【ヘイトスピーチの定義】保守系議員vs左派メディア。神奈川新聞より取材「攻」勢、明日の朝刊に掲載予定(事前資料の公開)

ブログ

 

 

本日、神奈川新聞より取材を受けた。明日の朝刊に掲載予定とのこと。
(私に対して)「批判的に論じる記事にする」ことを明言しての取材であった。

暫定版の取材依頼の様式に従い、神奈川新聞より寄せられた「取材依頼」及び「要旨」を公開すると共に、当方から送付した「コメント」を事前に公開する。

イデオロギーのみで区分けするつもりはないが、そもそも左寄りな論調で有名。
覚悟をもっての取材であった。代わりにそれなりの条件もつけている。
地元支局に対しては厳しすぎる気もするが、「取材依頼のフォーム」は新設したいと思う。

神奈川新聞からは昨日、取材依頼の申込みがあった。
私事で恐縮だが、昨日は合同取材があったこと、本日は公務。
ハンズフリーで移動中に取材依頼を受理したのが17時過ぎ、コメント作成は19時より開始、提出が19時44分頃、電話取材はその後、約一時間続いた。

電話取材では、双方意見が折り合わぬ部分もあった。
かなりの応酬もあり、脳の体操になった。

 

※ 私事で恐縮だが、、、
連日となると、本来のスケジュールに影響も出る。
神奈川新聞にはお待ち頂いた部分もあり申し訳なく思うが、今後、各社ともに時間の割振り・段取りについては要望に沿えない場合がございます。

 

 

 

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(OGP画像)
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取材依頼
以下より、「携帯電話」のみ削除させて頂き、本資料の一部と共に公開させて頂きます。
(本資料の一部とは、すでに公開済みの文章を含むため既公開個所の重複を削除するため。)

上記を了承して頂いたのち、以下を公開する。
今後はフォームを作成予定です。

差出人: 石橋学 <g-ishibashi@kanagawa-shimbun.jp>
題名: 【問合せフォーム】取材でおうかがいしたいこと

メッセージ本文:
先ほどはお電話ありがとうございました。
記事の趣旨は以下になります。反レイシズム情報センターという市民団体が政治家によるヘイトスピーチをデータベース化してネットで公開しています。その取り組みを紹介するとともに、その一例として小坪さんの文章をどのように受け止めたか、どのようなメッセージが読み取れるか、批判的に論じる記事にするものです。
お伺いしたい点は以下になります。
お書きになった文章がデマを容認、擁護していると受け取られていることについて、どのようにお考えですか。
「結果として差別を助長している」と批判する声がありますが、このことをどう受け止めていらっしゃいますか。
「井戸に毒をー」というデマを批判する場合、関東大震災の教訓を引き合いに出すのが有効と思いますが、文章で触れなかった理由はなぜですか。
ブログでは「『外の人』の定義は朝鮮人ではない」としていますが、「これは朝鮮人が、でなく」とある一方、前段では「疑われるのは『外の人』である。もっとも身近な外の人が朝鮮人というだけだろう」とあります。「朝鮮人を含めた、相互に深くは知らない人(つまり外の人)」という理解でよろしいでしょうか。

「文責」についてですが、タイトル以外でどの部分が編集されたのでしょうか。産経デジタルに抗議しているということですが、タイトル以外、どの部分をどう戻すよう求めているのでしょうか。
また、記事にする際には以下の文章を引用しようと思っていますが(すべてはできないかもしれませんが)、この部分で編集された部分はありますでしょうか。ある場合は原文はどうなっているでしょうか。
〈まず結論から述べるが、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマが飛び交うことに対しては仕方がないという立場である〉
〈私は、被災時において外の人を恐れるのは仕方ないし、当然のことだと受け入れている。極限状況になればそうなることが自然だと考えるためだ。疑われるのは「外の人」である。もっとも身近な外の人が朝鮮人というだけだろう。そのことに目くじらを立てても仕方ない。良いとか悪い以前に、仕方がないというスタンスである〉
〈外の人が疑われる理由だが、長年その地で生きて行くわけではないためだ。極限状況下においては暴発リスクが高いと推定されるからだろう。やぶれかぶれになって何をするかわからない。これは朝鮮人が、ではなく。引っ越してきたばかりの人、相互に深くは知らない人物という意味である。不安も募る被災時には、その傾向は強まるのだろう〉
〈モラルや道徳を説く立場ゆえ、私はこれを本当は否定したい。だが、災害発生時においては、真剣に想定するほどにその側面が出てくる可能性が否定できない。例えば食料がギリギリであった場合、皆で少しずつ分け合ったとしよう。いよいよ足りなくなった際、やはり地域になじんでいなかった者が暴発する危険性は否定できない。これで共助という支えが破壊された場合、公助まで辿り着けない。外の人を恐れることは、自然なことでもあり、共助を守る上では必要なものだと考えている。誉められはしないけれども〉
〈治安に不安がある場合は、自警団も組むべきだろう。やるべきだと考える。それが共助を守るために必要で、公助に辿り着く手段であればなすべきことだと考える。一人でも生き残って欲しいからだ。しかし、疑心暗鬼から罪なき者を処断する・リンチしてしまうリスクも存在する。そうはなって欲しくないが、災害発生時の極限状況ゆえ、どう転ぶかはわからない〉
お電話お待ちしております。

神奈川新聞社報道部記者・石橋学
横浜市中区太田町2―23
直通電話045―227―0134
携帯電話(削除)

電話取材の際も「批判的な記事」という文意について解説を受けたが、上記メッセージのように批判のための取材である。
記事の方向性を「決めて」書くことに問題は感じるが、電波法で規定されたテレビとは違い、新聞には法での縛りがないため容認すべきだろう。
よって、批判的な記事が公開されるように思う。

 

 

 

神奈川新聞用コメント
取材依頼を頂いたのが18:30ちょうど。
コメント作成開始が19時頃、完成が44分。
全ての問いに答え切れたわけではないが、下記に当方のコメントを公開する。

 

平成28年7月1日
宛:石橋学(神奈川新聞報道部記者)
発:小坪慎也

 

問1)
お書きになった文章がデマを容認、擁護していると受け取られていることについて、どのようにお考えですか。
「結果として差別を助長している」と批判する声がありますが、このことをどう受け止めていらっしゃいますか。
コメント1)
 デマの容認・助長は行っていない。発災直後という不安な状況下においては、デマが蔓延しやすい状況であると触れている。その上で、このようなデマは許せないと主張したコラムである。
 5月20日、「西日本新聞社による、捏造記事での人権救済の申立て」を福岡県弁護士会に提出しており、同日、福岡県高等裁判所内・司法記者クラブにて記者会見を行った。会見の様子はノーカットでyoutubeに公開されているが、論拠を示して同様の説明を行っている。

参考:小坪慎也市議記者会見「西日本新聞による、捏造記事での人権救済の申し立て」

参考:合同取材・配布資料


参考:要旨について
https://samurai20.jp/2016/06/nishinihon-4/

※特記
web版で配信される場合は、上記のURLは参考としてリンクをお願いします。記事にする際に主張が伝えきれないためで、より正確を期すため必須とさせて頂きます。

 

問2)
「井戸に毒をー」というデマを批判する場合、関東大震災の教訓を引き合いに出すのが有効と思いますが、文章で触れなかった理由はなぜですか。
コメント2)
 コラムにおいては、上水道が整備されており現在は井戸水の利用が減ったことを述べた。併せて発災時においては様々な危険物質の存在もあり、安易に水を飲むことはそもそも避けることが妥当だと述べた。これは現代の社会情勢にあわせた、理系目線での論拠を示した主張である。デマを許せないと述べるのみならず、なぜこれがデマであるかを理論的に述べることで、翻弄されるネット空間に冷静さを取り戻してもらう目的があった。かつ、デマを不安に思う被災者に安心を与えることを目的とした。
 この目的を達成するには、かつての故事ではなく現代社会に併せた論理展開が有効であるため。

 

問3)
外の人の定義について
コメント3)
外の人の定義は、「長年その地で生きて行くわけではない」方、引っ越してきたばかりの人、相互に深くは知らない人物という意味です。

 

主張)
 ヘイトスピーチの内包する問題は、定義と範囲が定まってだと認識している。ネット空間の激しすぎる単語については、そもそも問題視してきた立場であり、例えば「ブサヨ」という単語はBlogにおいても使用した過去はない。誰がどのような権限で、ヘイトスピーチの範囲を決めるのか?という状況において、場外ホームランに近いような本稿が範囲に加えられることを憂慮する。恣意的運用、拡大解釈は、保守・リベラル、双方にとって健全な言論空間を提供はしないだろう。

 

 

 

記者配布用資料
上記のコメントとは別ファイルにて、以下の資料を送付した。
これは昨日の合同取材で用いた資料をベースとしたもので、加工したもの(関連のない個所を削除等)で、すでにお読みの方も多いと思う。
以下にて折り畳んでおきます。

※特記
太字・文字色・アンダーライン・文頭の余白等はhtmlタグで処理しています。少し手間がかかるため、より詳細なものは合同取材における資料をご覧ください。
以下では反映されておりません。

クリックして下さい!
記者配布用資料
平成28年7月1日
宛:石橋学(神奈川新聞報道部記者)
発:小坪慎也

?資料は、取材時の配布資料としてネットに掲載させて頂きます。
?記事にされる際には署名記事であることを条件とします。
?取材を行った社については、社名・記者名(場合によっては名刺)をBlogで公開させて頂く場合がございます。
?当該記事をBlogで紹介させて頂く場合がございます。
?上記内容について、当方の所見、論評を加えさせて頂く場合がございます。

所感)
まずもって触れるべき点だが、西日本新聞社による取材も当てていない捏造記事に端を発するという認識をもっている。西日本新聞社より捏造記事で被害を受けたとして、平成28年5月20日、福岡県弁護士会に対し人権侵害の救済の申立てを提出した。併せて、同日、福岡県高等裁判所内 司法記者クラブにて記者会見を行っている。「上に報告する」という回答を最後に、6月30日現在、なんらの報告・対応はなされていない。

?デマの容認・助長は行っていない。
その要旨は、「発災直後という不安な状況下においては、デマが蔓延しやすい状況であると触れている。」「ゆえに、このようなデマは許せない。」と主張したもので、デマの容認・助長は行っていない。
※詳細は、司法記者クラブにて配布した報道向け資料で触れており、原文を軸にその証明を行っている。webでも公開済みのため、ご覧ください。

?西日本新聞が報じた表題の論文を書いた事実はない。
有償での依頼原稿は寄せたが、編集を受けたものでありそもそもタイトルは当方の意図とは異なる。提示していた表題(案)は『朝鮮人が井戸水に毒を入れたという誤報を地方議員はどう見るのか』であり、地方議員として本デマを「誤報」と断じた上で所見を述べたコラム。?で触れた内容をまさにタイトル案にて表現している。

※県弁護士会に提出済みの人権侵害の申立てにおいても以下のように記載している。
>西日本新聞社は2016年(平成28年)5月12月木曜日に「行橋市議がネットで差別助長」と題し、記事において、『論文は「『朝鮮人が井戸に毒』に大騒ぎするネトウヨとブサヨどもに言いたい!」と題し、市議の肩書とともに実名で投稿サイトに寄せた。』と掲載しましたが、私がこのような表題の論文を寄せた事実はありません。
(青字個所、原文ママ)

?論文ではない。
IMRAD(論文の執筆構成法)に基づいて書いたものではなく、当方が本コラムを論文として認識していない。この点は重要で、西日本新聞は当該記事において
県弁護士会に提出済みの人権侵害の申立てにおいても以下のように主張している。

>記事の末尾は実名と肩書を掲示した上で『小坪市議は「(前略)私の主張は論文をきちんと読んでもらえば分かる。」としている。』と結ばれておりますが、事実ではありません。記事中では4回も論文と報じられましたが、査読を受けておらず、IMRADに基づいた書き方でもありません。寄稿したコラムは刑法37条 緊急避難を念頭に置いており自助・共助・公助についても述べておりますが、これらの出典や参考書籍の提示もなされておりません。何がしかの学会に発表した事実はなく、学位を求めてのものではありません。そもそも論文の体を為しておらず、論文として書いた認識がない以上、自ら論文と発言することはありえません。そのような表題の論文を私が発表した事実すらありません。
(青字個所、原文ママ)

発災直後に寄せた本コラムはネットにあふれるデマが、根も葉もないものであることを明らかにし、怒りをもってそれを否定し、助長する者を叱りつける意図をもって書かれたものである。報道向け資料として用意した「要旨について」をご覧ください。

論理立てて「発災直後はデマが蔓延しやすい状況」を説明し、その中で外の人が疑われる可能性を構造上の問題から指摘。外の人の例として、単に外国人を指すわけではなく、引っ越ししてきた方なども例として掲示。例として給食費がなくなった際に転校生から疑われてしまうことを触れた。また「それを容認もしていない」のだ。
ここで述べた構造とは、自助・共助・公助というフローが命をつなぐものゆえ、共助(避難所などのコミュニティ)が非常に重要となるため、外部の者を警戒しやすい状況に陥ることを述べた。

「外の人を恐れる」
「(前略)これはコミュニティの維持に関わる内容ゆえ、気をつけて論じたい。生き残るためには、自助のあとの共助も重要なのだ。それは多くの場合、地域コミュニティになる。情けない話になるが、給食費がなくなった場合、疑われるのは転校生となる場合もあるだろう。「決して良いことではない」が、共助(自らが属するコミュニティ)を重視すれば、結果的にそうなる。良いとか悪いではなく、仕方ないものだと受け止めている。」(コラム原文ママ)
冒頭に「情けない話になるが」と述べているように本件自体も問題で、容認したり支持しているわけではない。ここで「仕方ない」と述べているのは、諦観とも異なる。素直に読めば「このような状況にあること」を分析した上で、その構図をまずもって受け入れている表現だ。構造を理解した上でなすべきことを論じて行く前段である。

ここで述べた「外の人」は朝鮮人を指すのか。であれば私は抗議を受け入れるべきだと考える。外の人を略して外人(外国人)等という指摘にお答えすることはないが、コラム内では以下のように定義している。
小見出し「共助を守る」
「外の人が疑われる理由だが、長年その地で生きて行くわけではないためだ。極限状況下においては暴発リスクが高いと推定されるからだろう。やぶれかぶれになって何をするかわからない。これは朝鮮人が、ではなく。引っ越してきたばかりの人、相互に深くは知らない人物という意味である。不安も募る被災時には、その傾向は強まるのだろう。」

コミュニティが恐れてしまう「外の人」の定義は、朝鮮人ではない。明確に否定している。集団としては「引っ越してきたばかりの人、相互に深くは知らない人物」という意味で用いている。

これらの主張は後出しのものではなく、すでに記者クラブにて行った会見内容でも触れている内容である。また記者会見時の動画は、youtubeにて公開されており、当初からの主張のままである。

以上の理由により「デマの容認・助長を行った」という内容の抗議であるが、そのようなことは行っていない。
また抗議の理由として挙げている「デマが根も葉もないことであることを明らかにし」であるが、そもそも井戸水自体が少なくなっており、浄水メインとなっていること、地震に対しては上水を支えるインフラは脆弱であることなどを再三に渡って述べており、まさに行っている内容だ。
本来、タイトル案として提示していた内容には「誤報」という文言を用いていることからも明らかなとおり、デマが蔓延しやすい状況を触れた上で「このようなデマは許せない」というスタンスだ。立場の違いから書き方もあるだろうが、主張としては同一であると認識している。

 

 

 

電話取材
上記の「コメント」を送付のち、それをベースに石橋記者からの取材に電話で応じた。
音源は録音しており、公開の許可を得ている。
データの変換(youtubeに適応した拡張子)がまだであるが、必要に応じて公開する。

約一時間の応酬。
相当にエキサイティングする場面があり、争点となった箇所もある。当方が必須とした個所においても、議論が繰り返され、最終的に「それではコメントとして容認できない!」と断じたところ、一部採用で双方が妥結した。

 

公開の了承。
携帯番号は当方より削除を提案。他文案についての公開の了承を、まず行った。
(今後は全部公開とする可能性もある。)
ここまではスムーズであった。私も譲るライン、譲れぬラインを決めての取材である。

 

コメント1)
前段部分については記者も了承。
(コメント前段)
デマの容認・助長は行っていない。発災直後という不安な状況下においては、デマが蔓延しやすい状況であると触れている。その上で、このようなデマは許せないと主張したコラムである。

しかし、後段部分を採用しないと記者が明言したため、議論に発展。
(コメント後段)
5月20日、「西日本新聞社による、捏造記事での人権救済の申立て」を福岡県弁護士会に提出しており、同日、福岡県高等裁判所内・司法記者クラブにて記者会見を行った。会見の様子はノーカットでyoutubeに公開されているが、論拠を示して同様の説明を行っている。

また、web版では必須とした参考リンクは設置できないと言われたため議論。

 

過程)
記者の主張は、なんでも採用されるわけではない。そのような記事ではないというもの。
私は「記事ありきの取材」ではないか!時間を割いて対応している以上、かつ批判的なものとなることを覚悟で取材に応じている。

私からは「前段の主張を補完するものであり、事実・事象」であると主張。
単に「言った・思っている」ではなく、同様の主張を手続きを踏んで行っているゆえ、後段が必須と述べた。

「県弁護士会に人権侵害の申立て」を行ったこと、「司法記者クラブにて記者会見」を行った際に、前段部分と同種の主張を一貫して行っている。これは事象であり、触れない理由がわからない。

西日本新聞社という社名が書けないのか!と怒鳴ってしまった場面もある。
これは「申立てのタイトル」ゆえ必須とした。

また、先方の活動は報じるのに、こちらが起こした活動(アクション)については触れないのは、事実を報じる報道の在り方とは言えないと述べた。

 

結果)
「司法記者クラブにて記者会見」という単語のみの採用。
その際にも前段の主張を行ったことを強く訴える。
地元記者クラブという提案もあったが、これは拒否。
記事への反映は如何に?

参考リンクについては、テキスト版と同一のものとするため、対応できないの一点ばりであった。
こちらについては、しぶしぶであるが了承した。
時間が押しており(別日程あり)他の個所の議論が進まないため。
代わりに別稿では徹底的に突っぱねる。

司法記者クラブにて記者会見、人権侵害の申立てという「手続き名」で折り合う。

 

コメント2
各種の議論をしたが、2については大きなトピックはなかった。
別件にて関東大震災を扱うことが政治家に求められる等の主張が記者より(個人として)述べられたが、私は反論。

現代の社会情勢にあわせた理系目線での論拠を示した主張こそが、(デマを鵜呑みにした者の)冷静さを取り戻させるための手段であり、デマを不安に思う被災者に安心を与えるためには(かつての故事ではなく)現代社会に併せた論理展開が有効であると述べた。

結果)
どの程度の採用かは不明だが、争点とならなかった箇所は採用されない可能性も覚悟している。
バッシング的な触れ方を主とする場合、妥結は見たがコメント2は論評されない可能性もある。

 

コメント3について
記者からは、外の人の定義に朝鮮人が含まれるか否かを執拗に問われた。普通に読めばの連呼であったが、定義は以下であることを重ねて主張。

(定義)
外の人の定義は、「長年その地で生きて行くわけではない」方、引っ越してきたばかりの人、相互に深くは知らない人物という意味です。

こちらについては譲っていない。私の定義はこちらであり、まず定義した上で(被災者が)どう認識するかの分析の個所であると回答。

結果)
私は必須としたリンク・申立てのタイトルを妥協している。
こちらについては妥協できない。

取材は折り合いをつけるための場ではないが、この点は一切認めていない。

 

主張について
コメントの準備時間が僅少であったこともあり、質問の全てには回答できていない。
そちらの準備を優先したため「質問外」ではあるが、当方の主張についてコメントを盛り込み損ねてしまった。

この主張については、電話取材の際に「まず口頭」で伝えた上で、時間は押してしまったが数分で追加したもの。
こちらの必須条件を妥協したからか、追加コメントについては当方より要望したが、記者も了承。

主張)
ヘイトスピーチの内包する問題は、定義と範囲が定まってだと認識している。ネット空間の激しすぎる単語については、そもそも問題視してきた立場であり、例えば「ブサヨ」という単語はBlogにおいても使用した過去はない。誰がどのような権限で、ヘイトスピーチの範囲を決めるのか?という状況において、場外ホームランに近いような本稿が範囲に加えられることを憂慮する。恣意的運用、拡大解釈は、保守・リベラル、双方にとって健全な言論空間を提供はしないだろう。

 

やり取りにおいては、他の話題も若干あったが、主として上記が電話取材の中身である。
冒頭でも触れたが音源はあり、公開については了解を得ていることを付記する。

 

 

 

こんな真面目な議員はいない。
自分で言うのも変だというのは、わかっている。
だが、これらの準備を行い「批判的な記事」と覚悟の上で、取材から逃げていない。
かつ、取材に対しては真剣に望んでいる。

書きたい記事の論調がすでにあるのだろう、依頼の際に「批判的」と明言、取材の冒頭でも記者は主張した。
言われるがままに「はいはい」とは言わないが、一つ一つ丁寧に受け答えをした。

多くは採用されないのだろう。
特に多忙なタイミングなのだが、それでも時間をやりくりして対応している。
こんなに真面目に取材を受ける、バカ正直に対応する議員はいないと思う。

 

・・・なぜなら、非常に大変だからだ。
これらの対応を連続でこなしていくと、負荷的なもので倒れてしまう。
取材まで時間を頂いたが、即応するほうが無理なのだ。
「取材を当てた」という帳面消しのためであれば、そのようなものはお受けできない。

今回の件で身に染みたが、「取材依頼」及び「条件の設定」は必須とせざるを得ない。その場で各種の質問を投げられても、大量の資料を用意はしているが(ネットにアップしていないものも含め)「事前通告」がなければ対応できるはずもない。

 

なぜ、ここまでやるのか。
それは偏向報道の是正を、建設的に行う後姿を示したいからだ。
単に「偏向報道が悪い!」と責めるのではなく、取材を丁寧にこなすことこそが重要。

報道の存在意義を、非常に重要なものだと「私が」認識しているからだ。
ともすれば報道に携わる者よりも、よっぽど大切にしていると思う。
メディアの在り方に不満もある。
だが、メディアの存在意義を重要視する。

正しい情報に基づいた上での、それぞれの判断。
それこそが選挙であり、民主主義なのだ。
情報を扱うことの重要性、それは民主主義の両輪の、片方の輪である。

それが批判的なものであれ、攻撃的なものであれ、
民主主義という制度の上に、私が政治家として振る舞うのであれば、こうやって「取材を丁寧に受ける」以上のことはできない。

これが私なりの偏向報道への是正、建設的な是正策である。
報道の在り方を糺す未来への布石だと信じて。

(今回、報じられるであろう記事内容を踏まえ、今後については妥協ラインを厳しくすることになると思う。)

 

 

この感想はおかしいのかも知れないが、楽しかった部分もある。
冒頭で述べた「脳の体操」という個所。
私のコメントにおいては「宛:石橋学(神奈川新聞報道部記者)」としているが、実際は単なる記者ではない。

依頼を頂いた際、googleで検索させて頂いたところ、実名でTwitterをされているようだ。
石橋学(Twitterアカウント)を確認の上で、私は取材に臨んだ。
神奈川新聞 報道部デスクとある。

デスク自らが明確な方針をもって記事を書くこと、取材することの是非はさておき。
私は「現役のデスク」とはどれほどのレベルなのだろう、覚悟しつつも興味もあった。
保守陣営と明確に対峙する現役のデスクに対し、思いのたけを述べる場でもある。

報道の在り方を、政治家として真剣に考える。
痛みも伴うが、研鑽として見れば良い経験ともなったように思う。
実際、「楽しかった」というのも、私の正直な感想である。
いつか飲みにでも行きたいな、とも。(内心は。)

もっと正直に言えば、ヘトヘトに疲れてしまったけれど。
今日は結局、ご飯はお昼だけになってしまったなぁ。
デスクが「明日の朝刊」って言っていたので、載るのだろう。
送ってもくださるそうだから、そちらも楽しみである。

 

 

馬鹿正直に、愚直に。
それでも真っ直ぐ、やりたい。

それが在るべき政治家の姿だと信じて。

 

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  1. medakanoon より:

    【ヘイトスピーチの定義】保守系議員vs左派メディア。神奈川新聞より取材「攻」勢、明日の朝刊に掲載予定(事前資料の公開) 本日、神奈川新聞より取材を受けた。明日の朝刊に掲載予定とのこと。 (私に対して)「

  2. 東京都55歳 より:

    神奈川新聞ですか。
    そして、
    報道部デスク、
    直々の電話取材ですか。

    「批判的に論じる記事」
    になることは、
    明示するまでもなく、
    容易類推可能ですよね。

    明日のgoogle検索には、
    きっと、
    ヒットしてくれることでしょう。

    どういう内容であろうとも、
    紙媒体ベースのメディアで取り上げられること、
    この意味は大きいのでしょう。

    青山繁晴氏を叩いて埃を出そうとしたら、
    青山氏の「誇り」が出てきてしまった、
    センテンス・スプリングの記事の例もあります。

    楽しみにしています。

  3. 夢ゆめ より:

    おっしゃる通り、定義(特に差別の定義)を定めてからだと思います。

    私は、国際条約に規定されている「偏見と差別」という言葉は、「理不尽な差別」のことと理解しています。(差別は、=差があるから別にする、差をつけて別にする)
    偏見と=理不尽な と解釈すると、差別する原因が問われることになります。

    良い差別(理に敵った差別)はするべきです。
    悪いことをした人を罰するのも、新入社員の給料が安いのも、体に障害ある人に給付金を出す(+の差別)のも、広い意味で差別であり、理に敵っているから差別していい。
    (人には各々個性があり、生まれながらに差別されて生まれてきます。それを理に敵った差別をして社会に整合性を持たせるのが、法律だと思っています。)

    差別は悪い!、差別はけしからん! というのは、共産主義者の独特の考え。
    共産主義では、あまり働かない人もよく働く人も平等に扱われ、よく働く人がバカをみて結局、皆んなが働かなくなっていきます。これが原因で全産業がダメになり、国全体の底が抜けたような破綻の仕方をします。原因は、差別=悪と見ているからです。

    「偏見と差別」と「差別」は、全く違う言葉です。
    「偏見と差別」は悪いことですが、「差別」そのものは良い差別(理に敵った差別)も含む広い言葉です。

  4. enoyan より:

    おや、ペーペーの記者ではなく、デスクなのですか。
    末端の記者ならデスクに言われたとおりのコメントを取らないといけないという思いから子供の使いのような受け答えになるのかと考えましたが、デスクなら話は別ですね。編集方針も込みで受け答えをしたという事ですから、お互いにとってかなり重たい取材になったと推察します。お疲れさまでした。
    紙面のバランスもあるでしょうから、どこまでトリミングをしてくるか、どういう着地点で記事を仕上げてくるかが楽しみですね(苦笑)。

    ……結局うまいこと記事の形に仕上がらなかったというのを「紙面差し替えがありまして没になりました申し訳ありません」と弁明して相手が逃げる可能性もありますね(黒笑)。

  5. 波那 より:

    大阪のヘイト条例に乗っかって?デモの動画を削除しろと訴えた日本在住の外国人が出て来ました。ホラ、始まった。在日について言われたことは事実を述べることも全てをヘイト扱いにするつもりです。日本人の国である我が国、日本で在日さん達のソコノケ、ソコノケ?の日本人ヘイトが始まりますよ。目標は、こじつけ、ネジ込みしながら、きっと必ず外国人参政権ですか?

  6. 生野区民 2 より:

    神奈川新聞と聞いただけで、内容が想像できる
    西日本や朝日とはランクが違う、沖縄のヘイト新聞と双璧の神奈川新聞と聞いただけで
    心配です、神奈川って民団の機関紙と聞きたくなる新聞ですから
    神奈川新聞は無いことと、捏造をしかしないから裁判の用意をしておくのが賢明と思います。
    大阪の件は大阪市民としてこれほど、恥ずかしいことはない橋下を信じたのが大失敗でした維新の壊滅しか願っていません。
    条例が国連憲章の上位で有るかのような、ネットを対象にして個人情報保護法を無視して、しばき隊の個別訪問を誘うような事をして恥ずかしくないのかと言いたい

  7. 月光仮面 より:

    この マスコミによる政治家などへのバッシングは 私 思いますに
    報道テロだと思います 有力なやる気のある将来うるさくなる政治家を
    たたくのが 使命なのだと思います 政治家が一人で活動することは
    難しいことだと思いますよ グループを作るこれが政党かも知れませんが
    ちょっと もう一つ仲間 同志 というか力を寄せ集める必要が
    有るかも知れません そして この ネットをいかに活用するかだと
    思います 
    皆さん 竹島は日本のものと信じていますか
    皆さん 尖閣は日本のものと信じていますか
    皆さん 南シナ海は中国のものと思いますか
    皆さん 中国は侵略国家ではないと思いますか
    皆さん 日本は侵略戦争をすると思いますか
    皆さん 朝日 毎日 など信じれますか
    そうです 中国の手先新聞です 日本を植民地にしたいだけです
    皆さん 自衛隊を3倍海保を3倍警察を2倍ににする必要が
    あると 思いませんか 中国は台湾に強大な戦力を作り出すと言っている
    そうですよ もう 戦争がしたいばかりなんです そして
    ここが 真実だと思いますが 中国は世界に俺の言うとうりにしろと
    言っているのです ナイフを突きつけながら 言っているのです
    それを暴かない日本のマスコミそして 有力な政治家をたたいているのです

  8. 異国より より:

    なんか見た事のある名前だな、と思ったら川崎デモの主催者の家に夜分突然現れて「お前の住所は割れてるんだぞ」と受け取られかねない示威行為をしたブン屋ですね。↓
    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/2016-06-01.html

    飲みに行くのは、お止しになったほうが良いと思いますよ。こんな落書き書き散らしている気の毒なレベルみたいですし。↓
    http://ameblo.jp/neko-10-inu/entry-12123384010.html

  9. 鳥海山たろう より:

    先日もコメントしましたが、渡部昇一氏なども朝日新聞社に「ナチス選民思想の持主」とレッテルをはられて、たしか10年くらいは社会的に抹殺されていたような気がします。
    途方もない吊し上げを食らっても、今後の行動により淡々と濡れぎぬを晴らしていけばよいと思います。

    本当にくどくて申し訳ないですが、(小坪先生に文責ない部分でも)もとの文章は誤解をまねく部分は修正されたほうがよいと思います。

    まちがいなく文章は、「朝鮮人が井戸に毒」というデマそのものを肯定したのではなく、そういうデマが流れたとしてもヘイトスピーチで規制するべきではない、
    というのは、いったん規制をはじめるとどこまで規制が広がるか、左翼が言論抑圧のため規制を悪用する懸念があるからである、
    だから「これは左派への牽制だ」という前置きがあったのだと思います。

    しかしはじめて小坪先生の文章を読む人間にとっては、前者の誤解を与える可能性はあるので、これははっきりいって(大変申し訳ないですが)未熟な表現ではないかと思います。
    (デリケートな問題はニュアンスで伝えるのは難しく、かなり冒険です。小学生にもわかるくらいに明確に表現するほうがよいと思います。)

    一方、マスコミの報道による吊し上げは、文章の一部だけ悪意をもって取り上げるのが常套手段です。わざと誤解をまねくように切り取るのです。
    そして、当人の弁解を許さず、一方的に報道して、次のステップとして大衆による個人の吊し上げを煽り、最後は社会的に抹殺するまで追い込みます。
    それを自分たちは社会的正義だと思っています。

    これはネットを閲覧する多くの日本人には周知の事実ですが、新聞という媒体を信じ切る高齢者など一部の日本人は完全に信じ込んでおり、コロッと洗脳されてしまいます。

    ヘイトスピーチについてですが、この根本は人間の「憎悪」というものに根差しているものです。憎悪を蔓延させては平穏な社会が脅かされるため、世界的にヘイトスピーチなるものが警戒されています。

    では「憎悪」というものが何に根差しているかというと、個人的な認識では、一種の「原理主義」に基づいていると思います。
    宗教や民族や思想などを絶対的と思い込むことにより、偏狭的になり異論をもつ者や異質な者を攻撃するようになります。

    自分だけが信じているという原理主義者だけであれば問題ないですが、多くは仲間を増やして他人を攻撃するようになります。
    日本が警戒しなければならないのは、右の思想にせよ左の思想にせよ妄信的な原理主義です。
    現代は右にせよ、左にせよ、国家の全体主義は容易に成立しないようになっていますが、世界的に原理主義はネット等で蔓延しやすい状況です。

    右の思想については、たとえば私は、皇室への経緯はゆるぎのないものを持っていますが、戦前に一部で広がりつつあった天皇の突出した神聖化に基づく天皇原理主義者には批判的です。
    一方の原理主義は必ず、反対側の原理主義をもたらし、過激な対立が相手を絶滅するまで続きます。

    でも日本では圧倒的に左翼の原理主義者が多かったのです。戦後、共産主義者がメディアや学界や教育界などに相当数侵入したからです。

    何十年もむかしに東京に移ってから痛感したのが、とにかく関東圏のメディアの変態左翼ぶりです。
    朝日新聞以外に、東京新聞、神奈川新聞、(名古屋本拠地ですが)中日新聞など完全に中枢を変態左翼に占拠されています。

    こういう偏向マスコミが、共産主義者の洗脳にやられて、何十年も狂ったように反日報道を行って、中国人や韓国人の反日を扇動し続けてきたのです。
    史料は膨大に残っているので自分の頭で考えられる人間であれば調べれば、すぐわかります。

    たとえば、いつころから東京新聞、神奈川新聞が急激に左旋回していったのか、余裕があればだれかに調べてほしいものです。
    関東だけではなく日本中の地方紙が朝日新聞の亜流のような感じで、日本は危険な状態でした。

    私の記憶が鮮明なのは80年代後半くらいからですが、世界の共産主義が衰退したころからが日本の共産主義左翼の独壇場でした。
    日本の変態左翼の異様性は筆舌に尽くしがたいほど残忍で冷酷なものでした。

    1988年昭和天皇の崩御の後に大喪の礼が行われて、世界中から元首や大使等150ヶ国以上が参列して、戦争による焦土から民主主義的な経済大国へと復活した日本が賞賛されると同時に、昭和天皇への哀悼の気持ちが伝えられました。

    それを歯ぎしりして、なんとか日本を奈落の底につきおとそうとしていたのが、ご存じ日本の変態左翼でした。
    それから、日本の変態左翼は朝日新聞の相次ぐ捏造報道と印象操作の報道で従軍慰安婦騒動を起こして、その騒動の責任者は昭和天皇だとやりはじめました。
    そして民間法廷というものを開催して、昭和天皇を有罪だとして模擬処刑しました。
    こういう詐欺と捏造を全国の新聞社が次から次へと賛同しました。

    無数に変態左翼のおそろしさと異常性を書いてきましたが、こんなものは氷山の一角です。
    子どものころから日教組など左翼教師に洗脳されて、「日本軍兵士がアジア中で虐殺をくりひろげて、その反省もせずに、なお次のアジア人虐殺の機会を狙っている」と洗脳されて、もう後戻りできないほど、その日本憎悪の体液が体中にしみこんでいる連中がメディアの主幹をやっています。

    だから従軍慰安婦騒動でも日本が世界中から狂ったようにバッシングされていくのをほくそ笑んで楽しんでました。

    学校の教育でも、「従軍慰安婦の責任など日本が過去の責任に真摯に向き合わなかったから、現代において慰安婦問題が日韓で起こっている」と子どもを洗脳しています。

    日韓基本条約には慰安婦問題など影も形もなかった、それは韓国こそが慰安婦を酷使していたからでした。そして朝日新聞のおぞましい捏造もいっさい隠ぺいして、韓国軍のベトナム人虐殺も無視して、なにもかも日本が悪いと、時代が変わるたびに日本をスケープゴートにして吊し上げて、あげくのはては、ベトナム戦争で村民虐殺や枯葉剤虐殺のかぎりをつくした米国にさえ、擦りよって、米国の高官に「慰安婦をどう思いますか?」などと批判をそそのかして、それを無知な日本人に刷り込んだのです。

    なにもかも共産主義左翼が大変な規模と執念で、長年かけて日本社会を洗脳社会に変貌させたからです。
    常識ある日本人が増えて、変態マスコミが相手にされない時代がくるのを本当に願っています。

  10. 横浜市民あまあま より:

    石橋学さんは朝鮮擁護で有名です。
    朝鮮学校への地方公共団体からの税金献上を支持しています。
    自分には彼の主張を理解できません。
    法治を否定しているようにさえ感じます。
    お気を付け下さい。

  11. 横浜市民あまあま より:

    石橋学と神奈川新聞は、自身の言論の自由を盾に、他者の言論の自由に圧力をかけますのでご注意を。

  12. […] ← 【ヘイトスピーチの定義】保守系議員vs左派メディア。神奈川新聞より取材「攻」勢、明日の朝刊に掲載予定(事前資料の公開) […]

  13. 何が問題か判ってない より:

    ヘイトスピーチ法は言論弾圧です
    移民や外国人労働者が、日本に押し寄せてきたらどうしますか?
    EUの騒動を知ってるなら笑えない話しです
    彼らに外国人参政権や、社会保障の拡大を求められたらどうしますか?
    抗議活動は全てヘイト法、外国人への差別として潰される懸念があります

    中国様な国が大量に自国民を送り込んで
    内部分裂を画策したり独立を叫んだら?(沖縄でやってます)
    なんで中国人や韓国人が批難されているのかを無視した議論は許されない

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