【正論に掲載】「ミサイル着弾時の地方行政」について書きました。

ブログ

 

 

本日発売の、正論に寄稿させて頂きました。
いやぁ、来るとこまで来たなぁと思う。
半島有事についての論考は、相当数のエントリーを書いてきた。
「韓国を、日米が損切り」に始まり、かなりのテーマにおいて先行的な記事を上梓してきた。
Jアラートの音源告知、現実味のある「国民にできる準備」など、国民保護についても言及してきた。

その中でも特に着眼したのが、「地方行政」の責務について、である。
ミサイルを迎撃するのは、自衛隊。その予算や対応は国会である。
ただし「着弾した場合」に、皆様を守るのは地方行政に他ならない。
そして「地方行政を動かす」のは、まさしく地方議会の責務である。

一般質問で、委員会質疑において、行政を質すことで
「さらなる備え」を求めていくことが、地方議員に求められる姿だと信じる。
これはまさに地方議員の職責に他ならない。

繰り返し述べ続けてきたエントリー、それを見初めてくれたは、同郷の江崎道朗先生である。
この場を借りて、感謝の意を伝えたい。

 

感謝の意を込めて、江崎先生の著書を紹介。

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重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。

・ミサイル攻撃時の、J-ALERTの音源
・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

封筒が届く。
一緒にワクワクしてもらおうと思い、
時系列で写真多めで届けさせて頂きます。

 

 

おや!この封筒はなんだ?

 

 

ばりばりー

 

 

こ、こ、これはっ!

 

 

Ω ΩΩ<せ、せ、せ、正論だぁー!

 

 

ばぁーん!

 

 

 

目次を見てみよう!

 

 

お、櫻井よしこ先生が冒頭!

 

 

そして、特集の末席ではございますが・・・!

 

 

 

原稿を見てみよう。
完全、書き下ろし、です。
有償のものですから、最初と最後のページのみ。

なんと8ページも頂いております。

 

 

おぉ、私の姿が・・・

 

 

著者紹介!

 

 

まぁ、なんですね、中身は流石に書けませんので、
触りだけ紹介させてください。

書いた内容は、冒頭でも述べた通り、そして今まで訴え続けてきたとおり、
「ミサイル着弾後」の話です。

国民保護法において、特に地方行政の責務となる点を法論拠と共に書いています。

 

 

 

ミサイル着弾後の、地方行政
これは、一般質問でも問うてきた内容であり、特に断定系で述べている個所については、
議会で実際に質問し、行政より回答を得ている個所です。(一部、委員会質疑)

 

自信を持っている点は、着弾後の地方行政について、「こう思う」とか「推定される」ではなく、
数値に基づき断定系で書かれた資料は、ほぼありません。

これは、地方議会において、地方議員が地方行政を質し、
回答を得るより他に手法がないからです。

逆に、国会では明らかにすることができぬ領域です。

 

blogでも何度も書いてきましたが、
「自衛隊は、助けに来ることができません」というのが、自然災害との最大の違いです。
国民の生命と財産を守るため、まさに身命を賭して戦っているからです。

着弾後の対応は、その一部を地方行政が行います。
地方公務員なんて!とか、地方議員はバカだ!と思っている方も多数いると思います。
報道の影響もあるかと思いますが、その指摘は反論できぬ場合も多々あるのかも知れません。

 

ただし!
それでも法に基づき、皆様を守るのは地方行政です。

本当に「バカ」でいいんですか?
言い換えれば、「バカのまま」でいいのでしょうか。

議会で決めたこと、条例などの「ルールに基づき動く」ことが、行政マンの姿です。
行政をパソコンに例えれば、議会での質疑は「ソフトのインストール」に近い。

私は、地方議員とはバカでは務まらぬと思いますし、
地方公務員もバカでは務まらないと思います。
そして、少しだけ反論させて頂けるならば、テレビで言われるほど馬鹿でもありません。

 

私が問うてきたのは、水・食料。
これは備蓄すれば事足りる気がしますが、実際はそうではありません。

行政の備蓄は、やがて期限が来ますから、「破棄して、新規購入」という手順を踏みます。
大量の備蓄とは、多額の固定費と同様で、無闇に増やすことができません。

あっても「3日」ぐらいです。
自然災害の場合は、災害協定に基づき、他府県の自治体から融通してもらいます。
(同時に被災しにくい、少し離れた自治体と協定しています。)

ですが、ミサイルの着弾地点が複数個所であったり、
また、道路などのインフラが損壊していたり、
または「ゲリラ等により、人為的に破壊」された場合は、上手くいきません。

 

さらに、本原稿で指摘したのは、時代の変化です。

実は、地方公務員は20年連続で減少しています。
減少した理由として、自治体数が減っている現実があります。
昭和の大合併の際には3900ほどありましたが、国民保護法が制定された平成16年には3100自治体に。
そして今は1700自治体ほど、です。

電算化が進み、なんでもかんでもパソコンで処理します。
事務職は、以前ほど不要になりました。
単に人数も減っておりますが、公務員は基本的にはクビにできませんから、採用を絞ったということです。

若者の数は相当数に減っており、ピラミッドとしては歪つ。
水災対応で土嚢を積む場合など、マンパワーとしては年々、低下しています。
多くの自治体で直面している現実です。

 

国民保護法で定められた地方行政の責務は5項目。
そのいずれも「電子的に処理」できるものは少なく、どうやっても「人の手」でやらざるを得ないものばかり。
どんなに高価なパソコンが何十台と並ぼうとも、備蓄食料をもってきてくれたり、貴方を瓦礫の下から助けてくれることはありません。
国民保護法の制定時と、実は状況がかなり変化しているんですね。

色々と書きましたが、これが導入部分です。

 

様々なシミュレートを書いており、基本的には「実際に議会で問うた」ことをベースにしています。
地方議会でも議事録は永久保存なのですが、公開されている議事録で確認できることばかり。

その質問の意図、そして「いま足りてない」ことは何なのか。
また、安価な予算で準備できそうなものは何か。
現実的な問題を徹底して書きました。

 

暗い話ばかりしても申し訳ないので、行橋市の先端事例も触れています。
防災食育センターというものがあり、平時は給食センターです。

防衛予算を活用して建てた、全国初の事業です。
特色は、フルIHとなっており、ライフラインが寸断された状態でも稼働できる点。
非常用のディーゼル発電があり、数日の稼働が可能、及び水タンクもありますから、生米を炊くことができます。

電気釜ですから、大量の熱湯も生産でき、アルファ米(お湯をかけると白米になる)の量産も可能。
さらに、重油が尽きた際には、小規模ながら太陽光発電システムも実装しており、最後の最後まで生産する。
川の近く(海の近く)ゆえ、水災には弱いかも知れませんが、あらゆるインフラが絶えた状態でも食料生産が可能。

 

備蓄についても工夫されており、生徒に供する米をそのまま備蓄に回しています。
倉庫を大きく作っており、生徒に出すコメは数か月遅れてはしまいますが、「食べる」ものなので、備蓄費用が発生しません。

 

まぁ、これは高額の予算が必要ですから、ポコポコ建てるわけにはいかんでしょうが、
これらの事例の根底にあるものをベースに(例えば既存の飲食店に非常用電源を装備して、炊き出し所に改造する条例とか)
全国に横展開できるようなやり方はないか?という内容です。

あ、流石に正論の記事は「相当に筋肉質」に書いておりますので、
ここで触れたのは「前提条件の紹介」程度であり、これを踏まえて論述していっています。

多くの地方議員さんに読んで欲しいです。
特に、各種の条件設定をしておりますが、かなり厳しい想定も加えています。
その条件と、実際の訓練とかのくだりは、文字数の制限もありましたが「かなり気合を入れて」書いています。

この原稿が、日本の地方行政によい影響を与えますように。
暗い話ばかりではなく、実際にできそうな改善提案も入れています。

ミサイルが着弾することを防ぐことが最優先ではありますが、
人の命を守るということは、実際に「着弾後」の想定もすべきだと思いました。
それは、私たち地方議員の責務です。特別職地方公務員として。

 
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いやぁ、ここまで来たか。
感慨深い思いも、あります。

最近は、稀にではありますが、講演依頼を受けることもあります。

 

たぶん、著名人の仲間入りをしているんだろうなぁ、とは思っていました。
ですが、かなり田舎に住んでおりますから、しかも性格もこんなですから、
行橋市に住んでいても実感はわかないのです。私には、わからない。

選挙支援とかで他府県に行った際などは、えらいチヤホヤ(?)されて、実は面食らっています。
駅で話しかけられて「行橋市議の小坪っ??」と言われたので
「敵ですか?味方ですか?」と答えたら「み、み、みかたですっ!」「それ、大事ですよね!」
「これからも死なないで、頑張ってください!」と応援されたり。

 

私にとって、正論はちょっと特殊な雑誌です。

著書も出しました、紙媒体への寄稿も初めてではありません。
結構な数を書いています。ですが、やっぱり少し特殊です。

多くの方にとってもそうでしょうが、これに書くということは、
保守論壇の一角を明確にしめるということであり、私自身も論客になったんだなぁ、としみじみ。

いまさらかよ!とツッコミを受けそうですが、
本人はあんまり実感なんてないんですよね。

どこまで行っても、私は駆逐艦だと思っていますから。

 

あー、そうか、と。

これも私の役目なのだろうな、と。

よくわからぬ責任感?でありますが、何かの重みをひしひしと感じています。

 

正論に書くということは、恐らくは「もっとも多くの国会議員・地方議員が読む」媒体に書くということだと感じています。

この原稿は、我が国に確実に影響を与えるのでしょう。

私で良かったのか?とちょっと悩む部分はあるのですが、

少しずつ、自らの世界が変わっていっているような気がします。

 

実は、各所から執筆依頼を頂いていたのですが、
国政選挙、近隣の選挙等で多忙を極めていました。

これからは、もう少し執筆関係とかも力を入れていこうかな。
講演依頼も断ってばかりだったけど、やろうかな。
(なんか照れくさいし、リップサービスだと思ってた。)

 

 

 

ネット発祥、と言ってもいいでしょう。

 

多くの日本人が知らぬような、小さな町で。

 

必死に論述を重ね、政策提言でここまで来た。

 

二期目なりたての、さしたる政治力も持たぬ若い議員が、

 

こうして論壇デビューしていくというのは、

 

それも含めて時代の変化だと

 

私自身がしみじみするものであります。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

【爆破予告】テロに屈した議会に討ち入り。忠臣蔵、切腹の美学。地方議員の覚悟【テロに屈しない人はシェア】

 

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=X0g9Klj0e00]

 

 

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    正論(産経)に「ミサイル着弾時の地方行政」について書きました。【やったZE☆と思ったらシェア】 本日発売の、正論に寄稿させて頂きました。 いやぁ、来るとこまで来たなぁと思う。 半島有事についての論考は、相当

  2. ぽのかのぽん より:

    小坪氏もそうですが、産経も良い仕事しますな。( -ω-)

  3. はま より:

    ??おめでとうございます??
    やったZE☆ヽ(‘∀’*)ノ

  4. 勧名 より:

    小坪さんは「ここまで来たか」とおっしゃいます。小坪さんが歩いて来られた道です。山を登るように、ご自分の足元を見つめながらの一歩一歩です。
    共産党に戦いを挑み、成果を上げていく小坪さんを、私はただ見ているだけです。ややもすると、小坪さんに対して、国会議員に対する以上の働きを期待する自分がいます。
    このエントリーを読み、あらためて小坪さんは行橋市の市議会議員なのだと、思いを新たにしました。
    地元の為にしっかりと働き、さらに日本の為に働いておられる、、。感謝の思いでいっぱいになっています。

    小坪さんは「頑張って」に応えられる、数少ない政治家だとおもいます。

    日本の為に頑張ってください。
    お願いします。

  5. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、正論への論説掲載、おめでとうございます!産経新聞社GJです。正論の担当者の方々の慧眼に敬意を表したいとおもいます。

    さっそく、Amazonに予約をいれました。なにせ、某大型スーパーのおかげで、周囲にはほとんど小売店というものがなく、そう本屋もないんです。コンビニはありますが、正論はコンビニにはおいてないすよね。(WiLLはおいてあったかなw)

    閑話休題・・・・・

    小坪先生が昨年4月にだされた、行橋市市議会議員 小坪慎也(青林堂)もAmazonで購入しました。いま、とりだして、あとがきを読んでいました。

    あとがきの中で、好きになりたい言葉は「政治とは、次の世代への贈り物」です。これが私の原風景です・・・と、先生は書かれていましたね。

    ぶっちゃけた話、東京裁判史観教育、日教組教員の徘徊する教育の洗脳うけまくりのわたくしたち団塊の世代は、次の世代(これって、子供たちの世代、まさに、小坪先生も含まれるのでしょう)に、贈り物といえる政治を残せていないとおもいます。ほんとうに、申し訳ないおもいです。

    ですので、小坪先生のお子様たちが将来、現在の小坪先生の年代になったときの日本では、ぜひ、贈り物とよべるにふさわしい政治が実現していてもらいたい!と、おもっております。

    具体的には、憲法改正がおこなわれていること、自衛隊が国防軍(日本軍でもよし)になっていること、尖閣領海からCHINAの工船が追っ払われていること、北方領土の返還の運動がすすみ、竹島が日本に返還されていること・・などですかね。

    そして、日本の各世帯で、祝日になれば日の丸が掲揚され、すくなくとも国立大学の入学式、卒業式では、たからかに君が代斉唱が行われている!

    そのような日本になっていてもらいたいとおもうものです。

  6. スレチキジコピ@失礼します より:

    おめでとうございます!!
    市議が色々尽力して下さってるからですね。
    以下も一応おめでとうですね、早くちゃんと整備して欲しいです

    法務省、難民『偽装申請』防止へ新対策 就労を大幅制限
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52354630
    18: 名無しさん@1周年 2017
    GJだけどその間の衣食住はどうするの?

    27: 名無しさん@1周年 2017
    難民の許可が下りないって知っていて働くためにやるんだよな

    39: 名無しさん@1周年 2017
    審査10ヶ月に難民申請年間一万人とか絶対担当部署地獄じゃん

    犯罪収益の没収もやってくれ
    朝鮮売春婦など違法エステとか逮捕しても強制送還だけだから
    何回でも密入国してくる
    罰金など高額化希望

    6
    同一人物が同じ理由で申請だしたら即時却下できるようにするべきだよな

    華僑が支配するシンガポールを見習えよ。
    かなり厳しく制限している。
    日本では、さっさと法整備しないから、労働で来た馬鹿女が妊娠して解雇されたのは不当だと裁判して、そして解雇した会社が負けてる判例が出ている。
    シンガポールだと、労働者として入国した労働者が
    妊娠した場合は、強制的に本国へ送還され、本国で出産する事が義務付けられている。
    いい加減にしろ、日本人の為の制度にどれだけの外国人が上乗りしてきているか、どれだけ利用されているか。
    日本人の税金がどれだけ違法外国人に無駄に税金を使われているか、いい加減に目覚ませ!政府も国民もな!

    やっと法務省も難民対策への重い腰を上げたか。坂東忠信氏がずっと訴えていたからな。これも安倍政権のおかげだ。
    次は申請中の就労の完全禁止と再申請の禁止とその間の生活保護の廃止と違反者や脱走者の指名手配や強制送還だな。もちろん難民認定の厳しさはこれまで通りな。
    高度外国人人材や国費留学制度なんかも早急に廃止しなきゃいけないが。

    その調子で、売国民主党が廃止したビザを早く復活させろ!
    まともな審査なしで日本に外国人犯罪率TOP3の人種を入れるな!

    帰化条件も厳しくしないと危険な人が帰化して
    日本のパスポートを利用される可能性があるんですよね。
    現にパスポートがほしいだけで日本に帰化したと
    TVで言っている人がいるんです。
    これは本当に危険なことだし合法的に外国にわたって
    日本人として外国で悪いことができてしまうんじゃないでしょうか。
    もちろん国内だって危険になると思いますけど
    本当に心配なんですよね。

    こう言う事を言える神経が益々自分達の首を締めるんでしょうね

    【民団】キム団長「通名を使うのは、日本での差別を避けるための手段だ。民族のアイデンティティだけでは、日本では住みにくい面がある」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/warakan2ch/article/8973243
    5: 2017/10/31(火) 06:55:48
    「朝鮮語を喋れないから祖国に帰れない」
    民族学校で何教えてんの?w

    56: (´・ω・`)(`ハ´
    >>1
    適当なこと言ってんじゃねえよ。
    お前ら英語圏に移住しても英語名使ってんだろうが。

    動物関連の記事がありましたが、密輸は最低です

    獣害史最大の惨劇「三毛別羆事件」の後日談がヤバイと話題に。生き残った少年が生涯クマを殺し続ける猟師になり70年後・・・
    ttp://blog.m.livedoor.jp/jin115/article/52197291
    ↑ いや、あのセリフはそのとき小屋の入口前で熊を待ち構えた人達全員が聞いてるんです。熊は襲った後、入ってきた家の裏(家の裏をぶち破って入ってきた)から出ていったので。

    「日本住血吸虫症」もそうだけど
    WIKIには時々、短編小説みたいに読みごたえのある内容があるよな

    「可哀想だったから」 カワウソ10匹密輸しようとした日本の女子大学生逮捕 タイで3万円で購入
    ttp://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1945289
    57: 名無しさん@1周年 2017
    >>36
    3万円が転売で、600万円か

    147: 名無しさん@1周年 201
    タイの川で放してやれよ
    偽善者だなあ

    こういう奴が未知のウイルスを日本に持ち込むんだろうな。
    無期懲役にでもなってしまえ。

    >犯罪者とつるんでる女子大学多いのかな

    日本のパスポート+若い女性って組み合わせだと入出国チェックが甘いから
    昔から海外ブランド品の購入代行とか薬品の購入代行バイトがある
    今でも探せば見つかると思うよ

    こういうやつがペット捨てて生態系破壊するんだよ

    生態系破壊は生物テロだと思いますがね

  7. 北の仕事人 より:

    小坪さんのブログに出会い、三年が経ちました。
    ついにここまで来られましたね!私にも出来ることがある。いつも自分のことばかり考えて行動していた私に気づかせてくれたのは紛れもなくあなたです。

    これからもお体に気をつけて突き進んで下さい。
    遠く北の大地から微力ながら応援しています。

  8. 読点 より:

    正論掲載おめでとうございます。

    たとえ地方でも、議員や公務員が要求されるのはこのレベルだと覚悟したうえで職に就いていただきたいです。

  9. あかうお より:

    こういう原稿って、投稿したのが選ばれて掲載されるんですか!?
    勿論、名前だけで読者が呼べる著名人は依頼するんでしょうけど
    なんだか一般人の雑誌投稿が載って喜ぶ姿と被って親近感が湧きます(笑)

  10. cat より:

    >しかも性格もこんなですから

    よくわかっておられるようでww

    そんなあなたについてゆく、私たちもそうとうにw

  11. 日本国民 より:

    政治家にはQCDを提示するという当たり前のことをまずはできるようになって頂きたい。(※小坪議員に言っている訳ではありません)
    政治家は提示しなくても(できなくても)当選すれば議員になれる(契約が成立する)ためある意味ゆるい職業とも言える。
    消去法で議員を選ばざるを得ない選挙区民の空しさ。
    そりゃ無能呼ばわりしたくもなるよね。
    行政も民間と同様に人手不足なのは当然だろう。
    どこで妥協するのかQCDを提示するのが政治家の仕事であり責任。

  12. ひょっとこ より:

    おめでとうございます。
    心よりお祝い申し上げます。

    今後もご活躍を期待しております。

  13. 一般人 より:

    『正論』デビュー、おめでとうございます。
    戦後70年余我が国にかかる事の無かった現実的なミサイル攻撃と言う国難の中で、小坪先生の主張が大きな影響力を持つ月間雑誌『正論』に8頁にもわたって掲載されました。これまでに具体的に数字を掲載して着弾後の対応をシュミレーションした地方政治家がいるでしょうか?
    この様な事は国の役所から指示がない限り行う事は無いのでしょう。

    でも現実に国民は想像してるはずです。
    米軍基地や自衛隊基地、或いは100万都市の方々は特に、漠然と想像し不安を感じてるはずです。ミサイルが落ちてきたらどうなるんだろうか?と。
    東京が大きな被害を受けたら、ミサイル着弾地域以外でも電車・通信・送電・物流に即座に影響があると思われます。もし核ミサイルだったら、3日間民間の殆ど全てがストップするのでしょうか?
    その後の人生に大きな影響を与える破壊兵器でも、数日の備蓄や的確な対応で小さな影響で済ます事が出来るかも知れない。そういう方法があるのなら、自分の為、日本国の未来の子供達へ繋ぐために、国民は知りたいと思うのです。

    (これまでの日本国民と政府の無策でミサイルで即死するのなら、痛みを感じる事も未来を案じる事も無いから仕方が無いとあきらめもつくが、即死するとは限らない。目に入れてもいたくない程可愛らしい孫の赤ちゃんが放射能にまみれたら、娘が大やけどを負って瀕死の状態だったら、母親が大量の出血をしていたら、食べ物が無くて奪い合いが続いたら、被災者が大量に目の前を通ったら、・・・諦められるはずがない、許せるはずがないのです。)

  14. 鳥海山たろう より:

    「いやぁ、来るとこまで来たなぁと思う」で爆笑。
    掲載おめでとうございます。(一足はやい誕生日プレゼントでしょうか)

    正論は年輩の方の読者が多いです。(そこがジャポニズムなどと違う点です)
    高齢者層への知名度もあがって次回の選挙では圧倒的勝利につながることを祈ります。

    一点気になりましたのが、雑誌の挑発的な題名がどーも今ひとつですが、編集部がつけたものであるかが気になりました。(小坪先生がつけられたのであればごめんなさい。例の件もあったのでタイトルもつい凝視しました)

    そういえば江崎道朗氏と小坪先生は(良い意味で)対照的と思えます。
    江崎道朗氏はとにかくいろんな文化人の名前をご存知で、その人脈にも詳しいのが特徴です。
    たとえば河合栄治郎など著名な文化人なら多くの人が知ってますが、それ以外の多彩なマイナーな文化人(政治家等も含む)にも造詣があります。

    蓑田胸喜などを右翼文化人の代表として、ひたすら戦前日本の言論を痛快そうに罵倒するしか能がないようなアホな日本の学者や評論家と違って、江崎氏は、過去の真の精神的遺産をふまえて現代というものがあるということを熟知されている方です。

    それと対照的なのが小坪先生でしょう。

    わたしは最初こちらのブログを読んで、ほとんど文化人の引用らしき引用がないので(例外は福沢諭吉くらいか)、「政治家なのに意外と文化人を知らないように見える。読書のストックが少ないと政治家をやるのもブログを続けるのもつらいのでないか」と不遜な印象を持ってました。

    しかし、そのうち、逆にそれが小坪先生のよいところと気付きました。

    しゃれた文化談義などの道まわりをせずに、理系らしき生真面目な分析力でいろんなテーマを裸一貫で(おのれの感性と直感を信じて)素直に切り込むのが小坪氏の強みです。予備知識は基本的に一次データを重視。

    またブログでは一見すると猪突猛進に見られることもあるかもしれませんが、長期間読んでいるとわかりますが、冷静で慎重な方ですね。
    (微妙な賞賛の仕方かもしれませんが、決してケナしているわけではないですよ)
    ますますのご活躍を祈念します。

  15. 士魂のかけら より:

    >及び水タンクもありますから

     核攻撃時には、大量のやけど患者が出ます。また、放射性降下物の除去も必要。よって、清潔な水が大量に必要です。複数個所に地下水タンクを備えておく必要があります。ついでに、水の壁は中性子防御にも使えます。

  16. 佐久間修一 より:

    ありがたい。
    本当にありがたい。
    毎日ブログを読めてありがたい。
    海外在住ですのでネットで読めるのはありがたい。
    先生は日本を変える原動力です。
    菊のご門のついた若鷲です。
    心は一緒です。

  17. Ichigoich より:

    ついに正論に寄稿されたのですね。うーん、凄いなぁ。
    先生は保守論壇の表舞台に立ったと見るべきなのでしょうね。
    不定期にしか見ていませんでしたが、12月号、購入したいと思います。
    因みに写真のプロフィールを見て、昔々飯塚キャンパスサーバの一部や
    教育用のベアメタルサーバの工事をさせて頂いた事を思い出しました。
    今は関東住まいですが、無理やり理系繋がりという事にさせて頂きますw

  18. お焼き県民 より:

    市議が寄稿されたとあっては買わざるを得まいw

    赤い大地のど田舎本屋には正論はないので、密林でポチりました。
    他の見出しも面白そうでしたから。

    12月号だけ馬鹿売れしたら、定期的に書いて欲しいと言われるかもしれませんね。

  19. 漫画喫茶店長 より:

    核ミサイルの標的は東京の確率が一番高いでしょう
    東京はその準備は進んでいるのでしょうかねぇ・・・

  20. […] やったZE☆と思ったらシェア】2017年11月1日https://samurai20.jp/2017/11/seiron/ […]

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