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失ったものは大きい。リアルの政治家と、ネット保守の架け橋はすでにぶっ壊れている現実は受け止めなければならない。自民党が体たらくであることは、ご批判はもっともだと思うのだけれど、もはや見出しだけ表紙だけサムネ画像だけを見れば”リテラや週刊現代”と違いが分からないレベル。リアルの議員（特に立場のある方）から見て、味方として扱うのは難しい状況まで来てしまった。
中には明確に人格攻撃を行うものもあり、それは赤旗級の扱いを受けても仕方ないレベルだ。そのあたりは冷静に、客観的に相互に見て欲しいと思ってる。
私はどちら側も言い分もわかる立場、両方の属性をもった人間として聴いて欲しい。
これは”過激化しすぎた言論”に原因があるわけだけど、まず失ったものから考えてみよう。被害が大きすぎるんだ、かつてネット保守とリアルは手を携えて成果を挙げてきた時代がある。リアルの議員に対してイラつく思いはあろうし、それを封じよとは言わない。けれども届いていた声が届かなくなってしまい、”現実を動かす力を喪失”しつつあることは被害とは言わないのだろうか、ネットにとって。
いわゆるネット保守媒体側の問題もある。指摘してきた通り、売れるよう、アクセスが増えるよう、サムネはどんどん過激化してきた。”日本を思って”とか”保守として”ではなく、『自社の利益のため』と目されてしまえば信頼はなくなる。これは政治側も同じだろうけれども『自分のため』と見られれば急に冷めてしまうようなもんで、『自社が売れるためでしょ？』とか『はいはい、部数を稼ぐために大げさにやってるんだよね』と見られれば、しかも度を越していけば信頼関係は破綻する。
一つの事例として、保守媒体抜きでやろうと動いた、ブルーリボンを守る議員の会は一年間で１８００議席となった。私の判断ではないが、協力をお願いする先々で、かつリアルでの実力者からの要請でもあった。抜いた結果、うまく行ってしまったというのがリアル側の前例になってしまった。これは明確な前例になってしまったあとで、今後も『リアルの保守議員が、ネット保守媒体に意識して情報を渡さずに成果を挙げていく』ことは既定路線になっていくと思う。ネット上で、国を思う方々に情報が渡らなくなってしまった。ここは過去形というか、現在完了形で述べるべきなんだと思う。
無茶苦茶に、攻撃的に、かつ建設的でもない攻撃記事が拡散されまくった。その著者となった保守ライターたちは、リアルでの信頼関係を喪失した。かつては保守論客として尊敬を集めた存在であったけれども、ネットのアクセスに比例し、リアルでの信頼は崩壊していってしまった。私は苦しみを込めて何度か記事にしたわけですが、この狭間で大変な思いをしてきました。これは、保守層に対する批判は攻撃ではない。厳然たる事実だ。
その中で仕事をしていく、交渉をせねばならない。ロビー活動とはお願いベースがほとんであり、ドラマのように「ああしろ」「こうしろ」と指図できるわけでもない。しかも私は、立場の弱い地方議員だ。保守系として要請に行くからこそ、このあたりの逆風には敏感に反応してしまう。
厳しい言い方になるけれども、ネットで活躍する保守ライターで、ちゃんと議員会館と人間関係を維持できている方はほとんどいないと思う。というかネットに夢中でリアル側に目を向けなかったから、コネクションが崩壊していることに気づいていない方すらいるかもしれない。そういうレベルなんだと思う。発信ばかりに夢中になり、受信すること（情報を得に行くこと）や現実を動かすことが疎かになってしまってる。
で、やっとこさ本論なのですが、これはネット側にとっても痛い状況だと思ってます。
正しい情報は出てこない、どれだけ声を挙げてもリアルに反映されない。両者にとってストレスのかかる話だ。改善すべき事象なのだけれども、そう簡単に修復できそうにもない。ついたイメージって、そう簡単に払拭できるものでもないから。
これって自然発生的にこうなってしまったのか。本当にそうなのか。
保守ライターが過激化していくにおいては、読者層に過激化があったと思ってる。もちろんライター同士のチキンレースもあった。あがる物価、紙面においてのページ数も減る。少しでも人気ライターになっておかないと仕事がなくなってしまう。だから過激化した、差別化をはかった、塩を一振り二振りと加え続ける勝負をした結果、百振りしちゃって食べれないラーメンになった、みたいな。
けどね、どこかで限界線はあったと思ってる。それが塩を五振りいれたときなのか、十振りなのかは分からないけどね、「あ、あかん。これは一般の人は食べられないよ？」ってラインがあったと思う。そこでお客さんが箸を止めていればね、お店の人も「これが塩の限界かな」って気づいたんだ。それこそ資本主義とか民主主義の縮図で”淘汰”されたはずなんだ、振り返って考えるとどうにもここだけ解せない。突き進んでいき、まるで（戦争に突入することを煽った）戦前の朝日新聞みたいになっちゃうとき、作為的な支援者っていなかったのかなって。
戦前朝日、あそこにはコミンテルンのスパイがいた。尾崎秀実は、日本の評論家・ジャーナリスト。そして共産主義者・ソ連のスパイ・扇動者。ではソ連の擁護をしていたのかと言えば逆。開戦直前まで政治の最上層部・中枢と接触し国政に影響を与えた人物。本当のスパイって、スパイに見えないからスパイなんです。
ネットを過激化する方向に煽った層、ここは匿名ユーザーたちなのだろうけれど、本当に愛国者だけだったのか。かつての保守論客たちが、結果として保守ライターというカテゴリに押し込まれるまで「まだ塩を入れてもいいよ、食べれるよ」と、地獄にむかって背中を押した方々は本当に味方だったのか。
行き過ぎた言論は、かつて在特会がそう扱われたように、現実社会からはパージされてしまう。
私は彼らに与する立場ではないが、言わんとすることや思いについては理解したい部分もあった。与することができないと明言するのは活動方法や発言内容、そして客観的に自分たちを見ることができていなかった点だ。
ネットの古参たちはわかっていたはずだ、目の前に前例はあったのだから。どうして止まれなかったのか、諫めあうことはできなかったのか。敢えてブレーキをぶっ壊した者はいなかったのか、それは検証する方法はないのだろうけど、警鐘としては発しておきたい。
続く物価高、生活苦。自民党には批判すべき点が多々あることは事実として受け止めたうえで、それを助長し煽っていった層。発信者というよりは、発信者の背中を押していった層を全面的に信じていいのか今はわからない。「まだ行けるよ、もっと塩をいれよう」「もっと過激な発信が欲しいよ」という振る舞い、コメントは多数見かけた。うちは古参サイトだったから、読者がしっかりしていたので難を免れたという側面はある。読者に救われた。
結論的に言えば失ったものは大きすぎる。
とりあえずこの状況で少しでも政策を進めなければと、歯を食いしばって盤面を見る。よくもわるくも大東亜戦争の前夜に近づいてきている気がする。戦前朝日のように破滅的な「煽動」は憎むべきものだと思っていて、そのポジションに何がいるかを冷静に見ている。
ネット保守を名乗る者のなかに、”擬態した中共”が存在していた可能性の指摘しておきたい。
過激化した言論に誘導した方々には作為性はないのか？正直、怪しいものだと思ってる。
過激しすぎた保守ロジックは、一般受けしなくなりつつある。かつてのネット保守の潮流は、一般の方をいかに巻き込むか、ご理解いただけるか？が主流だったはずなのに。
（後記）
※ この記事は、令和５年８月３１日に書いたものであり、『脱退一時金の改善』の過程でこのような動きになることを予測し、すでに公開していたものの再掲になります。後記以外の加筆はなく、一文字も編集しておりません。
では私の次の一手はどこになるのでしょうか。目的の一つであった、”ネットとリアルの乖離”の改善はどうなっていくのでしょうか。
一歩、前に出る勇気。
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コメント （頂いたご意見は、他ＳＮＳに比較し最優先で目を通しております。）
過激な保守媒体にしてしまった【保守に擬態した左翼・共産主義者=神武朝日本國の敵】を炙り出して欲しいですね。
同時に、今回の【害國人特権←もしかして、これも過激表現ですかな？】撲滅の様に、小坪市議の様な【所謂リアルの権力者】に信頼されている人々が、再び【保守的自由民主主義國民と、リアル権力者】の信頼回復に資する政策を、突き進む事を望んでいます。
【実績の積み重ね＝少しでも考えの一致する政治家を我々國民が支持する状態、結果それが成就する状態の実現】しか信頼回復に結び付かないのでは無いでしょうか？
その過程で【我國とその國民=我々の事です。に害を為す左右の有害媒体組織・個人の駆逐】が成ればとても良いです。
我々自身も、事ある毎に【考え方に一致点の有る政治家=地方議員から國会議員迄】と、質問・要望の為の談判を密にして、我國政治が道を謝らない様にしないと…
私はスパイですか？
自民党はいま「国民殺しの自民党」と呼ばれています。1997年の消費税5%増税&プライマリーバランス黒字化目標の閣議決定以降、30年以上に渡って日本の経済成長をストップさせ、実質賃金を下げ続け、消費税増税、法人税減税、株主資本主義の強化(特に安倍政権で顕著)、社会保険料の引き上げ等々。国民の生活を苦しくさせることにばかり邁進しているからです。
それは小坪先生が嫌悪感を示しながらも反対はしてこなかった「新自由主義」への隷属であり邁進する30年でありました。
保守って何ですか？「国を想っている」という自分の理念に心酔して「政治」で衰退していく日本の姿に目を瞑り国民の悲鳴に耳を塞ぐ。それって保守ですか？
真の保守なら「国民の声」に耳を傾けるのではないでしょうか？ 今、いの一番に進めないといけない「課題」はそれなのですか？ そりゃ数年がかりの準備を無駄には出来ないでしょう、それは分かります。でも多くの方がもう「支援」出来ない状況になってきています。
今月から始まったインボイス制度。高橋洋一は「今まで税金をポケットに入れていたズルい免税事業者を正す制度だ」と説明していました。実態は、免税事業者から仕入れていた原則課税の課税事業者への増税であったのに(免税事業者を取引から排除しないため、消費税導入時から「免税事業者からの仕入も仕入税額控除を容認」していた。消費税法基本通達11-1-3)。
既に廃業した免税事業者がいます。増税分を自分で被るか、免税事業者に被せるか、値上げできない環境下で値上げをして消費者に支払ってもらうかで苦悩している課税事業者がいます。
この声を与党は「決まったことだから仕方が無い」と聞いてくれませんでした。そんな中で、協力してくれている与党議員の名を「迷惑が掛かるから明かせない」と反対団体「STOPインボイス」のメンバーは言っています。
この一週間で制度導入により、経理の事務作業は爆増し、現場からは「対応できない」という悲鳴が上がっています。インボイスコールセンターの電話も繋がりません。生産性はガタ落ちです。それでも、今、いの一番に進めないといけない「課題」はそれなのですか？
高橋洋一とは縁を切ってください。三橋貴明氏に師事してください。闇クマさんもそうですが「日本は景気回復している。GDPが上がっているんだから」と、良いインフレと悪いインフレの区別もつかない、経済音痴では困るのです。経済とは経世済民なのですから。
共産党憎しのお気持ちは分かります、しかし、与党が窓口たり得ない以上、いわゆる左派を窓口にせざるを得ないのです。そして、それがため、地方議会におけるインボイス反対の請願書(STOPインボイスは与党議員の監修で陳情書を作成して、全国1200の地方議会に送付)はかなりが与党の反対で不採択になっています。今、いの一番に進めないといけない「課題」はそれなのですか？
繰り返します。私はスパイですか？
インボイスについては私は語れるだけの知識も知力も持ちませんので言及出来ませんし
小坪氏でも無いので、代わりに応える意味でもありません。
ただ、同じ読者として書かせていただきます。
小坪氏は、少なくてもここに投稿なさる方々に「スパイ」と言うつもりは毛頭ないはずです。
また
保守層、ネット保守庶民、ここの読者はもちろんのこと、保守論客全員を「スパイ」と指摘した訳でもないと思います。
ただ
過激な論調を繰り返し、ネット保守を煽る一部の方々の中に「スパイ」が存在する可能性はあるかも知れないし
歴史的に考えても、スパイが存在していると考えた方が良い
そう認識して、ネット上の論調や保守媒体とつきあった方が安全ではないでしょうか
と言う意味だと私は思います。
外敵は国民の感情を揺さぶって来る、私はそう思います。
歴史的にも、革命は国民、一般庶民の政府への憎悪を焚きつけて成功します。
もちろん
現政権、現行の自民党への批判も怒りも正当な部分が多いでしょう。
けれどそれは
現政権だから、自民党だから、こうなっているのか
どの政権でも避けられない状況と言う部分もある程度はあるはずですし
現政権が現状の中で頑張っている部分に国民、一般庶民の目が向いていない部分もあるでしょう
繰り返しますが、もちろん正当な批判も怒りもあります。
では、どの政党の、どの政権だったら
現状がもっと良くなるのでしょうか。
良くなる保証はどこにあるでしょうか。
自民党でなければ、現政権でなければ、と希望を託した未来が
外国勢力の望む未来である可能性もあるはずです。
「保守」「保守」と主張して、「愛国」「祖国防衛」のつもりで
外国勢力や国内の革命勢力の望む社会へ保守が突き進む
そのようなことは決してあってはならないことだと私は思います。
保守はカルトになってはならない
保守派外国勢力や革命勢力に利用されてはならない
怒りや憎悪に煽られて利用されてはならない
私はそう思います。
インボイスに対して語れない無学な私が大変恐縮ですが
そして、ヨウイチ様に対する反論の意味ではありませんが
読者のひとりとして書かせていただきました。どうかご容赦ください。
以上 文責 BLACK
追記
私は岸田総理応援ではありませんし
現政権支持や、現自民党肯定でもありません。
ただ、もっと悪い政権や
外国勢力や革命勢力がバックにいる政権になるのが嫌なのです。
以上 文責 BLACK
高橋洋一を切って三橋貴明を支持しろてwww
何で貴方は自分の意見を押し付けてんの？そこが保守思想とは程遠いんよ、
三橋論はあちこちで論破されてるから、反三橋のブログ等も目を通した方が良いよ、
んで高橋も三橋も、双方最もな事も、的外れな事も言ってるわ、
そんなの人によって立場によって違うんだもの
ちなワイはインボイス大賛成よ、何で消費税導入時に見過ごされて来たのか疑問くらいに
貴方、自分の事しか考えてない典型の人じゃん
【保守に擬態した左翼・共産主義者】はいるでしょう。
小坪市議は、これから、
1,そういう輩の【炙り出し】を行う。そして、我々に『こう言う言説の輩は危ないよ。』と警告を発する。
2,相互信頼回復の為の【実績作り】。例えば焦眉の急である【外國人特権≒現在は“老齢無年金外國人急増の所為で地方財政破綻→国家の衰退から亡國へ”を阻止する。
これらを行うのでは無いでしょうか？
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
中東情勢がかなりきな臭く成って来た事を、既に認識為されて居る方も多い事でしょう。
ハマス（HAMAS）がイスラエル領内でテロ活動を活発化し、一般人を虐殺しまっくって居る状況です。
イスラエルの国としての是非は、ここでは敢えて触れません。
ハマス（HAMAS）の様なイスラム原理主義は、元々中東の赤化を企てたコミンテルンが、共産主義を隠してイスラム教の教義を悪用して紛争を起こさせる為に育てて来た歴史があり、今回もイスラム原理主義団体と東側諸国が、何らかの形で連動して居ても不思議では無いでしょう。
事がイスラエルとなると、どうしても米国の目は中東にも注力せざるを得なく成ります。
実際、米国オースティン国防長官は１個空母打撃群を東地中海に向けて移動させる事を許可した様です。
こうなって来ると、極東地域の情勢も懸念事項が増える訳で、我が国の取巻く環境は更に神経を尖らせる必要がある訳です。
そう言った中で、自民党叩きだけに躍起に成ってる発信者が居るのだとすれば、それはちょっと注意が必要かも知れません。
こう言う事を自民党議員のブログでコメントするのはどうかと思いますが、実際は自民党上層部も相当平和ボケした感覚なのだろうと思います。
以前に比べれば随分とマシには成って来ては居ますが、元々の平和ボケ度がかなりヤバいレベルでしたので、マシに成ったとは言え、その伸び幅が現実に追付いて無い感覚を受けます。
まぁ、平和ボケした国民が選出してるのですから、議員の意識が国防に向き難いのは、ある程度仕方の無い面もありますが。
故に、北朝鮮が玩具の軍事パレードを行って居た時代の感覚から抜け出せて居無い議員も居るのではないでしょうか。
保守なら誰もが知ってる「スイス政府・民間防衛」には、『敵は政府と国民を離間させる工作を仕掛けて来る』と書いてあります。
これを参考にすれば、安倍さんが御存命の時には困難だった事を、今がチャンスとばかりに仕掛けるのは不思議ではありませんし、状況的には「スイス政府・民間防衛」に書かれて居た警告と被って居ます。
政府と言うより政権は、折角こう言った資料があるのですから、政権は政権として国民の支持を離さない様に、先手を打って行く必要があるのですが、現状はそれが出来て無いばかりか、的外れな事を打出して国民を苛つかせる方向に向かって居ます。
これらを鑑みて自民党としては、どこに政権支持を阻害させる実行力を持った者が潜んで居るのかを炙り出してクリアランスを実行して行った方が良いのではないでしょうか。
取敢えず、財務省の人事考課制度とかは見直して、安易に増税を推進する者は能力が低いとして、マイナス評価にする様に改めるとか、そう言った地道な作業を行うのも良いのではないでしょうか。
=増税メガネ＝を造語・拡散した人々は、なぜ、＝外国人共生メガネ＝を流行らせないのかな。謎過ぎる。保守系の私ならこちらを流行らせたいのにな。財務省系団体が作成した原稿を読んでいただけという話もありますけど、岸田首相は役人が書いたものを丸のまま読んで発信するのをやめて下さい。
戦後、何者かによって＝外国人優遇メガネ＝を日本全体が掛けさせられ、眩暈のうえ思考力を無くし体全体がすっかり蝕まれてしまっています。優遇の内容は、生活保護受給・紙の保険証使い回し等の医療機関での本人確認の緩さ（顔写真）・世界的に使用人口が極少ない言語のセンター試験導入・公務員国籍条項の関係・外国での治療費や出産一時金関係の公金詐取をやりやすくする為の確認不徹底・外国人犯罪者がなぜか強制送還されない大甘対応、これらの被害者は一般の日本人です。
日本保守党の支持者は多分これらに怒っていて、自民党内リベラルが日本保守党を誕生させたと言えます。もちろん日本人に気付かれないように「外国人優遇政策をガチで推進」してきたのは、「左翼政党」と「福祉利権政党」です。こちらに言っても仕方がないので、自民党内リベラルの議員の皆さんは、今後は、「日本国は日本人の国だ」との認識をしっかり持って頂きたいです。
岸田首相に増税メガネとのレッテル貼りを企画した人は左翼由来でしょう。私が付けるなら、
=外国人共生メガネ＝です。しかし日本は戦後、＝外国人優遇メガネ＝の使用を強制されてきましたので、これなら可愛い方ですがね。
外国・外国人優遇については申し上げたい事がございますので、議員や秘書の方が見ておられましたら、お願い致します。
「外国への無意味な支援金」について。その中には「投資」の部分も多くあるようですがきちんと説明をされないと、ただ日本国民が納めた税金をバラまいているように見えてしまいます。外国に国民の血税をバラまいているとの印象を与えると、事業継続に困っている方・食料品の値上げで節約に四苦八苦の方々は怒って当然です。マスコミは都合よく切り取りをしますので、支援金の目的・性質等を書き込んだフリップを提示してください。文字・図解で提示をするなら、支援金の不要な支出も避けられるでしょう。
「国内外国人への公金タレ流し」について。率先して主導してきたのは「左翼政党」「福祉利権政党」です。自民党は各種しがらみと、－なあなあ－で引きずられて来たとも思いますが、昔は特定の国に強い親近感を持つ自民党大物が一定数いたらしく、そのせいでもあるでしょう。しかし今は、甘い事は絶対に決して許されません。日々の暮らしに困っている日本国民が多いのに
・外国人への生活保護支給
・紙の保険証の使い回しによる保険料納付のがれ （顔写真がないから）
・外国での治療費・出産一時金等について、厳格な事実認定の仕組みが無さそう
・都民にとって入居が難しい都営住宅に、永住許可もない外国人が申し込み入居できる
これらを放置してはなりません。自民党内リベラル議員の先生方は、これらを実行できない「しがらみ」でもお有りでしょうか。
私のインボイスの当事者です。実際、複数取引先に、消費税分の値下げを一方的に伝えられました。お勤めの方は想像できないでしょうが、密告して取引先を失っても余裕がある会社なんて、そうそういないですよ。特にインボイス入るかどうか迷うような零細には。これから、数年したら恐ろしい結果が出るでしょう。経団連企業はライバルが減るのでうれしいでしょうね。
でも、小坪先生に苦情は言えないなと思っています。先生は本来なら行橋市議です。本来なら国政のことまで頑張る義理はないポジションで、頑張ってもらっています。日本の全てを救ってもらうには、欲張りだろうと思っています。
ネット保守が最近ここまでの状況になったのは、「中途半端に」増えたと「勘違いしている」ことも、要因だと思います。
このブログを10年以上拝見させていただきましたが、ネット周りの環境が変わりました。
当時のネット主力はPC。視聴者も年齢層が比較的高く、自分たちがマイノリティの自覚もありました。今はスマホです。年齢層が以前より低く、SNSに慣れているけれど、年齢が比較的若い分「踊らされやすい」傾向はあると思います。
SNSいいねやリツイート、youtubeの登録数・再生数…何万とあれば「自分たちは主流だ」と勘違いしますが、選挙権を持つ日本国民の総数を忘れています。全体から見ればごく一部です。SNSやyoutubeは内輪乗りで集まっているだけ。それを主流だと勘違いするから、他の意見に横暴になります。経験が浅いと短絡的な行動にもなる。
また、コロナの影響で収入減が減った様々な保守論客も小銭をyoutubeで稼ぐため、アクセス数を稼ぐために、更に視聴者を焚きつける。最近顕著になりすぎて、いつの間にかほとんど全てのチャンネル登録を外してしまいました。
左翼は資金源があり発信力もあり、さらには政治上のノウハウもある、少数精鋭です。対してネット保守のほとんどは資金も発信力も、ノウハウもない。自分たちが偉いと思い込む烏合の衆が、怪しげな指揮官の下で当てずっぽうに石を投げているようなものです。
今回の記事のように、そろそろ現実も教えてあげていいのではと思います。自分たちが（私も含めてですが）如何に少数で、政治も理解できていないか。
荒れる人もいるでしょうが、ちゃんと理解できる理性のある人もいます。むしろそういう保守の方に道筋をちゃんと示せるほうが、本当に将来の為だと思います。（小坪先生には辛いお役目ですが）
いいご意見ですね。胸に染みました。
自公政権と自民党の中の支那、南北朝鮮はどうなんだい?
続々とバイドに取り込まれる友軍（媒体）と、バイド化していくネット民。
地球軍からバイドとみなされ、有望なお弟子さんは潰されかけるし、
もう黙ってはいられない状況でしたね。
しかしバイドの戦法に熟知した小坪市議が反転攻勢、組織を結成し、
次の一手は何でしょう？と問える状況にあることが頼もしい限りです！
次の一手は、信頼を失った地球軍の復権であると願いたいです。
実は、地球がバイド化していたのかものオチも？
意味深いストーリーだと思います。
.
私はいわゆる保守系まとめ専門で保守系動画などは見ないのですが、近頃その保守まとめサイトに違和感というか不快感のようなものを感じていました。
しかし、前回掲載されたこの記事を拝読したあとに保守まとめサイトを読んだ時、腑に落ちるものがありました。
その以前は冷静な読者の方も多かったのですが、近頃は極端な意見・・・大局を見ず局所的に個人の溜飲を下げる為の対策、しかも非常に極端な先鋭化したものを主張するものが増えたと感じます。
（正直、そんなモノはお前のお気持ちであって政治に要求テン強要すべきモノじゃない！と思えるものばかりのように思います）
さらにそれを窘めるような意見を書いても聞き入れられる方は居られません。
これはの先生の仰る「塩味 を足させる存在」によりどんどん味が濃くなった事と読者の中で「その特濃塩分に慣れてしまって気づいてない方」も多数居られる、と解釈すると見事に合致するのではないかと。
自由な言論空間と思っていたまとめサイト等もこのようにバイアスを掛ける事で容易く洗脳をする装置となり得る事、しかも構造上エコーチェンバーとなりその勢いは増してゆくという事をまざまざと見せつけられているようです。
自民党が保守？過激な改革を主張してアメリカに売国し、先人が築いたインフラや制度を破壊し、日本人の分断を進め、国民貧困化と日本国家の衰退を推進した政党のどこが保守なんですかねw
小泉・竹中政権以降の自民党がやってきた事を客観的に見れば、単なる売国極左政党ですよ。戦後左翼との違いは、売国先が中共政府かアメリカの違いに過ぎない。
今の日本人の賃金は韓国以下、現在進行形で実質賃金は少なくなり国民は貧しくなっている。GDPは四半世紀も横ばいで全く成長をしていない（日本以外の国は成長してますよしっかり）。
日本を破壊し続ける自民党を支持する事は到底出来ない。批判する人を左翼だスパイだとラベリングして自民党の現状を変えようとしない人間が保守ならば、私は保守派を止めますよ。
大事なのは日本と日本国民であり、孫子に豊かな日本を残す事です。ラベルに何の意味も無い。