そのシステムにおいて賛否はあろうけれども、我が国の政治に対して恐るべき仕組みを開発したことは事実。賛否と書きましたが、国会議員で「否」と言える方はごく少数であり、確実に公明党から票をもらえない全国比例の候補は(自身の利益とも合致するため)批判する。これに対して地方議員は、その多くが中選挙区・大選挙区であるため公明党から票をもらわない。地方では自公連立について、特に選挙協力について「賛成」という方はほとんどいない。議会での議決協力に限定しての言及はある。
自公連立、この構造において小選挙区制度とあいまり、公明党は一定の存在感を示している。
自民候補のみでは厳しい選挙区があるのは事実であり、時の政権の支持率にもよるけれども「お願い」する自民の”小選挙区”候補は一定する存在する。
結果として二大政党制が定着しにくい構造となったのだけれども、そのあたりは皆さんもご存じの通り。
ゆえに冒頭で”賛否あろうけれど”と切り出したわけですが、結果としてこのような仕組みを作ったという意味では素直にすごいなぁと思う。気になるのは、後継はどうなっていくのだろう等。訃報についてはタイトルにもいれておりますがご冥福をお祈りいたします。そのうえで政治的な影響はどうなのだろう?という部分を自分なりに書いておきたい。
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10年スパンで見れば、自公連立が終わる可能性も。
これは公明党に批判的という意味でもなく、どことなく”いつか自公連立も終焉を迎える”とは想定している。地方議会などでの議決協力は、自民+公明の場合も多いのだけれども、それが絶対というものでもない。
かつてであれば、「自民・公明・民主・共産」ぐらいで、民主・共産は明確にイデオロギー対立があるため過半数を得るべく協力できる相手は限られていた。ここが「自民・公明・立憲・国民・維新・共産」と選択肢が増えたことで、各地の地方議会では決議・意見書ごとに共闘体制は複数のパターンが確認されていた。
国政と地方議会が完全にイコールとはまったく思わないけれども、いまの連立体制にしても何十年も前からあるわけでもない。スタートは1999年。私はちょうと二十歳を越えたあたりで、投票権を得たばかり。序盤においては当時は混乱や暗闘もあったようだ。
我が国の国政では「連立政権」という制度は残ると思う。
衆院だけではなく参院もある。二院制をとっている以上は、安定して過半数がなければ予算の通過もままならない。その時々、瞬間的、ようは単年度であったり2年とか3年ならば単独政党で過半数を得ることもあるかもしれないが、安定的に国政を運営しようと思えば連立政権自体は今後も残ると思う。
衆議院の小選挙区制、そして参議院。
望む、望まざるとに関わらず統治機構として「各党との連立政権」は否定することはできないのだろう。
ながらく、自民党・公明党で連立政権を構成していた。
今後も当面は継続していくのだと思う。
そのうえで、少し長い期間で考えると「永遠でもないのだろう」と思っている。
ここはニュアンスを正確に書きたくて”自民・公明の連立政権は、けしからーーん!”、とか”即時に解体せよーーー!”と言っているわけではない。
物理的に、簡単にやれるような状況でもなかろうと感じている。
地方議員からすればどっちでもいいというとこはあるんですが、環境的には低いハードルでもないように思う。
で、特定条件下では中長期的にどうなんだろうという話をしたい。
公明党は弱体化の可能性も。
フラットな分析として弱体化の可能性はある。
池田大作氏を評価すると読者から怒られそうだしネット保守から石を投げられるのだろうけれど、私は(動かした現実の)絶対値としては凄まじいものがあると評価する。
小選挙区とあいまって、我が国の政治・選挙態勢に対してここまでの仕組みを構築してしまった。
賛否はあるだろうけれどと前置きはいれるが、読者もネットも否のほうが多いのだろう。
で、否でもいいのだが(気持ちはよくわかるし)実際、すさまじい構造を作ったことは事実なんです。
私は公明党ではないし、無論、学会員でもない。
だから気持ちはわからないけれども、相当に存在の大きな人物だったんだろうなぁというのは推定できる。
そりゃ、これだけの人数や規模にした本人ですから。
実際に創価学会信者に対する影響力はとんでもないわけで、アイドルとかと比較していいもんかはわかりませんが、支持も厚かったのでしょう。
優秀過ぎる先代であれば、後継者が組織を統御することは簡単ではない。
訃報が伝えられた直後ゆえ何も見えないけれども、後継指名はスムーズにいくのだろうか。とはいえ高齢であったので、それなりの準備もされていたとは思うけれど。
そして後継者の、支持基盤なども整備できているのだろうか、と。
仮にそこがスムーズに行ったとして、池田大作氏以上に組織規模を拡大できるだけの人材は簡単には見つからない。
ゆえにさきほど、”現実に対して与えた影響の絶対値”という言葉を使ったのだけれど、客観的に見てこの仕組みを作りあげたことは凄まじい。同じだけの人材は簡単には発掘できないだろうし、現在の規模を維持することも簡単ではないと思う。少なくとも規模を拡大し、政治的なプレゼンスを高めることは無理だと思う。池田氏に比較すれば。
近代政党としての公明党・共産党
実は公明党は、政党機構としてはかなり優れた制度にある。並べると怒られるかもしれないが、共産党も同様だ。
自民党含め、だいたいが一人親方方式なのだけども、公明党の候補選出は仕組みとしてもすぐれていて、かなりの人材を輩出してくる。ようは候補者選定が適格なのです、公明党議員のキャリアとかは一度見てみて欲しい。これ、地方議会単位でも徹底されていて、あんまりひどい人材は出てこない。で、多くの場合は即戦力なんです。
よっぽど内部の教育機構がきっちしてるんだろうな、と。
最大のものは、議員本人は選挙をしてないという部分。
そのままいうと語弊はあるんでしょうが、選挙は政党組織が支えて、ほぼ確実に勝たせます。票割もうまい。結果として候補(議員)は、議会手続きの勉強ふくめ、政治に特化して研鑽する、と。
最初に気づいたときはビックリしたし、ずるい!とも思いましたが、これはこれで間違いでもなく、それが近代政党というもの。かつては次世代の党が目指した形であり、参政党が初期に示していたものもこれに近い。(参政党は、のち異なる形にはなっているようですが。)
ゆえに公明党は消滅しないでしょう。
創価学会と完全にイコールと見る人もいますが、あながちそうではない部分もある。
分かりやすい例で言えば、大阪。
大阪の公明党は、維新からのプレッシャーに耐えれず都構想などで屈した格好になっていました。大阪維新と大阪公明が”手を組んだ”感じになったわけですが、では創価学会がそうだったかと言えばこれは確実に違う。数字というより肌身に感じるぐらい温度差があって、例えば小選挙区は自民党は全敗しましたが、証紙ビラを配布しているときとか「学会員です、ほんと、ほんとにがんばって!絶対にいれるし、周りにも言うから!」と涙ながらに。
最初は意味がわからなかったんですが、ちょっと聞いてみたことがあって、支援者である学会員目線で言えば、公明党議員はアイドル的な存在だ、と。で、その自分の愛するアイドルを無理矢理に頭を下げさせた相手がいたら、屈服するのか、と。むしろ必死になって戦う、と。
聞いてみればなるほどなという話で、むしろ自民党支持者よりも必死に戦っていた感じはありました。隠してたわけじゃありませんが、スタッフジャンパーとか着ていたので私が地方議員とは知らない状態で聞いたことです。
公明党については、近代政党化が完了している。
ゆえに党組織としては、長期間において機能していくのだと思います。
小選挙区制と、自民と学会票
とはいえ、自民党の「小選挙区」における”選挙協力”においては、学会員からの票をあてにしているわけで。それが目減りしていった場合には、選挙協力については(軽視するというのではなく)重要性は低下していくかもしれない。
このあたりは地方議員としては全く関係なくて、冒頭でも書いているように「地方議員は、学会員から票をもらうことはない」からです。たまに県議選とかで一人区もありまして、そういうところは公明推薦も関係ありますけども、複数人区では選挙協力そのものがない。逆に骨肉の争いになってるとこもあって、例えば三人区ぐらいの県議選で、自民候補と公明候補が出ると、両陣営は、険悪になるぐらに揉めることもある。
すくなくとも定数が20とか30人の、普通の地方選だと公明党も候補をたてるわけで、地方議員は『うーん、俺たちはあんまり関係ないなぁ』が本心という方も多く、かと言って「比例は公明に!」とマイクで言わざるを得ない自民地方議員には(たぶんネットの方よりも)複雑な思いをしている方も多く・・・。
それらの双方の、心理的なへだたりとか、支援者同士の複雑な葛藤とか、
そういうのは、小選挙区における学会票という、数字があってのものだったわけで。
ここは少し優先順位が低くなっていく時代になるかもなぁとは思います。
となれば、政権運営において(連立政権ではありつつも)あくまで議決における数の協力だけとなりますから、いろんな連立の可能性は出てくるのです。いますぐという話ではなく、あくまでこれから先の話として。なので10年スパンとかで見るとどうなるかは分からないなぁと思いました。
現在(令和5年10月)進行中の最優先政策です。僅か6ページの漫画のため、是非お読みください。
【漫画でわかる外国人特権】年金を解約でき一時金をもらった上に、老後は生活保護を受給することもできる衝撃の実態
ネット上で言われている、主流の意見とは少し違うかもですが、
感情論で公明党を叩くわけでもなく、
単にフラットに分析として。
それぐらい池田大作氏という人物は、公明党にとっても創価学会にとっても大きかったと思うし
実際に、リアルに与えた影響度合いの絶対値は、すごいものがあるです。その意味では(賛否あれども)フラットに評価はなされるものと思う。
私は、本心からご冥福をお祈りいたします。
自公連立が嫌で仕方なかった人はそうではないかもしれませんが、私はそうありたいな。
そのうえで、今後の影響みたいな部分もちゃんと分析しておきたい。
どうなるんだろうなぁ。
政治的にも影響はあるでしょう、将来的にも。
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創価学会の池田大作氏死去 岸田首相「歴史に大きな足跡残した」公式Xにポストし批判殺到
http://totalnewsjp.com/2023/11/18/kishida-739/
もう何を言っても、何をやっても国民から怒られてしまうだけの首相…。国民は、ひたすらに選挙を待ち望んでいる。公明党自体が自民党と共に沈んでる状況で学会票を自民党に回してくれるんですか?
野党転落前夜?麻生政権末期に近づく 岸田内閣、止まらぬ支持率低下
http://totalnewsjp.com/2023/11/18/kishida-737/
「青木の法則」とか「青木率」とか全然知らなかった、初めて聞きました。
これは政権批判や自問党批判や岸田総理批判ではありませんが
岸田総理が追悼のコメントをし、ニュースで流れたことに驚きました。
上記、小坪氏の記事を拝読すれば「なるほど仕方ないのだなぁ」と納得しましたが
政治家と宗教の問題、統一教会の問題の中で
宗教団体の元会長の死去に対して、一国の総理大臣が追悼のコメントをするのか
と私は驚きました。自民党の辛い立場を思います。
公明党はある程度は弱体化するかも知れませんが
公明党でも、創価学会でも、この組織は非常に強いと私は思います。
何故私が「強い」と思うのかの理由は
他の宗教団体よりも、ずっと世俗化していて、現世利益の追求が強いと思われるからです。
その組織の内部に自分が組み込まれていることが、生きていく上で経済的にも名誉欲でも
必須になっていると思えるからです。
となると、余程純粋な信者以外は、欲と直結しているので
誰が会長であっても、無問題であると、影響は無いと私は思っています。
そして、純粋な信者であれば、内部の俗に耐えられず離脱している者が多いと思います。
ですので、残っている信者は、そのような意味でも強固だと私は思っています。
すごいシステムだと私も思います。
これは私の勝手な解釈ですが
そのシステムは北朝鮮が憧れて真似するくらいですよね。
私は北朝鮮の独裁システム、崇拝システム、神格化システム、洗脳システムは学会のシステムを手本にしていると感じています。
(これは学会外部の方には伝わらない感覚かも知れませんが)
私は創価学会と統一教会は同じだと思っています。
自民党の政治家が統一教会の行事に参加して糾弾されるならば
参加どころか、一心同体の公明党の政治家が何故糾弾されないのか
私は不思議でなりません。
完全なダブルスタンダードだと、元三世の私は思っています。
以上 文責 BLACK
補足します。
私が思う現在の学会の形は
信者にとって、信者であると言うことが
一種の生業・職業・稼業であると思えるので
「強い」と思うのです。
もちろん商業でも、経済界でも、法曹界でも、ビジネスマンでも、芸能人でも、それぞれの職業がある訳ですが
その職業を続けて行く中に、「学会員」であることが必須、または代替えが効かない内々の看板
またはコネクション、利益になってすると思うからです。
以上 文責 BLACK
小坪市議、お早う御座います。
蘊蓄を述べると、【創価学会】の本宗は仏教の【日蓮宗→日蓮正宗】で、静岡県に在る【日蓮宗の総本山大石寺と喧嘩別れしていますね…
そして【創価学会】の創設者は【戸田城聖】という人です。←団体名も、戦前の【創価教育学会】→戦後の【創価学会】に改名後、二代目を継いだ事が全ての始まりの様です。
当時の創価学会の【悪名】は、今の宗教2・3世問題に繋がる【強引な折伏=布教活動】が当時の社会問題になる程のものでした。当時の状況の酷さは、今東光著【極道辻説】に些か触れられています。
もし【統一教会】がカルトならば、【創価学会】は戦後最大のカルトでしょう…日本共産党と並んでね…
そして、池田大作という御仁は、その【カルト集団】を政治に侵入させた張本人で有るという事でしょう。つまり【公明党】ですね…
そして、池田大作氏は、媚支那派でありました…
よって、我國の政治に与えた悪影響は甚大なモノです。故に【悪名高い池田大作が死去】した事を画期として、少なくとも【公明党】が我國に於ける【媚支那売國政党】から【愛國政党】にフルモデルチェンジを敢行する事を、切に希望します。
そうでなければ、【彼等カルト】は、我國には存在価値が無くなる。と思っています。
地元の方の告別式に参列した時、創価学会の方でしたので、初めての経験から異様な雰囲気でした。
神式と仏式が合わさった様な印象が残っています。
事実か判りませんが、集まった香典は創価学会に納めるとか。
世界中、ユダヤ、キリスト、イスラムとの大きな争いが絶えず、道徳心を高める為の宗教ですが、争いの元にもなるのですから、何だかなーです。
日本人は、教えや戒律も殆ど無いので、適当に生活しているのが良いのでしょうか?
メリークリスマス、バレンタインとイベントが楽しめれば、本来の持つ意味など”そんなの関係ねー”・・・
創価学会の今後は?ですが、池田氏が組織を仕切っていたのなら、トップを失った事で瓦解の可能性も有り。
だいぶ以前から、運営を幹部に任せていたのであれば、移行が進むのかも知れません。
派閥争いが起きれば?
まあ、創価学会員の底辺は、統一教会の底辺と同じような感じで、お布施と指導で大変なのでしょうか?
(共産党員の底辺も似たような?)
民主主義は過半数が基本ですから、内閣もどうするかです。
日頃の不平不満は募りますが、日本以外の国で日本より平和で安定している国は幾つ有るのでしょうか?
大国先進国は、国内のゴタゴタと物価の上昇に苦しんでいるようですし、途上国もそれぞれの悩みに右往左往と。
足元が浮つけば倒れ易くなるものですので、地に脚をしっかりつけたいものですが・・・
日本人の強みは右に倣え! 弱みは左に倣え! でしょうか?
.
偶々偶然が重なったのか、私に判別は出来ませんが
最近、私が知ることの出来る学会員が亡くなり、いずれも直葬でした。
もちろん昨今の葬儀の在り方として、私は直葬を否定する者ではありません。
家族葬や時には直葬も今後のスタイルとして好ましいものだと思っています。
ですが、その亡くなられた学会員さまたちは、
個人も御家族も、いずれも
家族葬や直葬をなさる方々とは私には到底思えない方々でしたので驚きました。
御一方の場合は、非学会員の親族が弔問を断られました。
学会員の葬儀が今までとは違うスタイルに指導されているのかな
と邪推しました。もちろん私の邪推です。
以上 文責 BLACK
創価学会内部のことについてよく知らないのですが、有力な後継者はいるのでしょうか。
現世利益をうたう宗教であるだけに、もし確実な後継者がおらず、後継者候補が幾人もいるような状況であれば分裂する可能性もあると考えています。
公明党に関しても同様で、選挙を支えていた事務方も派閥などがあればそれに従い分裂するのではと危惧いたします。
まあ内部を知らない人間の想像にすぎませんけれども。
というかそれ以前に、もうずいぶん池田大作さんの名前を聞きませんでしたが、これまでご存命だったんですねえ…。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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先ず、御冥福をお祈り申上げます。
扨て、創価学会を語る際に重要な事は、日本国内だけの視点で語れないと言う所でしょう。
創価学会は世界192ヶ国に進出して居り、一部は我が国の敵対国にも根を伸ばして居ます。
これをどう見るかは、人によって異なるでしょう。
我が国には諜報機関がありません。
ですので、外国の現在の風潮等の情報は、民間の現地駐在員によるものが大きかったりします。
創価学会の根本教義を突き詰めれば、仏教経典の法華経を究める事ですが、これは裏返せば常に記憶力を低下させない訓練を積んで居るとも言えます。
創価学会はデータ化させずに情報を持ち運べる器を、大変多く保有した組織とも言えるでしょう。
而も、宗教活動の仮面を被っていれば、外国への行来が比較的に容易です。
正直本音トークで言えば、「使える」と考える人が居ても不思議では無いでしょう。
っと言うか、其れ位の意気込みで事を構える政治家が欲しいものです。
海外の評価で軽くググりますと、フランスではカルト宗教、アメリカでは創価学会によって仏教は酷い宗教と思われているようです。
アメリカでも学会員はしつこいイメージが有り、嫌悪感を持つ人も其れなりに多くカルトと見られるようです。
その創価学会が日本では公に認められ、公明党として政治活動に参加している事も理解出来ないようです。
まあ、日本でも仏教は葬式教みたいなものですので、両親の時、それぞれ多額の御布施を納めさせられました。
名ばかりの仏教で、御布施集めのシステムが上手く出来ていると思いました。
マインドコントロールされない分、学会よりはマシなのかも知れません。
(各法要の必要性は、刷り込まれていますが・・・)
.
こういう言い方が正しいかどうかはわかりませんが…
社会性昆虫(アリとかハチとか)みたいだな…ってかんじで見てました。
アリの場合は、女王アリが死ぬと…徐々に衰退して最終的には群れは死滅する運命のようですが…
シロアリ(←アリの仲間ではない)の場合は、女王アリが死ぬと、副女王アリが女王アリに昇格して群れを引き継ぐようですね。
はてさて…今後どうなることやら…