昨日、今日とライブ配信などをコラボしていました。
配信中に稲田朋美先生から電話を頂きました。
敢えて書いておこうと思いますが、電話においても私は「法制化には反対」と伝えています。
多分このあたりで混乱する人もいると思うのですが、相手を攻撃したり罵倒しないと「法案」への反対活動はできないのでしょうか。
むしろ推進側の意見を聴き、その上で「こことここに不安がある」とか「手続き面でこの点が」と食い下がるほうが効果があるというのが議員としての見解です。これをネットユーザーの全てに押し付ける気はないし、そんなの聞いたことがない!という人もいるかもしれませんが、政治の世界では当たり前の常套手段です。
これは党内民主主義とか、もしくは「対野党」の場合には異なります。
政党単位で競っているわけですから、言葉使いも荒くなりますし、例えばラップバトルのようにもなる。オーディエンスを意識した手法、ですね。
しかし、党内政治とは、あくまで同じ政党内で「これはどうでしょうか、あの部分はどうでしょうか」と懸念を伝え続けること、質問をぶつけ続けることが【反対活動】です。
推進派との対話、より正確に言えば「説得」が実効性ある反対活動です。
本当にこの法案を倒すならば、もっとも欲しい情報は推進側の中枢だ、
テーブルについて欲しい相手こそは執行部だ。
私は挑もうとしているんだよ、ガチで。諦めてなんて、ないから。
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私は挑もうとしているんだよ、ガチで。諦めてなんて、ないから。
やるだけやってみるって話。
多分これは、地方議員だと私にしかできないことだろうから。
党内政治の拡大解釈だ、自民党の国会議員ならば、自民党の地方議員からの声も聴いてくれると信じる。
なんらルールもないけれども、相手のお許しのものであるならば討論はやれるんだ。
議論で戦う。
部会が終わった?総務会が通った?
それがどうした。
私は対話を続けるよ、政治家として戦う。まだ、やる。
そして国会で与野党が協議する局面においても、少しでも法案を反対するために「必要な情報」を収集し続ける。推進派の情報を徹底して得る。
むしろ情報なくてどうやって戦うつもりなんだ。
とは言え、格が違う。相手はむちゃくちゃ賢い。
それでも挑むんだ、こういうのは勝ちそうだからやるとか負けそうだからやらないとかじゃないんだ、
最後の最後まで、反対の意志を伝え続けるんだ、私はそうする。
全員にしろとは言わない、やり方は任せる、単にこれは私が個人的にやることだ。
諦めなんて、しない。政治家だから、諦めたら、未来を私たちが諦めたら終わりだからだ。
それは罵声でも怒鳴り声でもない、徹底したロジックだ。
この領域まで飛ばせて頂いたのは皆様のおかげだ、けれども、ここから先の空域は何万何十万のアクセスがあっても、アクセスだけでは駄目で、徹底した調査と政治手腕と交渉術。プロはプロとして戦うのみ。
いま推しの子というアニメが流行っているようで、私もヤンジャンで連載を見ていました。全ては見ておりませんが、まさに木村はなさんに近い、テラスハウスのような話題を取り扱っています。テラハ問題とは、ガチのBPO案件で、「演者」として配置した素人女性らに、「役」として悪印象を与え、SNS上で「なんだこいつ」「許せない」という感情を【視聴者】に植えつけ、”意図せぬままに演者”にされてしまった素人の女性がストレスに耐えきれずに自殺してしまった事件です。事故とは言いません、そこには実態としての脚本があったのだから。
この件を敢えて触れるのは、本件テーマを扱った推しの子ですが木村はなさんのお母様に許可をとっていなかったようです。前後は異なるのでしょうが、概ねの流れはなぞったものであり、遺族として語った内容までトレースされていたと抗議された様子。報道で見聞きしたのはこの程度です。連載版では問題にならなかったという声もありますが、公共の電波に乗せるのは少し意味が違います。漫画の場合は紙を出版社が購入して、コンビニなどへの配送コスト負担をしています。テレビ放送の場合はここに電波を使っておりますが、本来これは公共財であり、私は不当に安価にダンピングされているように感じるのですが、ようは公共の財物を使って(紙の場合は自社で負担している)コストを安価に抑えているわけだから、社会的な責任はより重く背負ってくださいね?という理解を私はしています。(この書き方はやや乱暴なのですが、あまり語ると長くなるので。)
よって、作者や編集者ではなく、放送局としての責任は社会的に問われる可能性があるわけですが、ここに遺族の母の声は重く受け止められるものと推察します。問題は、この発信がSNSでなされたことから、被害者の母親に推しの子のファンが殺到。なかには、余計なことを言うな的な意見や、もしくは「広めてやってるんだから」というお節介なものもありました。地獄絵図に見えました。ご遺族の声が、行政側に向けられた場合には、社が責任を問われる可能性はあり、(作家や編集ではなく)社長が会見するようなレベルに一発で動きます。そもそもBPOでも大問題になった、テレビ業界の禁忌事項。政治サイドもピリピリしている案件です。
漫画は普通に楽しく読ませて頂いていましたが、そのあたりの号は「おぉ、難しい話を扱うなぁ」「それにしても似すぎているなぁ」「上手く描くなぁ」という感嘆の思い。そしてどこかで、テレビ版ではかなりフェイクを入れて編集するんだろうなぁと漠然と考えていました。ぶっちゃけ、ほぼそのまま、木村さんの話のままの放映となっていたそうです。衝撃を受けました。
これは二つの事例を触れているつもりなのですが、テラハがやったのは「脚本家」が”勝手に演者に仕立て上げた”者を、さも事実かのように錯誤させる番組構成とするのが悪意あるリアリティーショーなのですが、実際にSNSなどで一般視聴者に【感情を植え付けた】結果、それがリアルに逆流して本人が壊されたという事件でした。もしも花さんのお母様が同じことになったならばどうするのだろう。それこそ推しの子が、作品として吹き飛ぶような事態になりかねない。どう落着点を見出すのかは、偉い人たちが考えるのでしょうけれども、事態の推移によっては大きな流れになる気がします。
さて、今回のLGBT関連法案。私はLGBT理解増進法案ではなく、意識して「LGBT関連法案」と書いているのですが、それは元来の野党案が相当に危険なものであり、共産党らが主張した、LGBT平等法とかLGBT差別解消法も含んだテーマで見ているからです。野党案は、同性婚の民法改正をメインに据えており、究極的には女系天皇などの議論にも発展するもの。
例えば立憲民主党などは、党のHPにおいて「LGBT差別解消法、同性婚の法制化早期実現を SOGIに関するPT開催」(2023年2月7日)の表題の記事を掲載しています。いま進行中で、野党は同性婚の合法化のための動いていたという事実を指摘します。
これに対し自民党側は対抗。実際に二年前もあわや法制化となったのですが、廃案に導いています。Tへの理解増進という対向法案で遅滞戦術を挑みます。野党案はLGB側に立った、同性婚をメインとしたものと乱暴に解説しますが、自民党案はTへの理解増進という差があります。この政党間の戦いを論じなければ、これらの動きは見えません。
その意味では自民党内の「推進派」とされる特命委執行部は、まさに「野党案と戦ってきた英雄」でもある。その両面性を述べた上で、個々の問題をきっちり指摘して釘を刺していく。二つの効果があり、自民党案が”さらに保守に寄る”内容となれば、立憲や共産は乗れないからです。これは廃案の一番の近道であり、議員立法は全会一致が原則ですから、「立憲・共産」が乗れないレベルにまでズラすことができれば法案が葬られる可能性は高い。国会の閉会まで一か月を切った、防戦一方ではあるけれども二年前の勝ちは、この方法での廃案だった。
もう一つ。
もしも成立したとしても、女性スペースの問題、特にトイレや風呂の問題を『少しでも安全』にしておくこと。私は市議会で本質問を行いましたが、庁舎管理規則というものがあり、市役所のトイレは市が運用を決めることができるという観点に立ち、公民館含む公共トイレなどについて「精一杯のブレーキ」をかけています。この部分は自治体側の裁量であるという言質を得たいこと、かつ、決して女性の権利侵害とならぬよう、謎運用をされないよう「国のレベルで足枷をつけておくこと」が私の狙いです。これが、反対派地方議員としての精一杯にできる実効性ある方法です。
(後出しではなく、すでに三月議会で議場で質問を終えています。最初から出していた情報です。)
その中で是が非でも欲しい情報は、法案の推進側の考え方、意向。
外でガチャガチャ言ってても仕方ないので、そこから情報をとること。相手は大臣まで務めた議員だったり、衆院でも委員長経験者のベテラン中のベテランになる。たかだ市議風情、もらえる時間だって僅かだ。それでも研ぎ澄ました質問力で一矢報いたい。爪痕一つでも残してみせると、ただただ討論を挑む。手を変え品を変え、根拠とする法令や事象を、どこまでもどこまでも広く広くとり。
稲田朋美先生は、性格がいいと思う。私はずっと「それでも法制化には反対」と言い続け、敬意をもって接し続けはしたけれども、いちいち連絡なんてしなくていいんだ。無視したったいいんだ。それは長らく特命委の事務局長を務めてきた橋本岳先生にも言える。平成研は、もとは橋本派。茂木さんであってもあまり軽くは扱えないポジションの、現場の重鎮中の重鎮。私の意見なんて稚拙な部分もあるだろうし、論拠として浅いところ、粗いところもあるだろう。けれども彼らは回答を返し続けている。ここまできたら、根性勝負だと思ってる。
私は、特命委で長く事務局長を務めていた橋本先生と連絡をとりました。皆が戦犯として扱う稲田朋美先生とも話しました。では、私は法案の「推進派」なのでしょうか。そして、私もネット保守から断罪されねばならないのでしょうか。このあたりで混乱する人も出てくると思います。そのためテラスハウスの話をしました。
ここ数日でネットの空気が激変しつつあります。
煽りまくっていたはずの保守ライターたちが、やや店じまいというか、法案の大戦が「終わったあと」のポジショニングを気にするかのように沈静化しつつあるのです。
例えば岸田総理にしてもそうだ。
サミットで成果をあげた、多事総論あるだろうけれども驚いた方もいるはずだ。「あいつは、悪魔だ」「だから石を投げよ」これがテラスハウスで起きたことだ。
稲田先生についてはイデオロギー的な部分で、私もだいぶ異なる部分がありますから、応分の批判はあっていいと思う。言うことは言わせてもらっているし、Blogでもガンガン書いている。しかし、その言葉の刃が生身の人間に突き刺さることを私はちゃんと意識して最低限の礼節は守ってきたつもりだ。
【あいつは悪魔だ】というレッテルを貼れば、その者の人権は剥奪し、「何をやってもいい」という空気は健全だとは思わない。古屋圭司先生への攻撃、新藤先生に対する攻撃、これは何だったんだろう。拉致議連・日華議員懇(台湾)・ウイグル議連の会長を束ねてきたのが古屋会長。新藤先生に至っては、初代JNSCの会長であり、ネット保守と自民党のリアルを接合した指揮官だった。新藤先生に対しては、硫黄島を戦った栗林中将の孫と二度と名乗るな等の発言もあった。
”ひとびと”は、いつのつぶてを投げるかのように、よかれと思って「RT」を押す。
この数日で何が起きたのか。
ようは法案の議論が終わったあと、保守論客も自分の立場を考え始めたのだろう。あいつも駄目だ、こいつも駄目だ、これもあれもこいつもあいつもダメだ。全部を切ったら、もう取材源がない。実は保守論客の一部は(恐らく大半)は、国会議員事務所からも情報をもらっている。私も事例を知っているし、提供を求められたことがある。
(かなりの部分で断っている。現場に近いところの情報は個人情報が多数含まれているものもあり、特に進行中の案件については”よっぽどの信義則”がない限りは開示しない。)
緻密な資料を作っているのはむしろ議員事務所という事例もあり、国会議員との関係がギクシャクしたり、疎遠になってしまうと「保守ライターのお仕事」ができなくなる人も多々おるわけです。
手のひら返しとは言いませんが、急に議員を登場させるインフルエンサーが増えました。保守ライターさんたちも同様です。それまでは、自説を解くこと、過激な主張がメインだったのですが「議員に質問して、答えてもらう」というスタンスを急に撮り始めました。不思議ですね。
これはネットユーザーをバカにしているわけではありません。ただ考えて欲しいだけ。
だからテラスハウスの話をしました。「勝手に役割を押し付けられ、演者に仕立て上げられた人」と、「脚本家に煽られた一般人の善意」がテラハの問題です。
さらに簡略化して言えば「身勝手なレッテル貼り」と「煽情により一般人に他者攻撃をさせる」行為です。これを脚本を作って、もはや意識的にやったのがテラハ事件の本質。
今回、二つの法案があること。またLGBT理解増進ではなく、LGBT関連法案という形でセットで議論していた保守論客が何人いるでしょうか。後出し情報ではありません、私は最初から言い続けているし、一般質問(3月)においても野党案についても触れて議場で質問をやってます。多分、お手本というか、今後の六月議会で女性スペースを守るための参考例として多用される議事録は、私の議事録です。
そもそも二年前の戦いは左派陣営は前のめりであり、現代や関テレ、共産党のHPにも書いている。立憲のHPでは意向まで明確に書いているじゃないか、オープンの情報だったんだ。
政治には難しいルールもある、それを一般人に押し付けることはしたくない。また、していない。
ここを分かりやすく噛み砕き、伝えるための広めるためのプロフェッショナルたちがいる。それが保守論客ではなかったのか。彼等はそれを商売とし、そしてプロフェッショナルとしての矜持をもって「正確に現場を伝える」ことが金銭的な対価を得る労務だったのではないか。
それがまったく果たされていなかった。
いま、どうしていいか分からず、心が迷子になっている方は被害者だと思っている。
本来取材をあてるべきであった、保守論客がその責務を放棄し、まるでテラスハウスの脚本家のように「あいつも悪人だ」「こいつもだ」と煽りまくり、意図せずに演者を自殺に追い込んでしまった一般ユーザーのように。
煽ること、アジテーションが論客の仕事だったのだろうか。
振り返って考えて欲しい、一週間前、二週間前、皆様の心には怒りがあったはずだ。絶望感や悲哀、裏切られたという気持ち。それが「植え付けられた感情」だと仮定し、それは誰の手に寄るものだったのかを思い出して欲しい。そして、その方は現場の議員に、特に推進派の議員に取材をあてていましたか?つまり正しい情報を得ていましたか?
この問題の証拠は、恐らく皆様の心の中にある。
貴方の記憶が証拠だ。
日本人は優しい。
また日本人だけではなく、世界の人々も同様だ。
「リアリティショー」における過剰演出は、さも現実と錯覚した一般人を「巻き込む」ことで儲かるビジネスモデルだ。
人の心、その情動をうごかすような事態は滅多に生じないため、やらせに近い過剰演出の温床となる。存在しない事件を捏造し、ことさらに悪人を誕生させる。
意識せずに「演者」とされてしまった者は、突然の事態に苦しむ。
まだ被害者が政治家でよかった、相当にタフな連中ばかりだから。
毎週、事件が起きてくれないと困るんだ。視聴率が下がるから。
政治においても、「凄く悪い人」がいてくれないと困るんだ、保守が危機感を失って飽きて、商売が崩れるからだ。しかも定期的に何か問題が起きてくれないと困る。
いまLGBT関連法案を取り巻く状況で起きたことは、テラハ事件と何が違うのか。いわゆるリアリティーショーの過剰演出と何が違うのか。それを率先して行ったのが、保守論客や保守媒体であるならば、それは保守とかではなくてシナリオライターとか脚本家という職務を名乗るべきであり、論客を自称するのはやめたほうがいいと思う。
現実とは、まるで違うものが完成していく。
商売をするなとは言わない、皆、生活もあるだろう、法人でやっているところは固定費もある。
だったらプロはプロとしての責務を果たすべきだと言っているだけで、現実と「明らかに違う」ことをリアル側が口にすることを「あいつは、ビジネスモデルを破壊するヤバイやつだ」と攻撃するのはやめたほうがいい。そろそろバレてる。
我々から見ての有権者、保守媒体から見てのお客様、彼らはそんなにバカじゃない。
つまり、皆様はそこまでバカじゃないと私は言っている。気づくはずだ、みんな。
悪人を仕立て上げたほうがいいのだ、
人の心に焦燥感を生じさせ、何とかしなきゃという渇望感から「善意」を悪用する。
だから悪魔が必要なんだ、悪魔がいることで商売は成立する。
私が稲田朋美先生と連絡をとったり、特命委には「野党と戦ってきた側面がある」という情報は、だから邪魔なんだろう。これは邪推だろうか、このブームを作ろうとした人たちは、発端が保守媒体の炎上商法の失敗によることも、また本当にやばい野党案についても説明していない。
意図的に悪魔を作り、皆様も善意を「石のつぶて」にして儲けようとしたものは、本当にいないのかい?
萩生田政調会長までもが登場するに至り、次の商売に響くと焦った者もいるのだろう。
急にトーンダウン、もしくは「議員側の意見を聴いてみよう」と方針転向。置いてけぼりの視聴者、オーディエンスは事態の急変について行くことはできない。それで迷子になる。
ほぼ同士討ちの体となってしまった、LGBT関連法案の反対活動には反省点がある。これはネットユーザーをバカ扱いするものではない。もし注文をつけさせて頂くならば、リテラシーだ。疑え、と。ソースの提示を求め続けろ、と。きちんとした論客を私は何人か知っている、三浦小太郎先生や江崎道朗先生だ。過激なことも書かない、しかしボディブローのように効く。現場サイドで見ても「これは事実だ」と納得できる論評、耳に痛いものであっても誰もが受け入れる。代わりに書くのには時間がかかる、調査もする、打合せも徹底的にやる。丁寧にやる、結果、時間がかかる。
きちんとした論客はいる。
しかし遅筆だ、当たり前だ。
さて、私はLGBT関連法案に対して反対活動をしていこう。
そこには危険な野党案への指摘も含む。
そして、私は「それでも理解増進法であったとしても、そもそも法制化は不要」というスタンスを堅持し、自民党の推進派と対決していく。
糾弾すべき悪人がいないとさ、ビジネスにはならないんだ。
これが「保守フェスティバル」と国会議員が嫌がる状態であったり、「保守媒体によるコンテンツ化」と警戒される状況。中間層の、実力派の先生が敬遠する状況です。仕組みは、テラスハウスとそう変わったもんでもない。聞いてみればシンプルなものだ。防止し、抑止する方法は何か。それはね、善意を悪用される一般の方に仕組みを暴露することだよ。皆様の考え方やスタンスが変われば、この方法は終わるんだ。
私は、これからも稲田朋美先生に挑んでいく。
真逆の立場で、超強力な橋本岳先生に挑んでいく。
皆を守るためにだ。
最後に書いておきますが、北風大作戦で突風を吹かせて法案が廃案にあった事例を私は知りません。
暴言や罵声で潰れた法案なんて、少なくとも私の知る限りは存在しない。いまとっている作戦は、過去に成功例がないものだった。保守論客も全員が分かっているはずだ。
法案と戦うというのはね、
手を取り合い、熟議を尽くして止めるものだよ。
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事実を元に自分の頭でしっかりと考える。扇動屋に流されないようにします。
小坪議員、了解しました。やっと色々とわかってきました。
感謝します。
この件が持ち上がる前に、既に前から自民党離れは始まっていたので、こうなんだから、ああなんだからと諭されても一旦離れた気持ちは戻っては来ません。私にはテレビしか見てない人達の動向は分からないので、世間一般の人達の岸田政権への考えが選挙結果にどう表れるのかまでは分かりませんけど。テレビでは勿論、連日G7の報道をしていたのでしょうけど、ネットでは盛り上がってなかったし、勿論首相は成果を強調して解散選挙やるんでしょうけどね。自民党がネット民を恨んで捨てたんならオールドメディアに一層アピールして下さい。ただ安倍総理はネットが無ければ、こんなに長い間政権を続けられなかったと仰っていたようですけど。
でもまあ稲田朋美は保守派に嫌われたら「2万票も増えた」と自慢してましたからね。選挙はやってみないとね。保守派は離れたの自覚はあるんですね。
「応えたんかな? 私『わきまえない女』やから、偉い人を怒らすのは天下一品。去る人もいれば、来る人もいる。昨年の選挙では3回も怪文書をまかれて、『稲田朋美を落選させる会』っていう車がぐるぐる回ったりしたけど、すごく票が伸びた。どこのたまり場に行っても、今までにないくらい女性が来てくれました。やっぱり福井のような保守色の強い地域ほど閉塞感を抱えている女性がたくさんいて、そういう人が応援してくれるようになりました。2万票も増えたんですよ」
女性トイレを無くすジェンダーレストイレの波が福井まで押し寄せないよう止めるのがキーポイントですね。
🔻”【国会】和田政宗 NHK役員報酬高すぎ&天下りを追及。NHK会長の答弁に唖然” を YouTube で見る
https://youtu.be/rBef8bxGKGQ
和田さんが、やっとやってくれました。日本国民からの税金と受信料強制徴収でガッポリウハウハ、反日番組作り放題の「皆様のNHK」(特アの皆様のNHK)です。NHKのせいでテレビ売れなくなり、スマホからワンセグ機能が無くなったのもNHKのせいだそうです。若者の層がテレビを見なくなっていて、テレビ見てるのは子育て中の主婦とテレビの前で一日中の老人が圧倒的だと思います。多チャンネル化して見たい番組あるテレビにしないとテレビには将来はないですね。NHKって国民が支えて栄えさせてやる価値など全く無いです。でもこれからも総務省の官僚の天下り先として君臨し続けるのでしょう。
🔻TBSが反日的報道をする理由を知っていますか? | 文明のターンテーブル
https://ameblo.jp/sunsetrubdown21/entry-12405515660.html
以下は、朝鮮総連の巧妙な圧力から、無試験の在日朝鮮人枠を設けたTBSが除々に在日朝鮮人に乗っ取られる様子が克明に、と題して、2017-06-22に日本国内に発信した章である。
この章にこそ、TBS、テレビ朝日、NHKの報道が何故、あのような酷い編集とあからさまな反日報道を行うのか、その理由の全てが完璧に在る。
NHK、TBS、テレビ朝日、朝日新聞などの偏向報道が何故あれほど酷くて執拗なのかを完璧に明らかにしている。
「底知れぬ悪」と「まことしやかな嘘」の国のDNAを持った人間達がテレビ局の報道部(特に編成部)を支配し、論説委員になっているからだ。
今回、自分自身のこととして思うのは
一般庶民ネット民として、政治や政治家の先生たちの動きを見て行くのは
そんなにワクワクする、楽しいものや、
逆に正義感が湧き立ち、一気に怒りのアドレナリンが出るような
そのような種類のものでは無いのだろうと言うことです。
もしもそれらの感情が一気に湧き出るような情報や、発信者に出会ったら
それは信用度の低い、視聴者の心を動かす意図を持った情報・発信者の可能性が高いのではないかと
私は思いました。
もちろん小坪氏を含めた多くの政治家の先生は、情熱も正義感も怒りも持っておられるはずです。
ですがそれは、それに触れた者の感情に火を点けるような種類のものではないのではないかと
私は思っています。
小坪氏の書くこのブログが、読み物として感情的には面白くないように(小坪氏、ごめんなさい)
hirokuma氏の動画で、心がワクワクして沸き立つことがないように(hirokuma氏、ごめんなさい)
事実は、たぶんいつも「面白くない」のだと私は思います。
事実は、特に政治は、勧善懲悪ではないのだと私は思います。
視聴して面白かったら、読んで心が湧きたったら、怒りに震えたら
それはフェイクが入っているからなのかも知れない
演出や脚本があるからなのかも知れない
だから楽しい、だから魅せられる、惹き付けられる
私はそう思うようになりました。
もちろん、小坪氏のブログも、hirokuma氏の動画も面白いのですよ。
でもそれは、「ああ、そうなのか、そうなのかも知れないなぁ」とじわじわと来る面白さで、
「おおおおおおっ」と来る、即効性の面白さちは違う種類の面白さだと思います。
たぶん、政治は
勧善懲悪の面白さとは真逆のものなのだと思います。
勧善懲悪では無い面白さを「面白い」と思えたら
それが本当に面白いことではないでしょうか。
なので、私ごときが失礼な言い方になりますが
勧善懲悪の善のヒーローに見える発信者や政治家は
または、そう視聴者や読者に思わせる演出をしておられる発信者や政治家は
今の私は疑っています(本当は疑いたくなかった方も、私にもいます。)
今回のLGBT法案のことでは、ゴールポストを都度動かしておられる方も見受けます。
国会の制度や運用に無知で結果そうなっている場合は他意は無いと思いますが
国会の制度や運用を知っていて、その都度ゴールポストを動かして視聴者や読者を煽り続けるのは
私はおかしいと感じています。
以上 文責 BLACK
危険な野党案に対抗法案ですか。
そもそも何でそこまで歩み寄る必要があったのでしょう?選挙前討論会で唯一法制化に慎重姿勢を示したのが、岸田自民党であって、結果、圧倒的な最大得票、最大議席を得たのです。それなのに選挙前に賛成派であった維新・国民にすら窘められるような法案を出すのは意味不明です。支持者が不快に思うのは当然ではないですか。言えない理由があるにせよ、在野の人間がそんなことを斟酌してあげる必要はないのです。国民の反発で流れた政策法案だって山ほどあるのです(党による世論調査、気にしてるでしょ?)。
ICD-11(国際疾病分類の第11回改訂版)が2018年に公表され、2022年1月に発効し、LGBT(特にトランスジェンダー)について大きな変化があった。
LGBT理解増進法の自民党原案ができた頃には、公表はされたが、発効はしていない時期のはず。
LGBT理解増進法は、アメリカで2013年に公開されたDSM-5や(WHOの前の版の)ICD-10をベースとしたLGBT(特にトランスジェンダー)の概念で作られていると思います。「性同一性」という言葉を使っていることから(一つ前の)DSM-IVベースも入っているかも。
その後、かなり概念が変わるICD-11が2022年に発効した。かなり混乱した状況です。
概念があり…法律を作ったら…概念そのものが変わった…それなのに強行でいいの?
例えば、橋本岳議員は私見で「それは結局、そうした問題を議論するための共通の知識である性同一性の概念について共通理解が広がらないと、議論がかみ合わないからです。」と書いてらっしゃいますが…
「DSM-5(アメリカ最新版)とICD-11(WHO最新版)でトランスジェンダーの概念が違う」んですよね。
共通理解とか無理じゃないでしょうか?
DSM-5ベースで考えている人とICD-11ベースで考えている人の「トランスジェンダーの概念」は違うんだから…議論がかみ合わないに決まっている…
例えばDSM-5(アメリカ)ではトランスジェンダーは精神疾患(病気)扱いで、ICD-11(WHO)では病気では無いことになった。(DSM-5でトランスジェンダーが精神疾患扱いなのは、病気では無いとしてしまうとホルモン治療などに医療保険が効かなくなって当事者が困るからという理由のようですが…)
日本で、それなりにきちんとLGBTの理解をしている人の概念のベースは「DSM-IV」だと思います。
「性同一性障害」という概念で理解していると思います。
「性別違和(DSM-5)」とか「性別不合(ICD-11)」とか…特にICD-11あたりで検索すると「男女二元論の克服」みたいな話が出てきて…
一般国民が理解できる限度は、「性同一性障害(DSM-IV)」までだと思います。
なぜなら、定型の一般国民は、トランスジェンダーとして生きた経験が無いから…
「男女二元論の克服」みたいな概念を理解できるのは、トランスジェンダー当事者やXジェンダーっぽい人やたくさんの当事者と接してきた医療従事者だけだと思います。
なので…DSM-IVベースの理解増進ならともかくICD-11ベースの理解増進ともなると、全国民に法律で理解増進を求めるのが本当に正しいのだろうか…という疑問すら出てくる。
理解の限度を超えた概念のものを理解するよう法律で決められた場合…たぶん一般国民は「理解しないまま鵜呑み(洗脳)」か、逆に「そんなものは信じない。嘘だ。戯言だ。」となると思う。
しかも将来的に、さらに変わっていく可能性もあるわけでしょう?
ここでまたゴロっと変更されたら…さらに変更したものの理解を増進するんでしょうか?
LGBT理解増進法(自民党原案)が出来た頃は、そんなに悪くない…と思っていたけど、最近ICD-11とか見ていたら…法律にするのは、やめたほうがいいかも、ってなってきた。
ちなみにICD-11の概念に基づいて、LGBTに寄り添いまくった社会が「現在の混乱しまくっていて、マジョリティ(特に女性)が犠牲となっている欧米」だと思います。
LGBT理解増進法の推進派議員の方…みなさん全員「ICD-11ベースのトランスジェンダーの概念」を本当に心の底から「腹に落ちて」理解していらっしゃるのでしょうか?
邪推かもしれませんが…「腹落ちしていないで、頭でっかちに理解している風の(真に理解できているわけではない)人のムーブ」してる人が推進派議員の中にいるように見える…
LGBT法案についてです。
一部推進派議員はガイドラインを用意しているから大丈夫だと言いますが、そのガイドラインなるものを自民党内で揉んだことがないように思います。女性を守るガイドラインがあるのならば自民党内で議論を尽くせばいいのに。
ある推進派議員はG7を意識したといい、ある議員は関係無いと言っていて不確かですが、G7の件については日本経済新聞報道ではこうなっているのです。
「G7首脳、ジェンダー平等推進を確認 LGBTなど権利保護」
2023年5月20日 23:00 [有料会員限定] https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA151Q40V10C23A5000000/
有料記事ですが、最初の段落は公開されており、「LGBTなど性的少数者らや女性の人権と基本的自由を損なう暴力を強く非難することで一致した。」と書かれています。
あれっと思ったかもしれませんが、ある経済評論家さんもツイートしておられた通り、LGBTなど性的少数者だけではなく「や」「女性の人権と基本的自由」についても書かれているのです。
と考えると、G7までに必死に国会に出した代物が、もし女性の生存権(つまり大事な人権)を危険にさらすものであった場合、そのG7さんの意向に背いていることになるのです。(女性の生存権を心配する声を「差別」だと認定することが仮にあったとするならば、それはG7さんの意向にはありません。)
女性や子どもをまもるために一部推進派議員にはガイドラインという腹案があるようなのですが、それが国民には見えてこないうちに国会に提出されてしまいました。
単なるガイドラインで果たして法を縛ることができるのかどうか、詳しくないので知りませんが、ガイドラインなどというものではなく、イギリスのように「女子トイレを常設する法」を作るなど、風呂、トイレ、教育、更衣室などの各について「法」を作って確実に女性の安全を守ってほしい。
そしてそれが一部議員が必死に意識したという「G7」の意向に沿うことにもなるのです。
でも自民党内や支持者のなかで立ったさざ波は消えませんが。
人は理性と感情の両方を持つ者だからです。
駄目なモノはダメ。では行かないのかなぁ。
なんで将来禍根残すよな法つくるの?
危険な野党案を骨抜き潰す為の与党案?
いや反対で良いじゃん。
ちゃんと、反対して欲しいじゃん。
LGBTって理解出来ない。
LGBと「T」は別物じゃないの?
Tは障碍に近いと思うので、弱者救済的なことも考えるのは良いと思う。
LGBとかは、ロリコンとかに近くないですか?
性的対象が色々。そんなの人の迷惑ならない範囲で勝手にすれば良い事でしょ。
同性結婚は婚姻での優遇受けられないから差別?
じゃ、独りを選んだ人は?なぜ優遇受けられないの?
過剰な保護は、そうで無い人への差別です。
安倍元総理暗殺以来このブログを見なくなりましたが、LGBT法案が大きな問題となって最近また見ています。
特にトランスジェンダーは理解できなかったのですが、同性婚問題と組み合わせると、さらに訳が分からなくなります。
例えば、「トランス女性の同性は?」という疑問に明確な答えを出せる人はいるのでしょうか?
答えによっては婚姻制度や同性婚問題にも波及する危険性があると思われます。
小坪先生のような方が50人でも国政にいたら、日本政治も少しは良くなると思います。しかしながら、現実は「数と金の力」と「外圧」で物事が決まる日本政治の実態。スパイ天国の日本。独自の安全保障が確立できない我が国は中国に飲み込まれる又は完全なる植民地になるという岐路に今あると思います。政治家たちは、国益と言いながら実際のところ自己保身しか考えていない。戦争なんて起きっこないと思い込んでいる。これが現実です。友好国の要人は皆が同じことを言います。「何時の時代も政治家は信用してはならない」と。イザと言う時に「国を守るのは政治家ではなく国民」です。この自覚がない国は歴史が証明しているように滅びます。政治家や役人は垣根を越えて団結するべきですが、台湾有事に成らないと目覚めないと思います。残された時間は後3年。
これ以上ない丁寧でわかりやすい解説、ありがとうございました。
さらに稲田先生、橋本がく先生と渡り合い、LGBT法案を葬る活動に心服いたします。
ご指摘、ご指導ありがとうございます。このようなブログを読んでいる政治的な関心を持つ保守層は少数派ですよね。上から目線で「情報を疑え」とのことですね。オールドディアも駄目、保守論壇や保守系ネットも疑え。
「何もするな! 自分の言葉を聞け」でしょうか。少数派のさらなる分断ですね。
議員の本心ではないとは思います。しかし、政治家や活動家、政治評論家ではない以上、一般人には限られた情報や時間しかありませんよ。協力してもダメ出しを喰らう一般人(大衆?)。
まぁ、正しい政治家は諦めずに頑張ってください。
テラスハウスの話は良く分かりますが、実際に稲田朋美氏にどんな「説得」をされて、それに対して稲田氏がどんな返事をされたのか、それを発信して頂きたいです。もちろん、一般人には公開出来ない話もあるでしょうが、「私は廃案を諦めない」「自民党を弱体化させる言動を止めよ」だけでは有権者は「政治って奇々怪々」と感じるだけで関心が高まらないと思います。