【事実上の外国人参政権】自治基本条例、”外国籍も市民”との追加を断念。勝利に至った”熊本の戦い”の舞台裏。

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報道されなかった真実、それは政治の舞台裏である。一定の鎮静化がみられるため、本稿を公開したい。
同条例についてはパブリックコメント1888件(うち市外からが1300件)において、賛成は1件のみと読売が報じる。朝日は賛成1については触れていないのは興味深い。これらパブコメは強力な援護射撃となり、政治が実際に動く際の論拠ともなっただろう。

さて、条例改正は市議会の議決を要する。逆に言えば過半数の議席が賛成せねば、改正はできない。熊本市議会は自民党が主力であり、議会からの抵抗が激しく断念に至ったというのが実態だろう。
熊本の自民市議がどう動いて頂けるかがポイントだった。誰が交渉にあたったのか。

熊本には、ある国会議員がいる。
その名は木原稔。
まさしく熊本市を選挙区とする、熊本一区支部長。
木原稔先生は、支部長として自民党所属の熊本市議、全員と本件条例について話をしたそうだ。一昨日、電話にて再度の確認をとり、blogへの公開許可を得ているため報告します。

 

熊本市議会では自民党が圧倒的に優勢。
そのうえで、支部長の動きもあり自民党支部が有機的・組織的に機能したというのが本条例を断念させた。ちなみに報道においては(特に推進側の媒体は)このことを一切報じていない。理由は、二度とこのような条例を通せないと認めることになるからだ。そして反対活動として極めて効果が高いということを彼らこそが知っているからだろう。

自治基本条例など実態としての外国人参政権制度は今後も出てくる。
各県の風土ごと、議会構成ごとに、保守優勢であるか否か、首長が左派かノンポリか等で反対活動のやり方は異なってくる。熊本の戦い、それは圧倒的に保守優勢の中、「正確な情報に基づく応援」で必勝の布陣で臨んだ戦いであったと感じる。これからの類似条例との戦いを前に、共有して頂きたい事例です。

 

(応援候補)
柏市議会議員選挙(千葉県)
令和5年7月31日告示 令和5年8月6日投開票
(選挙期間は8月5日までであり、ネットを含む選挙活動は5日の23:59までです。)
#あびるよしあき #ごとう浩一郎 #桜田しんたろう #助川ただひろ
#円谷のりひと #あやべ正太郎 #米谷まさき #石井昭一
#むらこし誠 #ふくもと愛 #古川たかふみ #山田一一

 

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自由民主党 熊本一区支部

熊本県衆議院一区、まさに熊本市を選挙区とする。
自由民主党は小選挙区ごとに支部を置いており、一般に支部長が党公認として衆院選に出馬します。

選挙区支部とは支部長をトップとする政党組織であり、これは国会議員だからとか地方議員だからという構図ではありません。あくまで選挙区支部は選挙区支部だ。一つの組織体である。

この部分は丁寧に説明しておかねばならない。
(後述しますが、国会議員が市に圧力をかけた等はアウトです。当然、そんなことはしておりません。)

 

木原先生には私からも質問したのですが、「国会議員として、熊本市長に条例制定を断念するよう要請したのではないですよね?」というもの。当然ながら答えはノー。地方行政のトップに、国会議員として圧力をかけることはあってはならない。

木原先生は、あくまで熊本一区支部長として、選挙区の熊本市議と会ったのみだ。そこで前述の説明が生きてくるわけだが、一つの組織体である「小選挙区支部」において、支部長が支部に所属する地方議員と話すことは問題はない。

ここは行政圧力でもなんでもなく、自由民主党の小選挙区支部としての、組織内での動きになる。合意形成がなされたならば、それは小選挙区支部としての総意というべきものだ。

 

そもそも我が自由民主党は、自治基本条例に明確に反対してきた歴史がある。

 

 

 

木原支部長、「公明党の推薦を受けない、地方議員を裏切ることはできない。」

木原稔支部長は、衆院選においては公明党からの推薦を受けないことでも有名な方だ。ネットでは単に美談として持て囃す。実はそれだけではない。

地方議員は、自身の選挙では公明党から票をもらうわけではない。市議選では公明党とライバルになり、国政選挙では後援者を吸われる。板挟みの構図が地方議員である。反感を持つものも多い。

木原稔先生は、衆院選において「国会議員だけが楽をさせて頂くわけにはいかない」という趣旨を実際に公言しており、公明党からの推薦を受けていない。このスタイルは、地方議員からの信頼は抜群だ。

「どうか木原を勝たせるぞ!」という機運がわく。

 

その木原先生からの話となれば、誰もが耳を傾けただろう。
ようは支部長の信頼が抜群に高いのだ。

この点は大きく特筆すべき点。

 

 

 

熊本市議会の議会構成、市長への影響

定数48議席に対し、熊本自由民主党 市議団16議席、自由民主党熊本市議団12議席。自民党は二つの会派に分かれているが、合算して28議席。自民党のみで単独過半数である。

さらに公明党熊本市議団が8議席。与党は、48議席中の36議席となる。

 

議会が否決した場合、条例改正はできない。
一般的に予算を否決することは(市民生活も鑑み)生じにくい事態ではあるが、ここまでの規模となると『議会の影響は、凄まじく大きい』ことはお分かりかと思う。

 

本件テーマを取り上げてきた際にも、(自民優勢ゆえに)議会へのエールを中心にお願いしました。
下記は、熊日新聞の昨日の記事より。
どちらかと言えば推進側の媒体だったのだろう、行間から悔しさがにじみ出る。

 

「どうにか・・・」とすがりつこう、ねじこもうというメディア側の「意思」を感じるのではないか?

しかし、声を大にして言おう、
【熊本では無理だ!】と。

熊本一区支部あるかぎり、絶対に通らない!と。
サブマリンで仕込もうとするメディアに対し、現実を突きつけるために。

記事を読んで、敢えて繰り返したい。
自民党市議を中心に議会側で反対意見が強くあったこと、その状態で市長側は強行するのは不可能だということはなぜか記されていない。
ある意味での決定打の部分が記事からは消えているのだ。不思議なことである。

 

 

 

議会ごと、状況ごとに異なる反対方法

例えば大阪ヘイト条例の場合は、圧倒的多数を占める維新が推進側でした。議会で数をもっている組織が相手の場合、「北風作戦」(抗議の連続)しかとりようがありません。ただし北風作戦は一時的な効果しか生じず、結果としては可決してしまうことが多い。基本的に北風作戦は、成果につながることはありません。

先に答えを書いておきますが、究極的には「議決権を有する、地方議員の何人を味方につけることができるか?」が勝負です。過半数で決まります。

悪口・罵詈雑言系は味方議員を増やすには悪手であり、激しいワードを用いればネット上ではバズったとしても(本人のアクセスが増えるだけで)議会での味方は増えません。また地方議員を置き去りにした昨今の(保守媒体主導の)やり方は現場からは拒否反応が出ています。

 

明石市の戦い。三度にわたる戦いがありました。初戦こそ北風作戦でしのぎますが、序盤より明石市議が主役として活躍。千住さんの戦い、でした。二度目、三度目と戦うにおいて、ネットは明石市への批判ではなく議会への声援・応援の声を届け続けました。産経は、明石市議たちの活躍を報じ続けました。最終的には議会で優勢となり、数年スパンで複数回の危機もありましたが、取り下げを経て条例は制定されておりません。

逗子市の戦い。条例そのものは通過したのですが、さらなる改悪を阻止するための決死の戦い。条例は市長提案であがるのですが、ならば!ということで(本来は市長をお支えしていた)自民市議が離反。なんと対立候補を擁立し、市長選を勝利。市長を変えてしまうという荒業。政治生命をかけた特攻作戦であり、「この条例を推進すると、自民党市議はここまでやるのか」と左派系首長が一気に後退した事例。
議会での過半数のみならず、首長を倒しに行くことも有効です。(ただし地方議員が何人も命をかけることになる。)ちなみに推進側の左派市長の心を砕くからでしょうか、逗子の戦いはメディアにはほとんど登場していません。

武蔵野市の一回戦。これはネット上では多事総論ありましたが、現実目線だと失敗ともいわれています。武蔵野の市議を放置し保守の著名人ばかりが悪目立ちする流れに。議会構成について把握していない方も多いと思う。武蔵野の現場で反対活動を行っている民間人チームもいたが、そちらを立てる流れにはならず罵詈雑言の嵐となってしまった。二度目が準備されているやに報じられているが、中間層の協力を得てのギリギリ過半数だったものの、次の協力が得られるかは未知数。武蔵野の現場をたて、また議会とも連携する必要があると思う。現場を置き去りにした激しいワードのオンパレードは、むしろ迷惑という指摘もあった。当時の激しい投稿などは、あまりに激しいと問題となりスクショをとられてデータ化されていた。

そして熊本の戦い。圧倒的な自民党市議の議席数。
自由民主党は支部として動く形となり、まさに小選挙区支部の支部長の存在が光った事例だ。これは熊本の有権者たちの勝利であり、どこでも得られる結果ではない。まず自民党の熊本市議を大量に当選させてきた、熊本の有権者の長い長い闘いがある。ここに敬意を払った振る舞いをせねば、反対活動の阻害要因になる。次に、公明党抜きで小選挙区を勝ち続けるという、有権者の判断があった。この歴史の上に成功したものである。

 

ゆえに、熊本の場合は「北風は絶対にダメ」で、逆効果どころか害悪にしかならない。そもそも自民党市議はやる気満々な状態なわけで、ここに「おまえら自民党はぁーーー!」とか「外国人参政権は知ってるのか、この野郎!」と言っても意味がない。
現場ではポカーンとなるだけで、ネットの評判が大きく低下するだけである。

 

 

 

(熊本)ネットのデマが、むしろ足かせに

私見として述べる。
台湾の半導体メーカーであるTSMCが熊本に進出。

「じつは中国が背景に」とか「TSMCのために条例を作っているのだろう、おまえらは売国奴」みたいなことを熊本市議に電凸したらどうなるか。わかるだろうか。

はっきり言う、バカである。

 

そもそもTSMCができるのは菊陽町であり、熊本市も菊陽町も同じく自治体である。熊本市の条例は菊陽町には適用されない。なぜTSMCのために熊本市が条例を作るというのか。

 

どういうマイナスがあるのかと言えば、大企業が熊本県に進出することを受け、熊本は台湾に対して歓迎ムード。そもそも木原稔衆議院議員は、国会において「日華議員懇談会」(事実上の台湾議連)の事務局長を長らく続けている、台湾を大切にしてきた国会議員。その影響もあってか、熊本の地方議員にも台湾LOVEな先生は多数いる。

TSMCの工場が誘致され、街は歓迎ムード。
我が国では半導体不足の中、和気あいあいとした雰囲気だったそうだ。

 

ここに「台湾がー」「それは害悪だー」「外国人参政権もセットだろー」と、あべこべのものを合体させて、罵声を交えてぶつけたらどうなるか。説明するまでもあるまい。はっきり言うが、邪魔だった。

ここまで勝ち確定の状態で、唯一の懸念点が「ネットのデマ」でした。厳しいようですが明確に書いておきます。普通に戦えば絶対に勝てる戦いを、ネット上のデマだけがウィークポイントと言われていた状況でした。

私の書き方も同様となっている。デマを抑止し、ネット上の一部を牽制。
個々に言論の自由があることは保障されるが、それは私にもある。そして私は「成果」を得るべく動いていた。

 

【外国人参政権の布石か?】市民の定義に「外国籍」を明記する条例素案、政令市の自治基本条例で。熊本市にパブコメを送ろう。TSMCは無関係←重要

 

【続報】外国人を市民に定義追加、政令市で初。熊本自治基本条例のパブコメ2400件、反対意見殺到⇒市長が慎重姿勢を会見。

 

熊本への援護は、「応援」であり、そして「熊本の保守層や、自民市議がやる気になるような内容」である。台湾デマを牽制しつつ、あとは議会を信じるのみ。

支部長と地方議員の信頼関係を信じるのみであった。
神風乱の話などマニアックなところから触れているのはそのためです。

 

 

木原支部長が、すべての自民党熊本市議と話をする。
この時点で勝負あったと言いました。ではどの時点で知っていたかと言えば、たしか一本目か二本目の記事を書いたときには知っていて、その他のラインから聞いた話でも熊本市議会は反対派が強いとの情報だったんです。

いまになって手の内を明かすような・・・と思う方もいるかもしれない。
あくまで決めるのは議会であるため、私からは当時はそれ以上は書くことを避けた。しかし、書ける範囲では、むしろいま読めばほぼそのまま書いている。

熊本市自治基本条例、良い結果が出ると確信する。

 

リンク先はすごく短いもの。
ここまでお読みいただいた方は「あ、書いてたんだ」と納得すると思う。

 

 

 

【おまけ】神奈川新聞にて、木原誠二と間違えて書かれ、訂正を受ける。

私は、木原稔先生が大好きです。
まだ私が浪人中のこと、思えば干支がひとつ以上も前。
木原先生も浪人中で、一緒にラーメンに行ったりラジオに出演したり。私が初当選したときには熊本からわざわざ出陣式に来てくれたり。のち木原先生も再選、財務副大臣を三期務めました。いまや中堅どころ以上の国会議員になのだろうと思うと、ちょっとした電話でもドキドキしてしまいました。

 

「書いていいですか?」と問い、「いいですよ。」と。
続けて何点かアドバイスを頂き、その日はなんかご機嫌に過ごしました。

「神奈川新聞に訂正記事が出てましたね、Twitter、見ましたよ」と。
「いやぁ」と苦笑い。

木原先生は何もコメントしていない。木原誠二氏への良い悪いなどもない。
ただ、名字が同じというだけで「いろいろ」あるのだろうと思う。

 

言いたくとも、ぐっと堪える後ろ姿。
こういうのが地方議員からの厚い信頼につながるのだと思います。

あと、ラーメンが大好きです。東京に行ったときも二人でラーメンに行きました。どこまでもラーメンを愛しています。

 

 

 

政治には段取りや構造があり、順序を間違えると成果は得られません。
熊本に特化した場合、つまり議会構成で自民党が圧倒的に優位な場合は、「議員へのお願い」が最も有効です。
そして当該自治体の、小選挙区支部長の意向は極めて重要となります。

まだまだメディアは諦めておりません。
各紙が報道を始めましたが、なぜか「議会からの頑強な反対」は触れられていない。自民党市議が、また支部長が強く意思を示したことは(推進側にとっては)「知られるとまずい」「広まってほしくない」情報なのかもしれません。

 

 

信濃毎日新聞デジタル 〈社説〉 熊本市条例撤回 排外主義押し返す自治を2023/07/31 09:30

熊本日日新聞 <社説>熊本市自治基本条例 共生の理解広げる努力を | 2023年7月31日 05:00

朝日新聞「外国籍も市民」盛り込む条例案断念 熊本市、「参政権」誤解多く2023年7月25日 20時30分

改正条例案が定める市民の定義から「外国人」の文言を削除 熊本市 2023年7月25日(火) 18:27
(やはり見出しは否定的)

肯定的なのは読売ぐらいでしょうか。
熊本市「外国籍も市民」の方針撤回…誤解を含んだ多数の反対意見、賛成は1件のみ

 

 

いずれの記事においても、特に推進したい側の媒体は「自民党市議が、小選挙区支部長と協議のち強く反対の意思を示した」ことを触れていない。これこそが条例を倒す唯一無二の方法であるのに。いや、だから書かないのかもしれない。

 

 

 

皆様にお願いいたします。

いま国政には様々な怒りもあるかと思いますし、LGBT等わけのわからぬ法案が通ったりもします。ウクライナを端緒とする物価高騰など生活も圧迫しております。

そのうえで、地方支部は必死に戦い、まさに戦い抜いて条例を倒したのです。どうか他の小選挙区支部に、全国の地方議会に届きますよう拡散をお願いいたします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 維新は裸の王様 より:

    確かに熊本県は、1区のみならず全区自民党の選挙区ですからね、メディア風が吹いた2009年以外は自民党。
    政令市となった熊本市で断念させた事は大きかったです。

    伝えるメディアは「パブコメの中には、誤情報(デマ)に基づく反対意見も多く」と示し合わせた様に纏まってたかと。
    熊日新聞社説にある様に、市長が外国人(各団体?)と話を交わすらしいですが、どの様にやるのかは興味ありますね。

  2. azumaebisu より:

     小坪市議、熊本市の憲法にあたる【自治基本条例】半年掛かってやっとまともになった経緯を、有難う御座います。
     やっとですね。

    我市や県議会議員にもメールします。

     久しい吉報・続報を、有難う御座います。

    兎に角、他人事では有りません。油断せず、それぞれの都道府県、市町村の政治状況を監視し続けないと危ないです。

     取分け、【左派知事の都道府県や左派市長の市町村】は危うい!と覚悟しないとやられます。不意打ちを喰らうでしょう…

    武蔵野市は如何なるのか?市民は如何するのか?目が離せません。

  3. BLACK より:

    私は、同じ自民党でも、国会議員と地方議員は全く別の存在と考えています。
    政府の国政の政策の責任は、地方議員の先生にはほぼ無いと私は思っています。

    時には政府の国政への批判も受けて、時には選挙で不利になり
    最前線で地元と国の為に頑張って働いて下さる地方議員の先生には感謝しかありません。

    この場で、私を含めて、投稿される自民党と政府への批判を
    また、ネット上での、自民党と政府への批判を
    ご自身への批判と受け取られ、お心を痛めておられたとしましたら申し訳ないことです。
    私個人としましては、それは本意ではありません。

    地方議員の先生の日々のご活動・ご活躍
    この度の熊本でのご活躍
    感謝しかありません。

    また
    政府と自民党執行部への不信を、少しずつでも払拭し、信頼を取り戻すことが出来るのも
    地方議員の先生のお姿だと思っています。(元々地方議員の先生の責任では無いのに、です。)

    最前線に、お辛い立場で立たれて戦って下さる
    地方議員の先生に日々感謝しています。
    ありがとうございます。

    熊本の自民党の先生方、ありがとうございます。

    以上 文責 BLACK

  4. 波那 より:

    暫く前に記事見て、これは本当に良かったと思いました。自治基本条例=外国人参政権=欲しがってるのは今や増え出した中国人、そして密航で入り込んだまま何世代も居座っている、外国人生活保護受給者ダントツ1位である半島出自者、何としても日本を乗っ取りたいと居座り企む民族であると言う、なかなかネットを見てない一般の人達に伝わりにくい、あからさまな危険な事実と実態が、市外からのパブコメの数を見ても、だいぶ広まって来てるんだなと思いました。彼らの意図する所は政界、法曹界、メディア、教育界、地方行政にも既に浸透されてしまっているのを見ても明らかでしょう?

    日本に居る他の外国人は皆自分の国の参政権を持っているので日本の参政権を欲しがってはいません。在日韓国人にもだから当然自国の参政権があるんですよ。日本には自国に参政権がある他民族に参政権を与える義務などありません。

    ≫そもそも我が自由民主党は、自治基本条例に明確に反対してきた歴史がある。

    そうなんですけどね。でもシェーシェー茂木が定住者には参政権を与えるべきと言ってましたよね。(確か河野太郎も) 茂木は奈良の選挙でも外国人参政権に賛成してる維新の候補者を当選させてしまう離れ技をやってのけたし。今の自民党は本当に怪しい。安倍総理が居なくなってから隠して来てた本性とか正体を現し出したのかと思えます。

    民主党政権は在日朝鮮韓国人に参政権を与えようとしていた日本破壊政党でした。阻止してくれたのは郵政民営化に反対して自民党を出ていた、連立組んで民主党の閣内に居た亀井静香さんです。日本を救ってくれた亀井静香さんのレガシーを自民党議員は継いで行って下さい。自治基本条例が如何に危険な代物なのか、引き続き周知させて下さい。

  5. 神無月 より:

    和田政宗議員が仙台市選の応援演説で感じた事は、自民党への強い逆風と語っています。

    自民党支持の方々で他の党へ投票された方、それ以上に投票をしなかった方等と投票率は低かったそうです。

    不満の声は、物価高で生活が苦しい現状の中で有りながら、さらなる増税の動きに庶民の不満や怒りが湧き上がっていると。

    光熱費の高止まりや、生鮮食品を除く生活必需品の値上げで、多くの主婦の方々も家計のやり繰りに苦労されていますので、さらなる出費には敏感かと思います。

    岸田さんは不思議です。
    アクセルとブレーキを同時に踏む事に躊躇無く、挙げ句にRに入れちゃうかも・・・

    ネットでは、岸田政権は支持率挽回の決め手に、無名?の拉致被害者を数名帰国させる計画が有るとか。

    小泉政権の時は、拉致被害者の一時帰国と引き換えに、兆円単位の支援を約束したとか。
    当時の安倍官房副長官が、その一時帰国と支援を反故にした経緯は読んだことが有ります。

    もし、岸田政権で数名の帰国と引き換えに、北との裏取り引きが有れば、残りの拉致被害者の帰国は絶望的になるとか・・・

    まあ、世界を見渡しますと、それでも日本はマシな方で、日本が羨ましいとか。

    バイデンファミリーの不正を司法が必死に隠そうとし、挙げ句にトラさんを前選挙の妨害とかで再び起訴とか。

    中国は台風の影響で大洪水。あの北京でも大きな被害に襲われて。

    EUは移民との名ばかりの共生に歪み?が・・・ パリの大規模な暴動もグレートリセットの一つなのでしょうか?

    安倍さんは最期を含め天命と思いますが、神様は次にどの方を選ばれるのでしょうか?
    .

  6. カルライン より:

    相当時間は、かかるでしょうけど…最終的には重要土地利用規制法みたいに国防の観点から外国人参政権を規制する法律作れないものか…

    もちろん、自公連立の現状だと無理でしょうけど…支持母体が代替わりの際、状況も変わるかも…

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