色々とやっておりました。
報告すべき内容(ようは書いていい範囲)の精査も完了。
さて、書こうと思ったのですが、ちょっと疲労が。
長距離移動が連続したため、本日はこれにてお休みさせて頂きます。
明日は、官邸訪問記を書きたい。
また、地方議員の会の総会についても報告する。(これは別日かな。)
そののち、岸田政権について思うことを書こうと思う。
擁護する意図はないが、ネットの言論と現実には乖離も感じる。
ストレートに言えば、日本版マグニツキー法(人権法)を、私は見たことがない。それだけ強い強権を有する法律なのだから、かなりの制限をかけておかなければならいはずだけれど、法そのものを見たことがなく審議された形跡もない。
包丁は、料理を作っているときには良いものだけれど、強盗に奪われれば大変なことになる。自民党においても様々な政権はあるし、仮に立憲や共産に政権が移ったとしても法は残る。ヘイトの際のように、国内に対する影響はどうなのか。
中国のみをターゲットにした法案整備は我が国ではほぼ不可能なわけで、言うのは良いが実際にやれるのか?も考えて発信はしていかないといけないと思う。
ジェノサイド認定においても同様のことが言えるが、簡単な政治コストではない。ジェノサイドとは国際的な罪の名前であり、警察官にならないとスピード違反が検挙できないようにジェノサイド条約を批准しないとジェノサイド認定はできない。この条約は、敗戦国であるドイツを裁くためにできた単語であり、つまり敗戦国である日本は条約ができた国際的な背景を鑑みれば入ることは難しかったと思う。また、令和の時代ならばどうだ?となるが、共謀罪が日本にはない。ジェノサイド条約においては、”共謀、扇動も処罰対象”なのだが、対になる国内法がない以上は、地味に申請すらできない現状だ。
”やれる”のに、”やらない”ならば問題だが、その負荷やコストも考えて発言したい。それを達成するだけでバラ色の未来が来るわけもなく、そんなに簡単に進むならば是非そうして欲しいけれどと思うばかり。
LINEで返事をちょうだいと相手に言って、相手がLINEを使っているならば簡単にできるだろうけれども、
そもそもガラケー使っていて、まずは機種変更(国内法の整備)をして、Googleのアカウントを作って、のちアプリ(条約を締結)して、それからLINEで送信(やっとジェノサイド認定)するようなもの。
さも簡単にできるかのように言うのはおかしいと思う。
このあたりは、実は地方議員の会の総会で、事務連絡として報告していたりする。
のちも質疑が繰り返されたが、そもそも法案そのものの原形がなく、少なくとも地方議員の職権としては(JPACで審議された形跡はある)、存在を認識できないのが現状だ。こんな強烈な法案を、速攻で閣法で通せというほうが無理で、今後、審議してくれたらいいなぁ、とは思う。
だが、即時にやるのは無理な話ではないか、一般論として。
というわけで、(中谷補佐官が)「人権法について、明確な回答ができなかった」ことをもって、政権が媚中方向にシフトしたという論評は、現実を見ていないと思う。
仮に、10年をかけていいならば、やればいい。
だが特にウイグル問題などは早期の対処が必要であり、少なくとも私個人は「やれることからやる」である。すでに担当大臣の設置もあり、立法化が期待できる経済安全保障法制において、サプライチェーンなどで具体的な対処を期待したい。
また、それらの資料提供や提出は、やる能力を私たちは有しており、やる覚悟がある。他との調整は一部にあるが、現実的な対処としての方針はこれだ。かけることができる負荷・政治コストには限界があり、特に地方議員が支払える政治力は多くはない。一点集中になると思う。
いずれにせよ、これらは国政分野の話であり、地方議員としては(やるとなれば世論形勢などで援護射撃は実施すると思うが)直接的に実施する立場ではないので、極論から言えば関係はない。ただ、これがないから媚中というネット世論もおかしいと思う。私個人としては、もう少し強いプレッシャーをかける発言に期待はしたいが、口でいうよりも実務のほうが効くと思っているので、いまは淡々とウイグル問題と地方議員としてやれる範囲で行っている。
そういうリアル側の話もしていきたい。
まぁ、ある程度、本稿で書いてはしまったが。
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日本版マグニツキー法の審議は延期?されたようです。
軍を持たない日本では難しいのと、人権擁護の拡大解釈になりかねませんので延期?は妥当でしょうか?
問題は、岸田総理が米国からも中国からも相手にされていない?ように見える事です。
バイデン大統領との面談は年内は無理のようです。体よく断られた?
米国も中国も林外務大臣の態度に不満のようです。
また、岸田総理は3Aさんを敵に回してしまいましたし、高市政調会長に対しても壁が有りそうです。
変異ウイルスの感染拡大が世界中で起きている中、さざ波の日本では外国人の受け入れ拡大+移民政策を実施すると云う、学習能力の無さに呆れてしまいます。
岸田政権のプラス面の実績が無い中でマイナス面は確実に動こうとしています。
国民から都合の良い声を聴くようでは短期政権になりそうです。
国民の批判の声も聴いて欲しいものです。
.
こちらに11月24日の会見で、訪中打診やテニス選手の失踪問題、北京冬季五輪のボイコットについて聞かれた林芳正外相と記者とのやり取りを外務省のサイトから引用した記事が出ています。
何も決まっていない…でも呼びつけられたら行くんでしょ?日中友好議連の会長をしていた親中派だと知っての訪中要請。中国にとっては飛んで火に入る夏の虫、手駒に出来ると謀っての事なのですから。
行方不明のテニスの彭選手についてはIOCのバッハ会長が彭選手とオンラインで話した無事だと、その写真を一枚見せただけですよ。信じられます?無事なら対話している様子を公開出来ると思いません?バッハもWHOのテドロスと同じ中共政府の広報係でしかありません。
🔻訪中要請を火消しする政府と虚実を操る総理:
https://kotobukibune.at.webry.info/202111/article_26.html
目次
何ら決まっていない
間違ったメッセージ出すことに他ならない
日中友好議員連盟とは何か
中国は日中友好団体を利用している
外交的ボイコットは日本独自で判断
岸田総理は策士か
………………
こちら夕刊フジ編集局
@yukanfuji_hodo
ジャーナリスト、長谷川幸洋氏の「ニュースの核心」
林芳正外相が、中国の王毅外相による訪中招待を公表したことを大失態と指摘します。
訪中すれば米国が反感を持ち、しなければ中国への侮辱です。米中二股外交の瓦解。
#長谷川幸洋
#ニュースの核心
#林芳正
#訪中招待公表
#大失態
#米中二股外交瓦解
午前11:42 · 2021年11月26日
@yukanfuji_hodo 自慢するかのように調子に乗って
自分から言ってしまったのは
完全に彼の実相を露呈してしまいましたよね
そっちに行ってしまっているし
不用意だし
これはダメだと
tajuyo (@tajuyo)
@yukanfuji_hodo 韓国の二の舞い。
結局、アメリカから引き離されて中国の属国になること。こんな大事なこと、選挙公約にも無く勝手に決めること自体、現政権は戦後最悪の内閣(悪夢の民主党政権も含めて)。
みぃ姉さん🐾🐾🐾
@yukanfuji_hodo 政権崩壊までカウントダウン🥳
@yukanfuji_hodo 岸田総理は取り返しが付かなくなるまで辞任しないでしょうね。
最後まで迷惑かけた後は後任に丸投げ、国民からの総叩きにあいながらでも議員は辞めない。
国民と自民党議員は、高市次期総理を支える準備をする必要があるでしょう。
@yukanfuji_hodo これを
やろうとした総理が
あの鳩山政権だそうですね。
@yukanfuji_hodo 親中の二階を切って首相になった岸田。
二階以上の親中を晒す怪。
@yukanfuji_hodo 親中派だったのでそんなことわかってたでしょうに
@yukanfuji_hodo 夕刊フジさんいつもありがとうございます
@yukanfuji_hodo 人類の敵に対し、立てよ国民!
🔻米、民主主義サミットに台湾招待 中国が反発
https://www.sankeibiz.jp/macro/news/211125/mcb2111250816009-n1.htm
2021/11/25 08:16
【ワシントン=渡辺浩生、北京=三塚聖平】
バイデン米政権の主催で12月9、10日にオンライン形式で開催される「民主主義サミット」で、国務省は23日までに、110カ国・地域の参加リストを発表した。中国やロシアなど権威主義国家は排除された一方で、中国からの軍事的圧力を受ける台湾の参加が明らかになった。台湾を自由と民主主義の価値を共有する重要パートナーと位置付け、国際機関への参加を後押しするバイデン政権の意向が強く反映された。
リストによれば、日本やオーストラリア、インドを含むインド太平洋、欧州の同盟・友邦諸国をはじめ、中国が経済・政治的な影響力を広げるアフリカや中南米などの途上国も目立つ。
中国の威圧と対峙(たいじ)する地政学的要衝にある台湾は、「民主主義と専制主義との戦い」(バイデン氏)の象徴的な存在として、中国の反発覚悟で招聘(しょうへい)を決めたとみられる。
国務省によると、民主主義サミットは(1)権威主義からの防御(2)汚職との闘い(3)人権の尊重-を目的に個々の行動や集団的な関与を協議し、約1年後に対面のサミットを招集する計画だ。
民主主義の守護者を自任するバイデン政権としてはサミットを通じ、新疆ウイグル自治区や香港で人権弾圧を続ける中国、ウクライナや欧州諸国に「ハイブリッド攻撃」を仕掛けるロシアに国際的な外交圧力を強めたいとみられる。
サミットには北大西洋条約機構(NATO)加盟のトルコ、米国と同盟関係にあるエジプト、欧州連合(EU)加盟のハンガリーなど、指導者が専制主義を強める有力国家も排除された。8月の米軍撤収後イスラム主義勢力タリバンが実質支配するアフガニスタンもリストにない。
一方、中国で台湾政策を主管する国務院(政府)台湾事務弁公室の朱鳳蓮(しゅ・ほうれん)報道官は24日の記者会見で、米国が台湾を民主主義サミットに招待したことに対し、米国と台湾が「いかなる形式の公的な往来を行うことにも断固反対する」と反発した。
朱氏は米側に対し、台湾は中国の不可分の一部であるとする「一つの中国」原則などの順守を求めた。
三木慎一郎
@S10408978
【本日の華人記事より】
中国留学生看过来!
日本政府又要给你发钱了!
今日は中国人留学生の間で日本政府がまたお金をくれる!という話題でもちきりです。
外国人に優しすぎるのでは?
日本国民は税金をそんな事に使うより本当に生活に困窮している日本国民に使ってほしいと思います。
@kishida230
留学生又能拿10万日元“紧急给付金”了。这 样一个让人振奋的消息在中国留日学生的朋友圈 中不断扩散。11月25日的《朝日新闻》报道了日 本首相岸田文雄主持内阁会议,正式确定将给 予“穷困学生”“留学生”等人群10万日元“紧急给 付金”,以支援其完成学业。但此次的日本内阁 会议并未公布具体的支付10万日元的时间表。
有分析认为,日本政府再次向学生群体发 放“紧急给付金”表明,日本经济的现状依然严 峻,持续了近两年的疫情已经在日本的学生群体 中造成了普遍的贫困现象。
午前1:30 · 2021年11月26日
……………
喜ばせておくと、有事で国家総動員法が発令されても蜂起しないでいてくれるとでも?この人達を中共は、その為に日本に送り込んでるでしょ。高市さんは留学生のスクリーニングすると言ってましたね。まあまだ一応平時なので五毛が日本のネット上で工作してるだけで済んでますが、日本政府は実態を知るべき。
何故、日本国民がして欲しい事はしないで、中国人がして欲しい事はするのかな?
マグニツキー法は最近良く聞きますが内容を知らなかったので取り敢えずwikipediaの頁を読んでみました。
国際的に、人権侵害をした個人を制裁する法律、で解釈は合っているでしょうか?
簡単に作れる、通せる感じでは無いように感じます。
それでもやらなくてはいけない事もあるのかもしれませんが……。
>”やれる”のに、”やらない”ならば問題だが、その負荷やコストも考えて発言したい。
問われているのはそこではありません。
日本という国が人権を重きものとして、”受け止めているのか”、”受け止めていないのか”、その姿勢を問われているのです。
そしてその姿勢とは、検討を”するつもりがあるのか”、”するつもりもないのか”です。
検討するつもりがなければ、法を作ることなんてできないですから。
検討の姿勢すら見えないことに対して、疑問視されているのです。
日本という国は人権を軽視する国なんだなと。
自分さえ良ければいいんだなと。
そんな人たちが日本の政治家なんだなと。
福沢諭吉の言ってた事そのまんま。
ぶっちゃけ、誤訳して広めた部分から直せよと。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
最近頻りに目にする日本版マグニツキー法(人権法)ですが、そもそも日本国民の平和ボケしきったこの状況下で、国防と国益に限定した法として成立させる事が可能かも、小生的には懐疑的に見て居ます。
潰しては甦るあのゾンビ法案、人権擁護法案。
あの悪夢の民主党政権時に必死になって立消えにさせた、人権擁護法案。
日本版マグニツキー法成立を目指した場合、限りなく人権擁護法案に近い形に修正され、日本人弾圧としては効果的だが、場合によっては武力行使も必要な外国や外国人にとっては何の効力も持たない、単なる理念法にさせられるのではないかと、疑わざるをえません。
そもそもですが、米国のマグニツキー法は元々あった、強固な米国を守る為の各法令を補強する為の法律でしかありません。
一方で我が国では外為法ですらザル状態ですから、日本版マグニツキー法以前の法整備から始めなければならず、日本版マグニツキー法を保守層が理想的とする形で成立させたとしても、ハリボテにしかならない可能性が非常に高いと推察します。
故に現状の我が国の実態を鑑みれば、日本版マグニツキー法云々が政権批評を行う材料には成り得ないのが現実かと考えて居ます。
・日本版マグニツキー法案を国会審議する過程で
・仮に成立したとしても、国内世論や国際世論で
・某国際人権団体や、欧米左派から(特に独は左派政権になった)
どの過程でも、ゾンビ法案の「人権擁護法案」が頭を起こすでしょうね。
奴隷制度と揶揄されている外国人技能実習生制度の拡大緩和絡めて。
ちゃんと防御出来るのか、不安にはなります。
しかし、ウイグル等を鑑みれば議論は必要、例えブーメランとなっても。
ブーメランは必須・・・・・自分達都合の多様性勢力が狙ってる・・・
懲戒請求裁判のように在日外国人・帰化人による日本人への一方的なリンチが堂々とまかり通っている国内情勢を鑑みると人権擁護法案を更に凶悪にしたものにしかならないであろうことは容易に想像できます。私も身をもって経験中ですが、日本人の人権が侵害されても司法・警察・行政は守ってはくれません。有識者、政治家の誰一人として自国民への救済措置を講じる動きが一切見られないことに深い絶望を覚えます。
ウイグル問題が重要なのはわかります。この問題を追求する事が中国への攻撃になり、最終的に国益に繋がる事もわかります。でも今の日本に外国の面倒をみる余裕があるでしょうか。武漢ウイルス禍で経済は疲弊し国民は塗炭の苦しみを味わっています。その上様々な外国勢力が絡んだ工作で国内はガタガタです。足元で苦しむ同胞を後回しにしてウイグル人?理解できません。せめてレジ袋の有料化をやめるとか、もっと簡単に出来ることあるでしょう。少し動いてくれるだけでも国民は助かるんです。政治家として大きな成果を残したいと思うのは当然だし、それはそれで立派だと思います。でも助けを求めている国民の声に応えずに大業を成し遂げるなど到底無理だと思います。日本がこんな調子のまま何をやってもうまく行きません。まず日本人が元気にならなければウイグルを助ける事など出来ないと思います。
岸田政権は外国人労働者の在留緩和をやりますが、事実上の移民受け入れですよね。
信頼できないわ。