まずもって低地の方や河川に近い方は、逃げてください。
土砂災害を含め、自然の猛威のまえに個々人は無力です。
いま被災寸前の方にまで呼びかけるわけではありませんが、いま一度、考えて頂きたい言葉があります。
かつて我が国は「コンクリートから人へ」のスローガンのもと、公共事業を潰していきました。
私は、すべてがダム事業ありきというスタンスではありません。
そして中には無駄な公共事業だってあるのでしょう。それも事実です。
そのうえで「コンクリートは、人を守る。」ということも併せて言っておきたいのです。
一人の政治家として、いま国民に述べたい。
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(OGP画像)
確かにこのスローガンを掲げたのは、当時の民主党です。
だから民主党が悪いと言いたいのは山々ですし、私もそのように述べたこともあります。
ただ翻って、それが独裁であったり暴力的な方法で政権を簒奪したのかと言えば、そうではない。
極めて民主的な方法で、投票をもって過半数となったわけです。
よって、単に民主党の責任(事実上の現・立憲民主)を問うだけでは足りないのです。
当時のことを、メディアも含め『騙された。』というのは簡単です。そう言ってしまえば、つまり「民主党が悪かった」とさえ言ってしまえば、話は簡単です。
「私は悪くない。」という意味を含むのであれば、自らが自問自答する機会もない。悩まなくていい、極めて簡単です。
「民主党が悪い」を免罪符にしてしまえば、簡単なのですよ。
けれど、このようなスローガン型の、ポピュリズムみたいな選挙が横行してしまったのは、
もちろんメディアも含めてではありますが、最終的には国民それぞれの考え、つまり一票一票の積み重ねなのです。
だから私は、敢えて今、「コンクリートは、人を守る。」と述べたい。
国民に対して述べたい。次に、民主党のような存在を産まぬために。
また、わけもなく公共事業を潰されぬように、安全治水対策の世論を喚起しておきたいからです。
安全対策は、短期間ではできません。
10年、20年というスパンで事業を継続し、その成果を体感することはないでしょう。
「何も起きなかった」という成果を得られることが最上なのであり、何も起きない以上は貴方が体感することもない。
一つ一つの「謎のスローガンに騙された判断」の、積み重ね。
それは10年、20年を経過して、私たちの身に降り注ぐのです。
騙されようと、仮にメディアに踊らされようとも、最終的に責任をとらされるのは国民一人一人です。
危ないな、と思ったならば
避難が可能なうちに、早め早めに逃げてください。
命あっての物種です。
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小坪先生、月曜日の投稿、おつかれさまです!
>そのうえで「コンクリートは、人を守る。」ということも併せて言っておきたいのです。
>一人の政治家として、いま国民に述べたい。
上記、一人の日本国民として脳内に刻んでおきたいとおもいました。
コンクリートこそが、国民の生命と財産を護ってきたのです。
それが判らぬ政治屋など要らんのです!
#民主党を許さない
今、実家の地域に河川氾濫の危機が迫っており、実際に避難指示が出ています。なのに、非難するようにいくら言っても親は聞く耳を持ちません。自分勝手にあきれるばかりですが説得に成功しない自らの無力も嘆くばかりです。後は祈るばかりの状況になっています。
失礼しました。
× 非難するように
〇 避難するように
もちろん私も民主党を支持しているわけではありませんが、まあ、無駄なコンクリートもあるとは思いますよ。費用対効果の面で問題になるのもあると思います。
人間の集まりだから税金にたかろうとする人々がいるのは、どんな政党でも避けられないですから。
だから、その中でも可能な限り費用対効果を見て税金を使ってほしいとは思いますね。
**********************************************************************
共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
**********************************************************************
コンクリート構造物が「無駄な公共投資」と印象付けられて来た原因は、コンクリート構造物そのものよりもその構造物毎の意義と計画性を一切無視して、何でもかんでも”コンクリート構造物”として一緒くたに錯覚させ、無駄な構造物を最大限アピールして反対利権を得てきた勢力の功績が大きいと推察致します。
詰まるところ、その構図を理解した上で”無駄な構造物”と”無駄では無い構造物”を判断しなければならなかったのです。
扨て、歴史的に見れば実に多くのコンクリート構造物が人命を救って居ます。
ダムや堤防、石垣などもそうですし、身近な所ではビルなどがそうです。
ビル構造物に限って言えば近年では高層化が進み、想定する非常事態もコンセプトが変化して居る事もあり、税金面や採算等の費用対効果を重視する様になった結果、昔のビルとは”守る”の方向性も変化して居る現実もあります。
阪神淡路大震災以降は基本的に免震性や耐震性重視、東日本大震災以降はそれに津波対策と言った要素が加わって来ました。
それ以前のビルは高度成長期に土地の有効利用が重視され、その他の構造物建設が増えた事もあり、コンクリート不足を補う為に粗悪なコンクリートを用いた構造物が乱立した時代もありました。
阪神淡路大震災の際に明るみに出たのは、高度成長期に作られた構造物ほど被害が大きく、それ以前に建設された構造物の方が被害が少なかった事です。
因みに高度成長期に作られた構造物でも、電話局や学校等は古い”守る”のコンセプトを踏襲して居た為に、作りが重厚で事実丈夫でした。
実は、戦中に建設されたコンクリート構造物は特に、空襲による爆風や火災から人と財産を守る事をコンセプトに作られた構造物が多く、低層ビルで作りが重厚、建材も良質な国産川砂利、川砂を用いたものが多かったのも丈夫さの理由で、戦前・戦中に作られた構造物の丈夫さは注目に値します。
戦災、自然災害から人々を守って来ただけでは無く、罹災時の避難所や救護所として多く活用されて来たのもコンクリート構造物です。
戦前の我が国は国力の割に人口が増えすぎた為、外地移住を推奨して来ました。
これが戦後一変し、出した国民を一気に収容する必要が急務となりました。
只でさえ焼野原ばかりの市街部に外地から引揚者が殺到し、特に住宅を主とした建物不足に陥ります。
当初は勝手普請のバラックからのスタートでしたが、行政も手を拱いて居た訳では無く、復興住宅の整備に着手します。
当初はどちらかと言うと木造の越冬住宅の様式でしたが、次第に後の団地様式の先駆けとなる集合住宅に至る様になります。
嘗ての家業と言う収入手段から、猫も杓子もサラリーマンと言う収入手段へ変化して行く中で、都市生活者が更に急増、大家族から核家族化も進んだ事で都市部の住宅不足に追い打ちが掛かります。
ここに第一次ベビーブーム世代が社会人として独立する時期にブチ当たり、住宅不足はお祭り騒ぎとなります。
それらを解消する為に、日本住宅公団、後に住宅・都市整備公団に引継がれ、当にコンクリート構造物の集合体である”団地”が各地で形成されて行きました。
余談ですが「団地」のニュアンスは地域によって異なって居り、住宅・都市整備公団が開発した住宅地が在る所は、鉄筋コンクリート造の集合住宅をイメージし、そうで無い地域は単なる住宅地を団地としてイメージする事が多い様です。
時代とニーズによりコンセプトこそ変化してますが、コンクリート構造物は人々や生活を守って来たのです。
おパヨク様政党は、しばしば「記憶障害なのではないか?」と疑わずに居られない発言や行動を今も繰返し続けて居ますが、今にして思えば嘗てスローガンとした「コンクリートから人へ」も、この記憶障害に起因したものだったのかも知れませんね。
「コンクリートは、人を守る。」そして実際に「コンクリートは、人を守って」来ました。
昨年関東に襲来した台風による大雨から、東京を守ったのもコンクリート(ダム)でした。
(プラス、完成したばかりのダムを稼働させた機転の人的功績も大きいですが)
津波や洪水から人命を守ったのも(守るのも)コンクリートの功績は大きいと思います。
「高い頑丈な建物に避難して下さい」と言うのはそのような意味だと思います。
コンクリートだけとは限らず「治水」は昔から常に大きな課題だと思われます。
藤沢周平の時代小説『蝉しぐれ』も、主人公の家は治水事業の武士だったかと思います。
治水事業をしっかり出来る殿様は、良い殿様である訳です。
特に日本の地形は、治水との闘いと言うか、河川との付き合い方は重要だと感じますし
歴史的にも、それは長い年月、日本人にとってずっと大きな課題でもあるのだと
私BLACK個人は思っています。
「コンクリートから人へ」「自然を守ろう」「公共事業の予算を福祉に回そう」
どれも耳障りも、理想も、素晴らしいです。
ですが、人命を犠牲にしても自然は守られるべきなのでしょうか?
人命を犠牲にしても福祉予算を増やすべきなのでしょうか?
「福祉」とは、「理想」とは、何でしょうか?
人命を守ること、それこそが最優先の福祉であり、最優先の理想なのではないでしょうか。
「コンクリートから人へ」「自然を守ろう」「公共事業の予算を福祉に回そう」
と耳障りの良い、理想を言うならば
「人命を犠牲にしても」「時に人命が犠牲になることがあります」
と付け加えるべきではないでしょうか。
治水や公共投資・インフラに使われた予算・金額は
国民や市民のひとりひとりに、目に見えて懐には入って来ません。
個人個人の懐には入りませんが、一見個人個人の利益とは目に見えませんが
それこそが、時に個人個人の命を守ってくれる
大きな費用対効果だと、私BLACKは思っています。
(もちろん予算の無駄遣い、談合、不正は厳格に防がなければならないのは当然です。)
「民主党政権から」なのか
「高度成長期世代、団塊の世代が発言権・選挙の大勢を占める時代になってから」なのか
「戦前、戦中世代が少なくなって来た」からなのか
目に見える、即効性のある利益・政策・政治以外を認めない、と言うのか、
信じない、と言うのか
「現時点での利益」を求める、それ以外を認めない、信じない国民・有権者が多いように感じます。
もう少し、「現時点では目に見えない利益・政策・政治」や
「長い目で見ての利益・政策・政治」を信じ待つ、と言う価値観が必要に感じます。
目の前の利益だけを追求しているだけでは、個人にとっても国にとっても
いつまで経っても、本当の利益を得られない、本当の利益にたどり着けない
そのように、私BLACK個人は思います。
特に治水は長い年月の政策です。
そして、治水が成功していれば、成功しているからこそ、利益は目に見え辛いです。
治水が成功している=日常、だからです。
普通の日常がある、普通の毎日がある、これこそが最高の福祉ではないでしょうか。
以上 文責 BLACK
普通の日常
いつもと同じ毎日
何も起こらない毎日
これが、どれだけの労力・人力・予算・政策・努力・技術・幸運
によって支えられているのか
国防も、国内治安維持も、治水も、インフラも
全てのものが「普通」「日常」「いつもと同じ」がどれ程ありがたいものか。
労力・人力・予算・政策・努力・技術・幸運を
もう少し謙虚に受け止め、感謝が必要だと私BLACKは思います。
それが、自分を守ることにつながる。自分自身の利益でもある、そう私BLACKは思います。
またまた重ねての生意気で申し訳ありません。
以上 文責 BLACK
重ねての追伸ご容赦下さい。
「生意気」と書きましたが
実際は「生意気」なのでは無く、私は怖がりなのです。
感謝が無いもの
認識しないもの
有難いと思わないもの
それらはその心が無ければ多分維持出来ないので
消えて行く、と思うからです。
私は気が小さい怖がりなのです。
決して上から目線とか、偉そうなつもりではないです。
以上 文責 BLACK
目先の未来の議論は結局、個人の狭い視野と利権のみで語られるように思います。では、逆に50年100年先の未来と子孫達の利権(安全、安心)を語った時、自分は既にその時には存在しないでしょうから
本当の意味で、正しい判断が出来るのだと思います。
これを参考となるのが、歴史を振り返る事。
他人(多民族)から称賛された歴史的事実には、誇りを。歴史的失敗した事実には、反省と二度と同じ間違いを犯さないようにする事。
賢者は歴史に学び。愚者は経験に学ぶ。
今の日本のあり方を正しい歴史観でもって、俯瞰する事が大切なのでしょう。
さて、マレーシア人の可愛らしい女性が、日本人が行ったマレーシア解放について語ったておられます。この動画をまずは、見て頂けませんでしょうか?
https://youtu.be/eQdHQf5GOJo
内容的には何ら問題がある訳でもなく、低評価が5000を超えており、コメントが出来なくなっております。
じつは、この動画を紹介してくれたのが、水間さんでした。(どうやら、水間さんYouTubeにはまってしまったようです。)色々、過去動画を見て、嫌がらせをこの女性は受けたらしく、こんなにも日本を愛してくれる外国人女性の言論を日本人として守ってほしいと訴えておられます。
https://youtu.be/iJTCaS_kP9E
水間条項TVより
やり方は簡単。動画を登録し、好評ボタンを押してあげて下さい。また、できましたら動画の拡散をお願い致します。
多摩川の二子玉河川敷の川崎市側自然堤防で
世田谷自然左翼連中が「対岸の河川敷の景観ガー」とか言って
コンクリート護岸工事を妨害しまくった結果、
昨年の豪雨でどうなったか結果を見るとき、
たしかにコンクリートは人々の生命財産を守っていたと
思います。
もっとも当の世田谷自然左翼連中は護岸をコンクリートに
守られていたため、自分たちには直接被害被っていない故
所詮対岸の火事、他人事くらいにしか思ってないでしょうが
・・・(´・ω・`)
問題は、「悪夢の民主党政権」から安倍政権に代わって、公共工事・防災工事が大きく増加したのか、という点です。
私の記憶では関連予算は増えていないはずですし、増えたという話を聞いたこともありません。
つまり、民主党政権、「コンクリートから人へ」は、今も続いているのです。
もういい加減にしないといけないと思います。
先生のご指摘通り、その民主党を選んでしまったのは当時の日本人なんだよなぁ。
自民党にお灸を!!
一度(政権を)やらせてみては・・・・・
自分は、本能的に怪しさを感じたので、ミンス候補には投じませんでしたがね。
今回の洪水は、ハザードマップで予測されていた通りに被害が出ているようです。つまり、予測は当たっていた。
予測がたっているなら、予測をよい方向に外す努力が必要です。そのため防波堤やダムなど治水に予算をかける必要があり、かつ民主政権で中止になる前はダム建設に予算がついていたはずです。
人間は体験しないとわからないことが沢山あり、体験したときには手遅れだったりすることもあります。だからこそ、自分達も勉強して、本当に必要なことは何か?ということを考えなければなりませんね。
おはようございます。
お疲れ様でございます。
九州北部へも豪雨が続き、壮絶な被害を報道しております。小坪議員様お住まいの行橋市は大丈夫でありましょうか。
九州南部を襲った豪雨で、熊本では1966年から球磨川水系では、治水などの川辺川ダム計画が進められておりましたが、2008年に川辺ダム白紙撤回が民主党政権により決まりました…それから10年以上の無能。
ダム計画停止だけが、今回の多大なる被害の原因とは申せませんが…過去に於いてのあの時の住民の皆様の声や陳情を思いますと、ただただ残念、無念でなりません。災害国、日本列島におきましては、こうして毎年の被害が出ても学べない、護るべき命が救えない現実の中、案じる我々からは「早く逃げて!」しか言えません。やりきれない…
今回の豪雨で、お亡くなりになられた被害者の皆様へ、心から御冥福ををお祈り申し上げます。
行方不明になられた方々が、一刻も早く見つかりますよう願ってなりません。
命からがら逃げられ、被災されいまだ恐怖の中で震えられておられる皆々様の御無事を祈るばかりです。ウィルス感染の不安、地震の影響も心配しなければならない九州南部、北部では計り知れない恐怖ばかりであります。
危険の中、救出へと任務を遂行される自衛隊の皆様、消防隊の皆様、警察の皆様、本当にありがとうございます。我国の自衛隊の事を「オモチャの兵隊」「兵隊ガー」と言われていた方々にしっかり直視していただきたくございます…命がけで任務に当たられる自衛隊のお一人お一人の御姿を(首迄水に浸かりながら、泥水の中、壊れそうな家屋にての救出作業等)「頑張って下さい!」「大丈夫ですからね!」と自衛隊の方々の声、差し伸べられる手。誇るべき姿がそこにあるのです。
災害に弱り来ている日本へ、既に迫り来ている尖閣の危機…国内の様々な厳しき実状でございますが、小坪議員様、見据える先にある決死なる想いと一歩、御自身御ひとりではあまりにも厳しい案件の数。くれぐれも御身体と御保身にお気をつけられ、無理をなさる事のないようお願い申し上げます。祈
*BSプライムニュースにて、只今7/7
Pm8:00〜9:55
[櫻井よしこ氏が一刀両断!中国”戦狼外交”脅威、新たな安保侵略とは]放送中です。
民主党は、当時から今現在、大嫌いですが、民主党に責任のすべてを押しつけるのは、自らの無責任ぶりを示すことにもなると思います。この点は自戒も必要と思います。
民主党政権を作り出したのは多くの国民です。
深く反省している方もおられれば、「私は当時、お花畑でした(笑)」などと臆面もなく書く人もいます。そして、「騙された・・・」。こういう人は、また、何かあれば簡単に騙されるのでしょう。
かくも民主主義というのは、脆弱なシステムであります。
少数の賢者が多くの愚者をリードするしかないのでしょうね。
この賢者というのが、実に少なく、賢者と思っている愚者は異常に多いものです。
民主党政権の時は確か、スローガンとして「コンクリートから人へ」だったと思いますが、過去の発言は一切忘れて、その時その時で、国民受けしそうな政策をドヤ顔で発信するあの人には、閉口します。
尖閣諸島を今、中国は取りに来ています。これを防ぐためには、かつて、1987年の平和条約締結時に100隻の船で来た時と同様に自衛隊が、射爆演習をして追い返したようにすると良いとの事です。もう、中国のステージが違って来ています。
ttps://youtu.be/xr22U8QCvH4
外務省は、直ちに中国と犯人引き渡し条約を締結している国と地域をホームページに上げて,
日本人に渡航する時には、中国へ拉致される可能性を注意するように注意喚起すべきです。当然、トランジットも危険です。(香港安全法38条約より)
河川には、侵食、運搬、堆積の働きがあります。
堆積する地帯では河床の浚渫が必須の筈ですが、中州を放置して堤防をどんどんかさ上げするだけで、どこもかしこも天井川になっていませんか?
治水ダムや砂防ダムは必要です、水利権と直結するため河床の浚渫は難しいと聞きますが、今回の豪雨だけで国民が何十人も死んでいるのですから、大臣(KM党)の2~3人くらい死ぬ気で利権と戦って欲しいものです。
悪夢の民主党政権について
確かに民主党はクーデターで政権を奪取したのではありません
小坪先生も相当言葉を選んでいますね、当然だけど
さて、政治家がこの「当たり前な話」を言うと問題発言になるので、私が言います
民主主義を殺すのは愚民ですよ
毎日ぽかんと口を開けてテレビを見続ける
そして政権が交代した
カップ麺の値段や漢字を間違えたこと以外で、麻生内閣の何処が悪かったのか
私はいまだに説明できない
そして、悪夢の政権のツケを払うのは、最終責任者である国民です
国民主権なのだから当たり前の話です
誰を恨むでもない
私は、責任者たる国民がバカであることは罪だと思っています
民度に勝る世直しなし
まだネットがそれほど普及してなかった10年前は、どうやって調べればよかったでしょう。
直接お会いしたこともない、政治家さん一人一人
、歴史の裏と表、報道されるニュースの真偽…。
TVしか見ない人には、政治にさえ関心ない人が多数だったと思います。
ネットで真偽がわかってきたら、今後は見透かされますね。馬と鹿ではありませんからね。
政治家・有権者・経済界・経団連・経営者、それぞれが
極端な現世利益に走っているように私には見えます。
現世利益追求が悪いとは言えませんが、現世利益追求は当然ですが
それがあまりに目先の短絡的になっている気がします。
「あの世の為に徳を積んで」とまでは思いませんし、「あの世」があるのかも知りませんが
せめて、自分の何年後、何十年後と、孫子の世のこと、後の祖国のことは考えて欲しいと願っています。
昔、某政権与党の支持母体である宗教団体の信者だった頃
その宗教団体の集会に参加した時の記憶ですが
参加者「ここに来れば宗教のお話、仏教のお話や、心の持ち方等精神的なお話を聞けるのではないかと参加したのですが、さっきからお話をお伺いしていると、お金が儲かる、と言うお話ばかりなのですが、ここはそのようなお金の話の場所なのでしょうか」
団体幹部「いやいや、これはあくまでも、みなさまにわかりやすいように、この宗教がどれ程の御利益があるものか、例え話として説明しているだけです。誤解しないで下さいよ。あくまでも例え話です。」
参加者「・・・・・・・・」
団体幹部「で、ですね。このようにこの宗教のご利益は、お金ががっぽがっぽと入って来る訳です。もうね、それはね・・・・・」
子供心に、これはダメだと思いました。
嘘臭い話に思えるかも知れませんが、「がっぽがっぽ」を含めて脚色はしていないつもりです。
そう言えば、国交省大臣は・・・・(以下自粛)
そのような全ての意味で
すぐに利益としての、目に見える結果の出ない、治水・インフラ・公共事業に
予算を投入出来ない条件が揃っているように感じます。
そのような価値観・考え方では、国防は不可能だと思えます
(対自然災害においても、対外国勢力においても)
厳しい言い方を許していただけるのなら
政治家も、有権者も、経営者も、首長氏たちも、「卑しくなった」「品下った」と思えます。
ですから、治水も、公共事業も、国防も、困難になってしまっているのだと、
私BLACK個人は思います。
以上 文責 BLACK
河川というのは生態系にとって重要なものですから、機械的に考えてはいけないものです。
人体に例えると血管に当たると思います。この血管のまわりをコンクリートのようなもので固めてしまうと大きな悪影響が出てくることが予想できます。
自然を壊してしまったら、人間の生存の大きな危機が起こります。河川事業とは関係ありませんが、今、ミツバチが減少して(携帯の電波や農薬などが原因と言われてます)、あと10年もしたら農作物が取れなくなる(人類滅亡の危機)とも言われています。別の違う例でいうと、明治時代に日本にいる狼を駆除して絶滅させてしまい、今は鹿やイノシシの獣害で悩まされているわけです。
自民党も民主党も視野狭窄症です。
通常の穏やかな水流ならダムは発電や水利事業に大きく貢献します。しかし現在のように激しい集中豪雨では堤防としての役に立ちません。それに基本的に自然破壊の象徴的な存在です。
水利事業ならダム建設でなくても他にいくらでも方法はあります。ダムの最大の問題はダム湖湖底のヘドロです。負の遺産を未来に残す結果になります。
防災は危険な地域に人が住んだり建物を建築したりするのがいけないのです。河川から10m程度上に家があればいいのです。山の斜面の下に住まなければいいのです。危険な場所に居住施設や職場があるところは直ちに移動して頂ければ、何十億円も掛けて砂防ダムなど必要ないのです。
民主党政権は悪夢だったものは事実で現政権でも不十分だと思えるものはあるためポピュリズムの弊害をどうしていけばいいかと常々思う次第であるため制限選挙にすればいいと思うこともありますがそれもそれでどうかというところなので国民のリテラシー力を高めていくことを求められる話にはなりそうなところです。
さて本題(?!)ですが防災上に対する危機意識を高めることも当然ながら求められるところはあるとしても減災上の対策としては災害の少ない土地を利用した形を含めたコンパクトシティなどの施策を取ることも出てくるものだと思えてなりません。