本日、総務委員会に付託されたすべての議案審査が完了し、取りまとめ・採決を終えた。
賛否について、印鑑条例に関するもののみ、賛否を決めきれないということで採決において(委員会で上記内容を宣言した上で)退席した。
内容について軽く触れると、印鑑証明などのベースとなる「印鑑条例」の改正が議案として持ちあがったのだが、内容そのものについての不満はない。国からの動きを起点としたもので、その部分については納得している。
だが、市独自の判断(オリジナリティ)の部分で「男女の別を廃止」している。これは住民票などではないし、決して致命的なものではないとは思うが、まだ検討を要すると考えている。例えば写真がついた公的身分証明(免許証やパスポート)ではなく、写真のない資料2点をもって「自身である証明」を行うことがある。
行橋市において男女の別を廃止した結果、例えば県のパスポートセンターで通用するのか否か。つまり、市外行政に対する証明力として正しく効果を発揮するのか、私には判断がつかない。市役所内の業務については問題ないとの回答を得ているが、果たして身分証明としての機能を果たしうるのか。
問題だと考えたのは、施行日が相当に急であること。
国からの動きを起点としたものに間に合わせるのであれば、この期日になることは理解できるが、であるならば「独自の部分」を抱き合わせで出すのは議案の出し方としては乱暴だ。男女の別の廃止うんぬんに対するイデオロギー的な考えではなく、単に「本当に大丈夫か」という調査が私の中で完了していない。
よって、他の関連部分について「絶対に大丈夫」という確信が得られない限りは、
本会議においては反対、または退席という形で議決権を行使することになると思う。
この部分は、他自治体でも事例のあることとは答弁を得ているが、だからと言って当市が率先してやる理由にはならない。
「他もやっているから賛成してくれ」では、私は動かない。
市民それぞれが自身を証明するための機能について、機能しうるのか否かという部分の検証には時間を要する。施行日が早すぎるため、検証作業は完了しないだろう。次からは、議案の出し方に注意をしてもらいたいという思いも込めて、「委員会では退席」という意思表示をした。
(※ これは、否決するだけの確証も得られていないため。)
議会で「承認という議決」を行ってのち、この条例は発効する。
結果として「他の行政機関で使用できなくなっていた」場合には、私は下記の事を危惧する。元に戻せばいいや!では済まず、今までのデータも吹き飛ぶリスクがあるのだ。一度でも施行してしまった場合、すでにその項目がないデータが混入することとなり、ロールバックができなくなる、私はこれを恐れている。
ゆえに、証明に関する条例審査には慎重であるべきというのがスタンスだ。国においては国籍法など戸籍に関するものなども、より慎重であるべきという考えをもっている。今回の条例の改正は、軽微なものかとは思うけれども、念には念を入れるべきテーマだと思っている。
(※ 委員会審査を終えての今の所感だけれども、やはり反対か退席というのが私の動きになろうかと思う。)
さて、タイトルの部分であるが、普通に風邪気味です。
昨晩より急に冷え込んできました。パンツとTシャツで寝ていたのだが、朝の冷え込みには驚くばかり。
つい先日まで、生死に関わる暑さと思ったいたが、ここまで急激に気候が変化すると順応しきれていない。衣服という意味でも。
恐らく、疲労もあると思う。
皆様、体調にはお気を付けください。
※ 日本Blog村の登録もしてみました。二つのバナーのクリックをお願いします。
↓今日は何位でしょう?読み進む前にチェック。↓
↓記事が気に入ったらFBのイイネ・ツイート等もお願いします。↓
バナーが表示されない方は、こちらをクリック願いします。(同じものです。)
コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)
小坪先生、、風邪気味とか、、休んでください!体調にご自愛ください!
>昨晩より急に冷え込んできました。
>パンツとTシャツで寝ていたのだが、朝の冷え込みには驚くばかり。
神奈川県も13日すぎたくらいから、涼しくなりました。
あ、、令和元年の夏はおわったなと!とおもいました。
それでは、ゆっくりとお休みください!よい夢をb
おはようございます。
当方、晴れの国とも言われる岡山県の岡山市中心部です。
それでも、さすがにこの時期、朝晩は寒ささえ感じるほどになりました。
昨日はエアコン(冷房)をかけて寝ました。
それじゃあ寒いだろうと思われるかもしれませんし、健康に悪いだろうと思われるかもしれませんが
・・・逆です。健康のためです。
窓を開けて寝たら、それこそ、風邪で済まないような気がするので・・・
今さっき起きてエアコンを切って窓を開けたら、かえって寒いぐらいです。
台風の影響もあって、雨も降り始めました。
これで増々、涼しくなっていくのでしょう。
40年近く前、9月も終わりごろになれば、衣替えを待たず、学生服を着ている高校生が意外といましたが、このところの温暖化?とやらで、そういう学生をあまり見かけなくなりました。
そろそろ私も、上着を着ようかと思っています。
~最も夏でも、半そでのシャツは着ません(刺青があるから隠しているとか、そういうわけじゃないです~苦笑。腕がべたべたするので、そうしてます)。
どんな気候のもとでも、私たち、生きているだけで儲けものですね。
季節の変わり目において、首と付く名のモノにはしっかりとガードする必要がありますね。手首、足首、首などは。
「印鑑条例」ですか。
先日の私のコメント欄でも書きましたが、「懲戒請求事件」裁判において、原告の「訴訟」には10人の代理弁護士の名前が連なっておりますが、実際、裁判に出廷されている代理人は、「印鑑」を押されている二人の代理人しか来ない。
また、「訴訟」と呼ばれる公式文書の書面の他の代理人の認印が、出廷される二人を除いて全て、「ひ・と・り」の印鑑で済まされている。その事を裁判官は指摘しないし、代理人弁護士は、「慣例」だと。答弁し、認められる。
「う?」一般社会では、おかしいと思いますよね。
これは、悪意ある考え方をすれば、代表代理人の通名で、勝訴した場合は、全て代理人費用を「ポッケ無い無い」で自分の口座に入れる。
あるいは、素人相手だから沢山の代理人弁護士の名前を連ねる事で、素人を威圧し、他の弁護士の小遣い稼ぎに協力する。
実際、原告の一人である佐々木弁護士は、Tiwterで
「飲み代になる」とおっしゃってますし。
以上、裁判に関する法律も以前のような「性善説」ではなく「性悪説」で組み直さないと公平な裁判が行えなくなっているように思います。
また、裁判官の適性検査も定期的に行う必要があると思います。
印鑑等が、疑問に思うなら一度近くの弁護士さんに尋ねてみればいいんじゃないですか?
匿名のブログ情報だけ信じるのは危険ですよ。
>匿名のブログ情報だけ信じるのは危険ですよ。
「維新は裸の王様さん」の、こういった言葉を信じるのも危険って事ですよねー。
小坪先生、アルコールを飛ばした玉子酒ならお酒飲めない人でも大丈夫です、甘くて美味しいですよ。体を冷やさないようにしてよく睡眠をとってくださいねー。
英国軍ラグビーチームの靖国神社参拝の件について、タイムズがデマを拡散したそうです。駐日英国大使は「もう神社を参拝するな」などとはまったく言っていないとのことです。
「靖国神社を参拝した英軍人で構成されるラグビーチームに、ポール・マデン駐日英国大使が日本で神社の参拝を避けるよう注意したとする英紙タイムズの報道に対し、在日英国大使館の報道官は20日、「大使はいかなる人に対しても日本の神社を訪れないよう指示したことはない」との談話を発表した。一方で「英国政府は靖国神社を訪問することの敏感さについては十分に理解する」とした。」(2019.9.20 17:48 産経新聞)
どこもかしこもカスゴミだらけで、本当に迷惑ですね。遠藤健太郎氏の今日のブログによると、「英国大使も度たび神社を参拝しており」だそうで、事実はまったく逆ではありませんか。そして、当該ブログでこのデマ記事を書いた記者にも触れています。
「その東京支局長、アジア主任特派員のリチャード・ロイド・パリー氏がどういう人物か、以下をご覧ください。
Richard Lloyd ParryのTwitter @dicklp
このヘッダー画像で、パリー氏を囲む青年たちは日本人ですか? 違いますね。」
なるほど、見ればわかりますね。お得意の何とやらでしょうか。お里が知れますね。なにせ、日本と英国のラグビーチーム頑張れー!
真夏と秋が日々入れ替わるような気候はは衣服調節が難しく喉も傷めやすいです。
ですが小坪氏の場合は疲労の蓄積が一番の原因ではないかと思われます。
戦う為には体調管理・休息の確保・体力の確保も重要なお仕事、重要な能力と思っております。
(このように言葉で言うのは簡単ですが、実際に小坪氏にとってはとても難しい状況とは思いますが)
小坪氏、どうかお身体を労わってください。
今日あたり休養出来ておられると良いのですが・・・
風邪対策は笑うのが一番。笑えば免疫力が強くなります。
ということで、笑える話を
小西ひろゆき「安倍総理、高橋カズヒロさんという憲法学者をご存知ですか?」
安倍総理「存じ上げません」
小西ひろゆき「ええっ!憲法を学ぶ学生なら誰でも知ってますよ!」
実はそんな学者いなくて、恐らく高橋和之さんの間違いという。これ以上恥ずかしい話ってこの世にあるだろうか。国会だぞ。
http://hamusoku.com/archives/10117205.html
小坪議員お疲れさまです。
風邪気味のよし、風邪は「万病の元」とも言いますよね。ご自愛ください。
さて、印鑑条例の「男女の別」を廃する改正ですか?
なんだか、最近の社会の流れを見ていると「LGBT」に異様なほどの配慮がなされている様に見受けられます。
社会的マイノリティとは言え「ごく少数」な人々に「条例を改廃」してまでの配慮は必要でしょうかね?
異見があるなら「記載欄」を空欄にすることを認めることで「廃止」まではやり過ぎだと思いますよ。
こうしたことも「古き良き日本」の破壊に繋がる現象だと危惧しますね。
私は、マイノリティに「過大な」配慮をすることは「日本の伝統・日本的価値観」の破壊だと思っています。
マイノリティに対する配慮はあっても良いが「過大」ではいけない。つまり、「過ぎたるは及ばざるが如し」ですよ。
喉についたウィルス、細菌は
水分で流して胃で殺してしまえ
というのが、新常識となっているそうです。
つい、涼しくなると水分補給を
おろそかにしがちですが、
身体が冷えやすいこれからの季節こそ、
風邪や、インフルエンザ等の予防には
小まめな水分補給が大切でございます。
この新常識を聞いて、なぜインフルが
寒い時期に流行りやすいか、
自分の中で納得しました。
先生もよろしければお試し下さい。
小坪先生お疲れ様ですm(__)m
5チャンネル(ニユー速プラス)や爆サイではコメント出来ないです💧
韓国に都合が悪いコメントは全てオミットです!
発言の場が欲しい❗😥
印鑑システムは印影データに、住民票情報から取り込んだ氏名・住所・生年月日・男女の別のデータを組み合わせたものなので、大元の住民票情報データを削除しなければ、システム改修は簡単だと思います。またパスポート新規申請に限定すれば戸籍謄本(男女の別も判る)添付が必須ですので証明力としては補完可能かと。
ただし他市区町村に先駆けて国からの通達に即従う必要はありません。印鑑証明は市区町村の独自サービスです。システム改修費用だってかかりますし。
[…] 会。風邪気味。皆様、体調管理にお気を付けください。2019年09月20日https://samurai20.jp/2019/09/oyasumi-33/ […]