発災中である。政策的な案件を発信したい思いはあるが控えたい。
脱退一時金の動きも報告したいものがあり、それなりに耳目も集めるのだろうけれども「いまの支援は災害支援」だと考える。三が日を終えたが、行政機構は完全稼働状態とは言えない。東日本大震災の際には、各自治体から応援のため職員の派遣も全国からなされた。能登半島地震ではそこまではないにせよ、少なくとも現場は異常な過負荷がかかっていると想定する。
十大ニュース、個人的にはケガをした際の状況、いまはどれぐらい良くなったか。書きたいことはだいぶある。
とはいえ情報型の、ネット経由の「プッシュ型支援」は、”公式アカウント”の拡散協力が精一杯であり、むしろ『オリジナリティを出したもの』は忌避されるべきというスタンス。私も含めインフルエンサーの多くは「専門外」であり、また現地にいないのであるから一次情報は持ちえない。発信力を持っているからこそ、不用意なことをネットの海の走らせると、現場にとっては害悪となる場合がほとんどだ。
この警鐘を鳴らす意味から、いまは別の案件を書くことが憚られる。
むしろかつてイロンナに寄稿した原稿を読み直したけれども、あの際から述べていたことは大きくは変わらない。極限状況下の現場では、疑心暗鬼を生じやすい環境にあり、デマが蔓延することも仕方ない側面がある。ここに煽情的な情報が混在してしまえば、確実に現場は混乱する。少しでも安心できる情報を、確実に助けに行くというメッセージを、行政機構は生きているという伝達を、仮にそれが地味であっても繰り返すことが最大の支援だ。
また年末に終える予定であったタスクが完了していない。
重めの報告書が一本、脱退一時金関連の動画の文字修正が一本、HPのリニューアルの仕様書案の作成、ブルーリボン関係のデータ更新の協議。あとは、新コンテンツとしての「過去実績」を執筆したいと思ってます。自分のことはなかなか進まないんだよなぁ。どうしても突貫の仕事が多くて。
数日は事務仕事に特化したい。
書きたいことはある。だが、いまは時期じゃない。少しでも被災地に寄り添いたいと思う。
末尾になりますが、変な自粛ムードにしたいわけではない。むしろ被災地以外ではガンガン経済は動かしてもらったほうが、結果として被災者も助かる。究極的には、生産力の問題になる。物流がネックになるため、そちらに負担をかけないよう(または無理を言わないよう)お願いしたいが、経済活動が沈下すれば日本全体にとっても被災地復興にとってもよろしくはない。
「今年の抱負」は、例年それなりに踏み込んだことを書いてきたため、抑え気味には書きますがご期待ください。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
エプスタイン島の顧客リスト、小児性愛者の名前が公開されましたね。
陰謀論としての扱いでしたが、やはり事実でした。
米国の民主党(オバマ系、クリントン系)、ディープステート、ネオコン、グローバリスト、ハリウッドスター、著名シンガー、日本の政治家資本家、王室など。
トラさんが大統領に復帰しなければ、米国は内戦状態に?
イスラエル支持とパトリオットミサイル輸出の日本は、中東から無視されロシアからは敵国認定。
ホルムズ海峡封鎖とか、イスラエル支持国への石油輸出停止も有り?
世界情勢を俯瞰しますと、米国陣営は敗戦側で経済も通貨もヤバくなりそうな気配です。
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