こんなふざけた話があるものか。まさかの、あの”木下よしのぶ”先生がピンチなのだという。定数3の選挙区で、自民系が2議席出馬したらどうなるか。バカでも分かる話だ。自民党が強い選挙区であっても、当然苦しくなる。維新の強い大阪で、定数3に2名の自民系候補が出馬。自殺行為だとしか思えない。
ネット保守において「木下よしのぶ」という議員の、議場における戦闘力を知らぬ者はおるまい。
質問趣意書で市行政を着実に追い込んでいく、まるで詰将棋のような戦い方。地方行政に浸透しつつあるCHINAの魔の手、敢然と立ち塞がった。ネット全盛の時代において、”まさかの手書きで紙に書かれた趣意書”で、ローテクかつアナログな戦法をとる男が日本を守ったのだ。
事実、大阪港湾・武漢MOUは”かなりの進展”があった。吉村府知事が答弁を軌道修正し、一帯一路も踏まえて経済安全保障の観点から知事としての責任等に言及。維新側は、MOUに関しては中国との関係性について後退している。多くの地方議員が命懸けで参戦したのだが、木下先生の果たした功績は果てしなく大きい。
その木下先生が、選挙で危険な状態にある。先輩議員に対して失礼な物言いだけれども、本日、木下先生にお会いしたところ、やはり戦況は同様だった。MOUの現状も含め短時間の動画を撮影しましたが、厳しい状況にあることを触れています。
なぜか。
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【当選して欲しい保守系候補】統一地方選挙・応援候補一覧(令和5年)
木下議員を窮地に陥らせたのは誰か
大阪と言えば維新が強い、それは誰しもご存知だろう。しかし維新が強すぎてヤバイという話ではない。これはむしろ自民党側の問題ではないか?どうして選挙区調整ができなかったのか。私にはどうしても意味が分からない。大阪には大阪の事情があるのだろう、けれど意味が分からない、そう言う自由は私にもある。
単なる計算の話、足し算や引き算レベルの問題だ。
木下よしのぶ先生が選挙区とするのは、大阪市の「阿倍野区」です。定数は3議席。維新は2名の候補を立てるようだが、この際、それは一旦は忘れて欲しい。維新が圧倒的に強い大阪において「定数3」のうち「自民が2」を獲れると思いますか?
すでに現職自民の木下先生がおられるところ、無所属として元自民の府議が出馬。事実上の”自民候補が2”という状況。大阪府議から市会に転出される理由は私には分からないし、無所属での出馬となれば自民大阪府連としても手の打ちようはないのだろうけど、これは木下議員を慕う者からすれば木下潰しだと感じてしまう。
県外から見れば、何か裏があるのではないかとすら疑う議員もいる。『中国と戦った』ことや、大阪を守るために戦った結果として、利権を潰された者が策動でもしたのか?そんな疑念すら生じかねない状況だ。選挙区外の私には分からぬ”奥ゆかしい事情”があるのかもしれないが、ここまで戦った先生にこの仕打ちは納得ができない。まったくもって納得できない。
上海電力・武漢MOUでの戦い、木下議員の凄さ
MOUの問題が勃発、地方議員たちが一斉に動いた。木下議員は先頭に立った一人だった。
有名youtuberの闇のクマさんが、自身の親族が地方議員であったことを踏まえ「この人たちは散る覚悟で特攻している」旨を述べ、動画で号泣した。実は行政に盾突くということは、いかに多期生であってもマイナスとなることが多い。あとで反撃を喰らうのだ、残念ながら事実である。
これが返り血を浴びるということか。
疑いたくはない、しかしそう考えてしまうだけの状況があるではないか。
木下議員は別格の存在。ネット保守の論調でどうこう言うレベルの政治家ではなく、もはや存在自体が政治力。政令市において8期当選、議長も経験している。祖父の代から三代目の市議であり、大阪市会が設置された頃からの市議。ある意味では血脈そのものが大阪市会みたいな存在である。
政令市議連の会長を歴任し、全国の地方議員たちの司令官的な存在だ。
その政令市の自民党市議だけで構成された議連が、自由民主党の政令市議連です。
個々人が抜群の政治才覚を持つエリート部隊であると同時に、多くの自治体では自民党が強い議会が多い。政令市議連の会長を務め、またアーバン(政令市議連の若手チーム)の構築に寄与した政治家ともなれば、全国から木下議員を慕う地方議員は凄まじい数にのぼる。
大阪の方に言いたいのだけれど、木下よしのぶという大阪市議は、もはや(大阪市だけの存在ではなく)大阪府民全体の公共財産みたいな存在で、ある意味では全国すべての政令指定都市に対するバックドアみたいな議員なんです。キャリアの長さもあって、凄まじい数の国会議員とも強力なコネクションを有する。コネという言葉に悪い印象があるのであれば、単に「顔見知り」と言い換えてもいい。
大阪市において、仮に維新体制であったとしても「軽視しえぬ存在」が木下先生です。繰り出してくる質問主意書のレベルの高さだけではない。誰が発言したか、誰からの質問かで行政対応は変わる。公平性うんぬんを持ち出せば私は間違っているのだろうけれど、木下先生が動くということは同時に国会議員が複数動く可能性が高い。他県の地方議員は群れとなってフルボッコにされる。行政マンだって「どうしようかな」と躊躇うのではないか。
個人としての戦闘力のみならず、キャリアとしての政治力の高さもあった。
あの問題に取り組むにあたり、木下議員からの協力は不可欠だった。
大阪港湾・武漢MOUにおいて、高市早苗・経済安保大臣に対し、木下先生は直訴しました。会って、直接。そして紙で。のち大阪の保守系地方議員との面談の場でもこの話は出て、私を含め国会議員会館(東京)で直訴の機会を得ています。凄まじい数の地方議員が動きました。結果、恐らくは”国は動いた”のだと思う。ここは思うと語尾を濁させて欲しいけれど、のち維新の府知事であっても答弁を微修正している。経済安保の観点を踏まえ、です。
上海電力・武漢MOUでの戦い、木下議員の凄さ
ここで活きてきたのが、木下議員の言葉でした。
「単に政党批判の、政治闘争の具にするな」でした。最初は意味が分からなかった。
私は、ネット上においても”単なる維新批判の道具にしないよう”要請しました。
『大阪の政治家として、日本を守るんだよ』と。
それは自民のみならず維新も含めて、という意味でした。叩けばいいじゃん!と思った私もおりました。そこに込められていたのは、大阪市会を守ってきた木下の血脈の、大阪の政治家としての誇りだったのだと思う。
少なくとも大阪港湾・武漢MOUにおいては、維新を悪者にはしていない。
手を抜いたかと言えば、徹底してプレッシャーもかけた。
最後の最後まで調整の余地を残しつつ、主意書で、文字で攻め続けた。
どうなったか、(自民府議である西野修平議員の質問に対し)府知事が最後には答弁を軌道修正した。
本日、木下先生と対談で撮った動画がございます。
インタビューに近い形式なのですが、その意図と狙い、いまどうなっているかをお聴きください。
【地方議員烈伝】上海電力・武漢MOUにおいて戦い抜いた木下吉信・大阪市議(阿倍野区)がピンチ!リアルで挙げた成果の数々
文字なしのverはこちらから。
上記の動画については、再アップを許可します。
立場上、”許可”という表現しかできないのですが、むしろ要請です。お願いします。
前後において好きな内容を述べて頂いても構いませんし、素材として使って欲しい。うちの動画チャンネルではアクセス数に限界がある。
中国と戦った地方議員は、抹殺されるのか?
この話には、まだまだ書いていないサイドストーリーがある。たくさんある。
しかし、究極的には生じた事実は一つだ。
事実① 中国の魔の手が地方行政に及ぼうとしていた。
事実② 地方議員たちは敢然と立ち向かった。
事実③ 国を動かし、地方を日本を守り抜く成果を挙げた。
事実④ 戦った地方議員たちが、抹殺されようとしている。
ちなみに木下議員を慕う他県の地方議員たちも黙ってはいない。
火曜日、木曜日の二回、他県の政令市より自民党議員が応援に入る。二名とも議長経験者だ。私とも懇意な先生です。こんな状況にあることは、他県の政令市の知るところになる。どのように申し開きをしようとも、あとで問題にもなるだろう。少なくとも私は納得できない。
今日は私だったが、明日は別の北九州市議が応援に入る。
木下先生に「不利じゃないんですか?」と問うたところ、「受けて立つ」でした。
政令市の議長級が入ろうとも、政治力としては強かったとしても湯水のように票が増えるわけでもない。多くの政令市が市議選を迎える中、援護に迎える議員だって多くはいないんだ。
頼む、どうか木下先生を守って欲しい。このレベルの政治家がここまで戦ってくれたんだ。
航空援護を要請する、歩兵部隊は必死に戦い抜いたよ。
あのとき武漢MOUを戦っていたとき。
戦力不足、火力不足で天を仰いだ瞬間がある。援軍要請をするも、出ることができる予備戦力はない。
ダメか・・・と思った刹那、突然の航空援護。
あの部隊はどこだ?と翼を見る。刻まれていたのはクマのマーク。
なぜか泣き喚いていた。なんだんだ、と思った。
兵士は死ぬ者、政治家は戦う者。
泣いてくれる人がいるだなんて知らなかった。
勝たせる方法は、ただ一つ。
大阪市の”阿倍野区”に住民票を持っている人が「木下よしのぶ」と市議選で投票すること。
阿倍野区に住んでいる友人・知人がいる人は市議は「木下よしのぶ」とお願いすること。
大阪の友人はいないよ!という人は、ネットツールを駆使して拡散する事。
あのとき、私は木下議員にお世話になりました。
多くの日本人がお世話になったと思う。
いまこそご恩を返すとき。
それぞれの者が、
それぞれの立場で、
なすべきことをなせ!
※ 行橋市議会は当初予算を否決。その影響で臨時会が3月31日まで。1日2日を地元対応で支援に周り、とるものもとりあえず、一気に大阪に。この動画を一本、そしてこのBlogを書くのが精一杯だった。どうか支援をよろしくお願いします。
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>有名youtuberの闇のクマさんが、自身の親族が地方議員であったことを踏まえ「この人たちは散る覚悟で>特攻している」旨を述べ、動画で号泣した。実は行政に盾突くということは、いかに多期生であってもマ>イナスとなることが多い。あとで反撃を喰らうのだ、残念ながら事実である。
リアルタイムで闇のクマさんのその動画を拝見していました。
ですが内心、「あの木下先生は大丈夫だろう」と思っていました。
甘かったです。
あの木下先生がこのような選挙戦になっておられるとは、驚きました。
確定は出来ないにしましても、闇の力はすごいものだと思いました。
木下先生がおられてはお困りになる方々がそのようにおられる証拠だとも思いました。
如何に、大阪だけでは無く日本の為に木下先生が必要かの証拠だとも思いました。
日本と日本人の為に、木下先生の必勝を願っています。
以上 文責 BLACK
厳しい戦いを強いられ、戦線を少しでも維持しなければならないとき、何が悲しくて同士討ちをしなければならないのか?
命懸けで戦ってきたエースパイロットの帰還に、刺客を放ったものたちは許されません。
維新が勝手に大阪を差しだそうとした武漢MOUでは、「何でも聞きたいことをもってこい!」と呼びかけてくださり感激するとともに、高度な詰め将棋の如き質問主意書に感嘆と希望を感じておりました。
木下吉信先生は、「受けて立つ!」と厳しい戦いに臆することもない様子、先生の底力を信じています!
この【小坪慎也案件】…
当方には【関西方面】の伝手が無いもので、地元選出の知人の衆議院議員の秘書さんに『【小坪慎也案件】です。大阪市会の阿倍野区選出の大物議員…
【木下吉信】候補の応援を、たった今=令和5=皇暦2683=基督暦2023年4月5日水曜日9:36に、御願いしました。
必勝!木下吉信大阪市会議員候補!!
応援します。
【高市早苗県連会長より要請】平木しょう奈良県知事候補の人となりの紹介。選ばれたのは民間youtuber、ヒロクマチャンネルと闇のクマさん。【御旗のもとに】
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