「人災ではないか?」という指摘は、災害直後より多数あった。
大きな理由は、所属市議が本件に対し一般質問を行っており、執行部が明確に答弁しているからである。
地元からの声もあり、国土交通省に要望をあげたいたそうだ。
その上で、ネット上では「これはデマ」という指摘もある。
今回はその検証に要する資料を提示した上で、思うことを述べさせて頂きたい。
私は、デマではないと思う。
少なくとも、現時点で「デマ」ということは難しいように考えている。
ネット上では、さらに様々な議論もなされているが、現職議員として本件について述べたい。
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大きな理由は、所属市議が本件に対し一般質問を行っており、執行部が明確に答弁しているからである。
地元からの声もあり、国土交通省に要望をあげたいたそうだ。
その上で、ネット上では「これはデマ」という指摘もある。
今回はその検証に要する資料を提示した上で、思うことを述べさせて頂きたい。
鬼怒川の氾濫、ソーラーパネル設置で丘が削り取られていた場所からも
茨城県常総市で9月10日、鬼怒川沿いの堤防沿いの複数の地点から水が氾濫したが、そのうちの1つである若宮戸(わかみやど)付近ではもともと堤防がなく、太陽光発電所の建設の際に、堤防の役割を果たしていた丘も削り取られていたことがわかった。
日テレNEWSによると、大型の土のうを積んで対応していたが、そこから水があふれたという。
国土交通省はこの日、若宮戸地区で、鬼怒川の水があふれる「越水」が確認されたと発表。この場所付近に堤防がないことは、2014年6月の常総市議会でも指摘されていた。
さらに、この場所には通称「十一面山」という丘があり堤防の役割を果たしていたとされるが、この丘も民間業者のソーラーパネルの設置により、市に無断で削りとられていた。2014年6月3日、同市の担当者は市会議で次のように発言している。
御指摘の若宮戸地先におきましては、ことし3月下旬に若宮戸地区の住民の方より丘陵部の一部が掘削されているとの通報があり、現地を直ちに確認し、鬼怒川を管理している国土交通省関東地方整備局下館河川事務所へ報告したところでございます。
当該地区は民有地であったため、民間事業者の太陽光発電事業により丘陵部が延長約150メートル、高さ2メートル程度掘削されたものでありました。
今年度の出水対策といたしまして、下館河川事務所で検討をしていただいた結果、太陽光発電事業者の土地を借りて丘陵が崩された付近に掘削前と同程度の高さまで大型土のうを設置することとし、現在常総市とともに交渉を進めている状況であります。また、今後は下館河川事務所において築堤の事業化に向けて検討していると聞いております。
(常総市議会議事録「平成26年5月定例会議(第2回会議)」より 2014年6月2日)
Google Earthでは、2014年3月22日の時点で、この位置にソーラーパネルがあるのが確認できる。
2013年12月1日の時点では、この位置には丘が残っていたことも確認できる。
その後、2014年12月3日の同市議会では、市の担当者から、この場所に堤防をつくる動きがあることが報告されていたが、民有地であることから土地の買収についての懸念も出ていた。
常総市議会議員の金子てるひさ氏は9月10日午前4時ごろ、この場所の水位が高くなっていることについて触れ、Twitterで避難を呼びかけていた。
【鬼怒川氾濫警戒!】若宮戸のソーラー発電開発者によって無堤防地域になっていた場所に到着すると50センチ下まで水が迫っています。途中車が水にはまり危うく乗り捨てるところだった。避難警報が発令されています!対象地区は至急避難してください! pic.twitter.com/bufne6hNAS
? 金子てるひさ (@JosoKaneko) 2015, 9月 9
//platform.twitter.com/widgets.js
http://www.huffingtonpost.jp/2015/09/10/kinugawa-solar_n_8115002.html?utm_hp_ref=japan
なんと、驚きの報道ステーションである。
ネット上では「なにがあった?」と、やや騒ぎになった模様。
スクリーンショットの一部がアップされていたため紹介する。
インタビューとして、市職員の発言ある。
この部分は「公的な発言」であり、報道とは別個に「事実(ソース性が高い)」として扱いたい。
「これはデマ」という声もある。
デマじゃないと困る方でもいるのだろうか、私には少し無理筋の反論のように感じた。
もしそれが「火消し」であれば、効果としては期待できないように思う。
これは事実、そのようである。
決壊した箇所とソーラーパネルは関係ない。
この点には同意する。
決壊が大きな被害を生じたのは間違いないが、「越水」も同じく被害を生じさせる。
自然堤防を削った場所でも、越水は生じており、
水は堤防を越え、被害をもたらした。
こちらも事実のようだ。
※ タイトルにおいては「越水」を用いており、また本ブログの本文中においては「決壊の原因」とは述べずに論じている点は、読者にも留意して頂きたい。
河川などから水が溢れ出すこと。大雨・台風などの影響で河川の堤防やダム(人工ダムや天然ダム)などから溢れること。越流とも言う。
決壊箇所とソーラーパネルの位置が異なる。
これは事実であると認識しているが、その一点をもって「デマ」と論じるのは難しい。
火消しか何かはわからないが、やや論拠が弱いように思う。
実際、「越水」も決壊に繋がる危険性があり、それを「越水破堤」という。
実際、今回の決壊は、「越水破堤」の可能性がすでに指摘されている。
今後の調査で明らかとなっていくだろう。
しかしデマと断じる勢力には与し得ない。
今後の流れだが、調査と分析を待ちたいと思う。
よって決壊の直接原因でなかったとしても、設置個所(自然堤防を削った箇所)においても越水が観測されていた以上、
ソーラーパネルの設置による被害拡大、この責任追及は免れないように思う。
つまり、人災の可能性の指摘である。
訴訟にも発展するだろうから、それは司法分野において(専門家の調査を踏まえ)判断は下されるだろう。
それは市議会の議事録である。
議員は「問う」ことで行政を監査することも職務であると認識しているが、まさに所属議会の議員が本件について問い、かつ行政が答弁をしている。
この点については、何人たりとも否定はできない。
国会同様、永久保存であり、公的なもので、報道とは比較できぬ重みがあるためだ。
特に、常総市のコメントは「公式のもの」である。
その中において「川岸=民間の所有」→自然の堤防であった。
掘削=幅150m/高さ2m
堤防が低くなった。
住民から「ソーラーパネルの工事が始まって自然堤防を削っている」と
無堤地帯では危ないところで困るということで
国土交通省に堤防の要望を出した。
この箇所のインタビューは、非常に重たい。
web上でデマだどうだと言う話ではないし、メディアを信じる信じない以前の話だ。
行政の公式見解とは、それこそが一次ソースであり
報道を一次ソースと呼ぶならば、
行政のコメント・議員のコメントは零次ソースである。
私は、本件は「デマではない」とする立場だ。
人災の可能性が極めて高いように思う。
当事者である自治体が、それを裏付ける発言をしているためだ。
その判定は、三権分立における「別の権」、司法分野を待ちたい。
被災者のみならず、市側が訴える可能性はあるように思うが
訴訟においては、専門家の調査結果なども判断材料として提示されることと思う。
それを踏まえた、司法判断をもって結論とされるべきだ。
現時点では、人災の可能性が高いと私は述べるに留めるが
少なくとも現時点で「人災ではない、ネットのデマ」というには無理がある。
機会があれば、本件についてはさらに掘り下げたいと思う。
人は、土地に手を入れ発展してきたが
地域の伝承を無視しての乱開発は、
一時的には利得となっても、全体で見れば大きな損失となる場合もある。
広い目線、総合的な視点で物事は考えるべきだろう、
特に政治、さらに治水・治山の観点からは。
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【許せないと思ったらシェア】人災の可能性、鬼怒川氾濫。ソーラーパネル設置で削った箇所からも越水 「人災ではないか?」という指摘は、災害直後より盛り上がっていた。 大きな理由は、所属市議が本件に対し一般質
小坪先生、こんばんは。
今回の災害は人災ですね。
他のサイトで出ている記事です。
モーニングバードから。
土木の専門家(中央大 山田教授)
「会議でシミュレーションして計画していたのに、事業仕分けで削られたんです!反省して欲しい!」
民主党の責任はまぬがれないですね。
昨年の今頃にも広島を豪雨が襲って(土砂災害による家屋倒壊などで)74人が亡くなられました。避難勧告や防災工事などで豪雨による被害をなんとか防いでほしいものです。
太陽発電については最近、以下のニュースを見ました。悲観的なようです。
アメリカの太陽発電事業に暗雲(米再生エネルギー大手SunEdisonの株価急落)
http://thutmose.blog.jp/archives/41345286.html
「風力、太陽光を維持するには電力を安定させるため、同じ規模の火力発電を準備しなければならない。」
「今のところ既存の火力発電所が存在しているために、(アメリカでは)火力発電所の費用も計算に入れていません。」
「つまり再生エネルギーで全エネルギーを賄えたとしても、同じ発電量の火力や原発は必要なのです。」
「さらにコストが掛かるのは、太陽光発電などでは多く発電する地域から、発電しない地域へ電力を送らなければならない。」
「簡単そうだが全ての送電網を交換するので、もし日本中で太陽光発電を増やすなら、1000兆円が必要と試算されている。」
「国は水力を含む再生エネルギーの比率を将来も2割以下に抑える方針を示したが、現実的にそれ以上は増やせない。」
反日左翼の神話は「軍隊がなければ平和」だった。ところが東日本大震災以降は「原発がなければ安全」という神話が圧倒的に信じられた。
原発だけ叩いても冴えないので、太陽光発電をやたらと持ち上げていた気がする。
ぱーっと祭りのようにバカ騒ぎできる素材が必要だったのでしょう。
太陽光発電ビジネスに従事されている方々をバカにする気はないですが、左翼がなにか熱中するとき、それは「気をつけよ」という信号と思えば間違いないと思っています。あちこちに深刻な副作用をもたらします。
あくまでも越水ですから、それ自体は自然なことです。しかし土手を削ると言う事は高さだけではなく、樹木を取り除いた時点で強度的に弱くなると言う事も考えるべきでしょう。間に合わなかったというのが一番適切でしょうね。治水を民間に委ねたと言うことが原因だとしか言いようが無い。
これとは別に決壊の報道で「民主党に研究費を削られた」と報道した所もある。仕分けは確かにやり方が間違っていたけど、たしかこのキャプチャーに使われているニュースだと思いましたが「土手の規模を上げるべく国に予算をつけるよう申請の準備をしていた」とコメントしていました。
誰かを攻撃するために、関係の無い事象をあたかも関連あることだと論じていく。こういう手法はいずれ真実が暴かれて、いい部分までは否定されます。
キチンと事実を積み重ね、その上で検証をして原因を見つけないといけませんね。
情報も歪められている場合も多いですしね。
わたくしは,かつて,仮令比喩的表現であってもなお,「わが心の坂東太郎が決壊した。」,「(応援している人物の)お力で,(敵の)坂東太郎を何本も決壊させて下さい!!」などと言う,甚だ不届かつ不吉な表現を用いたことを,誠に申し訳なく思います。
本物の坂東太郎が,本当に決壊してしまったのです。
わが地元及び勤務先の近隣たる,これらと同じ下総国の方々が甚大たる被害に遭われたことに対して,深い悲しみと猛烈な怒りを覚えております。
また,わが地元及び勤務先の何れも,決壊までは行かなくとも,土地又は床下の冠水若しくは浸水により,多くの被害が出ており,その災害対応に日々追われ,自他ともに疲労が蓄積し,精神的にもかなり限界状態であります。
そのような中,反日左翼の心無き方々による自衛官様への誹謗中傷及びプロパガンダ,戦争法案呼ばわり,救助活動の妨害,さらには左翼系議員の公式ウェブサイトにおける,災害対応や被災者へのお見舞いには一切触れない,甚だ呑気な話題満載のグロテスクなコンテンツの投稿の数々。
挙句の果てには,天災ならぬ人災疑惑。
もはや,言語道断,不届千万。
ここでも,やはり,真正保守の小坪議員の正義感及び行動力が,ものをいうのです。
流石です。
人災説も拡散希望でございます。
一日も早く,被災者の皆様の平穏たる生活が戻ることを,ただ祈らんばかりでございます。
この問題は人災とか、デマとかじゃなく現状として民主党のテロって意見が大半になってますね、もしこの会社がシナ、朝鮮がらみなら一番納得できるのですが
今は会社や工事が何処がやったとは言われていませんね
明日くらいから、犯人探しの展開になると思うww
捏造ステーションは、単なる決壊現場を放映しただけでしょ、このような展開に
成るとは、想像してなかったでしょうねwww
2015年7月27日分のエントリ「【ボーナスステージ突入か?】凄いことを思いついたかも知れない、場合によっては共産党戦線から退く。」
https://samurai20.jp/2015/07/easygame/
における,わが戯言コメント
https://samurai20.jp/2015/07/easygame/#comment-46604
が,今,相当程度,痛いのです。
この糞カオスな予感が別の意味で炸裂したのが,猛烈に悔しい。
全然楽しくないことに・・・。
地元住民も自治体も問題視していながら工事を止めたりできなかったってことですよね?
制度の問題になるのかな?
そもそもこういう工事ができないようにするべきではないかと思う。
太陽光発電施設の建設は法改正で届け出不要になったという話も聞いたし、災害大国には合わない制度という印象。
3年位前から政治経済に興味を持ったけど、知れば知るほど災害に対しての備えに不安が見つかって怖いです。
常総市議会の堤防についての議事録は平成26年5月定例会議(第2回会議)で質疑されてますね。
法的には問題ないとの意見が多いようですが、防災からすれば一級河川のすぐ傍で天然の堤防をなくせばどうなるか予測は容易いですし、工事の認可を引き延ばすなどして近隣住民と行政とで周知・議論できなかったかと悔やまれます。
うちの地域にも業者からソーラーパネルの勧誘がありましたが、毎年台風が来たり強風警報が出るところで色んな物が飛んでくることから断りました。
ただでさえ居住地域が狭い日本で草木を駆除してまで太陽光発電をしてエコと言えるでしょうか?景観は悪くなるし温暖化対策といってもその原因も対策も疑わしいですし、日本の河川は急流なので緑を温存しておかなければ治水力が削ぎ落とされ、全国的に水源問題や今回のような災害問題は起こりえますから、国土保全の観点からも地方・国会を問わず議員先生方には法の抜け穴を埋めていただきたいと思います。
民主党=韓国人政党
ソーラー事業=韓国業者斡旋
またか・・・。
匂いの元から絶たないとダメです。
保守速報に出てましたが、宮城県でソ?ラ?パネルを設置した斜面のみ
崖崩れが発生したようです。
早急に安全のための設置基準を定めるべきではないでしょうか。
我が家の周りでも塩漬けになってた土地にソ?ラ?パネルを設置している
ところが多々ありますが、斜面や河川付近への設置については規制されて
止む無しだと思います。
太陽光発電は 中国人などが 日本の土地を買う 隠れ蓑になってると どこかでみたことがあるような気がします。ですから少し心配してました。
土地を削ったのは 本当に発電目的だったのか、それとも無責任な人間がやった ことなのか。地元の人は危険性にすぐ気がついてます。
防災面で重要なのに 民間の土地だから 口出せないとは、法律で安全を守れるように 法改正しないといけないのではないかと思います。
行橋市の市会議員がデマが混在している段階でここまで分析される必要はないように思います。これからいくらでも他の方が分析されるでしょうから、それを行橋市政に生かしていかれたらどうでしょうか。
今回も含め、被災地に空き巣が入る(詐欺ボランティア含め)のは変わってないのですね…
↓
【胸糞速報】鬼怒川氾濫から一夜 常総市の各地で『空き巣』が多発[FNN]
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46233305
【胸糞超注意】東日本大震災の時、亡くなった父親の指輪がネットオークションに出てた‥配送は中国から
ttp://m.moeruasia.net/article/38334921
↓
他の方が触れていますが…
↓
悲報】今回の河川氾濫、シミュレーション済みだったのに民主に事業仕分けされていたことが判明
ttp://blog.m.livedoor.jp/hoshusokho/article/45382279
【脱税】韓国大手銀行の株主の在日韓国人数十名が海外財産の報告を怠る、7億円の申告漏れ 国内にいる同行の株主の株資産は総額1千億越え、大半が申告漏れの可能性
ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/46234102
小坪市議、おつかれさまです。
さっそくですがまとめサイトのみならずネットニュースもこの件を取り上げました。
しかし以前小坪市議を批判したJ?CASTニュースで、内容も問題を指摘した大学教授を批判するようなものでしたが・・・。
最後のほう、サラリと事業仕分けで予算が削減されたと書いてます。
削減されなかったとしても工事が間に合ったかどうかはわかりませんが、
対応が遅れた原因の一つとしては考えられますね。
http://www.j-cast.com/tv/2015/09/11244929.html?p=all
さっそく取り上げていただきありがとうございます。
今回の件、「決壊」だと思い込んでいたのでいたのですが「越水」なのですね。
この事で設置業者や施工者、並びに事業の杜撰な推進と治水事業予算を仕訳した当時の政権は非難され、責任追及されて当然でしょう。
しかし、太陽光発電そのものまで「悪者」にされないか心配です。
確かに、太陽光発電は災害時に停止する事に手間がかかる発電システムですが、場所を選べば有効なシステムですし、萎縮によって技術開発が遅れることは日本の産業にマイナスだと考えます。
[…] 振り返り 何を検証するかという観点ゆえ、まずもって報道の紹介を行う。 昨日のエントリで触れた内容ですが、もしご存じない方がおられましたら、以下をご覧ください。 (読まれて […]
ネトウヨのデマがひどい。
ソーラーパネルの地点は越水なのに、決壊だとデマを流しまくった。
決壊はソーラーパネルの地点より5kmも下流なのに。
それとソーラーパネル設置の際に2m削ったと言われているが、このあたりは元々は約40mの小さい山があった。
その40mは昭和の東京五輪の際などに自民党が削った。
それで自然堤防はほぼ消滅した。
40m削ったのは見ないふりして、2m削ったのを騒ぎ立てるのはアホがやること。
薄々そう思ってたけど…「防災上重要な土地が民有地だった」のが問題じゃないの? 行政の怠慢なのは間違いないが、本質はソーラーパネルには無いでしょ、これ。
「自然堤防」ってのは洪水を防ぐ役割はないよWWW
その上を乗り越えて土砂混じりの水が通るんだろ
だから「堤防」になるわけだ
中学の地理なり地学なり勉強しなおそうねWWW