【報道犯罪】加計学園の獣医学部新設、来年4月の開学可能に・政治家の目線

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この問題は、いくつかの点から論じられるべきだ。
一つ目は、戦後最大規模の報道犯罪という点。
二つ目に、「なんでもありの野党」という批判。
三つ目に、「自民はやらざるを得ない」という構造。
特に3点目については、メディア側はよくわかっている。それに対し、ネットでの議論が深掘りされていないように思うので、力を入れて解説したい。

自民党からすれば、「ここまでやられて」【やりませんでした】では格好がつかない。選挙とは何か、民意とは何かという話になる。野党やメディアに”ナメられる”わけで、是が非でも推進”せざるを得ない”構造は理解する必要がある。

これに対しメディアは、さらなる攻勢をかけてくるだろう。
とは言え、衆院の任期もたっぷりある中で、さしたる影響は生じない。
だが、「彼らは、やってくる」ことを理解しておくべきで、
かつ、「彼等(野党・メディア)は、加計学園が推進される」ことを熟知して動いてくる。

そして、恐らく皆様からすれば小さな話かも知れないが、「地方行政の勝利」という観点からも論じられるべきだ。

「東京vs地方」
ここで言う東京とは、単に東京都民を指すわけではない。
主に中央集権の象徴としての言葉で、いわゆる「中央」と言い換えることもできる。数十年にわたる地方行政の祈りが、「中央の意向」を覆したのだ。

 

重要
せめて一度は、この「音」を聴いておいてください。

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・【マニュアル】武力攻撃やテロなどから身を守るために(内閣官房)

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

報道の紹介
何件か報道を比較してみよう。

 

毎日

認可へ 審議会、補正案を審査

 

来年4月の開学可能に
 学校法人「加計(かけ)学園」(岡山市)の獣医学部新設の可否を審査している文部科学省の大学設置・学校法人審議会(設置審)が、新設を認可するよう林芳正文科相に答申する方針を固めたことが関係者への取材で分かった。設置審は、8月末に示す予定だった判断をいったん保留していた。2日に会議を開いて審議し、学園が提出した補正申請書で課題が改善されたと判断したとみられる。答申は10日で、これにより来春の開学が可能になる。

 加計学園は今年3月末、国家戦略特区を活用し、愛媛県今治市で2018年4月に岡山理科大獣医学部を開学する計画を文科相に申請。これを受け、文科相が設置審に諮問した。

 当初の計画では定員160人、教員70人だったが、設置審は定員の多さや65歳以上が多い教授陣の年齢の偏りなどの問題を指摘した。加計学園は定員を140人に減らし、教員候補を3人増やした修正案を提出していた。

 ただ、設置審は8月、演習科目の具体性が不十分だとして是正意見を付け、同月末に予定していた認可の判断を保留。加計学園が9月に演習科目についての記述を改めた補正申請書を提出したことを受け、改めて獣医学の専門家による専門委員会などで審査していた。

 加計学園を巡っては、特区を所管する内閣府が文科省に対し、「総理のご意向」などと18年4月の開学を促したとされる文書の存在が文科省で発覚した。内閣府は首相の指示や文科省への働きかけを否定し、安倍晋三首相も「指示したり働きかけたりしたことは一度もない」と強調してきた。

 野党は6月に憲法53条に基づいて臨時国会召集を要求。安倍首相は「丁寧な説明」を約束したが、9月28日、審議せずに臨時国会冒頭で衆院解散に踏み切り、野党は加計学園問題や森友学園問題などの「疑惑隠しだ」と批判していた。【伊澤拓也】

 

 

 

日テレ

加計学園の獣医学部新設を「認可」の方針

 

 安倍首相の友人が理事長を務める加計学園の獣医学部新設について、計画を審査していた文部科学省の審議会が設置を認可する方針で意見がまとまった。これで来年4月の開学が認可される見通し。

 加計学園が愛媛県今治市で開学を目指す獣医学部について、審査を続けてきた文部科学省の大学設置審議会は、2日午後、専門家らによる会議を開き、認可する方針をまとめた。

 加計学園の計画については、今年8月の段階で「実習の期間が他の既存の大学に比べて短く、教育環境が不十分」などとして、いったん認可の判断が「保留」とされていたが、その後、学園が修正した計画書を提出していたもの。

 来週の10日に最終的な結論を林文科相に答申するが、2日の会議で方針がまとまったことで、来年4月の開学が認可される見通し。

 

 
 

 

「安倍首相の友人が理事長を務める加計学園」というフレーズが全てを物語る。

ようは、安倍政権が「嫌い」ゆえ、友人を討てば安倍総理にも打撃がある、という、そういうロジック。

ただ単にそれだけの話なのだろう。

 

 

 

報道犯罪について
「加計学園」「加計学園」と、連日にわたって報道した。

だが、加計学園が何が違法性のある行為をしたのだろうか。

政治家として論じるべきは、実はこの点だと思う。

 

これは、報道犯罪だと認識している。

野党・メディア側の「私的理由」により、政治問題を人工的に生じせしめ、
国会を空転させ、我が国の国防に割くべき時間を浪費した、
政治への罪、ひいては国民への罪。

 

しかし、政治家としてフラットに論じるにあたり、
その被害者を「国家国民」として論じるのみならず、

「加計学園という民間法人」への被害について、言及せねばならない。

 

加計学園は、民間の学校法人である。

そして、加計学園に何か法的な落ち度があったのか。
私は、一切ないように認識している。

安倍総理の友人というだけで、なぜ民間法人がここまで責めたてられねばならないのか?
ありえない。

 

そもそも大学新設については、地元からの強い要望であり、
かつ、それが獣医学部となったのは、獣医師不足を起因とするものであり、
「加計学園の強い要望」のうえに、いまの状況があるわけではない。

その上で、加計学園に対する「報道犯罪」は、今後、論じられていくべきだろう。
ここには政党の違いもイデオロギーの違いも一切関係ない。

すべての政治家が論じるべき、異常なまでの「報道犯罪」であろう。
 

 

 

なんでもありの野党
これは野党にも言えることで、野党による「政治犯罪」も問われるべきだろう。

これは維新も含めてなのだが、与党に対して「野党は批判的」である。
そして、それは正常なことだ。

 

与党と同じことを言っていても、なんら差別化されず、
有権者にアピールすることは不可能だ。

与党との違いを示し、有権者に選択肢を提示することこそが、
野党の責務であり、そして、これは皮肉ではなく、求められる役割である。

 

・・・という大前提を述べた上で、だ。

野党の責務が「与党との違いを示す」ことであり、
ゆえに「与党批判も責務」と認めたうえで、だ。

余りに手口が卑怯ではないか?

 

メディアとスクラムを組み、
実質のコンビ打ちを行い、
有権者を混乱せしめ、

貴重な国会の審議時間を浪費し、
朝鮮有事勃発までに、立法できた最後かも知れない時間を吹き飛ばし、
厚顔無恥に振る舞うその姿。

あまつさえ、なんらの違法性を立証できぬ中、
民間法人の名誉を徹底的に貶めた。

 

この点については、強く批判されるべきだろう。

選挙が終わった。
民意は、示された。

ここまで非難しまくり、野党は「言うだけのこと」を言って、
そして国民は「野党を選ばなかった」のだ。

 

「選挙でチャラになると思うなよ?」とは、野党がいま叫んでいる言葉だが、
私はお返ししたい。

野党に告ぐ。
「選挙でチャラになると思うなよ?」である。
いままで貴殿らがしてきたことの全て、国民の審判が下された以上は、

述べたことに対する責任は、野党に求められていくべきだろう。

 

 

 

政治と、筋
比較事例として、森友学園がある。

籠池氏は、あっさりと転向した。
この点は、政治を語る上での「常識」の一つとして、比較せねばなるまい。

 

ようは、「政治側のルール」として、それが許されるか否か、だ。
大前提として、ルールありきの世界ではあるが、政治とは(特に立法という観点で論じるならば)ルールを作る機関でもある。

「ルールに合致しているか」は重視されるべきではある。
ここが一丁目一番地だ。

だが、違法か合法かを論じるのは「司法」であり、
法に基づいて予算執行をするのは「行政」である。

政治とは、「心の赴くままに」という部分も多く介在する。
(選挙制度自体が、まさに”人の心を投影せよ”という制度になっていると思う。)

 

ようは義理人情の世界なのだが、言い換えれば「筋」の通し方を重視する世界。

私は、立場上、肯定することはできないが、
任侠の考え方に近いし、ヤクザな世界と形容するものもいる。

 

さて。
転向した籠池氏、森友学園、である。

手のひら返しなわけだが、ここには「明確な差」をつけねばなるまい。
私が”そう思う”という意味ではなくて、政治の「常識」が【そうさせる】という意味だ。

示しがつかない。

 
 

報道では触れられていないが、、、
森友学園についても、さらに進捗がある可能性はある。

 

同じ話、である。
政治と、筋。

森友学園の話は、維新の御膝元だったわけで、
その地に強い影響をもっていたのが、「誰か」は考えて頂きたい。

初期に出てきた政治家の名前、その所属政党がどこであったのか。
また、謝らないことで有名な維新が、しかも橋下さんが(名前がほぼ出てない状態で)謝ったこと等。

舞台は、中央ではない。
省庁の出先機関であり、一般には、「地方行政の与党」の影響を強く受ける。

 

維新の「今後の振舞い」次第であるが、
私は、別の動きがある可能性も考慮すべき、という立場だ。

改憲議席を有するゆえに、それを気にした自民は、維新に強く配慮してきた。
だが、いまの政党規模は、共産党以下になっている。

「少し無理をさせすぎていた」ように思うのだが、今後、維新が裏切ることがあれば、「何かの情報が出る」可能性はある。

まぁ、個人的にイラッとすれば、私が暴露するかも知れないけれど。
(地方行政の延長の話なのだから、凄まじい数の地方議員の知り合いがいれば、国政以上に本件の情報をもっている可能性は、考慮しておいたほうがいい。)

 

 

 

自民は、やらざるを得ない。
先ほどの「筋」の話である。

私は、本件については推進すべき、という立場だ。
実際に獣医師は不足しており、「学部の新設は妥当」というフラットな考えだ。

 

その上で、筋の話に戻る。

仮にこれが「妥当性のない話」であったとしても、
政治は進めざるを得ない。

 

今日はそういうテーマで書いているので、「ナメられる」等の話で行こう。

政治とは、そして特に政局は、このような面子の話で推移する。
私はその是非を論じる立場にないし、有権者からすれば「どうでもいい」と思うかも知れない。

だが、政治の「中」では、極めて重視されるものだということは、
この場で述べさせて頂きたい。

 

メディアと野党に、ここまでボコボコにされた。

維新を庇うあまりだろう、防戦一方であった。

それを起因としたものかは断言できないが、散った同志もいる。

 

さて、
選挙は終わった。

野党の主張は「森友・加計が駄目!与党はダメだ!」であった。
結果は、ご存じの通り、である。

国民は、与党を再任した。

 

ここで与党がどう動くかと言えば、政治の常識として
「やらざるを得ない」のだ。

選挙中にも同種のことを訴えており、
むしろ訴え続けており、やらねば「有言不実行」となる。
これは与党には許されないこと。

 

私は、獣医学部の新設には妥当性があると認識している。
数字データも揃っている。行政的な手続きも問題なかった。

本件については「妥当性」があるが、
この状況下においては(加計学園ではない)【妥当性のない話】であっても、推進せざるを得ないのである。

ここは特筆すべき点で、ネット世論に強く訴えておきたい点だ。

 

 

メディアも野党も、わかっている。
自民は、ひっこみがつかない。

これは推進すべき事案ゆえ問題ないが、
「加計学園、GO」という部分については、
「自民はやる」ということを、分かった上で動いている。

 

繰り返しになるし、しつこいと思う方もいるかも知れないが
「自民がやらざるを得ない」ことを、【メディアと野党は、わかって動いている】のだ。

ゆえに、まだ本件を継続するのだろう。

加計学園については、粛々と。
森友学園についての答弁は、状況次第、だろうか。

 

加計学園を支援し、自民党を支援する方は、
野党・メディアは「わかった上で」動いているということを理解して欲しい。

「なんで?」とか、「意味がわからない」という反応ではなく、
”自民がやらざるを得ない”ことを把握した上で、迎撃戦を挑んできているわけだ。

これからは少し、守り方が変わってくる。

 

 

 

エンドが見えている。
そうそう特記すべき点として、「エンドが見えている」ことも付記しておきたい。
開学してしまえば、すでに学生もいるわけで、冒頭で述べた「民間法人への被害」の側面からも沈静化していく。

開学の4月まで。
この時点では、終わっている。

 

沈静化させざるを得ないというか、もう動きようがなくなるからだ。

12月いっぱいが使える時間ではないか。

 

それ以降にやれば「営業妨害」と言いますか、
そろそろ訴えられると思う。

どうやってもメディアも野党も負けるだろうし、
訴訟開始となれば、国政で扱うことは難しくなる。

 

日本は三権分立でして、立法・行政・司法、である。
司法分野に移った場合、立法が行政に問うことの意味は薄らぐ。

立法(国会)が、行政(文科省)に「おかしいんじゃないか?」と問うてきたのが”今まで”なわけだが、
【司法で白黒つけましょう】となると、どちらの答弁もそれに引きずられるからだ。

 

開学の目途が「完全についた」場合は、加計学園側は訴訟に打って出やすくなった。

今までは加計学園自体が「審議対象」であり、下手な動きができなかったわけだが、
生徒を募集している最中に、違法性の論拠も示されず、連日これを続けられれば、「やることの筋」がたつ。

 

許認可に必要な審議は、ほどなく終わるだろう。

その後、訴訟に発展するかは不明だが、
2月3月になっても「今と同様に引っ張る」場合は、可能性はあると思う。

 

訴訟うんぬんを抜きにして、4月まで続けることは不可能だ。
エンドの見えている話である。

そして、その後は「責任を、逆に問う」フローとなるべきだ。

 

 

 

地方の勝利、東京vs地方
心からお疲れ様です、と言いたい。

 

事実上の政治生命を賭け、まさに元知事は動いた。
知事としての職務とし、県民の公益に資するべき誘致活動を行った。

知事を退いてなお、県民のため、そして「まさに公のため」に、舞台に立った。

 

知事だけではない。
地域活性化のため、地方行政・地方議会は、数十年スパンの努力をしてきた。

その努力が実を結んだ。
これは、一人の地方議員として、心から「お疲れ様です」と言いたい。

 

煌びやかな東京の世界、
お金も人も、たくさんいる。

資金力でもかなわない、人が多いということは票だって多い。
国会議員の議席だって多い。

その中央のルール、東京での「政界工作」を、地方が押し切った。

 

泣き言をいうつもりはないが、類似の「潰された話」の噂は、私だって耳にする。

「今回もあかんかったか」
「これも、これすら・・・」
落胆する全国の侍たち、それでも何度も何度も突撃を敢行し、
ほぼ成果は得られない。

 

私が妙な評価を頂くのは、特に民間人から絶大な信頼があるのは、
主にこの部分、である。

加計学園ほど大きな話ではないし、メディアのいうような「忖度」の世界でもないし、ルールの範囲内ではあるが、

「国、県に対して、妙に強い」のだ。

 

なかなか通らぬ話、身動きがとれなくなったテーマを、ほぼ瞬殺で推進してみせる。
国会議員を多数、知っていること。
そして、実は「官僚の知り合いも多数いる」ためだ。

知り合いだから通るわけではない。
彼等の用いるフォーマットを熟知し、内部の構造を分析し、ただただロジックで攻める。

全ての地方議員がこうである必要はないけれど、
各地方議会には「国・県を専門」にした市議もいるんだよ。
市民生活に、そして市内の民間法人の許認可に密接に影響するからです。

私の地盤とする校区は、漁村と農村。
農道は県の所掌だし、海も県。市議として地元ニーズを要望する先が、「市で対応できない」ものが元々多いんだよね。

なので、市職員も「小坪議員は、国県対応」と認識しているし(ほぼ議会から独立して動いているし)、行橋市民も一部(特に市内大手法人)も「国県への要望窓口」として扱われています。

 

先般の論争の際、「市内のことはやっているのか!」というお叱りを受けましたが、これは何度もブログで書いておりますけれど、当市の予算の「ほぼ7割」が国県予算であることと、地盤が漁村・農村であるため、県外に出ることも含め市議の責務なのです。

それを地元が容認し、実際に事業着工に至っており、二期目の選挙においては「これ」を訴えて当選している以上、いまの私の動きは「民主主義において正統性を付与されている」ことも付記しておきます。

 

 

・・・と、啖呵を切ったはいいけれど。

実際に苦労する話は多いですし、水面下でこっそり支援してくれる先生(国会議員)も多数いるから、なんとかできてること、よくわかっています。

地方の限界、東京の壁。
私がいつもぶち当たるもの。

握りしめた拳、爪が食い込むほどに。
言いたくて言えないことも多々ある。
書きたくても書けないことだって、たくさんある。

 

 

 

 

勝者は、地方行政である、と言いたい。

 

東京にて決められた、密室で創られた壁。

 

それをぶち破り、ここまで漕ぎつけた。

 

こんな苦労をすることがおかしいのだが、

 

メディアスクラム、野党の攻勢、

 

しなくていいはずの苦労も乗り越え、

 

真っ暗な暴風雨の中を飛び、

 

彼等の願いは、確かに届いたのだ。

 

ネットからすれば小さな話であろう観点だが、

 

地方の勝利を共に祝っては頂けないだろうか。

 

彼らは勝ったんだ。

 

メディアに、野党に、そして東京の壁に。

 

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テロに屈したと全国から批判された決議に賛同した者(敬称略)
桜の会(議長会派):小原義和(公明)、西岡淳輔(公明)、(死没のため略)
市民の会(いわゆる野党会派):藤木巧一、二保茂則、鳥井田幸生、大池啓勝、工藤政宏、瓦川由美、西本国治
共産党会派:?永克子(共産)田中次子(共産)

 

詳しくはこちら。

 

私なりのケジメ

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. medakanoon より:

    【報道犯罪】加計学園の獣医学部新設、来年4月の開学可能に・政治家の目線 この問題は、いくつかの点から論じられるべきだ。 一つ目は、戦後最大規模の報道犯罪という点。 二つ目に、「なんでもありの野党」という批

  2. Tanaka より:

    書けないこと、言えないこと。
    記録として残して、秘蔵して。
    当分先の事ではあるけれど
    死後に公開して欲しいですね。

    その前に私は亡くなっているでしょうけれど。

    記録が残ってないと、好き勝手に捏造されますから。

  3. ブレダ より:

    マスコミと野党による国会空転を「報道犯罪」「政治犯罪」と断じる小坪先生。

    そのとおりだと思います。

    今まで彼らに抱いていた、もやもやした不愉快な気持ちを
    すっきり言葉で表現してくれてありがとうございます。

    今回わたしも、これ以上彼らを野放しにしてはいけない、憲法改正を通し
    自衛隊の皆さんを「日陰者」呼ばわりする者たちから隊員たちを守ってほしいという思いで
    微力ながら投票所に向かいました。

    その結果に安堵するも、マスコミと野党は「自民支持者は惰性で投票した。まやかしだ」
    などと一方的にわめきたてます。もううんざりです。彼らは憲法を守れと言いながら、その行いは
    憲法の示す民主主義を、選挙制度を、そして主権者たる国民を愚弄しています。

    本当に彼らの態度は今の日本にとって害悪そのものに思えます。
    彼らが正気に戻ることはないのかもしれません。

    いつも理路整然と説明してくださる小坪先生、ありがとうございます。

  4. 前期高齢愛国者 より:

    シェアしました。

  5. cat より:

    なんかその、かゆいところに手が届かない感じが

    肝心な話をぼかしているみたいですねぇ。

    続編? に期待します。

  6. osg123 より:

    小坪さま

     いつも拝見しております。

    今回の論評、「戦後最大規模の報道犯罪」と「なんでもありの野党」、
    ストンと腑に落ちました。 まさにその通り、と思います。

    この分析力を期待して、毎日ブログを見ています。頑張って下さい。 

     

  7. YT より:

     林芳正文科大臣起用こそが、モリカケ国会の答弁対策です。安倍総理は先を読んでいたと思います。野田聖子総務大臣起用が小池百合子都知事を担ぐ勢力を分断する意図だったことが先日判明しました。四次も組閣できる総理は、人事において敵なしなんでしょうね。河野太郎外務大臣も、能力の割には親の影響で冷遇されていた人物を表舞台に立たせたようなものです。

  8. AT-AT より:

    この件に関するマスコミや野党が酷すぎると思っていましたので
    普段はあまり本は読まない方ですが昨日、この本を購入しました。
    徹底検証「森友・加計事件」―朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪
    小川 榮太郎(著)
    届いたら読もうとおもってます。

  9. 草莽の団塊です! より:

    小坪先生、新規投稿ありがとうございます

    本日の記事、以下を脳内メモさせていただきました。

    >事実上の政治生命を賭け、まさに元知事は動いた。
    >知事としての職務とし、県民の公益に資するべき誘致活動を行った。
    >知事を退いてなお、県民のため、そして「まさに公のため」に、舞台に立った。
    >知事だけではない。
    >地域活性化のため、地方行政・地方議会は、数十年スパンの努力をしてきた。
    >その努力が実を結んだ。
    >これは、一人の地方議員として、心から「お疲れ様です」と言いたい。

    北朝鮮から核ミサイルが飛来するかもしれないという危機(国難)なのに、日本の国会では、連日、モリ蕎麦掛けそば問題のみがとりあげられ、もう、なにやってんだというおもいがつよかったです。はっきりいって、維新の会、日本の心を除く、その他の野党はまったくゴミ箱にポイしたいおもいでした。

    ですが・・・、国会の閉会中審査でご発言された一人の元文部官僚の姿に心をうたれました。日本の官僚にも、こういう方がおられたのか!なんだか救われたおもいがいたしました。

    そのかたこそが・・・

    加戸守行元愛媛県知事。いま、ウィキペディアで加戸守行さんで検索したら、
    元愛媛県知事(第14?16代)、元文部官僚、「美しい日本の憲法をつくる愛媛県民の会」実行委員長、日本会議愛媛県支部相談役・・・とでてきました。

    まさに、加戸守行さん、日本の国士ともいえる方だということがわかりました。文部省の官僚が、あのビーチ前川みたいな売国奴ばかりが魑魅魍魎として徘徊しているのではない!ということがわかっただけでも、よかったです。

    閑話休題・・・・

    愛媛県今治市の加計学園ですが、やっと、獣医学部新設が文部省により認可される見込みが立ったとの報道をみました。本当によかったです。

  10. 勧名 より:

    何だろう、小坪さんの投稿を読むと、涙がでるんです。毎回「やられた!」って思います。

  11. べこたろう より:

    この件、おかしいですよ。
    何だったけ、金玉の親父が獣医師会の役付きとか何とかあって、色々あったとしか思えないんです。
    データは持ってないですが、現場の感覚としては獣医師は足りてないですよ、産業動物関連は。
    獣医学部出ても犬猫病院に就職する人多数で、産業動物関連で純粋にサラリーマンな共済職員とか地方公務員にはならないんですよね。
    でも実は、産業動物関連は共済とか公務員で下積みして独立すれば、やり方によっては地域の業界の顔になれるし儲かるんですよ。
    加計の獣医学部、そういう事を教える大学になればいいなって思います。

  12. ちび・むぎ・みみ・はな より:

    加計学園騒動については全くここに書かれている通りだと思うが、
    全く割り切れない思いをしているのは少なくないだろう。
    テレビ・ラジオ・新聞で連日騒いでいる中で外国人労働者・移民
    関連の法律がどんどんと成立している。今度は介護分野に
    外国人労働者を導入できるようになる。家族の長期介護で
    お世話になっている身としては、いきなり外国人が担当者になるか
    と思うと恐怖を感ずる。

    人種差別をしようというのではない。
    保守であれば日本人と外国人の違いとその意味について
    良く知っているはずである。

    何かしらの週刊誌ネタで国会が空転しているように見えるとき、
    実は新自由主義的な法律が成立していたというようなことが
    多すぎないか。

    ネットのあらわれる保守派の主張にはうなずくことばかり
    であるが、その彼らが支持している自民党政権が彼らの
    主張通りの政策を行っているかと考えれば、全く怪しい。
    自民党には元から自由主義的な部分と保守的な部分とがあるが、
    保守派に支持された自民党から選ばれた政権が新自由主義的政策
    の推進に邁進しており、国民はそれらの新自由主義的政策が
    自らが望んだものであるように錯覚させられてさらに支持を強める。

    新自由主義若しくはグローバリズムの川に突進するレミングの群れに
    日本国民が見えるのは気のせいなのか。

  13. はらっち より:

    少し前までは加戸さんの動画を報道しない加戸かくし作戦でしたが、最近はそれが難しくなってきたようで、「加戸さんも実はあまり信頼できないところが多々ある人物です。今治の人はみんな首をかしげてます。」みたいな投稿が急にネット上で見られるようになりました。おかしいのは、それならば閉会中審査の直後から加戸さん批判があるべきです。その当時は青山議員同様世の中にいない人扱いでしたが、もうこれ以上は隠せないので加戸さんを貶める作戦に変えたようです。
    また、加戸さんのご発言「加計ありきだった。」「お友達じゃぁいけないんでしょうか?」など、野党とは全然違う意味でつかわれたお言葉も文脈一切無視で使われているのを見て、メディアの確信犯ぶりが本当に犯罪者級です。

    今後もこの方向性は続き、無党派層は深層意識レベルで刷り込まれていくでしょう。
    ネットも工作員が今後増えていくと思われます。
    すでに内線さながらの日本です。何とかしなくては。

  14. 鳥海山たろう より:

    先日、地方のちっぽけな本屋に入ったら下記の本が山積みになってました。

    「徹底検証「森友・加計事件」朝日新聞による戦後最大級の報道犯罪 」小川 榮太郎著

    パラパラと立ち読みしましたが、かなりの力作と思います。事件の経緯を知るのに最適の書籍ではないでしょうか。

    ネットを使えない「情報弱者」の方々にぜひとも読んでいただきたいと思いましたが、くだらないTVワイドショーに脳みそをやられて自立思考できない人々は読みもしないのではないかとも感じました。

    買わない方々も、ぜひ図書館リクエストをされるのをお薦めいたします。
    私は毎月、良書と思われるものをまとめて図書館リクエストしますが、これはとっくにリクエスト済で、すでに30件もの予約が入ってました。

    小坪先生もいろいろな観点で分析されていますが、
    これらの事件は、いずれも因果関係がありもしない二つの事象(加計だと「首相が理事長と知り合い」と「獣医学部設立」の二つ)を「あたかも因果関係が成立するかのように見せかける」ために、「作為的な素材」をもちいて印象操作を行ったものです。

    この「作為的な素材」をつくりだす朝日新聞の体質こそが「自作自演」と呼ばれているものです。

    小坪先生のブログで、朝日新聞の捏造である「サンゴにKY」の日を「忌念日」として毎年4月20日に日本人の記憶にとどめようとしてきた「朝日新聞珊瑚記事捏造事件(通称:KY事件)」。

    これこそが朝日新聞の卑劣な「自作自演」の象徴であり、驚くべきことに、慰安婦騒動も加計騒動も、外部の共犯者や内部の確信犯らが共謀して行った「自作自演」であり、その「卑劣きわまりない精神」は驚くほど一貫しています。

    そこで、気になったのは、いったい朝日新聞などの左翼ジャーナリズムは、これを印象操作と知りつつ演じているのか、それとも本当に真実と信じ込んでいるのかということ。
    いわば連中の潜在心理に関する部分です。

    私は、連中の様子からして、印象操作と知りつつ追及しているのではなく、本当に安倍総理の犯罪だと思って追及していると推理します。

    これは比喩ですが、反日左翼は「左翼チャンネル」をもっており、そこで特殊な周波数で人々を洗脳しています。

    その周波数に脳みそをあわせれば、誰でも、「左翼のデタラメな洗脳が、もっともらしい社会的啓蒙に思えてくる」という驚愕する事実があります。
    いまでもその周波数がしぶとく生きています。
    そして多くの人がだまされています。

    今回は安倍首相が焦点ですが、もしこの主役が蓮舫であろうと金正恩だろうとだれが主役であろうと、まともな社会人であれば「無罪」の判定をくだします。

    朝日などの報道は、無罪の容疑者に罪をなすりつけるために、罪をみとめる自白をするまで延々と尋問をつづける悪者の刑事のようです。
    どちらが犯罪者だろうかということです。

    おまけに日本ジャーナリスト会議とやらが、この朝日新聞の報道に何かの賞を与えて賞賛したとのことですが、この団体は、(慰安婦騒動を世界中に拡散して人民裁判の法廷を東京のど真ん中でおこなって昭和天皇を有罪とした)VAWW-NETジャパンにも特別賞を与えたというゴロツキが運営している自称ジャーナリスト団体です。

    日本チンピラ・ゴロツキ・ジャーナリスト会議とでもいうべきではないですか。
    こんなチンピラ・ゴロツキがジャーナリストと名乗って、いまだに報道に悪影響をあたえて無用な混乱を社会に起こし続けています。

    朝日新聞は、この報道犯罪であるという批判にたいして、いっさいの検証を行わないに違いありません。

    従軍慰安婦騒動でもそうでした。それも恐るべき犯罪です。もとの捏造報道も犯罪ですが、その後の検証もただのカムフラージュで見せかけだったので、これも犯罪です。

    スタップ細胞の論文を捏造といわれた小保方さんは、いちから実験を再現できるか検証されたのです。

    ところが朝日新聞はどういう取材の過程で吉田清治の捏造や挺身隊を強制連行とする捏造を事実と信用したかという「過程」を机上ででもよいから再現しようと一切しなかったのです。
    自然科学でも報道でも常識のある人間からすれば検証方法は客観的な検証を行い、それまでの過程を再現して追跡調査するのが当たり前です。

    ところがいっさい経過を再現しようとせずに、報道の守秘義務とかなんのかんのと屁理屈をつけてお手盛りの第三者委員会(このメンバー選別もデタラメ)の感想文だけで無理やり終わりにさせました。

    国会や公開討論会で尋問すべきなのは朝日新聞です。このキチガイ新聞社が流した害悪はどれほどひどいものか計り知れません。

  15. 鳥海山たろう より:

    連続投稿すみません。
    私事ですが、先日おもしろい事があったので。

    ひさしぶりに会った母親が、「電車のなかで隣りの人と話したんだけど朝日新聞でええらしいね」と言ってきました。

    私はすかさず
    「朝日というのは、とんでもない混乱ばかりを起こしてきた新聞社だよ」

    「戦後は、朝日新聞の推奨することとは正反対のことを日本政府はやったので、日本は成功したと言われているよ。朝日の言うこととは全く逆をやったんだ」

    「戦前は朝日新聞の言いなりになったので、日本は滅亡寸前までなったよ」

    「学校の先生などが朝日新聞を良いというが信じてはだめ」
    「学校の先生も朝日新聞の片棒をかついできたんだから。日教組は何万人という教師を動員して朝日新聞のキャンペンを応援したよ」

    すると母親は
    「あー、そうじゃったんか。知らなかった!」

    もう半年くらいすると(母親も年寄なので)すっかり忘れていることでしょう。

    でも私は、なんどでも穏やかに優しく、同じことを繰り返します。
    なんども繰り返すと、だんだんと説明もうまくなった感じがします。

    高齢者には何度でも根気よく説得してあげましょう。反論してきてもおだやかに説明しましょう。
    納得できないということはもっと修行すべきと思ってがんばりましょう。

    博識で学のあるお年寄りには、近衛文麿と(朝日新聞記者が入り込んでいた)昭和研究会の話などを教えてあげましょう。
    (余計なお世話かもしれません。失礼しました)

    • 櫻盛居士 より:

      こう言う実践方法のレクチャーは、今後は益々重用されて行くでしょう。

      > 「戦後は、朝日新聞の推奨することとは正反対のことを日本政府はやったので、日本は成功したと言われているよ。朝日の言うこととは全く逆をやったんだ」
      > 「戦前は朝日新聞の言いなりになったので、日本は滅亡寸前までなったよ」

      実に良い例ですね。
      テンプレ化して、広く周知するに値すると考えます。

  16. より:

    愛媛県の皆様、おめでとうございます。
    今治市の皆様、おめでとうございます。
    加計学園も、おめでとうございます。

    パヨクとかカスゴミとか玉菌とかに言いたいこともいろいろあるけど、今度来る米大統領風に言うとYou’re fired!

  17. WAK**755 より:

    森友・加計事件に低通しているのは、所謂人権派勢力の蠢きにあると思います。
    1969年に同和特措法が成立し33年後の2002年に解消されるまでに15兆円の国費が費やされました。
    この国の法律を支えられた装置は闇社会の鎬を人権というカモフラージュで包むことになり、他の公共事業全般に影響力を与え、警察もマスコミもアンタッチャブルな世界を造り出し、現在でも隠然と存在しています。

    このような装置が影響力を発揮するのは国有地・公共団体の払い下げ、廃棄物・ごみ処理、畜肉、獣医、破産宣告された不動産の競売等に関わる時です。

    加戸元愛媛県知事が獣医学部は神奈川県以東に80%と言われたように、獣医学部は東日本に偏っています。
    これも西日本には加計問題追及の急先鋒、玉木議員の親族が獣医業界の幹部であるように既得権益を守る装置が厳存するからでしょう。

    この度は反日勢力は、警察やマスコミも簡単には手を出せず絶対に実態は暴かれない領域に偶々首相の妻や友人が無知のまま関わっているのを知り、一気に攻勢に出たのでしょう。

    そして、因果のある政治家やマスコミは必死にピエロを演じていますが、このネットの急速に普及した時世、頭隠しても醜い下半身は丸見えです。
    結果的に首領様の正体を晒す結果になってしまうかもしれません。

  18. WAK**755 より:

    低通→通底です。

  19. スレチキジコピ@失礼します より:

    なんか釣糸垂らしてたら、早速身に覚えあるのが引っ掛かったようで

    産経「日本を貶める日本人をあぶりだせ」⇒ 朝日「との記事に排他的だと批判がネットで集まっている!」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/52376544
    3: 名無しさん@涙目です。(
    あぶり出し成功

    239: 名無しさん@涙目です。(大阪府) [MX] 2017/11/03(金)
    >>3で終わってた

    337: 名無しさん@涙目です。(空) [CN] 2017/11/03(金) 11:0
    >>3で結論が出てた

  20. ちゃぐま より:

    小坪先生の今回の森友事件、加計学園の件のまとめ非常にスッキリしました。

    ともかく加計学園の獣医学部新設の目処が立って本当に良かったです。
    また西低東高の獣医学部の状況に大きな一石が投じられたことも。
    また閉会中審査での前愛媛県知事の加戸氏の証言、質問していたのは青山繁春産院議員を見ていましたが、次の日の新聞、テレビで全く無いものとして、本来犯罪者である文科省前事務次官の前川氏証言のみを取り上げた報道姿勢には怒りを通り越して呆れてしまいました。
    前川氏は本来官僚の天下りを斡旋していた張本人であり、事務次官になるまえの東日本大震災の時の宮城県石巻市の大川小学校の避難に関する文科省調査の責任者も彼であり、不誠実な対応が遺族の感情を逆撫でしていたことも忘れません。
    いづれにしても、森友、加計を焚き付けた朝日新聞、利益団体から献金をもらいながら偉そうに追求していた香川県選出の衆院議員玉木氏についても、この件が落ち着いたあとに関係者に対して追求がなされることを期待してやみません。
    というか、必ず大きなブーメランとして帰ってくると思いますが。

  21. e2_1965 より:

    元々日本には獣医師が圧倒的に足りない現実が続いていた。その上現在は少子化である。こうなってくると獣医師への道の門戸を大きくして少ない若者を一人でも多く高度人材に教育出来る体制を整えなければ社会に混乱が起きて仕舞う可能性すら出て来てしまう。サヨク野党は自分達の利権にしか興味がないので日本がこの先どうなろうともオラシラネなのだろう。それにカケ騒ぎを越した前川をカスゴミは義憤の通報者に祭り上げたかった様だが忘れてはいけないが淫行疑惑はさておき(コレも大きな問題だが)元々は違法な天下りを斡旋して処分された犯罪者だと言う事実を何故かスゴミはきちんと言わないのだろうか。尚且つ加えるとこの天下りの規制は第一次安倍政権での成果である。となると前川は反安倍思想に染まった悪人でアリ告発も実は個人的な怨みからのでっち挙げの可能性も大いに考えられるだろう。

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