「情報の歪み」を問題にしてきたのは、保守だった。マスコミに対して「マスゴミ」と蔑称を与えたのもネット世論だった。根底には正しい情報発信があったはずだ。
バズればいい、アクセスさえあればいい、そういう傾向が強い。
私自身も発信力を武器にしてきたタイプだから、人のことは批判しにくい。ただ、ものには限度がある。
保守系メディアも、これは動画メディアだけではなくて、文字の分野でも情報の偏りは酷い。もはや歪みと言ってもいい。
これだけを書けば、ちょっと妄執と思われてしまいそうだから、いくつか事例を出す。ウイグル問題も、(まぁ、ウイグル人は言わないだろうから)私から言うけれども、なんだかなぁという事例はあった。他には、私が長年にわたって取り上げてきた国保の問題もそうだ。
ウイグルの場合は、もはや「ネットに出ている情報」の全てを断罪することはしないが、現場で感じる事との乖離は酷い。誰しもが「激しいこと」だけを論じたがる結果、(彼らが)”どうでもいい”と思った軽度な事案は放置され、もはや資料化すらされていない。ここで”彼等”と他人行儀に述べたのは、バズりたいだけのインフルエンサー気質が強い人々と距離をとりたいから。
(続く)
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これは活動家もそうだし、無論、ネットメディアもそうだ。そして、残念ながらメディアにも言えること。激しい事例、目を引く事例以外は触ってこなかった。だから実態なんて分かっていない。
一番ひどいのは、(本人が希望していないのに)日本人支援者に伝えた情報が洩れ、メディアに載ったのかな、結果として(中国施政下の)東トルキスタンの家族が強制収容所にぶち込まれたというもの。
最新の東トルキスタンの情報は、日本に入国したてのニューカマーが持っているわけだが、もはや警戒されていて情報が入らないといのが実情だ。だって二言目には「もっと激しいやつ、ないですかね?」って言ってしまうもの。地方議員の会は、個人情報保護法に基づき徹底的に情報統制を行っており、結果として信頼を得たのだけれど、「情報を(私たちが)独占している!」と批判したのもその界隈。
だから、全体的に出てきた情報って、すごく偏ってしまっていて、(在日ウイグル人は)決して日本人を悪くは言わないけれども複雑な感情はあると思う。手厳しい言い方にはなるけど、これは古参活動家にも言える。ウイグルに興味をもってくれた、日本のメディアは有り難いけれども、取材者にも言える事。
結論的に言えば、恐らく実態とはかけ離れた情報が流布されてしまい、【現場からすれば大迷惑】って話です。
外国人の国保にしてもそうだ。あれは、健康保険法が70年ぶりの大改正を受けていて、随分と改善されたんだ。産経すら報じていない。別に政治家を誉めろと言っているわけではないが、せめて後追いはしたほうがいいのではないか?というか、して欲しい。
法改正はなされたし、かなり具体的な、実効性ある対策はされたのだ。されたけれども、「不足がある」と思っていて、さらなる改善をしたいと思っているのですよ、私だけではなく心ある政治家たちは。
でも、批判を浴びながら(敵もいる)進めるには、やはり世論の追い風だって欲しいとこはあるのよね。
保守を、あてにしたいさ。
あてにしたい時に何が起きてるかって話。全体から見れば、保守ってそんなに多いわけでもなくて、メジャーって言うほどでもない。我々は一強ってわけでもないんだ、それを理解して戦わないと、現場では死ぬ。成果なんて残せない。まず現実を受け入れたい。
で、「少ない、保守の弾数」は、無駄撃ちされているというか。
我々は戦力がただでさ少ないというのに、無関係なところに弾を撃っている状況なの。
”すでに改善が終わった”ところや、明後日の方向に弾を撃ちまくってる状況で。さらなる改善のためには【あと、こことここ!】っていう射点があるわけですよ、狙うべきポイントが。
でもさ、やれないの。やれないわけ、なんでかって言えば「何が改善され、いまどことどこが終わったか」をちゃんと報じていないから。それ以前の部分で止まっていてさ。
この状況で、俺たちに何をやれっていうんだろう。
情報が発信されなくなったというか、正しい情報が発信されていかない理由ですか?あぁ、それは分かってますよ、シンプルです。「バズらないから」です。アクセスが伸びないであろう、つまんない現実なんて、誰も取材しないし、発信もしない。仮に記事になったり誰かが丹念に調べたとしてもですね、拡散されていかなくなったんですよ。
これ、私のことではなくて、全体的にそう。
「見たいものしか見ない」もあるのだけれど、
「バズりそうなものしか取材しない」傾向がある。
ま、商売だからね、仕方ないんだけどさ、調べるのも時間かかるし、時間かかるってことはコストかかるからね。
で、どうなってるかって言えば、ネットの言論「だけ」がですね、リアルから乖離してしまってきたんですよ。私はネット「も」使うタイプの政治家ですが、最近は特にひどい。
これじゃ戦えない。
少ない少ない弾薬が、ちょっとしかない砲門が、明後日の方向に弾を撃ちまくっている。
私たち現場組だって人数が多いわけではなくて、少数のエリート部隊を、弾薬も持たせず抜刀隊みたいに突撃させまくれば、現場はもはや崩壊する。そんな指揮はとれない。
最近、結構、真剣に思っていることで(それなりの立場の)出版側の方とかとも似た話をしています。
ここまで来ると、「現場からすれば、もはや害悪」ってレベルまで言ってしまっていて。
で、どうしたらいいだろうっていうのは、よく議論しています。
何か、妙案はないでしょうか。
最近、Blogの書き方を迷っている部分もある。
ちょっと年をとったとこもあるけど、やっぱりベテランになったところもあって、色々と気を使って書いてます。勢いみたいのは、弱いかもしれない。
それと、いま書いている部分が主たる理由。
あんま、そういう人たちと同じように扱われたくない、その思いが強すぎて、エンターテインメント性を意識して排除している部分はある。前は、実はエンターテインメント的な部分を大切にしていたりしたんだけど。
私の反省点は、「もっと分かりやすく書く」とか、「ものごとを単純化する」ことなのだろう。これでも頑張っているほうなのだけれど、あまりに単純化しすぎた事象は、正確ではなくなっていくんですよね。
案みたいの、提案があったら書いて頂けないでしょうか。
私も答えを持ち合わせていないし、その道のプロたちも「うーん、確かに」と頭を抱えている部分ではあります。なかなか思いつかないかもしれませんが、もしかしからヒントみたいのも出るかもしれない。
だから教えて欲しい。
少ないながら試案は考えています。
①リアル活動を徹底してやる。
街頭活動とか証言集会もそうですけど、ネット以外の部分に力をいれました。だいぶ改善されつつある、と思います。少なくとも「こちらはリアルで行く」とスタンスを示してしまえば、”あんま、いい加減なことを言う人”が減ってきた気はする。
(ちなみに喧嘩したいわけでもない。ようは余計なことはやめて?というだけで。)
②紙の世界に戻る。
これは私も「戻る」という意味で、ちょっと検討しています。かつてイロンナのとき、爆破予告以降にですね、意識して「筆を折った」んです。連載とかも持ってたし、書きませんか?ってお誘いはたくさんあったのですが、私がやめたんですよね。
議員や行政っていうのは「観察されるべきもの」であり、その二つを同時にやることの、その線引きが当時はあやふやだったりしまして。だからBlogだけにしました。
いまの問題点は「現場の人が書いていない」ことが、かなり大きなウェイトを占めていると思うので、これは私に限定してではありませんが、もう「現場の人が直接書く」をやっていかないと、改善は無理かな、と。そしたらいい加減なことは言われなくなるでしょうから。
③動画
youtube、大変なんです。キャプションとかつけるの。
文字とか入れたいんです。けど、無理。あれは工数がかかりすぎる。
いま、Blogにも力を入れられていない状況がしばらく続いていて、「やっと今から戻れそう」という状況です。
これからBlogの執筆、ちょっと力を入れようと思っています。あまり期待されると困りますが、少しは期待してもらっていいと思います。
(立場ができちゃったので、”言わないこと”も増えていたのですが、時間をかけて精査さえすれば「情報は凄く持ってる」ので、相当、おもろい現実を深掘りできると思います。)
で、動画チャンネルをやるのであれば、誰か得意な人にサポートしてもらわないと無理。5分とか10分とかの短めの動画を撮って(場合によってはもう少し長いやつも。)それを編集してくれる方がいましたら、ご連絡をお願いします。
どの方法をとるにしても、負担は増えます。
あれもこれもとやるぐらいなら、「物書きに戻る」ぐらいが適切だと思う。
発信しかしてないって人、いますよね。
それはそれ、仕事なので良いと思います。
ただ、私は議員ですから。だから情報を持っていて、凄まじく現実を認識しているわけで、こちらがおろそかになるなら、やるべきじゃないと思っている。
発信の専業ってわけではないから、それをやっちゃったら、ただのコメンテーターになってしまう。
(そういう”職業”に転職することはできると思いますが、私も現実が見えなくなると思いますよ。)
なので、発信の専業の人って、ろくすっぽ調べてない時はあって、現場側からすれば「はぁ??」って時は、ある。
いまはネットの時代。
「少しでも早く、一番に私が発信して、それでヒーローになる」が目的だから、それがインフルエンサーの仕事なのだろから仕方ないけどね。
記者じゃない人、プロじゃない人もいっぱいいるからさ、
もはや取材の仕方や調査の仕方を知らない人も、むちゃくちゃ増えてるからね汗
それで自信満々に発信しちゃう上に、周囲の人も「そうだんだー!」って信じちゃっているからね。
現場からすれば、「おい、おまえら大丈夫か!」って、なる。
なんのために戦っているのか、誰がために身体を張っているのか、見えなくなってくる。
それでも俺は戦うけれど、これでは次の世代が育たない。
現場の新人たちも「いい加減なことでも、とりあえず言っておきゃそれでオーケー」なんて育て方は絶対にしたくないからね、結局はダメになって淘汰されちゃう。
私の言葉って重たいと思いますよ。
議員歴も10年になりました。発信するようになって、もうすぐ10年。
古参、になっちゃいました。
そして、私は「淘汰されていない」んです。
次の世代の新人たちを、致死性の毒の沼に着き進めるべく、ハーメルンの笛は俺には吹けないよ。
・・・事例は、あんのよ、言わないけど。
政治家をコンテンツとして使い潰すとか、いい加減な発言(激しいコメント)だけさせて、炎上というか、その場では人気が出て、あとは放置する。死屍累々ですよ、誰も責任とらねー。
やらんからな、新人たちは。
彼等は、企業収益や誰かがバズる為の燃料じゃないからね。
だから、私はしっかりしないといけない、
そう自らに課す。
いまは後姿を見ている子たちも増えた。
自分自身でも意識していなかったけど、いまは導く側の人間に私もなったのだから。
愚痴っぽくなってしまいましたが、「妙案」はないでしょうか。
”情報の歪み”を保守側も真剣に考えていきたい。
じゃないと、具体的に現実が動くことはないよ、それは双方にとってよくない。
建設的に改善する方法を一緒に考えて頂けないでしょうか。
一歩、前に出る勇気。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
ハッキリ言えば、「ネットでの情報発信」って、動画に限らずスゴク大変ですよ。
無料ブログにしても、独自ドメインによるWordPressや以前流行ったMovable Typeでも。
ゆえに、複数の書き手が情報発信することが可能な国産OSSのPukiWikiを個人的に推進していますが、それすら限界を感じています。
要するに、お手軽にSNSで適当かつ勝手なことを言い合うぐらいしか出来ない人ばかりであるということと、文章を読むことすら出来ない人が多く、当然ながら自サイトでオリジナルの文章を書いて発信出来る人はずっと少ないという現実があります。
プロのSEで実際にコーディングするプログラマの立場からすると、私は四半世紀にわたり、すっとOSSには否定的な立場でした。
誰が利用者(もしくは使用者)に対して責任を取るんだ?といった意味で。
OSSを利用したビジネスまで否定はしませんし、私もビジネス化している最中ですが、純粋にOSSで成功している例は少なすぎます。
日本におけるITの無理解もありますが、特にインターネット黎明期では「タダメシ」を許し過ぎた、とも言えそうです。
つまり、「ネットの情報やソフトはタダだ」という認識が固定されている、もしくは「金を払ってまでコンテンツを消費しない」人が多い。
私は有料のオンラインサロンを運営していますが、先日オンラインサロンから離脱した人からDMを貰い、お互いの認識の違いに愕然としながらも、先方も当方も、お互いに節度を持って言いたい事は言い合いました。
私の言い分がどの程度理解されたのかは不明なものの、先方の言い分は理解しました。
が、普通はそこまでリアルでも言い合わないと、しみじみ思いました(後述します)。
記事で指摘されているように、
1. バズればいい、アクセスさえあればいい
2. 上記 1. に関係して実態とはかけ離れた情報が流布される
3. 保守はメジャーではない(むしろ少ない)
といったことが繰り返されている現状がある。
実際にWebサイトを運営している身としては、SNSでバズる記事が即サイトのPVになるため、保守系サイトでもそういった記事の見出しをつけた、クソ下らない5chの便所の落書き記事になっている。
PVさえあれば少なくともGoogleアドセンスで収益になりますし、その他エロ系アプリのアフィリエイト収益になりますのでね。
サイト運営をしていないSNSの保守系インフルエンサー(?)は、分かりやすく共感しやすいネタばかりを投下するため、それ以外の話題が全然浸透しない、といった面も指摘出来るでしょう。
それもこれも、上記 3. に集約されるんですよ。
人は大きい声や、分かりやすい見出し、共感しやすい内容にしか関心を持ちません。
そういった意味では、保守系サイトや保守系インフルエンサーを責めるのは根本的に無理があり、無駄です。
話を私が運営しているオンラインサロンの話に戻します。
月額1,000円(税別)で提供出来るプロサービスなんて、そもそも限界がありますが、一般人はそれを理解しません。
「金を払っているのに」という意識なのでしょうが、プロのSE単価を何も知らない一般人にIT業界の常識を押し付けられないため、様々に苦労しても、得られるのは徒労だけです(今のところ)。
小坪さんが感じておられる徒労感は、こういったモノなのではないか?と想像しますが、どうでしょうか。
それでも、愚直にネットで発信し、リアルでも活動するしかありません。
私が運営しているメインサイト名が「SEの良心」としているのは、その思いの現れです。
それに恥じない情報発信はしている自負があります。
最後に、、保守系の活動家や団体は、とかく活動のプロジェクト化とそれを推進する能力に欠落しているか、ほぼ能力として評価は出来ない。
だからネットでもリアルでも活動費を得られない現実があるでしょう。
それも、SE兼PGとしてソリューションを提供出来るんですが、保守系の人はITオンチで理解しようともしない人が多いため提供が出来ないし、もはや私も保守系活動に嫌気をさして活動をクローズしたので、ボランティアでノウハウを提供する気はありません。
長々と書きましたが、小坪さんの苦悩は理解します。
が、保守をアテにして「戦えない」のは仕方がないことです。
私見ですが、特亜三国を「民度が~」とSNSで言っている連中の民度が、そうさせているのです。
国営のメディアを作って欲しい。
そして視聴率なんか気にせず事実を事実として淡々と繰り返し発信して欲しい。
今は報道バラエティとかいうジャンルのものしか無くなったと思う。
NHKも結構毒されてると思う。
コメンテイターとか不要、
だって彼等の役目は視聴者の理解を深めるのではなく
音声の空白を埋めさえすれば良いというものだから。
そうですか…小坪市議がそこ迄深刻に考えておられるとは、気が付きませんでした。
小坪さんが、憂いておられるのは、例えば【左翼の様な偏向フェイクニュース】がこちら側にも増えて来ている?という事なのでしょうか?
私は、小坪市議や青山繁晴参議院議員の発信を【第一次情報源】にしていますので、過激な物言いというものが如何なるモノなのか知りません。
例えは、小坪市議のこのブログのコメント欄なのにも、その様な傾向が出て来ているのでしょうか?
御教示をお願いしたいと思います。
私自身、ごくごく普通の主婦で、婆で、それがこのような場所に書かせていただける。
それは現代のネット社会の開かれた、ある意味平等な、画期的な面であると思いますが
実際には身元も正体も信念も精神状態もわからない者が書いている訳で
とても恐ろしいことでもあると自分自身を含めて思います。
今回、私が荒らしのような状態に誘導する結果になってしまい
小坪氏と参加者と読者のみなさまに大変ご迷惑をおかけしたと自覚しています。
「やってみたかった」「諦めきれなかった」と言うのは言い訳にもなりませんが
私の思い上がりであり、自分勝手な暴走でした。
私自身の雑感ですが
動画は文字で読むブログよりも感情に訴える面が大きいと感じます。
同じ情報を伝えても動画の即効性・劇薬性と言うものはあると感じます。
ですから動画は視聴者にとって文字よりも危険で刺激的なものであるとすれば
小坪氏がそれを武器として動画に参入する、と言う作戦はあると思います。
過激な思想に共感しておられる方々は
文字よりも動画に(発信者が語っているだけの映像であったとしても)反応している部分が大きいように感じます。
ですから私は動画に良い感情は持っていませんが
動画には動画で、刺激には刺激で、と言う発信方法は有益にも感じます。
マスコミ不信があまりに積み重なって動画配信者しか信じないような。
戦後教育や戦後統治に不信感が強すぎて西側に対する敵意・逆張りのような。
保守の心情・恨みつらみ・怨念がこのような形と方向で噴出したような。
私の勘違いかも知れませんが、そのようなものを感じます。
小坪氏が同士と、仲間と、信じていてくださるひとたち。
イザと言う時には一緒に戦ってくれると頼りにもしてくださっているひとたち。
(目に見える形では)米国大統領選からここまで、バラバラになりました。
私は、悲しくて、悔しくて仕方ありません。
また今回、私が結果的にこの場に表面化させて悪化させてしまった面もあると思います。
静かにしていれば、深追いせねば、少なくてもこの場はもう少し良い結果になっていたかも知れません。
小坪氏と、この場の参加者様全員と、読者の方々に、改めてお詫びを申し上げます。
今日もまた長々と大変失礼をしました。
以上 文責 BLACK
BLACKさんの、せいではないですよ。いじると、たたみ掛けるように挙げ足、挙げ句を拾われて迫って来ます。ここまでですと、こちらが切り上げても無駄。しまった!と思っても遅い…w いじらないことですね。所詮、地頭と泣く子には勝てないんです。
ところで、他ブログのコメント欄で見かけたのですが、これって本当のことでしょうか。本当ならウクライナさん、ごめんなさい。
49. ななしさん
2022年04月20日 14:34
でもウクライナは遼寧になった旧ソ連の空母をちうごくに売ったよね
52. ななしさん
2022年04月20日 14:37
>>49
うん、忘れてない。
だが今言っても仕方ない。
58. ななしさん
2022年04月20日 14:43
>>49
ショーボートに改良して商業利用すると言う約束でウクライナは売った
その約束を中国が破っただけ(´・ω・`)b
61. ななしさん
2022年04月20日 14:50
>>58
そうだったの!?
鉄クズで売ったのに、セウォル号にした韓国と同じw
元々、ソ連がウクライナにある造船所で建造してた空母ですが、建造中にソ連が崩壊し、独立したウクライナと所有権でもめたのですが、結果的にウクライナの所有と成りました。
ウクライナは各国にこの空母の売込みをかけてみたのですが、どこも名乗りを挙げる国は無く、軍事に関わる設備や動力機関を解体し、スクラップとして売込みを再度かけました。
そこに名乗りを挙げたのが、中国のとある企業です。
この企業はペーパーカンパニーで、実態は中国政府でした。
売買契約が成立した所で、ウクライナから中国への曳航で問題が発生します。
途中の海域をみかじめるトルコが「軍艦の航行は認めない」と、当初は頑なに拒否してたのです。
そんなトルコに対して中国政府が働きがけ、「観光客をトルコに大量に送り込んで、儲けさせてやるから」と懐柔工作を仕掛け、トルコはこれに応じてスクラップとして曳航を許可してしまいました。
中国に到着したスクラップは、試行錯誤しながらも、動力機関や軍事用設備を自力で組立て形にしました。
その技術は例えパクりであったとしても、侮れないものがあります。
その後も問題点を洗出し、改良を加えつつ、2番艦、3番艦と建造を進め、現在では電磁カタパルトを装備した4番艦建造に動いてます。
地球は球状である為、艦船のレーダーが捉えられる範囲は水平線迄の約20km程で、この境界ギリギリのラインから対艦ミサイルを発射すれば、着弾迄の時間は僅か数十秒しかありません。
ですが上空に早期警戒機を飛ばせば、レーダーは数百km先も捉える事が出来ます。
この早期警戒機を空母から発艦させる為には、スキージャンプ台滑走路では不十分で、カタパルトが必要です。
中国はこの早期警戒機を飛ばせる、即ち外洋へ空母を展開出来る体制完成を目前迄現実化して居ます。
今迄我が国は日本海側に注力して海上防衛を強化して居ましたが、そう遠く無い将来、太平洋側も防備を固めなければ成らなくなると言う事です。
中国は年、海軍艇だけでも4、5隻就役させるペースです。
対し我が国は、精々年2隻。
而も中国の技術革新は目を見張るものがあります。
更に付け加えるならば、その革新スピードが異常に早いのです。
通常なら、3~5年掛かる事も、1年でやり遂げてしまう様な速度で進めてます。
現在、我々保守層の多くが知る中国の軍事レベルは、約20年前のレベルを物差しにして居り、実は非常に危険な状態と言えます。
無闇矢鱈と焦る必要はありませんが、今迄の様に前に進まない状況には歯止めを掛けなければ、かなり危ない状況です。
軍事は金食い虫ですから、経済成長無くして軍備拡充は不可能です。
我々は、経済対策とセットで政治家に訴えかける必要があるでしょう。
なるほど、ではトルコも絡んでいたのですね。知りませんでした。私、イスタンブールを舞台としたトルコのドラマシリーズに嵌っていて、ドラマ内でボスフォラス海峡がしばしば出て来るので巨大なタンカーや旅客船が悠々と行き来しているのを、よく見ます。ボスフォラスは黒海と繋がっていますものね。
習近平は侵略で失われてしまった帝国の領土を取り戻すつもりでいるらしいですよ。全ては野望を達成する為、虎視眈々と着実に準備を進めています。世界はみんな、もっと中国の策略の恐ろしさに気づいた方がいいです。中国と友好するとか、中国の手の内にはまり、潰されると言うことです。日本は軍事的に強国になることを躊躇している場合ではない事を政府は真剣に受け止めるべきです。
🔻中国の国恥地図、面積は今の2倍 指導者の底流にある「帝国の残像」
http://blog.livedoor.jp/aki_setura2020/archives/14358944.html
利用者が増え続けるにつれ、ネットだって所謂マスゴミと同じ構図(外国スポンサーのオカネ次第)
になるのは当たり前なのに、テレビ新聞は悪・ネットは善と言う先入観から逃れられないのが、
特に年配の保守。
文春オンライン(ゴミだが)の軍事アナリスト小泉悠氏の最新記事にも有るが、ロシアはネットの情報工作にかなり長けていて米を凌ぐようで、米大統領選、新型コロナ、新型コロナワクチン等陰謀論と呼ばれる偽情報の拡散元はロシアが絡んでいたのは間違いないでしょう(勿論西側にも有るでしょうが)。
日本の元祖w陰謀論ブロガーのリチャード何とかさんは元々小沢信者のパヨですし、アカが右の振りして、日本政府ガーアメリカガーw
益々ソース確認等、ネットリテラシーを磨かなくてはなりませんね。
でもネットには、名無しさんのように訂正する、事実を明らかにする人が必ず現れますよね。そこがテレビ新聞と体質が違う所だと思います。先ず何を信じるか、どちらを取り上げるか、それは勿論、それぞれの自由なので仕方ないですけどね。
日本の左派メディアが報じず
不都合な現実を見ないエセ保守が
発信しないこと。
そして先生のブログ読んでると
何となく想像がつく現実。
世界は日本に対して、
「ロシアに攻撃されるリスクがある」
と見ているんだと思いました。
世界の常識的な円安要因では
ビクともしなかった円への信頼が
揺らいでいる。
当事者意識を持たな、です。
妙案は難しいものですね。
情報の受け止め方も、人間は感情で動く生きものですので、解釈の相違で衝突も日常茶飯事に起こります。
そこを上手く利用すれば、戦争を起こすことも可能な事は、現在進行形で歴史も証明していますね。
まあ、人の心には善も悪も宿っていますので、適所で使い分けて心地良くなれればよいのです。
戦争の悲惨さを嘆き悲しみながら、同時に美味しい食事をし、趣味に興じる事もするものです。
私は、天の邪鬼なのか世論の逆側を見てしまいます。
逆側が意外と正しい的な感覚を、ショボイ人生の中で学んだからなのかも知れません。
その理屈からですと、ネットの情報も信用出来ないと思うくらいに、グチャグチャになればよいと思います。
塞翁が馬で、そこから新しい環境が生まれる事を期待したいものです。
年配から頼りなく見える若者達ですが、意外と年配よりも客観的で冷静なのかも知れません。
若者から見れば、オジンオバンがズレたことを真面目な顔してグチャクチャやってるな程度に思っていそうですね。
さて、人生は意外と短いものですし、運良く戦争の無い期間を世界が羨む日本で暮らせました。
英霊に深謝しつつ、残りの人生では少しでも人の助けが出来る事でお返しをしたいと思う今日この頃です。
.
オールドメディアだけでなくSNSおよび動画においてもcovid-19に限らずRUのUAに対する侵攻その他を言及するとそれにより最悪の場合垢潰しに遭うこととなりかねないものすらありますのでそこはどう取り計らうかになる次第ですがGAFA等に依存させられることによる弊害だといえる限りなのでそれに代わるものを立ち上げるしかないところでしょうか。
一時期mstdnインスタンス立ち上げを画策していたものの暗礁に乗り上げてしまい頓挫したため日の目を見ることもないので現状noteで細々と活動しているとはいえあちらもリベラル勢力に幅を利かされている情勢であることに変わりありません。
オールドメディアのような時代後れとしかいいようのないローテクなものに依存したくはありませんけどリベラル側に権益を掌握されている以上訴訟も含めた格好で潰されかねないものもありますし米前大統領もそのことで難儀している実態すらあります。
どちらにせよ幼女戦記のターニャ様みたいな妙案は出てきづらいためどうしていいものかという限りなんですけどね…
インターネットは、玉石混淆 とも言われているようで真実を見つけるのも難しいでしょうが、(パチ倒さんのとこで良く出てくる酷士の方と国士の方の相反も有りますので)、艦長の導きで自国を護る力に微力ながら加勢して行きたいです。
何の案もなくてすみません。
保守政治家の環境が厳しくなり、後進がでてこれないとの危機感が伝わってきます。
しかしあえて申し上げるのならそこまで背負われると負担が大きすぎるのではないでしょうか?
時代がまだついてきてないのだと思います。
ブログランキング4位ですけど、上位、下位共に市議の成果の1/10でも出している人はいるでしょうか?
ウィグルを応援する全国地方議員の会をはじめ、九州、沖縄、広島、大阪、などなど市議が構築したネットワークは大隊、中隊レベルに達し、しかも良いチームになっています。
大山議員、添田議員のような希有で貴重な政治家も出てきました。
この組織力は強力であり、互助効果も大きいと思います。
そして懲戒請求訴訟、広告剥がし、ヘイトスピーチ訴訟など、被弾しながらもネット保守を最も支援してきた市議は必ず報われると信じてます。
米大統領選挙、高市旋風、ウクライナ侵略等々、毎度熱病に冒されてしまい大変申し訳ありませんが、ほんのわずかでもリアルな結果を支える力になれるよう努力したいと思います。
私は反ワクチンで、ネットで色んな方の情報もみたりしますが、思考の殆どは理論ではなく体感みたいな感じです。大金をはたいて、経済を止めて、不安を煽って「何事ですか?」と思うのです。
確かに重症化されたら、大変なのでしょう。亡くなられた方も報道されています。感染予防の為の対策やマスクも必要なのでしょう。
ですが、私の周りを見渡しても、知人の知人にも感染したという話はこの2年間で皆無です。
あくまでも個人的に(狭い世界の)ですが、私の知っている現実とコロナ、ワクチン騒動が(しかも極端に)私の中では、あまりにもかけ離れているのです。説得力が無いのです。楽感的過ぎかも知れませんが。
あの国に関しては、見え見えの嘘をつくから、たまに本当の事を言ったとしても信用されない。と個人的には思います。
自分は、亡妻の実母がファイザー二回接種後に突然死しましたので、この試作ワクチン
は(特に遺伝子型)信用していません。
陰謀論とかインターネットデマではなくて、目の前の真実ですから。
国富が無駄に流出した事か・・・・・
事故なのか故意なのか、自治体のワクチン廃棄闇がありそうですよね。
それは事実であって、真実じゃ無いですよ…
誤字とか重箱の隅をつつくような話にみえますが、情報の歪みの一部ですので指摘して置きます。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
これ、本当に難しいですよね。
プレゼン資料など作成する人も、都度直面する問題ですもんね。
プレゼンで例えるならば、よく「テーマは3つに絞れ」と言われたりします。
3つに絞った各テーマを、更に3つの要点に絞りつつ説明すると良いとされては居ます。
まぁ、プレゼンの場合は興味を惹かせる為のキッカケですので、一概に当て嵌る訳では無いでしょうが。
扨て、①リアル活動、②紙の世界、③動画の試案ですが、目的を”戦争に勝つ事”とした場合は、全てをバランス良く組合せる必要があるでしょうし、目的を”戦闘に勝つ事”とした場合は、どれか一つに絞って集中する方が効率的でしょうから、何が正解かと言うよりはその時々に合せて柔軟に選択し組合せるのが得策ではないでしょうか。
小坪先生の場合は、特にこの柔軟に選択し組合せる手法が向いて居る様に思えますので、その各戦力は保持して都度活用すれば良いかと判断します。
①と②に関しては既に高いスキルを持って居る(行橋市長戦の際の、トリックアートアンケートなどは典型的例ですね)と考えますので、問題は③の動画でしょうか。
③の動画に関して言えば、スマホで手ブレだらけの動画のみでは、正直厳しいと判断します。
同じ内容ならば、効率良く伝わる方が当然良い訳で、ここは編集技術だけではカバーしきれません。
手ブレ動画も間に挿入すれば効果的に臨場感を演出出来ますが、どちらかと言うとエフェクトの一種と捉える方が良いと思います。
あと、人によっては車酔いに近い症状に陥る事もあるので、ここは視聴者への配慮として、基本的には避ける方向が良いでしょう。
そうなるとスマホでの動画撮影は、かなりの撮影技術を要する事と成り、結果的に編集に入る前の撮影段階で負荷が生じます。
ですので、アクティブシーンに強く、汎用的なGoProの様なカメラで楽しながら、高品質なネタと成る動画を撮影するのがお勧めです。
これなら、着信時のノイズも拾いませんし。
料理と同じで良いネタなら、調理に手間をかけなくても、美味しく頂けるのと同じで、良いネタと成る動画は編集の手間も削減出来ます。
良いネタと成る動画には、音質も含まれます。
実は世の中には、基本的に再生2倍速や1.5倍速で視聴する人が結構居られます。
特に働いて居る方などは、昼休憩や小休止を利用して視聴する方も多く、10分動画なら5分で見終わる様にする事で、効果的に情報収集に努めて居たりします。
この際、音質が悪いと聞き取り難く、結果的に再生速度を落とさなければならなく成ります。
風切り音とかのノイズ混入はナンセンスの部類ですね。
この辺りはマイク用スポンジカバーで物理的に軽減しつつ、カメラに実装されて居るオーディオのモードを使って軽減すれば良いので、ここでも道具で楽をしながら高品質を目指すのがお勧めです。
倍速再生を常として居る人は、ある程度早口の聞き取りに慣れてますので、意図的にスローなトークにする必要はありませんが、早口トークは避けた方が良かったりします。
これらは試行錯誤しながら動画の品質を高めて行くしかないでしょうから、あとはシナリオの部分でしょうか。
自由トークはかなり話術のスキルが問われますので、予めシナリオを組立てて撮影する所から始めた方が良いかも知れません。
とは言っても、これらは人それぞれの好みによりますから、これが絶対だと言うものが無いのが、これ亦た難しい部分ではあります。
オヤジ戦隊ダジャレンジャー様が書かれている
“サイト運営をしていないSNSの保守系インフルエンサー(?)は、分かりやすく共感しやすいネタばかりを投下するため、それ以外の話題が全然浸透しない、といった面も指摘出来るでしょう。”
これはいつも思います。タイトルしか見ないですが上から下へ、ずうっと同じネタが取り上げられていますね。ランキング上位のブログしか読まないでいたら他の事は何も知らないで終わり、自分で何も考えなくなるのではないですか。
何事も継続するしかないのかなと思います。
動画発信も反応があろうがなかろうが、ずっと見られることを考えて作った方がよいと経験上感じます。
いつも同じスタイルで部屋で一人で時事ネタを決めた時間内で、とすればそのうち固定客もついてくるのではないでしょうか。それならそんなに難しくなさそう。
私はPCについてる簡単な動画ソフト使ってますが、どうせ時間がないならこのくらいで十分の気がしますが、いかがでしょうか。サムネさえ作ってしまえば唐突に始まっても特に違和感ないと思います。
迷った時は、目的を再確認してはいかがでしょうか?
誰に対して、どのようなことを、どの程度伝えたいのか?を見直すチャンスだと思います。