実際の事例を見てみよう。

2.2.5 東北地方における火災事例(1)
東日本大震災での火災事例である。3階建て住宅の1階車庫内に設置されたPVのパワーコンディショナが津波により浸水し、パワーコンディショナ内部の配線から出火した。津波被害を受けた翌日の午前中に焼損を発見した。発見時は日射のある天気で、発電による電力で出火したものである。住民は避難所にいたため建物内は無人であった。発見時、パワーコンディショナ内はまだ湿っていた。駆けつけた消防隊員が粉末消火器で消火した。被害はパワーコンディショナ内部だけである。海水が端子部分に付着することで、端子の腐食、端子台等の絶縁劣化等が起こったのではないかと思われる。

津波により、設備が浸水。
通常であれば制御部分が浸水(破損)した場合は、システムごとダウンする。
しかし太陽光発電は、太陽光があたればパネルが発電を継続してしまうのだ。
いわゆるブレーカーのようなものをシステムとして持たない。
人の住環境の近傍に置くには、システムとしての問題を抱えていると言わざるを得ない。
設備の一部が損壊した場合、出火原因となる可能性が否定できないためだ。

 

2.2.6 東北地方における火災事例(2)
東日本大震災での火災事例である。2階建て住宅の外壁に設置されたPVのパワーコンディショナが津波により浸水し、配線に付着した海水の影響で絶縁が劣化し、微小電流が流れ続けることで発熱が起こり、約2ヶ月後に出火したと思われる。住民は避難所にいて建物は無人であった。火災を発見したのは近くにいた作業員である。消火活動はなかった。被害は金属筐体でできたパワーコンディショナ内部だけで、配線被覆部分が焼損した。

 

恐ろしい事例である。
「消火活動はなかった。」のだ。
さらに恐ろしい点は、なんと二ヶ月も経過してから出火したのだ。
貴方が避難所にいようと、問答無用だ、なぜならOFFにできないためだ。

これは津波による被害であるが、沿岸部においては塩害にも同様のことが言えるだろう。
設置より古い機材では、設備の老朽化も指摘されるべきだろう。

例えば仕事で自宅を離れていようと、
仮に小さな子供だけでお留守番していようとも、
長期の旅行に出かけていようとも、
OFFできないがゆえ、出火原因になる可能性がある。

当たり前のことを書くが、火元となれば、
周囲の家に延焼した場合、(重過失があれば)損害賠償の責任は貴方が負う。
私はエネルギーを発生するこのようなものを、屋根に置くことは重過失だと思う。

鉄筋コンクリートの高層ビルの屋上などなら理解もできるが、
一般住宅、特に木造において設置することは、理解できない。

 

 

 

消火活動への障害~通電事例
消火活動の障害について紹介する。

2.3 通電事例
ここでは、PVが設置された住宅の火災において消防活動をしていた消防隊員が感電した事例を紹介する。

2.3.1 断熱材で感電した事例
屋根一体型のPVで設置した2階建て住宅が火災となった。出火箇所はモジュールの配線部分と疑われている。この火災でモジュールは燃焼により穴が開いた。消火により火勢が収まり2階屋根裏の残火確認を行おうとした際に消防隊員が感電した。住宅の壁や屋根には断熱材が使われており、火災の影響により、断熱材がむき出しの状態となっていた。この断熱材は消火水が浸み込んだ状態であった。2階の屋根裏を確認するため、吹き抜けの玄関に梯子をかけ、消防隊員が上がった。この際、消防隊員は一般住宅火災の消火活動で身につける個人装備(防火帽、防火服、防火手袋(以下、手袋)、ゴム製防火靴)を着装していた。梯子に乗った消防隊員が、片手を梯子に、もう一方の手で断熱材に触れた時、手に衝撃を感じた。幸い梯子から転落する等の被害はなかった。

消防官が実際に感電してしまっている。
当然である、消火のために放水したからだ。
発電が継続しており(電位差があり)水浸しとなれば、当然、感電する。

自分に置き換えて頂きたい。
貴方の家が延焼し、貴方の大事な家を、財産を、思い出を護るため
命を賭して消防官は突入したのだ。

残火の確認のためには、そして完全に鎮火をさせるためには、誰かが突入せねばならならない。
一般的な個人装備を着装していたわけだが、それは効果を発揮しなかった。
迷惑千万この上ない。

幸いにして転落などはしなかったが、
これは消防官が日頃から訓練し身体を鍛え、精神を鍛練しているからである。
私だったらビックリして転落していただろう。
恐らく貴方だって転落するのではないか?

公金より給料を支払っている「消防官という人材」は、
助けを求める全員のための存在なのだ、決して貴方一人のためだけにいるわけではない。
万が一、怪我をして、次の火災に出場できなければ、
他の誰かの消火に支障をきたす可能性がある。
そういう観点も持って頂きたい。
(当然、一人二人の欠員で崩壊するような、脆弱な組織運用はしていないが、言いたいことは伝わるだろうか。)

 

2.3.2 屋根裏での活動中に感電した事例
屋根一体型のPVを設置した2階建て住宅が火災となった。出荷原因はPVとは無関係と思われる。発見時、モジュールのある屋根の隙間から煙が確認でき、モジュールに焼けはなかったが、鎮火後にモジュールが焼損し穴が開いていることを確認した。消火活動中に火災建物への商用電源の供給は電力会社により遮断した。消火活動を行った後、残火確認のため、消防隊員は、屋根上でのモジュールの引きはがし作業や2階屋根裏ないでモジュールを外に押してはがす作業をしていた。消防隊員は一般住宅火災の消火活動で身に着ける個人装備を着装していた。屋根裏での引きはがし作業中、破壊危惧をモジュールの間に差し込み、てこの原理でモジュールを浮かし、手で引きはがそうとしたときにビリビリと手に感じた。また、屋根裏でのモジュールの押しはがし作業中、片手を建物の金属柱に置き、もう一方の手でモジュールの裏面を押したときに、バーンという電撃を感じた。幸いにも屋根から転落する等の被害はなかった。

おわかりだろうか。
こちらは鎮火したのち、(仮に)貴方が「身勝手につけた」迷惑な太陽光の設備を、
貴方のために動かそうとした場合の感電だ。

「ビリビリ」「バーン」という擬音の怖さが伝わらないかも知れないが、
(消防分野ではなく)理系的に言わせて頂ければ、バーンはやばい。
衝撃を伴っており、そのような電圧・電流であれば、心臓を経由する形で感電した場合、死亡する場合がある、そのような際に用いる表現だ。

繰り返しになるが、「OFFできない」ゆえ、設備が破損した状態では
このような危険があるのだ。

消火活動から考えれば、迷惑千万である。
一般的な個人装備を着装していて、それで感電しているのだ。

太陽光発電があったがゆえに、消火活動に支障をきたし、消火が遅れる可能性はあるように思う。
住宅の火災保険は、ソーラーパネルを設置していた場合は、あげるべきだ。

後述するが、私は総務常任委員会に所属しており
消防署を所管する委員会だ。
我が町の、勇敢な、大事な消防官にこのようなリスクを背負わせたくはない。
太陽光がバカスカ作られ、妙に褒めちぎられることに、非常な怒りを覚えている。

多くの消防官たちは、人生の先輩であるが、
であると同時に、総務常任委員として
制度面の不備を指摘することで、私が守るべき大事な人材たちだ。

 

 

 

総務常任委員会

行橋市議会では、議員はなにがしかの常任委員会に所属する。
行橋市の場合、建設経済委員会(経済・土木など)、文教厚生委員会(教育・福祉など)、総務委員会(全体の決算、及び総務部、市民部、消防など)の3つの常任委員会が設置されている。
私は、総務常任委員会に所属しており、消防署を所管している。

本日は、委員会日程であり、まさに消防の予算を審査した。
その過程によて執行部(消防長)に本件に根差した質問を行い、かつ委員長報告に盛り込んでもらえるよう要望を行った。

以下は、本日の委員会で私が述べた内容である。
(一部、委員会以外の場(休憩中など)で主張した内容も含む。)

 

太陽光発電の火災について
装備品を新調したのだが、その中においてどの程度の対応が可能であるか、
また、現状について(ソーラーの消火リスク)装備品が充分であるかを問うた。

結論であるが、消火方法は、実はない。
特にメガソーラーは、行橋の設備では対応は難しいだろうと感じた。

 

消火方法は、実はない。
「ない」というのが結論である。
実際には「手段を検討中」という状態だ。

もっと言えば、設備を導入しようにも「物がない」というのが実態で、
難燃性のシートを被せる程度しか方法がないのだが、これがまた重量があったりで、、、
消防の設備は高額で、各種のものが必要ということも背景にあるのだろう、
まだ導入には踏み切っていない。

 

飛散リスク
昨日のエントリで触れたように、重金属(カドミウム・鉛・セレン)を含有しているため、
消火時の破損において、消防官が吸入せぬよう注意して欲しいと指摘した。

併せて消火後もパネルが発電しっぱなしになるため、再度の出火リスク、パネルの処理を指摘。
その際には感電に注意するよう要望している。

 

溶出リスク
飛散した破損パネルは放置しては危険であるため、災害後の処理についても必要性を指摘した。
のみならず、行方不明となったパネルから、重金属の溶出のリスクがある。
これが田畑の土壌を汚染しては大変であるし、子供など知識のない者を危険に晒す可能性もある。

溶出リスクを念頭に、「何がなんでも探し出せ!」と要望した。
先日の台風で、行橋市では10数枚のソーラーパネルが行方不明となったためだ。
(絶対に探せ、と主張。)

 

以下は、今回のエントリーで触れていないテーマであるため、折り畳んでおきます。
市議としての私の仕事を知りたい方のみお読みください。

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高速道路への出場
高速が通ったため、こちらの対応を行う装備品の導入もあった。
トンネル火災に対応するもので、4時間程度、空気がもつというもの。

一般の火災の際の空気ボンベでは長さが足りないためだが、今回は二基のみ。
トンネル内で何かあった場合に備え、救出用の側面が強い。
本当は人数分、揃えて欲しいが、、、なにぶん、金額が。。。
無理は言えない。少しずつ揃えるしかない。
ない袖は振れない。

また、リアカー(人力)も導入された。
なぜ人力のリアカー?と思う方もいるだろう。

高速道路の事故の際、渋滞で消火機材が持ち込めない場合を想定、
リアカーに乗せて、人力で事故現場に走っていくための装備だ。
ふざけているわけではなく、有効な手段だ。

 

感電対策
高速事故と絡むのだが、プリウス・アクア・リーフなどに代表されるハイブリッドカーの事故についても、装備品は充分が問うた。
HVは高電圧のバッテリーを持っており、当然ながら危険性は通常の車両の比ではない。

レスキュー時には、車両を切断するが、場所によっては感電の恐れがある箇所がある。
救助に駆けつけた者、乗員ともに危険が伴う。
感電に対応した装備を充実させる必要がある。

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上記の図は、トヨタから発行されているトヨタ ハイブリッド車レスキュー時の取り扱い(pdf)が出典です。

一般道の事故に比較し、高速の事故となると車両の変形も大きなものが想定される。
HVを始めとした、感電に対しての装備品が充分かを問うた。

 

充分とは言えない。
そもそも現在、二班構成であり、これを三班に増やしたい。
24時間の対応が求められるため、二班体制では無理が生じるのだ。

火事などが発生した場合には、非番の隊員が消防署にて待機。
「二つ目の火災」に備えているのだが、本来であれば非番である。
夜勤もあるため、寝ていてもらわないと体力には限りがある。

春先に三班体制への移行を、委員会としても求めたと思うが(総務委員会として議会にて委員長報告に盛り込んだ)
新規職員の採用が関連するため、一気に激増させるわけにもいかない。
ある世代が突出すると、のちの採用計画が狂うためで、本年度の新規採用について問うた。

併せて、三班体制に移行するための今後の採用計画についても問うた。
・・・予算面の制約から、少し時間がかかりそうだ。
(4名要望で、2名+αの見込み。。。足りない!)

今回も(他委員の思いにもよるが)、採用計画について委員長報告に盛り込んで頂きたいと思う。

 

泡での消火
タンクを有した、化学消防車がもう一台欲しい。
分かりやすく言えば、泡のやつ。
電気を伴う火災でも有効で、高速対応を見据えて絶対、欲しい。

これは市の単独予算だけでは難しい面もあると思うので(多分、皆様が思うよりビックリするほど高い)国・県の補助メニューがないか調査したい。

要望活動など、市議として協力したいと思う。
(その際、Blogのアクセスがあること、保守系の人脈は、予算獲得の側面支援において有効に作用してきました。)

 

データリンクについて
福祉部門との連動、連携をさらに進めて頂けるよう要望。
鬼怒川の氾濫の救助がスムーズであったことを踏まえて質問。

デジタル化が進められており、ソフトウエアの更新があったが、電算に関連する予算は高額だ。
一度、固めてしまった仕様は、後で変えることは大変な金額が必要となる。
将来的には、マイナンバーで連動できるよう、初期の仕様から盛り込んで協議するよう強く要望した。
先行して、要介護者などの情報は、福祉部門とさらなる情報連携を行えるよう、努力をお願いした。

消防は住基ネットを持たない。個人情報保護法の弊害だ。
制度上縦割りにならざるをえないため、庁舎内の人的連携でなんとかしているのが実態。
(そして円滑に回っている。)
この分野においては行橋市は結構、先進的な自治体だと思います。

 

装備品全般について
高速道路事故におけるハイブリッド車への感電対応は必須となるだろう。
今回は触りのみとしているが、この感電対応の装備において、ソーラーパネルにも対応できる装備を揃えて頂きたいな、と思っています。

このためだけに買い替えれるほど、あれらの装備品は安くはありません。
先手先手を打って、制度面や装備の面で、現場の消防官を護りたい。
これをもって市民の生命と財産を護る。

そして、それは市議会議員として、
当然の責務である。

一つ述べておきたい。
「Blogで書いてあること」と市議の仕事がリンクしていないという指摘がある。
主に私の主張が気に食わない方からで、見るに堪えない罵倒であることが多い。

本件を含め、基本的に私は市議としての職務として発信した内容を、「相当に薄めて」書いているに過ぎない。
ネットで発信となると、どうも特殊なことをしているように感じるかも知れないが、実は「そのまま市議の仕事」である。

冒頭において紹介した消防庁発行の資料だが、委員会審査にあわせ自分で勉強していたものだ。
ソーラーパネルの話をしているのは、鬼怒川の氾濫のみではなく、行橋市でパネルが吹っ飛んで行方不明になったからだ。
そしてそれは総務委員会の所管である。

ネット向けに高度な話を書いているということはない。
むしろ逆だ。

地方議会をナメてもらっては困る、現場では専門用語が飛び交い、さらに深い話をしている。
ここでは一般向けに書き下し、表面をなぞっているに過ぎない。
消防庁資料やHVの図を紹介したが、高速事故やトンネル火災について述べた際には、そのそれぞれに論拠がある。膨大になるから紹介しないだけであって。。。

地方議員は、それぞれに専門の知識も求められるが、
併せて総合力も問われる。

当然だ、できて当然、学んで当然。
だって「私がやります、任せてください!」って約束したんだから、、、
そう叫んで、そして信じてくれたから、ここにいるんですよ、
だから、この程度はできて当然なんです、約束したから。

余談になるが、本日の審査は消防だけではない。
むしろ消防は報告を含め30分強で済ませている。
これを朝から晩までやって(今日は比較的、早く終わりましたが)それからBlogを書いています。

凄いこととかではなくて、これが地方議会であり、
地方議員の(得意分野における)「普通」だと思います。
テレビがバカバカ言うから、そういう印象も蔓延しておりますが、、、

 

私は、太陽光発電とは、決して安全だとは思わない。

面白い原理だとは思うが、人の生活と共にあるには、システムとして重大な欠陥を抱えていると言わざるを得ない。

それは一重に、スイッチがついていない、「OFFできない」という一点に集約される。

災害時には、せっかく被災を免れた建物を燃やしてしまう可能性もあり

消火活動の障害となり消防官を危険に晒すリスクがある。

消防方法も確立されているとは言い難い。

このようなものを一般住宅に設置していくことに、強い疑問と憤りを覚える。

災害のみならず、鳥獣被害や葉・枝等の堆積で漏電、

また塩害を含む経年劣化による設備の破損。

問題は、システムの一部がダウンし、制御が正常に行われていない状態であっても

発電が継続されてしまう点だ。

貴方が会社に出社している間に起きるかもしれないし、

小さな子供だけで留守番させている間に起きることかも知れない。

長期の旅行に行っている間のことかも知れない。

その際も、太陽が出ている限りは動作を継続してしまうのだ。

火元は、他の家を延焼させてしまった場合、(重過失があれば)賠償責任を負う。

OFFできない機械が、理系として恐ろしい。

 

原子力発言を礼賛する立場にもないが、

原発を貶める目的であろう、むやみやたらに太陽光を持ち上げすぎた風潮が許せない。

クリーンエネルギーなどという横文字を持って、どことなく安全とされる風潮が嫌で仕方ない。

どうして、みんなこんなにころっと騙されてしまうのか。

少し考えれば当然のこととして理解できるはずだ。

これが、国民が知らない太陽光発電の危険性です。

 

 

 

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国民が知らない太陽光発電の実態①~消防官の危険と出火リスク への27件のフィードバック

  1. medakanoon のコメント:

    国民が知らない太陽光発電の実態①~消防官の危険と出火リスク 消防官の消火活動の障害となる、一人の地方議員として断言する。 今回は、消防庁発行の「太陽光発電システム火災と消防活動における安全対策」を紹介し

  2. 高橋 エマニエル=努 のコメント:

     STAP細胞以前の超絶詐欺として,太陽光発電システムがあったのです。
     何故,これらのハイテクに日本国民が揃いも揃って騙されやすいのか。
     それは,世界にも珍しい,日本特有の理系離れがあるからです。
     大局的・総合的・視野が広い,と言うと聞こえが良い上に,そうすることも楽ではある。
     所謂,広く浅いというもの。社会的に評価が高くやり易い。人はそれをやりたがる。
     一方,かねてから理系人は変わり者又は宇宙人などと蔑まれてきた。
     また,専門分野などを,微視的に分析し,又は詳細に解析することは,大変であり,視野が狭いなどと言うレッテル張りをされ,社会的評価も低い。
     理系人の人権啓発及び理系離れの抑制こそが,こういった騙されやすい国民の弱点の是正にもつながるのです。
     科学技術の適正な発展にも。

  3. 高橋 エマニエル=努 のコメント:

     但し,旧動力炉・核燃料開発事業団=現独立行政法人原子力研究開発機構による原子力啓発ビデオ=プルトニウム物語 頼れる仲間 プルト君のような,過激な極右思想が良いなどとは言っておりません。

  4. m. のコメント:

    ”ソーラー発電にも安全性の改良が必要”ということでしょうか?

    ただ、この問題と、原発の重大な問題があった時のリスクを比べ、原発を優位にすることは、一般層への説明としては無理があると、私は思います。
    そういった理由関係なくなく、私は原発も一定は必要だと思います。

    ただ、これは市議に言うことではないですが、原発の安全性についても積極的に提示していただきたい。例えば、テロもしくは敵性国家から攻撃対象になった場合等についてです。現状ではそれに対応するのは難しいのではないでしょうか。また、全国の原発が弾道ミサイルで標的となった場合の対応です。これらにはっきりと対応策を提示できるのであれば、原発の賛成派もより増えるのではないでしょうか。

    • 小坪しんや のコメント:

      m.様

      コメントありがとうございます。
      保守=原発推進派と思われがちですが、私はそうではありません。
      blog内のどこを検索しても、礼賛したエントリーはないと思います。

      理由は、国防上の観点からであり、有事の可能性すら視野に入れねばならぬ今、護りにくいなと思うからです。敵国からすれば格好の作戦目標でもあり、ミサイル等ではなく、陸上戦力をもって占領されたり、、、等々、考えてしまいます。

      経済上の理由により、一旦は再稼働させるべきとは思いますが、増やすべきではないし減らしていくべきだと考えています。このあたりは市議の職権から離れますし、詳しく書くとシリーズで述べるような話ですから、今は触れません。
      (知りたい方は、【放射線脆化】で検索してください。気合いを入れれば理解できるはずです。)

      よって、太陽光の問題は、原発との優位性などで触れたものではありません。
      単純に、太陽光発電に疑問があるためです。

      それを論じるにあたり、【原発ハンターイ】の方々が(太陽光を)美化しすぎたと感じているのみです。

      とは言え太陽光発電という技術自体を否定もしておりません。
      人工衛星などでは有効だし、ようは設置基準と設置場所の問題かと思います。

      とりあえず第1回の本日は、このあたりまでにしておきます。

      • m. のコメント:

        小坪議員、お忙しい中、ご返信ありがとうございます。
        細かな論は除きますが、私のコメントは、僅かな率かもしれませんが、そのように見えた一般人もいた、とご解釈ください。
        そして、それに対する小坪議員のご返答を拝見し、趣旨を承知しました。

        私も(貴選挙区に投票権はありませんが)小坪議員の賛同者です。
        より一層のご活躍を願っております。
        お忙しい中有難うございました。

    • 尖晶石 のコメント:

      “危険物なのに安全であるようなイメージだけで全国に設置されている現状が許せない”ってことだと思いました。
      確かに、ちょっと冷静に考えてみたら色々危ないですね。言われるまで気づかなかった電気コース卒。私です。

      私の家の近所の屋根だけでも太陽光発電の板が増えてきました。
      台風とか直撃したら飛びそう。もしくは飛んできたもので壊れそう。家の窓のように雨戸でも付いていれば・・・
      しかし、なんで今だにこんな状態のシステムのままなんだろう? 生まれたての技術というわけでもなし。誰も気付けない意外な欠陥というわけでもなし。
      という一般人並みの疑問。

  5. 東京都55歳 のコメント:

    科学技術に限らず、物事には二面性があります。
    利害得失。プラスとマイナス。

    原子力発電に関しては、「害」と「失」のみが、
    PVに関しては、「利」と「得」のみが、
    各々、強調報道され、認識されています。
    (ハイブリッド車も後者のひとつでしょう。)

    福島にあった旧式の欠陥原発の事故のみで、
    原子力発電のすべてを判断する愚かさ。
    「自然エネルギー」という言葉の響きだけで、
    PVシステムのすべてを崇拝する愚かさ。

    方向性は異なれど、愚かさに違いはありません。
    要するに、「極端」で「単純」過ぎるのです。
    デジタル的に「0」か「1」では無いのです。
    利害得失のバランスを考慮して、
    そのバランスを改善しながら、
    有効利用することこそが肝要。

    航空機も船舶も自動車も鉄道も、
    そのバランスの中で選択されてきた技術。

    ヒンデンブルグ号の事故ひとつで、
    悪者扱いされ続けた「水素」も、
    そのバランスを改善しながら、
    ようやく活躍の場を見出しつつあります。

    100%正しいとか、100%誤っているとか、
    そういう単純化こそが、最も恐ろしいことです。
    利害得失をバランスよく理解すること。
    このことを忘れないでほしい。
    科学技術のみでなく、すべてのことに。

    理系研究者の一人として、そう願ってやみません。

    • JL のコメント:

      ご意見賛同いたします。

      確かに現状、金儲けのために山を削り、どこにでも太陽光発電を行っているのはよろしくないと思います。ただし、どのような技術も使いようであって、ゼロサムにして選択肢をなくすのはよくないと思います。
      太陽光発電はまだ発展段階であり、今後技術革新が見込まれるものなのではないでしょうか。

    • ふぃくさー のコメント:

      全面的に賛同いたします。
      文章力があるとこんなにも分かりやすく明快な説明になるのだと、改めて感動を覚えました。

  6. たろう のコメント:

    大げさですが、日本は反日左翼が繁殖しているから、なんでも議論が変な方向にむかってしまいます。左翼は「地震が多いから原発は日本に無理」とは言っても、「台風多く平地が少ないから日本に太陽光は向いてない」とはほとんど言ってなかった。
    ほとんど技術的素養もない文化系の学者が原発ゼロという幻想を現実的に見せかけるために自然エネルギー楽観論に食らいついたのでしょうね。
    もちろん自律的に議論できるはずもないので、そこはドイツの再生エネルギー事例にすがりついた。

    しかし左翼の合唱の「再生エネルギー政策でドイツを見習え」という数年の流行を見ていつも思い出すのですが、左翼の「歴史の反省でドイツを見習え」というのは噴飯物であり、捏造そのものでした。
    こともあろうに、おそるべきユダヤ虐殺という史上まれに見る国家的犯罪をナチスに全責任をおしつけて国民を奈落の罪から救ったドイツに日本をなぞらえる発想が反日左翼という鬼畜を象徴する発想でした。
    しかもドイツ(西ドイツ)は共産主義に対抗するためにさっさと関係国と和解をはかって元ナチス等を社会復帰もさせたのです。ワイツゼッカーの演説も巧妙でした。講和条約もろくに締結してない。そういう重要な情報を枝葉のごとく切り取って思うが儘に朝日新聞等の鬼畜メディアの報道力を使って国民を洗脳しました。
    (昭和50年代から平成10年代までの現象です。それで中国や韓国がその理屈をまねるようになったのです)

    ただし左翼の合唱の「再生エネルギー政策でドイツを見習え」という流行は間違っているかというと、それはあまり確信がもてない日本人が多いと思います。
    もしドイツが火力などを大幅に増やさず原発に依存せず、環境破壊など深刻な副作用をもたらさずに再生エネルギー割合をふやして、しかも電気料金が(当面は値上がっても長期的には)リーズナブルな方向に向かい、おまけに産業競争力が向上するなら見習うべき点はあると思われます。
    訳のわからない反日左翼をつぶしてからまともな日本人が議論して慎重に海外の分析をして今後の方向性を決めればよいと思われます。

    関係ないですが、安全保障政策でも左翼のロジックは狂いまくっています。到底世界では通用しない議論をしています。
    出発点が根本的に間違っています。ふつうの国なら、「例えば海外紛争が起こって貿易に甚大な影響がでたらどうするか、利害のある国家群と協力して共同で軍事力や外交力を使って対処する」と。こうなります。これが集団自衛権そのものです。「戦争にまきこまれるから傍観する」とは通常許されません。確実に卑怯者として烙印をおされて国際的な信用力も失うでしょう。
    ところが左翼はなんとかかんとか屁理屈をこねて印象操作と情報操作で「日本が戦争にまきこまれる」の一点ばりで、日本人の思考を大攪乱しました。
    もし彼らが「日米安保廃止して自衛隊も廃止して、軍事力行使が必須のときは国連軍に頼む。それで日本が戦争を仕掛けられたりしたら俺が責任をもつ。日本の国際信用力が低下しても俺がなんとかする」と言い切るなら、バカだけど一貫性だけはあると思います。(しかしやっていることは中途半端で逆に危険な中国や北朝鮮を「やはり日本は危険な軍事大国だな」と思わせることばかりやっています。北朝鮮もいまごろ朝鮮労働党の機関紙で「そら日本の人民が国会前で何万人も集まってファシズムに対抗しているぞ。俺たちもがんばろう」と捏造記事をまぎれこましているに違いありません。)

    • ふぃくさー のコメント:

      ほぼ全面的に賛同いたします。
      まったく左翼がやっていることといえば・・・・(怒)

      ところで、「ほぼ」という表現をしたのは、ユダヤ虐殺の部分にひっかかりを覚えたからです。私もつい最近までは全面的悪と無条件に思い込んでいたのですが、ふと気づいてしまいました。

      日本を蝕むアルカニダ。ヤクザやパチンコなどの通常生活レベルはもとより、マスメディア・警察・政府・司法など重要分野の要にまで浸食が及んでおり、2Bの日本征服完了発言もむべなるかなです。直近では五輪利権問題に鬼怒川決壊問題。これらを含めてアルカニダ絡みの害悪を日本中が知ってしまった時、我々は寛容を保っていけるのでしょうか? 当時のドイツ国民がユダヤ廃絶に動いたのもこんな気持ちの高まりからではないのか・・・・とふと思ってしまいました。

      「ユダヤ虐殺は悪である」という命題に関して、以前の気持ちを10の肯定だとすれば今は9程度になっています・・・・

  7. たろう のコメント:

    太陽光発電については以前から自作しようと思ってましたが、以前にしらべた情報では安い粗悪部品はたしかに漏電とか怖いので、ちゃんとした部品を買うようにくらいはわかりましたが、メーカー選別まで進んでない状態でした。(カドミウムなど有害物質は日本製にはあまり含まれてないというが、詳しくは知りません。今回の災害を見なかったら中国の粗悪品を買ってたかもしれません)
    自作しようと思った動機は関東は直下型の地震がくるので、そのために(停電時のパソコン電源などに)利用できないかと考えたからでした。
    趣味の世界で考えるなら子どもの教育等にも有用な素材かもしれません。
    しかし素人が屋根やベランダ等にパネル取り付けて、もし台風時に吹っ飛んでよそ様に被害を与えたらどういうことになるかということは、恥ずかしながら今回の災害を機にはじめて考えさせられました。火事についても考えさせられました。

    • 東京都55歳 のコメント:

      >カドミウムなど有害物質は日本製にはあまり含まれてないというが、詳しくは知りません。

      CIGS
      あるいは
      CIS
      で検索してみてください。

      日本製とか海外製とか。
      そういうハナシではないのです。

      ただし、
      羹に懲りて膾を吹く、
      の愚には要注意です。

      危険な物質こそが、
      実は有益である。
      これは、ある一面での真実。

      繰り返しになりますが、
      利害得失のバランス。
      これこそが肝要。

      別に、CIGS擁護の立場でもなく、
      あくまでも、一般論として。

      Chinaでの爆発事故を引き起こした(?)
      アルカリ金属。
      Korea製スマホの発火事故を引き起こし、
      HV車の要であるリチウムもアルカリ金属。

      利害得失。
      バランス感覚。
      正しい理解。
      それが肝要なのです。

      半導体なくして今の情報化社会はありえません。
      しかし、その半導体には、
      「猛毒」の「ヒ素」が必要不可欠。

      自動車なくして今の物流はありえません。
      しかし、その自動車には、
      排気ガスや自動車事故という負の側面も。

      要はバランスです。
      その視点に立って、
      「自然エネルギー」を検証してみましょう。
      PVのメリットとデメリット。

      たまたま顕在化したのが今回の越水事故。
      でも、果たしてそれがすべてでしょうか?

      PVシステムを構築するために必要な、
      材料資源・エネルギー資源。
      トータルで考えてみたらどうなのでしょう?

      シリコン系PVシステムなら無害で資源も豊富?
      では、シリコン単結晶を生成するまでのエネルギーは?
      本来、土壌に降り注いでいた太陽エネルギーの損失は?
      自然環境への影響は?

      風力発電システムも同様。
      地熱発電システムも。

      要は、利害得失。

      こんな例はどうでしょう?

      海水と真水とを利用した発電システム。
      化学的エネルギーを電気的エネルギーに変換する。
      水資源が豊富な日本人ならでは発想です。
      しかし、生きるために必要なのは、
      電気なのか真水なのか?
      考えるまでもありません。

      テーマはキャッチーで面白い。
      研究費も確保できそうです。
      でも、それが人類にとって、
      本当に有益なのか?

      最後は、バランス感覚です。
      「0」か「1」かではないのです。

      出来うる限り「1」に近づける。
      その努力の成果が現代の社会の礎。

      もちろん、科学技術だけのハナシではありません。
      羹に懲りて膾を吹く。
      この愚だけは避けたい。

      人間は感情の動物。
      しかし、理性と知性も併せ持ちます。
      それこそが、現代社会を生み出す原動力。

      繰り返しになりますが、
      PV擁護の立場にはありませんし、
      むしろ、個人的には、
      「過大評価される」PVには批判的立場です。

      バランス感覚。
      賢明な判断。
      人類に求められるのは、
      理性と知性に基づく、
      正しい理解と判断。
      そう考えます。

      感情は強いモチベーション。
      原発事故は怖い。だから、全廃すべき。
      PVシステムも危ない。だから、やめちまえ。
      難民は可哀想。だから、受け入れるべき。

      感情に流されるのは危険です。
      冷静に、理性と知性をもって、
      利害得失のバランスを考えたい。

      冗長なレス、失礼いたしました。

  8. スレチキジコピ@失礼します のコメント:

    山形の市長選が少し話題になってます

    【山形市長選】野党が強い山形でまさかの自民勝利!→TBSが支離滅裂にww「安保法案に黄色信号」
    ttp://m.moeruasia.net/article/45408241

    でも山形も所々香ばしい行動…

    【山形】私立山形城北高校、韓国語が必修科目、在日同胞教員が推進役…韓国との姉妹校交流30年

    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/42022667

    【在日特権を許さない市民の会】山形県「新聞報道などで客観的に判断した。使用を許可できない」在特会の生涯学習センター使用不許可
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/28904808

    これは偽装??船(何故かTOKYO)

    【山形】韓国貨物船『SINOKOR TOKYO』が漁船に衝突!!!重油約1.9トンが流出…酒田市15キロ沖
    ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/38840034

    余談で、こんな事があったみたいです

    【自爆】韓国政府が公開、ユネスコ登録申請予定の『日帝が強制動員者らに送った朝鮮総督府の手紙』公開 ←丁寧な文章(ハングル並記)、強制ではない旨が明示(資料あり/文字起こし)
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46258539

    • スレチキジコピ@失礼します のコメント:

      もう一つ忘れていました

      山形市長選挙、接戦の末 自公ら推薦の佐藤氏が当確!…半世紀も続いた非自民系市政が終了 *野党推薦の候補者は、市政と無関係の反安保を争点に戦い自滅
      ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46254060

  9. 湖青 のコメント:

    小坪先生

    いつも貴重な情報を有り難うございます。
    太陽光がもてはやされ、土地買収のトラブルや乱開発など様々な問題を見聞きしていても、直接の危険性に関してはおぼろげな感じを持っていただでした。
    今回きちんと整理された形で太陽光パネルそのものや設置基準の危険や矛盾を紹介して下さって、自分の中のもやもやが整理されていくように感じます。

    再生エネルギー・自然エネルギー・原発などのベストミックスを考える時に
    それぞれが持つリスクを明確にし、対応策を取ることが必要なのだと改めて感じます。太陽光発電が持つリスクをきちんと広く知らしめ、必要な法改正が急がれますね。小坪先生の鋭い視点に感謝です。

  10. mirage のコメント:

    「全く知らんかった」です、貴重なご指摘ありがとうございます。
    「理系、理系」と言われるのでちょっと気になっていましたが、今回は「さすが理系」です。
    太陽光パネルについては、強風による危険、特に竜巻の場合、無数のガラス破片が周囲の建物等に突き刺さる、という恐怖を考えていました。
    それだけではなく、OFFに出来ないものだったのですね、そこは原発に似ているな、と感じます。
    様々な危険性に加え、高額買取りの問題などもあり、「何がクリーンエネルギーだ、有害エネルギーじゃないか」という気分です。

  11. 元太陽光パネル設置のバイトw のコメント:

    http://hatsudenkakaku.info/entry43.html
    「通常、太陽光電池モジュール1枚の出力はDC30V~50V程度です。このモジュールを数枚直列に接続して、1ストリングと呼ばれる1系統を構成します。なので、1ストリングに発生する電圧は、出力50Vの太陽電池が6枚なら300V、出力30Vの太陽電池が13枚なら390Vとなります。
    家庭用のパワコンの場合、入力運転電圧の範囲はDC70~380V程度になっとています。
    ところが、これが産業用のパワコンになると、入力運転電圧の範囲がDC100V~DC600Vや、DC180~440Vになったりします。」

    昔、太陽光設置のバイトしていまして、倉庫屋根での産業用でしたけど、最後に接続したケーブル触るなと言われました。「置いただけで発電してる、600Vだから、死ぬぞ」って・・・・

  12. うさぎ耳 のコメント:

    いつも貴重な情報を有難うございます。コメントでなくお願いです。
    教えて頂くお話で驚いたり不安になったりしますが、周囲のテレビなどしか見ない
    友人知人に少しずつ知らせなくてはと思い始めました。
    先生の過去の文章や図などを印刷しようとしておりますが、いつのものだったか記憶が不確かなものもあります。
    出来ましたら例えば2015年8月をクリックした時に日付とタイトルが分かるようにして頂けたら大変有難いです。大変な作業になるかと思いますが、遡って大事な問題も数々あるのではないかと、それを読み返して少しでも拡散させたいと存じます。宜しくお願いいたします。(もし私が探し方を知らないだけでしたらお恥ずかしいですが)

  13. trap のコメント:

    昔、外構工事の仕事をしているときに、職人は、ゼネコン→ハウスメーカー→プレハブメーカー→外構工事工務店→ホームセンターと、使えない職人は下ると良く言われていた。ハウスメーカー以下は、仕事が雑、深酒をして時間を守らない、庭で用を足してしまう、昼に酒を飲む等々。当時はいろいろ苦労させられた。この職人不足での太陽光パネル設置で職人の確保は、末端の職人はどの程度か想像が付く。構造物に入らないということは基礎とか捨コンの物置アンカーレベルでしょうね。まあ、全ての職人では無いでしょうが。

  14. 小倉ねじりん棒 のコメント:

    小坪先生、皆様、こんにちは。

    太陽光発電の危険性、今回この記事を読むまでまったく知りませんでした。ソーラーパネルを屋根に載せた家なんて昔からあったし(金八先生1作目世代です。)まったくこわいなんて思いませんでした。でもソーラーもハイブリット車も身近にあるものだからこそよく理解しておく必要がありますね。

    去年だったか住宅メーカーの内覧会のアルバイトをしたことがあるのですがその住宅メーカーのキャッチコピーは「年収300万で家が建つ」でした。住宅そのものを低コストで建てるというのもあるのでしょうが平屋にして屋根に目一杯ソーラーを設置→売電→ローン支払いというやりかたで勧めていました。土日のバイトでご近所のひやかしの客もいましたが商談に来られた方もいました。当然これから家を建てるご家庭なので幼児や赤ちゃん連れの方もいらっしゃいました。

    今回の記事を読んで正直こわくなりました。

    設置する業者がいいかげんだと更に火事や事故のリスクが上がるわけですよね。

    ここ最近台風の被害が尋常ではないしそれこそ竜巻なんてのもあるのでソーラーの設置は危険性も含めてよく考えないといけませんね。

    電力会社もお得な話しか教えてくれませんしね。

    いつも大切な情報をわかりやすく教えてくださりありがとうございます。

  15. 櫻盛居士 のコメント:

    一連のソーラーパネル関連の記事は、非常に為になりますね。

    例えばですが大規模災害により、商用電源からの電力供給が途絶した場合には、ソーラーパネルに被害が及んでいない限り、非常に有用な電力確保設備でもあります。

    特に電力を必要とする医療器具で生命を繋いでいる方にとっては、これほど心強いものは無い事でしょう。

    ここで問題となったのが、ソーラーパネルで利用されている物質と、シャットダウンが出来ない仕組みなのですが、ソーラーパネルが被災する事を想定して生産されていない事に問題があり、それがそのまま市場に流通している事が問題を具現化してしまったに過ぎないと考えています。

    ソーラーパネルで利用されている物質に関しては、今後科学者によって無害な代替物質を開発される事を期待するしか無いのですが、シャットダウンが出来ない仕組みに関しては、シャットダウンが出来る機構を付加する事で対応が可能である事を明確に示してます。(小坪先生はソーラーパネルメーカーから、アドバイス料をとっても良い位の指摘をなされたと言う事です。)

    ソーラーパネルは受光する事で発電する訳ですから、遮光する機構を付加するだけで、意図しない発電に伴う二次災害問題をクリア出来る可能性がある訳です。

    遮光機構に関しては、ガスメーターに装備されている地震検知装置の応用や、発電電流を計測監視する事により、非常事態に於いて遮光機能を制御すれば良いのです。
    具体的な遮光機構としては、液晶を応用するなどが考えられます。
    また、強制シャットダウン機構として遮光幕での物理的安全機能も備えたい所です。

    ソーラーパネルメーカーにとっては危機でもあり、チャンスでもある訳ですね。

    扨て、この度の災害も複合的要因が複雑に絡んでいる為、その一つ一つを解いて整理する必要がありますね。

    構造物と建築物などの法的区別や、河川関連法令、登記関連法令など、行政に関わる所だけでも非常に複雑です。

    不動産登記法14条1項に基づき法務局に備え付けられた、通称「14条地図(法14条1項地図)」など、普段お目にかかる事は登記に関わる業務をなさっていない限り、あまり無いと思います。
    この14条地図を見ていると、なんと一級河川の中に民地があったりするのです。(しかも、川幅も広い大型一級河川の常に水流がある地点です。)

    勿論、法律には「特別法優先の原則」がありますので、土地所有に関わる民法より特別法である河川法の方が優先される訳ですが、これが河川の境目となると複雑な利害が発生する事は目に見えてます。

    この様に、災害が発生してしまうとあらゆる事柄が複雑に絡み合って、被害を大きくする事がありますので、ソーラーパネルの様な技術でカバー出来るものは、いち早く改善して安全な製品として欲しいものです。

    それから、ソーラーパネルが安全だと印象付けたのは、他ならぬサヨク共と言えるでしょう。
    つまり、ソーラーパネルのリスクをサヨク共は隠蔽していた訳です。
    この罪は償わせる必要がありますね。

  16. ピンバック: 国民が知らない太陽光発電の実態②~水害時の危険性 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

  17. 名古屋鶏 のコメント:

    私も、太陽光発電の問題について折にふれて自分のブログで紹介しています。
    太陽光発電にはガスや燃料と異なり、「少々発電しても電力会社が消費する燃料に変化はない」という根本的な問題があります。それどころか異常電位上昇等の問題もあり、電気の品質と安全性を著しく妨げる要因にもなっています。
    更には、設置に建築法が適用されなくなった為に(悪い意味で)低コストで設置されてしまい、それが台風や地すべりで簡単に破損する原因になっています。ロクなものではないのです。ですから、法令でもっと規制されるべき技術だと私は思います。
    こうした太陽光発電の現実を多くの人に知ってもらい、「太陽光=エコ=良いこと」という誤った認識が正されることを期待して止みません。
    今後も活動、頑張ってください。

  18. ピンバック: ネット保守とリアル、六年前のあの日。 | 小坪しんやのHP~行橋市議会議員

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