ネット選挙の今後と展望、課題。成果報告と一部へのお詫び

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長いと感じたが、終わってみれば一瞬にも感じられた北九州市議選が終わった。
私なりに苦悩しつつネット選挙を戦った。実際に身体を動かすリアルのお手伝いもしてみたが、その経験を踏まえ実績報告を行いたい。

今後も展開可能なノウハウもあるし、今後の課題なども挙げられる。
私なりに苦しんだ局面もあり、一部については本心から申し訳なく思います。

まず成果についてでありますが、候補名を記したエントリのFBのイイネの数は2万7千回。1.5万イイネがついたエントリがあり、数を押し上げています。TwitterなどはAPIは集計しておりません。
だいたいの居住地域はIPから逆算できるのですが、北九州近郊に限定して1万2千人前後というのが実数でしょう。

最大の効果を発揮するのは、「名前の羅列」を掲示しっぱなしにすることにあります。
これはポスターを1万2千人に表示したという実績にも見えますが、実際には4000件への個別訪問と同数と見ることもできると思います。

それがどの程度の投票行為に結んだかは不明ですが、実際にマイクを握った際の「ブログ読んでます」と言われた回数などから、少し乱暴ではありますが試算もしてみたいと思います。

身体が一つしかない点、また「私の応援している候補の名がない」というお叱りもありました。相当の成果を挙げることができたと確信しておりますが、私なりに代償もありました。それだけの恩・義理を感じてのことでしたが、きつい場面もありました。
(それだけの発信力があること、私が思う以上に「武器になる」という認識を持って頂けての叱咤であると考えています。)

また、私にとっては生命線のアクセスについては、大きく落とす代償を支払いました。これは実際に命綱であり「北九州のことは関係ないよ」という方が大半ですから、無理強いした結果であると思います。
覚悟の上の判断でしたが、不満を感じられた方もおられたことは事実で、その点、お詫びしたく思います。

さて、ノウハウの解説と分析レポートを行います。

 

 

 

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(OGP画像)

 

 

 

 

ネット選挙のノウハウ
実は、「難しいことを書く」ことではありません。
特に大型サイトに限定した話になりますが、「候補者名の、毎日の掲示」こそ意味があります。

特に、一時的に炎上してアクセスが立つなどではなく「継続しての訪問者」が存在しているサイトにおいては、むしろ名前だけで大丈夫です。
継続しての訪問者がいることが条件です。
(大型・小型は関係ありません。)

名前の「毎日の掲示」ですが、候補者名を忘れるというのは、選挙における弱点の際たるものです。親しい間柄のAさんから「Bさんをお願い」を言われても、Aさんの名前は憶えていても、「候補名のB」を忘れるというのはよくあることです。

これを覚えてもらうために、名前を掲載した紙媒体(リーフ)や、ポスターを用いるわけです。選挙カーの名前連呼も同じ理由。

 

人となりを伝えるエピソードなども効果はありそうですが、実際には「リアルの選挙」と同じであり、候補名の連呼、繰り返しの掲示が最大の効果を発揮します。

かつ、閲覧人数がそれに比例すると思ってください。
継続しての訪問者がいる場合、リアルの選挙の「よく知ったAさん」から「Bさんをお願い」と言われているに等しい。

Bさんの名前を何度、出すかで票を固めていきます。
コピペではありますが、毎日毎日掲示することに意味があります。

 

後述しますが、個別エピソードは非常に難しい上に、実は両刃の刃でもあります。
これは難しい。

ノウハウとしては「名前の連続掲載」で、リアル選挙の連呼行為と同じ効果を狙ったものが主流となるでしょう。
この発祥は、参議院全国比例を三橋貴明氏が支援した際、ブログ冒頭に「赤池先生を支援します」と書き続けたことからヒントを得ています。
私も、(実際の役職かはわかりませんが)弁士としては全国青年部長として応援に入っており、その際に得たノウハウです。

オリジナルではなく、焼き直しとも言えます。
今回、同じことをしたわけですが、手応えはありました。

いつかネット選挙を戦う方がおられましたら、参考にしてください。
恐らく最新版のノウハウになります。

 

 

 

成果報告と分析
対外的に示せる実績値として、Facebookのイイネの数をカウントします。これは候補名を掲載したエントリのイイネ数の集計のみで、シェアの数は含まれていません。

609回、1366回、356回、627回、1703回、820回、953回、1297回、1047回、898回、2506回、1.5万回。

選挙期間中に候補名を掲載したエントリのイイネ数は「2.7万イイネ」が成果です。

これ以外にもTwitterからの導入(フォロワー数1.9万人)、ブックマークからの直接アクセスがありますが、こちらには含まれていません。また、ランキングからの訪問数は加味していません。
(登録ランキング政治部門・全国10位以内。政治家としては一位。)

 

では、北九州市にはどれほどの影響を与えたのか、です。
実は北九州からのアクセスだけを集計もできるので、報告します。

アナリティクスの手法、どの程度の精度で何と何をツールに解析しているかはセキュリティの都合上、控えさせて頂きますとともに、「数字は少し荒いもの」とします。

 

結論から述べますと、選挙期間中の「北九州全域」からの訪問者数は1万2千「人」です。
この【1万2千人】という数字こそが、私の報告すべき数字となるでしょう。

今後のネット選挙においても、この形での成果報告が比較データの主流となると思います。

 

 

 

1万2千人は、1万2千票で換算できるのか?
答えはNOです。

 

まず、共産党関係のエントリを多々アップしますので「明らかに対峙するイデオロギー」の方も常時閲覧しております。
よって、そもそもカウントできない人数がおり、その比率はわかりません。
アクセスはアクセスであり、電子データに「Y or N」が表示されるわけではないからです。
(これはリスク要素として、私が最大限、注意を払った点です。後述します。)

味方が9、敵が1というのが体感での数値です。
逆に私に反対している方も、私の武器であるアクセス数に貢献してくれているのは興味深いものです。

プラスの人間で「1万人」と試算します。

 

訪問者数の二重集計。
いま述べている人数は月間UUですが、「毎日閲覧している人」は一か月で「30人」にカウントされます。

重複しているのは「一見さん」ではないため、むしろ重複している方が多々いたほうが強力であり、まさに当サイトとしては宝です。そして選挙において最も影響を与える要素です。

大きな問題を提示した際、一気にアクセスが立つ場合もあります。支援のアクセスであるため炎上とは異なりますが、一見さんは「候補B」の名前を覚える可能性は低いためです。

再訪問者の比率はセキュリティ上からは明示できませんし、今回の1.5万イイネのエントリがあるため、数字が暴れやすい点です。粗目の数字は出します。

私の試算値の場合、3500名?5000名ではないでしょうか。

 

また、ブロック制で選挙を戦うため、異なるブロックであれば票にはつながりません。
そもそも一万二千票が動いたのであれば、ダントツのトップ当選になります。そんなことはあえません。

 

若松区、八幡西区、八幡東区、小倉北区、小倉南区、戸畑区、門司区と7つの選挙区があります。ゆえに「7で割る」ことが必要でしょう。

500票?700票とカウントすべきです。

 

次に票の重複。
そもそもB候補を応援していた方に「再度のお願い」をしても、票はそれ以上、伸びません。
ただし「もっと頑張ろう」ということで、伸ばす効果も期待はできます。

ですが、そもそも熱心な支援者である場合も多々あり、気合は入る効果はありますが、数字として見た場合のプラスはないと思います。
ここはドライに分析します。

これは多いもので、3割程度は割り引くべきでしょう。
350票?500票というのが「非常に荒い計算」です。

選挙区にごとの居住人口とかもありますし、後援会の年齢(webツールを多用しているか等)もあります。
かなり高い精度で計算した数字もあるのですが、だいたいの平均値は上記になります。

 

とは言え、これは私目線からの話だけであります。
各陣営、後援会の努力により「自分でとれた票」が相当にあります。
同じ保守系ですから、多くは重複するはずです。

少し謙遜もありますが、半分ぐらいにさっぴいてみます。
100?250票が私が支援した「プラスの実数」かと思います。

まぁ、他の選挙区であっても「小坪さんからの紹介だから!」と電話しまくってくれた方もおり、単純比較は難しいですが、箱の中身は誰にもわかりません。
少し控えめに述べておきたい。

 

 

 

番号や住所について
実は、各候補の「事務所の番号」「住所」をまとめたエントリも準備していました。
推薦状を持って回った際、各事務所にてリーフレットをもらってきたためです。
一回目は迷子になりまくり、到着するまで非常に難航しました。

 

この点は問題だと思い、googleMAPをAPIで表示できるようにし、リスト化したものを準備はしました。
しかし、迷った末に公開しておりせん。

 

すでに稼働中の事務所を紹介することは、躊躇いがありました。
実際に人も行くと思いますし、事務所に人が行くことは何よりも有り難いことだと思います。

また、「便利リンク」としての使用も可能で、重宝されたとは思います。

 

前述したリスクについて、リスク管理を最優先したためです。
例えば「全国の関係ない地域」からの激励の声。
有り難いことですし、士気もあがることでしょう。

しかし、選挙事務所の人的負荷には限界があります。
特に平日昼間などは、限界の人員でまわしている場合が多数ある。

電話を受ける人間はいても「回答ができる立場」の者は限られている。

 

また、私の読者は「保守に特化」した方がほとんどです。
北九州市内でもこれだけの数字がいるわけですが、後援会組織に対応を求めることは難しい。

それぞれの思いで支援しており、別に政治のスペシャリストが常に在籍しているわけではない。
自民党公認ゆえ、後援会に左翼の方はいないにせよ、どこまで対応できるかは疑問です。

議員本人は確実に対応可能でありますが、後援会組織とは「普通の人」ばかりです。そして常にネットを駆使して政治を見ている方ではありません。

 

「日の丸、大事ですよね!」まではいいにしても、
外国人参政権については話があわないかもしれないし、そもそもご存じない方もおられると思います。
シールズにしても、テレビメインの方は「若者の団体」とのみ認識している方もおられるでしょう。

ネット保守の傾向として、ここは少し課題として述べさせて頂きますが、「Y or N」の一択なのです。求める回答、求める反応が得られない場合は「左翼ではないか?」とアンチ化するリスクがある。

テキスト主体のネット空間であれば、双方のツールも同じですから、この判別は容易でありますし、ネット保守論壇がそうなるのは理解できます。

ですが、リアルでそれを(候補にとって大事な支援者の)「普通の人」に求めても、悲惨な結果が生じます。

「おまえ、左翼か?」的な、踏み絵のような質問がネット上にはあり、それに対応できない場合は「ちょっと危険だな」と思ったのです。

ほとんどの方はそんなことはありません。
ですが、「少しのリスク」も、私には怖かった。
選挙とは本当に大変なもので、みんなでやるものです。

稼働し、まわっている事務所に、迷惑をかけることを考えると、そのリスクの観点を考えれば、、、非常に迷いましたが、「住所・番号」の掲示は見送りました。

推薦状の持ち回りの際、私が自分で行きましたが、後援会の顔ぶれを見るに「難しい」と判断した事務所もあります。候補自身が保守であれ、地域の代表として必死で支えている例もあるからです。

保守だけが世界の全てではない。
「ネットの支援」と「リアルの支援」は、単に【混ぜるだけ】ではリスクがあると考えています。

 

 

 

リスクの観点
初期に紹介した候補は、書きやすかった。

理由は、候補自身が「強く保守」を打ち出しているからです。
これは先ほどの「リアルの支援者」と「保守層」を述べている項目ではありません。

「対峙する陣営」のリスクについて述べます。

 

私の場合は、先ほど述べた通り「1割の敵」を体感値として持ちます。
大きなプラスとして振る舞えることも事実でしょうが、敵がいることも事実です。
選挙とは「どちらか」を選ぶもので、何を述べるにせよ「常に判断」なのです。

何かを選べば、選ばれない者が出てきてしまう。
ストレスを抱え、敵になる場合もある。

 

初期に、全面にたてた候補は、政治思想が強く保守であるのみならず、
後援会の会報などにも採用しているため、後援会自身が「候補はこんな感じ」と浸透していたのです。

また、後援会長をはじめ、組織自体が「俺はこっち」を腹を決めてる。

 

どことは言いませんが、私が爆破予告をされた話も知っていたり、事務員さんが「ブログ読んでます」と候補に言ったり、(反応として)「脅迫慣れ」していると思しき方もおりました。「苦労するんですよー苦笑」みたいな感じで。

 

もうおわかりかと思いますが、「私の支援」は、敵を誘因する危険性がある。
「万が一、爆破予告でもされたら」と脳裏をよぎります。当該事務所では笑われたのですが、それは対応に慣れているからの反応であります。

少ない日数の選挙戦、警察に通報したり、警護でパトカーがつく羽目になったらどうしよう、と。そんなにやわな議員はおりませんが、後援会はそうではない。

 

いたずら電話をはじめとした、選挙妨害。
これをリスクとして考えました。

私と同じ層を元から敵にしている陣営は除きます。
公開した日付けを見てもらえればわかりますように、かなり計算して書いています。

大事な選挙です、混乱を最小限に抑えたい。
メリットを最大化することではなく、デメリットを最小限にすることを考えました。

 

結論です。
冒頭と同じものですが、
住所も番号も記さず「候補名の連続掲載」が最も効果があり、リスクが低いと判断しました。

 

 

 

支持層の重複
今回、お手伝いさせて頂く中で、私の支援者にも多数お会いさせて頂くことができました。

マイクを握る場面もありました。
リスク面も考えていたため、依頼を受けての対応であり、自らは売り込んでおりません。

50~70名前後の会場で、「小坪さんのBlogを毎日、見ています」とわざわざ名乗ってくださった方は、5名。
10%より少し低いぐらいの数字、7%前後です。

 

今回の支援候補は全員自民党ですが、私の支持母体と自民党支持者はかなり重なることがわかります。
逆に言えば、後援会組織の5%~10%には、私の影響が及んでいることがわかりました。

 

先ほど述べた「リスク」があるため、応援演説の押売りというか、自分から挙手した例はありません。
私自身が「やります、やります!」ということはありません。

 

また、早期に日程が決まっていたとしても、「講演会の日時」はギリギリまで伏せました。
先ほどのリスクを低減する目的で、短いときは2?3時間前で、基本的に当日としました。

(私の)強力な支援者のみに届き、外乱を避けることを最優先したためです。
前日に公開した例もありますが、それは候補に敵もおり、後援会に浸透している事例のみです。

 

5?10%という高い数字が出ました。
これは私の告知によるものではなく、後援会のイベントに参加した際の「遭遇率」です。
複数回のチェックの結果ですから、これが実数だと思います。

これだけの高さが出たのは「もとから政治に興味がある」方が、私のBlogを読んでいること。または私のBlogを見て、政治に興味が高まった結果だと思います。

自民に限定すれば、後援会の5%強(7%程度?)が、私を知るという結果が得られました。
これには私も驚いています。

 

 

 

失ったもの
ここは、各候補には理解して頂きたい点です。
高く売り込むつもりはありませんが、私にも支払った対価があるということを。
この点は色んなことがあり、かなり苦しんだ点ですが、さらっと書きたいと思います。

 

一つは大きくアクセスを落としたこと。
原因は簡単で、「全国の、他の地域の(私の)支援者」からすれば、北九州のことはどうでもいいからです。

色んな保守系の情報が欲しくて来訪しているためで、求める情報が掲載されてなければ、「再度の訪問」はありません。この固定客は、私にとって本当に大切なものです。命懸けの政策を運用する中で、鎧であり、刀であります。

発信力を持つことこそが、私が生存できている理由であり、「ただのアクセスじゃん」程度に考えてもらっては困ります。参議院全国比例で換算すれば、洒落にならない規模であり、私が国会議員とも接点を持てる理由であり、この規模となればネットの遊びではないのです。

「肉が食べたい」と言っているお客さんに、
「いいから、今日は魚を食べろ」と口にねじ込んだのです。
常連が減るのは当然です。

全国7位から、10位に転落。
本当はここが痛いとことでした。

各地の支援者から「北九州に特化していては、アクセスを落とす」「身の安全のため、ほどほどにしてはどうか」という声は多数ありました。
最後の最後まで、選挙戦最終日まで継続したことは、私なりに覚悟をもって行ったことです。
それだけの恩があると感じています。

 

・候補名の追加を行わない。
他の声としては、「C候補の名前がない」というもの。
私の存じていない保守の先生もおられます。今回紹介したのは全て自民党の候補です。

他の自民党の候補もいるのです。
その事務所にも、私の支援者はいるのは当然で「(私の応援する)C候補も掲載して」との要望は多数ありました。

その方々は、どれだけ得票に影響するか、
三橋氏の展開した手法を模していることも含め、私のBlogについて高い評価をくださっていた方々です。

ネット選挙と実行値についても理解の深い方で、だからこそ「強い依頼」でした。

 

・支援者を失う。
実は、選挙期間中において「北九州からのアクセス」は伸びています。
アクセス数が大きいとguugoleの順位も上にくるため、市議選で検索して増えたものもあるのでしょう。

しかしながら、「再訪問」という常連はかなり抜けました。
北九州については、(常連が)2割以上、3割未満の喪失です。

先ほどのように、「他の候補」を応援していた自民支持者や、他党を応援していた層だと思います。例えば民進党関係者でも「強い保守」はおり、北九州の場合は「民社系民主」が多数おりました。

前述した「7%程度の重複」は、私が名前を掲載した候補だけに言えるわけではありません。
選ばれなかったことで強いショックを与えてしまったと思います。
その点、申し訳なく思います。

 

ただし。
候補名の追加は行わず、最後まで押し切りました。

私には、その代償を背負うだけの義理があると考えたからです。
そもそも公人であるため、途中での追加とか変更は、私に限らず「できません」という事情もあります。

 

 

 

ネットとリスク、反省点
この点は私が一方的に悪い点です。
いたらぬ点、(できると思って)できなかった点です。

先ほど述べたリスクを強く認識していたため、「写真の掲載」には留意しています。
実は、全事務所で写真を撮ったり、もしくはリーフレットなどの資料を入手しておえておりましたが、前述の「リスク最小化」を優先させたため、写真はほとんど使っていません。

 

FBなどへの投稿も同様で、強い条件を敷きました。
候補本人の意思、もしくは親族+後援会の意見があること。
これは推薦状を持ちまわった際に、たまたま候補者がいた場合などで、要請に基づいての行動です。

リスクがあることも伝え、その上で了解を得られた方を対象としています。
(これは序盤戦のことです。)

 

後半戦から最終日にかけては、どの陣営もドタバタするため
(具体的に言えば、私と対峙する層も選挙で多忙と考え)
行ったところ、会ったところはFBには投稿しました。

※特記
形が決まる前半戦においては、リスク最小の観点から、候補自身が「OK」と言っても、私の判断で断っています。

 

ここからはネットリスクとは異なる反省点ですが、やはり手がまわらなかった。

ブロック制ゆえ、「やれる限りやる」という思いでしたが、マンパワー不足で支援態勢に差が生じてしまいました。

恩義のある方であっても、若いほう、期数の短い方を先に回りました。
政治的な力を考えても、また私がお世話になった規模で考えてもベテラン勢を優先すべきだとは思います。私個人のことを考えれば。

しかし、冒頭のアクセス数などの規模を考えれば、「全体最適」を鑑み、若手優先としています。すでに稼働中の、強く組織化されているベテラン議員の後援会には、「私という外乱」がプラスかマイナスか判断ができなかったため。

後半戦において、予定が追加で入っていきます。
段取りよく動ければよかったのですが、あれもしたい、これもしたいが多数。
結局、目に見える形では何もできなかったり、差がついてしまった例もあります。

若手を優先という部分は、了解してもらえるという甘えもありましたが、
それぞれ生死をかけた選挙です。この部分には私の認識不足や認識不足もありました。
(各候補の支援者からお叱りもありました。)

 

とは言え、私が当初から決めていた支援は、
期間中の名前の掲示、その毎日の掲載です。

ここには代償が伴うことも覚悟の上で、私なりにとって大事なものを賭けての支援でありました。
その覚悟はご理解いただけると思います。

 

 

 

【豆知識】期日前に投票しない。
これは盲点だと思うのですが、ネットでの掲載は「先だから良い」というものではありません。

 

私のBlogを読む方、全員に聞いたわけではありませんし、それは膨大な数です。
しかし、実際にお会いした方に問うた感触では「期日前には行かない」という傾向がありました。

気付いたときは「あれ?」という違和感だったのですが、豆知識としては知っておいたほうがいいと思います。

 

原因不明と言いたいのですが、これには明確な理由があります。
ネット保守論壇に精通し、政治を「とても大切に思っている」からです。

 

「投票に行くこと」自体がイベント化しております。
どうかしたら、スーツを着て正装して行くという方も。
一票の行使を非常に大切に思っているためで、それは市役所などでの「期日前」ではダメなのです。

投票所に行って、「当日に投票したい」のです。
これは強い傾向があり、恐らく(ネットから影響を受ける)『7割?8割』以上が【当日投票】です。それ以上の数字かも知れません。

 

各事務所に、この知識を活用して頂けるのであれば、
「保守思想が強い方、政治が強い方」には【期日前の重要性】をしっかり説かないと、なかなか行ってもらえないという点。

また、(当日に行きたいのに)無理に期日前を勧めれば不快感を示される危険性もある。

 

ネット選挙を軸に考えるのであれば、「保守の票の動き」は、最終日にしか決まらないという点でしょう。

先に紹介すれば、支援者の広がりなどでは有利でしょうが、かといって最終日に近い(遅い時期)が不利になるわけでもありません。

最終日まで考えて、ギリギリまで考えて動くからです。
この傾向は、無理に変えることは不可能で、そういうものとして認識したほうがいいと思います。
(それだけ政治を大切に思っているということです。)

 

 

 

人のことを書くのは難しい
これは個別エントリーを上梓したあとのこと、です。
人のことを書くのは、本当に難しい。

仮にも相手は議員です。
そして私も、若輩者ながら議員です。

 

実は、アップしたエントリのほとんどは、正月頭から書き溜めていたものでした。
私が議員のことを書く際には「本人に事前に見てもらう」という手順をとってきました。
しかし、選挙ということを考えると、私のほうがビビってしまい、この部分においてはポカをしました。

「告示前」で忙しいだろう、と。
草稿をお見せするタイミングを逸してしまい、無論、選挙戦に突入すれば何もできません。
そんな時間はない。
(というよりも個別エントリの効果は、連続掲載の効果に劣る。)

 

ネットのアクセスは「見たい」という読者の希望により達成されます。
こちらが書きたいこと、伝えたいことだけではダメで、私が私のことを書くのであればまだいいのですが、他の議員のことだと難しい。

はっきり言えば「読み物として面白い」ものでないと、アクセスは伸びません。
ゆえに(候補のことを無理に紹介するより)通常、書いてきたことを今まで通り書き、「支援名簿も書く」形のほうが効果が期待できると述べたのです。

そこは読者次第ですから。

 

難しいのは、読み物としての「面白さ」です。
特に私より力のある議員を書く際には、実は「すごい活動」もあったのですが、本人からの承認を得ていない状態では難しい。

あくまで私目線の評論に終始するよりなく、それは私にとっては重要な内容であって(仮に候補が満足したとしても)閲覧自体がなされないのであれば、効果を発揮しえない。ここは痛しかゆしであります。

ガツンと色をつけてしまうような、そんなエントリは、書けない。
(後援会の反応だってわからない。)
となると、保守をメインターゲットとした私には、書くことができなくなってしまう。

 

また、「力になりたい」と思えば、「この人は強いですよ」と書くことはできない。
選挙に強いとか「安心ですね」こそが最大の打撃であり、「もう少し、あと少し」という声こそがプラスの影響を産む。

だが、知り合いの議員を捕まえて「危ないんだ」と書くことは、本当に失礼なことで、どのレベルでどう書くかのさじ加減は本当に難しい。
判断の迷いどころで、選挙期間中に入ってのち、確認を求めることが時間的に無理となった際、本当に(段取りを失敗したと)後悔した。

 

最大の問題点は、恥ずかしい、というもの。
照れくさいと言った方がいい。

冗談を言い合ったり、じゃれ合ったりする仲の方もいる。
真面目にその人を、黙々と誉めることは、なんというか照れくさい。
この期間はそうしないといけないのだけれれど、後で読み返すと、私も赤面してしまうし、候補も赤面するような言葉もある。
(時期をおいて修正したり、非公開にするかも。)

 

人のことを書くことは難しい。
だからこそ、数か月前には打合せをして「何をするか」をしっかり共有すると共に、選挙期間中に公開する記事は、事前に双方承認のもと、作成して置いた方がいいだろう。

最大の反省点というか、課題はここでした。

 

 

 

最後になりますが、途中でも述べましたように、まずもってお詫びを。
アクセスを落とせば死活問題だと、多数のアドバイスを頂きました。その思いに感謝します。
私を好きでいてくれたのに、応援した候補の名前がなかった方にごめんなさい。
名を掲載できた方には、それなりの効果は出せたと思いますが、義理を返しきれたとは言えず、反省していきたいと思います。

個人的な反省点としては、あれもやりたい、これもやりたいが多々あり、「段取りの下手さ」は痛感するものです。
少しだけ白状すると、リアルにも選挙の手伝いをしていたため、帰宅が24時を回ることも複数あり、ブログを書くことが(体力的に)つらかった日もありました。

だけど、これが私の最大の武器であり、支援ツールだと思えば譲ることもできない。
結構、フラフラでした。
誤字もかなり増えた気がします。

また、他の業務をとめているので、納期が差し迫った仕事が多数。
明日から全力で、業務をこなしていきます。

 

その上で、2.7万イイネ、選挙区内で1万2千人という成果を発揮することができました。
併せて今後の分析も上梓することができたことを報告させて頂きます。
ネット選挙も楽ではない。

明日から平常運転に戻ります。

 

 

 

選挙期間中に2.7万イイネ。

 

選挙区内の訪問者数 1万2千人。(UUで換算)

 

恐らく最新版のネット選挙関連の報告だと思います。

 

今後、ネット保守論壇が政治に影響力を発揮していくに際し

 

知識として有しておくべき情報だと思います。

 

興味のない方もいるかも知れませんが、

 

「将来的に重要な資料」と思った方は、FBでのイイネ・シェア、Twitterでの拡散をお願いします。

 

 

 

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最後に。
Facebookのアカウントと、FBのファンページを紹介させてください。
記事を書くたび、こちらでも投下します。
FB個人アカウントは5000名の上限となってしまいました。実際の知人、議員の方のみの承認とさせて頂きます。
ファンページでコミュニケーションをとらせて頂けますと幸いです。

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コメント (頂いたご意見は、他SNSに比較し最優先で目を通しております。)

  1. 草莽の団塊 より:

    小坪先生、ネット選挙の今後の展望と課題、いま、読み終わりました。

    まずは、小坪先生、そして、北九州市議選を闘われた日本の侍の皆様、お疲れ様でした。当日開票なのか、翌日開票なのかまでは、わかりませんが、全員が当選され、美酒を味わうお姿を拝見できればと心から念じております。

    閑話休題・・・・アクセスがおちましたか、なるほどねw

    ネット選挙の今後と展望、課題。成果報告と一部へのお詫び とてもとても興味深く、そして、ネット選挙を応援していきたい常連の方々にとっても実に有益なレポートになっているとおもいます。

    北九州市に関係がない(と、おもわれていた常連の方々の皆様w)にも、すごく、お、これは、面白い!ということで、今回の総括記事はアクセスがぐっと増えそうな予感がいたします。

    お疲れ様でした。失礼します。

  2. medakanoon より:

    ネット選挙の今後と展望、課題。成果報告と一部へのお詫び 長いと感じたが、終わってみれば一瞬にも感じられた北九州市議選が終わった。 私なりに苦悩しつつネット選挙を戦った。実際に身体を動かすリアルのお手伝い

  3. 103 より:

    市議お疲れ様でした。思ったより壮大な実験でしたね。

    「少し疲れた」のFB(だったかな?)投稿はこのストレスだったのかとの実感。
    ご自身が仰っていた「少し荒い」との数字ですが、実はその前の「rawデータの正確性及び広範性」に感嘆しました。おそらく影響を与えた得票数の読みに下振れがないだろう事も想像出来ます。
    この間お話を交わした議員さんにも本件をお伝えさせて頂きます。(もう見ているかも知れませんが)

  4. 櫻盛居士 より:

    **********************************************************************
    暫く、小生のコメントには下記のフレーズを、継続的にTOPに書き込ませて頂きます。

    皆様に於かれましても、下記のフレーズを拡散されては如何でしょうか。
    何分、実績であり事実ですから、異存は無いでしょう。

     ・『テロを利用する共産党』
     ・『テロリストの味方である共産党』
     ・『テロに屈する共産党』

    **********************************************************************
     
     
    選挙区が存在する限り、選挙権の有無は居住地によるのは仕方が無い事です。
    然し乍ら、反日勢力はそれを利用して選挙権取得への動きを積極的に行っています。
    この時点で、例え訪れた事の無い土地の選挙であっても、無関係とは言い難い状況が既に生まれています。

    敵は警戒されていない地方自治体に侵攻して、橋頭堡を構築しようとしています。
    分かりやすい例では、大阪市ヘイトスピーチへの対処に関する条例などです。
    若し、大阪市長及び大阪市議の大半に、ヘイトスピーチと言うものがそもそも創られた問題であり、言論弾圧ツールであり危険だと言う認識があれば、成立する筈はありませんでした。
    新渡戸記念館の様に、我が国の歴史や文化財を危機に晒してしまう例もあります。

    最初は点在する橋頭堡、小さなトーチカでしかありませんが、数が増えて密度が高まるに従って、我々の警戒が及び難くなり要塞化してしまいます。
    一度要塞と化してしまうと、それを奪還するには膨大な労力と犠牲を強いられます。

    これらを未然に防ぐ為には、直接関係の無い地域を感じる地方選挙の情報を周知する事は、非常に大きな意義があります。
    この場合アクセス数と言う財物がモノを言う為、大きなパイを持つ者が捻出した方が効率的ですし、リターンも大きいでしょう。
    短期スパンで見れば痛い出費であっても、長期的に見れば必ずしも痛手であるとは言えないでしょう。

    また、選挙結果からは我々が手薄である地域を炙り出す事が可能です。
    そう言った地域を、如何に宣撫して行くかの戦略立案にも役に立ちます。

    敵は長年宣撫工作を続けて来たのです。
    そこを突き破るのは容易ではありませんが、避けては通れぬ道でしょう。
    如何にしてココを、より多くの保守層に意識して貰うかが、ポイントになると考えています。

    日本国内どこに於いても選挙権が無い地域だからと言って、無関係で済まされる時局では既にありません。

  5. じゅげむ より:

    選挙結果が気になり、今起きてネットで調べてみたら、若松区において、4,075票を獲得され、上野照弘氏が見事当選されました。
    22:20に確定されたようですが、寝ていたので気がつきませんでした。

    でも、「おめでとうございます。」
    小坪先生の今回のエントリー、特に感じ入りました。
    こう言っては何ですが、先生の上野市議に対する絶大なる評価と、今回の選挙に対する心配、特にひりつくような焦燥感を文面からも感じ取れました。
    その、先生の必死の思いが有権者の方々に伝わったのが、今回再選を果たされた原因の一つになったのではないかと愚考いたします。

  6. Augusta より:

    この投稿を見て、意図は理解しました。
    上野照弘議員、当選おめでとうございます。他にも、ここで紹介された方は全員当選でした。

     上野議員を擁護する投稿を見たのが3?4時ごろ。選挙活動終了まで12時間もありませんでした。小坪議員の投稿は、ここを訪れる人には響く内容でした。ですが、失礼ながら感情的かつ凄惨な内容で、拡散には向かない内容でした。私なりに擁護を組み立てた時には12時を回っておりました。何もできずに申し訳ありません。

     今回紹介していただいた議員は、いずれも強力な政策型で、新鮮な気持ちで拝見しました。小坪議員が国政に行くのは絶対イヤだと言っている事と併せて考えると、なかなか興味深いです。私にとって地方議員は、まだまだ利権の温床というイメージであり、それをいい意味で裏切る内容でした。

  7. JL より:

    前日とうってかわり雨模様だったため投票率は低かったようですね。
    まぁ、ネット民は別として、ほとんど名前の連呼しかしない選挙戦ってもうどうなんだろうかと、こんなふうだと市民の関心が薄くても仕方ない気もします。

    それよりなにより恐ろしいほどの公明党議員候補者の得票数の合わせ方。
    一人のところはぶっちぎりで二人のところは両者ほとんど誤差のない得票数。
    (小倉北区は浮動票が多いから少しばらついてますが)
    各人が考えての一票でなく、まさに機械的に割り振られたような票数。
    こんな選挙されたら嫌だなと今更ながら思います。

  8. はらっち より:

    僭越ながら議員のご心情は推し測っておりましたよ。ながいお付き合いですから(ネット読者としてww)

    ところで昨夜就寝直前に、MBSが例のニュース女子沖縄報道の対抗のような特集を深夜に放送するというツイートが回ってきましたので録画してさっき視たのですが、小坪議員も出られているではありませんか!

    それにしてもものすごい基地反対派擁護の美談仕立てで、もうMBSって知ってたけどここまで確信犯かぁ??っていうのが感想です。
    ネットでよくある他の画像に張り付けて状況を説明するような動画を持ってきて「これは捏造でした。」って、ほかにもっといい沖縄の証拠動画いくらでもあるやろう?って思うんですけど。
    どこが両論併記?保守の側の取材もいちおうありましたが、依田啓示さんが言われた「沖縄では警察や消防のトップでも嘘をつくんですよ。」という発言を否定したいがためにすぐに消防トップに携帯から取材して依田さんの発言はウソでしたという持っていき方には誰かさんじゃありませんが吐きそうなくらいでした。
    完全にあっち側の宣伝番組でしたね。
    議員も出てらっしゃいましたが、ちゃんと放送していただけましたか?
    そこのところをまた記事にしていただけたらと期待しております。
    ニュース女子にも頑張ってほしい。私はこれまで視ていませんでしたが今後視るつもりです。例の91回も昨日始めてみました。私みたいな人いっぱいいますよ。全くアッチ側は最近は炎上商法して逆に保守の宣伝をしてるようです。と言うか天に見放されてる気がします。また安倍さんの支持率上がるかも。
    今後MBSは情報収集(メディア監視)以外の目的では見ないようにします。どうしても見るときは視聴率に貢献しないように録画するようにします。せめてもの一国民の抵抗です。
    今回の放送「ドキュメンタリー映像2017沖縄さまよう木霊(こだま)基地反対運動の素顔」を見た私の感想。
    1、ネットの力が日に日に強くなっているのでネットの評判を貶めたい。ネットは捏造だらけ、ネットを信じてはいけないと広めなくてはという焦り。
    2、ニュース女子はまだ微力ながら地上波で放送している。しかも東京でも放送している。今のうちに叩き潰すかレッテルはりで悪印象をつけないと必死。
    3、番組の編集で国会に出されている共謀罪(テロ準備罪)法案を悪法だとし、なんとしてでも廃案にしなければと訴えたい。
    4、保守の方々を「両論併記」との名目で取材に応じさせて印象操作により何かしらの悪印象を視聴者に植え付け今後それらの方々の発言が信用されないように持っていく。

    他にもありますが、とりあえずこのくらいにしときますわww。

  9. スレチキジコピ@失礼します より:

    小坪市議クラスになると応援もかなり頭脳戦ですね…お疲れ様です。
    あ、あとなんかこう言うの見てると、貧困でも愛情あるなら家族一緒が一番でしょうけど、貧困家庭から国が子供を取り上げて保護・養育すればいいのかなぁ…??
    両親は子供成人まで面会のみOKとか…もしくは貧困家庭が子供作るのを規制するとか??
    貧困家庭は子育てから解放してあげた方がいいのでは…??毎度貧困で子供が可哀想だーとか騒がれて辛いでしょう

    【総ツッコミワロタw】NHK貧困家庭 「三つ葉とかまぼこのうどん」アムウェイIHヒーターで料理する母 & 最新iphoneに夢中な高2息子
    ttp://m.moeruasia.net/article/49375672

    日本人ヘイト社がなんか言ってます

    【韓国情報デマサイト炎上】毎日新聞取締役「恐ろしい発想に愕然」 ⇒「おまいう」「WaiWai事件」「変態」の声
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50536927
    26: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    西山事件にwaiwai、これだけで廃刊してもいいレベル

    37: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    >>1
    >毎日新聞社が配信していた記事は下劣としか表現のしようもないほど低俗で、「日本の母親は中学生の息子に性的なサービスをしている」「北海道には寿司屋を偽装した風俗店がある」「女子高生がファストフードを食べて色情狂になっている」など酷い内容でした。

    日本では受験生の緊張緩和の為に母親がフェラチオをするという記事も衝撃的だが、
    あの、普通の日本のサラリーマンが休暇ではアフリカに行って、子供をライフルで撃つハンティングを楽しみ、帰りに奴隷市場で奴隷を買うという
    一番衝撃的な記事が抜けてるな。
    ttp://www.stippy.com/japan-waiwai-archives/sex-rape-slaves-inserted-in-sick-holiday-menu/

    犯罪やテロリスト防げるんですかね??日本人被害者が出たらこの資格立ち上げ関係者が被害者に保障してあげて下さい

    【産経】「外国人起業家」向け在留資格、取得条件緩和により滞在者が過去最多2万人超 不正取得確認、警視庁幹部「不良外国人の受け皿に…」
    ttp://blog.m.livedoor.jp/honmo_takeshi/article/50546903
    4: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/ 2017/01/30(月) 01:10:06.53
    確か、電子政府で意見を募集していたはず。
    みんな意見を出してくれ。

    7: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    見つけた。これ。
    【案件番号:300130107】 「永住許可に関するガイドライン」及び「「我が国への貢献」に関するガイドライン」の一部改正に関する意見募集について
    https://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=300130107&Mode=0
    うまくリンク先、貼れてるかな??

    12: (´・ω・`)(`ハ´  )さん@?(^o^)/
    >ただ、不正に資格を得ようとする者も後を絶たないという。入管関係者は「書面さえ整えれば比較的容易に審査は通る。留学資格で来日し、滞在を延長するために起業家を装う者もいる」と説明する。

    ザルじゃねーかw

  10. […] ← ネット選挙の今後と展望、課題。成果報告と一部へのお詫び […]

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