本日は、台湾との友好を深める式典に出席させて頂きました。
アジアの未来を開く日台関係
アジア太平洋交流学会・NPO法人修学院 創立記念
学会が15年、修学院が10年の節目であります。
私も、日本李登輝学校 修学院の理事を務めさせて頂いております。
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出席はかなり豪華かと。
Blogですので、まずはネットで有名な方を。
ネットで著名な方に限定しても
司会 佐波優子
登壇 小名木善行
神谷宗幣
(一応、小坪慎也?)
パネラーは、頭山興助先生(頭山満先生の孫にあたる方です。)が玄洋社の話を絡め、話をされておりました。
それに対し、台湾の高官の方が、孫文と現在の台湾が民主化できたことを含め回答。
この姿は、このパネルディスカッションは、
ちゃんと歴史のわかっている方には、
凄まじさがわかると思います。
また、小田村四郎先生(拓殖大学の総長だった方)、靖国神社の宮司さん、
次世代の党からは、衆議院議員の宮沢先生。
余談になりますが、私の隣は豊島区の議長でした。他、書き切れません。
例えば台湾総督を務めた方の血縁の方がおられ、
そこに遠山先生のお孫さんがおられ、実体験としての話をされます。
当事者・その血縁者らが直接語る。
まさにそれこそが真実なのだ、
そう感じさせる凄まじさと迫力。
例えば。
台湾との国交がなくなる際のこと。
政府と台湾がどのような思いを込め、
何を語ったか、どのような秘話があったのか。
非公開だった外交の話など。
登壇者やパネラーの話がとても面白く、まだまだ書きたいこともたくさんあります。
勝手にネットに書くわけには行きませんので話せませんが、とても勉強になりました。
リアル側の話ばかりをしましたが
ネットと絡めて話をしてみます。
これはBlogですので、web+log、ネット上の記録という意味ですもの。
ネットは確かに便利です。
速いし、(基本的に)正確だし・・・
(誤報もあるため過信には注意。)
だけどそれは「本当に血肉になる知識」でしょうか。
確かに、ネットの情報にも目を見張るものは確かにあります。
しかし、同じくリアルも見て頂きたいのです。
今日の登壇者・参加者は、基本的に本人かその血縁者ばかりでした。
その当事者からの、こう思う、とか。
こうだった、と語る。
これに勝るソースはないと思います。
当然のことでありますが
それが当然のことなのだ、と。
まず許容して頂きたい。
誰かがリアルを駆け抜け、それが記事となりソースとなる。
当然のフローなのですが、この流れというものを、強く認識して頂きたい。
インターネット上の情報、ソースというのは、当然リアルで生まれているのです。
ネットを批判しているわけではありません。
万能ではないし、それだけが全てではない、と言っているのです。
ネットは確かに便利です。
私が言いたいのは、
たまにはリアル系の政治活動、ガチ系も楽しいものですよっ!
それを言いたいんです、
それだけです。
<個人的なエピソード>
来賓として登壇、と書きましたがそれだけではありません。
私は理事だからか、「スタッフの名札」と「来賓用の花」の両方を預かりました。
ときにはスタッフとして、受付・誘導・接遇。。。
バタバタと駆け回り、そして登壇時は花をつけて、と。
登壇時だって緊張します。
いや、この参加者やリストを前に
私が来賓用の花を胸に付け、前に立つこと。
いやいやいや、と思いました汗
私とねずさんが続けての登壇だったのですが、なんでしょうね、苦しい時代とかも色々ありましたしね、感慨深いものがありました。
ネットからの活動家?出身の、かつての同志たちも、いまは晴れやかに壇上に。
本当に感慨深いものであります。
台風のため、突然フライト日程を変えねばならんかったこと。
雨が予想され、会場がちゃんと埋まるか不安であったこと。
結果として、大盛会・大成功でありました、本当に嬉しく思いました。
この成功の裏には、多くのボランティアをはじめ
修学院のメンバーの皆様、地道に事務を支えてくださった、
多くの方々の努力があったことは言うまでもありません。
お足元の悪い仲、多くのご参加を頂けたこと、
本当にありがとうございます。
久保田先生、事務局の皆様。
本当に素晴らしい学びの時間をありがとうございます!
(私のスピーチ内容は、後日まとめる予定です。)
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