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ロシア側の軍が、一部撤収するという。良いことだと賞賛したい。
だが、緊張の根本は解決しておらず、今後の推移は分からない。
本質的な議論として、台湾がある。そして、私は我が国の政治家であるゆえ、日本の国益を論じたい。ここで言う日本の国益とは「米中戦争」の勃発により、我が国の国土が焼かれることを回避したいというものだ。
今回、明確になったのは、『米国には二正面作戦を戦う能力は、喪失している』ということだ。EU側につくのは当然なのだろうが、ウクライナに戦力を回せば太平洋はおろそかになる。台湾を防備し、つまり中国を牽制するための米国の海軍力は引き抜かざるを得ない。
何もしてないはずの、中国のプレッシャーをひしひしと感じる。
バイデン大統領と、ロシアの交渉、
これをどう見るかだけれども、私は米国が引きずり出されたようにも見えた。
困る、のだ。米国としても困る。ここ(ウクライナ)で戦火があがることを避けたい。
その意図が透けて見えるがゆえ、”米国がロシアをテーブルにつかせた”という意味では評価されるべきなのかもしれないが、私は米国の外交敗北もしくは軍事的な敗北にも見えた。
EU側の一部も調整にまわろうとしている。
評価したい。これは評価する、とは意味が異なる。「評価できたならば、いいなぁ」である。本当ならば評価したい、賞賛したいと思っている。
交渉が継続されていること、スタートしたことは、確実にプラスだ。
だが、信用しきれていない。私はウクライナの政治家ではないから、ウクライナがNATOに加わるか否かを論じる立場にはない。それはウクライナの国民が決めるべきことで、他国の主権であり、尊重されるべきものだと考えている。
けれども、(ウクライナが自らどう決めるかではなく)欧州白人国家が、ウクライナをNATOに呼び込んでいくことは、少し違うと感じている。ウクライナが自発的に行くことはいい、それに行きたいのだろうとも思う。だが、欧州白人国家が「誘う」ことは違うと思うんだ。
もしも、EUが、ロシアとことを構える覚悟で誘うならばいい。けれども、その覚悟はないと思う。分からずに、ズカズカやるのが彼らのやり口であり、その場その場の欲で、もしくは気分で、よくわからん判断をしてきたのが欧州白人国家だと思っている。ここ何回かのエントリーでお気づきの方もいると思うが、私はヨーロッパ圏にはあまり良い印象はもっていない。かと言って特別に詳しいわけではないけれど、好きになれない。
ある国の王女は、ギロチンにかけられた。我が国の感覚で行けば、あってはならないことだ。それが革命なのだという、百歩譲って認めたとしよう、言い過ぎれば内政干渉だ。しかし不快感は示したい。その上で理解できないのは、それらの宮殿を「誇る」行為だ。ギロチンにかけた者の末裔(もしくは政体)が、これを見せびらかす行為は、醜悪だ。私には、どうしても受け入れ難い。
言えば枚挙に暇がないが、私には好きになれないエピソードが多々ある。だから(覚悟もなしに)東進できたのだろう、そのように感じている。ただ、これは(旧ソ連であった)国家群が、自ら加入を求めたことを批判するものではない。
さて、ロシアだ。
これは「大きな北朝鮮作戦」にも見える。ゴネるというか、暴れる。
結果、利益を得たのであれば、ある意味では勝利に見えるかもしれない。けれども、ロシアにしてもEUとの貿易額は小さくはなく、中国がトップとは言え揉めてばかりでは利もない。
下記サイトにおいて、ロシアの輸出入総額に占める比率が示されている。
2011年より中国がトップであり、10%代だった。以降、2020年までずっと一位であるのだけれど、年々その比率は増しており2020年には18%まで伸びている。これに対し、2011年はウクライナが4位であったものが、2012・2013年では5位に。2014年、9位。2015年、11位。少し飛ばすが、2019年が15位、2020年は17位。
ただ、ドイツも2位(2020年)につけており、これは中国の半額以下ではあるけれど、EU圏全体で見ると中国ばかりと取引をしているわけでもない。このデータは、色々と思わされる。
私は東欧の専門家ではないのだけれど、ロシアにとっては「欧州白人国家とチキンレース」をすることは、メリットばかりでもない。やむにやまれずという部分は否定できないと思う。私はコミンテルンが大嫌いなので、旧ソ連の末裔という意味では批判的なのだけれど、相手が欧州白人国家の「いい加減さにキレた」という部分だと同情的な部分も、正直、ある。
地理的な部分で、もしくは地政学的な理由で、ロシアにとってはウクライナが重要な拠点であることは事実なのだ。それをウクライナがどう感じるかは抜きにして、そういうものだとしか言えない。この議論を発展させていくと、中国がウイグルに侵出したことすら認めるのかと言う話になると思うが、究極的に言えば国家が領土欲を持つこと自体は否定することもできない。歴史とは、世界史とは、そういうものだ。
私が否定しているのは、民族的な弾圧であり、もはや人類に対する罪という、その部分。その意味で中国を批判しているけれども、世界とは暴力を用いた領土争いの連続であり、明日も明後日も、自国が自国であるために軍備を持たねばならないというのが世界の常識ではなかろうか。
どうしてもヨーロッパに批判的な記事になってしまうが、「太陽の沈まぬ国」とか、あれはなんなんだ、と。どれだけ迷惑かけてんねん、という思いが小さいころからあった。東インド会社ってなんやねんとか、まぁ、そういうね。
余談にそれ過ぎました、本論に戻ります。
そういう意味で、ロシアは退くに退けない事情はあり、それなりの覚悟で臨んできたと思う。大きな北朝鮮作戦みたいな方法で。けれども、EUとの関係性の悪化というのは、決してプラスではないゆえ、米国を引きずり出した格好になったとしても、ロシアの勝利とは言えないのではないか。
交渉が継続という部分は、良いことだとは思う。
もしかしたら、まとまるのかも知れない。ロシアだって望んでいないというのは本心なのだろう。
が、私は、そこで何か約束したとしても、喉元過ぎればなんとやらで、欧州白人国家は無神経なことを繰り返すと思う。無論、ウクライナ自身がNATOへの加盟を希望するかもしれない。火種は、残る。今回、調整がついたとしても。
これが根本的に解決されることはない。
それを世界が認識した時点で、それはロシアにとっても勝利とは言えないのだと思う。
では、勝者は誰なのだろうか。
私は、ロシアと調整してみせることにより、米国を勝者としたい人もいるのだろうけれども、一番、負けたのは米国のように思っている。
こういう言い方は本当に良くないとは思うが、「米国が軍事力を背景にロシアを屈服させた」のであれば、米国の勝利だった。けれども、そういう風には見えない。
(軍事力で屈服させることを誉めているわけでは決してない。)
米国は、二正面作戦がつらい、しんどいという抜き差しならぬ事情があって、調整せざるを得なかったのであれば、またはそう見えてしまったのであれば、実は外交的な敗北は米国なのではないか、と思う。
「もはや世界の警察としての力はないと言われて久しい」けれども、如何に相手がロシアとは言え、米国の軍事的な衰退を感じざるを得ない。
何と比較してかと言えば、認めたくはないが、中国だ。
いまは北京で五輪をやっている、あちらさんはあちらさんで揉めたくないタイミングなのだろう。だから中国はウクライナには介入していない。
けれども、米国が、「中国への牽制のための戦力集中」が必要という情勢に見えてしまうのであれば、これは、非常に認めたくないのだけれども、本当の勝者は、現時点では中国なのかもしれない。
すごく認めたくないけれども。
これは偶発的な事故というか、たまたまこのタイミングになってしまったのだとは思うけれど、欧州白人国家の無神経さが産んだ騒動は、「いまのタイミング」での暴発になってしまった。
それは、我が国にとっては極めて不幸なことだ。
正直どっかで、あいつらのせいで・・・とは思っている。
最大の敗者は誰か。
それはウクライナだろう。核を放棄したからだ。
甘言に乗り手放した、だから、こうなった。
自衛能力を失えば、こうなってしまうという事例だ。
結局のところ、自国を守る力は必要なのだ。それを痛感させられた事件だった。
仮に今回、収まったとしても、状況は継続していく。
いずれの国も、「どこかの核の傘に入りたい」という空気になるし、「核を開発したい」という国も出てくるのだろう。
日本人ですらそう感じるのだらが、世界の国々がどう感じるかは考える必要がある。
そういう方向に世界が向かうのであれば、それは、世界の敗北、国連という枠組みが、かつて目指した理念の敗北なのかもしれない。
日本はウクライナに1億ドル程度の借款を申し出たのだという。
否定しない。それしかないのだろう、と思う。ある意味では我が国らしい。
けれどもね、ロシアがウクライナに軍備を集中させたのであれば、北海道に戦車を終結させ、(ないけども)揚陸艇を多数並べ、樺太あたりを護衛艦の集団でぐるっと周るぐらいはさ、いっつも日本列島の周りを爆撃機でぐるぐる回られたりしてるわけだし、「極東側を忘れるなよ?」ぐらいの意地を見せて欲しい気すらする。
そんなことすれば緊張が高まるだけなのだろうけれど、そういう日本であったなら、ロシアもこんなカードは切らなかっただろうし、あぁ、難しいなぁ、世界の盤面は、と思う。
今日も誰かがメダルをもらう、喜んでいるのだろう、その人は一生懸命に練習してきた人だ。だから喜べばいいと思う。私も祝いたいとは思う。けれど、正直、どうでもいい。今日も誰かが、北京でメダルをもらう。
この記事は、まるでまとまっていない、まとめる気もない。
世界は混沌としていく。
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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
私は冬季北京オリンピックを行って良かったと思っています。
私を含めて、怒っている人も多いと思いますが
だからこそ「良かった」と思います。
「中共って」「ロシアって」と、多くの人々がこのオリンピックを通して知ってくれます。
感じ取ってくれます。
ありがたいことだと私は思っています。
欧州の独善・身勝手さは、私は一神教社会の独善・身勝手さだと思います。
また「神が許す」「神の名の元」と言う、極端に言ってしまえば
自己責任や自責の無さ(表面的にそのポーズは見せても最終的には「神」に丸投げと思えます)
最終的には全て「自分」「自己」では無く「神」です。
この感覚は、とてつも無く無責任で、とてつも無い傲慢だと私は感じています。
核を落とそうと、どれだけ死者を出そうと、地球が滅びようと、最終的には「神の意思」「神の許し」で済ますのではないかと
私は穿っています。
フランス・ドイツがロシアと話し合い・説得をしていますが
その中身が気になりますが
本当の交渉の中身が明かされることは無いのかも知れません。
心配なのはこの時にこの政権、と思える現在の日本の政権の布陣です。
どんなに頼りなく見えても、そう見えるだけであって、そう見せているだけであって
最終的に国民を護って、国を護ってくれるのなら良いのです。
もちろん現政権にもその意思も気力もあるはずです。
日本国の政権なのですから当然です。
それでも本当に護り切れる布陣なのか、心配でたまりません。
言葉を変えれば
この内閣で日本を護れないならば、攻め込まれたならば、白旗しかないのなら
それはそれでもう仕方無い、覚悟を決めるしか無い
そう思えないのです。
みんな一生懸命最善を尽くしてくれたのだから、と
これだけやってくれたのだから、と
そう思えない政権の布陣なのが残念でなりません。
これはもちろん小坪氏への不満ではありません。
運命共同体と政権に対してに思えることは、時に恐ろしいことですが
運命共同体と政権に対して思えないことも、とても悲しいことだと実感しています。
私の書き方もまとまりがありません。
ご容赦ください。
以上 文責 BLACK
雑談ですが
夫と大河ドラマを視ていて
「時代劇ドラマの首実検とか外国の人が見たら怖がるかな」
と私が言ったら
「少なくてもギロチンを発明して使った国の人には言われたくないな」
と言っていました。
と言うか、まだ分かりませんよね。何しろ、相手はプーチンなんですから。
🔻ウクライナ南部はまだ泥の海、ロシア待望の厳しい冬の寒さは今月後半に到来
https://grandfleet.info/european-region/southern-ukraine-is-still-a-sea-of-mud-russias-long-awaited-harsh-winter-cold-arrives-later-this-month/
英メディアのThe Daily Telegraph紙は11日、まだドンバス地域を覆う黒土は凍結していないがロシア待望の「厳しい冬の寒さ」は今月後半に到来する確立が高いと報じている。
参考:Why mud could play a big part in Vladimir Putin’s decision to invade Ukraine
(Daily Telegraphの記事/何故、泥がウラジミール・プーチンのウクライナ侵攻に重要な役割を演じるのか?)
北京五輪の閉幕時に泥濘んだ土地が凍結していればプーチン大統領はウクライナ侵攻作戦をいつでも発動出来るという意味
欧米は当初、厳しい冬の寒さが泥濘んだ土地を凍結させる1月にウクライナ侵攻が可能になると予想していたが、現地の気候は例年よりも異常に温かいため両国の国境地域は今だに泥濘んだままで大規模な戦闘行為を発動できる状況ではなく、ニューヨーク・タイムズ紙は「バイデン大統領は気象学者を新たに雇い入れウクライナ地域の天候予測=ロシア軍がいつウクライナ侵攻を開始できるようになるかを予想するように命じた」と報じていた。
出典:Ministry of Defense of Ukraine / CC BY 4.0 ウクライナ軍の演習風景
この現地の気候について英メディアのThe Daily Telegraph紙は11日、現在のロシア軍は濘んだ土地での行軍に慣れているかもしれないが「ウクライナ南部の大地には注意したほうが良い」と報じている。
現地で取材するTelegraph紙の記者は「ドンバス地域を覆う黒土は水分を含むと直ぐに粘土質に変化してセメントのようにまとわり付き、硬い岩盤や小石が殆どないため黒土が一度泥濘めば戦車や装甲車輌はもちろん徒歩で移動することすら困難になる」と報告しており、泥の海に遭遇した取材車(四輪駆動車)は慎重に突破を試みたが結局抜け出せなくなって丸太を使用する羽目になったらしい。
30分ほど泥の海と格闘した記者は何とか舗装道路に戻ることが出来たものの「如何に泥濘んだ土地について自分が懐疑的であったかを痛感した」と述べ、取材に同行したウクライナ軍の兵士は「これが真実だ、この辺りでも1942年に戦いがあったがそれは冬の話で(現在の状態でロシアがウクライナを侵攻するのは)現実離れしている。プーチンはみんなを怖がらせようとしているだけだ」と語ったと付け加えている。
地図画像/出典:Black Sea News ロシア海軍の演習海域
因みにロシア軍によるウクライナ侵攻は北京五輪の閉幕(20日)後に開始される可能性が非常に高く、すでに国境沿いには10万人以上のロシア軍が集結済み、演習目的でベラルーシ国内にも約3万人のロシア軍が展開、バルチック艦隊所属の揚陸艦(6隻)が黒海艦隊に合流、13日~19日までウクライナを海上封鎖する形で演習を行うなど侵攻準備は最終段階に入っており、泥濘んだ土地を凍結させるロシア待望の「厳しい冬の寒さ」は今月後半に到来する確立が高いとTelegraph紙は予測している。
補足:ロシアはアゾフ海南部での演習中止を11日にウクライナへ通告したが黒海とアゾフ海をつなぐケルチ海峡をロシア軍が支配しており、黒海方面の演習は行われるためオデッサ、ケルソン、ミコライフへの民間船舶は依然として遮断されたままらしい。
そんなこんなしてる内に中国がまたゾロやらかしている。貧しくても、ただただ平和に暮らしていたいだけの人達の国が次々と中国に標的にされ蹂躪されて行く。日本は自国の為だけではない、軍事強大国になるのを躊躇している場合でしょうか?小国の現実を見ると、戦争を避ける為には、侵略をされない為には、侵略の意図を抱く国を凌駕する軍事力を持つ事です。話し合いで中国を退けさせた国が居ますか?
🔻中国、国境を越えてネパールに侵入か ネパール政府報告書をBBCが入手 ネット「国連常任理事国の2国が侵略主義」「支配を受け入れるかNOを突きつけるか」「しっかりとした包囲網を」
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2022/02/bbcno.html
中国、国境を越えてネパールに侵入か ネパール政府報告書をBBCが入手
2/8(火) 18:01配信 BBC NEWS JAPAN Yahoo!ニュース
マイケル・ブリストウ、BBCニュース
ネパール政府はこのほど、中国が国境を越えて侵入しているとする報告書をまとめた。BBCがこれを入手した。
ネパールが領土について、中国に干渉されていると公式に主張するのは初めて。
報告書は昨年9月に作成が指示されていた。ネパール最西部フムラ地区で、中国が不法に侵入しているとの訴えを受けてのものだった。
ネパールの首都カトマンズにある中国大使館は、侵入行為は一切ないと主張している。
ネパール政府はBBCの問い合わせに、まだ回答していない。
報告書がなぜ公表されていないのかは不明だ。ただ、ネパール政府は近年、中国との関係を改善している。南側で国境を接する大国インドとの長年の関係をふまえ、均衡を図ろうとしている。
今回の報告書の内容は、ネパールが強化してきた中国との関係に緊張をもたらすとみられる。
ネパールと中国の国境は、ヒマラヤ山脈に沿って全長約1400キロに及ぶ。1960年代前半に両国が署名した一連の条約で規定されている。
国境の大部分は人里離れた、アクセスが困難な場所にある。境界は、数キロメートルおきに設置された支柱によって示されている。
そのため、国境の正確な位置がわかりにくいこともある。
中国による侵入の可能性について報告を受けたネパール政府は、フムラ地区への調査隊派遣を決めた。中国が、国境のネパール側にいくつか建物を作ったとの訴えが一部から出ていた。
調査隊は、警察と政府の代表で構成された。
■運河や道路の建設を計画か
BBCが入手した報告書の中で調査隊は、国境のネパール側にあるラルンジョンと呼ばれる地域で中国の治安部隊が監視活動をし、宗教活動を制限していたとした。
(英語記事 China encroaching along Nepal border – report)
全文は以下
https://news.yahoo.co.jp/articles/cb8c6e5261e0fbf1fc81590ef2ed9314edfa37ad
BBC NEWS JAPAN
https://www.bbc.com/japanese/60299196
https://kokuminnokoe-jp.blogspot.com/2022/02/bbcno.html
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コメント
これこそ、シンプルに技術が解決する問題だ。ネパールと中国の国境の杭位置を正確に測定し、その国境線を衛星監視すればよいこと。今や50㎝未満の誤差で、観測衛星が全世界の画像をかなりの頻度で継続的に撮影している。人や車、羊の一匹が数えられるレベルなので、国境を超えた構築物が見つけられない訳はない。日本のODAは、青年協力隊とかも良いが、こういった途上国の国境情報の衛星管理などにも向けられると余計な紛争の抑止効果があって良いと思う。
ピュアっピュアだね。
正確な位置を測量して白黒つけようなんて言ったら、「言われもない不当な疑惑をむけるのは許さない」って、中国はネパールに経済制裁かけてくるだけ。
実効支配を受け入れるか、はねのけて対立姿勢を示すか。どこの国境もそうなるから、お互いに常時監視しあっている。
先日テレビで見ていたらヒマラヤ山脈の奥地にある誰もいない国境ラインでさえ、ネパールの現地の人は守っていた。本当に誰もいない、土と岩しかないような場所でさえ、国境ラインを一歩たりとも出ないようにしていた。それだけ中国側からの何かを恐れているのだろう。実際ヒマラヤの奥地の村だとネパールの首都までは徒歩で命の危険がある富士山よりも高い標高の山々を数週間かけて移動する必要がある。それよりは歩いて1日2日の中国側の市場を利用する方がはるかに便利で安全。現地の人たちは中国との関係が悪くなることは望んでいないだろうと思う。しかしなめられると一方的に侵略されそうというのも事実。ネパールが力関係を保つことができるのか。うまくいって、現地の人たちの生活が脅かされないことを祈ります。
中国との緊張した関係と仰っしゃりますが早い話、「支配を受け入れる」か「NOを突きつけるか」の二択しかありませんよね。
勿論簡単に結論を出せる国など無いでしょうが、その出せない時間も中国は利用して侵略の手を広げているわけで・・・。
危機感を持って、同じような問題を持つ国同士声を掛け合って、条件が整えば中国と対立している国々にも協力を仰いで、しっかりとした包囲網を構築すべき時代に入っていると思います。
これこそ国際的な資金協力をアメリカや日本などがして、国境付近のGPSなどを利用した管理・監視体制を構築してあげれば良いのでは?
どちらかが管理するといずれ衝突は避けられないから第三国の管理下で、何かしらの申し立があったら映像で確認すれば良い。
むしろ衛星やGPSのカメラでの管理が一般的と思うけど何故現代で杭?
知らない人がいるから言っとくけど、
中国は国境を接するすべての国と領土問題を抱えている事実がある。
これが意味するところを無視するか、やはりと思うかですね。経済に目が眩んで、なるべく気にしないようにしてるんじゃないかな?短期的な目でしか見れない人達は。次の世代のことなんか考えてないもんね、現役世代が。
中国は、ロシアとの国境で地下資源の取り合いをしている。
フィリピンの領海で軍港兼飛行場を建設。
日本の経済水域でヘリポート32基建設済みで尖閣侵攻練習中。
インドとチベット山脈で戦闘中で、インドが核配備で一時撤退。
ベトナムへ侵攻しようとして第二次大戦の地雷原で止まり、
メコン川の上流にダムを建設して水量調整による日照り攻めを実行中。
ミャンマーの軍事政権とアフガニスタンとイランに武器提供中。
キルギス・カザフ・トルク・ウズベキなどは武器と地下資源を交換中。
北朝鮮と台湾は飴と鞭を併用して属国か併合を目指している最中。
紅海やアフリカ東西で支援という名の名目で地下資源と奴隷的な労働力確保。
まあ、一国至上主義の社会主義な政策を地球規模で行っているので、
ネパール侵攻なんて驚くにも値しない。
ロシアや中国が常任理事国であることを排除すべき。
平和維持機能を有する国連は名ばかりであり実際はロシア、中国にアメリカを含めた問題3国が支配しているようなもの。
日本は常任理事国でもないのに同等以上の拠出をしてまでしがみつく必要(メリット)があるのか。
ロシア、中国をほっといて加盟国すべてが平等に発言権がある新組織つくることもありでは?
★ネパールの政党
共産主義や社会主義を標榜する政党が多く、また、マデシなどの自治権拡大を要求する地域政党も一定の勢力をもっている。共産党は首都圏(特に高学歴者)で圧倒的人気を持つため、カトマンズとパタン (ネパール)の定員を独占することもある。
制憲議会で第一党となったネパール共産党毛沢東主義派は、1996年から2006年まで反政府武装闘争を行なってきたが、2007年からは内閣に閣僚を出し、議会に参加しており、2018年5月中旬には、ネパール共産党統一マルクス・レーニン主義派と統合し、ネパール共産党となったものの、2021年3月に最高裁より統合の無効が宣言され再分裂した。かつて毛沢東主義派は武装組織「人民解放軍」を擁していたが、2012年11月25日にネパール国軍に統合された。
ネパール政府も事実を認めていないことをあるように展開する
「これが事実だとすれば」で展開するのなら
「これが真実でないとすれば」で展開しないのはなにか為にする目的でもあるのだろうか
友達のネパール人が言ってたけどネパールはインドと中国に挟まれて厳しい立場にあるけど、アメリカとインドは組んだらしい。インドの弟分のネパールにアメリカのベースキャンプが作られる予定だそうで友達はそれはそれでとても心配していた。穏やかな国のネパールを戦争の中心地にしないで欲しい。とにかく中国の暴れん坊ぶりを何とか阻止出来ないだろうかと思う。
中国、ロシア、国境を犯す国が国連の常任理事国?全く意味が無く組織として成り立たない!根本的に見直しが必要です。日本は多額の金銭を要求され主張は認めて貰えないので有ればアピールとして大幅に金額を削減するべきだ。
もういい加減に国連もとい『連合国』の仕組みを変えるべき
世界の平和を目指すはずの組織に侵略行為や人権侵害を平然と行う国がいるのはどう考えてもおかしい。かの大戦での戦勝国と敗戦国でモノを言ってるのは主にロと中と韓くらい。そろそろ新しい組織が必要ではないか?
国連常任理事国とは何なのだろう?過去を反省している日本のほうがはるかにふさわしいと思うが隣国2国とロシアによって阻まれている。満場一致ではなく多数決でよいのではないでしょうか。もちろん強制退会も。
記事の内容からするとネパール側にも不利なことがあったり、住民との接触について書いていたりと、かなり入念に調査したみたいですね。
とすると、中国側が侵入しているとの結果も頷ける。
国連常任理事国の2国が侵略主義と言う何ともおかしな事に成っている。そして誰も止められない現状では途上国や弱小国が核保有を望む様に成るのは当然だと思います。
ウクライナはソ連の時代から武器開発製造の主要地域でしたので、ウクライナがNATO側になれば、ロシアの兵器の機密がNATOにもたらされる可能性も有ります。
今だに核兵器のメンテはウクライナ企業?だとか。
まあ、例えて、韓国が中国に寝返る事で米国製の兵器機密が中国に渡るような感じでしょうか?
個人的には、マスコミが声高に主張する内容の反対側が正しいと経験から観ていますので、米国が火を着けて、ロシアは迷惑な話しでしょうか?
EUは天然ガスが不足して価格が急騰状態。
米国は自国産出の天然ガスをEUへ輸出して・・・
.
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
ウクライナ情勢を考察した場合、本文に指摘がある様に白人の適当さもあるのでしょうが、やはりそれぞれの陣営のベースとなるアイデンティティーは切って離す事は出来無いでしょう。
一般の日本人からすればロシアと言えば、欧州の一味の様に感じる事が多いのでしょうが、事実欧州に起源を持つ民族が大多数を占める国家である為、欧州の一部と言う感覚はある様ですが、欧州からすればロシアは辺境の地と言う認識がある為か、ロシア人は欧州の一部であると言う感覚を持ちながら、欧州に対抗意識を持って居たりと、少々複雑だったりします。
宗教的な文化もアイデンティティーに深く関与して居り、ロシアでは欧州では少ない東方正教会が主流であったりします。
更にモンゴルの系譜を持つ民族も入り乱れて居たりし、多民族国家であるが故の複雑な事情も抱えて居ます。
おまけとして、ソ連崩壊から僅か30年程しか経過して居無い事もあってか、ソ連時代に甘い汁を吸って居た者からすれば、ソビエト連邦にノスタルジーを感じる事が少なく無い様です。
この甘い汁を吸って居た者には赤い貴族だけでは無く、資本主義社会に付いて行けずに、ソ連時代より貧困に成ってしまった者達も含まれます。
もっと言ってしまえば、我が国では戦後を謳歌して居た時期に於いてもソ連は戦時を引き摺った状態でしたし、ナチスドイツを成敗したと言う自負心もある為か、奪う事に対する罪悪感は我々のそれとは異なるのが実態でしょう。
何より面倒なのはロシアから見た場合に、ウクライナはロシア圏内と言う感覚がある所でしょうか。
一方のウクライナと言えば、穀倉地帯と言うだけあって、平坦地が多く遮蔽物となる自然の要害が少ないと言えます。
そのウクライナのアイデンティティーと言えば東西で大きく異る様で、ロシアに近い東部の方が親ロの傾向が強いとの事ですので、ここが手薄であると言う問題を抱えて居ます。
非常に不味い事にウクライナ東部でクリミア間近のドンバスでは、ウクライナの社会保障がほぼ及んで居無いなどの課題もあり、ロシアからすれば飴と鞭を行使し易い状況もウクライナが抱えてしまって居るのです。
ウクライナの戦力と言えば、ベースは1960年~1970年代の兵器がベースと成って居り、哨戒等の電子関連装備では不利と見て良いのではないでしょうか。
而も兵器のその殆どは旧ソ連製であり、ロシア側からすれば嘗て知ったる兵器と言う事もあり、これもウクライナにとっては不利と成る要因でしょう。
従って、ウクライナ側は航空優勢を維持出来るかも疑問が残ります。
海軍に至っては先のクリミア併合で、事実上ウクライナ海軍は消滅してしまって居る為、話にも成りません。
こう言った状況ですから、陸戦でも苦戦を強いられる可能性が高いと考えます。
かと言って今更機甲系装備を更新しようにも間に合う筈も無く、そうなって来れば歩兵戦こそがウクライナの命綱に成って来るのではないでしょうか。
実際、現在西側諸国がウクライナに対して行って居る支援と言えば、対戦車ミサイル等の携帯型のロケット兵器供与などが主な支援である様です。
米国と言えば、1個空母打撃群を地中海に去年末から派遣し、イオニア海周辺で警戒任務を遂行して居ます。
ロシアはロシアでバレンツ海で北方艦隊が大規模訓練を展開するなど、緊迫感は益々高く成って来て居ます。
こう言った場合の訓練だとか警戒任務だとか言うのは、押並べて前もって軍を展開する為の口上であり、実際には火蓋をどちらが切るかの秒読みに近いと考えても良いかと思います。
何より現時点でウクライナが重視すべきは、クリミアの二の舞にならない様に、国内の警察活動を活発化し、危険分子を摘出する事だと言えます。
歩兵戦で持ち堪えようにも国内に間者が居れば、それも儘ならない状況に陥ってしまいますので。
アジア情勢はと言うと、米軍は3個空母打撃群をアジアに派遣、而もその護衛艦隊が通常編成より豪華と来てまして、もう第三次世界大戦は始まって居るのではないかと思える感覚すら覚えます。
噂によると、原子力潜水艦がグアム辺り迄張り出して来てるとも囁かれて居り、並々ならない緊迫感が漂って居ます。
これらを考慮すれば、我が国でも国内の警察活動を活発化し、危険分子を摘出する必要性が非常に高い事が理解出来る筈です。
せめて危険分子の資金を枯らして、行動し辛い状況を作っておく位はしておきたい所です。
同盟を組みたくなるような強くてまともな国が少ないですね。
日本もあまり言えませんが・・・。
クアッド+英国が現時点で最も良い枠組みでしょうね。
メインストリームのメディアはダーク、悪魔主義のカバル、人類に寄生して居る愛が届かない人身売買している邪悪でずる賢い闇の存在の道具です。
表のニュース? 何が、真実なんでしょう。
水面下のニュース記事は陰謀論!ですか?
右も左も上はおんなじトカゲが仕切っていると自分は思います。政治も医療もメディアも、学校も行政も幹部はアッチDSが座って居ます。そう
思います。
気付くとっかかりは、みんなそれぞれです!
踊らされてきた誘導されてきた人類は、真実を
取り戻して宇宙家族の一員になろうね~。
お金のウソから入っても良いし、
9,11から調べてもアポロの月面着陸とかからでも
ガンの三大治療法から検索しても、
様々な入り口が在ると思います。
国連をこさえたロックフェラーから調べても良いかも☆♪
ロシア側の軍が一部撤収したが、これは単なるパフォーマンスであり、脅しのため喉元に突きつけたナイフをほんの少し遠ざけたようなものだ。
ロシアは海外でのプロパガンダのために莫大な資金をつぎ込んでいる。欧州はもちろんだがアメリカや日本も当然彼らのプロパガンダの対象である。欧州では反EU派な右翼系政党への資金提供も行っている。
最近、日本の某大手メディアのウクライナ関連記事では、キエフはロシアにとって特別な町であり
心の故郷云々といったプロパガンダ丸出しの文面が掲載されていた。
こういった同情心を駆り立てる誘導的な情報にうっかりと釣られないよう気を付けたい。
ロシアによる恫喝や侵略行為を正当化させるため、多種多様な捏造情報、アメリカ、EU、NATO、東欧諸国悪玉論が日本では飛び交う事であろう。
NATOの東進が原因であるという主張はまるでロシア政府や工作員のようである。
ベルリンの壁崩壊、プラハの春は何故起きたのか。ソ連に支配されまいと抵抗したバルト諸国では多数の人々が虐殺された。侵略は二度と御免だと彼らがNATO加入を望んだのは当然であろう。
それをロシアを脅かす東進だなどというのは、自分たちが過去に犯した大罪を全く棚に上げたロシア政府の都合の良い言い分である。
ソ連が過去に行った侵略行為について、果たして彼らは旧ソ連の国々へ真摯な謝罪と深い反省を示し、今後は二度とあのような侵略行為は行わないと誓い、対等で友好的な関係を築きたいと伝え態度を改め、東欧諸国から信頼を得られるよう十分な努力を行って来たのだろうか?
東欧諸国がロシアを信頼できないと判断し、それ故国防のためNATO加入を望んだ事、これはロシア自身の身から出た錆であるとしか言いようがない。
喉元過ぎればなんとやらで無神経なことを繰り返すのはロシアの方である。
欧州諸国からの信頼を得るための努力ではなく、欧州へ挑発的行為を繰り返す事を選択しているのはロシアである。
欧州が悪い、アメリカのせいだ、と言う論調は典型的なロシアのプロパガンダである。
元KGBメンバーなども自称ジャーナリストとして、以前から海外にてセミナー等の形を通しその手の話を伝えている。
同情心は平時には優しさだとも見做されるが、視点や場面が変わればそれは弱さだと映り、つけこみやすさだと捉えられかねない。国際情勢の判断時に好き嫌いといった感情に囚われると時に目が曇る事もあるのではないか。
日本はかなりロシアのプロパガンダに染まっているように見えてくる。色々と気掛かりだ。