私自身も呆然自失。この言葉の、漢字そのままの意味である。
当職の議員歴も10年を経過したが、その多くの時間を、田中純市長と共に過ごしてきた。
思えば諸派であった時代も多く、与党会派を代表して述べるわけではないけれど、この市長選の結果は厳しく受けて止めている。
市長には、予算編成や人事権があり、そして議会への提案権がある。
非常に強い権限であるけれども、有しているのは「あくまで提案権」だ。
予算などの議案の形で、「議会に提案」するのが市長である。
そして、「決める」のは、議会だ。
議会の議決をもって、市の政策を決めてきた。
市議会には与党・野党はない、という人もいる。
それはその人それぞれの考えであり、私はあると考えている。特に行橋市議会は会派制をとっており、市長の予算案への賛否は、特に「反対を入れてきた会派」は限られている。
私は市政与党であった。
諸派の時代も含め、基本的には市長を支えて行くスタンスをとってきた。
田中市政の二期八年は、私は行橋市民にとっても成果のあるものであったと考えている。ひとつには、この人口減少社会において、国勢調査ベースで人口増となったこと。これは歴代市長のインフラ整備などの効果を指摘する声もあるが、「人口増」の政策を強く打ち出して陣頭指揮をとってきたのは田中市長であった。
その市長の提案を、議会は「決定」してきた。
私も賛成を投じてきており、私は(ある意味では市長は提案しただけであり)「決定に携わった一人」であると自負している。また、今でも誇りをもっている。
どうして、これだけの類まれな成果が、市民に伝わることがなかったのか。
これは、議会人として決定に携わってきた、市政与党への否定という受け止め方もしている。
それら議決は、誤まっていたと烙印を押されたに等しい。
人口を増加させ、税収を安定さえ、将来の福祉予算の増大に備えること。
これは全世代の利益であり、そのために戦ってきた。
成果もあがった。
選挙の結果なのだ、受け入れる。
だが、この政策方針について、私は市議として撤回するつもりはない。
ずっとずっと言い続けてきたことであり、(私が市議に)当選直後は、これらの話は一笑に付されてきた。相当に早くから手掛けてきた。
市政与党としての自負、誇りをもってきた。
打ち砕かれた気分だ。これも時代の流れなのだろう。
市民への影響は、ある。
厳しい言い方にはなるし、有権者(行橋市民)からすれば、「は?なんで?」となるだろうが、国や県とのコネクションはズタズタになる。これは当たり前の話で、ゼロベースで始めるしかない。
(続く)
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市民への影響は、ある。
厳しい言い方にはなるし、有権者(行橋市民)からすれば、「は?なんで?」となるだろうが、国や県とのコネクションはズタズタになる。これは当たり前の話で、ゼロベースで始めるしかない。
当選挙区は、福岡11区であり小選挙区選出の国会議員は武田良太・元総務大臣です。
田中市長は、麻生太郎先生と懇意であり、4年前の出陣式には麻生副総理も本人が登壇。行橋市は、財務省との爆発的な人間関係を有しておりました。
(私は武田先生を応援しており、いまは行橋市において自民党所属議員の中で最多当選議員です。)
田中市長の前職は県議であり、自民党県議団との人間関係も深い。
今回の市長選も、自由民主党福岡県議団からの会派推薦を得ての戦いでした。実際に県議団の幹部も登壇しています。
行橋市が発展してきた一つのエンジンは、類まれなる国・県とのコネクションにありました。そして、それは市長の、”私的な人間関係”として構築されていたものであり、引き継がれる性格のものではありません。
残念な歴史になりますが、行橋市と福岡県政は、そもそも距離がある状態からのスタートでした。実は行橋市には自民党の県議が誕生した歴史がほぼなく(現・堀県議は自民党と友好関係にはある。)、私が市議に当選した直後は、福岡県行政と行橋市には深い溝というか、そもそも”認識されていない”ところからのスタートだったと記憶しています。
県の財政や予算も有限であり、その限られたメニューは、やはりベテラン県議がいる場所に優先的に加配されているように感じてきました。あくまで市議個人の感覚にはなりますが。
田中市政が誕生した直後、そして私が市議となった直後のこと。
当初は、労組出身の市長であり、正直に言えば左派色も強い運営でありました。県からは、一切の相手をされていなかった、まともに認識して頂けていなかったと、少なくとも当時の私は感じていました。
福岡県内には様々な自治体がございます、県行政と疎遠な自治体だってある。
ある意味では「昔に戻るだけ」とも言える。ただ、それだけだ。
例えば、行橋駅前の幅員が増えます、これは県事業と認識している行橋市民も多い。実際にその通りでありますが(確か市の単費もありますけれど)、これは田中市長が要請したものであり、それは人間関係に基づくものだと認識しております。コネクションがないと、どうにもならない。
いま、すでについている予算はそのまま行ったとしても、今後の新たな追加は、かなり難しいと思います。それが政治です。それが選挙です。
私は、もう市政与党ではなくなりますから、そのようなことに頭を悩ませる必要もなくなりますが、行橋の予算のうち、国・県からの補助金は、6~7割を占めており、これらへのアクセス権が壊滅することは、のちのち市民にも直撃してしまうのでしょう。
これは相手あってのことですから、仕方がない。
自民党福岡県議団の会派推薦は、田中じゅんが得ておりました。それだけであり、そして選挙は終わったのです。
(国政野党からの政党推薦も得ておりましたが、実態としては(政党色としては、国政ベースでの)与野党相乗り候補のような布陣でした。)
田中市政にしても、国や県との人間関係はゼロベースで構築したのです。田中市長がたまたま国の官僚であったことから、爆発的に処理能力は優れておりましたが、それでも構築には一期目の大半を投じています。
通常、国・県との人間関係が構築できるのは、一期半ぐらいでしょうか、つまり最低でも6年ぐらいはかかる。市議だって当選して一期半ぐらいはやらないと、市政運営のことなんて分からないのと同じで、これはサラリーマンだって同じことだと思います。
いまは、行橋市の副市長は県の官僚から出向して頂いております。もともとは一名体制だったものを田中市政において二名体制にしたものであり、今後も県から副市長を出してくれるかは分かりません。それは県が決めることであり、市だけで決めることができるわけでもない。
こういう小さなことを一つ一つやって、県との関係を太くしてきました。
特に自民党県議の場合は、共産党との距離感は凄まじくチェックしているように感じます。そういう意味でも、私は火だるまになっても支えてきたつもりです。相手も人間ですし、政令市や都道府県議会になると、徹底した政党政治になっています。期数制だって厳格な運用であり、市の常識とはまるで異なる。
最初は、県出向の副市長にしても「予算(人件費)がかかる!2人もいらない!」と否定的な市議も多かったのですが、これは特に野党系からですけれども、のちの県との円滑な交渉などを見て、いまは否定的な市議はいないと感じます。
それを決めること、副市長を増員して県から預かるまでに、どれだけ時間がかかったか。そして、副市長が着任し、人間関係ができていき、(任期がきて)また新しい副市長が誕生し、それを繰り返して今がありました。
全て灰燼に帰した、そう感じてしまう。
いま進んでいた、県からの支援を受けていた事業は、予算化前のものについては縮小してくように思います。それは当たり前のことで、行橋市民の決定として、県議団の推薦候補以外がいいという選択をした以上は、「県の予算や人間関係もまるごと全否定」してしまった形になってしまう。
ま、いずれの市長も最初はゼロからのスタートです。
ただ、やっと軌道にのってきた田中市政の二期八年を思うと、これが全てひっくり返ってしまったのかと思うと、私は、ただ呆然と立ちすくむのみ。
ここまでは市長側、つまり行政側の動きです。
市議会として組織的に人間関係を構築してきたとは感じませんが、私個人としてはかなりの努力を割いてきた分野です。
私が構築していた、国・県との人間関係は膨大なものになります。
全国一位の知名度であり、実際に地方議員としては国内一位の政治力です。
答えから言いますが、決して新しい「市政の邪魔はしない」ことはお誓い申し上げます。それは市民の利益に反するからです。
かといって、お手伝いもできない。
私は、田中市政を支えてきた一人であり、あっちが駄目ならこっちにつくみたいな、そんな軽い生き方はしておりません。また、そんなことをすれば、それこど国・県との、私の人間関係までズタズタになる。
現時点では、新市政において与党側に回るつもりはありません。
もちろん、お声がけも頂いてはおりませんけれども。
ただし、いまの私の力をもって、市政の妨害行為のようなことをするつもりもありません。市外に出た場合、国県との折衝や交渉においては、(これは行橋市に限らず)一般市の首長よりも、私は遥かに発言力はあります。それを市に弓ひく形で行使するつもりもない。
これは誰への批判でもなく、誰への愚痴でもなく、私自身が心を整理するための文章と思って頂いて構いません。
はぁ、今までの仕事が、全否定された気分だ。
掲げてきた政策目標も達成し、確かな成果もあげていた自信もあった。
これからは、私は「市政与党」ではなくなる。
一般質問の答弁も取りにくくなるでしょう。
議決の賛否については是々非々で行こうと思いますが、「いままで市民のために」と思って作りあげてきた、全国のコネクションや、県との人間関係、私が作りあげてきた、市民に提供したいと願っていた財産は、荒野に打ち捨てよということか、、、そんなことすら考えてしまう。
イメージしにくいかもしれないので、いまの私の心境は、政権交代がされてしまった直後の、当時の自民党議員の気持ちに似ています。
さて、これからどうしようかな。
行橋市内では誰も気にしてこなかった、イデオロギーの部分が、対外的にはどのように扱われるのか等も、多くの人が痛感することでしょう。特に共産党との距離は、(いまの野党が)市政与党に交代していくでしょうから、なぜ私が重視してきたかも含めて痛感していくように思います。
左派系の市長態勢と看做されれば、ゼロベースからのスタートであっても、コネクションの構築は不可能ではないでしょうか。
様々な積み重ね、私にだってある。
大戦時のエピソードと比較することはご批判もあるのかもしれないが、ミッドウェーで正規空母を4隻喪失した気分だ。
必死に構築してきたコネクション、なにも保守活動のためだけではない。
拉致事件もやる、ウイグルもやる、勘違いしている方もいるけれども、遊びや趣味でやっているわけではない。
心から活動はしているけれども、そこで得られた人間関係は、通常の市議では得ることが不可能なレベルのものであり、それが市民の財産になると信じ、市政発展のために寄与できると祈るからこそ私は戦うことができた。
ほぼ党務に近い性格のものも多々あったが、市政をさぼっているのではなく、ここに特化することが市民の利益につながると信じたからだ。
これほどのものが、一夜にして焼け落ちることもある。
それが選挙であり、「市民が決める」ということの、重み、怖さ。
つまり市政に対する最大の権力を有するのは、有権者である。
その結果も最終的には行橋市に返ってくる。
市民の選んだ新しいリーダー、
いきなり全否定したり、攻撃的な態度では望まない。
というか、いまの私の立場でそれをしてしまうと、本格的に市民にも悪影響を及ぼしてしまうことを恐れる。
市政はどう動いていくのだろう、
田中市政においては議決を得られてきた以上は、やはり過半数の市議が賛同していたということ。
与野党は拮抗してきたか、野党には共産党の2議席を含めての議会構成であった。
新市政が共産党すら与党として扱う場合は、国・県との折衝はスタート地点に立つことも難しいだろう。
与党も野党もないという方はおられるが、ここまで明確に賛否が割れてきた市議会では、それは通じまい。
どういう流れになるかも分からないが、混乱はあるかもしれない。
少なくとも盤石な与党体制を敷くことができるわけでもない。
まずは、市政運営の方針を見てみよう。
いきなり敵対はしないけれども、もろ手をあげて賛同することは許されない立場だ。私にも誇りがある。
今日ぐらいは、私だって打ちひしがれたい。
そんな日だってある。
さて、敗残の将として、敗戦処理を進めようか。
当市が、美しくのびやかに発展して頂くことを切に願う。
いまはまだ現実を受け入れるだけで精一杯。
政治には、特に選挙には、破壊的な側面がつきまとう。そのことを再び思い知らされた一日だった。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
これを機に県政または国政に携わるのも
選択肢の一つだと思います。
まさに、選挙は一瞬にして(一夜にして)何年もかけて積み重ねて来た地方自治の成果を破壊します。
そのことを、その不利益を、有権者の皆さまは理解しておられ、覚悟しておられ、甘受なされるのでしょうか。
新人候補の、フレッシュな年齢とビジュアルと政策と選挙戦の在り方に
大きな希望を託しての結果だと思います。
その結果が失望とならないことを私は願っています。
現在ある、今まで存在した自治体の形と利益は、それはあって「当たり前」
その上に、フレッシュな市長が欲しい
そのような感覚をお持ちの有権者さんもおられるのではないかと私は思います。
現在あるもの、現在の情況、日常に、私を含めて人は「当たり前」と勘違いし
それがどれだけの努力の結果なのか、どれだけ有難いことなのか
感謝とは言いませんが、認識することは失念しています。
無くなって初めて認識出来るものかも知れません。
そのようなことにならない為に
選挙で現職は、自分が落選した場合のシュミレーションを
有権者に選挙戦で正確に示して欲しいと願っています。
現職としては言いづらい、批判合戦のような戦い方はしたく無い、
自慢話や脅しのようなことは言いたくない、等々
現職としての矜持やお心があるとは思いますが
言ってもらわなければ、示してもらわなければ、有権者には伝わらないのです。
有権者は、知らないのです。知るアンテナも機会も少ないのです。
知らない中で、現職vs新人の選択を迫られるのです。
そして、多くは新人に希望を託します。
変化=良いこと、希望 と感じます。
変化=悪くなること、失望 とはなかなか思えないものです。
県派遣の副市長氏がおられた場合
県派遣の副市長氏の続投ならば少しは救われる面もあると思います。
実質、県派遣の副市長が市長業務を遂行する形ならば、自治体の損失は最小限に食い止められるように思いますが。
そのような形さえ、有権者に見えておりますでしょうか。
生意気なことを言いますが、事情は多々お在りだと思いますが
戊辰戦争後、日本の為に明治政府の配下として尽力された幕軍の人々のことを私は思います。
旧幕軍の人々が明治維新後の日本にとって、どれだけの働きをなされたか
そのお心がどれ程のものであったか、その愛国と矜持を、私は思います。
注
私は行橋市市民ではありませんし、行橋市の事情は全くわかりません。
上記はあくまでも私が日々自治体首長選挙に対して感じていることを書かせていただきました。
小坪氏にも大変生意気なことを書かせていただきましたこと、お詫び申し上げます。
以上 文責 BLACK
左派系の方なのですね。気になって過去記事見返したら爆破予告決議にも賛成してたと、、、。
全て灰塵に、、、
ブログ読者としては、今後何を選択されても小坪市議の選択を尊重します。
市政から国政レベルまで、どこの選挙でも見てくれの良さと口が上手い奴が勝ってしまう「人気投票」の面が有るので、怖いですね。誠に残念であります。
お気持ちお察しします。
次に向かうまで、少しはゆっくりして欲しいです。
そうは為さらないでしょうが…
地元、兵庫県西宮市も市長選があります。
反維新のためなら、現職民主系の候補に自民・共産も乗っかかる…
げんなり…
今日は、寒い雨も降っています。
日銀の人事も出ました…
さらに、げんなり…
増税への道を阻止したいのですが、何か一般国民にできそうなことがあれば、ブログに書いてもらえると嬉しいです。
選挙結果みて今後大荒れだなとは思いました。
ところで何故、行橋市民にはその成果が伝わってなかったのでしょうか。
それはわが自治体でもそうですが、地元の選挙にどれだけ関心が持てるか、
どれだけ政治の話ができるのか。
はっきりいって近くなのにかえって国政ほどひとりひとりの議員の顔がわからない。
普通の人は事務所まで行ったりしませんから。
私自身も自分の地元の事務所とか行きませんよ、知り合いもいないし。
今後の地方の在り方を考えると、どうやって成果を伝え続けるか、
どうやって政治に関心を持たせ続けるか、
日本全体の課題なんでしょうね・・・。
小坪先生いつもありがとうございます。
応援していた候補が落選した…これは以前にもあった話ではないですか?
新市長の下で思いも新たに行橋市を盛り上げてください。先生らしく。
それが行橋市民の願いではないでしょうか。
えらそういってすみません。お体お大事に。
民度、といえばそれまでですが、
本来なら田中じゅん候補が楽勝になるところが、かすりもしない3位ですからね。
ちょっと情報を取りに行けば、候補者を比較すれば、というのがなぜできないのでしょう?
行橋でこれだったら日本はどうなってしまうん?と無力感におそわれます・・・。
あのう…今思い付いたのですが…これ言うと地雷を踏むとは、思いますが…田中じゅん市長の落選理由について…
少し前、小坪市議は【プーチン支持】とも受け取れるエントリーを書かれましたよね…今回の【プーチンのロシアによるウクライナ侵略戦争】で現実になってしまいました…
あの文章は、【プーチン支持】というより【身勝手で無意識な俺様欧州批判】と私には取れましたが…
伝統的保守派の心の中には、【ロシア、ソ連嫌い】は根強く残っています。日露戦争、大東亜戦争末期の【火事場泥棒的条約破りの上の千島列島侵略】を根に持っている我々日本人は少なく無いです。
あの、読み様によっては【プーチン擁護】に読めるエントリーに、保守派が激怒して『小坪が支持するなら田中じゅんには入れない!となった危険性はありませんか?
そこへ【何でも戦争反対!の中間派、左派が乗っかる構図】…それに…怪文書騒動も…秘密裏に【プーチン支持するとんでも無い小坪が支持する田中じゅん!】とレッテルを貼られた…のではありませんか?
それで、保守分裂選挙?が加わって、【漁夫の利】で左派の勝利…我が街でも起こりました…
穿ち過ぎの突拍子な見方ですが…
語弊はあるものの国会と比べれば地方議員の場合政党色も薄いものはあるためそういった意味で云えば住民と直結しているように見受けられるところもありながら首長も入れ替わってしまうともなれば県や国とのパイプに関わるといえるものは解ります。
その点も含め落胆されていることはいうまでもありませんけど国益のことも踏まえれば今後の活動において支障のないことを願うばかりであります。