主催者よりお礼のコメントが出されております。
ここに紹介させて頂くと共に、当Blogより参加された方もおられたと伺いました、私からも重ねてお礼を言わせてください。
参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
ありがとうございます。
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<主催者からのお礼とレポート>
台風接近の報の中、デモは奇跡的に雨にもあわず無事催行できました!
参加者は約70名、ほとんど日本人の方々でしたが「中国共産党の暴挙を糺すデモには参加したい、しかしながら故郷の家族の事を考えると動画や中継画面に映る訳にはいかない」と自覚する方々からは開始前後にデモ企画へのお礼の言葉をたくさん頂戴しました。
Cさんがしてくださったニコ生中継には1700名超の方がご参加くださり、コメントで共にシュプレヒコールを叫んでくださった方もいらしたとか。こちらも有難い話しと感じました。
集会でもお話ししましたが、私自身が出しゃばって話すより各国の方に、それぞれの地域内での中国共産党のしたこと、していることをお話しいただきたいと考えましたが、残念ながらそれは一部しか叶わず。南モンゴルのダイチンさんや中監会(日本民族による中国共産党監視委員会)の竹井さんにお話しを頂戴しました。
私が今回このデモの開催に関して考えたのは『中国共産党政府の弾圧・横暴な政治にさらされている地域や国の人達が一丸となり、中国政府にNO!の意思を”皆で”示す』こと、また関係各国・地域の方々がバラバラに活動するよりは連帯した方が、その力は増すのではないか?ということでした。
チベットや南モンゴル・東トルキスタン(ウィグル)の哀しい、そして恐ろしい現状に触れた時、私たちは考えます「いったいどうすれば?」と。彼らは答えます「まずはこの問題への関心を高めるお手伝いをしてください」と。チベットを知って南モンゴルの事も知る、ウィグル人虐殺の報でチベット問題を知る人もいるでしょう。でも台湾・香港の問題は知っていても南モンゴルの酷状を知る人は少ない。広く中国共産党が起している問題を日本人も含めもっと皆で共有すべきではないか?
今回のデモはそういう意味では1つの小さなきっかけの場にはなったのではないかと、僭越ながら感じております。
平素、ご自身が街宣やデモを開催されている日本人参加者の方々からも「このデモは沿道の反応がすごく良かった。いっぱい手を振られたり声援を受けたり、歩いてて嬉しかったわ」というお声を多く頂戴しました(有難うございます。ひとえに皆様のおかげです)
集会の始まりは黙祷。これまで中国共産党に殺された全ての方へ。
そして今、闘い続けている香港市民への応援画像も撮らせていただきました。
HK…..You are not alone. from OSAKA,JAPAN (左側の英文幕が見えにくくてすみません^^;)
そしてデモ出発前の様子。各国の旗がカラフルに並びました。
ここに集った全員が「中国共産党は許さん!」という思いです。
デモの様子。シュプレヒコールは”外国人の方でも一緒にできる”+”その場で聴いた人にひと言で伝わる”ことを重視し、あえて同じフレーズを連呼。
「SAY NO(to) CHINA !」「中国共産党の横暴を許すな!」の2つだけになりました。
デモ開催にご協力くださった皆さま、ご参加くださった皆さま、そしてニコ生でご覧いただき応援くださった全ての方々に加え
「行けないけど応援してます!」とデモ情報告知にご協力くださった全ての皆さま、警備にあたってくださった大阪府警さま、そして
デモ企画時からこんな私を常に励まし、心の支えとなってくれたチベット支援者の友人nuu-Hironさん
皆々様に心からの感謝を奉げます。本当に有難うございました。
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【イベント告知:大阪】SAY NO CHINA ! デモご参加ください【10月5日】
外国人による政治活動に関しては、私は否定の立場です。
しかし、私が否定する外国人の政治活動とは
「日本政府」や「日本の自治体」に対し、政治的に影響力を行使する行為です。
これは世界中で行われる行為だと思います。
世界中で叫ばれるべきだ。
日本から「世界へ向けたメッセージ」だと考えています。
政治活動というより「主張を示す。」という側面が強く
まさにデモンストレーションであると考えます。
そもそも共産党が大嫌いですので、根っこと生まれが「日本共産党」と事実上同じである「中国共産党」に対しての政治主張であれば、どんどん告知いたします。
共産主義の反映は、我々の未来に暗雲を呼び込むことしかしないからです。
わかりにくいので、
共産党 CHINA支部
共産党 日本支部
共産党 北朝鮮支部
とかに改称してくれたらいいのですけどね。
今後もイベント告知依頼については、問い合せページより頂ければ掲載いたします。
ただし当方も政治主張を強く持っておりますので、意図・意思にあわない場合は掲載いたしません。
解釈に迷いはありましたが、告知し支援した理由は一点です。
香港で、ゴム弾に倒れる市民の姿を見て、、、
頑張る中学生たちの思いに触れて
我が国の政治家の一人として
何かを為すべきだと感じたからです。
その思いの前に、細かいことはどうでもよかった。
共産主義者どもの弾圧に、
白色テロに倒れる無辜の民を見るに
動けぬ者は政治家ではないと思ったからです。
様々な思い、主張もございましょう。
それぞれ好きなように思えばよいのです。
ただ、「私はこう思う」と述べました。
それを変える気はいまのところありませんし、聞く気もないのです。
(私の自由です。)
よって、今後とも対CHINA(シナ)へのデモ・政治活動に関しては
外国人の参加の有無を問わず告知、支援いたします。
じゃないと(帰化されておりますが)石平さんや金美齢さんの過去の活動を紹介することすら、ままなりませんもの。
私は、一人の政治家として、本活動を支援し告知いたします。
なぜなら、それが私の思いであるからです。
デモに参加された皆様、本当にお疲れ様でした。
また拡散に協力してくださった皆様に重ねてお礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
行橋市議会議員 小坪慎也
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