選挙期間は昨日、終了しました。本日は投票日であり、選挙活動はできません。
先ほど石垣市の中山市長より、暴風圏に入ったとのtweetもありました。生命の危険を冒してまで行け!という意味ではありませんが(そのためにも期日前投票という制度がある)、投票には行って頂きたと切に願います。
選挙活動はできません、その上で「投票に行きましょう!」は合法です。
むしろ今日はしっかり周知してください!
ネットでもリアルでも、です。
大人の責任として、
まだ投票権をもたない世代への責任として、
「投票に行きましょう」!
大事なことなので拡散をお願いします。
「本日、投票日は選挙活動を行うことができません。」
その上で
「投票に行きましょう!」は言ってOKな内容です。(特定候補の名を出してはいけません。)
「投票に行きましょう」は違法ではありません。
現場レベルでも混乱が生じているのか、問い合せが複数入っております。
再度のお願いにはなりますが、是非、投票に行ってください。
大人の責任としてシェア、Twitterでの拡散をお願いします。
本日は「大人の責任として、投票に行ってください」という言葉には、どのような意味があるのかを書いてみました。
沖縄県知事選および同日開票の地方選が、どれほど生活環境に密接に関係しているかを軸に、具体例をもって記述します。
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(OGP画像)
<選挙活動って何?>
難しく書くと「公職選挙法上、特定の選挙につき特定の候補者または特定の立候補者予定者の当選を目的として、投票を得又は得させるために直接または間接に必要かつ有利な行為をすることと」であります。
選挙活動とは、簡単に書くと「○○党に一票いれてください。」「○○候補に一票を」と投票依頼することです。
(政党単位での投票が可能なのは国政選挙です。地方選において、党名で投票することはありません。)
選挙期間は終わりました。
本日、特定候補への投票依頼はできません。
「○○に投票してください!」
「○○候補に1票を!」
以上は、第三者に頼んでいるため、投票依頼となりNGでしょう。
次にOKのものを。
「投票に行きましたか?」という確認や周知。
これのみであれば、「特定の候補・特定の政党」を当選せしめる目的とは言えないでしょうから、問題ないと考えます。
過去の投稿になりますが、多くの候補、政党、現職国会議員も同様のことを発信しています。
例えばこういう書き方。
またネットのみならず、友人知人にも声をかけあい投票に行くよう、うながす行為。
「投票に行こう」という呼びかけ自体は、まったくもって悪いことではありません。
むしろ褒められてもいいぐらい。
ちゃんと投票に行ってください。
(私のBlogの読者は、這ってでも投票に行くと思いますが、)周囲のご友人にも投票に行こうZE☆と呼びかけていいかという話です。
例えば「本日、投票に行かれましたか?」という部分についての説明でした。
いいとも悪いとも述べにくいです。
まぁ、そうですね、何と答えるかは貴方次第。
ダメなラインと言えばダメなラインなのですが、これがリアルのつながりの中で自然に発生したものであれば、公選法違反として処断できるとは思えないのです。
(言葉狩りというか、通常の日常会話を制限することになってしまう。)
少し判断に迷うライン、いわゆるグレーゾーンかと思います。
「投票、行った?大人の責任やぜ?」とか「投票に行こうや」と声をかけた際に、
「そうやね、行こうか。誰に入れたらいいと思う?」と質問を受けたとき。
聞かれて答えるのであれば、それは個人間の話なら”やめましょう”とも言いにくいかな?というのが私の立場です。
だってその時に「選挙期間は昨日までだったんだぁ!!!!言いたい、言いたいんだ!応援している候補がいるぅぅぅぅ!でも、おまえは友達だが、ワシは今日は誰の名前も言えないんじゃぁーーーー!」と、そのように応えてくださいとまでは、私には言えません。
(個人間の付き合いの部分で、ここまでやってくれとはねぇ。。。)
これは冗談ではなくて、投票確認の際に「誰がお勧め?」と言われることは、多々あるのです。
お勧めの人っていますか?と言われたら、どうしましょう?次項で記します。投票日である本日、「入れてくれ」とは書きませんが、誰にしようか聞きたいという方については、下記を参考にされてください。
下記みたいな内容も問題ありません。
「投票に行ってきました。
私は、知事選は○○に、県議選は▲▲に入れました。」
これは誰に求めているわけでもなく、単なる自分の活動の報告ですからNGとは言えないでしょう。
もしこれが
「投票に行ってきました。
私は、知事選は○○に、県議は▲▲に入れました。
私と同じように、○○と▲▲で投票してください。」
となると、最後の一文でNGとなります。
「投票に行ってきました。
私は、知事○○に、県議はに入れました。
幸あらんことを。」
これだとOKかな?
理由は私自身に選挙期間中に応援していた候補がおり、投票日においては(法的にも)モラルとしても最低限のことをきっちりと守りたいからです。
よって、報道情報の引用において出てくる名前以外は触れないものとします。
下記は、恐らく保守層が好きではないであろう琉球新報の記事になります。とはいえ、本土保守はほとんど取材をあてておらず(本当に来ていない)、最重要なファクターであるはずの「大量の地方選が同日開票」という事実すら入っておりません。ここが本質的な分水嶺になっていると感じます。
当落判明は午後11時ごろ きょう沖縄知事選、投開票 基地・経済政策に審判
任期満了に伴う第14回沖縄県知事選は11日に投票が行われ、即日開票される。県政史上初めて、県知事選と統一地方選の集中日が重なったほか、那覇市・南部離島区で県議辞職に伴う補欠議員選挙も同日投開票となる。知事選と宜野湾、本部、大宜味、伊是名の4市町村の首長選、24市町村議会議員選、県議補選を合わせると、30の選挙が同日に実施される。県知事選は11日午後11時ごろには大勢が判明する見通し。台風12号が八重山地方に接近する見通しだが、県選管によると10日午後9時現在、11日の投開票は予定通り実施する。
県知事選では、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古新基地建設やコロナ禍で落ち込んだ県経済の浮揚策などを争点に、無所属新人で前衆院議員の下地幹郎氏(61)、無所属新人で前宜野湾市長の佐喜真淳氏(58)=自民、公明推薦、無所属現職の玉城デニー氏(62)=共産、立民、社民、社大、にぬふぁぶし、れいわ推薦=の3氏が、17日間にわたって論戦を繰り広げてきた。
選挙戦最終日の10日、3氏はそれぞれ那覇市内の主要交差点で打ち上げ式などを開いた。県選管によると、8月26日~9月10日の16日間で、選挙人名簿登録者数の29・92%に当たる35万1941人が期日前投票をした。
統一地方選は5市、4町、15村の議会議員選が一斉に投開票される。合計定数348に対して計418人が立候補する少数激戦。各候補は地域を精力的に回り、経済活性化や子育て政策などを訴えてきた。12日午前1時半までに全議席が確定する見込みだが、台風接近で開票作業が大幅に遅れる可能性もある。
(大きく後略、リンク先、候補者紹介など)
ここからは”選挙活動”ではなく、記事の分析という意味で述べさせて頂きます。
琉球新報が『県知事選は11日午後11時ごろには大勢が判明する見通し。』と書くということは、知事選が競っているという事実です。大切な観点です。
ようは、ゼロウチはない。
繰り返しますが「ゼロウチはない」のです。
大差なら、20時に当確発表がある。
もつれるとこまでは来た、20ポイント差から。
このあたりの認識は、闇のクマさんとも同じです。
次に着眼して欲しいのは、ここです。
>知事選と宜野湾、本部、大宜味、伊是名の4市町村の首長選、24市町村議会議員選、県議補選を合わせると、30の選挙が同日に実施される。
私も全てを周れたわけではありませんが、今回の県知事選の肝はここにありました。地方選を含むと30もの選挙が同日開票なのです。琉球新報・沖縄タイムズという二紙以外にも、既存メディアも多数の記者派遣がありました。数が多すぎて本土から派遣せねばならぬ規模なのです。福岡の記者も沖縄入りしており、県庁前で鉢合わせたりするレベル。
この「大量の地方選」が本当のコアの部分です。県知事選の結果を大きく左右します。繰り返しになりますが、保守媒体以外には大量の取材が入っており、ネット以外には周知され尽くしている情報です。
当然、議員側も知っている情報です。ネットにだけ情報があがっていない理由は、行っていないからです。(チャンネル桜だけ、沖縄支局をもっているため正確に持っていると思う。)ちなみに私の随行は、さくらのキャスターでした。
少し嫌味に感じるかと思いますが、ここは履き違えると『あとで凄まじいトラブル』になりますから、重々、言わせておいてください。彼らからは”一度も取材に来られていない”と動画で明確に証言されています。
少しきついことも書いておりますし、苦言に近い部分もありますが、知事選後のトラブルになると思いますので、知事選における支持状況について知りたい方はご一読をお願いします。とても切ない物語です。
さて、
>統一地方選は5市、4町、15村の議会議員選が一斉に投開票される。合計定数348に対して計418人が立候補する少数激戦。各候補は地域を精力的に回り、経済活性化や子育て政策などを訴えてきた。
ここです。
候補者名は出しませんが、本当に劣勢状態で風当たりが強かった、私の応援していた候補を、地方議員の選挙事務所が支援し続けたのです。自分の名前だけ連呼したかったろうに、きっちりと知事選候補の名前も入れていました。
それがどうした?と思う方もいるかもしれませんが、彼等それぞれも人間です。
命を懸けて、政治生命を懸けて選挙を戦っていました。
自分の名前を出す時間が「半分」になります。もしも自分のことだったら、できますか?
きつい言い方になりますが、自分に都合の良い考えは捨ててください。
もしも自分だったら、それができるのか?と。
序盤においては、私が応援していた候補は劣勢でした。メディアからも散々な叩かれ具合でした。恐らく皆様は「県知事選は?」しか考えていないと思うのですが、敢えて地方議員たちの目線にたってください。もしも貴方が地方議員だったら、やれますか?そのコスト、負担を背負えますか?
「人気のない知事候補」とセットで選挙を戦うということは、自分の支援者からも「やめときなよ」と言われるし、実際に(地方議員の選挙の)自分の票が削られる行為でもあるんです。
けれども、これら多くの地方議員たちは、絶対に知事選の候補を見捨てませんでした。
抱え込んだまま戦ったのです。
これが後半の猛追の理由であり、沖縄二紙の一紙が、20時ゼロウチではないと掲載した意味です。当初は20ポイント以上の差と言われましたから、普通に考えれば8時にゼロウチだったのです。
序盤から中盤にかけて、一部からは”地方議員たちは(知事候補を)見捨てるだろう”という目算もありました。自分にとっては損だからです。けれど、そうはならなかった。
ぐいぐいと追い上げてくる。
ゆえに、県知事選を本当に分析するためには、知事選だけではなくて県内各所の地方選の分析ができなければ、議論はまったくできません。
そして、沖縄二紙ならず既存メディアも応援体制を組んでまで派遣しておりますから、ネット以外(保守メディア以外)は詳細な情報をつかんでいます。ここを履き違えて自由勝手な評論がなされた場合、「事実ではない」ことや「異常な脚色」があった場合には、『間違っています』と確実に抗議の声があがります。なんなら私が出します、彼らの名誉のために。
内心では対中脅威論があったことは事実です。
だからこそ、知事選の候補を抱え込んで特攻をしかけました。特に宜野湾の市議選、沖縄の市議選は混乱状態であり、全員の当選は絶望的でしょう。これだけの数の選挙です、全てが勝つのは無理です。
もしも”知事選を見捨てて”、自分の選挙だけしていればどうにかなった先生もいるかもしれない。知事選の応援は、自分にとってのマイナスにもなるからです。分かってる、分かってやってたんです。ほぼ突撃みたいな、そんな戦いでした。
地獄だったと思います。
覚悟して特攻選挙をかました理由には、(中国も含めての)「沖縄を守る」という意思もあったでしょう。また県内の経済的な問題も、目の前の現実としてあったでしょう。だから我が身をリスクにさらして地方議員たちが突撃し、最後まで知事候補を抱え込んだわけです。
保守の票も左翼の票も伸びきっていましたから、対中批判などは自ら封じて「経済政策一本」「子育て支援一本」で戦っていました。一般層の票の動き、これがこの選挙の最後の決め手となると両陣営が判断していたからでしょう。
この際、申し上げますが、対中批判で本土で盛り上がり過ぎた部分は、一部の現場には直撃しました。私が応援する知事候補を支えた、覚悟をもって特攻した市議たちは同時に投開票を迎えます。中には数票差で涙をのむ先生もおられるかもしれません。知事候補を支えたチームを傷つけ、場合によっては散らせたのは、その暴言たちです。罵声などは、リアルで票を(一般層から)集めていた人の妨害になっており、地方議員の票すら削り取るのです。
特に沖縄の県民性は優しい性格であり、罵声や暴言には敏感で、恐ろしくアレルギーがあります。ここは県が違うからなのでしょうが、きつい言い方にはなりますが邪魔でした。迷惑がっている人もいました。最終的な結果は、それぞれの候補者や後援会がとることになりますが、ある意味での戦犯扱いはされるでしょうし(実は4年前のそういう論評が保守からも革新からもされています。)、このあたりは資料化されるものと思います。私も執筆に加わると思います。
選挙後半においては、まさに両陣営が狙っている一般層も「急にネットを閲覧しはじめる」ため、特に注意が必要です。普段は政治に無関心であっても、投票直前になって、また投票日において”どうなのだろう”と注目されるからです。少しでも”丁寧な形に整える”べく動いていた味方陣営にとっては、その看板がグチャグチャに汚される行為に他ならず、とてもツライ思いをさせてしまったと感じます。
ここは誰も擁護できないし、すべきではありません。
事実です。
ゆえに、リアル側および政治関係者からの援護射撃はございません。
私も指揮はとりません。
仮に論客などが動いたとしても、現実のほうがまったくついていかない。
場合によっては責任を追及されますし、私は追及する側です。
今後は「自己の主観による言い切り」や「語尾を整えずの断言」については、拡散しないで頂きたい。激しいフレーズのほうがバズります、だから調子にのるし良いことをしていると錯覚してしまう。
また、そういう発言を見たら「それって邪魔になっていない?」と相互に注意してください。あのような言動がなされ続けると、現場で地方議員がどんどん倒れていきます。見かけたら「やめたほうがいいよ」と注意して欲しい。
これらの奮闘があった結果、ここまで迫りました。
どういう結果になるかは分かりませんが、「ゼロウチではない」と沖縄の新聞が書いていることは重視して欲しい。ここまで迫ったことには、リアルの地方議員たちの覚悟が根底にあるのです。無論、ネットの声も影響がございます。それは否定いたしません。ただし罵倒については邪魔でした。それで何人か倒れたのだとしたら、私は申し訳なくて仕方がない。あくまで主役は沖縄の地方議員たち、そして候補者たちです。私たちは支援に徹するべきで、自分の主観も主張も関係はありません。
このような経緯というのが私の認識です。沖縄の新聞が「ゼロウチはない」と、判断を後退された理由は、その一因としてトータル30もの地方選が同日開票されることもあると、私は考えています。
ようは、それら30か所の地方選において、最後まで最後まで抱え込んでいった、と。
これを取材もあてていない保守媒体が「沖縄県民の中国に対する警戒心が」などと述べ始めた場合には、(沖縄の)右からも左からも抗議の声はあがると思います。激しいものがあれば、私が直接、抗議声明を出します。
彼等は(内心にそれがあったとしても)有権者へのお訴えはしていません。
死ぬ気で戦った彼らの後姿を、勝手にモディファイしないで頂きたい。それは捏造とか嘘というものであり、沖縄に来てもいないのに「想像で書く」ことは嫌われます。そんな事実はなかった。
ネタにされることも嫌います、今回は、地獄のどぶ板選挙で戦っています。
メディアもあまり盛り上がらぬ中で、地道に集めた票でここまで挽回したのです。勝手に出てきた数字ではないし、誰かが努力して積み上げた「いまの状況」です。
勝手な脚色はやめて頂きます。本当に問題になります。
何度も言いますが、ここをやったら問題になるし、問題にします。
ファクトチェックかけて公開し、恥をかくことになると思います。
(かなり厳しくやることになるでしょう。情報がない人は、行ってない人は、やめたほうがいい。それなりにダメージを負うことになる。)
自分がどう思ったかは関係ありません。
あくまで「事実がどうか」です。そしてこの部分、地方議員が死ぬ気で身体をはったという部分は明確な事実です。私が証言する。
上記については沖縄の新聞も、既存新聞も同じ認識だと思います。
それだけの取材体制を整えておりましたから。
他の媒体はみんな理解している、共通見解です。
分からない状態で、ポイント表だけ見て「知事選の分析」はやらないほうがいい。今までとは違って、しっかりと「あんた、間違ってるよ」と意思表示はされると思う。現場から全否定されると凄く恥ずかしい思いをするとおもうので、一応は言っておきます。
(これぐらい強く言っておかないと、何度も暴走があったので。)
繰り返しますが、「現地調査もせずに、自己判断での言い切り」または「断言」などは、今後は拡散していかないでください。現場の迷惑になります。また、見かけたら注意してください。
これだけ多数の地方選において、誰かに迷惑はかけてしまった。
もしも自分の大切な勝負でそれをやられていたらどうなのかというのは考えてください。
知事選のみならず、いずれも重要なものになります。
当落により、居住地の予算の増減があるとは思いませんが、
地域からの要望を通すための窓口(議員)が、優先的に与えられるか否かの差はあります。
いま、地域にとっての予算の増減はないと言いましたが、それは選挙結果によって増減がないというだけであり、
「窓口を持つか否か」という部分では、大きな影響を及ぼします。
なんせ、居住地内に(要望を受ける)県議事務所や市議事務所があるわけですから。
あるのとないのとでは、大違いです。
例えば同じ○○県の県議であっても、当然、○○県の県全体の事業を行いはしますが、
物凄く離れた地域の(つまり選挙区外の)県議が、粉骨砕身やってくれるかと言えば、実態としてはNOです。そもそも選挙区外です。対行政の話で考えても、そもそも口出ししにくい。
その先生の、県議選の選挙区の陳情者を、やはり優先的に陳情を処理していくように思います。
というか、窓口としての事務所機能がないわけですから、要望に行くこともないとは思いますけれど。
私は、他選挙区の県議にもお願いにあがることが多々ありますが、それは異例なのです。
代わりに選挙戦であったり、何かのタイミングでお手伝いさせて頂いています。
(内容によっては、受けてもらえないと思ってください。)
さらに影響度合いが大きいのが、市区町村議です。
校区代表型の議員は、実は言うほど多くはありません。
公明党・共産党・社民党など、党組織を代表して出馬している事例を除けば、「地域密着」で動いている地方議員は、半分よりちょっと多い、ぐらいに過ぎません。
党を前面に出している地方議員の場合、校区からの要望は、あまり対応されないように感じています。選挙を、党が丸抱えでやることも関係しているのでしょう。
市区町村単位で見た場合、自治会・もしくは小中学校の校区単位で比較すると、校区の数よりも(地域型の)議員のほうが数が少ない事例もある。
はっきり言うと、「区として、議員を抱えている地域と、議員を抱えることができなかった地域」があるということです。
議員の擁立に失敗した校区は、かなり大変なことになります。
減額に合うとかそういう話ではなく、前述の事例のように「要望の窓口がない」と言ったほうがいい。やはり真剣には対応してもらえないように思います。
しかし、要望などは、やはり地元優先です。
時間自体が有限であり、要望を受ける時間、また実現するために要する時間コスト。
受けている案件が多すぎるため、順番待ちが大量に続いています。
議員数も減少させるみたいなので、議員をもてない地域も出てくるようですが、それは市民の判断ですから私は従うのみです。
面倒だから断るという意味ではありませんが、負荷限界はあり、市議の中では断トツに処理案件数が多い。これ以上、処理速度を向上させるのも難しいですから、校区に議員がいるか否かは、本当に、生活環境に密接に影響します。
それぞれに抱えている政策案件があります。
地域の実情もある、何年もかけて練り上げていた政策もある。
それら大切な一人一人が「知事選を抱え込んで特攻かけた」というのが今回の知事選の情勢分析です。
在京メディアも、沖縄二紙も、恐らくは「地方議員らが知事候補を放り出す」と思っていたのではないか?と思います。20ポイント差の知事候補を抱えるのは、地方議員からすればリスクしかない。
けれども歯を食いしばって戦った、耐え抜いた。
ここの覚悟は絶対に汚さないで欲しい。選挙において、対中批判や相手候補の批判で票を伸ばしたわけではない、そんなお訴えはしておりません。
このあたりの内情は、絶対に正確に書いてください。
また本土保守による対立候補批判は、現場にとっては迷惑になっておりました。リアルからの擁護はできません。
どうか、今後は建設的な支援や応援を中心にしてください。
決めるのは沖縄の皆様です。
私たちはあくまで側面からの支援であり、主人公は沖縄です。地方選ですから。
目に見えて影響が出てくるのは、10年先、20年先でしょう。
いま投票用紙をもたない子供たちが、社会に羽ばたくころに影響が顕著になる。
だからこそ、「大人の責任」として、投票に行ってください。
地方選は、とても大切です。
政治とは、次に世代への贈り物だと思う。
どの候補がどうだとか、そういう話ではなく、誰に勝ってくれとかではなく、
単に「大人の責任として、投票には行ってください」というのを、強く主張したい。
以下を拡散するため、RT・シェアを強くお願いします。
「選挙戦は、終わった!」という点。
「今日はダメですよ!」という点。
その上で
「投票に行きましょう!」は言っていいという点。
「むしろどんどん言って欲しい」という点。
周知が足りてないように思いますし
特にweb上では履歴がバッチリ残ります。
注意喚起のため、拡散をお願いします。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
沖縄知事選は新人が猛追。
つまり話を聞けば、どちらに投票するかは明白ということです。
沖縄の皆さん、情報収集して選挙に行きましょう!
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
「指示したい候補が居なければ、白票―」と言うコメントがここで無くなったのは、良い傾向だと判断します。
日本の選挙制度では白票数はカウントしません。
”指示したい候補が居無い”と言う意思表示をする制度では無いからです。
「貴方にとって一番メリットのある≒貴方にとって一番デメリットの少ない」人を、候補者の中から選ぶのが選挙であって、白票を投じる位なら「貴方自身が立候補して理想を叶えて下さいな」と言う制度なのですから。
そして政治と言うのは、良くする方向に関しては非常に手間暇が掛かる為、大変多くの時間を要します。
何でもそうですが、悪くする方向なら一瞬なのですけど。
まぁ、元々が悪くてそれが普通になってしまって居ると、それが改善すべき点であると言う事に気付けなくなってしまう為、改善が無駄な手間と感じる様になると言う一面もありますが・・・。
扨て、ここ数日は選挙戦実況状態でしたので、敢えてコメントを控えて来ました。
決して選挙活動を否定する訳ではありませんし、それが無駄では無いから皆頑張ってるのも理解して居るのですが、何分小生自体が選挙活動には左右され難い層である為、何とも言い難いトピックだったのです。
選挙戦最終日の午後にもなると、もう自分の名前の連呼しかしない候補者も現れがちですが、これは小生的には正直煩いだけで好感度が下がってしまいます。
まぁ法的に制約のある活動であるので、出来る手段が少ないのが原因なのですが、「何を、どの様に考え、どの優先度で、どの様に改善して行くか」を、隈無く伝えるのが困難であるのが一因なのでしょう。
下手すりゃ「今回の何戦?」ってな人も少なくない選挙もあったりします。
クリスマス時期であれば、街中がクリスマス商戦に染まるので、誰もがクリスマスを忘れる事は無いでしょう。
所が選挙の場合、人口密度や地域性もありますが、選挙ポスター掲示板の設置を見て初めて「あー、選挙あるんだ」となる人も少なくないでしょうし、選挙ポスター掲示板撤去を見て「あれ?投票日終わったの?」みたいな人も居たりします。
そしてこう言う人こそが、浮動票の持主なのです。
更には保守層が飛付くトピックスと言えば、余り一般受けするものではありません。
国防関連などは特に、世間では萌えキャラのフィギュア位の感覚で、一部のマニア向けのネタでしかないのが現実です。
保守が訴える「危ないから備えろ!」は、世間的には「自転車であっても、必ずフルフェイスのヘルメットを着用しろ」ってな感覚な訳です。
実際問題田舎の方に行くと、この令和の時代でも原付でヘルメットを冠って居る人を見る事が無く、シートベルトもしないのが当前の地区もあります。
そう言った地区の駐在さんは、それを見ても違反切符を切る事すらしないのが、暗黙の了解だったりします。(因みに地区外の者が違反すると、駐在さんの点数稼ぎの餌食になったりします)
ヘルメットやシートベルト着用が義務であるのは、誰もが理解はしてるのですが、現実としてそうでは無い現実がある所にはあります。
こう言った所では、いつ起こるか分からない事故への備えよりも、地区へ落ちて来る仕事や金の方が遥かに注視されますから、交通安全を争点にした論議は余程衝撃的な事故が地区で発生して犠牲者が出る迄は、俎上に載せる事もありません。
この田舎での交通安全と同じ様な感覚であるのが、世間に於ける防衛ネタと言えるでしょう。
従って、現時点での防衛ネタは選挙期間外で地道な啓発活動が必要なトピックスであって、選挙期間中に効力を発揮するものでは無いのが実態なのでしょう。
即、デニー当確出ましたね。沖縄はもうどうもしようがないので、責任とって岸田さん辞任でいいです。ワイドショー見て、気にして政治やってる人要らないです。