【地方自治烈伝】財務省・官房長官すら折れさせた地方自治のエース、谷畑英吾。闇を切り裂き緊急出馬【必勝を祈る人はシェア】

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地方自治における、エースオブエース。
財務省はどこよりも強い省庁だという、それを事務手続きと調整で屈させた首長がいる。さらに官房長官や大臣すらも撃破してしまうという、にわかに信じられない戦闘力。

脱退一時金の改善活動において、地方側から指揮をとったもう一人のエースを紹介せねばならない。その名は谷畑英吾。

若くして行政長となり、湖南市長を4期、元甲西町長を1期という50代前半にして5期という凄まじいキャリアを持つ。前職は県職員であり、そもそも地方自治に明るい。
しかし、実は4年前、不出馬という形で引退を表明された。私は困った。とても困った。地方自治に関して、いよいよ判断がつかぬ、資料がないという時になれば谷畑先生が知恵袋だったからだ。これは私だけではなく全国の市長らも同様で、(110や119のような感じの)緊急通報窓口みたいな存在ですらあった。

現職任期満了に伴う湖南市長選に際し、谷畑市長候補は急遽の出馬表明。
投票日は衆院選と同日となる10月27日。
即時に呼応していく全国の市長たち、出陣式には膨大な数の為書きが並ぶ。私も、出陣の日において湖南市に駆けつけさせて頂きました。

 

 

 

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谷畑英吾(湖南市長候補)事務所に到着!

急遽の出馬。それは事後報告としてネットにアップされました。
近隣首長もビックリ、そして全国の市長たちが(恐らくは無理矢理に)日程を組んで応援に駆けつけはじめます。

 

私は、あまりにも駆け足の衆院選への応援が完了せず(地元後援会への連絡やお願い)、出陣式の日の夜に湖南市に到着。動画のコメントのキャプションは私の手によるものではありませんが、苦戦していることは事実と言わざるを得ないでしょう。本来ならば出陣式から列席したく思っておりました。

 

 

 

【人物紹介】谷畑英吾

2003年甲西町長を一期、合併後の湖南市において市長を四期。首長五期の、全国の首長のなかでも長大なキャリアを持つ。
全国市長会において副会長を務め、全国民に影響する多数の政策を立案。具体的には幼児教育無償化などの、国家政策の首長側の政策立案など。

金沢大学法学部法学科卒業。
京都大学大学院法学研究科修士課程修了。
滋賀県の県職員を務める。

 

私との出会いは、私が爆破予告を受け、犯罪被害者であるにも関わらず(加害者である脅迫犯を責めるのではなく)「被害者である議員(私)をヘイトであるからと非難する決議」が共産党市議から緊急動議で提案された際、公明党などが賛成にまわったことで過半数となり決議が可決された際において、まったく面識がなかったにも関わらず現職市長として「なんなんだこれは!」と怒りの声明を発してくれたこと。

のち市長会の副会長として谷畑市長は大活躍していくのですが、端的に言えば「市長の世界における、小坪慎也」的なポジションです。
谷畑さんを慕う市長は全国に多数おり、具体的な企業名を出していいかはわかりませんが、例えば大樹総研などの問題と対峙し、現実の世界で戦い抜いている指揮官です。太陽光パネルの利権などは、結局は地方自治体の工事の許可(山を切る際。)が必要だったりで、市長会が狙われたことがある、いち早く気づいた谷畑市長が、ネット上で公開で、主としてFacebookなどで危機啓発を行い、地方自治体への当該企業らの浸透を防ぐという結果も。

 

私にとっては師匠的なポジションです。
ちょっと変わった人でもあり、湖南市にかけて(アニメの)「コナン」をイメージして蝶ネクタイを愛用していたり、殺処分を抑止する観点からでしょうか、猫の市議選をやったりしていました。仮想自治体としての「こにゃん市」をつくり、「こにゃん市議選」をやっていたのですが、たぶん地元市議からむちゃくちゃ怒られたと思います。ま、見ようによっては「市議なんて、ねこレベルwww」と言っているようにも見えますから・・・と言ったことがあるのですが、「ふぇ??」とビックリした顔をしており本人にはそんな気はまったくなかったような気がします。

 

5年前の統一地方選においては、市長会と共同して候補者支援に入り、丸一日、谷畑市長の兄弟が運転してくれました。
東京出張が重なることも多く、県外で会うこともしばしば。私も湖南市に遊びに行ったことがありますし、(市長を勇退されてのちは)行橋市に訪問してくださったこともあります。例の産廃問題が勃発した際のことで、自治体側で取りうる最強の方法を、現地に来て詳細に指導してくれました。
私も近隣首長を紹介させて頂きました。いずれの市長も町長もすごく喜んでくれており、というか、期数がちょっと行った市長は、全国いずれの市であっても谷畑さんのことを知らない人はいないと思います。それぐらいには有名な方。

幼児教育無償化の、だいたいのプランを練って、国側は「全額、国負担」と言っていたのに、ふたを開けてみれば地方負担もありました。
消費税の増税などもセットであったわけですが、その際に「こん、、、、んのぉ、うそつきーーー」みたいな感じで、まぁそれは私の比喩かもしれませんが、全国の市長の反乱を指揮。法定団体である全国市長会として財務省などと対決。官房長官なども出てくる騒ぎになり、結局は谷畑さんたちがボコボコにしてやっつけていました。一定の進捗を見せてのち「撃ち方やめ」と号令を発し、矛を収めたという事件もありました。非公開でやっているのではなくて、普通にFacebookで公開でやっており、コメントする人も全国の市長だったするわけで、A市長とB市長とC市長とD市長が和気あいあいと談笑するみたいな、市長ネットワークみたいになってました。
ふんわりと、それを横目に見ていた、私なりの記憶が上記の流れです。

 

【戦う首長・谷畑英吾】財務省はじめ官房長官や大臣すらも飲まざるを得なかった、事務返上。幼児教育無償化を取り巻く戦い

 

 

まぁ、元県職員ですから(左派ではありませんが)、自民党にとってはやりにくい強敵でもある。
愛国リベラルとでもいいましょうか、共産党市議が議会で何かいったら大東亜戦争の故事を紐解きながら(戦史に詳しい)、滾々と反論を続けるという凄まじいまでの破壊力。あまりに強いので、市長の反問権は一回まで!と謎の制限をかけられていました。

政府が地方行政側に不利な条件を突然に策定した際、実は地方サイドにも異議を述べる手段や法律は整備されています。無論、反対のための反対とか、いわゆる共産党的なものではありません。このあたりの使用方法はノウハウも少なく口伝みたいに伝わる奥義みたいなものもある。そのため政府とも対抗しうる地方側のリーダーというのは、絶妙な距離感と高い行政ノウハウを求められるのです。

まだ50代で、めっちゃ若いのに、市長を勇退すると言い出したときは、悲しくて悔しくて、湖南市まで行って「いいから出てください」とむっちゃ説得したりしました。
話が横にずれました。とりあえず、すごい市長なんです。

そして、市長たちの指揮官的な存在です。

 

 

 

4年前の、表彰状・授与
勇退すると言い始めた4年前、居ても立っても居られない。
「お時間をください!」と勝手に説得に行きました。私だけではなく、全国から市長が詰めより、「いないと困る!」と、結構必死に「俺も困る!」と自分のこととして悲痛なお願いに行きました。

定時である17時まで粘り、それでも当然と言えば当然ながらダメで。
その前には近隣首長が翻意しないか?と駆けつけていたそうです。

 

行橋市(福岡県)から、湖南市(滋賀県)は離れています。
朝もだいぶ早かった。苦手な電車の乗り換えも頑張った。(やっぱり失敗した。)

「慰留」というのも目的と言えば目的ですが、
本当は、ありがとうございましたって言いに行ったんです。

市議がやることではないと思いますが、そうしました。
他に思いつかなかったから。

 

 

表彰状

 

谷畑英吾殿

意欲的な政策提言をもって地域発展に寄与する姿を示すことで地方自治の本質を全国の首長や自治体議員に伝え続けたことを表彰します。
谷畑市長、お世話になりました。

 

 

 

授与

 

 

谷畑市長の投稿

 

 

どうにか戻って欲しい!と願い続けた谷畑市長が、急遽、本当に急遽で出馬です。出馬しただけで嬉しい。物凄く嬉しい。

「出馬」そのもので目出度い!と喜ぶ私。

 

 

 

地方の闇を切り裂く、急遽の出馬

政治の世界を勇退しようと、4年前に不出馬とした理由は何だったのでしょうか。
私が断定することはできませんが、その際の奥様からのメッセージにヒントがあるように思います。

他市のことですから私が軽々に論じることは控えますが、多くの首長らに漠然と残っていたフレーズは「地方の闇」です。私自身も地元事情が難しい自治体ですから、察するものはございます。

4年前の、首長らが涙した奥様の手記を紹介します。

 

(興味のある方はご覧ください。)クリックして下さい!

 

急遽の出馬。それは事後報告としてネットにアップされました。
近隣首長もビックリ、そして全国の市長たちが(恐らくは無理矢理に)日程を組んで応援に駆けつけはじめます。

 

 

 

【為書き】市民の財産となる、幅広い人脈

為書きとは、相手の必勝を祈る意味があります。

これを(選挙時の)年賀状的なものと軽く扱う方もおれば、議員事務所間の安全保障条約のようにとらえる方もおります。その時々によって違いはありますが、(例えば党公認候補や重点選挙区なら)自然と大量に集まりますが、今回のように一般市ですと本人の交友関係の広さや深さを示すバローメーターとして認識されます。政治力そのものと言っても良いでしょう。

 

 

緊急の出馬で、これは異常な数。

 

 

 

選挙情勢

まったく不明。
本当に急な選挙、手応えは強くあるように思いますが、まったく未知数と言ってよいと思います。未知数というのは定量的にデータでは示す方法がないという意味です。

谷畑市長を引退に追い詰めた勢力、市長ら(つまり今の現職)は僅か一期で引退されるとのこと。先ほどの投稿にも簡単に触れられています。その経緯もよくわからないのですが、前市長(現市長と書くべきか)を支えた陣営は新人市長候補を擁立していたようです。

教育長が出馬されるようで、こちらも新人。
そして新人のみで無投票にすらなる可能性を危惧し、大慌てて谷畑市長候補が名乗りをあげたという格好ではないでしょうか。

その後に、さらに新人が手上げを行うのですが、そのあたりは「なぜ?」というのが私の所感でありますけれど、忙しい選挙戦の最中に聞くわけにもいかないのでわかりません。さらに市議選も同日で行っており、衆院選も同日開票です。

各陣営が様々に入り乱れており、何がどうなって、どのような影響を与える等は誰にもわからない。まさに神のみぞ知る!という世界でしょう。

 

他の候補についてもよく分からない。応援blogにおいて他陣営を攻撃することは私は控えますが、新聞記事の各紙などを見る限り、政策がよく見えない。例えば教育長から出馬する方は、政策からなぜか教育が欠落していて「あれ?え、え?」と思いつつ深くそこを議論することもできず。(みんな忙しいから。)私が謎だらけという顔をしていたら、周囲も苦笑い。

唯一の政策が、リフレッシュ!で見出しにも大きく。市職員同士が内部でリフレッシュして仲良くやろう、と。なんか職員の休憩を増やそうみたいな政策に見えましたが、それは市民に訴えることなんだろうか。ブラック企業化しろとは決していいませんが、そもそもなぜこれを市長選の政策に(しかも新聞を読む限りでは唯一)掲げたのか理解に苦しみます。たまたまいた記者さんに、これだけなんですか?と聞いたら困った顔をしていました。あとは国道の拡幅を国にお願いに行く、と。

その他の候補の市長選公約も、少なくとも私にはよくわからない感じでした。贔屓もして読んでしまうことを割り引いて考えても、全体的によく分からない感じ。地元の方はもしかしたら意味がわかるのかもしれませんが、私はよくわかりませんでした。特に、市職員のリフレッシュを前面に掲げている陣営の、選対が何を考えて政策決定したかはマジで謎でした。

※ 谷畑市長候補のものは、そのあたりは鉄板の王道で、「お、おぅ」という感じでした。これは贔屓ではなく、全体の平均点より突出している実力者ですから。

 

谷畑陣営もそこまでの選挙準備はできておりません。
とはいえ長期にわたって市長を務め、知名度は抜群にあります。緊急出馬だとしても、しっかりした形にはなるのだと信じます。

私も選挙カーについていったり、候補をつぶさに見ておりましたが、事務所にトータルで一日近くおりましたけど、市民からの人気や支援は厚い。

 

というよりもこの四年でかなりの不正が生じてしまい、トップが変わればここまで不安定になるのか?と市民も悲しんでいるようで「はよ、出馬して欲しかった」と、意訳すると「もっと早く助けに来てよ!」という声援なのか悲鳴なのかわからない反応もありました。私同様に、四年前に悲しんた人たちなのかもしれません。

 

 

 

必勝を!

首長5期の経験をもつ、一度は勇退した候補。
なんと最年長でもなく、市長三候補は同年代となる。この若さでこの実績、このスキル。

どうせ市民税は支払わざるを得ないのですけれど、納めた税金で誰を登用するかを考えて欲しい。どうせ雇うなら、凄まじい実績と賢さをもった人材を選んだほうが良いと私は思う。全国的に見ても稀な実績、豊かな経験値。

 

 

 

現在(令和5年12月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画を含む資料集積用の特設ページです。是非お読みください。

【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態

 

 

地方の首長選挙は重要だ、言うまでもなく重要だ。

沖縄の混乱を紹介するまでもなく、実は想像以上に権限も強い。

逆に言えばその地方の未来に、それだけ影響を及ぼす存在。

特に谷畑市長候補クラスともなれば、全国の相談に乗って頂かねば、ある自治体で難処理案件が発生した際の対応に遅れすら出る。

当然、湖南市民の未来に強く寄与することは間違いないが、

実は日本各地の自治体にとっても指揮官級が前線に戻ることは大きな意味がある。

どうか勝たせて頂きたい。

日本国民みんなの役に立つ政治家です。

必勝を祈る方は、拡散をお願いします。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. ロード より:

    福岡11区、武田良太先生、
    湖南市長選、谷畑市長をふるさと納税で応援させていただきました!
    まさに余人をもって代えがたい人材です。
    武田軍、コナン君、ガンバレ!

  2. 神無月 より:

    湖南の御老公と助さんですね。

    ハットに蝶ネクタイのスタイルには、信念の強さと我道を感じます。

    存在感の強い方(オーラ)ですので、当選も叶うと思います。

    最後の審判が近いのかも知れませんので、世の為に御尽力ください。
    .

  3. ta より:

    こにゃん市、いいですね!
    絵がなくてもゆるキャラにできそうです。
    昔は馬鹿にされ嘲りの対象だったアニメ漫画が国際的評価を受けている時代ですから、隠れた可能性を感じます。
    ・・・でもこれに食いつくと誹謗中傷の的になるんですかね。
    ご家族のご苦労はいかばかりかと察しますが、とてもお強いとも思いました。
    ご無理もされるでしょうが、お疲れのあまり出ませんよう必勝をお祈り申し上げます。

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