台風の日の注文はやめてくれ!!!
台風の日に営業停止しない本部が一番頭悪いけど。本部の指示に従う我々、バイト勢にはどうしようもないだ!!どうか拡散してドライバーの命を救ってくれ!!頼む!!#ドミノピザ#台風19号#拡散希望 #デリバリー#ピザハット#ピザーラ pic.twitter.com/qkoDRtXAuU— メイビ (@NxPS3) October 10, 2019
これを受けてだろうか、ドミノ・ピザが声明。
【台風19号の影響による営業時間変更のお知らせ】 pic.twitter.com/KZTdkLdloc
— ドミノ・ピザ (@dominos_JP) October 11, 2019
ただし、営業時間の変更という、やや不完全な内容であったため「どうせなら、ちゃんと休業」という指摘が相次ぐ。
いや、休業しろよ…。絶対頼むやつおるから。
— なゆた (@Black_Lotus_P9) October 11, 2019
ピザーラ、ピザハットはもう休業っ明言してるのに営業時間の変更?可能性がある?しかもサイト見ましたが一覧で情報が見れるのかと思ったら注文ページからしか見れないって…残念です
— ユナ (@CoTTon___FluFFy) October 11, 2019
ピザハットは休業で声明。
【台風19号接近に伴う店舗休業のお知らせ】
台風19号の接近に伴い、2019年10月12日(土)の営業につきまして、関東地域は休業とさせて頂きます。
お客様にはご不便をおかけ致しますが、予めご了承ください。 pic.twitter.com/yNKL63qXwk— ピザハット (@Pizza_Hut_Japan) October 11, 2019
レスは、賞賛するものが多数。
ここは企業間の考え方の相違だろう。
「それでも利潤を追求」することも、企業側からすれば正論なのかも知れない。
というのは、ここでピザハットの休業を賞賛したものが、実際にピザハットの顧客になるかは不透明だからだ。
つまり、ドミノピザは「なんだかんだで商品が売れれば、経営的にはプラス」という判断をしたのかもしれない。
ドミノは炎上対策の一環として、「営業時間の変更」という声明を出したように感じるが、中途半端な対応は火に油を注ぐのみで、有効な炎上対策とはなり得ていない。監査なども同様だが、やると決めた際には誰からも異論が出ないほど、ぐうの音も出ないほどにきっちりと対応することが肝要である。
でなければ、炎上対策としては不完全であり、ボヤが継続し、むしろ延焼時間を伸ばしてしまう危険性すらある。
ならば、何の対応もとらず、何の声明も出さなかったほうが良かったのかと言えば、こと炎上対策という側面からのみ言えば、残念ながら正解だ。これを投稿しなかったほうがドミノはダメージが少なかったように思う。
ここで冒頭の話に戻るが、何をもってダメージとするかを考えて頂きたい。軸を何にするかで見え方は変わってくる。ドミノピザは、ブランドイメージがブラックになるというダメージを負った。けれども、各店舗においては「小規模ながらも商品の販売」という商機会を得てはいる。
もしかしたら台風は命中しないかも知れないし、それほどではないのかも知れない。けれど、休業で声明を出してしまえばビジネスチャンスを失う。目の前の小銭と笑う方もいるかも知れないが、エリア内の全店舗となると馬鹿にならない金額にはなろう。
ピザーラは、ブランドイメージを向上させた。
これをもって、企業の利益と考える者も多いと思う。私もそう思いたい一人だ。
ただし、これが本当に利益となるためには、「次はピザーラ」という方が増えなければ意味はない。単にビジネスだけで論じれば。
ネットの怖いところは、これらも含めて「残る」という点。
ゆえに、のちのちで考えれば私はピザーラの対応が正解だと思っている。
やがてこういう流れになっていくだろう。
最後に、政治の話を。
商品を購入する方の多くは、日本国民であろう。
ただし従業員も多くも国民であり、こと自然災害が予見されているのであれば、ここはどちらも保護されるべきというのが私の立場です。
社会機能が一時的に麻痺することは事実として認識しつつも、
計画運休のような形で、より広範に用いることができる何がしかの基準が策定されることを期待する。
休む業種と、そうではない業種。
二種に別れてしまい、それが経営側の判断に依存するというのは、些か違和感を覚えるのだ。
休むなら、みんな休む。医療機関や防災関係など、だからこそ休めない職種は存在するが、企業に対し「利潤とブランドイメージ」を天秤にかけさせ、個々に判断を求める形は違うと思う。
なんでもかんでも全体的に号令をかけることができる状態は、はっきり言えば不完全だ。
だからこそ発動条件を明確化し、制度化する、もしくはガイドラインを示して社会通念として周知していく等が政治に求められる機能ではないだろうか。
ネットリテラシーの話を。
15万RTされた投稿は動画を含むもの。拡散手法については、ちょっとプロっぽいなと感じたのだが、皆様はどう感じますか?
ここから先は背筋がひやっとする方が、うちのBlogの読者にもいるかも?と考えています。ようは、みんなで考えていきましょうという例題です。
このアカウントは、この台風に関する投稿以外は、レスも含めて「9件」しかありません。8月初旬から8月末の投稿以外はなく、突然、一気に過熱したと。
少し嫌な言い方になりますが、バズらせるために作成されたアカウントの可能性は否定できません。例えば足がつきにくいよう購入してきたアカウントだとしても、それを証明する手段はないわけです。
HNは、誰にもでもわかりやすいように、「ドミノピザデリバリー担当」です。
本当にドミノのバイトさんか何か、または店舗経営者などで社会問題化させるために内部告発した可能性は否定できません。
けれど、こういう考え方もできるのです。
まったくの別件であったとして、ライバル企業のイメージを下げるため、企業叩きのアカウントを(企業間闘争の一環として)実施するとか。または、それを請け負う業者がいた等。
それも含めて、誰にもわからないわけです。
投稿された内容について私は「まさしくそう思う」という判断をしておりますし、政治家としての私心も示しました。
けれども、ネットリテラシー全般で見た場合、本当に軽々に飛びついて良いのかな?という思いはありますね。
そういう部分も、当Blog読者と考えていけると、より素晴らしいと思います。
「見破る力」を多くの者が身に着けることは、日本の未来にプラスだと願うからです。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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この様な場合に臨時休業とするか縮退営業とするかは、本来ならばBCM(事業継続マネジメント)に組込んでおくのが妥当な所でしょう。
我が国の企業も、BCP(事業継続計画)やBCM(事業継続マネジメント)を策定する事が多くなって来て居ますが、割と平和ボケの土台の基に策定されて居る事が多い様に見受けられます。
もっと突っ込めば、ISO22301(事業継続)の型枠に押し込む様に策定される事が多く、ブッチャケると無いよりマシ程度のものが多い様に感じます。
そもそもがこれらの規格物は、事態が発生してからを想定して居る為、防災視点からは一線を画してますが、実際には切っても切れない関係にあります。
それと、被災時は非常に混乱して居る為、御大層な計画や規格化よりも適切な権限移譲の判断基準の方が、現場サイド的には現実的であったりします。
小生はこの度の台風が直撃するであろう関東に居りますが、既にスーパーマーケット等では殆どの食料品やガスボンベ等が売切れ状態で、普段から備蓄をして居無いとかなり厳しい状況に成って居ます。
そう言った意味では配達業務は一時停止しても、従業員の安全を確保出来る限りで営業を継続して貰えるのならば、それは非常に有難い状況にあるのも事実です。
ここには利益の追求とは別のものも内包していると想定する事も出来ますので、敢えて批評は避けたいと思います。
ネットリテラシーの視点から見れば、謀略が絡んで居無い事を前提とすれば、企業内のガバナンスの甘さは今回の事例で露見したと言えるでしょう。
何れにせよ、コレまでの阿吽の呼吸が通じない世知辛い時代である事は間違い無さそうです。
“けれど、こういう考え方もできるのです。 まったくの別件であったとして、ライバル企業のイメージを下げるため、企業叩きのアカウントを(企業間闘争の一環として)実施するとか。または、それを請け負う業者がい
企業にとって、何がプラスで何がマイナスなのか。
国にとって、何がプラスで何がマイナスなのか。
目先のこと、何年か先のこと、何十年か先のこと。
今、目に見えること、見えないこと。
裏のあること、裏の無いこと。
陰謀はあるのか、無いのか。
裏は無い陰謀は無いと言うのが裏なのか陰謀なのか。
「見破る力」難しい問題だと思います。
私のような人間は一生見破ることはできないのだと自覚しておりますが
だからこそ、飛びつかない、盲信しない、思い込まない、決めつけない、自身の感覚と感情を信じすぎない
を、今一度心したいと思います。
小坪氏をこの場所で日々拝見させていただくことで、少しでも自分自身が成長出来たらと願っています。
昨日の関東は
スーパーもスタンドもホームセンターも長蛇の列でした。
報道に煽られていると言えば煽られいてる
備えが良いと言えば備えが良い
加熱なのか覚悟なのか
過剰反応なのか適切なのか
この準備がどのような解釈であれ無駄になる幸いを願っています。
みなさまもどうかお気をつけて、ご安全に。
今回は一見個人的にはあまり関係ないように見えて、非常に大切なことをご教授いただいたと思っています。
新聞やテレビが偏向し、歪曲し、あるいは報道しない情報をネットで知った私達は、ネットを見てさえいれば真実に触れられているような錯覚を抱きがちです。ともすれば、新聞やテレビしか情報源がない年配者を情報弱者と見下したりするような風潮もあります。
しかし、実際にはネットにもまた確かな根拠のないデマや捏造された情報があり、時として騙されてしまったり、または自らに都合の良い情報に飛びついてしまったりする醜態を演じることも十分に起こり得るのです。
そういえば、先日の愛知トリエンナーレのエントリにおいて、「政治家に求めるだけではダメだ。自分達国民にもできる役割がある」という主旨のコメントをしておられる方がおられました。
その方は「不快でも度が過ぎていても、表現の自由に間違いはない。言ってることは向こう(左翼側)が正しいし、今保守層がしていることは言論弾圧になってしまっている」ということも書いておられたので、その点においては全く賛同できませんでしたが、私は自分が怒りに駆られて居丈高なことを書いてしまったな、と気づき反省致しました。もちろん私腹を肥やすことにばかり熱心だったり、この国や国民のために働こうという気持ちのない議員さんには退場していただきたいですが、ただ人に求めるだけではいけないと感じたのです。
意見を異にする人の言っていることも、本当に100%聞く価値がないのか?人間ですから、何から何まで同意できないことの方が多いはずです。私は小坪先生が毎年成人式で奇抜な格好をしている若者達を特別に取り上げておられることには反感を抱いていますが、先生が故郷のため、この国のために粉骨砕身して勇敢に活動しておられることは心から尊敬し応援しています。
言論や表現の自由の大切さは、ただ「言いたいことを何でも言ってよい」ということではなくて、萎縮することなく意見を述べ合うことで人々が着地点を見出して、社会をよりよいものにしていける可能性があることだと思います。すり合わせの議論の中で、違う価値観や考え方に出会い、尊重し合う土壌が生まれるからです。
スパイ防止法さえない、サイバー攻撃を武力攻撃と見なすか否かという議論さえない我が国には、既に北朝鮮や韓国、中国が国家の力を背景に日本国民の世論や思想を誘導しようという工作員が多数入り込んでいる可能性があります。もちろん確証はありませんが、娯楽や真面目な政治の話題を装って男女間や世代間が互いに憎み合うように仕向ける記事やそこに群がる者達の意見をつぶさに見ていくと、かなりの確率で日本人を貶めるような意図、コメントには「チョッパリ」「ジャップ」などの侮蔑語が見られますから、あながち大袈裟な陰謀論ではないのかもしれません。
日本人の多くが特に経済的に苦しい、誰かに怒りをぶつけたくなるような時代だからこそ、ジェンダーや世代といった属性にかかわらず助け合って生きていく意志が必要です。
年寄り達は自分達のことしか考えていない?実際に多くの高齢者と話すと、決してそんなことはないと分かります。「○○な男は最低」「男のくせに器小さい」…そんな意見には何らかの意図があるかもしれません。元々、初期のフェミニストはかつては人権さえなかった女性の立場を見直すことで、配偶者などの男性達や子供達、高齢者達など社会の人々全体の状況を良くすることを目的としていたはずです。生き方が多様化した現代でも、多くの女性には夫や息子など男性の家族がおり、仲良く共に暮らしたいと望んでいる人が大半なのですから。
いたずらにミサンドリー(男性憎悪)、ミソロジー(女性憎悪)を煽る言説は本来のフェミニズムではなく、日本社会を分断するための工作の一環なのではないでしょうか。
実際に敵性国家の工作か否かはさておき、真実を見抜く力、有益な情報を見定める力を養うように努めたいと気持ちを新たにしました。小坪先生、ありがとうございました。
固有名詞のハンドルネーム。そしてある一点のみの一時的なツイート。それらには嘘の匂いがします。
このツイートでは、ハンドルネームに「ドミノピザデリバリー担当」と書かれていて「ドミノピザ」という固有名詞が使われ「デリバリー担当」と職業を限定しています。
そして他のツイート無しに、突然に台風でのツイートが書かれています。これには如何にも嘘くさいヤラセのツイートの匂いがします。何で「ドミノピザ」という固有名詞を出す必要が有るのだろう?、と思ってしまいます。
もし私がツイートするならハンドルネームは「ピザ店員」の様な一般名詞を使うでしょう。そしてピザ店員としての日々のツイートをしているでしょう。そういう中で、台風での配達のツイートを書いたのなら普通で納得出来ます。
でもこのツイートは如何にも不自然だなあと思います。何か意図的な作為が見えるツイートに思われます。ま、実際のところは私の様な素人には良く分かりません。でも何か不自然だよなあとは思います。
まさに今回提示されたことについて
広島に関係するある事でこの一年色々と考えさせられてきました。
煽り、なりすまし、いろいろな形で
イメージダウン・分断・戦意喪失・・・を狙っている者たちがいる
個々にやっているものたちだけでなく、
システマティックな動きを感じる面がある。
こちらや、他の保守系サイトで学んで来て、
情報を少し引いて見る事を心掛けてきて感じたことです。
もちろん、ただの妄想かもしれませんが。
基本的に自分が直接見聞きしたもの、あるいは信頼できるソースがあるもの以外はすんなり受け入れないように心がけています。
意外と最初の直感的な印象が正しいことが多いような気がします。
台風が来ているのに営業し、従業員を危険にさらす企業。これは批判されて当然です。
台風が来た時に大切な家をあけて仕事に行かねばならない人達(公務員、ライフラインを維持する人達、警察、消防、自衛隊)に光をあてて頂きたいです。
妻達は子供を守りながら、一番夫に傍にいてほしい時に傍にいてもらえない訳です。
結構辛いんですよ。
東日本大震災の後にトンボ鉛筆の人事担当者が公式アカウントで応募者に対してツイートした
社会と人を舐めきったあの人を内容を今でも忘れていません。
それ以降トンボ鉛筆の文具は一切買わなくなりました。
三菱鉛筆やパイロット、ゼブラで十分間に合いますからね。
仕事は戦いであるためこの命捨ててでも、と思うことはありますがこれに対しては
利用者側のモラルも問われる話である一方このような状況下で営業を強行する企業
側にコンプライアンスはあるのかと問われてもおかしくない話ですらあります。
店側で休業宣言することは当然の行為ですらあります。
“営業時間の変更という、やや不完全な内容であったため「どうせなら、ちゃんと休業」という指摘が相次ぐ”
[…] の英断から考える、企業倫理と政治の機能2019年10月11日https://samurai20.jp/2019/10/dominos/ […]