【上海電力日本㈱の咲州メガソーラー】決裁文書・実施要領・物件調書・賃借契約書などの公文書

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この存在について、またネット公開の有無について橋下氏らと議論になっているらしい。実は質問主意書の添付資料として入手しているため、公開する。
これは「大阪市議」が議会会議規則に基づき市行政より入手したもので、市より議会に提出された公文書の一部になる。情報公開請求や記者の取材よりも遥かに強烈な権利に拠るもの(議会規則)であり、ほぼ墨けしが入っていない。

決裁文書については、個々の職員の氏名も明記されていたため、当方の独断により画像加工させて頂いております。議員向けには墨消しなしのものが提供されておりますが、かと言って議員がそのまま公開するわけにはいきませんのでご了承ください。

議員として請求すれば通常に入手できたはずのものを、一旦、主意書提出を絡めることで公文書扱いにしたのは、ネット上の皆様に武器(正しい情報)を提供する意図があってのことと考えます。

思い、願いを込めて公開するものゆえ、是非ともご活用ください。
正しい情報のもとに議論が進むことを我々は歓迎する。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

咲州メガソーラー、決裁文書など

ビューアで閲覧できない方は、下記のDLリンクよりご覧ください。

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(個人情報消除)咲州メガソーラー決裁書など

 

 

決裁文書は2ページ目。

実施要領は3ページ目。

物件調書は17ページ目。

私有財産賃貸借契約書(案)は29ページ目。

その他、現地見学申込書、質問書、入札参加申込書、誓約書。

 

 

 

ちょっとだけ解説

詳しい方は、喉から手が出るほど欲しかった資料でしょう。

ただ、一般的にどこまで有意なものかは微妙であり、これら添付資料の公開は予定しておりませんでした。

しかしながら北村弁護士が、橋下氏との対談でいいように振り回された主要因は、これら資料が提供されていなかったためだと感じました。

正規の武器を提供することを狙い、私の判断で公開します。

(※1 公開するなとも言われていない。ほぼリアルタイムでだいたい送ってもらっている。)

(※2 本件を担当する地方議員のSNSグループがあり、前線の議員はほぼほぼ同一資料を有している。)

(※3 全てを公開する予定はない。特にプレスには渡していない。)

ここは厳しめに書いておく必要があると思う。
その理由が、取材を介して他党に渡る可能性が否定できず、直接会って信義則を構築した者以外には渡していないため。

政治家にも政治家としての、組織人としてのルールがある。メディアにもそれはあるだろうが、私たちにもルールはある。私たちのルールを尊重しないものに、内部資料は渡さない。

 

北村弁護士などが戦うならば、本来はここだったはずだ。
3ページ目の「条件付一般競争入札による週不動産の貸付 実施要領」だ。

「太陽光発電事業限定:咲洲地区」とあるように、事業目的を限定した賃借契約だ。

これは異例のことで、珍しい処置。

 

現場の議員の戦い方とネットの議論には、(MOUは私が初期に介入したことで問題は生じていないが)乖離が生じている。

この入札方法は、他の事業と比較して違和感があり、これより先に実施された夢洲のメガソーラー事業ではプロポーザルになっている。

この資料およびその他の資料から、「わずか18日」であることが分かる。

 

事業規模が5~6憶は必要なはずだが、銀行の融資の決裁が間に合わない。
場合によっては、これは「一社単独」というか「他社が入札に参加できなかった可能性」が指摘できる。

あまりに早いのだ。

 

または、「5~6億円ほどのキャッシュを確実に有している社長さん」が、【18日間に、ふらりと現れる】と期待しての動きなのだろうか、と。

行政手続き上に違法性はなくとも、通常との違いは指摘できるし、実態としてどうなのか?という話はできる。初期からここが論点だった。

このあたりは解説すると長くなるし、読める人が読んでくれたらいいという感じなので、私からはこれぐらいで。

(本来は予定していなかった記事で、ほんとはアンケートの回答書の公開をやりたかった。)

ただ、見ていられなかったので。

 

この資料にしても、契約書や実施要領は開示請求でも入手できたはずで、議員による特権というものではない。

少し嫌味のように聞こえたら申し訳ないが、どなたか開示請求なりしてネットに放流しているかと思った。

橋下氏は、ながらく市長を続けており行政のプロだ。
後継者が府知事・市長をしているわけで、ある意味では行政資料を使いこなすこともできる立場。

ノーガードの素手で突っ込んでいるように感じてしまい、ちょっと「お、おぅ」ってなってしまった。

 

挙句、咲洲メガソーラーの案件については「ファクトがない」とまで言われてしまっている。それでは現場の議員が困る、だから武器を供出する。
(現場では初期から使われていたもの、今回は公文書となっているだけで。)

 

ちょっとね、少し寂しい思いをしている部分はあるわけです。

クリックして下さい!
ある議員が100条委員会を求めるかのように書いた論客がいる。初報は、確かに、よく読めば間違えてはいない。けれども、実名を付してやるかのように再発信していった方々がいる。

現場では問題にもなっている、一部で。

そのあたりは情報提供は絞られると思う、謝罪及び情報の訂正を求めたい。
あまり苦言は述べたくないのだけれども。。。

 

現場では、「WTOルールは関係ない」ことは初期から分かっていたので、橋下氏がそれを持ちだしたときも「は??」ってなった。
ただ、そこに反論していった人たちがいたときも「あれ?」となった。

その他、上海電力日本㈱と上海電力は異なるものであり、外資が直接的に入っているわけではない。もちろん関係性を否定するわけではないが、日本法人の体をとられている以上は、それにあわせて反撃するしかない。

日本法人である上海電力日本㈱と、外資である上海電力を混同して議論して進めてしまった可能性がある。これは登記簿や定款をとらずにロジックを構成したからではないか?と議員らからは指摘を受けている。

また、契約書を読んでいない(あと入手していない)ため、賃借契約と知らずに追及している可能性が指摘されていた。だから本資料を公開した。

 

このような入札方法は一般的とは言えず、その他のメガソーラー事業とも違いがあった。議員が指摘しているのは、この点で、ファクトも揃っているし、指摘する方針だって決まっている。

ここは10日の港湾委員会をご覧くださいとしか言えないが、ネット上のロジックの全てを、現実側に求められても困る。

 

そして、ノーガードで橋下氏に突っ込み、良いように振り回される姿は見たくない。結果として、積み上げたロジックが吹き飛ぶようでは元の木阿弥だ。

 

このあたりのことは、読める人が資料を読めば理解できると思うので、そういうのも含めて公開する。

※ ただし、現場が持っている資料の全ては出せない。私たちは勝つため、実利を得るために存在しているわけであり、ジャーナリストやプレスの玩具ではない。とくに機密情報は、行政提出前の質問資料など、議員が命を削って作成している内部資料で、これらは争奪戦に近い状況。

同僚議員にすら共有を躊躇うものであり、MOUの件のアンケートや、提出前の主意書などは超極秘資料で、いままではメディアにも渡していたけれども、100条の件を撤回して軌道修正する努力がない限りは全面的に出さないこととする。

あくまで「自分で作った資料」であり、それは魂のこもったもの。
議員の実際の行動を報じるのは、それが良い形であれ悪い形であれ甘んじて受ける。けれども、事実ではない、現実にはないことを流布されて訂正もしないのであれば、信義則は成立しないわけであり協力はしない。

 

もちろん、様々な方が様々な角度で論述して頂くことを抑止する意図はない。
言論の自由は謳歌されるべきだ。

ただ言うべきは言わせてもらう。
事実でないことは、事実でないとはっきり言う。

ファクトに基づき闊達な議論が続くことを希望する。
上海電力日本㈱の問題が話題になっていることを(私はMOUのチームだけれど)現場は喜んでもいる。ただ、やっていないこと、準備もしていないことを簡単に言われても困る。主意書にどれだけの時間コストが投資され、今公開した資料がどのような願いを込めて公文書化されたかは考えて頂きたい。

 

大掛かりな技なんて、いくらでもある。
政令市の場合は”質問主意書”という手続きがあることも、恐らく多くの方は知らなかったと思う。

議席数さえあれば、やれることはもっとある。
けど、ないんだ。大阪市会は、ぎりぎり過半数を渡していないものの、府議会は維新だけで過半数。

サンパチ式歩兵銃で劣勢の中、必死に戦っているとき、外野から「そこで核ミサイルを撃てばいいのに」と大きな声て言われたらイラつく。だったら議席をくれよ、あと数議席あれば、もっと有利に戦えるのに。

初めて知った強いワードに飛びつき、したり顔でいうのはやめてくれないか。
議会側は必死に戦っている、その場その場でとれる最大の手続きを取り続けている、議員側の動きまで勝手に制約したり、味付けするのはやめてほしい。

「火を噴け!」とか「空を飛べ!」と言われたら、貴方だって「は??」ってなるはずです。
分からないとバカにしている意図もないし、分からないなら黙れ的な意味でもない。語るならば、調べてから話して欲しいというだけ。

資料に基づく議論はいい、けれども議会側に介入し、余計なことを言うのはやめてほしい。
あの100条の件、訂正などがなされなかったら、こういう情報はもう出せなくなるでしょう、あれは明確なデマであり誤報。それを律することができるかどうかは、議会側はシビアに見ています。

 

規模感をナメていると思うけれど、これは別の目的もあって、あるグループは115名いる。
すべて大都市の議員であり、地方議員とは言え国会議員級。いまはまだ書かないが、ぞっとする規模と陣営。

今回は媒体ごと、著者ごとのファクトチェックを議員側はやる。ここで信頼を喪失すると、かなりのエリア(日本地図の半分ぐらい)で取材が成立しないぐらいになっていく。

100条デマの件の流れは、すでに資料化が完了している。
会えば「やぁやぁ、ようこそ」とにこやかに挨拶する。特に議員はそうだ。
けれど、大切なことは一切、言わなくなる。

 

あの件は、訂正してくれないと私も困る。

状況が過熱している中で、批判的なことなんて投稿したくはない。

これでも抑えているほう。

いよいよになれば、議員側でファクトチェックするかもしれない。

その意味では橋下氏の言っていることにも一理ある。

これは我々の譲歩により、いまはやらないだけで、やる可能性はある。

 

軌道修正をしてくれ、
そして戦う者に正規の武器を渡す、そういう願いを込めての公開です。

 

 

あ、MOUのほうの決裁文書ももってる。

日本語・中国語の翻訳文も。

ちなみに、紙媒体のメディアで信義則を構築した媒体は「これらの墨けしなしのデータ」を事前に持っていることは一応、書いておく。

意外なとこから反撃を受けるかもしれないので、そういうのを避けたいので、少しシビアに書いておきたい。

 

 

 

ファクトに基づく、闊達な議論を期待する。

 

裁判官のように、勝手に処断するようなこともしたくない。

 

基本は自由にやって欲しいと思っているし、少々のことでは言わない。

 

ただ、現場に被害が出た場合は、また将来的な禍根となりそうな場合は別だ。

 

こちら側の資料を提供する、是非、使って頂きたい。

 

余談になるが、大阪の有力政治家が、大阪市議と協力して本件の調査を開始したのは3月のこと。

 

ネットとはまったく異なる発祥で、別の資料群が完成していた。

 

それに基づき、有志議員団は視察を敢行しており、大阪港湾との質疑もなされた。

 

基本はMOUのほうをメインにやっていますが、ここは一応は言っておきたい。

 

ファクトは大事と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

※ 恐らく表示される人数が極少数になると思うので、とりあえず「見えた」人はイイネをお願いします。一定数がないと、タイムラインにあがらないと思う。私のアカウントの場合は特に。

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 波那 より:

    我が国の安全保障の観点から言っても、有事が起きた時の電力不足は大きな国家危機を招きます。他国企業に我が国の発電を託して安心して暮らせるのでしょうか。而も我が国を侵食し、浸透し、内部から土台から蝕もうと、せっせと人民を送り込んでいる中国ですよ。今の政府は国民に我慢を強いる事しか考えていません。この夏の暑さも政府は何もしないけど、電気料金は上がりますけど、国民の我慢で乗り切りましょう。どうか岸田政権の延命の為に、国民の皆様の御協力を。参院選を勝ちきったら必ず増税をして国を支えますので岸田政権へ引き続き高い支持率をお願いします。

    太陽光パネル発電はエネルギー不足を招くだけでなく災害をもたらします。出火したら見ている以外何も出来ないようです。

    🔻太陽光パネルから出火「感電の恐れ」で放水できず、消火活動に影響し4時間かかる/ネット「ひょうで穴開く、出火する、感電リスクがあるものを義務化する某知事」 | Total News World
    http://totalnewsjp.com/2022/06/06/taiyoko-19/

    「感電の恐れが」ソーラーパネルからの出火が消火活動に影響 出火リスクを回避するために
    6/2(木)

    6月2日午前、熊本県益城町(ましきまち)の住宅から火が出て、屋根の一部が焼けました。
    この火事、意外なモノが消火活動の妨げとなりました。

    記者
    「通報から1時間が経っていますが、まだ建物から煙があがっていて時折、炎がみえます」

    2日 午前 9時半ごろ益城町寺迫(てらさこ)の住民から「突然、屋根が燃えだした」と119番通報がありました。この火事で住宅の屋根など約 30㎡が焼けましたが、けが人はいないということです。
    ただ、火が完全に消し止められたのは通報から約 4時間後のこと。

    今回、鎮火に比較的時間を要した理由とは?

    🔸熊本市消防局「消火活動中も太陽光パネルの発電が続いていたため、放水による感電の恐れがあった」

    消火活動を妨げたのは屋根に設置されていた太陽光パネルでした。
    また住民は消防などの聞き取りに「太陽光パネル近くから火が出た」と話しているということで、警察と消防が火事の原因を調べています。

    ■ 太陽光パネルの意外なリスク
    住宅への設置も増えた太陽光パネル。
    そのリスクを製品事故に詳しい専門家は次のように話します。

    NITE(製品評価技術基盤機構)製品安全センター 山崎 卓矢 広報課長
    「太陽光パネル自体というよりも、そこに接続するケーブルや機器に接続不良が発生するとそこで熱を持ってしまって最終的には発火してしまう」

    NITE・製品安全センターでは部品に劣化がないかなど設置状況の定期的な点検を呼びかけています。(熊本放送)

    ネットの声

    太陽光パネルの弱点がまたもって感じ。

    雹が降ってだめ、雨でだめ、出火する、消火できない。何これ?

    こんなの義務化したら、東京は焼け野原。

    小池や小泉一家はこの事実を知ってて推奨しているのだろうか。

    何これ、デメリットしか無いじゃん。百害あって一利なし、の代表例。

    熊本で4時間ですから、間違いなく東京は混乱、困難な消化活動となります。

    感電を懸念するってことは、ほぼ自然鎮火を待つだけで何もできないってこと。こんなもの義務化ってありえんわ。
    ……………

    【電力不足】1都3県「エアコンを28度、冷蔵庫は『中』設定にしてください。できれば省エネ家電に買い替えて」

    🔻電力不足が生活を直撃する恐れ。1都3県が節電呼び掛け
    https://news.yahoo.co.jp/articles/4fb2daa4c327c78d3174f3825cae3dcaad1b20c7

    東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県の1都3県は、電力逼迫に係る一都三県共同メッセージを発出した。電力不足が生活を直撃する恐れがあるとして、省エネ・節電の協力を呼び掛けている。

    【この記事に関する別の画像を見る】

    今年の夏の東京エリアの電力需給は、電力の安定供給に最低限必要な予備率3%を辛うじて上回る3.1%と、厳しい見通しとなっている。

    そのため、必要な電力量に対して発電能力が下回る可能性があり、また電気代が18カ月連続で値上がりしていることを訴えた上で、家庭での省エネ・節電の取り組みとして、エアコンの設定を28℃にするとともにフィルター清掃をすること、冷蔵庫の温度設定を「強」にしている場合は「中」にするとともに詰め込み過ぎないことを挙げている。これらの設定が電気代の節約にもつながるとしている。

    あわせて、エアコンや冷蔵庫を省エネ家電に買い替えることが「地球にも家計にもやさしい」取り組みとなるとしている。

    事業者に対しても空調設定温度の緩和を促すとともに、照明照度を居室で500ルクス程度にすること、LED照明へ更新することを呼び掛ける。特に、電力が逼迫する時間帯(14時頃)は、ピークをずらす工夫をすることを求めている。

    • 波那 より:

      集合住宅の屋根に取り付けた太陽光パネルがズリ落ちてきてビロビロ〜ンと垂れ下がっています。
      写真
      https://sn-jp.com/archives/83332

      思いつきで知事になって、思いつきでした公約は何も達成せず、もう国会も引き取ってくれないし、国政には戻れないし、私の爪痕を残す為には、これしかないと思いついた事が中国製の太陽光パネル設置義務化。都民を不幸に陥れる手腕はピカイチ、流石です。

      鈴木傾城
      @keiseisuzuki
      小池百合子が思いつきで東京都の一戸建てやマンションなどにソーラーパネル設置を義務化しようとしているが、下手に設置したら、想定外の強風や台風やゲリラ豪雨や雹(ひょう)などで写真のようにソーラーパネルが破壊されることもある。設置後の故障や廃棄でも費用は凄まじいものになる。無理筋だ。 https://pic.twitter.com/pM5xYnEXt9
      午前0:53 · 2022年6月4日

      ネット上のコメント

      ・あの緑、なんかエンジンかかってますよね あのソロソロじぃさんと会ってからかなぁ・・・

      ・思い付きではなく、環境省の法案を先取りしたもの。

      ・東京都東村山市に昔住んでましたが実際に酷い雹を経験しました。1cm強の氷の塊が落ちてきて近所の里芋畑が壊滅状態でした。がこれが高価なソーラーパネルとなると被害はもっと大きくなるでしょうし実際に起こり得ることだと思います。

      ・今回の大風や雨、雷などで被害にあった太陽光パネルの写真が明日以降Twitterにあがってくると思われます。小池さんに伝わると良いのですが。

      ・破損したパネルからのガリウムやヒ素などのドーパントの漏出による土壌や水質の汚染もあり得るので気になる、微量とはいえ。何事もなくパネルが天寿をまっとうしたにしても、廃棄の問題は絶対についてまわり、これも利権化される未来が見える。

      ・東京都は、太陽光パネル義務化に伴う自然災害時にパネルが破損した場合の修繕費保証を負わなければならない。でなければ、都民に強制することは、都民の財産権を侵害していることになる。憲法違反です!

      no name
      結局行き着く所は中共なんだよ。都民がどうなろうが何も考えていない。日本全国各地、相当ヤバいとこまでいっている模様。

    • BLACK より:

      波那様もご指摘くださっておられますように電力は武器になります。

      電力を操作出来れば、それで国家を脅すことも可能です。
      電力で政府を操縦することも可能かも知れません。
      国力・経済力を削ぐことも可能です。
      有事の際の防御力、戦闘力を削ぐことも可能です。
      電力を操作して、国民を殺すことも可能です。
      それほど電力は武器となります。

      地球温暖化・脱炭素
      これ等を言い始めた方々に悪意や他意は無かったとしても
      これ等の学説や理想がどれだけ正しかったと仮定しても
      中共は(ロシアも)これ等の考え方・主張・価値観を自分たちの覇権の為に
      他国を侵略する武器として使っているのは明白だと思います。

      そして
      地球温暖化・脱炭素・電化・太陽光等々
      これ等を主張すれば、主張した人間は善意に見え、経済的利益も、社会的名声も得ることが出来る、政治家としての評価も上がる、政治家としての実績にもなる、マスコミも取り上げて持ち上げてくれる。

      非常に嫌なループだと私は思います。

      世界も、日本も、大阪も、このループに取り込まれているのだと私は思います。

      ウクライナのことがあり、他国での中共による電力問題があり
      世界がエネルギー・電力・脱炭素・地球温暖化が覇権国の侵略の武器として使用されている現状に気付き始めているのに
      対処を始めているのに、日本政府は何故対処しないのでしょうか。
      何故逆行するのでしょうか。

      電力問題は安全保障問題、国防問題だと私は思います。

      ですから
      大阪と日本各地のメガソーラーの諸問題も、日本の安全保障問題、国防問題だと私は認識します。

      「そんなの被害妄想」「大袈裟」と言うのは悪意だと私は思います。

      以上 文責 BLACK

  2. BLACK より:

    小坪氏が当ブログで公開してくださった非常に貴重な公文書に
    当然と言えば当然ですが、私には感想を言えるだけの知識はありません。

    行政、民間企業等で実務経験のある方々、弁護士の先生、同業者様、当入札に興味のあった会社の担当者様
    知識のある方々にお聞きしたい、教えていただきたい、と心底思います。

    100条委員会については小坪氏の見解は当初からここで明確にされております。
    今でも「100条委員会」と声高に発言しておられる方々の中には
    当一連の究明活動に対する妨害も入っているのではないかと私個人は思っています。
    (善意の方々には心からお詫びします。このような言い方になってしまい申し訳ありません。)

    今回の当一連の大阪と中共の在り方についての究明活動について
    小坪氏の当ブログにおいて、そして小坪氏の呼びかけに賛同して理解をくださる政治家の先生、インフルエンサー様、インフルエンサー様の視聴者・支持者の皆様と、この場の読者の皆様の理解とお心で
    リアル政治(現場の政治家の先生)とネットの乖離を解消し、団結となりましたが
    そしてリアルとネットの多くの方々のご尽力と志でここまで来ましたが
    現在のリアルとネット、政治家の先生とインフルエンサー様・ネット民の団結を
    苦々しく思い、この団結を壊したいと思っておられる方々も多いはずです。
    大変失礼な、申し訳ない言い方になりますが
    私たちの同志を装って、妨害工作は行われると私は思っています。

    政治家の先生とネット民を分断しよう、仲たがいさせようとする動きは出て来ると私は思っています。
    そのひとつが「百条委員会」だと私個人は疑っています。(善意の方々にはお詫びします。このような言い方になってしまい申し訳ありません。)

    また、政治家を甘く見ると言うのか、政治家を批判したい欲求。
    そのような私たちの心の底に個人個人の濃淡は違ってもうっすらと持っている庶民の、有権者の批判気質
    そのような部分を刺激して利用して来る可能性も私は案じています。

    今回大阪のことではありますが
    リアルとネットの共闘が結果を出せれば、それは国防の大きな一歩、大きな前進だと思います。
    言い換えれば、相手にとっても「大阪」は負けられない防衛ラインだと思います。
    もしかしたら私たちが思っているよりも相手側の危機感の方が強いかも知れません。
    私がごときがお願いするのも僭越であり、申し訳ありませんが
    リアルの政治家の先生、政治家先生の支持者の皆様、インフルエンサー様、インフルエンサー様の視聴者の皆様、この場の読者の皆様
    どうかこの団結が壊れませんように、壊されませんように、私は願っています。

    以上 文責 BLACK

  3. キジトラネコ より:

    「あつまれニュースの森」でのコメント頂きましてありがとうございます。
    グーグル検索で出てきた中に有った「次世代エネルギー・社会システム実証地域提案書 様式」と言うものです。

    https://www.meti.go.jp/committee/summary/0004633/091110a17j.pdf

    次に大阪市HPの下段「過去のサイト」の先から行ける国立国会図書館に保存されている過去データの中の2014年7月(平成26年7月24日)の市長会見を起こしたテキストデータ。

    https://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/8803897/www.city.osaka.lg.jp/seisakukikakushitsu/page/0000266441.html

    この頃は例の施設が稼働しはじめ問題の企業情報が書き換えられた時期かと思います。
    この時の発電力は1.5メガワット(第一次)で会見中で稼働が始まった事とNITEの蓄電施設が世界最大規模になるなることなどを田中氏を同席させて記者に語っています。
    また、電気事業法の改正がこの頃有って1000キロワットが発電事業者届け出義務有無の基準になったと思います。発電後の運用状況(送電先や利用法)で届け出も変わると思います。

    自分は特に専門知識が有るわけではないです。
    ご自身の活動内容に有効と思われたなら確認されてみてはいかがでしょうか。

  4. BLACK より:

    >大阪府会・市会は、維新でほぼ過半数がある状況。100条委員会の設置がネットでは声があがっ>ているが、これは議決が必要であり現実的な方法ではない。

    以上
    小坪氏の当ブログ 5月25日の記事タイトル
    「大阪港湾局は、中国側の意向に合わせていた証拠【政治家の速さに納得したらシェア】」
    より一部抜粋してコピーさせていただきました。

    大阪市議会の構成は
    維新38人 公明18人 維新+公明の与党56人
    自民21人 共産4人  自民+共産の野党25人

    百条委員会の設置には議会での過半数の賛成議決が必要です。

    維新と公明の全員が反対するとは限らないでは無いか
    橋下氏は受けて立つ、と受けるつもりでいるではないか
    等々思う部分も期待もあると思いますが

    >あの100条の件、訂正などがなされなかったら、こういう情報はもう出せなくなるでしょう

    これは本日のブログ中の小坪氏のお言葉ですが

    橋下氏が、
    議会で百条委員会の設置が否決される自信があって「受けて立つ」と仰っておられるのか
    それとも百条委員会を設置しても追求側が期待する結果が出ない(出せない)ことを知っていて「受けて立つ」と仰っておられるのか
    どちらかは私にはもちろんわかるはずもありませんが
    現場の、リアルの議員の先生が百条委員会での解明・戦い方を選択しておられない
    それは尊重されるべきではないでしょうか。

    橋下氏は
    百条委員会の設置が議会で否決されればその結果は
    「議会で決まったことだ」「議会が決めたことだ」「民意だ」と主張し
    百条委員会が設置されて何も結果が出なければ、結果が出ない(出せない)理由はどうであっても
    「百条委員会で何も出で来なかった」「何の問題も、何の非も無いことが証明された」と主張し
    百条委員会の設置が可決されても、否決されても、
    橋下氏が望んだ通りの、または橋下氏が計画した通りの「幕引き」となる可能性は高いと私は思います。

    橋下氏が「受けて立つ」と言っているのに、逃げるのか、戦わないのか、弱腰等々
    主張することはいくらでも可能だと思います。
    ですが、今回特に小坪氏が重ね重ね主張しておられますように
    目指すのは、実利です。国防と言う実利です。
    橋下氏VS追求側 でも、維新VS自民 でも無いはずです。
    ましてや売られた喧嘩を買うとか、どちらが勇ましいかとか、「スカッとしない」とか
    そのようなことでも無いはずです。

    橋下氏はそこがわかっておられて、あえてぐちゃぐちゃにしたいのだと私は思っています。
    議会がどちらに転んでも「百条委員会」で幕引きにしたいのではないかと私は思っています。
    ネット民が百条委員会で割れることも、ネットが百条委員会で現場の政治家先生を批判することも
    狙っておられるのかも知れません。
    今回の百条委員会は橋下氏側の罠だと
    今回の百条委員会では実利は得られないと
    「百条委員会」についての橋本氏と小坪氏のご発言等から私はそう思っています。

    以上 文責 BLACK

  5. kaji fumi より:

    決裁文書の中に私が一番関心を持っていた事業譲渡(賃貸借契約の譲渡、転貸)を承認した文書が無かったのは残念です。
    約定ではそれらの行為は禁止事項であり、特段に大阪市が事前に書面で認めた場合のみで、口頭での承認や黙認は許されないからです。
    市側の説明の正当性を確認するうえでも上記承認関係書類および着工遅延を認めた所内決裁文書の確認が不可欠だと思います。

  6. 神無月 より:

    Chinaさんが、何故、日本での会社名を上海電力日本㈱と、上海を入れたのでしょうか?

    読みが「シャンハイ」ではなくて、「ジョウカイ」「ウエウミ」?
    上海を入れなければ、もう少し騙せ通せたのかも知れません。

    日本に設置するソーラーパネルは、日本メーカーの国内生産に限るようにすればよいと思うのですが?

    ウイグル人を奴隷のように使いソーラーパネルを製造する中国製を使うのであれば、日本もジェノサイドに貢献している事になります。

    まあ、日本は口先だけの非難決議?でしょうから、本音はこんなものでしょうか?
    .

  7. ロード より:

    ブログランキング上位に100条追求していた方がいましたね。
    わたしも高市総裁候補の応援で、他候補を口汚く罵ったことがあり、反省しております。
    本件、地方議員は命懸けで取り組んでおり、議員の迷惑になることは慎まねばなりませんね。

  8. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
    ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    100条委員会―――語呂が良いですよね。
    地方自治法第100条を根拠法とする特別委員会なのでこの名前があるのですが、これが若し全く同じ条文で687条とかに規定されて居たら、「687条委員会(ろっぴゃく・はちじゅう・ななじょういいんかい)」とかで呼ばれて居たのですかね?
    多分「地特委員会」とか、別の通称で呼ばれて居たのではないかと考えます。

    本当に偶然の賜なのでしょうが、キャッチフレーズとしてピッタリを填まったのでしょう。
    更にそれなりに火力がありますから、火器に詳しく無い人にとっての「44マグナム」的な位置付けなのでしょう。

    まぁ、直射火器で一撃必殺ってのは見栄えもしますし、大衆に迎合しようと思えば、そう言ったヒーローを求めるのは理解出来無くもありません。
    ドラゴンボールの孫悟空を求める感じでしょうか。

    「きっと、孫悟空が現れる!」からの「何で、孫悟空をださねぇーんだ!!」っと騒いでも、リアルでは「孫悟空なんて居無ぇし、如意棒も觔斗雲もねぇーし」でしか無いでしょう。

    この一件での議員団の展開は、榴弾砲の用意であったり、航空支援を誘導する斥候であったり、インパクトを求めるならシモ・ヘイヘ的な存在の用意でしょうか。
    場合によっては、アサシンも用意して居るかも知れませんが。

    実際に一線で戦うものからすれば、孫悟空を出さない事への批評は実に面倒臭い以外の何物でも無いでしょうが、今迄は面倒臭い存在にすら成り得なかった存在が、面倒臭い存在に昇格した現実を認識しておかないと、今後は補給線無しの戦場に立たされる事必至です。
    尤も、こう言った展開を十八番として居たのは、何を隠そうおパヨク様勢力だったのですが。

    この件で本ブログが示した行動は、今後のを見据えた形と成って居ると判断致します。

    安倍政権時代は何だかんだ言っても、やれて居たんですよ。
    ですが、現岸田政権では55年体制以前に回帰してしまってますね。

    この一連の大阪騒動は、面白い程に今後の政治の在り方をシミュレートして居ると考えます。

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