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明日は、自分の一般質問なので短めに。
端的に言えば「誤報」みたいな部分が目立ち始めてきた。
言論は自由であり、政治家として抑止する意図はないと明確に述べさせて頂いたうえで「事実はこうです」は、述べておく必要もあると思う。
【大阪市議会で取り上げられたぞ!俺たちがやらせた!】的な話題が多々ありますが、事実ではありませんし、現場の議員の一部がネットから離反しつつあるので、これを取り上げる際の距離感には注意してもらえたらなぁとは思います。
そもそも【大阪市議会】という組織は存在していないので、大きな声で”大阪市議会!”と叫んでいる人は、まったく当時者ではないし、情報も持っていません。断言してもいい。大阪市だけではありませんが、一部の政令市は設置が古かったこともあり「市会」と表現しています。正式名称です、そのあたりから怪しい。
今回の6月10日の港湾委員会の質疑ですが、これも相当に特殊なことをしています。委員会では議案についてしか質疑ができないので、議案とするために陳情を提出するというひと手間を加えています。提出期日は確か6月1日。
つまり議会側から自発的に仕掛けたもの。
無論、これは木下議員の2度に渡る質問主意書に対する答弁がベースになっているのですが、主意書が提出された時点では「陳情が委員会に提出され、実は委員会質疑にもつれ込む」ことは、情報としては公開されておりませんでした。
(ただし、一部の信義則のあるインフルエンサーには事前に伝えていました。)
さらに遡れば山本長介議員の一般質問を踏まえてのもので、主意書にも明記されています。何度も苦言を呈しますが、この際に山本議員は100条なんて言っておりませんし、議員名を付して誤報が流れたことに対しては私も一人の議会人として不快感を示しますし、一部の議員はかなり冷たい目で見ています。
よって、訂正されたなかったことを受け、これらの情報については伏せることとしました。
さて地上波で放送されました。大阪毎日放送MBSです。質問を行った木下議員は元記者であり、まさに毎日放送でした。こちらについては、ネットの力というよりも丁寧且つ丹念な議会側の積み重ねが功を奏したと言ったほうがよくて、さも手柄のように言うのはよくないと思います。というのは、私のみ間違えではなければ、報道された際の咲洲メガソーラーの絵は、「6月1日の、有志議員団の視察」の際のものだからです。私も現場におりました。また、視察に際してMBSの方が挨拶されておりました。あと、報道された映像で使われたかは分かりませんが、夢咲トンネルの管理棟からの絵は、これは議員団などの視察ではないと入ることは難しいですから、ここ以外に機会がありません。
さらに、港湾委員会が開催されたのは6月10日でありますが、9日の深夜まで答弁調整は続いておりまして、「どことどこの答弁を得る」かなどは、前田議員らも必死にやっておりまして、私は「なぜか大阪にいた」のですけれど、それなりに緊密に連携はとっていました。よって、港湾委員会の議事録というか、それが全てではないことは一応は言わせて欲しいです。
こういうことが続くから、私も”一部の方だけに”という形でしか情報をお出しできなくて、ネットとリアルの情報の乖離に心を痛めております。
なんとなく分かってきたと思いますが、「委員会が始まる前」に、一部の勝負は決しています。6月1日に撮影した動画、あそこでも議会側が指摘していたのは、手続きが異常に速いことやそこに対する不信感。委員会の議事において、そのあたりがクローズアップされてきました。
で、いままで約2週間、ぼーっと突っ立って議員がいたかというとそんなわけはなくて、例えば所管省庁に問い合わせるだとか、外部の自民党市議も動きまくっており、「いまネットで提案」されていることは、もう終わったことです。はっきり言えば。自治体行政は、総務省の所掌ですけれども、私の小選挙区の先生は武田良太衆議院議員であり、前総務大臣です。このクラスに動いてもらう必要はありませんので、前に出てもらおうとは考えておりませんが、総務行政に明るい先生は多々おられますので、とっくの昔に要望書なんて完成しており提出も完了していて(私たちがアップしないだけで。)政治の現場は2週間ぐらい先に進んでいます。
本当はこのあたりも連携できればよかったのでしょうが、100条の件なども修正して頂いておりませんので、現場の一部から不信感を持たれていることは言わざるを得ません。まぁ、私はMOUのほうがメインで動いているので、そう関係はないのですけれど、ちょっと目に余るので。
どこがかと言えば、特に100条でしょうか。あれで戦うと、議決数がまったく足りず「確実に負ける」ので、負けるような戦いを議員はできないのですよ。議会で100条を出したが、議会は不要と判断した、そこで終わりになる。維新が反対したエビデンスになる!等の意見もあるでしょうが、大阪市議らは本気で解決しようとしており、政治ショーとか政治バラエティーみたいにやっているわけじゃないんですよ。まず、この弁明や修正はしないと、2週間遅れの周回遅れの情報しかこない。
次に、「橋下!!!」と連呼していますが、議会はこれをやっていない。さも同調しているかのような動きにされるのは迷惑がっている先生がいる。あれをそのまま議場でやったら名誉毀損になるわけで、明確に”関係がある”とするだけのファクトがない。議会側も調査は一応はしたはずですが、そんなものはない。イコール、橋下氏がシロだと断じる立場にはないけれど、クロだという論拠も示されていない。論拠を示さずにクロだ!と騒げば、議員は訴訟対象にもなりうる。憲法51条が援用されるとは言え、真実性に足るだけの情報はない。
だから、そのあたりは「組まない」という判断をすると思う。というか、一部はそういう反応。その一部とは、組織に対して指揮権を有するレベルの先生も含まれている。存在する空気としては、あれは橋下氏から訴訟されれば、よっぽどの論拠を示せない限りは名誉毀損で激しく敗訴すると思うが「彼らの言説の補完のために、議会が盾にされたり巻添えくらうのは無理」というもの。
委員会での質疑は、だいたいこうなるだろうというのは、前日深夜の答弁調整で分かっていたことだから、「その先の議論」はすでに見据えて議会側は動いている。あと余談になりますが、議会側でできる手続きはここまでかと。
他の手続きをどのように使っても、本6月定例会では議論する方法が存在しない。
いま出てきた議事録は、「公式の資料」だから、それをどのように論じて頂いても構わないけれど、「俺たちがやらせた」系の話では決してないし、この情勢は6月1日は決まっていたことで、一部の紙媒体は知っていた(報道したメディアはその場にいた)ので、あまりそれを言うと恥をかくことになってしまうから、やめたほうがいいと思う。
次に進む方向は、外資と送電網やインフラ、この議論に「維新が持って行きたがっている」と感じている。ここは国政マターになるので「自民が悪い」が大阪維新側のロジックで、「手続きがおかしいよね」が大阪自民の主張。なので、地方議会の性格を考えると、この部分は手続き論に終局していくと思う。で、外資とインフラの話は国政自民がどう動くかという話になるわけで、それを大阪の政治家に言っても無理。
なぜ維新が「100条」とか「外資の参入」のほうに舵を切っているかと言えば、そうすれば勝てるからですよ、維新が。100条なら議席で押し切れるし、外資の問題をメインに据えれば(副題としては取り上げて行ってもですね。。。)、国政自民の責任にすり替えることができるから。
このあたりは、みんな、相当に無茶苦茶、気を付けて扱っていたと感じています。
だからそのあたりの脚色や味付けは、無用に願う。もう一度言う、現実を変えることの妨害になるので、無用に願う。国益を害する。
では、私は明日は一般質問なので、今日はこのあたりで。
終わってのち、必要なものは淡々とアップする。
ここまで議会が動いているとき、イニシアティブは確実に議会側にある。
ついでに言えば「橋下氏の介在」については議論されていない。一般質問、二度の主意書、および委員会での質疑は終わっており、9月までは議会は身動きがとれない。その中で質疑が飛んでいないということは、「橋下責任論」には議会は加担していないし、恐らく今後も議論はされないと思う。それはネットだけの話で、現場レベルだと「ん???」「ま、言論の自由だから・・・」という空気かなぁって私は思う。いずれにせよ全ての手続きは終わったので、次は紙での要望書とか国政との折衝になると思うし、そうなってくると私も少し忙しくなると思う。一部は、私もやることになるみたい。
あんま言いたくないことだけれど、「事実を事実のままに示す」のが政治家の責務。だから言わないといかんな、と。
その政治事実をどう報じるかは、言論の自由です。
けれども、ファクト側が「それは違う」と明言するような時代になってきました。
少なくとも議会側では橋下指摘は出ていません。
もう機会がないので9月まで生じない。
100条の誤報訂正があれば、もう少し情報も渡せたのかもしれないが、こちらは提案したけれども、やっていないので仕方ないと思う。今後も最新版の情報は出せない。というか、本当に政治を変えようとすれば、このあたりの情報は「極秘」でありメディア関係者は、担当の番記者クラスの信義則がないと得ることができない。
6月1日の有志議員団の視察の際に、様々なネットメディアが報じているけれども、取材を受けたという議員はゼロだった。つまり市議に対する取材は一切行われていなかった。
ついでに言えば、なぜ議会の動きがよかったかと言えば、これもネットが盛り上がったからではない。かなり初期から調査を進めており、確か3月ぐらいから独自の調査が始まっていて、ある程度の目処がたったから質問を経て視察に至ったという流れで、
ネットメディアと市議の動きは完全に独立したものと認識しています。
私は証言する資格はあると思う、現場にいたから。
では明日の質問、がんばってきます。
委員会の質疑については、行橋市議会が落ち着いてから出します。
(ブルーリボン訴訟の弁護団との懇親会も含め、そのときに大阪にいたのだから情報は持っていた。どこまで何を書くかは判断に迷うけれども。)
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
橋下徹氏はテレビでは売れっ子タレントですが、ネットでは何かと取り沙汰される「嫌われ者」ですからw。先日も安倍さんが発起人となられ、亡くなられた石原慎太郎さんの「お別れの会」に、あんなに石原慎太郎さんに可愛がられていたのに橋下徹は出席してなかったとか、どこかで読みました。報道の間違いなら御免なさい。そう言えば石原さんが憂国の情に突き動かされ知事を辞められてまで国会議員に戻られて「立ち上がれ日本」を有志と共に立ち上げられたあの頃には石原さんの方から橋下徹に近づかれてたような気がします。確かにまだ橋下維新には勢いがありましたね。もしまだお元気なら、あの徹底して「支那嫌い」の姿勢を崩されなかった石原さんから見れば今の中国の利権にドップリ浸かってる維新とか、宏池会とか、どーなんでしょうね。
石原さんと言えば三島由紀夫との深い親交があった方でした。改めて先日、石原さんの三島への思いを書かれた寄稿文を読み、生前には余りよく知らずにいた石原さんをお偲び致しました。慧眼と知性を持ち合わせた政治家で憂国の国士がこの国に居たのです。
🔻「割腹自殺」から50年…三島由紀夫の「滑稽な肉体信仰」|石原慎太郎・特別寄稿
文藝春秋digital
https://bungeishunju.com/n/nb2e87d073756
2020年11月25日 08:00
三島由紀夫は若くして余りに鮮烈な文学を遺して二十歳で逝ってしまったレイモン・ラディゲに憧れていた人でした。美麗で華麗な文章の三島文学を思うと死に方さえも美学に拘ったのだと石原さんを通して思いました。
🔻「石原慎太郎さんとの私的な思い出 1」続:身捨つるほどの祖国はありや 14 | “Japan In-depth”[ジャパン・インデプス]
https://japan-indepth.jp/?p=64627
本当にお優しい方だったのですね。生きておられた頃には余り良く知らなかった石原さんの優しさを知りました。
日本を大切に思われていた石原慎太郎さん。本当に有難う御座いました。合掌
小坪氏、「交通整理」をありがとうございます。
小坪氏の当ブログを読んで、ちょっと「イラッ」としたり、心が「チクリ」としたり、ちょっと寂しかったり、いろいろな感情が湧くかも知れませんが
このように指摘してくれる存在が、それもリアルの活動をしておられる現職議員が、議員のお立場で説明してくださる。
それはなんとありがたいことかと思います。
このように耳の痛いことを指摘してくださる存在がおられなければ
ネットとリアルの議員の先生、ネットとリアルの政治はどんどんと乖離して行くばかりではないでしょうか。
私たち庶民は、私たち国民は、心のどこかに、ほんの少しでも、政治家を甘く見る、または政治家を批判したい、または政治家を動かしたい、または政治家を信用しない
そのような気持ちが心の底にあるのではないかと思いますが
その気持ちは「持ってはいけない」と言うことは無いと思いますが
その気持ちに突き動かされて、応援したい議員先生、信頼出来る議員先生たちと距離が出来たり
応援すべきところで応援する、信頼すべきところで信頼する、任せるべきところで任せる
それが出来なければ私たち庶民・国民にとって不利益になることも多いのではないかと私は思います。
良かれと思っての善意であれ、ネットとリアル政治の連帯への妨害工作であれ
特に今回、最前線に立っておられるリアルの現場の、議員先生たちと、議員先生たちのご判断を信用した方が私たち庶民・国民の利益ではないかと私は思います。
「百条委員会での戦法は選択しない」「橋本氏はターゲットでは無い」「維新は敵では無い」「国(政府)も敵では無い」「現実的に出来ることをする」
このような数々のことは、ネット的にはつまらないのかも知れません。
地味なのかも知れません。
ワクワクしないのかも知れません。
それは私も良くわかるつもりです。
ですが、最前線の議員先生たちのリアルの戦い方、「おおっ」と思う大きなことも、地味なことも、リアル最前線の議員先生たちの政治家のロジック・戦法も、特有の「ワクワク感」はあると私は感じています。
ジリジリ責める「ワクワク感」と言うのでしょうか、玄人受け、みたいな戦法。
それは時に回り道・迂回の思えたり、時間が必要だったり、解り難い、ややこしいと感じる部分もあるかも知れませんが
その回り道や迂回に思える部分や、時間が必要な部分、解り難い部分を含めて
私たち庶民は、そのような特有の面白さ、「ワクワク感」をもっと味わった方がお得ではないかと私は感じています。
せっかく小坪氏のように、発信してくださる最前線の先生たちのように
説明してくださり、教えてくださり、特有の「ワクワク感」を味合わせてくださる存在がネット上におられるのですから、味わいましょうよ、と私は思います。
それが、リアル政治とネットの乖離を埋めること、リアルとネットの団結、ひいては国防・国益になると私は思っています。
百条委員会について、吉村知事が「受けて立つ」とご発言されましたが
吉村知事の「受けて立つ」=維新と公明の与党が「百条委員会」の設置決議に賛成する
との言質とは限らないと私は思っています。
維新と公明の与党が設置決議に反対したとしても
吉村知事は「私は受けて立つ覚悟だった」「設置して欲しかった」と言うことは出来ると思います。
そしてもしも百条委員会の決議が通り百条委員会の調査がなされても、有効な証拠は出て来ない可能性もあるのだと私は思っています。
百条委員会の調査がなされても、逃げ切れると思っているからこその「受けて立つ」発言の可能性もあるのではないでしょうか。
吉村知事の「受けて立つ」発言の真意は私にはわかるはずもありませんが
そのご発言を受けて
「吉村知事がそこまで言っているのに自民は何故百条委員会で戦わないのか」
「何故自民は受けて立たないのか」
「吉村知事は立派だ」
そう思える程、私は吉村知事を信頼しておりません。
私は百条委員会の件は、最前線の先生方のご判断を信頼します。
大変僭越で失礼な言い方になりますが
ネットは素直過ぎて、人が良すぎる面と、人を批判したい両面を強く持っていると私は感じています。
この個性が、リアル政治とネットの乖離の大きなひとつの原因ではないかと私は感じています。
せっかくリアル政治の議員の先生たちと、インフルエンサ―諸氏と、視聴者の皆様と読者の皆様でつくって来た団結を、たいせつにしたいと私は願っています。
そして、最前線に立っておられる、リアルの議員先生たちに、敬意と尊重を、私は願っています。
本日の行橋氏市議会、注視します!!
以上 文責 BLACK
承りました。虚報の訂正を感謝します。有難う御座います。
大阪市会の市会議員各位の努力にも感謝します。引き続き【大阪を日本國民の手に奪還】する御努力を御願い申し上げます。
又、【維新の人々】も、小坪市議によれば『共産支那に騙された』可能性がある。のならば、大阪以外の國民の目として、『戻って来い。』と言ってみるのも一手かな?と思案しています。
兎に角、『大阪を共産支那の魔の手から救い出さなければならないのですから…』
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
本文中で御指摘の内容は、政治家など議会手続きや関連作法に精通して居る人ならではだと考えます。
そもそも一般大衆はその辺りの事は良く分からないのが実情で、100条委員会は語呂が良いのと合せて、水戸の御老公御一統様とか、核兵器だとか、何だか良く分からないけど、そんな感じの無敵の切札的な、極めて朧気な印象で持出して居るのだと推察します。
「分からないなら、口出しするな」と言われれば御尤もではありますが、その権利を広く与えたのが民主主義でもあります。
ぶっちゃけ、その辺りを上手く利用して来たのが左派ですから、これは中々に厄介であるのも当然と言えば当然でしょう。
長年保守層は形見の狭い思いをして来ましたし、今でも反日勢力にマンマとしてやられる事も多く、相変わらず鬱憤を蓄積させて居る状況には変わりありません。
ですから、殆どの一般大衆型保守層が待ち侘びて居るのは、鬱憤が晴れる様なスカッとした状況なのでしょう。
例えば、悪者を徹底的に懲らしめると言った、兎にも角にも単純で分かり易い状況を欲して居るのでしょう。
ともすれば、朝鮮人から見た日本人の様な絶対悪を欲し、それを降伏せしめたいと言った感覚に近いのかも知れません。
ここには、一定の承認欲求も絡んで居る事でしょう。
助さん格さんが大暴れして、三つ葉葵の権威の下に、悪党共が平伏すのを傍観したい気持ちは分かりますし、それらを応援したい気持ちも分からなくはありません。
確かに堅実な理論立てに基づいた展開より、より感情に訴える爽快活劇の方が分かり易いのは事実です。
稀代の天才軍師こと諸葛亮孔明も、ぶっちゃけ当時の大衆からすれば、「何やってるんだか分からない」と言うのが本音だった事でしょう。
事後の結果論として、諸葛亮孔明を見れば奇策も安心出来ますが、リアルタイムで付合わなければならない人からすれば、得体の知れない厄介な存在だった事でしょう。
ですが、現実は勧善懲悪ドラマの様に単純なものでは無く、複雑に利害が絡み合って居り、その中で一番勝率が高いと目される手法を採用するのが政治家に限らず世の常ですから、門外漢からすれば得体の知れない厄介な存在でしょうし、それらを不安視するのは自然な流れではあります。
この度の大阪の一連の事案は、小坪先生が安倍内閣時代の菅官房長官の様な展開を為さって居られるので、何だかんだ言いつつも暴走に歯止めは掛かって居ます。
根本を言えば、我々一般大衆の議会に関する知識の無さが要因で、爽快活劇を切望した明後日のベクトルに向かいがちなのでしょう。
その意味から言えば、小坪先生の様に分かり易いロジックを解説する人が手薄だったのも、こう言った案件で物事をややこしくして居る要因として認識頂く方が良いのかも知れません。
何れにせよ、今後ロジック解説は重要なキーと成るでしょう。
決してやってはいけないこと。
それは「100条」を要求しなかった大阪市議達を非難すること。
頑張っている大阪市議を応援しましょう!
大阪市会議員前田かずひこ まえちゃんねる
★上海電力★現地視察で判明した、ずさんな●●●●
https://www.youtube.com/watch?v=r8L2EoaQuRk
これぞ大阪人の心意気! 局員さん、とぼけたことゆうてたらあかんで!
「手続きがおかしい」を起点として、それじゃこれはどうやって決めたの?その時の決断権は誰が?その責任者は?でがんじがらめにして逃げきれないようにして欲しいです!
頑張って下さい!
上海電力の日本進出の咲洲の地鎮祭の時に、小泉、細川の元首相からの祝辞、自民党議員、民主党議員、政府官僚が出席という情報を聞きました。
この時の、議員の名前とかわかっているんですかね?
維新の議員はいなかったのかな?
その時の出席した議員が、橋下氏がクロかシロか、わかるような気がします。
上海電力を招き入れた橋下は「国賊」だ!ってネットは盛り上がってますけど、
上記の議員もそれなら同じではないかな。