瀬戸大橋で海を渡り、香川ではフェリーから出撃する選挙カーに乗り込んで、広島で「ウイグル問題を岸田総理に初めて伝えた広島市議」のことを地元で応援演説して、なんとか地元に辿り着いた。

ブログ

 

 

西明石にて起床、のち岡山県経由で香川県に。
香川県議選にて、大山一郎県議の選挙応援に駆け付けました。ケントギルバートさんや櫻井よしこ先生、竹田恒泰先生などを県政報告会の講師に呼んでいる先生です。香川県議選・高松選挙区には、選挙区内に離島があるため選挙カーはフェリーで海を渡ります。フェリーから順次出撃していく選挙カーたちの姿は、ワクワクしますし日本でも珍しいものではないでしょうか。

続いて広島県に移動。
広島市議選を戦う山路英男候補(東区)の応援演説。これはネット初出の話になると思いますが、岸田総理にウイグル問題を初めて伝えたのは誰か、そしてどこであったのか等。いま市長選を戦っている現職・松井市長(広島市の市長であり、維新とは関係ありません)候補もおられ、目の前でマイクを握らせて頂きました。このあたりは、まぁ、なんといかネットでも書いてなかったと思うので「どこからどう情報が伝わって、こう」というのは現場の議員しか知らない気がします。

終電ギリギリになりましたが、無事に地元までたどり着くことができました。
では今日の活動報告を書きます。

 

 

(スクロールすると記事が続きます。)

 

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令和5年 統一地方選の前後は下記の記事を全記事に貼っております。ご一読と拡散をお願いします。

【当選して欲しい保守系候補】統一地方選挙・応援候補一覧(令和5年)

統一地方選挙・応援候補一覧(令和5年)

 

 

 

 

日本でも珍しい、フェリーから出撃して行く選挙カーたちの勇姿

起床は、西明石駅。
晴れの国を経由し、、、

瀬戸大橋を渡って、香川県は高松市に。

 

ご覧ください。
フェリーから出撃して行く、選挙カーたちの勇姿。

 

選挙カーに乗った直後、そのままマイクをお借りしました。
ウグイスをしていた方も私の知人で(大山先生の後援会)、ちょっと借りました。

これだけ縦横に動けるというのは、県議本人ともですし、スタッフや家族とも人間関係があるからです。

 

どういう県議の先生なのか、少し紹介させてください。
コロナ禍を除き、大山一郎県議は県政報告会を毎年開催しています。

ケントギルバートさんや竹田先生など、錚々たるメンバー。
ちなみに櫻井よしこ先生を講師でお迎えした際は、福岡県の先輩を頼り私も段取りに協力させて頂きました。

多くの場合は少数での懇親会(運営側にまわった後援会スタッフ)が設定されており、講師の先生とのざっくばらんな質疑応答もさせてくれます。

 

香川県議会における自民党最大会派、県政会。
このトップが大山県議であり、事実上の香川県の県議のトップと言っても過言ではありません。

ブルーリボンを守る議員の会に、香川県の先生を大量に紹介してくれました。
香川県の県議さんたちも多数がご協力を賜っておりますが、県政会のトップである大山先生が動いたことも大きいと思っています。

ちなみに香川にも拉致議連があり、”香川県拉致議連”の会長が大山一郎先生です。

 

大山先生ご自身も、自らの県議選を戦っている最中なのですが、他の県議達の応援(高松市選挙区以外)も忘れません。(県連の選対委員長だったと思います、多分)
同行させて頂き、他県議事務所への引き締めを行っていました。

 

 

 

広島駅に到着

高松駅からマリンライナー。
車内でちょっとウトウトしてしまったのですが、岡山駅で乗り換え、広島駅に。

今日の講演のテーマ、です。

 

ちょっと気になるでしょう?

当時は、岸田さんが総理になる前のことだったので、そんなにニュースバリューがある話でもなかったのですが、ガチです。

 

 

 

岸田文雄先生にウイグル問題を初めて伝えた市議、山路英男

「え!!!」って思うかも知れませんし、異論?みたいなことを言いたい人もいると思います。
が、議論の余地はありません。私たちが”こうでした”と述べるのは、もはや発言そのものがソースであり、事実は事実のままに余地などないからです。

 

 

岸田文雄衆議院議員にウイグル問題を初めて伝えた市議、山路英男(広島市議候補・東区)
※ 朝10時に公開設定をしています。

 

どういうことかと言えば、岸田先生が総理に就任する前のこと。

地方議員の会が再三にわたって要望している”ウイグル人が判別できない”問題について。ようは全部が中国籍でカウントしていまっているから、地方自治体ではウイグル人を保護しようと考えたとしても、行政対応ができないというものです。(ざっくり言えば。)

この問題が難しいのは、外務省であったり総務省であったり法務省であったり、三省にまたがる。
入管行政、つまり最終的に強制送還などを実施するのは法務省。しかし入国とかビザは外務省なんです。ちなみに入国段階の資料では、実は(中国側の資料ではわかるので)外務省は把握はできる。

しかし、住民票の異動であったり、転出などがあると見えなくなる。自治体行政を司るのは総務省なのですが、ここの見解もとれています。公式にやりました。

 

そのキックオフにおいて、岸田派から法務大臣を輩出しておりましたし、岸田先生が戦後最長の外務大臣を務めておりましたから「派閥のトップである岸田先生に会いに行こう」となりまして、山路市議とともに岸田先生のもとに要望に上京しました。で、宏池会経由で法務大臣のアポを組んでもらうということをやったわけです。
(これは総裁選の前。)

先んじて、岸田先生にウイグル問題をご理解いただかねば、それは不可能。

 

ここで出てくるのが山路市議。

岸田さんのご地元の市議であり、コロナ禍において後援会活動(衆院選の直前でした)などが自粛せざるを得ない状況で、「山路後援会の力を貸してくれ」となったわけです。そのため岸田文雄先生本人を引き回しとかローラー作戦でアテンドしていたのです。ちなみに引き回しとは、政治用語というか選挙用語であり、本当に引きずりまわしているわけではありません。

その移動中の車内などは、地域要望であったり、または個人間の雑談(人間関係を深める上では大事)だったり、色々してたわけです。ちなみに、このときは(いまは衆議院議員の)石橋林太郎先生は、広島県議やった時代やと思います。

それら岸田先生の選挙対策の一環として同行している間、ウイグル問題を淡々と、基礎の基礎から言い続けたのが山路さんだったんですよね。なので、じつは政府とか、ようは岸田政権になってからのウイグル関係の動き、ネットに出ている時系列って結構ちがってて、言論分野から出てきた話ではなかったりします。

というか、岸田さんが総理大臣になるなんて、山路さんが岸田”衆議院議員”に言い続けていた時には夢にも思っていなかったわけで。岸田政権における人権担当補佐官の話は、こことリンクしており、複数の省庁を横断できる、前述の「日本の地方行政で判別できない問題」に端を発した、省庁横断用の政策。

これは宏池会に所属する事務所秘書らが練り上げた政策であり、実はネットとも保守媒体とも関係ありません。もっと言えば、広島の地方政界で進んだ話であり、広島県以外の政治家には調査する方法がないマニアックな話だったりします。

 

これは、本年1月に広島市議会に私が訪問した際の動画。
2人でアンパン?みたいなものを食べていて、さらっと言ってる内容が、もはやそのままだったりします。

 

これは事実の適示のみであり、議論の余地がないと述べた理由のひとつ。
真ん中の方は、広島市長候補の松井候補です。いま市長選もしているのですが、現職の広島市長です。(維新とは関係ありません。)

先ほどの話は、広島市長の前でも発言したものであり、嘘は言えませんよ、私たちは。

 

広島ではこんな話をしました。

 

 

 

今日、アップした短い動画など

とても濃いメンバーによる動画。2分ほど。

「海外からの脅威を地方行政から取り除いて行く!」前田かずひこ大阪市議候補(北区)、中山康秀・元防衛副大臣「中国は日本人を解放せよ!」

 

木下議員に対し、”ラスボス”という愛称を某市議がつけたのですが、その前後のやり取りになります。このやり取りを知った上で、木下議員の目を見ると「お、おぅ」となると思います。

 

闇のクマさんと視聴者の皆さまへ(木下よしのぶ大阪市会議員候補)

 

 

 

小倉駅に到着

広島駅から、小倉駅に。
新幹線は終電。

乗り間違えたら、いよいよ大変なことになるのでピリピリしました。
そういうときに限って眠くなってしまう。

なんとか小倉駅に着いたところ。

 

 

ちなみに福岡に戻った理由は、とるものもとりあえず出発(2泊予定)したため、シャツの替えがないこと。これは応援候補や陣営に失礼。(下着や靴下は洗面所で洗ってた。)

あとは自分の事務所の決裁(紙)とか、出張中のノーパソだと事務効率があがらなかったりで。

つまり今から事務仕事を始める。ようは装備品の不足で戻っただけだから、荷物を入れ替えて場合によっては明日からまた出る。

もしくは福岡の県議選の支援に。戻っても休めるわけではない。

 

 

今日は、このあたりで眠らせて頂きたいと思います。
おやすみなさい。

 

 

※ コメント欄が表示されるまでの「距離」(でいいのでしょうか)が長いので、少し短くしてもらいました。いくらかは読みやすくなったと思います。もう少し修正します。コメントも含めて、Blogだと思っておりますので。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 安芸のもみじ饅頭 より:

    広島にも来られたのですね。
    広島市議選、山路英男候補の応援のため。
    私の地元で、お二人のツーショット。
    素晴らしいです。
    山路先生は広島の小坪先生だと思っています。

    昨年の8月6日の平和記念式典は、うるさいスピーカーも太鼓の音も無かったと思います。

    まさにネットとリアルの融合ですね。

  2. りちゃ より:

    痛ましい事故が起きました。
    生存者がいることを願っています。

    スパイによって時限爆弾がしかけられたのでしょうか。スパイ防止法を制定するべきだと考えます。

    参考
    大韓航空機爆破事件は、1987年11月29日に韓国・大韓航空所属の旅客機が、北朝鮮の工作員によって飛行中に爆破されたテロ事件である。

  3. ロード より:

    岸田首相を支える山路先生。
    山路先生の進言をしっかり受け入れる岸田首相。
    山路市議の存在は計り知れないほど大きいですね。

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    応援巡業、お疲れ様でした。
    瀬戸内海に面する県は、大小様々な島を抱えて居る為、こう言った諸島部が選挙区にある場合、選挙活動は大変だと思います。
    動画は恐らく直島ではないかと思いますが、この島はそこそこ大きい島ですので通常の選挙カーで乗込む事が可能ですが、島の規模によっては軽自動車、将亦原動機付自転車でないと身動きが取れない様な所もあります。
    その直島、行政区としては香川県なのですが、「えっ?岡山県じゃないの??」といった立地に在り、経済圏としてはほぼ岡山と言って差し支えない島ですね。
    電気は中国電力、水道は岡山県玉野市、物流も岡山県側からの搬入が多かった筈です。
    その様な場所での選挙戦は、どの様なものかと感じます。

    次に広島。
    八天堂のクリームパンですか。
    今ではすっかり全国区入りした製パンメーカーで、東京でも味わう事が出来ます。
    元々は三原発祥の和菓子屋さんでしたので、山路先生の本拠地広島市でも、嘗てはそこまで知名度は無かったのではないでしょうか。
    広島市でパンと言えばアンデルセンだった様な。
    八天堂クリームパンのお味は優しい味わいで、女の子ウケするのは間違い無いでしょう。

    最後にラスボスですが、普通なら一般人が見る事の無い一面なのではないでしょうか。
    ネットの普及によって、政治家の方も随分と身近に感じられる様には成って来てますが、それでも一般的には政治家と言うのは敷居の高い人達という感覚であるのは間違いありません。
    ラスボス級ともなれば、尚更です。
    今時、特に若い世代にとっては、重鎮感や格式よりは親しみやすさでしょうから、重鎮をラスボスに仕立て上げるのは良い戦術だと考えます。

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