凄まじい雨が降っており、福岡・佐賀を中心に大雨警報が発令されています。
私の住む行橋市においても警報が出ました。
一部の自治体では、数千世帯単位で避難指示が出されています。
避難勧告も、自治体全域(東峰村)に発令されています。
決壊の注意も出ており、雨量も発報の速さも尋常ではありません。
行橋市議としては、まず地域に対して避難の受入の体制構築を行いました。避難者が出る可能性もあり、スムーズに受入が行えるよう、事前の準備です。
避難について。
自治体レベルで、避難所を設置しております。できれば、避難勧告が出された時点で避難をお願いします。特に高齢者や単独で移動が困難な方は、可能な限り早い避難をお願いします。
(地域の区長や消防団のサポート体制は、自主防災組織として構築されていると思います。少なくとも行橋市では構築済みです。)
朝倉市では、避難指示(緊急)を出しており、これは【避難してくれ】という意味で、勧告よりも重たいものです。このタイミングになると、避難者が相当に増大するためサポートできる余力が減ってしまいます。そのため、補助が必要な方こそ、早めの避難をお願いします。
避難は、自力で避難できるうちに避難してください。
確かに行政はサポートいたしますが、対応力に限界はあります。最終的には自衛隊にお願いする場合もありますが、無尽蔵に隊員がいるわけではありません。
いよいよヤバイとなれば、救助活動が必要になります。
土砂災害などでどうしても救助が必要な状況は出てきます。川が決壊し、自衛隊の力を借りないといけない状況もあるかもしれません。
ゆえに、【絶対値の決まっている、行政のサポート力】を少しでも温存するため、早めの避難が必要です。それは、貴方自身を守ることにもつながります。いよいよヤバイとなった際、助けにいける状況を構築しておかないと、貴方(および貴方の友人や家族)を助けに行くことができません。
仮に空振りに終わったとしても、避難を。
迷わず、即座に避難してください。
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今から40年前、行橋市で川の氾濫で大洪水になりました。
当時、私は築城基地から災害派遣で出動しましたが、
その時の被害状況は今でも鮮明に思い出します。
小坪先生、先手先手で対応をお願いします。
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共産党は2016年9月13日からの警告を無視し続けましたね。
ならば、下記は決定事項と承諾したものと見做します。
・『テロを利用する共産党』
・『テロリストの味方である共産党』
・『テロに屈する共産党』
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視界の悪い中での避難も、十分にお気を付け頂きたいものです。
扨て、実際に避難をするかしないかに迫られる状況に至った際、本当に避難するかは誰もが迷うかと思います。
・家が心配だ
・動くのが面倒だ(大変だ)
・今迄は大丈夫だった
・軽々しく避難すると、迷惑が掛かるのではないか?
概ね、上記が避難を阻む心理なのではないでしょうか。
そして、それらの心理が脳内を占めて来ると、このままでも安全だろうと言う理屈を後付で探し始めます。
人間には些事に翻弄されない様、自然と心の平穏を保つ働きが備わっているので、日常生活で問題に直面した時もそれなりに対応出来る能力があり、これが”正常性バイアス”の正体であったりします。
この正常性バイアスは冷静さを保つ上でも大切な要素なのですが、度を越すと現実的な判断を阻害する要因にも成り得ます。
ここで自衛の為にもう少し踏み込んで頂きたいのが、避難しない事によって引き起こされる様々なデメリットです。
・実際に避難せずに被災してしまうと、避難した時以上に多大な迷惑が掛かる。
土砂災害が発生した場合、一番に救助に駆付けるのは地元の土建屋さんの事が多いでしょう。
全員の消息が確認されて居る地区であれば、仮に土砂災害が発生したとしても現場に救助を差向ける必要がありません。
天候が落ち着いてから、災害復興として対応を開始すれば良いのです。
所が土砂災害発生地区に消息不明者が居るとなると、夜中だろうが何だろうが地元自治体と取引のある土建屋さんは招集され、救助に向かう事になります。
足場の悪い中、二次災害に怯えながら、竹竿とスコップで延々と泥を掻き分ける作業を何時間も続けなければなりません。
実際に災害土砂に埋まってようが埋まっていまいが関係無く、消息が確認されるまで、その作業は続けられるのです。
その意味から言えば、自らの消息を明確なものとする上でも、避難勧告が発令された際は避難された方が宜しいかと考えます。
それから、災害は発生しなくても事前に避難所に顔出ししておく事によって、実際に避難所生活を余儀無くされる事態に至った時に、避難所内での勢力を確保しやすくなります。
避難所生活は他人との共同生活となってしまう為、いざそれを余儀無くされると、何だかんだ言って避難所内での勢力(権力)がものを言うのが実態です。
避難所内の場所取りや、設備等も早く避難所に到着した人ほど、良い条件を整え易いのも実情なのです。
その他、避難所内での勢力(権力)確保で言えば、嗜好品(酒、煙草、茶、コーヒー、菓子)等を持込んで、他人に分け合う事の出来る人の方が有利な傾向もある様です。
特に泣き喚く小さな子供に対しては、下手なあやしよりも一粒の飴玉の方が有効な事が多く、子供の鳴き声を鎮静化させる事によっても避難所内での勢力(権力)確保がしやすくなる様です。
因みに、サクマ式ドロップスにも5年の長期保存に対応した非常携帯用の製品がありますので、これらを1缶常備しておくのも良いかも知れません。
何れにせよ、避難するなら早いにこした事はないと言う事ですね。
武田邦彦先生が気象庁を批判していますが、どう思われますか?
【武田邦彦】台風10号の正体!これでもあなたは台風予報を信じますか? ぶっちゃけ気象庁というのは”この2つ”のために活動しているのです。国民のアレを守るダメで
とおりすがり様、ありがとうございました。
拝見させていただきました。やはりと思い、そして絶望感でもありました…あらゆる腐敗が蜘蛛の巣の如くである我国に於いて、もはや破防法、スパイ防止法は手遅れな現状。
小坪議員様や同志政治家の皆様が奔走されダウン寸前の状態なのかもしれない…けれど、
使命感だけでは無くひとりの日本人として
全力で身の危険を伴いながら身体を張って様々な案件に立ち向かっておられる御姿、ご活躍に感謝と共に、我々は国民は何を考え行動すれば良いのだろうと!絶望視はまだまだ早いですね、真実現実を逃避する事無く、自分に出来るひた押しなのでしょう。ネットの保守の方々が「ネット警察」として理不尽、不条理なる国内問題(犯罪、事件含)を追求解決へと立ち上がられておられる御様子に心強くも存じます。全ては国民の声と認識と行動しか無いのだと切に存じます。祈
気象庁批判の内容に関しては、気象庁に限らず
まぁ、そういうこともあるかもね。
とは思いますが、
気象庁の発表の仕方は現状ああいう形でするしかないのでは?
と思います。
悪い方にぶれて被害が拡大することを思えば、大まかな情報は厳しめに
ピンポイントの情報は各地地元で対応すれば良い。
何より、この方自身の今までの言動が胡散臭い。
サイエンス系の教授という肩書を利用して
マスコミで調子のいい事を言っては扇動するばかり。
特に福島原発事故の際の発言は生半可な知識での扇動が許せなかった。
今回も、批判を煽りたいために無理やり結び付けた?
批判の内容に関しては、そういう事実があるならそれはそれで改善を望みたいですが。
福岡県、佐賀県、長崎県、九州北部の大雨特別警報が先程解除されました。
しかし、二次災害の恐れを案じております。
決して今後も、素人判断や油断する事為さらず、情報に気をつけて警戒されますよう。
県の災害警報の継続も必要と存じます…合わせて水不足も大変かと。
救助、復興にあたられる自衛隊員、消防隊員の皆様におかれましても十分お気をつけてくださいますよう。被災地の皆様のご無事をお祈り申し上げます。祈
国土交通省より
8月28日15:13
【#土砂災害 に注意】
記録的な大雨となっている九州北部地方では、28日夜から29日にかけて断続的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
これまでの大雨で地盤が緩んでいますので、引き続きがけ崩れなどの土砂災害に注意してください。
雨の状況等はこちら↓
https://t.co/EYUIrG2L86 https://t.co/qc9wwgrEmb
今となっては伊良原にダムが出来たのは良かったのかもしれないと思いました。
渇水だけでなく雨量を予測して事前に川の流量を調節できるからです。
あの、美しい谷の村が無くなったのは本当に残念には思うのですが。
どうか被害が出ませんように。