【祝・当選】平本ひでひさ、ウイグルやチベット問題に初期から取り組む。混戦を制しての三選【目出度いと思った人はシェア】

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任期満了に伴う亀岡市議選が、22日に投開票された。定数24議席に対し、32人もの候補が立候補。全国的にも珍しい大乱戦となっていた。混戦を制し、現職の強さを見せつける結果となった。

いずれの候補にも支援者がいる。地域のご縁、親戚兄弟(地縁血縁)もあり、今まで頂いていた票を失うこともある。それは正常な民主主義なのですが、現職であれど票読みが成立しない。
全陣営が状況を把握できぬ中、死力を尽くして戦う選挙であった。

保守においてウイグル問題を知らない人は少数だろう。しかし、この問題は陽の目を浴びぬ期間も長かった。初期から支えてきた政治家は実は地方議員である。当時は国会議員連盟も実態としては停止しており、ほぼ地方議員のみで回していた時代もある。平本議員は、街頭活動から参加してくれた地方議員で支えてきた一人です。国会議員秘書の経験があり、丁寧な事務処理、根回しなどの正確さに定評があります。

のちモンゴルにおいて、またチベットにおいても地方議員組織が設立されていきました。「チベットを応援する議員の会」の発足において、平本議員は全国の副会長に選出。ペマギャルポ先生を招いての設立記念の証言集会を大盛会に導きました。

さらにブルーリボンを守る議員の会の発足においては、亀岡市議会における所属会派に呼びかけ、会派全体での賛同を取り付け、本会が大きく飛躍する発端となりました。

ネット上では、”言ったもん勝ち”みたいな風潮もある。平本議員の当選回数は今回で三回目。自民党内で比較しても地方議員としては中堅となった。リアル側の政治手続きに明るく、そこに派手さはないのかもしれないが、着実な政治活動を行ってきた。亀岡市のため、ひいては日本の国益のため大きく寄与して頂けると確信しております。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

当選直後の陣営
平本ひでひさ、当選を祝しての万歳。

だるま、目入れ。

 

小坪しんや応援演説【一票にもならない政治活動を貴方は笑いますか?】

 

 

 

 

市長選もあって、乱戦
冒頭でも述べましたが、定数24議席に対し、32人もの候補が立候補。
これは全国的にも珍しい出馬数で、約1/3が涙を飲むという乱打戦です。政令市や中核市ではありえても、一般市では滅多にない規模感です。

背景には市長選があると言われ、新たに市長を目指す勢力も多数の候補を擁立したという構図らしい。
それにしても凄まじい乱打戦

大乱戦となっていた。混戦を制し、現職の強さを見せつける結果となった。

それぞれの陣営にそれぞれの支援者がおり、新人などにも支援者はいる。そのため候補者が増えれば、投票総数は伸びる傾向にあり、新人乱立の乱戦という影響もあるだろう。

 

 

 

 

開票速報

開票71%、23時時点で当選確定の情報は得ておりました。

 

ただ、現場の選対は「当選確定」の万歳は行っていなかったため(平本議員に確認)、ネット上での発信は控えました。

死力を尽くした現場の選挙事務所よりも、ネット側が先行するわけにはいきません。
当選確定の発表は、選対本部長から発表され、後援会長から発信されるべきことだからです。

 

それにしても、よかった。
ほっとした。

 

 

 

本年4月には統一地方選挙がございます。

私の同志議員たちも多数が改選を迎える。
亀岡市議選は、ウイグルやチベット、モンゴルを取り上げてきた地方議員らにとっては「同志たちの前哨戦」でもありました。

多くの同志地方議員が応援に入っていました。

 

 

 

 

平本議員、そしてお支えした後援会の皆様、本当におめでとうございます。

 

今後とも亀岡市のため、また日本のため尽力してくださると確信しております。

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. azumaebisu より:

     おめでとう御座います。

    小坪市議、統一地方選挙に於いて、御仲間の【改選者名簿】を、お願いします。

    小坪市議の御仲間を、確実に当選させる為に。

     

  2. BLACK より:

    平本ひでひさ亀岡市議
    堂々のご当選、おめでとうございます。

    平本議員・後援会のみなさま・支援者のみなさま・ご尽力くださった多くの方々に
    心からの祝福と感謝を申し上げます。

    平本ひでひさ議員がこれまで活動してこられた実績を今後も続けていただけること
    今後の亀岡市の為に益々のご尽力をいただけること
    私は亀岡市民ではありませんが、国民のひとりとして心強く思っています。

    特に当ブログで来る亀岡市長選のことを知り。
    その為にも平本議員には当選していただきたかったです。

    昨今のマスコミの報道姿勢は
    多選現職VS新人候補の場合
    多選現職の実績にかかわらず、また、新人候補の能力や評判にかかわらず
    多選現職=悪 当選させる地元有権者は無知・田舎者
    新人候補=善 当選の為に応援する有権者は理知的・進歩的
    このようなイメージで報道されます。
    (新人候補氏がマスコミに強い場合、それはなお更のことです。)
    そして有権者は、そのイメージ操作により、地元のことを想って
    良かれと思って「正しい選択」だと思わされて新人候補に投票するのです。

    また、このような昨今の市長選に対するイメージ優先の報道姿勢は
    地元民VS移住者と言う対立をわざと生み出していると思います。
    多選現職を支持する地元民=利権とつながっている・田舎者・無知
    新人候補=利権とつながっていない・都会的・理知的
    どちらが実際にどのような利権とつながっているのか
    どちらがどういう利益誘導をしようと思っているのか
    実際のことは報道されることはありません。

    実際の両候補の能力・人柄・人望等々も顧みられることはごく少ないです。
    このようなマスコミによる片寄った一方的なイメージの植え付け・洗脳により
    実績・能力・人望のある多選現職が選挙に負け
    新人市長の元、苦労を強いられ混乱する市民と自治体職員
    このような自治体が続出しています。
    (小坪氏の地元のことを言っている訳ではありません)
    亀岡市がこのようにならないか、私は非常に案じています。

    私はどのような方も差別する意図はありませんが
    そのことと、市長選挙は全く別のことだと非常に案じています。

    平本ひでひさ亀岡市議のご活躍を、心から願っています。
    おめでとうございます。

    以上 文責 BLACK

    • BLACK より:

      「新人候補のことなんて全く知らないわ。でも若い人の方が良いに決まってるわ。」
      「多選なんて、それだけで恥ずかしいわよ。」
      「市長は移住者にやってもらうのが良いわ。地元民にやらせるとロクなことが無い。」
      「全く、ここは田舎なんだから。」

      これ等は実際に私が地元で聞いた
      移住してこられた、今までに多くの社会経験もある理知的な方々の会話です。
      (「社会経験」「理知的」と皮肉で言うのではありません。本当に社会権兼が豊富で理知的な方々なのです。)

      以上 文責 BLACK

  3. 埼玉県民16 より:

    平本ひでひさ亀岡市議、当選おめでとうございます。
    小坪さん、応援演説、拝見しました。
    ありがとうございます!

  4. ミカン より:

    当選おめでとうございます!
    良い知らせをありがとうございます!

  5. ロード より:

    平本ひでひさ市議、3期目当選おめでとうございます!
    これからもニュースタイルとの戦いは続くかもしれませんが頑張ってください。応援してます!

  6. かんぽう より:

    小坪議員、いつもお疲れ様です。日々ブログの更新を楽しみにしております。
    どこに記そうかと悩みましたが、関連のあるこちらに書かせていただきます。
    すでにご承知のことも多いかと思いますが、素人が手伝ったというケースとしてご理解ください。

    この度、亀岡市議選のツイッター上での応援をさせて頂きました。
    私が選挙に関わらせて頂いたのは、昨年の参院選全国比例の候補の応援と今回の亀岡市議選の応援の二度です。二つの選挙は応援している私の手ごたえも全く異なり、地方選と国政全国比例ではこれほどまでの差があるのかと実感しました。

    議員の皆様や、選挙に詳しい皆様にとっては当然であるのでしょうが、まず組織規模の差を如実に感じました。ネット上での選挙活動の拠点となるネット選対も、かなり組織的に、そして能動的に動かしていく全国比例。比してネット上での活動を抑えている印象が市議選には感じました。
    ここは各選挙における有権者の存在位置の差が大きく、その名の通り全国どこからでも投票できる全国比例と、その自治体に住んでいる住民の方が有権者となる地方選ではネット上の選挙活動の重要性に非常に大きな差が生まれるからでしょう。

    選挙後に市議選の候補に伺ったところ、ネットでの選挙活動はどれだけの効果があるのかわからなく難しいと仰っていました。私も全国比例の応援のときとは異なり、候補と同様に感じました。いくらネット上で盛り上がっても、拡散しても、実際に票として動かしうるのはその自治体の有権者だけです。ネットの世界は広大ですから、ちょうど当該自治体に住んでいる有権者の方が見てくれているかもしれません。

    ですがとりあえず何か記事を打てば有権者に当たる全国比例とは全く次元が異なり、地方選挙ではネット上での盛り上がりが、残念ながらごく一部のアカウントの盛り上がり(加えてそれはごく少数)であり、リアルな票に結び付くかは非常に懐疑的にならざるを得ないと感じました。後付けになりますが、愛知の県知事選も「ツイッター上ではあんなに盛り上がっていたのになぜ?」と8時ゼロうちの速報の後、発信している方もいて、ネット上での保守勢力のリアルへの影響の波及効果の低さを露呈したものであり、そもそも地方選においては票を大きく動かしうるツールとは言い難いと思いました。そしてネット上では自分の見たい情報のみをピックアップしてみることが多いため、各アカウントはどうしても全体が盛り上がっていると錯覚しがちであることも要因の一つでしょう。

    私は二度の応援を通し、議員の皆様が送られている為書き(外部からの候補への信頼の証と考えます。)のように、応援している候補に対しての、その地域内外からの候補に期待する声や、候補が地域外での活動によって得てきた信頼を、ネット上だけのものとせずに当該自治体の有権者の皆様にピンポイントで届ける方法を模索できないかと考えています。地域の皆様の心を動かしうる全国から集まる応援の声を束ね候補の皆様の一助となる方法を。

    現状で思いついたのは選挙中の街頭演説や、箱ありの演説会などで映像を映す機材を使い、小坪議員が高市先生に届けてくださった皆様の声のように、域内外からの候補への応援メッセージを流す(全国どこからの応援か、せめて都道府県くらいわかるようにする。)。同時にネットを積極的に受け入れられる年齢層には動画配信などへ誘導する。文字だけでなくせめて生の声でボイスメッセージを集めて流す。などです。
    ネット配信者が配信中にリアルタイムでコメント欄を画面上に出し、拾って話題を広げていくこと(笠間先生のライブなど)が行われていますし、アーティストのライブの目の前の演者のリアルタイムの映像を、同時に大きなスクリーンに映すことももしかしたらヒントとなるやと考えております。もちろんコストなどの問題も大きく実現可能かは検証しなければならない問題と思います。

    選挙でネットを武器とできるよう私自身考えていきたいと思います。

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