大阪議会には、自由民主党の府議会議員団が2つある。いずれからも「回答する」旨の投稿が、公開の場でなされた。当事者に連絡をとったところ、すでに返送したとのことです。また、大阪市議会においては、自民党の市議団で諮ったと伺っており、回答する見込みと思われる。
よって、自民党への要請活動は、ここまでで良いと考えます。もしも連絡をするならば、感謝の電話にしてください。
大阪府会・大阪市会の事務局には、当該アンケートが届いたことを確認させて頂き、各議員団に配布するとの確認をとっていることを報告させて頂きます。
【告知】チベット証言集会in大阪 令和4年5月28日、地方議員の会が主催
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(OGP画像)
自民党大阪府議会議員団
(投稿した原田りょう府議は、議員団の幹事長)
自民党大阪府議会議員団は回答しました。お手元に届くまでしばらくお待ちください。
— 原田りょう (@haradaryo_net) May 25, 2022
自民党大阪府議会議員団・幹事長の原田りょう @haradaryo_net 大阪府議(箕面市及び豊能郡)より、以下の回答を得ております。
「回答したこと」そして、発送手続きを終えたという投稿です。
ありがとう!と思った方は、引用先のRTおよびフォローをお願いします。 https://t.co/AufReVhYW1
— 小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) (@kotsubo48) May 26, 2022
自民保守の会 大阪府議会議員団
小坪市議からのアンケートは、無事に大阪府庁に到着しております。”自民保守の会 大阪府議会議員団”としては、内部で諮り本アンケートに回答します。 https://t.co/Qp09BZyDQj
— 西村ひかる/大阪府議会議員 (@n_hikaru_osaka) May 25, 2022
大阪府議会の議員団より、正式に回答するとの表明。自民会派からです。
皆様の声は、きちんと届いています。 https://t.co/4qAxehIRoz
— 小坪慎也🎌行橋市議(トレンド1位) (@kotsubo48) May 25, 2022
ネットの反応
すげぇ。はええ。
ガチで中共叩き出せるかもしれんぞ。 https://t.co/6DD11zdwOc— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) May 25, 2022
久しぶりに言う。
自民党大好き。 https://t.co/x185kJGpyN— 闇のクマさん世界のネットニュース (@CYXuAxfGlfFzZCT) May 25, 2022
本日、自民党大阪府議会と自民党東大阪市議塩川憲史事務所に電話、大阪港湾局🇨🇳一帯一路MOUについて聞きました。
自民党大阪府議会には既に50件、本日も20件以上の同様の連絡あり。MOU締結は事前に知らされておらず知事市長が勝手にやった。小坪議員アンケートの返答作成中、ワンチームで対処すると。— YUKO (@YUKOHORI2) May 26, 2022
大阪市議については、「団として諮っており、恐らく回答するのではないか?」という連絡でした。詳しくは分かりません。聞けば教えてくれるのだろうけれども、聞きませんでした。
これは、ネットの皆様の成果というか、有権者の声が届いたという実例でしょう。
とは言え、実は関係者の大部分は私も知っている議員たちです。
大阪で選挙の応援に何度も入っていましたし、都構想も含め戦ってきました。
よく知っている方もいれば、1~2回しかお会いしたことがない議員もいます。
これは種明かしみたいな意味で言っているのではなく、隠すことも失礼にあたりますから。双方に。
ただ、私自身はそこまで関係が深くなくとも、「あの議員だったら、私が話せますよ」って言って、議員同士も声をかけあって調整に周ったのです。
これも”だから議員は凄い!”とドヤ顔をしているのではなく、住み分けです。
いつもならば、ここで止まるのです。
調整に奔走した地方議員は多数にのぼります。
全ての名前を書けばかなりの量になりますが、それぞれお名前を出していいかの許可もとらないといけないし、恐らく一部の議員は辞退します。なので、言った言わないがでてくるから「いっぱい」とだけ。
多数の地方議員が動いたことは事実です、それでもね、現実世界で言えば「少数」なんです。全体から見れば”そんなに興味ないわ”という議員だって、まだまだいる。いっつも、そうです。
今回は違った。
調整をかけて行った議員たち、「航空援護」という言葉を、私以外の議員も口々に言っていました。
そして、現場からの感謝の声が何度も言われておりました。
結果として、自民・大阪府議団は回答します。
自民・大阪市議団からも回答はなされると期待しています。
ただし、どのような回答がなされているかは私には分かりません。
これを決するのは個々の議員団としてであり、私が介入してよいことではないからです。やっていいのは、有権者だけだろう、と。
もしかしたら不満足な回答もあるかもしれません。
それはそのまま公開しますので、批評や論評はアップされた事実に基づき行ってください。
例えば「MOUの失効を求めるか?」という部分は、政党の名を冠する者にとっては意外に重たい選択肢です。通常ならば、「そこまでは言えない」と書きたくなる気持ちも察して欲しい。
一気に国政マターになってしまうのではないか、自分で責任を取り切れるのか等を迷う。
迷うだろう、書きたくとも。
皆様の声は「書いてもいいんだよ?」という後押しにはなったと思います。
けれど、全てが私の思惑通りの回答でなかったとしても、私は感謝しかない。
実は、一部の回答書は私はすでに持っています。
そのことは隠しません。
速報として電子データ(スキャンデータ)を送ってくれたためです。ただ、現時点での公開は考えておりません。
理由も述べさせてください。
それぞれの議員団は、内部で協議していると思います、有権者からの声も踏まえて。
この組織内の議論に、当該自治体の議員同士の議論に、他の議員が入るべきではありません。議論には参加資格があります、その組織の構成員しか決し得ぬことがある。
この部分は、私の最低限のモラルとして、どうしても守りたい部分なのです。
「あそことあそこは回答した」「こういう風に回答していた」
そういう情報は、自民同士ならば、恐らくそれぞれの議員団は持っているのでしょう、
けれど、いま私が書くのは、意味が違う。
(府議団が2つ、市議団が1つの、3つある。)
公開日はいつにしましょうか。
あくまで27日の消印有効としているため、普通郵便で送った場合を考えると、どんなに遅くとも3日はかからないと思います。
30日中には手元に届くと思いますし、ならば31日頃を目処に公開してもいいかな、と思っています。
届いた順にアップしたいところですが、それは反則だと思っています。
あくまで27日(金)消印有効にしていますし、なんならFAXでもいいわけです。
もしも郵送で送って、仮に28日に私がアップして”○○党からの回答はありませんでした”とファクトとして公開し、その直後に郵送されたなら、私は責任がとれません。
あくまで締切日までは公平であるべきだと、私はそのように思っています。
うん。
締切日までは。
それは皆様の自由だ。
私も、自由だ。
回答しなかった議員団とか政党が「実はグルなんじゃないか?」という議論が沸き起こったとしても、それは有権者の通常の反応でしょう。
それはそれ、事実に対して示される民意でありますから、私は関知いたしません。すべきでもない。
私が果たすべき責務は「いついつまで」と書いたアンケートに対し、「何日までにどのアンケートが、どのように返りました」と皆様に報告するまで、です。
事実を伝える、現場から。
この住み分けは、陸軍と海軍ぐらい違う。
完全に一緒にはなれないし、なるべきでもない。
けれども協力はしあえると信じている。
議員が全てだとか思っていません、最強なのは有権者でしょう。
けれども、民意を付託され、その議場に立つことを許されるのは、公選法で選ばれバッジをお預かりしている議員です。
議場に立てば、いつも一人。
質問席は孤独との戦いでもある。
その議員の領域には、誰も立ち入ることはできない、
同志であれ、同僚議員であれども、立ち入ることができない領域がある。
民間だと入れない部分、領域。
そして、同じ議員同士であっても入るべきではない領域、
最後は、議員は自分で決める。
個々の議員の判断、それぞれの決断、
ニュースにしても報道にしても、またはTwitterなどで流れるテキストにしても、
ようは現実の残像であり、投射という側面がある。
事実を伝えるまで、段取りを整えるまではこちらにやらせて頂きたかった、
特に今回は。
まだ、戻っていないものに対して断定的に論じることはしない。
けれども、戻ることを期待しても良いのではなかろうか、と思う。
自民党府議団・自民党市議団。
この全ての回答が揃った場合、何が起きるのかを考えて欲しい。
「地元の議員はどう考えているか?」を、自民党の国会議員は重視する。
特に自らの選挙区外の先生で、権限を有している先生は「地元の地方議員の声」を重視する。
その地の地方議員が”本当は望んでいない政策”を、選挙区外から撃ちこんだ場合、大きなハレーションを産む。組織内のトラブルになる可能性がある。
党の役職についている先生だとか、元閣僚などになると、「地元の地方議員」を重視するのは当たり前の、いつもの流れです。
ストレートに言えば、その選挙区から選出された国会議員以上に、その地の地方議員の声を気にします。そして、これは重火器におけるセーフティロックみたいな意味があります。
この安全装置が解除された場合、あとの判断は「上」でしょう。
地方議員の出る幕は、そろそろエンドになるのかもしれない、
あとは「国政選挙で権限を付与された者の職権」となるのだろう。
ある意味ではこれは戦いのバトン。
やるか、やらんかは、国次第。
地方議員は、”俺たちは動ける状況は作ったからな!”とは叫ばせてもらう。
あと、なんも動かなかったら”突き上げる”ことは選択肢として持ってはおきたい。
けれど、そこは一旦は国に任せたいと思う。
私たちの権限では、無理だ。
いままでは海上戦闘、駆逐艦がバリバリ戦っていた感じ。
皆様は、水兵さんだと思ってる。
けど、もし自民の回答が揃えば、戦線は変わる。
そっからは宇宙戦艦じゃないと戦えない、地球から宇宙ぐらい違う。
スクリューがあっても進まない。
とか、殊勝なことを書こうかと思ったけど、やるだけやろうと思ってる。
駆逐艦のままレーザー砲を発射するような市議も中にはいるような気はしますけどね。
なぜか大気圏も突破できちゃったりとかね。
そ、
ここからは大阪府外の地方議員も参加できるようになる。
ひかえていた全国の腕利きの地方議員たちが参加してくる。
回答が全て戻る予定で、宇宙空間を戦える地方議員たちの部隊編成、出撃準備が整っている。
「あの先生だけならば」とか「この人はうちの小選挙区で、親父の代から支えてきたんだ」とか、一人か二人だけならば、【地方議員だって持っているルート】がある。それぞれに、ある。
みんなで持ち寄ろうとしている。
私は、維新が回答してくれることに期待している。
それが「一射目」で終わる場合、でした。
その場合は、ほぼほぼMOUは失効せざるを得なくなる。
二射目とは何か、それは想像してみてください。
- どの党から、どのような回答があるかは分からない。
- だから今は、私は各政党への批判はすべきではない。
- 私に許されるのは、自民党議員団が回答するという事実に対し、
- 感謝の言葉を述べることだけです。
- そして、ご協力を頂いた皆様に、ありがとう!と言うことだけです。
- 私から皆様へお返しできることは、「今月内には、ファクトを届けることができるだろう」ということのみです。
- 回答したとこ、しないとこ。どういう回答であったかを示すのみ。
- その事実をどう論評するかは、それぞれの自由です。
- これが、政治家が有権者に伝えるべきこと、渡すべき道具だと思っています。
- 以上をネット諸氏への答礼とします。
- 回答した各議員団に感謝する人は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。
どの党から、どのような回答があるかは分からない。
だから今は、私は各政党への批判はすべきではない。
私に許されるのは、自民党議員団が回答するという事実に対し、
感謝の言葉を述べることだけです。
そして、ご協力を頂いた皆様に、ありがとう!と言うことだけです。
私から皆様へお返しできることは、「今月内には、ファクトを届けることができるだろう」ということのみです。
回答したとこ、しないとこ。どういう回答であったかを示すのみ。
その事実をどう論評するかは、それぞれの自由です。
これが、政治家が有権者に伝えるべきこと、渡すべき道具だと思っています。
以上をネット諸氏への答礼とします。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
これは、大阪府議先生、大阪市議先生の個人のスタンスを示すことの出来る場であると思いますが
各政党が、大阪府民・大阪市民のみならず、日本国民に政党のスタンスを示す場であると私は思っています。
私は千葉県民ですが、各政党のアンケートへの姿勢と回答にとても強い興味を持って見ております。
それは、夏の参院選の投票の参考にするのはもちろんのことですが
今後の各政党への私の見方の基本になると思っているからです。
私は自分なりの各政党に対するイメージや感じ方や評価を持っていますが
今回のアンケートへの各政党の姿勢と回答には、まっさらな気持ちで見て行きたいと思っています。
「ああ、やっぱり私が思った通りだな」と言う感想よりも
「あっ、そうだったんだ。今までの私の感じ方は間違っていたな」と言う私の固定観念を覆してくださる結果も期待しています。
どの政党に大阪を任せて安心なのか。
目先の利益や、綺麗ごとを排して、本当に大阪を守ってくれる政党はどこなのか。
日本第二の都市大阪を任せられる政党、大阪を真に守ってくれる政党と言うことは
日本を守ってくれる政党であると私は思います。
どの政党が市民、府民、国民の声を聴き、拾い上げてくれるのか。
大阪市、大阪府の政党が市民、府民、国民の声を聴き、拾い上げてくださるなら
国政のその政党も、国政において国民の声を聴き、拾い上げてくださるものと思えます。
逆の場合も同じだと思います。
アンケートへの政党の姿勢は、政党が大阪市民、大阪府民、日本国民と向き合う姿勢です。
アンケートへの政党の回答は、政党から大阪市民、大阪府民、日本国民への回答です。
私はそう思い、とても楽しみに注視しています。
以上 文責 BLACK
小坪先生、おはようございます!
本日の神奈川県は、雨と強風で、ベランダのプランターの一部が風でなんとたおれこんできましたので、いま、安全な場所に避難させてまいりました。すごい雨と風です。神奈川県・・・ふう
さて、、、きょうは!
>結果として、自民・大阪府議団は回答します。
>自民・大阪市議団からも回答はなされると期待しています。
よっしゃぁあああ!と70過ぎの前期高齢者の爺は雄たけびをあげました!
最近の大阪は維新ばかりが強くて、自民党はあきらかに劣勢でありました。ま、そうなった原因はいろいろあるんでしょうが!でもね、今回の自民府議団のみなさま、自民市議団のみなさまの動きは、大坂の自民党やるじゃん!という信頼を取り戻すことになるとおもいます。
閑話休題・・・・
さて、上記の大阪府議、大阪市議の皆様の回答結果をうけて、日本政府がどう動いてくれるのか、、、日本国民はいま、そうおもっているとおもいます。
んで、7月参議院選挙ですが、70過ぎの前期高齢者爺は、いまんところ、参政党にしたいと考えています。全国比例はまちがいなく、参政党(武田邦彦先生のお名前を記載するかもw)にします。全国比例じゃないところは、候補者のかたの政治姿勢を見極め、投票したいとおもっています。
私は、最近の玉木君を観察していて、国民民主かな?くつざわさんかな?という感じです。(笑)
棄権すると投票率下がってゴミ野党を利するだけですからね。
自民党の評価は上がりましたが、また対維新だけで他と選挙協力は止めて下さい。
信じれん人を選挙カーに上げ応援演説など、なかなか消せない気持ちがあります。
参政党にはとても関心があります。
こんにちは
本日午前中衆院予算委員会の出来事。
維新の党、青柳仁士議員が「上海電力の事」を取り上げました。
予算委員会はネットで見れますし、時間がある人は見た方が良いでしょう。
国政維新が質疑で上海電力を取り上げた件、大阪市府政与党 大阪維新の会の事含めてちょっと分からなくなってきた。
ラジオでながら聴きだったので、帰宅後もっかい視聴してみます。
上海電力の件、政府自民党がどこまで本腰を入れて動くのか。月間hanadaにて有本香氏の記事で二階さんの名前も出てきました。他にも親中議員が絡んでいるのか不透明ですが安全保障上の脅威。私はアメリカ大使館に上海電力の問題をメールで送ります。ネットやマスコミが騒げばアメリカも動くと考えています。岩国の米軍基地が基地内に発電設備があるのかは不明ですが、有事に上海電力が自衛隊基地と米軍基地に何をするのか。考えただけでも恐ろしい。政府与党の自民党や公明党に危機意識があるのか。甚だ怪しいと思います。アメリカに叱られないと何も決められない日本。ならばアメリカも逆に利用しよう。
回答が来ることが凄い。
確かに、日本で二番目の大都市の議員宛に、地方の小さな市の市議会議員から送られて来たアンケートなど、普通は相手にもされないものでしょう。
それを、相手にしなければならない状況に持ち込んだのですから、大したものです。
大阪の与党が、どのような回答なのか楽しみです。
答弁書の内容も、ツッコミどころ満載のようですね。
武漢港との枠組み協定書も、A4一枚?なのでしょうか?
性善説の日本人らしい内容に思えます。
性悪説のあちらから見れば、ザル協定書のように思えます。
メディアはダンマリ?なのでしょうから、情報は小坪ブログからでしょうか?
.
本日は、大阪市役所の共産党にお電話し、アンケートの協力を依頼しました。
小坪市議やクマさんに叱咤激励され、地方議員の方々のご尽力なければ戦う勇気のでない老兵ですが、今後もよろしくお願いします。
さて、市議の優しさを酌み取れた敵は今までいたでしょうか?
傷口が広がることになる二射目は必然と思います。