【発言通告】外国人のみに許されていた年金脱退一時金に関する法改正による改善効果金額が年間6000億円であること、今後の課題について(一般質問のお知らせ)

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以下、一般事務に関する質問を行うため、発言の通告を行いました。脱退一時金の法改正が完了したことを受け、当議会の答弁をベースに報じられた記事を議会配布資料として改善の端緒となった舞台である行橋市議会で積算根拠を問うものです。積算根拠とは、その改善の効果金額が年間6000億円にのぼること、さらなる改善のため自民党の政令指定都市議連がどのような会議を行ってきたかを議場で明らかにするものです。
記事の使用については、週刊新潮編集部より特別に許可を得ていることも付記いたします。

 

日付 令和7年9月17日(水)
時間 14:00前後(予定)
場所 行橋市役所6F(本会議場)
(傍聴席は7Fより入室可能)

※ 前の発言者の質問時間により、開始時刻が前後する場合がございます。

一般質問は動画配信されため、当日内にyoutubeの行橋市議会公式アカウントにて配信されます。

 

 

 

発言通告
下記のとおり発言いたしたいので、会議規則第50条の規定により通告します。
発言の種類  一般質問(一問一答式)
持ち時間60分

以下、四項目の質問を予定しています。
(四項目目は、時間に余裕があれば行う予定としています。ヒアリングにおいては、臨機応変にというお伝えになっております。)

 

(件名)外国人のみに許されていた年金脱退一時金に関する法改正による改善効果金額が年間6000億円であること、今後の課題について
(要 旨)
① 当市の一般質問を端緒とした週刊誌報道ならびに法改正について
② 当市の一般質問を端緒とした自由民主党政令市議連の動きについて
③ 72万件が同時に生活保護を申請した仮定の数値の確認
④ 外国人を起因とする地方の社会保障費の今後、および地方財政法に関する考え方。

 

(件名)市職員に対する処分と、行政として果たすべき市民サービス
(要 旨)
① 処分およびその他要因による職員の充足率
② 安定した市民サービスを果たす上での人事権に対する考え方
③ 徴税権に対する市長もしくは副市長まはた公室長乃至は総務部長の考え方
④ 今後の市の方針

 

(件名)水産業および農業などの一次産業に対する市の方針
(要 旨)
① 魚市場について
② 道の駅などの、地域の特産品を販売するルートのを行政として整備・維持するする覚悟の有無について

 

(件名)二元代表制における自治体議員の在り方と、ネット空間
(要 旨)
① 自治体議員による諸般の報告の機会付与への考察
② ネットとリアルの乖離、ならびに議員を含む個々の政治家の政治力の差異
③ 指定暴力団の元組長を称する者からネット上に個人情報を暴露され金銭を請求されている方から陳情を受けたことで反社案件を取り扱っている報告、ならびに警察相談の円滑化・警ら強化を求める要望
④ 政党政治の問題点および、党を含む政治の常道に関する私的見解
⑤ 地方議会の在り方、ならびに市長の在るべき姿とは。

 

今回の九月議会は通常よりも開会が遅い時期となり、結果として質問のタイミングもズレたように感じます。
一問目を見れば分かると思いますが、この質問に至るまでには相当数の資料が必要であり、実際に会議に使用された「報告書」があり、記事と併せて議会配布資料に盛り込んでおります。本来ならば、blogで一番に公開したいところでありますが、提出先の会議の舞台が極めて大きなものであり、当該会議の参加者が最初に閲覧すべきものとして(自らの意思で)機密指定を打っておりました。

この会議は、まさに総裁退陣論のど真ん中で行われたもの(9月2日)で、報告者は私の名前で銘が打たれておりました。正直、(おい、いまかよ、、、)と嘆く思いもあったのですが、無事に乗り切っております。私なりに現総理に、現総裁に思うところはあったのですが、そういう状況でありましたし『後ろ撃ち』は控えました。抱えている案件があるからです。無事に会議を終えて、そして一般質問の前日の夜が今です。

質問日や通告内容も、ギリギリまで伏せた理由はあります。単に妨害を恐れたこともあるし、調整先やその内容をオープンにできない、金額の規模が多きする等がありました。いま書いているということは、まぁ、ほぼほぼ上手く行っているということです。

とはいえ、厚労省の所掌である年金法の法改正は終わったものの、すでに無年金状態で我が国に再入国している外国人については「生活保護の対象となる、永住者資格などへの在留資格の変更の厳格化」が必要で、こちらについては法務省外局の、出入国在留管理庁になります。いわゆる入管行政にもメスを入れていくわけで、年金法という最大のハードルは越えたものの、まだ超えるべき壁があるのです。

私は、個人として”相当に複雑な思いはある”ことを述べたうえで、現総裁に対しても『お疲れ様でした』と、繰り返しますが複雑な思いを込めて述べています。無駄に敵を作っても仕方ないのと、それがどのような勢力であれどもご協力をお願いし、絶対に成果につなげてやるんだ!という覚悟をもっています。

誰かを殴らないと、政策改善ができないならば、そうします。
私だって言いたいことはありますが、噛み締めて進むことで改善ができるならば、そうします。それだけです。
よって一応の仁義は切りました。ゆえに数字を明らかにしていきます。

前回の、6月議会における一般質問のお知らせの末尾は下記のフレーズで締めておりました。

『おっと、この先は次以降のブログで書こう。
この法案は、特に脱退一時金の個所だけでも相当額の予算が動くもので、ゆえにという部分、それは次回以降に。』

この金額の積算根拠や記事について、すべて議事録に刻み込みます。

 

 

 

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